JP2681999B2 - 電圧フォロア回路および電圧電流変換回路 - Google Patents
電圧フォロア回路および電圧電流変換回路Info
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- H03F1/302—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor amplifiers
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電圧フォロア回路および電圧電流変換回路に
関する。
関する。
従来の電圧フォロア回路は、互いに逆極性のトランジ
スタ2個と電流源2個とを含んで構成される。
スタ2個と電流源2個とを含んで構成される。
次に従来の電圧フォロア回路について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第4図は従来の電圧フォロア回路の一例を示す回路図
である。
である。
第4図に示す電圧フォロア回路は、NPNトランジスタQ
1のコレクタが正電源端子1にベースは入力端子3に、
エミッタは電流源I1に接続される。
1のコレクタが正電源端子1にベースは入力端子3に、
エミッタは電流源I1に接続される。
PNPトランジスタQ2のベースはトランジスタQ1のエミ
ッタに、コレクタは負電源端子2に、エミッタは電流源
I2と出力端子4に接続される。
ッタに、コレクタは負電源端子2に、エミッタは電流源
I2と出力端子4に接続される。
ここで、入力電圧をVIN,出力電圧をVOUTとすると、 ∴VOUT≒VIN ‥‥(2) ただし、 VT;熱起電圧(≒26mv at t=25℃) Is(Q1);Q1の逆方向飽和電流 Is(Q2);Q2の逆方向飽和電流 (1)式において、第2項および第3項がオフセット
電圧になるが、(2)式のようにほぼ入力電圧と出力電
圧が等しくなり、電圧フォロアの機能を有する。
電圧になるが、(2)式のようにほぼ入力電圧と出力電
圧が等しくなり、電圧フォロアの機能を有する。
上述した従来の電圧フォロア回路は、Is(Q1)とIs(Q2)
がNPNとPNPトランジスタということで、本質的に整合が
とれず、また温度特性的にも完全には整合がとれないの
で、入力電圧VINに対し出力電圧VOUTのオフセット電圧
は数100mvにもなり、温度特性も良くないという欠点が
あった。
がNPNとPNPトランジスタということで、本質的に整合が
とれず、また温度特性的にも完全には整合がとれないの
で、入力電圧VINに対し出力電圧VOUTのオフセット電圧
は数100mvにもなり、温度特性も良くないという欠点が
あった。
また出力負荷電流によってQ2のVBEが変化し、それに
よりオフセット電圧が変化するという欠点があった。
よりオフセット電圧が変化するという欠点があった。
第1の発明の電圧フォロア回路は、 (A)第1の電源端子にコレクタが接続され、入力端子
にベースが接続された第1のトランジスタ、 (B)前記第1のトランジスタのエミッタにエミッタが
接続され、コレクタとベースが共通接続された前記第1
のトランジスタと逆極性の第2のトランジスタ、 (C)前記第2のトランジスタのベースにべースが接続
された前記第1のトランジスタと逆極性の第3のトラン
ジスタ、 (D)前記第3のトランジスタのエミッタにエミッタが
接続され、コレクタとベースが出力端子に接続された第
4のトランジスタ、 (E)前記第1の電源端子に一端が接続され、前記第4
のトランジスタのコレクタに他端が接続された電流源、 (F)前記第2のトランジスタのコレクタに出力端子が
接続され、前記第3のトランジスタのコレクタに入力端
子が接続されたカレントミラー回路、 とを含んで構成される。
にベースが接続された第1のトランジスタ、 (B)前記第1のトランジスタのエミッタにエミッタが
接続され、コレクタとベースが共通接続された前記第1
のトランジスタと逆極性の第2のトランジスタ、 (C)前記第2のトランジスタのベースにべースが接続
された前記第1のトランジスタと逆極性の第3のトラン
ジスタ、 (D)前記第3のトランジスタのエミッタにエミッタが
接続され、コレクタとベースが出力端子に接続された第
4のトランジスタ、 (E)前記第1の電源端子に一端が接続され、前記第4
のトランジスタのコレクタに他端が接続された電流源、 (F)前記第2のトランジスタのコレクタに出力端子が
接続され、前記第3のトランジスタのコレクタに入力端
子が接続されたカレントミラー回路、 とを含んで構成される。
第2の発明の電圧フォロア回路は、 (A)第2のトランジスタのコレクタにコレクタが接続
され、第2の電源端子にエミッタが接続された第5のト
