JP2714033B2 - 光ピックアップ - Google Patents
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスク装置等に用いられる光ピックア
ップに関し、更に詳述すれば、高速アクセルが可能であ
る集積型光ピックアップに関するものである。
ップに関し、更に詳述すれば、高速アクセルが可能であ
る集積型光ピックアップに関するものである。
第4図は、従来の光学部材を用いた光ピックアップの
構成を示す模式図であり、図中1は光源たる半導体レー
ザを示す。半導体レーザ1から出射された光26は回折格
子21にて2分割された後、光ディスク19上に記録された
ピット20に、対物レンズ23にて集光される。3分割され
た光のうち、0次回折光である中央の主ビーム27をピッ
ト情報たるHF信号及びフォーカス誤差信号の読取り用
に、また±1次回折光である両側の副ビーム28をトラッ
キング誤差信号の読取り用に、夫々使用する。3分割さ
れた光の光ディスク19からの反射光は、ビームスプリッ
タ22にて分岐され、シリンドリカルレンズ24を経て、受
光素子25a,25bにて受光される。この際、主ビーム227に
対応する反射光は、シリンドリカルレンズ24によって、
縦方向の光27aの焦点距離と横方向の光27bの焦点距離と
が異なるようになっている。
構成を示す模式図であり、図中1は光源たる半導体レー
ザを示す。半導体レーザ1から出射された光26は回折格
子21にて2分割された後、光ディスク19上に記録された
ピット20に、対物レンズ23にて集光される。3分割され
た光のうち、0次回折光である中央の主ビーム27をピッ
ト情報たるHF信号及びフォーカス誤差信号の読取り用
に、また±1次回折光である両側の副ビーム28をトラッ
キング誤差信号の読取り用に、夫々使用する。3分割さ
れた光の光ディスク19からの反射光は、ビームスプリッ
タ22にて分岐され、シリンドリカルレンズ24を経て、受
光素子25a,25bにて受光される。この際、主ビーム227に
対応する反射光は、シリンドリカルレンズ24によって、
縦方向の光27aの焦点距離と横方向の光27bの焦点距離と
が異なるようになっている。
また第5図は、受光素子25a,25bの拡大平面図であ
り、主ビーム27に対応する反射光は中央の4分割受光素
子13a,13b,13c,13dにて検出され、副ビーム28に対応す
る反射光は両側の受光素子13e,13fにて検出され、その
各受光素子における検出信号に基づき、第5図に示すよ
うな演算によって、フォーカス誤差信号、HF信号及びト
ラッキング誤差信号が出力される。つまりこのような光
学系にあっては、フォーカス誤差信号の読取りには非点
収差法を採用し、トラッキング誤差信号の読取りには3
ビーム法を採用している。
り、主ビーム27に対応する反射光は中央の4分割受光素
子13a,13b,13c,13dにて検出され、副ビーム28に対応す
る反射光は両側の受光素子13e,13fにて検出され、その
各受光素子における検出信号に基づき、第5図に示すよ
うな演算によって、フォーカス誤差信号、HF信号及びト
ラッキング誤差信号が出力される。つまりこのような光
学系にあっては、フォーカス誤差信号の読取りには非点
収差法を採用し、トラッキング誤差信号の読取りには3
ビーム法を採用している。
上述したような構成をなす光ピックアップにおける誤
差信号の読取り方法は、現在市販されているCDプレイヤ
ーの殆どにおいて利用されており、光ディスク装置にあ
っては主流となっている。ところが、このような光ピッ
クアップは従来の光学部材を組合せて構成されているの
で、大嵩であってしかも重量が大きく、アクセス時間が
長いという欠点があった。
差信号の読取り方法は、現在市販されているCDプレイヤ
ーの殆どにおいて利用されており、光ディスク装置にあ
っては主流となっている。ところが、このような光ピッ
クアップは従来の光学部材を組合せて構成されているの
で、大嵩であってしかも重量が大きく、アクセス時間が
長いという欠点があった。
このような欠点を解消するために、光学部材を1個の
基板に集積化してなる集積型の光ピックアップが考案さ
れている。第6図は、例えば「光ディスクピックアップ
の光集積回路化」(信学技報OQE85−72 1985年)に開示
されている集積型光ピックアップの構成を示す斜視図で
ある、図中4はSi基板であって、該Si基板4にはバッフ
ァ層3を介して導波路2が形成されており、該導波路2
にはグレーティングカプラ5,ビームスプリッタ31,2分割
の受光素子33が集積されている。また光源である半導体
レーザ1が導波路2の端面に端面直接結合法にて結合さ
