JP2575667Y2 - ウェザーストリップ固定用クリップ - Google Patents
ウェザーストリップ固定用クリップInfo
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- JP2575667Y2 JP2575667Y2 JP1991101029U JP10102991U JP2575667Y2 JP 2575667 Y2 JP2575667 Y2 JP 2575667Y2 JP 1991101029 U JP1991101029 U JP 1991101029U JP 10102991 U JP10102991 U JP 10102991U JP 2575667 Y2 JP2575667 Y2 JP 2575667Y2
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- flange
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Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 7
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車体あるいはドア等に
設けられている交差する取付面にウェザーストリップを
固定する場合に用いられるウェザーストリップ固定用ク
リップに関する。
設けられている交差する取付面にウェザーストリップを
固定する場合に用いられるウェザーストリップ固定用ク
リップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウェザーストリップが固定される
べき交差する取付面を有する車両として、図4に示した
ものが知られている(実開平2−100914号公報参
照)。すなわち、車体1には後部開口部2が設けられて
おり、該後部開口部2には観音扉3が設けられている。
該観音扉3は、各々一側部を車体1に枢支され、先に閉
操作される先閉めドア4と、該先閉めドア4を閉操作し
た後、閉操作される後閉めドア5とで構成されている。
前記先閉めドア4は、図5に示したように、車室外側O
に位置するドアアウタパネル6と、該ドアアウタパネル
6の車室内側Rに接合されたドアアウタレインフォース
32、及び該ドアアウタレインフォース32のさらに車
室内側Rにヘミング結合されたドアインナパネル(図示
せず)とで構成されている。
べき交差する取付面を有する車両として、図4に示した
ものが知られている(実開平2−100914号公報参
照)。すなわち、車体1には後部開口部2が設けられて
おり、該後部開口部2には観音扉3が設けられている。
該観音扉3は、各々一側部を車体1に枢支され、先に閉
操作される先閉めドア4と、該先閉めドア4を閉操作し
た後、閉操作される後閉めドア5とで構成されている。
前記先閉めドア4は、図5に示したように、車室外側O
に位置するドアアウタパネル6と、該ドアアウタパネル
6の車室内側Rに接合されたドアアウタレインフォース
32、及び該ドアアウタレインフォース32のさらに車
室内側Rにヘミング結合されたドアインナパネル(図示
せず)とで構成されている。
【0003】前記ドアアウタレインフォース32の自由
端部側の上部には、車幅方向に延在する上部取付面7、
上下方向に延在する側部取付面8が設けられているとと
もに、交差部9にてこの側部取付面8と直交するフラン
ジ上取付面10が設けられている。該フランジ上取付面
10は、前記ドアアウタレインフォース32に形成され
たフランジ24の車室外側Oの面であって、また、前記
側部取付面8には係止孔11が形成されている。
端部側の上部には、車幅方向に延在する上部取付面7、
上下方向に延在する側部取付面8が設けられているとと
もに、交差部9にてこの側部取付面8と直交するフラン
ジ上取付面10が設けられている。該フランジ上取付面
10は、前記ドアアウタレインフォース32に形成され
たフランジ24の車室外側Oの面であって、また、前記
側部取付面8には係止孔11が形成されている。
【0004】一方、ゴムにて成形されたウェザーストリ
ップ12には、前記上部取付面7に沿う上部シール部1
3、前記側部取付面8に沿う側部シール部14、前記交
差部9の角度と同一角度からなる交差シール部15、及
び前記フランジ上取付面10に沿うフランジシール部1
6が一体的に成形されており、前記側部シール部14に
は貫通孔17が形成されている。他方、クリップ18
は、頭部25と該頭部25の一面側に突設された挿入部
19とから構成されている。
ップ12には、前記上部取付面7に沿う上部シール部1
3、前記側部取付面8に沿う側部シール部14、前記交
差部9の角度と同一角度からなる交差シール部15、及
び前記フランジ上取付面10に沿うフランジシール部1
6が一体的に成形されており、前記側部シール部14に
は貫通孔17が形成されている。他方、クリップ18
は、頭部25と該頭部25の一面側に突設された挿入部
19とから構成されている。
【0005】そして、前記ウェザーストリップ12は、
前記各シール部13〜16の裏面を対応する取付面7,
8,10及び交差部9に密接させるとともに、前記側部
シール部14の表面側から前記貫通孔17にクリップ1
8の挿入部19を挿入し、該挿入部19を前記係止孔1
1に係止させることにより、先閉めドア4に固定されて
いる。また、前記側部取付面8から、交差部9及びフラ
ンジ上取付面10に亙って、両面粘着テープ20,20
が貼設されており、前記側部シール部14、交差シール
部15、及びフランジシール部16は、前記両面粘着テ
ープ20,20を介して対応する側部取付面8、交差部
9及びフランジ上取付面10に貼着されている。
前記各シール部13〜16の裏面を対応する取付面7,
8,10及び交差部9に密接させるとともに、前記側部
シール部14の表面側から前記貫通孔17にクリップ1
8の挿入部19を挿入し、該挿入部19を前記係止孔1
1に係止させることにより、先閉めドア4に固定されて
いる。また、前記側部取付面8から、交差部9及びフラ
ンジ上取付面10に亙って、両面粘着テープ20,20
が貼設されており、前記側部シール部14、交差シール
部15、及びフランジシール部16は、前記両面粘着テ
ープ20,20を介して対応する側部取付面8、交差部
9及びフランジ上取付面10に貼着されている。
【0006】なお、先閉めドア4を閉止した状態におい
て、前記上部シール部13は後部開口部2の周部に密接
して車体1と先閉めドア4間をシールし、また、側部シ
ール部14とフランジシール部16は、後閉めドア5に
装着されているウェザーストリップと密接し、両ドア
4,5間をシールする。
て、前記上部シール部13は後部開口部2の周部に密接
して車体1と先閉めドア4間をシールし、また、側部シ
ール部14とフランジシール部16は、後閉めドア5に
装着されているウェザーストリップと密接し、両ドア
4,5間をシールする。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構造にあっては、単一のクリップ18にて側
部シール部14を側部取付面8に固定するとともに、両
面粘着テープ20,20の粘着性により、側部、交差、
フランジ各シール部14,15,16と、側部取付面
8、交差部9、フランジ上取付面10との密着性を確保
するようにしている。したがって、クリップ18を差し
込む単純な作業以外に、交差する2面を有する側部取付
面8、交差部9、フランジ上取付面10に亙って、両面
粘着テープ20を貼着させる困難な作業が伴い、作業効
率が著しく低下してしまう。また、両面粘着テープ20
の貼着は、手作業に頼らざるを得ないことから、貼着位
置にバラツキが生じ、各車両ごとに均一な密着性を確保
することもできない。
うな従来の構造にあっては、単一のクリップ18にて側
部シール部14を側部取付面8に固定するとともに、両
面粘着テープ20,20の粘着性により、側部、交差、
フランジ各シール部14,15,16と、側部取付面
8、交差部9、フランジ上取付面10との密着性を確保
するようにしている。したがって、クリップ18を差し
込む単純な作業以外に、交差する2面を有する側部取付
面8、交差部9、フランジ上取付面10に亙って、両面
粘着テープ20を貼着させる困難な作業が伴い、作業効
率が著しく低下してしまう。また、両面粘着テープ20
の貼着は、手作業に頼らざるを得ないことから、貼着位
置にバラツキが生じ、各車両ごとに均一な密着性を確保
することもできない。
【0008】そこで、両面粘着テープ20を用いること
なく、図6に示したようにフランジシール部16をも、
クリップ18と同一のクリップ21にてフランジ上取付
面10に固定する構造も考えられるに至っている。かか
る構造によれば、両面粘着テープ20の貼付作業が不要
となる結果、作業効率を向上させるとができとともに、
車両ごとに均一な密着性を確保することも可能となる。
なく、図6に示したようにフランジシール部16をも、
クリップ18と同一のクリップ21にてフランジ上取付
面10に固定する構造も考えられるに至っている。かか
る構造によれば、両面粘着テープ20の貼付作業が不要
となる結果、作業効率を向上させるとができとともに、
車両ごとに均一な密着性を確保することも可能となる。
【0009】しかし、この構造によれば、クリップ18
に加えてクリップ21をも用いることにより部品点数が
増加する不利が生ずるのみならず、側部シール部14と
フランジシール部16とが各々クリップ18,21によ
り点的に押圧された固定形態となる。したがって、前記
両面粘着テープ20,20を用いた場合のように、各シ
ール部14,16が、対応する各取付面8,10に面的
には密着していない状態となる。このため、洗車時等に
高圧水が両ドア4,5間に侵入すると、側部シール部1
4と側部取付面8間、及びフランジシール部16とフラ
ンジ上取付面10間に存在している微小間隙から毛細管
現象により水Wが侵入し、車室内側Rに滴下してしまう
おそれがあった。
に加えてクリップ21をも用いることにより部品点数が
増加する不利が生ずるのみならず、側部シール部14と
フランジシール部16とが各々クリップ18,21によ
り点的に押圧された固定形態となる。したがって、前記
両面粘着テープ20,20を用いた場合のように、各シ
ール部14,16が、対応する各取付面8,10に面的
には密着していない状態となる。このため、洗車時等に
高圧水が両ドア4,5間に侵入すると、側部シール部1
4と側部取付面8間、及びフランジシール部16とフラ
ンジ上取付面10間に存在している微小間隙から毛細管
現象により水Wが侵入し、車室内側Rに滴下してしまう
おそれがあった。
【0010】本考案は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、交差する取付面を有する部位に、
簡単な作業により優れた密着性をもってウェザーストリ
ップを固定することできるウェザーストリップ固定用ク
リップを提供することを目的とするものである。
なされたものであり、交差する取付面を有する部位に、
簡単な作業により優れた密着性をもってウェザーストリ
ップを固定することできるウェザーストリップ固定用ク
リップを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本考案にあっては、交差部にて交差する一対の取付面
を有する部位に、該一対の取付面に沿った各シール部と
前記交差部に沿った交差シール部とを有するウェザース
トリップを前記各シール部の裏面側を密接させて配置
し、該シール部の表面側から差し込まれた挿入部を一方
の取付面に貫通係止して、前記ウェザーストリップを前
記部位に固定するクリップにおいて、該クリップに、前
記各シール部の表面に各々圧接する第1の圧接面と第2
の圧接面、及び前記交差シール部に圧接する膨出部とが
連設されている。
に本考案にあっては、交差部にて交差する一対の取付面
を有する部位に、該一対の取付面に沿った各シール部と
前記交差部に沿った交差シール部とを有するウェザース
トリップを前記各シール部の裏面側を密接させて配置
し、該シール部の表面側から差し込まれた挿入部を一方
の取付面に貫通係止して、前記ウェザーストリップを前
記部位に固定するクリップにおいて、該クリップに、前
記各シール部の表面に各々圧接する第1の圧接面と第2
の圧接面、及び前記交差シール部に圧接する膨出部とが
連設されている。
【0012】
【作用】前記構成において、クリップに設けられた挿入
部をシール部の表面側から差し込んで取付面に係止する
と、第1の圧接面は一方のシール部の表面に圧接し、該
一方のシール部を対応する取付面に密接させる。また、
該2の圧接面は他方のシール部の表面に圧接し、該他方
のシール部を対応する取付面に密接させ、さらに膨出部
は、交差シール部に圧接し、該交差シール部を対応する
交差部に密接させる。したがって、挿入部を取付面に貫
通係止する簡単な作業により、各シール部は対応する取
付面に面的に密接し、交差シール部は交差部に面的に密
接する。
部をシール部の表面側から差し込んで取付面に係止する
と、第1の圧接面は一方のシール部の表面に圧接し、該
一方のシール部を対応する取付面に密接させる。また、
該2の圧接面は他方のシール部の表面に圧接し、該他方
のシール部を対応する取付面に密接させ、さらに膨出部
は、交差シール部に圧接し、該交差シール部を対応する
交差部に密接させる。したがって、挿入部を取付面に貫
通係止する簡単な作業により、各シール部は対応する取
付面に面的に密接し、交差シール部は交差部に面的に密
接する。
【0013】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図にしたが
って説明する。すなわち、図4をもって説明したよう
に、車体1には後部開口部2が設けられており、該後部
開口部2には観音扉3が設けられている。該観音扉3
は、各々一側部を車体1に枢支され、先に閉操作される
先閉めドア4と、該先閉めドア4を閉操作した後、閉操
作される後閉めドア5とで構成されている。前記先閉め
ドア4は、図1に示したように、車室外側Oに位置する
ドアアウタパネル6と、該ドアアウタパネル6の車室内
側Rに接合されたドアアウタレインフォース32、及び
該ドアアウタレインフォース32のさらに車室内側Rに
ヘミング結合されたドアインナパネル22とで構成され
ている。
って説明する。すなわち、図4をもって説明したよう
に、車体1には後部開口部2が設けられており、該後部
開口部2には観音扉3が設けられている。該観音扉3
は、各々一側部を車体1に枢支され、先に閉操作される
先閉めドア4と、該先閉めドア4を閉操作した後、閉操
作される後閉めドア5とで構成されている。前記先閉め
ドア4は、図1に示したように、車室外側Oに位置する
ドアアウタパネル6と、該ドアアウタパネル6の車室内
側Rに接合されたドアアウタレインフォース32、及び
該ドアアウタレインフォース32のさらに車室内側Rに
ヘミング結合されたドアインナパネル22とで構成され
ている。
【0014】前記ドアアウタレインフォース32の自由
端部側の上部には、図5をもって説明したように、車幅
方向に延在する上部取付面7、上下方向に延在する側部
取付面8が設けられているとともに、該側部取付面8と
交差部9にて直交するフランジ上取付面10が設けられ
ている。該フランジ上取付面10は、前記ドアアウタパ
ネル6に形成されたフランジ24の車室外側Oの面であ
って、また、前記側部取付面8には係止孔11が形成さ
れている。
端部側の上部には、図5をもって説明したように、車幅
方向に延在する上部取付面7、上下方向に延在する側部
取付面8が設けられているとともに、該側部取付面8と
交差部9にて直交するフランジ上取付面10が設けられ
ている。該フランジ上取付面10は、前記ドアアウタパ
ネル6に形成されたフランジ24の車室外側Oの面であ
って、また、前記側部取付面8には係止孔11が形成さ
れている。
【0015】一方、ゴムにて成形されたウェザーストリ
ップ12には、図2,3に示したように、前記上部取付
面7に沿う上部シール部13、前記側部取付面8に沿う
側部シール部14、前記交差部9の角度と同一角度から
なる交差シール部15、及び前記フランジ上取付面10
に沿うフランジシール部16が一体的に成形されてい
る。該フランジシール部16の先端には、さらに前記フ
ランジ状取付面10の車室内側Rに回り込んだ係止片2
3が延設されており(図1参照)、また、前記側部シー
ル部14には貫通孔17が形成されている。
ップ12には、図2,3に示したように、前記上部取付
面7に沿う上部シール部13、前記側部取付面8に沿う
側部シール部14、前記交差部9の角度と同一角度から
なる交差シール部15、及び前記フランジ上取付面10
に沿うフランジシール部16が一体的に成形されてい
る。該フランジシール部16の先端には、さらに前記フ
ランジ状取付面10の車室内側Rに回り込んだ係止片2
3が延設されており(図1参照)、また、前記側部シー
ル部14には貫通孔17が形成されている。
【0016】他方、クリップ31には第1鍔部26と、
該第1鍔部26と直交する方向に延在し、膨出部27を
介して連設された第2鍔部28とが設けられている。両
鍔部26,28は矩形状であって、第1鍔部26にはそ
の端縁に前記側部シール部14に突入し得る突縁33が
形成されているとともに、該側部シール部14の表面に
圧接する第1の圧接面29が形成され、さらに前記係止
孔11に係合可能な挿入部19が突設されている。ま
た、第2鍔部28にはフランジシール部16に圧接する
第2の圧接面30が形成されている一方、該フランジシ
ール部16には前記第2鍔部28を受容し得る凹部34
が形成されている。
該第1鍔部26と直交する方向に延在し、膨出部27を
介して連設された第2鍔部28とが設けられている。両
鍔部26,28は矩形状であって、第1鍔部26にはそ
の端縁に前記側部シール部14に突入し得る突縁33が
形成されているとともに、該側部シール部14の表面に
圧接する第1の圧接面29が形成され、さらに前記係止
孔11に係合可能な挿入部19が突設されている。ま
た、第2鍔部28にはフランジシール部16に圧接する
第2の圧接面30が形成されている一方、該フランジシ
ール部16には前記第2鍔部28を受容し得る凹部34
が形成されている。
【0017】以上の構成にかかる本実施例において、ウ
ェザーストリップ12を先閉めドア4に固定するに際し
ては、前記各シール部13〜16の裏面を、対応する取
付面7,8,10及び交差部9に密接させて配置する。
しかる後に、前記側部シール部14の表面側から前記貫
通孔17にクリップ31の挿入部19を挿入し、該挿入
部19を前記係止孔11に係止させる。すると、前記第
1の圧接面29は側部シール部14の表面に圧接して、
図1に示したように圧接力F1を発生させ、該圧接力F
1により側部シール部14を側部取付面8に密接させ
る。また、該2の圧接面30はフランジシール部16の
表面に圧接して、圧接力F3を発生させ、フランジシー
ル部16をフランジ上取付面10に密接させる。
ェザーストリップ12を先閉めドア4に固定するに際し
ては、前記各シール部13〜16の裏面を、対応する取
付面7,8,10及び交差部9に密接させて配置する。
しかる後に、前記側部シール部14の表面側から前記貫
通孔17にクリップ31の挿入部19を挿入し、該挿入
部19を前記係止孔11に係止させる。すると、前記第
1の圧接面29は側部シール部14の表面に圧接して、
図1に示したように圧接力F1を発生させ、該圧接力F
1により側部シール部14を側部取付面8に密接させ
る。また、該2の圧接面30はフランジシール部16の
表面に圧接して、圧接力F3を発生させ、フランジシー
ル部16をフランジ上取付面10に密接させる。
【0018】したがって、挿入部19を貫通孔17に係
止する困難性のない簡単な作業により、前記各シール部
14,16を面的に対応する取付面8,10に密接させ
ることができる。よって、前記各シール部14,16と
対応する取付面8,10間に微小間隙が生ずるようなこ
とはなく、図6に示したように、微小間隙から毛細管現
象により水Wが侵入し、車室内側Rに滴下してしまう不
都合を解消することができる。
止する困難性のない簡単な作業により、前記各シール部
14,16を面的に対応する取付面8,10に密接させ
ることができる。よって、前記各シール部14,16と
対応する取付面8,10間に微小間隙が生ずるようなこ
とはなく、図6に示したように、微小間隙から毛細管現
象により水Wが侵入し、車室内側Rに滴下してしまう不
都合を解消することができる。
【0019】さらに、クリップ31に前記膨出部27が
設けられていることから、該膨出部27は交差シール部
15に圧接して、圧接力F2を発生させ、該圧接力F2
により交差シール部15を交差部9に密接させる。よっ
て、交差シール部15と交差部9間にも、微小間隙が生
ずることがなく、水Wの侵入を確実に防止することがで
きるのである。
設けられていることから、該膨出部27は交差シール部
15に圧接して、圧接力F2を発生させ、該圧接力F2
により交差シール部15を交差部9に密接させる。よっ
て、交差シール部15と交差部9間にも、微小間隙が生
ずることがなく、水Wの侵入を確実に防止することがで
きるのである。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、交差部に
て交差する一対の取付面を有する部位に、該一対の取付
面に沿った各シール部と前記交差部に沿った交差シール
部とを有するウェザーストリップを固定するためのクリ
ップにおいて、このクリップに前記各シール部の表面に
圧接する第1の圧接面と第2の圧接面、及び前記交差シ
ール部に圧接する膨出部とを連設するようにした。よっ
て、単一のクリップを取付面に貫通係止する作業によ
り、各シール部を対応する取付面に面的に密接させるこ
とができるとともに、膨出部により各シール部の交差部
位である交差シール部を圧迫して、該シール交差部と取
付面の交差部とを密接させることができる。
て交差する一対の取付面を有する部位に、該一対の取付
面に沿った各シール部と前記交差部に沿った交差シール
部とを有するウェザーストリップを固定するためのクリ
ップにおいて、このクリップに前記各シール部の表面に
圧接する第1の圧接面と第2の圧接面、及び前記交差シ
ール部に圧接する膨出部とを連設するようにした。よっ
て、単一のクリップを取付面に貫通係止する作業によ
り、各シール部を対応する取付面に面的に密接させるこ
とができるとともに、膨出部により各シール部の交差部
位である交差シール部を圧迫して、該シール交差部と取
付面の交差部とを密接させることができる。
【0021】したがって、困難性のない簡単な作業によ
り、しかも部品点数の増加を伴わずに、各シール部と対
応する取付面及び交差シール部と交差部間のシール性を
向上させることができるとともに、該シール性を各車両
ごとに均一なものとすることができる。
り、しかも部品点数の増加を伴わずに、各シール部と対
応する取付面及び交差シール部と交差部間のシール性を
向上させることができるとともに、該シール性を各車両
ごとに均一なものとすることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す図3のA−A線に沿う
断面図である。
断面図である。
【図2】同実施例の先閉めドアの要部斜視図である。
【図3】図2のB部拡大図である。
【図4】ウェザーストリップ固定用クリップにより固定
されるウェザーストリップを有する車体の外観図であ
る。
されるウェザーストリップを有する車体の外観図であ
る。
【図5】同車体に設けられた先閉めドアにおけるウェザ
ーストリップの固定構造を示す分解斜視図である。
ーストリップの固定構造を示す分解斜視図である。
【図6】同ウェザーストリップの他の固定構造を示す斜
視図である。
視図である。
8 側部取付面 10 フランジ上取付面 11 係止孔 12 ウェザーストリップ 14 側部シール部 16 フランジシール部 19 挿入部 29 第1の圧接面 30 第2の圧接面 31 クリップ
Claims (1)
- 【請求項1】 交差部にて交差する一対の取付面を有す
る部位に、該一対の取付面に沿った各シール部と前記交
差部に沿った交差シール部とを有するウェザーストリッ
プを前記各シール部の裏面側を密接させて配置し、該シ
ール部の表面側から差し込まれた挿入部を一方の取付面
に貫通係止して、前記ウェザーストリップを前記部位に
固定するクリップにおいて、該クリップに、前記各シー
ル部の表面に各々圧接する第1の圧接面と第2の圧接
面、及び前記交差シール部に圧接する膨出部とが連設さ
れたことを特徴とするウェザーストリップ固定用クリッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991101029U JP2575667Y2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ウェザーストリップ固定用クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991101029U JP2575667Y2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ウェザーストリップ固定用クリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541986U JPH0541986U (ja) | 1993-06-08 |
| JP2575667Y2 true JP2575667Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=14289759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991101029U Expired - Lifetime JP2575667Y2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ウェザーストリップ固定用クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575667Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5888813B2 (ja) * | 2012-05-08 | 2016-03-22 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス固定構造 |
| JP5888814B2 (ja) * | 2012-05-08 | 2016-03-22 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス固定構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03224824A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-03 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ウェザーストリップの取付構造 |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP1991101029U patent/JP2575667Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0541986U (ja) | 1993-06-08 |
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