ランジスタ、 (B)前記第5のトランジスタのベースおよび第4のト
ランジスタのコレクタに、コレクタと共通接続されたベ
ースが接続され、前記第2の電源端子にエミッタが接続
された第6のトランジスタ、 とを含んで構成される。
され、第2の電源端子にエミッタが接続された第5のト
ランジスタ、 (B)前記第5のトランジスタのベースおよび第4のト
ランジスタのコレクタに、コレクタと共通接続されたベ
ースが接続され、前記第2の電源端子にエミッタが接続
された第6のトランジスタ、 とを含んで構成される。
第3の発明の電圧電流変換回路は、 (A)第1の電源端子にコレクタが接続され、入力端子
にベースが接続された第1のトランジスタ、 (B)一端が前記第1のトランジスタのエミッタに接続
された第1の抵抗器、 (C)前記第1の抵抗器の他端にエミッタが接続され、
コレクタとベースが共通接続された前記第1のトランジ
スタと逆極性の第2のトランジスタ、 (D)前記第2のトランジスタのベースにベースが接続
された前記第1のトランジスタと逆極性の第3のトラン
ジスタ、 (E)前記第3のトランジスタのエミッタにエミッタに
が接続され、コレクタとベースが共通接続された第4の
トランジスタ、 (F)前記第2のトランジスタのコレクタにコレクタが
接続された第5のトランジスタ、 (G)一端が前記第5のトランジスタのエミッタに接続
され、他端が第2の電源端子に接続された第2の抵抗
器、 (H)前記第3のトランジスタのコレクタと前記第5の
トランジスタのベースとにベースとコレクタが共通接続
され、前記第2の電源端子にエミッタが接続された第6
のトランジスタ、 (I)前記第6のトランジスタのベースにベースが接続
され、前記第2の電源端子にエミッタが接続され、電流
出力端子にコレクタが接続された第7のトランジスタ、 (J)前記第2のトランジスタのコレクタにエミッタが
接続され、入力端子にベースが接続され、前記第2の電
源端子にコレクタが接続された前記第1のトランジスタ
と逆極性の第8のトランジスタ、 (K)一端が前記第4のトランジスタのコレクタに接続
され、他端が基準電圧端子に接続された第3の抵抗器、 とを含んで構成される。
にベースが接続された第1のトランジスタ、 (B)一端が前記第1のトランジスタのエミッタに接続
された第1の抵抗器、 (C)前記第1の抵抗器の他端にエミッタが接続され、
コレクタとベースが共通接続された前記第1のトランジ
スタと逆極性の第2のトランジスタ、 (D)前記第2のトランジスタのベースにベースが接続
された前記第1のトランジスタと逆極性の第3のトラン
ジスタ、 (E)前記第3のトランジスタのエミッタにエミッタに
が接続され、コレクタとベースが共通接続された第4の
トランジスタ、 (F)前記第2のトランジスタのコレクタにコレクタが
接続された第5のトランジスタ、 (G)一端が前記第5のトランジスタのエミッタに接続
され、他端が第2の電源端子に接続された第2の抵抗
器、 (H)前記第3のトランジスタのコレクタと前記第5の
トランジスタのベースとにベースとコレクタが共通接続
され、前記第2の電源端子にエミッタが接続された第6
のトランジスタ、 (I)前記第6のトランジスタのベースにベースが接続
され、前記第2の電源端子にエミッタが接続され、電流
出力端子にコレクタが接続された第7のトランジスタ、 (J)前記第2のトランジスタのコレクタにエミッタが
接続され、入力端子にベースが接続され、前記第2の電
源端子にコレクタが接続された前記第1のトランジスタ
と逆極性の第8のトランジスタ、 (K)一端が前記第4のトランジスタのコレクタに接続
され、他端が基準電圧端子に接続された第3の抵抗器、 とを含んで構成される。
〔実施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図に示す電圧フォロア回路は、 (A)正電源端子1にコレクタが接続されたトランジス
タQ1、 (B)トランジスタQ1のエミッタにエミッタが接続さ
れ、コレクタとベースが共通接続されたトランジスタQ1
と逆極性のトランジスタQ2、 (C)トランジスタQ2のベースにベースが接続されたト
ランジスタQ1と逆極性のトランジスタQ3、 (D)トランジスタQ3のエミッタにエミッタが接続さ
れ、コレクタとベースが共通接続されたトランジスタQ
4、 (E)正電源端子1に一端が接続され、トランジスタQ4
のコレクタに他端が接続された電流源、 (F)トランジスタQ2のコレクタにコレクタが接続さ
れ、負電源端子2にエミッタが接続されたトランジスタ
Q5、 (G)トランジスタQ5のベースおよびトランジスタQ4の
コレクタに、コレクタと共通接続されたベースが接続さ
れ、負電源端子2にエミッタが接続されたトランジスタ