れている。
基板に集積化してなる集積型の光ピックアップが考案さ
れている。第6図は、例えば「光ディスクピックアップ
の光集積回路化」(信学技報OQE85−72 1985年)に開示
されている集積型光ピックアップの構成を示す斜視図で
ある、図中4はSi基板であって、該Si基板4にはバッフ
ァ層3を介して導波路2が形成されており、該導波路2
にはグレーティングカプラ5,ビームスプリッタ31,2分割
の受光素子33が集積されている。また光源である半導体
レーザ1が導波路2の端面に端面直接結合法にて結合さ
れている。
導波路2に半導体レーザ1からの光が入射すると、そ
の光15は導波路2を導波した後、グレーティングカプラ
5にて外部に出射されて、光ディスク19上に記録された
ピット20に集光される。光ディスク19からの反射光16
は、導波路2に入射して、ビームスプリッタ31により2
方向に分離され、分離された光32は夫々受光素子33に受
光される、このような光ピックアップにおいては、光デ
ィスクのトラッキング誤差信号はプッシュプル法に基づ
き、フォーカス誤差信号はフーコー法に基づいて、検出
されるようになっており、これらの誤差信号及びピット
情報であるHF信号は、第6図に示すような演算により求
められる。
の光15は導波路2を導波した後、グレーティングカプラ
5にて外部に出射されて、光ディスク19上に記録された
ピット20に集光される。光ディスク19からの反射光16
は、導波路2に入射して、ビームスプリッタ31により2
方向に分離され、分離された光32は夫々受光素子33に受
光される、このような光ピックアップにおいては、光デ
ィスクのトラッキング誤差信号はプッシュプル法に基づ
き、フォーカス誤差信号はフーコー法に基づいて、検出
されるようになっており、これらの誤差信号及びピット
情報であるHF信号は、第6図に示すような演算により求
められる。
ところで、市販されているCDプレーヤまたはCD−ROM
ドライバの非集積型光ピックアップを、上述したような
集積型光ピックアップに置き換えようとした場合、両者
の光ピックアップでは信号の演算方法が異なっているの
で(第5,6図参照)、周辺の電子回路についても同時に
変更する必要があり、しかも構成が複雑になるという難
点がある。この結果、集積型光ピックアップに変えるこ
とは容易ではなく、集積型光ピックアップへの転換が促
進されないという問題点があった。
ドライバの非集積型光ピックアップを、上述したような
集積型光ピックアップに置き換えようとした場合、両者
の光ピックアップでは信号の演算方法が異なっているの
で(第5,6図参照)、周辺の電子回路についても同時に
変更する必要があり、しかも構成が複雑になるという難
点がある。この結果、集積型光ピックアップに変えるこ
とは容易ではなく、集積型光ピックアップへの転換が促
進されないという問題点があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、グ
レーディングカプラからの光を3分割するための手段
と、光ディスクからの反射光を6分割の受光素子に集光
させる手段とを具備することにより、集積型光ピックア
ップでも非集積型光ピックアップにおける場合と同様の
演算方法にて信号を検出でき、周辺の電子回路を変更す
ることなく、光ピックアップのみを交換するだけでよい
集積型光ピックアップを提供することを目的とする。
レーディングカプラからの光を3分割するための手段
と、光ディスクからの反射光を6分割の受光素子に集光
させる手段とを具備することにより、集積型光ピックア
ップでも非集積型光ピックアップにおける場合と同様の
演算方法にて信号を検出でき、周辺の電子回路を変更す
ることなく、光ピックアップのみを交換するだけでよい
集積型光ピックアップを提供することを目的とする。
本発明に係る光ピックアップは、光源、該光源からの
光を導波する導波路、該導波路に導波された光を光ディ
スクに向けて出射するグレーティングカプラ及び前記光
ディスクからの反射光を受光する受光素子を集積してあ
る光ピックアップにおいて、前記受光素子は6分割型の
受光素子であって、前記グレーティングカプラの光の出
射方向には透明板が前記光の光軸に対して垂直になるよ
うに設けられ、前記透明板の前記導波路とは反対側の面
には前記グレーティングカプラからの出射光を3分割し
て前記光ディスクの3点に集光する第1の集光手段が設
けられ、前記透明板の前記導波路側の面には前記光ディ
スクからの反射光を前記光の光軸とは異なる方向に回折
し、前記6分割型の受光素子に向けて集光する第2の集
光手段が設けられていることを特徴とする。
光を導波する導波路、該導波路に導波された光を光ディ
