JP2663246B2 - 流体圧シリンダ - Google Patents
流体圧シリンダInfo
- Publication number
- JP2663246B2 JP2663246B2 JP6244684A JP24468494A JP2663246B2 JP 2663246 B2 JP2663246 B2 JP 2663246B2 JP 6244684 A JP6244684 A JP 6244684A JP 24468494 A JP24468494 A JP 24468494A JP 2663246 B2 JP2663246 B2 JP 2663246B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- cylinder
- hole
- stopper
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピストンロッドを多段階
に停止させることができる流体圧シリンダに関する。
に停止させることができる流体圧シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流体圧シリンダのピストンロッド
を多段階に停止させるには、流体圧シリンダを多段に接
続するか、または、ピストンロッドをブレーキにより締
め付ける方法が行われていたが、流体圧シリンダを多段
に接続すると全長が著しく長くなって取り付け場所の制
約を受け、また、ピストンロッドをブレーキにより締め
付ける方法では停止位置が一定しないという問題があっ
た。
を多段階に停止させるには、流体圧シリンダを多段に接
続するか、または、ピストンロッドをブレーキにより締
め付ける方法が行われていたが、流体圧シリンダを多段
に接続すると全長が著しく長くなって取り付け場所の制
約を受け、また、ピストンロッドをブレーキにより締め
付ける方法では停止位置が一定しないという問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来の方法では全長が長くなり、または、
停止位置が一定しないということである。
する課題は、従来の方法では全長が長くなり、または、
停止位置が一定しないということである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、シリンタブロックの中央にシ
リンダ孔を、そのシリンダ孔の両側にガイド孔をそれぞ
れ形成し、シリンダ孔に摺動自由に嵌合したピストンに
連結したピストンロッドの先端と両ガイド孔に摺動自由
に嵌合したガイドバーの先端とを連結板で連結するとと
もに、シリンダブロックに底板を取り付けた流体圧シリ
ンダにおいて、シリンダブロックの側方にアクチュエー
タの駆動によりガイド孔内への進出と退避を行うストッ
バが底板上においてガイド孔の軸方向と平行に複数個積
み重ねられて互いに摺動自由になっている構成とした。
の手段として、本発明は、シリンタブロックの中央にシ
リンダ孔を、そのシリンダ孔の両側にガイド孔をそれぞ
れ形成し、シリンダ孔に摺動自由に嵌合したピストンに
連結したピストンロッドの先端と両ガイド孔に摺動自由
に嵌合したガイドバーの先端とを連結板で連結するとと
もに、シリンダブロックに底板を取り付けた流体圧シリ
ンダにおいて、シリンダブロックの側方にアクチュエー
タの駆動によりガイド孔内への進出と退避を行うストッ
バが底板上においてガイド孔の軸方向と平行に複数個積
み重ねられて互いに摺動自由になっている構成とした。
【0005】
【発明の作用及び効果】本発明は上記構成になり、ピス
トンロッドが後退するときにガイドバーがガイド孔内に
進出したストッパに当たって停止するのであって、スト
ッバを任意の位置に設けることによりピストンロッドを
任意の位置に正確に停止させることができるとともに、
ストッパをガイド孔内から退避させることによりその位
置におけるピストンロッドの停止を解除することがで
き、また、所望のストッパをガイド孔内に進出させるこ
とによりピストンロッドを多段階に停止させることがで
き、さらに、各ストッパは底板上において積み重ねられ
て互いに摺動自由になっていて、ストッパに作用する荷
重は底板によって受けられるから、アクチュエータに過
大な荷重が作用するのが防止される効果がある。
トンロッドが後退するときにガイドバーがガイド孔内に
進出したストッパに当たって停止するのであって、スト
ッバを任意の位置に設けることによりピストンロッドを
任意の位置に正確に停止させることができるとともに、
ストッパをガイド孔内から退避させることによりその位
置におけるピストンロッドの停止を解除することがで
き、また、所望のストッパをガイド孔内に進出させるこ
とによりピストンロッドを多段階に停止させることがで
き、さらに、各ストッパは底板上において積み重ねられ
て互いに摺動自由になっていて、ストッパに作用する荷
重は底板によって受けられるから、アクチュエータに過