Q6、 とを含んで構成される。
タQ1、 (B)トランジスタQ1のエミッタにエミッタが接続さ
れ、コレクタとベースが共通接続されたトランジスタQ1
と逆極性のトランジスタQ2、 (C)トランジスタQ2のベースにベースが接続されたト
ランジスタQ1と逆極性のトランジスタQ3、 (D)トランジスタQ3のエミッタにエミッタが接続さ
れ、コレクタとベースが共通接続されたトランジスタQ
4、 (E)正電源端子1に一端が接続され、トランジスタQ4
のコレクタに他端が接続された電流源、 (F)トランジスタQ2のコレクタにコレクタが接続さ
れ、負電源端子2にエミッタが接続されたトランジスタ
Q5、 (G)トランジスタQ5のベースおよびトランジスタQ4の
コレクタに、コレクタと共通接続されたベースが接続さ
れ、負電源端子2にエミッタが接続されたトランジスタ
Q6、 とを含んで構成される。
次に動作について説明する。
トランジスタQ1は入力バッフアー,トランジスタQ3は
出力バッフアーとして動作し、トランジスタQ1,Q2と出
力電流を検出し、この出力電流に比例した電流を入力段
に伝達するカレントミラー回路を構成する。
出力バッフアーとして動作し、トランジスタQ1,Q2と出
力電流を検出し、この出力電流に比例した電流を入力段
に伝達するカレントミラー回路を構成する。
トランジスタQ2,Q3のベースに接続されたスタートア
ップ回路6は起動時だけ電流を流し、一度起動してしま
うとオフする回路である。しかし、この起動電流は微少
な値でもよいため、電流源I1より充分小さい値であれ
ば、起動後もオフさせる必要はない。
ップ回路6は起動時だけ電流を流し、一度起動してしま
うとオフする回路である。しかし、この起動電流は微少
な値でもよいため、電流源I1より充分小さい値であれ
ば、起動後もオフさせる必要はない。
負荷電流を検出するトランジスタQ6のコレクタ電流を
I0とし、各トランジスタの接地電流増幅率が十分大きい
と仮定すると、トランジスタQ1〜Q6のコレクタ電流は全
て等しくなる。よって、VINとVOUTとの関係式は、 ここでNPNトランジスタ同志またはPNPトランジスタ同志
の整合性はとりやすく、ほぼ Is(Q1)=Is(Q4),Is(Q2)=Is(Q3)となるところから
(3)式は、 VOUT=VIN ‥‥(4) となり電圧フォロアの式になる。
I0とし、各トランジスタの接地電流増幅率が十分大きい
と仮定すると、トランジスタQ1〜Q6のコレクタ電流は全
て等しくなる。よって、VINとVOUTとの関係式は、 ここでNPNトランジスタ同志またはPNPトランジスタ同志
の整合性はとりやすく、ほぼ Is(Q1)=Is(Q4),Is(Q2)=Is(Q3)となるところから
(3)式は、 VOUT=VIN ‥‥(4) となり電圧フォロアの式になる。
どのような出力負荷電流条件でも、トランジスタQ1〜
Q4のコレクタ電流を全て等しくすることにより、トラン
ジスタQ1のVBE(ベース・エミッタ間電圧)とトランジ
スタQ4のVBE,トランジスタQ2のVBEとトランジスタQ3の
VBEをを互いに等しくする。したがって、各々のトラン
ジスタのVBEが互いにキャンセルし合ってトランジスタQ
1のベース電位(入力端子)とトランジスタQ4のベース
電位(出力端子)が同電位になり、電圧フォロアとして
機能することがわかる。
Q4のコレクタ電流を全て等しくすることにより、トラン
ジスタQ1のVBE(ベース・エミッタ間電圧)とトランジ
スタQ4のVBE,トランジスタQ2のVBEとトランジスタQ3の
VBEをを互いに等しくする。したがって、各々のトラン
ジスタのVBEが互いにキャンセルし合ってトランジスタQ
1のベース電位(入力端子)とトランジスタQ4のベース
電位(出力端子)が同電位になり、電圧フォロアとして
機能することがわかる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
第2図に示す電圧フォロア回路は、 (A)トランジスタQ1のエミッタとトランジスタQ2のエ
ミッタとの間に挿入された抵抗器R1、 (B)トランジスタQ5のエミッタと負電源端子2との間
に挿入された抵抗器R2、とを含んで構成される。
ミッタとの間に挿入された抵抗器R1、 (B)トランジスタQ5のエミッタと負電源端子2との間
に挿入された抵抗器R2、とを含んで構成される。
本実施例の考え方は第1図の場合と同様で、共通接続
されたトランジスタQ2とQ3のベースを対称点として、ト
ランジスタQ1のベースからトランジスタQ2のベースまで
の電位差と、トランジスタQ4のベースからトランジスタ
Q3のベースまでの電位差を等しくすることにより、トラ
ンジスタQ1のベース電位(入力端子)とトランジスタQ4
のベース電位(出力端子)が同電位にさるようにしたも