スクに向けて出射するグレーティングカプラ及び前記光
ディスクからの反射光を受光する受光素子を集積してあ
る光ピックアップにおいて、前記受光素子は6分割型の
受光素子であって、前記グレーティングカプラの光の出
射方向には透明板が前記光の光軸に対して垂直になるよ
うに設けられ、前記透明板の前記導波路とは反対側の面
には前記グレーティングカプラからの出射光を3分割し
て前記光ディスクの3点に集光する第1の集光手段が設
けられ、前記透明板の前記導波路側の面には前記光ディ
スクからの反射光を前記光の光軸とは異なる方向に回折
し、前記6分割型の受光素子に向けて集光する第2の集
光手段が設けられていることを特徴とする。
本発明の光ピックアップにあっては、グレーティング
カプラからの出射光を3分割して光ディスクに垂直な方
向から入射させ、光ディスクからの反射光を6分割の受
光素子に集光する。従って本発明では従来の非集積型光
ピックアップと同様に、トラッキング誤差信号を3ビー
ム法によって検出し、フォーカス誤差信号を非点収差法
によって検出する。
カプラからの出射光を3分割して光ディスクに垂直な方
向から入射させ、光ディスクからの反射光を6分割の受
光素子に集光する。従って本発明では従来の非集積型光
ピックアップと同様に、トラッキング誤差信号を3ビー
ム法によって検出し、フォーカス誤差信号を非点収差法
によって検出する。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は本発明に係る光ピックアップの第1の実施例
の構成を示す図であり、第1図(a)はその平面図を、
第1図(b)はその断面図を夫々示す。なお第1図
(a)にあっては、基板4に集積化されていない部材は
図示省略している。
の構成を示す図であり、第1図(a)はその平面図を、
第1図(b)はその断面図を夫々示す。なお第1図
(a)にあっては、基板4に集積化されていない部材は
図示省略している。
図において4はn型Siからなる基板を示し、該基板4
には導波光の損失を防止するためのSiO2からなるバッフ
ァ層3を介して、コーニング#7059からなる導波路2が
形成されており、該導波路2には光源である半導体レー
ザ1が端面結合されている。なお半導体レーザ1の配置
側と反対側の一部の領域には導波路2が形成されていな
い。導波路2の半導体レーザ1の結合側とは反対側の上
面には、導波路2を導波した光15を外部に出射させるSi
Nからなるグレーティングカプラ5が設けられている。
なおこのグレーティングカプラ5は、グレーティングカ
プラ5からの出射光16が平行光になるように、その形状
が設計されている。
には導波光の損失を防止するためのSiO2からなるバッフ
ァ層3を介して、コーニング#7059からなる導波路2が
形成されており、該導波路2には光源である半導体レー
ザ1が端面結合されている。なお半導体レーザ1の配置
側と反対側の一部の領域には導波路2が形成されていな
い。導波路2の半導体レーザ1の結合側とは反対側の上
面には、導波路2を導波した光15を外部に出射させるSi
Nからなるグレーティングカプラ5が設けられている。
なおこのグレーティングカプラ5は、グレーティングカ
プラ5からの出射光16が平行光になるように、その形状
が設計されている。
グレーティングカプラ5からの光の出射方向には、BK
7からなる透明板8がその光軸に対して垂直になるよう
に設けられている。該透明板8の表側の面(導波路2と
は反対側の面)には、透明板8に入射された光を3分割
して光ディスク(図示せず)の3点に集光させるための
3分割のフレネルレンズ(第1の集光手段)9a,9b,9cが
設けられており、また透明板8の裏側の面(導波路2側
の面)には、光ディスクからの反射光を後述する6分割
の受光素子13上に集光するためのオフアクシス型のフレ
ネルレンズ(第2の集光手段)11が設けられている。な
お3分割のフレネルレンズ9a,9b,9cは、その焦点が光軸
に対して垂直方向に少しずれるように設計されている。
またこれらのフレネルレンズ9a,9b,9c,11の材質は何れ
もコーニング#7059である。
7からなる透明板8がその光軸に対して垂直になるよう
に設けられている。該透明板8の表側の面(導波路2と
は反対側の面)には、透明板8に入射された光を3分割
して光ディスク(図示せず)の3点に集光させるための
3分割のフレネルレンズ(第1の集光手段)9a,9b,9cが
設けられており、また透明板8の裏側の面(導波路2側
の面)には、光ディスクからの反射光を後述する6分割
の受光素子13上に集光するためのオフアクシス型のフレ
ネルレンズ(第2の集光手段)11が設けられている。な