大な荷重が作用するのが防止される効果がある。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0007】図中1はシリンダブロックであって、その
中央にシリンダ孔2が、その両側にガイド孔3、3が互
いに平行に透設されている。
中央にシリンダ孔2が、その両側にガイド孔3、3が互
いに平行に透設されている。
【0008】シリンダ孔2の上端にはロッドカバー4
が、下端にはエンドカバー5がそれぞれ取り付けられ、
シリンダ孔2に摺動自由に嵌合したピストン6に連結さ
れたピストンロッド7がロッドカバー4の中心を通って
上方に突出しており、シリンダ孔2の下部と上部に形成
された図示しないポートから空気や油などの作動流体が
流入と流出を交互に繰り返すことによりピストン6とピ
ストンロッド7が上下動するようになっている。
が、下端にはエンドカバー5がそれぞれ取り付けられ、
シリンダ孔2に摺動自由に嵌合したピストン6に連結さ
れたピストンロッド7がロッドカバー4の中心を通って
上方に突出しており、シリンダ孔2の下部と上部に形成
された図示しないポートから空気や油などの作動流体が
流入と流出を交互に繰り返すことによりピストン6とピ
ストンロッド7が上下動するようになっている。
【0009】各ガイド孔3にはメタル8が嵌入されてい
て、このメタル8にガイドバー9が摺動自由に嵌合さ
れ、両ガイドバー9とピストンロッド7の先端には連結
板10が差し渡されてボルト11により固定されてい
て、ピストンロッド7の上下動によりガイドバー9、9
が一体的に上下動するようになっている。
て、このメタル8にガイドバー9が摺動自由に嵌合さ
れ、両ガイドバー9とピストンロッド7の先端には連結
板10が差し渡されてボルト11により固定されてい
て、ピストンロッド7の上下動によりガイドバー9、9
が一体的に上下動するようになっている。
【0010】上記は公知のガイド付き流体圧シリンダで
あって、剛性が高く、かつ、ピストンロッド7が回転し
ない利点があるが、本実施例においては、シリンダブロ
ック1の下面に底板12が取り付けられ、その右側の突
出部に単動式のエアーシリンダなどの4個のアクチュエ
ータ13a、13b、13c、13dが積み重ねられて
いて、各アクチュエータ13a、13b、13c、13
dのロッド14にはストッパ15a、15b、15c、
15dが連結されている。
あって、剛性が高く、かつ、ピストンロッド7が回転し
ない利点があるが、本実施例においては、シリンダブロ
ック1の下面に底板12が取り付けられ、その右側の突
出部に単動式のエアーシリンダなどの4個のアクチュエ
ータ13a、13b、13c、13dが積み重ねられて
いて、各アクチュエータ13a、13b、13c、13
dのロッド14にはストッパ15a、15b、15c、
15dが連結されている。
【0011】最下段のストッパ15aは底板12上を摺
動し、その上方のストッパ15b、15c、15dはそ
れぞれ下側のストッパ15a、15b、15c上を摺動
するようになっており、各ロッド14が後退した状態に
おいては、各ストッパ15a、15b、15c、15d
は、図に実線で示すように、シリンダブロック1の側壁
を破って形成された窓孔16からガイド孔3を臨んでお
り、ロッド14が前進すると、図に鎖線で示すように、
ガイド孔3の内部まで進出してガイドバー9の下端に当
接するようになっている。
動し、その上方のストッパ15b、15c、15dはそ
れぞれ下側のストッパ15a、15b、15c上を摺動
するようになっており、各ロッド14が後退した状態に
おいては、各ストッパ15a、15b、15c、15d
は、図に実線で示すように、シリンダブロック1の側壁
を破って形成された窓孔16からガイド孔3を臨んでお
り、ロッド14が前進すると、図に鎖線で示すように、
ガイド孔3の内部まで進出してガイドバー9の下端に当
接するようになっている。
【0012】次に本実施例の作動を説明する。
【0013】総てのストッパ15a、15b、15c、
15dが後退した状態においては、ピストンロッド7
は、図に実線で示すように、ピストン6がエンドカバー
5に当たった最下方位置で停止し、最下段のストッパ1
5aが底板12上を摺動してガイド孔3内に進出すると
ガイドバー9がその上面に当接した位置で停止し、下か
ら2番目のストッパ15bと最下段のストッパ15aが
底板12上を摺動してガイド孔3内に進出するとガイド
バー9がその上面に当接した位置で停止し、下から3番
目のストッパ15cと2番目のストッパ15bと最下段
のストッパ15aが底板12上を摺動してガイド孔3内
に進出するとガイドバー9がその上面に当接した位置で
停止し、最上段のストッパ15dと3番目のストッパ1
5cと2番目のストッパ15bと最下段のストッパ15
aが底板12上を摺動してガイド孔内に進出するとガイ
ドバー9がその上面に当接した位置で停止するのであっ
て、ピストンロッド7及び連結板10は、図に鎖線で示
すように、多段階に停止する。
15dが後退した状態においては、ピストンロッド7
は、図に実線で示すように、ピストン6がエンドカバー
5に当たった最下方位置で停止し、最下段のストッパ1
5aが底板12上を摺動してガイド孔3内に進出すると
ガイドバー9がその上面に当接した位置で停止し、下か
ら2番目のストッパ15bと最下段のストッパ15aが
底板12上を摺動してガイド孔3内に進出するとガイド
バー9がその上面に当接した位置で停止し、下から3番
目のストッパ15cと2番目のストッパ15bと最下段
のストッパ15aが底板12上を摺動してガイド孔3内
に進出するとガイドバー9がその上面に当接した位置で
停止し、最上段のストッパ15dと3番目のストッパ1
5cと2番目のストッパ15bと最下段のストッパ15
aが底板12上を摺動してガイド孔内に進出するとガイ
ドバー9がその上面に当接した位置で停止するのであっ
て、ピストンロッド7及び連結板10は、図に鎖線で示
すように、多段階に停止する。
【0014】本実施例においては、ストッパ15a、1
5b、15c、15dが積み重ねられた状態でガイドバ
ー9を受け止めるから、大きな荷重にも耐えることがで
きる利点がある。
5b、15c、15dが積み重ねられた状態でガイドバ
ー9を受け止めるから、大きな荷重にも耐えることがで
きる利点がある。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
1:シリンダブロック 2:シリンダ孔 3:ガイド孔 6:ピストン 7:ピストンロッド 9:ガイドバー 10:連結板12:底板 13:アクチュエータ 15:ストッパ 16:ガイドブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダブロックの中央にシリンダ孔
を、該シリンダ孔の両側にガイド孔をそれぞれ形成し、
前記シリンダ孔に摺動自由に嵌合したピストンに連結し
たピストンロッドの先端と前記両ガイド孔に摺動自由に
嵌合したガイドバーの先端とを連結板で連結するととも
に、前記シリンダブロックに底板を取り付けた流体圧シ
リンダにおいて、前記シリンダブロックの側方にアクチ
ュエータの駆動により前記ガイド孔内への進出と退避を
行うストッパが前記底板上において前記ガイド孔の軸方
向と平行に複数個積み重ねられて互いに摺動自由になっ
ていることを特徴とする流体圧シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244684A JP2663246B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 流体圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244684A JP2663246B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 流体圧シリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882305A JPH0882305A (ja) | 1996-03-26 |
| JP2663246B2 true JP2663246B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=17122411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6244684A Expired - Fee Related JP2663246B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 流体圧シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2663246B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519863A (ja) * | 1974-07-03 | 1976-01-26 | Canon Kk | Hikaribiimuoshoshita sokutei kenshutsuhoho |
| JPH0338483Y2 (ja) * | 1985-11-21 | 1991-08-14 |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP6244684A patent/JP2663246B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0882305A (ja) | 1996-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080620 Year of fee payment: 11 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620 Year of fee payment: 12 |
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