のである。
されたトランジスタQ2とQ3のベースを対称点として、ト
ランジスタQ1のベースからトランジスタQ2のベースまで
の電位差と、トランジスタQ4のベースからトランジスタ
Q3のベースまでの電位差を等しくすることにより、トラ
ンジスタQ1のベース電位(入力端子)とトランジスタQ4
のベース電位(出力端子)が同電位にさるようにしたも
のである。
すなわち、トランジスタQ1のVBE+抵抗R1の電圧ドロ
ップ+トランジスタQ2のVBEと、トランジスタQ4のVBE+
トランジスタQ3のVBEが等しくなるように、トランジス
タQ5,Q6と抵抗R2の条件を設定したものである。
ップ+トランジスタQ2のVBEと、トランジスタQ4のVBE+
トランジスタQ3のVBEが等しくなるように、トランジス
タQ5,Q6と抵抗R2の条件を設定したものである。
トランジスタQ5のコレクタ電流をIIとすると、VINとV
OUTとの関係式は、 また、トランジスタQ5,Q6と抵抗器R2で構成される回路
条件より、 (4)式と各ペアトランジスタの整合性より、 Is(Q1)=Is(Q4),Is(Q2)=Is(Q3) Is(Q5)=Is(Q6),
となり、この条件を使って(5),(6)式を変形する
と、 (7),(8)式より VOUT=VIN−IIR1+2IIR2 ‥‥(9) (4),(9)式より電圧フォロアとしてオフセット電
圧がゼロになる条件は、 R1=2R2 ‥‥(10) となる。この実施例では、R2の値を大きくすることによ
り、入力バッフアトランジスタ(Q1)のコレクタ電流を
小さくすることができ、ひいてはその入力バイアス電流
が小さくできるという効果がある。
OUTとの関係式は、 また、トランジスタQ5,Q6と抵抗器R2で構成される回路
条件より、 (4)式と各ペアトランジスタの整合性より、 Is(Q1)=Is(Q4),Is(Q2)=Is(Q3) Is(Q5)=Is(Q6),
となり、この条件を使って(5),(6)式を変形する
と、 (7),(8)式より VOUT=VIN−IIR1+2IIR2 ‥‥(9) (4),(9)式より電圧フォロアとしてオフセット電
圧がゼロになる条件は、 R1=2R2 ‥‥(10) となる。この実施例では、R2の値を大きくすることによ
り、入力バッフアトランジスタ(Q1)のコレクタ電流を
小さくすることができ、ひいてはその入力バイアス電流
が小さくできるという効果がある。
第3図は本発明の第3の実施例を示す回路図である。
第3図に示す電圧フォロア回路は、 (A)トランジスタQ4のコレクタとベースに一端が接続
され、基準電圧端子6に他端が接続された抵抗器R3、 (B)トランジスタQ6のベースにベースが接続され、負
電源端子2にエミッタが接続されたトランジスタQ7、 (C)トランジスタQ1のベースにベースが接続され、ト
ランジスタQ2のコレクタにエミッタが接続され、負電源
端子2にコレクタが接続されたトランジスタQ1と逆極性
のトランジスタQ8、 とを含んで構成される。
され、基準電圧端子6に他端が接続された抵抗器R3、 (B)トランジスタQ6のベースにベースが接続され、負
電源端子2にエミッタが接続されたトランジスタQ7、 (C)トランジスタQ1のベースにベースが接続され、ト
ランジスタQ2のコレクタにエミッタが接続され、負電源
端子2にコレクタが接続されたトランジスタQ1と逆極性
のトランジスタQ8、 とを含んで構成される。
本実施例では、第2図における電流源I1の代りに抵抗
器R3が挿入されている。
器R3が挿入されている。
トランジスタQ8はスタートアップ回路として、起動時
のみ動作し、起動後はベースとエミッタ間が逆バイアス
となるからカットオフする。
のみ動作し、起動後はベースとエミッタ間が逆バイアス
となるからカットオフする。
トランジスタQ1のベースのトランジスタQ4のベースが
同電位であるところから、入力電圧と基準電圧電圧間の
電位を抵抗R3で割った電流がトランジスタQ4→Q3→Q6と
流れる。そして、トランジスタQ6,Q7がカレントミラー
回路を構成しているから、電圧→電流変換された電流が
トランジスタQ7のコレクタから出力される。
同電位であるところから、入力電圧と基準電圧電圧間の
電位を抵抗R3で割った電流がトランジスタQ4→Q3→Q6と
流れる。そして、トランジスタQ6,Q7がカレントミラー
回路を構成しているから、電圧→電流変換された電流が
トランジスタQ7のコレクタから出力される。
第2の実施例と同様に回路素子条件を定め、基準電圧
端子6の電圧をOVとし、トランジスタQ7のコレクタ電流
をIOUTとすると、抵抗器R3の一端が入力電圧VINと同電
位にあるから、 となり、トランジスタQ7のコレクタに接続された電流出
力端子から、電圧ー電流変換された出力が得られる。
端子6の電圧をOVとし、トランジスタQ7のコレクタ電流
をIOUTとすると、抵抗器R3の一端が入力電圧VINと同電
位にあるから、 となり、トランジスタQ7のコレクタに接続された電流出
力端子から、電圧ー電流変換された出力が得られる。
本発明の電圧フォロア回路は、出力電流を検出するこ
とにより、負荷電流が変化した時でも入力トランジスタ
のVBE(ベース・エミッタ間電圧)と出力トランジスタ
のVBE(ベース・エミッタ間電圧)とを合すことができ
るので、オフセット電圧が生じなという効果がある。
とにより、負荷電流が変化した時でも入力トランジスタ
のVBE(ベース・エミッタ間電圧)と出力トランジスタ
のVBE(ベース・エミッタ間電圧)とを合すことができ
るので、オフセット電圧が生じなという効果がある。
また2本の抵抗器を追加するだけで、オフセット電圧
を増加させることなく、入力バイアス電流を小さくでき
るという効果がある。
を増加させることなく、入力バイアス電流を小さくでき
るという効果がある。
さらに、簡単な回路で、従来の演算増幅器を使ったの
と同等な電圧ー電流変換回路ができるという効果があ
る。
と同等な電圧ー電流変換回路ができるという効果があ
る。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す回路図、第3図は本発明の
第3の実施例を示す回路図、第4図は従来の一例を示す
回路図である。 1……正電源端子、2……負電源端子、3……入力端
子、4……出力端子、5……カレントミラー回路、6…
…スタートアップ回路、 Q1,Q4〜Q7……NPNトランジスタ、Q2,Q3,Q8……PNPトラ
ンジスタ、R1〜3……抵抗器、I1……はき出し型定電流
源、I2……吸込型定電流源。
本発明の第2の実施例を示す回路図、第3図は本発明の
第3の実施例を示す回路図、第4図は従来の一例を示す
回路図である。 1……正電源端子、2……負電源端子、3……入力端
子、4……出力端子、5……カレントミラー回路、6…
…スタートアップ回路、 Q1,Q4〜Q7……NPNトランジスタ、Q2,Q3,Q8……PNPトラ
ンジスタ、R1〜3……抵抗器、I1……はき出し型定電流
源、I2……吸込型定電流源。
Claims (4)
- 【請求項1】(A)第1の電源端子にコレクタが接続さ
れ、入力端子にベースが接続された第1のトランジス
タ、 (B)前記第1のトランジスタのエミッタにエミッタが
接続され、コレクタとベースが共通接続された前記第1
のトランジスタと逆極性の第2のトランジスタ、 (C)前記第2のトランジスタのベースにべースが接続
された前記第1のトランジスタと逆極性の第3のトラン
ジスタ、 (D)前記第3のトランジスタのエミッタにエミッタに
が接続され、コレクタとベースが出力端子に接続された
第4のトランジスタ、 (E)前記第1の電源端子に一端が接続され、前記第4
のトランジスタのコレクタに他端が接続された電流源、 (F)前記第2のトランジスタのコレクタに出力端子が
接続され、前記第3のトランジスタのコレクタに入力端
子が接続されたカレントミラー回路、 とを含むことを特徴とする電圧フォロア回路。 - 【請求項2】(A)第2のトランジスタのコレクタにコ
レクタが接続され、第2の電源端子にエミッタが接続さ
れた第5のトランジスタ、 (B)前記第5のトランジスタのベースおよび第4のト
ランジスタのコレクタにコレクタと共通接続されたベー
スが接続され、前記第2の電源端子にエミッタが接続さ
れた第6のトランジスタ、 とを含む請求項1記載の電圧フォロア回路。 - 【請求項3】(A)第1のトランジスタのエミッタと第
2のトランジスタのエミッタとの間に挿入された第1の
抵抗器、 (B)第5のトランジスタのエミッタと第2の電源端子
との間に挿入された第2の抵抗器、 とを含む請求項1記載の電圧フォロア回路。 - 【請求項4】(A)第1の電源端子にコレクタが接続さ
れ、入力端子にベースが接続された第1のトランジス
タ、 (B)一端が前記第1のトランジスタのエミッタに接続
された第1の抵抗器、 (C)前記第1の抵抗器の他端にエミッタが接続され、
コレクタとベースが共通接続された前記第1のトランジ
スタと逆極性の第2のトランジスタ、 (D)前記第2のトランジスタのベースにベースが接続
された前記第1のトランジスタと逆極性の第3のトラン
ジスタ、 (E)前記第3のトランジスタのエミッタにエミッタに
が接続され、コレクタとベースが共通接続された第4の
トランジスタ、 (F)前記第2のトランジスタのコレクタにコレクタが
接続された第5のトランジスタ、 (G)一端が前記第5のトランジスタのエミッタに接続
され、他端が第2の電源端子に接続された第2の抵抗
器、 (H)前記第3のトランジスタのコレクタと前記第5の
トランジスタのベースとにベースとコレクタが共通接続
され、前記第2の電源端子にエミッタが接続された第6
のトランジスタ、 (I)前記第6のトランジスタのベースにベースが接続
され、前記第2の電源端子にエミッタが接続され、電流
出力端子にコレクタが接続された第7のトランジスタ、 (J)前記第2のトランジスタのコレクタにエミッタが
接続され、入力端子にベースが接続され、前記第2の電
源端子にコレクタが接続された前記第1のトランジスタ
と逆極性の第8のトランジスタ、 (K)一端が前記第4のトランジスタのコレクタに接続
され、他端が基準電圧端子に接続された第3の抵抗器、 とを含むことを特徴とする電圧電流変換回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63107031A JP2681999B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 電圧フォロア回路および電圧電流変換回路 |
| US07/342,174 US4933578A (en) | 1988-04-27 | 1989-04-24 | Voltage follower circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63107031A JP2681999B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 電圧フォロア回路および電圧電流変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01276808A JPH01276808A (ja) | 1989-11-07 |
| JP2681999B2 true JP2681999B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=14448763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63107031A Expired - Lifetime JP2681999B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 電圧フォロア回路および電圧電流変換回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4933578A (ja) |
| JP (1) | JP2681999B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3014121B2 (ja) * | 1990-06-18 | 2000-02-28 | 株式会社日立製作所 | 雑音除去回路 |
| US5192915A (en) * | 1991-06-19 | 1993-03-09 | Tektronix, Inc. | Edge integrating phase detector |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646310A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Pioneer Electronic Corp | Amplifying circuit |
| DE3342735A1 (de) * | 1982-11-26 | 1984-05-30 | Tokyo Shibaura Denki K.K., Kawasaki, Kanagawa | Impedanzwandlerschaltung |
| JPS60248010A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-07 | Toshiba Corp | 複合トランジスタ回路 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63107031A patent/JP2681999B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-24 US US07/342,174 patent/US4933578A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4933578A (en) | 1990-06-12 |
| JPH01276808A (ja) | 1989-11-07 |
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