お3分割のフレネルレンズ9a,9b,9cは、その焦点が光軸
に対して垂直方向に少しずれるように設計されている。
またこれらのフレネルレンズ9a,9b,9c,11の材質は何れ
もコーニング#7059である。
第2図は6分割の受光素子13の近傍を示す断面図であ
り、第2図(a)は第1図(b)と同じ方向から見た断
面図、第2図(b)はこの方向と垂直な方向から見た断
面図を示す。平面視にて従来の非集積型光ピックアップ
と同様の構成をなす(第5図参照)受光素子13は、n型
Siの基板4に部分的にp型不純物をドービングして形成
されたpn接合43にて構成される。受光素子13の上部のバ
ッファ層3上には、シリンドリカルレンズに相当するグ
レーティングカプラ12が設けられている。該グレーティ
ングカプラ12は、中心から遠ざかるにつれて周期が短く
なるチャープ状をなしており、導波路2をエッチングす
ることによって得られる。なお、図中14a,14bは受光素
子13の上部電極,下部電極であり、夫々Al,Auからな
る。
り、第2図(a)は第1図(b)と同じ方向から見た断
面図、第2図(b)はこの方向と垂直な方向から見た断
面図を示す。平面視にて従来の非集積型光ピックアップ
と同様の構成をなす(第5図参照)受光素子13は、n型
Siの基板4に部分的にp型不純物をドービングして形成
されたpn接合43にて構成される。受光素子13の上部のバ
ッファ層3上には、シリンドリカルレンズに相当するグ
レーティングカプラ12が設けられている。該グレーティ
ングカプラ12は、中心から遠ざかるにつれて周期が短く
なるチャープ状をなしており、導波路2をエッチングす
ることによって得られる。なお、図中14a,14bは受光素
子13の上部電極,下部電極であり、夫々Al,Auからな
る。
次に動作について説明する。
半導体レーザ1から出射された光15は導波路2を導波
した後、グレーティングカプラ5にて平行光16として外
部に出射される。外部に出射された光16は透明板8を透
過し、フレネルレンズ9a,9b,9cにて3分割される。3分
割された3本のビーム(0次回折光である中央の主ビー
ム17a,±1次回折光である両側の副ビーム18a)は、夫
々光ディスク上に記録されたピットに集光される。光デ
ィスクからの反射光は再び透明板8を透過し、フレネル
レンズ11,グレーティングレンズ12を経て受光素子13に
集光される。従来の非集積型光ピックアップと同様にし
て、主ビーム17aに対応する反射光17bを中央の4分割の
受光素子によって検出し、また副ビーム18aに対応する
反射光18bを周縁の2分割の受光素子によって検出し、
そして主ビームを用いてピット情報たるHF信号及びフォ
ーカス誤差信号を演算し、また副ビーム18を用いてトラ
ッキング誤差信号を演算する(第5図参照)。
した後、グレーティングカプラ5にて平行光16として外
部に出射される。外部に出射された光16は透明板8を透
過し、フレネルレンズ9a,9b,9cにて3分割される。3分
割された3本のビーム(0次回折光である中央の主ビー
ム17a,±1次回折光である両側の副ビーム18a)は、夫
々光ディスク上に記録されたピットに集光される。光デ
ィスクからの反射光は再び透明板8を透過し、フレネル
レンズ11,グレーティングレンズ12を経て受光素子13に
集光される。従来の非集積型光ピックアップと同様にし
て、主ビーム17aに対応する反射光17bを中央の4分割の
受光素子によって検出し、また副ビーム18aに対応する
反射光18bを周縁の2分割の受光素子によって検出し、
そして主ビームを用いてピット情報たるHF信号及びフォ
ーカス誤差信号を演算し、また副ビーム18を用いてトラ
ッキング誤差信号を演算する(第5図参照)。
以上の如く、本発明の光ピックアップにおける演算処
理は従来の非集積型光ピックアップと全く同じであるの
で、従来のCDプレーヤ等において高速アクセスを所望す
る場合に、周辺の電子回路を交換することなく、単に光
ピックアップを集積型のものに変換するだけでよいこと
になる。
理は従来の非集積型光ピックアップと全く同じであるの
で、従来のCDプレーヤ等において高速アクセスを所望す
る場合に、周辺の電子回路を交換することなく、単に光
ピックアップを集積型のものに変換するだけでよいこと
になる。
第3図は本発明に係る光ピックアップの第2の実施例
を示す断面図であり、第3図において第1,第2と同番号
のものは同一部材を示す。この実施例では、グレーティ
ングカプラ5と透明板8との間の光路中に、その表側の
面(導波路2と反対側の面)に平行出射光16を3分割す
るグレーティング7を設けた別の透明板6が配置された
