JP2571932B2 - 自動二輪車用気化器の開閉操作機構 - Google Patents
自動二輪車用気化器の開閉操作機構Info
- Publication number
- JP2571932B2 JP2571932B2 JP15594087A JP15594087A JP2571932B2 JP 2571932 B2 JP2571932 B2 JP 2571932B2 JP 15594087 A JP15594087 A JP 15594087A JP 15594087 A JP15594087 A JP 15594087A JP 2571932 B2 JP2571932 B2 JP 2571932B2
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- Japan
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- carburetor
- motorcycle
- opening
- vehicle body
- closing operation
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は自動二輪車に設けた気化器の開閉操作機構に
関するものである。
関するものである。
〔従来技術〕 自動二輪車における気化器の絞り弁軸の操作機構に
は、開き側と閉じ側との2本の操作ワイヤで操作する方
式と、閉じ側は戻しバネを利用して開き側の操作ワイヤ
だけで操作する方式とがあり、それぞれに得失はある
が、前者は後者に比べて操作性が確実である点で優れて
いる。従来、この前者の操作構造は、気化器の絞り弁軸
が車体の左右方向に向けて設置され、車体の片側に延長
する軸端にプーリを固定し、このプーリに連結した2本
の操作ワイヤを車体の側部に沿わせてハンドルに延長す
るようにしていた。(特開昭58−51252号公報参照) しかし、このような機構になっていると、例えば主フ
レームを箱形構造にしたもの等のように、主フレームと
エンジン上方の間の空間が非常に狭隘な自動二輪車に対
して設ける場合には、その狭隘な側部空間に2本の操作
ワイヤを同時の挿通することが非常に難しくなり、相互
干渉して外側にはみ出し、外観を損ねてしまうことがあ
る。
は、開き側と閉じ側との2本の操作ワイヤで操作する方
式と、閉じ側は戻しバネを利用して開き側の操作ワイヤ
だけで操作する方式とがあり、それぞれに得失はある
が、前者は後者に比べて操作性が確実である点で優れて
いる。従来、この前者の操作構造は、気化器の絞り弁軸
が車体の左右方向に向けて設置され、車体の片側に延長
する軸端にプーリを固定し、このプーリに連結した2本
の操作ワイヤを車体の側部に沿わせてハンドルに延長す
るようにしていた。(特開昭58−51252号公報参照) しかし、このような機構になっていると、例えば主フ
レームを箱形構造にしたもの等のように、主フレームと
エンジン上方の間の空間が非常に狭隘な自動二輪車に対
して設ける場合には、その狭隘な側部空間に2本の操作
ワイヤを同時の挿通することが非常に難しくなり、相互
干渉して外側にはみ出し、外観を損ねてしまうことがあ
る。
本発明の目的は、エンジン上方の空間が非常に狭隘に
なった構造の自動二輪車であっても、2本の操作ワイヤ
を車体側部にはみ出させることなく、コンパクトに配置
できるようにした気化器の開閉操作機構を提供すること
にある。
なった構造の自動二輪車であっても、2本の操作ワイヤ
を車体側部にはみ出させることなく、コンパクトに配置
できるようにした気化器の開閉操作機構を提供すること
にある。
上記目的を達成する本発明による開閉操作機構は、気
化器の絞り弁軸を車体の前後方向に設け、この絞り弁軸
に固定したプーリに2本の操作ワイヤを連結させ、それ
ぞれ車体の左右両側に分離させると共に車体両側の狭隘
空間に挿通させてハンドルに延長させるようにした機構
を特徴とするものである。
化器の絞り弁軸を車体の前後方向に設け、この絞り弁軸
に固定したプーリに2本の操作ワイヤを連結させ、それ
ぞれ車体の左右両側に分離させると共に車体両側の狭隘
空間に挿通させてハンドルに延長させるようにした機構
を特徴とするものである。
このような本発明によれば、2本の操作ワイヤを車体
の片側当たり1本だけ配置するようになるので、2本が
相互干渉したり、側方へはみ出したりすることがなく、
コンパクトに配置することが可能になる。
の片側当たり1本だけ配置するようになるので、2本が
相互干渉したり、側方へはみ出したりすることがなく、
コンパクトに配置することが可能になる。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
図において、矢印Fは自動二輪車の前方向であり、1
は箱形をした主フレーム、2はその前端のヘッドパイ
プ、3はエンジン、4はシートである。
は箱形をした主フレーム、2はその前端のヘッドパイ
プ、3はエンジン、4はシートである。
主フレーム1は内部に大きな空間を形成した箱形をな
し、その外側をさらにカバー8により覆われている。ま
た、主フレーム1の内部は吸気通路として利用され、全
部両側面にはそれぞれ空気清浄器5,5が取りつけられて
いる。一方、エンジン3は前気筒3aと後気筒3bとをV形
に配置した多気筒エンジンであり、上記主フレーム1と
の間に狭隘な空間を介して搭載されている。この狭隘な
空間には2個の気化器6,6が前後に配置され、それらの
上流側は吸気管7,7を介して主フレーム1内の吸気通路
に、また下流側はそれぞれ前気筒3aと後気筒3bに接続さ
れている。
し、その外側をさらにカバー8により覆われている。ま
た、主フレーム1の内部は吸気通路として利用され、全
部両側面にはそれぞれ空気清浄器5,5が取りつけられて
いる。一方、エンジン3は前気筒3aと後気筒3bとをV形
に配置した多気筒エンジンであり、上記主フレーム1と
の間に狭隘な空間を介して搭載されている。この狭隘な
空間には2個の気化器6,6が前後に配置され、それらの
上流側は吸気管7,7を介して主フレーム1内の吸気通路
に、また下流側はそれぞれ前気筒3aと後気筒3bに接続さ
れている。
気化器6の絞り弁軸9は、前後に配置された2個の気
化器6,6に対し共軸で、しかも車体の前後方向に向けて
配置されている。この絞り弁軸9の中間位置にプーリ10
が固定され、このプーリ10に2本の操作ワイヤ11a,11b
が連結されている。このうち操作ワイヤ11aは開き側を
操作し、操作ワイヤ11bは閉じ側を操作するようになっ
ている。
化器6,6に対し共軸で、しかも車体の前後方向に向けて
配置されている。この絞り弁軸9の中間位置にプーリ10
が固定され、このプーリ10に2本の操作ワイヤ11a,11b
が連結されている。このうち操作ワイヤ11aは開き側を
操作し、操作ワイヤ11bは閉じ側を操作するようになっ
ている。
2本の操作ワイヤ11a,11bは、上記プーリ10からそれ
ぞれ車体の右側と左側とに分かれ、さらにブラケット13
上に固定されたアウタワイヤ12a,12bを介して前側へ屈
曲し、車体側部の狭隘な空間に挿通して図示しないハン
ドルのグリップに接続されている。このように操作ワイ
ヤ11a,11bは、それぞれ車体の左右両側に分かれるため
互いに干渉することがなく、したがって相互の干渉によ
って外側へはみ出すようなことがないので、狭い空間に
コンパクトに収納される。
ぞれ車体の右側と左側とに分かれ、さらにブラケット13
上に固定されたアウタワイヤ12a,12bを介して前側へ屈
曲し、車体側部の狭隘な空間に挿通して図示しないハン
ドルのグリップに接続されている。このように操作ワイ
ヤ11a,11bは、それぞれ車体の左右両側に分かれるため
互いに干渉することがなく、したがって相互の干渉によ
って外側へはみ出すようなことがないので、狭い空間に
コンパクトに収納される。
また、上記アウタワイヤ12a,12bは、開き側のアウタ
ワイヤ12aはブラケット13にダブルナット式固定部14に
よりナットにより締付け固定されているのに対し、閉じ
側(戻し側)のアウトワイヤ12bは差し込み式固定部15
により差し込みだけで固定されている。このような装着
構造であるため、両方ともダブルナット式であるものに
比べ部品点数が低減し、かつ一方は差し込むだけである
ので取付作業が簡単になる。また、ダブルナット式はス
パナ等の工具を差し込むスペースが必要であるが、差し
込み式はそのようなスペースが不要であるので、全体を
コンパクトにすることができる。
ワイヤ12aはブラケット13にダブルナット式固定部14に
よりナットにより締付け固定されているのに対し、閉じ
側(戻し側)のアウトワイヤ12bは差し込み式固定部15
により差し込みだけで固定されている。このような装着
構造であるため、両方ともダブルナット式であるものに
比べ部品点数が低減し、かつ一方は差し込むだけである
ので取付作業が簡単になる。また、ダブルナット式はス
パナ等の工具を差し込むスペースが必要であるが、差し
込み式はそのようなスペースが不要であるので、全体を
コンパクトにすることができる。
上述したように、本発明により気化器の開閉操作機構
は、絞り弁軸を車体の前後方向にし、2本の操作ワイヤ
をそれぞれ車体の左右両側に分離して車体両側の狭隘空
間に挿通するようにしたので、2本の操作ワイヤが相互
干渉して外側へはみ出し外観を損ねるようなことがなく
なり、コンパクトな配置にすることができる。
は、絞り弁軸を車体の前後方向にし、2本の操作ワイヤ
をそれぞれ車体の左右両側に分離して車体両側の狭隘空
間に挿通するようにしたので、2本の操作ワイヤが相互
干渉して外側へはみ出し外観を損ねるようなことがなく
なり、コンパクトな配置にすることができる。
図は本発明による開閉操作機構を有する気化器を設けた
自動二輪車の要部を示し、第1図は第2図のI−I矢視
図、第2図は同自動二輪車の気化器を含む周辺を示す要
部の側面図、第3図は同要部を主フレームを除いた状態
で見た平面図である。 1……主フレーム、3……エンジン、6……気化器、9
……絞り弁軸、10……プーリ、11a,11b……操作ワイ
ヤ、12a,12b……アウタワイヤ。
自動二輪車の要部を示し、第1図は第2図のI−I矢視
図、第2図は同自動二輪車の気化器を含む周辺を示す要
部の側面図、第3図は同要部を主フレームを除いた状態
で見た平面図である。 1……主フレーム、3……エンジン、6……気化器、9
……絞り弁軸、10……プーリ、11a,11b……操作ワイ
ヤ、12a,12b……アウタワイヤ。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンとその上方の主フレーム等に挟ま
れた挟隘な空間に気化器を配置し、この気化器の絞り弁
軸をハンドルから延長する2本の操作ワイヤにより操作
する自動二輪車用気化器において、前記絞り弁軸を車体
の前後方向に設け、この絞り弁軸に固定したプーリに前
記2本の操作ワイヤを連結し、それぞれ車体の左右両側
に分離させると共に車体両側の狭隘空間に挿通させて前
記ハンドルに延長させたことを特徴とする自動二輪車用
気化器の開閉操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15594087A JP2571932B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 自動二輪車用気化器の開閉操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15594087A JP2571932B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 自動二輪車用気化器の開閉操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643241A JPS643241A (en) | 1989-01-09 |
| JP2571932B2 true JP2571932B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=15616845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15594087A Expired - Fee Related JP2571932B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 自動二輪車用気化器の開閉操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571932B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0432006A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-04 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 磁気ヘッドの製造方法 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP15594087A patent/JP2571932B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643241A (en) | 1989-01-09 |
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Legal Events
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