構成をなす。従って光ディスクに集光されるためのフレ
ネルレンズは3分割の機能を有する必要がないので、前
述の第1の実施例とは異なり、透明板の8の表側の面に
は単一のフレネルレンズ10が設けられている。なお、グ
レーティング7,透明板6の材質は夫々コーニング#705
9,BK7である。
を示す断面図であり、第3図において第1,第2と同番号
のものは同一部材を示す。この実施例では、グレーティ
ングカプラ5と透明板8との間の光路中に、その表側の
面(導波路2と反対側の面)に平行出射光16を3分割す
るグレーティング7を設けた別の透明板6が配置された
構成をなす。従って光ディスクに集光されるためのフレ
ネルレンズは3分割の機能を有する必要がないので、前
述の第1の実施例とは異なり、透明板の8の表側の面に
は単一のフレネルレンズ10が設けられている。なお、グ
レーティング7,透明板6の材質は夫々コーニング#705
9,BK7である。
第2の実施例では、透明板6に作製したグレーティン
グ7にてグレーティングカプラ5からの平行出射光16が
回折され、0次及び±1次回折光が3ビームとして用い
られる。3ビームに分割された光はフレネルレンズ10を
経て、光ディスクのピットに集光される。光ディスクか
らの反射光の光路及び各信号を検出するための演算処理
は、前述の第1の実施例と同一であるので、その説明は
省略する。
グ7にてグレーティングカプラ5からの平行出射光16が
回折され、0次及び±1次回折光が3ビームとして用い
られる。3ビームに分割された光はフレネルレンズ10を
経て、光ディスクのピットに集光される。光ディスクか
らの反射光の光路及び各信号を検出するための演算処理
は、前述の第1の実施例と同一であるので、その説明は
省略する。
この第2の実施例は第1の実施例と比べると、グレー
ティングカプラ5からの平行出射光16を回折するための
グレーティング7が余分に必要であるが、光ディスクに
集光させるためのフレネルレンズの開口を大きくするこ
とができるので、集光特性が優れているという利点があ
る。
ティングカプラ5からの平行出射光16を回折するための
グレーティング7が余分に必要であるが、光ディスクに
集光させるためのフレネルレンズの開口を大きくするこ
とができるので、集光特性が優れているという利点があ
る。
なお前述の2つの実施例とも、グレーティングカプラ
5からの出射光を平行光としたが、これに限らず収束光
とする場合にあっても、同様の構成が可能であることは
勿論である。
5からの出射光を平行光としたが、これに限らず収束光
とする場合にあっても、同様の構成が可能であることは
勿論である。
以上詳述した如く本発明では、市販されているCDプレ
イヤー等において高速アクセスを望む場合に、単に光ピ
ックアップを集積型のものに変えるだけで良く、従来の
信号演算用の電子回路をそのまま利用できて変更する必
要はない。従って、高速アクセスが必要である光ディス
ク装置等を開発する場合には、従来の光ディスク装置に
おいて光ピックアップのみを変更するだけで、要求され
る高速アクセスを実現できる。この結果、小型化に適し
た導波路を用いた集積型の光ピックアップの普及の促進
化を図れ、しかもグレーティングカプラから出射された
光を光ディスクに対して垂直な方向から入射させ、光の
スポット形状を真円形状に近づけ、光の利用効率を良好
にすることが出来、本発明は優れた効果を奏する。
イヤー等において高速アクセスを望む場合に、単に光ピ
ックアップを集積型のものに変えるだけで良く、従来の
信号演算用の電子回路をそのまま利用できて変更する必
要はない。従って、高速アクセスが必要である光ディス
ク装置等を開発する場合には、従来の光ディスク装置に
おいて光ピックアップのみを変更するだけで、要求され
る高速アクセスを実現できる。この結果、小型化に適し
た導波路を用いた集積型の光ピックアップの普及の促進
化を図れ、しかもグレーティングカプラから出射された
光を光ディスクに対して垂直な方向から入射させ、光の
スポット形状を真円形状に近づけ、光の利用効率を良好
にすることが出来、本発明は優れた効果を奏する。
第1図は本発明の光ピックアップの第1の実施例の構成
を示す平面図及び断面図、第2図は本発明の光ピックア
ップの第1及び第2の実施例の受光素子近傍の断面図、
第3図は本発明の光ピックアップの第2の実施例の構成
を示す断面図、第4図は一般的な光ディスク装置に用い
られている非集積型光ピックアップの構成を示す斜視
図、第5図は6分割の受光素子近傍の拡大平面図、第6
図は従来の集積型光ピックアップの構成を示す斜視図で
ある。 1……半導体レーザ、2……導波路、4……基板、5…
…グレーティングカプラ、9a,9b,9c,10,11……フレネル
レンズ、12……グレーティングレンズ、13……受光素子
を示す平面図及び断面図、第2図は本発明の光ピックア
ップの第1及び第2の実施例の受光素子近傍の断面図、
第3図は本発明の光ピックアップの第2の実施例の構成
を示す断面図、第4図は一般的な光ディスク装置に用い
られている非集積型光ピックアップの構成を示す斜視
図、第5図は6分割の受光素子近傍の拡大平面図、第6
図は従来の集積型光ピックアップの構成を示す斜視図で
ある。 1……半導体レーザ、2……導波路、4……基板、5…
…グレーティングカプラ、9a,9b,9c,10,11……フレネル
レンズ、12……グレーティングレンズ、13……受光素子
Claims (1)
- 【請求項1】光源、該光源からの光を導波する導波路、
該導波路に導波された光を光ディスクに向けて出射する
グレーティングカプラ及び前記光ディスクからの反射光
を受光する受光素子を集積してある光ピックアップにお
いて、 前記受光素子は6分割型の受光素子であって、 前記グレーティングカプラの光の出射方向には透明板が
前記光の光軸に対して垂直になるように設けられ、 前記透明板の前記導波路とは反対側の面には前記グレー
ティングカプラからの出射光を3分割して前記光ディス
クの3点に集光する第1の集光手段が設けられ、 前記透明板の前記導波路側の面には前記光ディスクから
の反射光を前記光の光軸とは異なる方向に回折し、前記
6分割型の受光素子に向けて集光する第2の集光手段が
設けられていることを特徴とする光ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234586A JP2714033B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 光ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234586A JP2714033B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 光ピックアップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283829A JPH0283829A (ja) | 1990-03-23 |
| JP2714033B2 true JP2714033B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=16973344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63234586A Expired - Fee Related JP2714033B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 光ピックアップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2714033B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04219640A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘッド及びその製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0743843B2 (ja) * | 1982-10-29 | 1995-05-15 | オムロン株式会社 | 光学的読取装置 |
| JPH0727659B2 (ja) * | 1984-06-08 | 1995-03-29 | 松下電器産業株式会社 | 光ピツクアツプ |
| JPH0654548B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1994-07-20 | 三菱電機株式会社 | 光学式情報再生装置 |
| JPH0648544B2 (ja) * | 1986-12-09 | 1994-06-22 | 三菱電機株式会社 | 光ピツクアツプ高密度記録情報再生装置 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63234586A patent/JP2714033B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283829A (ja) | 1990-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |