JP2815525B2 - オートチェンジャー装置 - Google Patents
オートチェンジャー装置Info
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- JP2815525B2 JP2815525B2 JP5130616A JP13061693A JP2815525B2 JP 2815525 B2 JP2815525 B2 JP 2815525B2 JP 5130616 A JP5130616 A JP 5130616A JP 13061693 A JP13061693 A JP 13061693A JP 2815525 B2 JP2815525 B2 JP 2815525B2
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- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0282—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
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- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
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- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/225—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records wherein the disks are transferred from a fixed magazine to a fixed playing unit using a moving carriage
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- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/30—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records wherein the playing unit is moved according to the location of the selected record
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク状記録媒体を
収納したカートリッジを複数枚装着できる記録再生装置
において、ターンテーブルに載せるカートリッジを自在
に交換できる小型のオートチェンジャー装置に関するも
のである。
収納したカートリッジを複数枚装着できる記録再生装置
において、ターンテーブルに載せるカートリッジを自在
に交換できる小型のオートチェンジャー装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図52は、例えば特開昭59−3636
5号公報に開示された従来のオートチェンジャー装置の
構成及び動作を説明するための機構概念図である。同図
に使用されている記号の意味は以下の表1に従う。
5号公報に開示された従来のオートチェンジャー装置の
構成及び動作を説明するための機構概念図である。同図
に使用されている記号の意味は以下の表1に従う。
【0003】
【表1】
【0004】ここで、「固着」は2つの部材が互いに動
かないように固定されることをいい、「係着、係合」は
2つの部材が互いに関係を持って付けられていることを
いい(2つの部材は固定されていないが、2つの部材が
結合している位置は移動しない。)、「不動」は部材が
シャーシに対して固着されていることをいい、「衝接」
は一方の部材の先端が他方の部材に突き当っていること
をいう。
かないように固定されることをいい、「係着、係合」は
2つの部材が互いに関係を持って付けられていることを
いい(2つの部材は固定されていないが、2つの部材が
結合している位置は移動しない。)、「不動」は部材が
シャーシに対して固着されていることをいい、「衝接」
は一方の部材の先端が他方の部材に突き当っていること
をいう。
【0005】従来のオートチェンジャー装置は、図52
に示されるように、シャーシ5に支持されたプレーヤ1
と、コンパクトディスク2を受け皿28に載せて収納す
るマガジンラック3と、案内レール14a,14b,1
4cに沿って昇降可能であってマガジンラック3を収納
するエレベータ2と、プレーヤ1及びエレベータ2の後
方(図中左上側)に備えられていて(ただし、この図に
おいては、上部に描かれている。)マガジンラック3内
のコンパクトディスクを受け皿28と共に移動させるキ
ャリア4とを主要な構成としている。
に示されるように、シャーシ5に支持されたプレーヤ1
と、コンパクトディスク2を受け皿28に載せて収納す
るマガジンラック3と、案内レール14a,14b,1
4cに沿って昇降可能であってマガジンラック3を収納
するエレベータ2と、プレーヤ1及びエレベータ2の後
方(図中左上側)に備えられていて(ただし、この図に
おいては、上部に描かれている。)マガジンラック3内
のコンパクトディスクを受け皿28と共に移動させるキ
ャリア4とを主要な構成としている。
【0006】そして、図52の装置は次のように動作す
る。先ず、使用者が、複数の受け皿28(図では、1枚
のみを示す。)のそれぞれにコンパクトディスクを載
せ、この受け皿28をマガジンラック3内の棚状の横溝
27に差込み、このマガジンラック3をエレベータ2内
に差込んで装着する。
る。先ず、使用者が、複数の受け皿28(図では、1枚
のみを示す。)のそれぞれにコンパクトディスクを載
せ、この受け皿28をマガジンラック3内の棚状の横溝
27に差込み、このマガジンラック3をエレベータ2内
に差込んで装着する。
【0007】次に、モータ56の回転軸57を回転さ
せ、ベルト58が巻き掛けられているローラ54及び5
5を回転させることによって、これらに固定されている
スクリューロッド52及び53を回転させ、これらに螺
合するねじ孔50及び51を有する昇降枠8を上昇させ
る。このとき昇降枠8の上端8aがプレッシャリング9
を支えるアーム9aに衝接してプレッシャリング9を上
昇させる。この動作と同時に、エレベータ2を吊環17
で吊る吊紐18をモータ15aにより回転するワインダ
ー15によって巻き取り又は巻き戻してエレベータ2を
昇降させ、希望するコンパクトディスクを載せた受け皿
28をプレーヤ1上に搬送されるのに適した高さにす
る。
せ、ベルト58が巻き掛けられているローラ54及び5
5を回転させることによって、これらに固定されている
スクリューロッド52及び53を回転させ、これらに螺
合するねじ孔50及び51を有する昇降枠8を上昇させ
る。このとき昇降枠8の上端8aがプレッシャリング9
を支えるアーム9aに衝接してプレッシャリング9を上
昇させる。この動作と同時に、エレベータ2を吊環17
で吊る吊紐18をモータ15aにより回転するワインダ
ー15によって巻き取り又は巻き戻してエレベータ2を
昇降させ、希望するコンパクトディスクを載せた受け皿
28をプレーヤ1上に搬送されるのに適した高さにす
る。
【0008】次に、ソレノイド36を作動させ、引っ張
りばね35の付勢力に抗して作動板34をエレベータ2
に接近する方向(図中右下方向)に移動させる。この状
態でモータ47の回転軸48を回転させると、ベルト4
9が巻き掛けられているプーリ45及び46が回転し、
これらに圧接するアイドラ41及び42を介して駆動輪
43及び44に回転駆動力が伝達され、駆動輪43及び
44に圧接する受け皿28はマガジンラック2からプレ
ーヤ1の昇降枠8内へと移送される。昇降枠8では案内
溝11及び12に沿って受け皿28が搬送され、その
後、モータ56が作動して昇降枠8を下降させて、コン
パクトディスクをターンテーブル6上に載せる。このと
き、プレッシャリング9も下降し、コンパクトディスク
をターンテーブル6上に押え付ける。コンパクトディス
クが載せられたプレーヤ1では、光ピックアップ7を移
動させながら情報が読取られ、読取られた情報が再生回
路(図示せず)に出力される。
りばね35の付勢力に抗して作動板34をエレベータ2
に接近する方向(図中右下方向)に移動させる。この状
態でモータ47の回転軸48を回転させると、ベルト4
9が巻き掛けられているプーリ45及び46が回転し、
これらに圧接するアイドラ41及び42を介して駆動輪
43及び44に回転駆動力が伝達され、駆動輪43及び
44に圧接する受け皿28はマガジンラック2からプレ
ーヤ1の昇降枠8内へと移送される。昇降枠8では案内
溝11及び12に沿って受け皿28が搬送され、その
後、モータ56が作動して昇降枠8を下降させて、コン
パクトディスクをターンテーブル6上に載せる。このと
き、プレッシャリング9も下降し、コンパクトディスク
をターンテーブル6上に押え付ける。コンパクトディス
クが載せられたプレーヤ1では、光ピックアップ7を移
動させながら情報が読取られ、読取られた情報が再生回
路(図示せず)に出力される。
【0009】演奏終了後には、モータ56を作動させて
昇降枠8及びプレッシャリング9を上昇させ、キャリア
4を作動させて受け皿28をマガジンラック3内の元の
場所へ戻す。
昇降枠8及びプレッシャリング9を上昇させ、キャリア
4を作動させて受け皿28をマガジンラック3内の元の
場所へ戻す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のオートチェンジャー装置においては、昇降枠を
上下動させる駆動機構、エレベータを上下動させる駆動
機構、及びコンパクトディスクを載せた受け皿を搬送す
る駆動機構のそれぞれにモータが備えられており、さら
に、受け皿に対してキャリアのプーリを圧接させるため
にの専用のソレノイドも備えられており、構成が複雑で
あるため、装置のコストが高くなるという問題があっ
た。
た従来のオートチェンジャー装置においては、昇降枠を
上下動させる駆動機構、エレベータを上下動させる駆動
機構、及びコンパクトディスクを載せた受け皿を搬送す
る駆動機構のそれぞれにモータが備えられており、さら
に、受け皿に対してキャリアのプーリを圧接させるため
にの専用のソレノイドも備えられており、構成が複雑で
あるため、装置のコストが高くなるという問題があっ
た。
【0011】また、受け皿をマガジンラックからプレー
ヤに搬送するときには、受け皿を高さ方向に積み上げた
エレベータを上下動させているが、可動部であるエレベ
ータの体積が大きい(又は、高さ方向に厚い)ために、
乗用車等に搭載するには装置が大型になりすぎるといっ
た問題があった。
ヤに搬送するときには、受け皿を高さ方向に積み上げた
エレベータを上下動させているが、可動部であるエレベ
ータの体積が大きい(又は、高さ方向に厚い)ために、
乗用車等に搭載するには装置が大型になりすぎるといっ
た問題があった。
【0012】さらに、マガジンラック内のコンパクトデ
ィスクを交換する場合には、エレベータからマガジンラ
ックを排出し、その後、マガジンラック内の受け皿を取
り出すという二重の手間がかかるため、使い勝手が悪い
といった問題があった。
ィスクを交換する場合には、エレベータからマガジンラ
ックを排出し、その後、マガジンラック内の受け皿を取
り出すという二重の手間がかかるため、使い勝手が悪い
といった問題があった。
【0013】本発明の目的は、安価で、小型化が図れ、
しかも使い勝手のよいオートチェンジャー装置を提供す
ることにある。
しかも使い勝手のよいオートチェンジャー装置を提供す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るオ
ートチェンジャー装置は、ディスク状情報記録媒体を収
納したカートリッジを複数枚装着可能な待機位置からこ
の待機位置とは高さ及び水平面位置が異なるプレーヤ上
の記録再生位置に、又は、前記記録再生位置から前記待
機位置に、前記カートリッジのいずれかを選択的に搬送
するオートチェンジャー装置であって、シャーシと、前
記カートリッジを保持する複数のカートリッジホルダー
と、前記複数のカートリッジホルダーが上下方向に並ぶ
ように前記複数のカートリッジホルダーを前記待機位置
に保持し、シャーシに固定された待機用保持機構と、前
記カートリッジホルダーのいずれかを選択的に保持する
搬送用保持機構と、前記搬送用保持機構を水平方向に移
動させる移動機構と、前記搬送用保持機構を上下方向に
昇降させる昇降機構とを有し、前記待機用保持機構には
前記複数のカートリッジホルダーのそれぞれに対応し、
かつ、本装置の前面パネルに面した複数のカートリッジ
挿入口が備えられ、前記カートリッジ挿入口にカートリ
ッジを差込むことにより前記複数のカートリッジホルダ
ーのそれぞれにカートリッジが装着され、 前記待機位置
に装着された前記カートリッジのラベル貼付用の側面
が、本装置の前面パネルの表面とほぼ同じ平面上に位置
するように、前記待機用保持機構と前記カートリッジホ
ルダーを構成したことを特徴としている。
ートチェンジャー装置は、ディスク状情報記録媒体を収
納したカートリッジを複数枚装着可能な待機位置からこ
の待機位置とは高さ及び水平面位置が異なるプレーヤ上
の記録再生位置に、又は、前記記録再生位置から前記待
機位置に、前記カートリッジのいずれかを選択的に搬送
するオートチェンジャー装置であって、シャーシと、前
記カートリッジを保持する複数のカートリッジホルダー
と、前記複数のカートリッジホルダーが上下方向に並ぶ
ように前記複数のカートリッジホルダーを前記待機位置
に保持し、シャーシに固定された待機用保持機構と、前
記カートリッジホルダーのいずれかを選択的に保持する
搬送用保持機構と、前記搬送用保持機構を水平方向に移
動させる移動機構と、前記搬送用保持機構を上下方向に
昇降させる昇降機構とを有し、前記待機用保持機構には
前記複数のカートリッジホルダーのそれぞれに対応し、
かつ、本装置の前面パネルに面した複数のカートリッジ
挿入口が備えられ、前記カートリッジ挿入口にカートリ
ッジを差込むことにより前記複数のカートリッジホルダ
ーのそれぞれにカートリッジが装着され、 前記待機位置
に装着された前記カートリッジのラベル貼付用の側面
が、本装置の前面パネルの表面とほぼ同じ平面上に位置
するように、前記待機用保持機構と前記カートリッジホ
ルダーを構成したことを特徴としている。
【0015】また、請求項2に係る装置では、上記請求
項1に係る装置において、昇降機構が、第1のモータ
と、待機位置と記録再生位置との間を水平方向に移動す
る第1のスライドカムと、前記第1のモータの回転駆動
力により前記第1のスライドカムを水平方向に移動させ
る第1の運動伝達機構と、前記第1のスライドカムに係
合し、この第1のスライドカムの水平方向の移動に連動
して高さ方向に移動する昇降台とを有することを特徴と
している。
項1に係る装置において、昇降機構が、第1のモータ
と、待機位置と記録再生位置との間を水平方向に移動す
る第1のスライドカムと、前記第1のモータの回転駆動
力により前記第1のスライドカムを水平方向に移動させ
る第1の運動伝達機構と、前記第1のスライドカムに係
合し、この第1のスライドカムの水平方向の移動に連動
して高さ方向に移動する昇降台とを有することを特徴と
している。
【0016】また、請求項3に係る装置では、上記請求
項2に係る装置において、第1のスライドカムがプレー
ヤの両側にそれぞれ1枚ずつ互いに平行に配置され、前
記第1のスライドカムのそれぞれは、垂直面部と、この
垂直面部から水平方向に折返された折返し部とを有し、
この折返し部には、前記第1のスライドカムの移動方向
に直交する方向に長い長孔が設けられ、前記第1の運動
伝達機構が、前記第1のモータの回転駆動力を受けて垂
直方向の軸を中心に回動するローディングレバーを有
し、前記ローディングレバーの両端に植設された係合ピ
ンが前記それぞれの折返し部の長孔に係合していること
を特徴としている。
項2に係る装置において、第1のスライドカムがプレー
ヤの両側にそれぞれ1枚ずつ互いに平行に配置され、前
記第1のスライドカムのそれぞれは、垂直面部と、この
垂直面部から水平方向に折返された折返し部とを有し、
この折返し部には、前記第1のスライドカムの移動方向
に直交する方向に長い長孔が設けられ、前記第1の運動
伝達機構が、前記第1のモータの回転駆動力を受けて垂
直方向の軸を中心に回動するローディングレバーを有
し、前記ローディングレバーの両端に植設された係合ピ
ンが前記それぞれの折返し部の長孔に係合していること
を特徴としている。
【0017】また、請求項4に係る装置では、上記請求
項2に係る装置において、移動機構が、第2のモータ
と、前記昇降台に回動自在に支持されたローディングギ
ヤと、前記第2のモータの回転駆動力により前記ローデ
ィングギヤを回動させる第2の運動伝達機構と、前記昇
降台に摺動可能に取り付けられ、前記搬送用保持機構を
保持するトランスポータとを有し、前記ローディングギ
ヤに植設された係合ピンが、前記トランスポータに形成
されたカム孔に係合すると共に、前記カム孔を挿通して
前記搬送用保持機構に当接し、前記ローディングギヤを
回動させることにより前記搬送用保持機構による前記カ
ートリッジホルダーの保持動作又は開放動作及び前記ト
ランスポータの水平移動をさせることを特徴としてい
る。
項2に係る装置において、移動機構が、第2のモータ
と、前記昇降台に回動自在に支持されたローディングギ
ヤと、前記第2のモータの回転駆動力により前記ローデ
ィングギヤを回動させる第2の運動伝達機構と、前記昇
降台に摺動可能に取り付けられ、前記搬送用保持機構を
保持するトランスポータとを有し、前記ローディングギ
ヤに植設された係合ピンが、前記トランスポータに形成
されたカム孔に係合すると共に、前記カム孔を挿通して
前記搬送用保持機構に当接し、前記ローディングギヤを
回動させることにより前記搬送用保持機構による前記カ
ートリッジホルダーの保持動作又は開放動作及び前記ト
ランスポータの水平移動をさせることを特徴としてい
る。
【0018】また、請求項5に係る装置では、上記請求
項4に係る装置において、第2の運動伝達機構が、垂直
方向の回転軸を持ち前記ローディングギヤと係合する円
筒ギヤを有し、この円筒ギヤの歯幅が前記昇降台の高さ
方向の移動範囲よりも長いことを特徴としている。
項4に係る装置において、第2の運動伝達機構が、垂直
方向の回転軸を持ち前記ローディングギヤと係合する円
筒ギヤを有し、この円筒ギヤの歯幅が前記昇降台の高さ
方向の移動範囲よりも長いことを特徴としている。
【0019】また、請求項6に係る装置では、上記請求
項4に係る装置において、ローディングギヤの係合ピン
が係合する前記トランスポータのカム孔の水面平面形状
はY字状であり、このY字状カム孔が、前記トランスポ
ータの水平方向の移動方向に直交する方向に延びる直線
部と、この直線部の一端から二股に分岐する2つの円弧
部とを有することを特徴としている。
項4に係る装置において、ローディングギヤの係合ピン
が係合する前記トランスポータのカム孔の水面平面形状
はY字状であり、このY字状カム孔が、前記トランスポ
ータの水平方向の移動方向に直交する方向に延びる直線
部と、この直線部の一端から二股に分岐する2つの円弧
部とを有することを特徴としている。
【0020】また、請求項7に係る装置では、上記請求
項5に係る装置において、円筒ギヤに噛み合い、前記円
筒ギヤの回転により水平方向に移動するラックと、前記
ラック上に備えられたフィルムパターンと、前記フィル
ムパターンに向い合う所定位置に固定された光スイッチ
と、前記光スイッチの検出結果に基づいて前記ローディ
ングギヤの回動角度を検出する回路とをさらに有するこ
とを特徴としている。
項5に係る装置において、円筒ギヤに噛み合い、前記円
筒ギヤの回転により水平方向に移動するラックと、前記
ラック上に備えられたフィルムパターンと、前記フィル
ムパターンに向い合う所定位置に固定された光スイッチ
と、前記光スイッチの検出結果に基づいて前記ローディ
ングギヤの回動角度を検出する回路とをさらに有するこ
とを特徴としている。
【0021】また、請求項8に係る装置では、上記請求
項3に係る装置において、プレーヤに対しカートリッジ
を圧着させる圧着レバーと、ローディングレバーの回動
に応じて前記移動機構の移動方向と直交する方向に水平
移動して、前記圧着レバーを動作させる第2のスライド
カムとを有することを特徴としている。
項3に係る装置において、プレーヤに対しカートリッジ
を圧着させる圧着レバーと、ローディングレバーの回動
に応じて前記移動機構の移動方向と直交する方向に水平
移動して、前記圧着レバーを動作させる第2のスライド
カムとを有することを特徴としている。
【0022】また、請求項9に係る装置では、上記請求
項8に係る装置において、第2のスライドカムに第2の
カム孔が形成され、この第2のカム孔は水平方向に細長
く延びる水平部とこの水平部の幅より大きい直径を持つ
大円部とを有し、また、本装置は、プレーヤを支持する
ためにプレーヤに備えられた支持用ピンと、前記支持用
ピンをシャーシに対して弾性保持する防振用の弾性部材
と、前記支持用ピンをシャーシに吊り下げるばねとさら
にを有し、前記第2のスライドカムを移動させることに
より、前記支持用ピンが前記第2のカム孔の水平部にあ
る位置固定状態と、前記支持用ピンが前記第2のカム孔
の大円部にあるフロート状態とを切替えることを特徴と
している。
項8に係る装置において、第2のスライドカムに第2の
カム孔が形成され、この第2のカム孔は水平方向に細長
く延びる水平部とこの水平部の幅より大きい直径を持つ
大円部とを有し、また、本装置は、プレーヤを支持する
ためにプレーヤに備えられた支持用ピンと、前記支持用
ピンをシャーシに対して弾性保持する防振用の弾性部材
と、前記支持用ピンをシャーシに吊り下げるばねとさら
にを有し、前記第2のスライドカムを移動させることに
より、前記支持用ピンが前記第2のカム孔の水平部にあ
る位置固定状態と、前記支持用ピンが前記第2のカム孔
の大円部にあるフロート状態とを切替えることを特徴と
している。
【0023】また、請求項10に係る装置では、上記請
求項9に係る装置において、第2のスライドカムに回動
自在なフックを備え、プレーヤの位置固定状態にあると
きには前記フックが前記支持用ピンを固定し、前記フロ
ート状態にあるときには前記フックが前記支持用ピンか
ら離れることを特徴としている。
求項9に係る装置において、第2のスライドカムに回動
自在なフックを備え、プレーヤの位置固定状態にあると
きには前記フックが前記支持用ピンを固定し、前記フロ
ート状態にあるときには前記フックが前記支持用ピンか
ら離れることを特徴としている。
【0024】また、請求項11に係る装置では、上記請
求項9又は10に係る装置において、第2のスライドカ
ムに係合するフローティングアームをさらに有し、第1
の運動伝達機構の動作に連動して前記フローティングア
ームが回動し、この回動に連動して前記第2のスライド
カムが水平方向に移動することを特徴としている。
求項9又は10に係る装置において、第2のスライドカ
ムに係合するフローティングアームをさらに有し、第1
の運動伝達機構の動作に連動して前記フローティングア
ームが回動し、この回動に連動して前記第2のスライド
カムが水平方向に移動することを特徴としている。
【0025】また、請求項12に係る装置では、上記請
求項1に係る装置において、前記それぞれのカートリッ
ジホルダーの後部の上端及び下端にテーパを形成したこ
とを特徴としている。
求項1に係る装置において、前記それぞれのカートリッ
ジホルダーの後部の上端及び下端にテーパを形成したこ
とを特徴としている。
【0026】また、請求項13に係る装置では、上記請
求項1に係る装置において、前記カートリッジホルダー
のそれぞれに、装着されたカートリッジを排出させるイ
ジェクトレバーを設けたことを特徴としている。
求項1に係る装置において、前記カートリッジホルダー
のそれぞれに、装着されたカートリッジを排出させるイ
ジェクトレバーを設けたことを特徴としている。
【0027】また、請求項14に係る装置では、上記請
求項4に係る装置において、前記カートリッジホルダー
のそれぞれが、前記待機用保持部に係合する係合アーム
を有し、前記係合アームには前記搬送用保持機構が有す
る係合ピンに係合する係合孔が備えられていることを特
徴としている。
求項4に係る装置において、前記カートリッジホルダー
のそれぞれが、前記待機用保持部に係合する係合アーム
を有し、前記係合アームには前記搬送用保持機構が有す
る係合ピンに係合する係合孔が備えられていることを特
徴としている。
【0028】また、請求項15に係る装置では、前記昇
降機構が、上記請求項1に係る装置において、第3のモ
ータと、パンタグラフ機構と、前記第3のモータの回転
駆動力により前記パンタグラフ機構を動作させるカム機
構と、前記パンタグラフ機構に連動して高さ方向に移動
する昇降台とを有することを特徴としている。
降機構が、上記請求項1に係る装置において、第3のモ
ータと、パンタグラフ機構と、前記第3のモータの回転
駆動力により前記パンタグラフ機構を動作させるカム機
構と、前記パンタグラフ機構に連動して高さ方向に移動
する昇降台とを有することを特徴としている。
【0029】また、請求項16に係る装置では、上記請
求項15に係る装置において、前記移動機構が、第4の
モータと、前記昇降台に回動自在に支持されたローディ
ングギヤと、前記第4のモータの回転駆動力により前記
ローディングギヤを回動させる第4の運動伝達機構と、
前記昇降台に摺動可能に取り付けられ、前記搬送用保持
機構を保持するトランスポータとを有し、前記ローディ
ングギヤに植設された係合ピンが、前記トランスポータ
に形成された第1のカム孔に係合すると共に、前記搬送
用保持機構に形成されたカム孔に係合し、前記ローディ
ングギヤを回動させることにより前記搬送用保持機構に
よる前記カートリッジホルダーの保持動作又は開放動作
及び前記トランスポータの水平移動をさせることを特徴
としている。
求項15に係る装置において、前記移動機構が、第4の
モータと、前記昇降台に回動自在に支持されたローディ
ングギヤと、前記第4のモータの回転駆動力により前記
ローディングギヤを回動させる第4の運動伝達機構と、
前記昇降台に摺動可能に取り付けられ、前記搬送用保持
機構を保持するトランスポータとを有し、前記ローディ
ングギヤに植設された係合ピンが、前記トランスポータ
に形成された第1のカム孔に係合すると共に、前記搬送
用保持機構に形成されたカム孔に係合し、前記ローディ
ングギヤを回動させることにより前記搬送用保持機構に
よる前記カートリッジホルダーの保持動作又は開放動作
及び前記トランスポータの水平移動をさせることを特徴
としている。
【0030】また、請求項17に係る装置では、上記請
求項16に係る装置において、前記トランスポータは、
このトランスポータの水平移動の方向に長い第2のカム
孔を有し、この第2のカム孔は前記トランスポータの水
平移動の方向に延び、同一線上に並ぶ2つの直線部と、
これら2つの直線部をつなぐ曲線部とからなり、前記搬
送用保持機構は、前記トランスポータに対し水平方向に
摺動可能に保持されたチャックベースと、このチャック
ベースに回動可能に支持されていて前記カートリッジホ
ルダーを保持又は開放するチャックアームとを有し、前
記チャックアームに備えられた係合ピンが前記トランス
ポータの第2のカム孔に係合し、前記チャックベースに
は前記ローディングギヤに植設された係合ピンと係合す
る第3のカム孔が形成され、前記ローディングギヤの回
動に連動して前記チャックアームによる前記カートリッ
ジホルダーの保持又は開放動作がなされることを特徴と
している。
求項16に係る装置において、前記トランスポータは、
このトランスポータの水平移動の方向に長い第2のカム
孔を有し、この第2のカム孔は前記トランスポータの水
平移動の方向に延び、同一線上に並ぶ2つの直線部と、
これら2つの直線部をつなぐ曲線部とからなり、前記搬
送用保持機構は、前記トランスポータに対し水平方向に
摺動可能に保持されたチャックベースと、このチャック
ベースに回動可能に支持されていて前記カートリッジホ
ルダーを保持又は開放するチャックアームとを有し、前
記チャックアームに備えられた係合ピンが前記トランス
ポータの第2のカム孔に係合し、前記チャックベースに
は前記ローディングギヤに植設された係合ピンと係合す
る第3のカム孔が形成され、前記ローディングギヤの回
動に連動して前記チャックアームによる前記カートリッ
ジホルダーの保持又は開放動作がなされることを特徴と
している。
【0031】また、請求項18に係る装置では、上記請
求項17に係る装置において、前記カートリッジホルダ
ーに、前記カートリッジ底面に形成された溝部に係合す
る位置決めばねを備え、前記チャックアームに、前記位
置決めばねを押圧する押圧部を備えたことを特徴として
いる。
求項17に係る装置において、前記カートリッジホルダ
ーに、前記カートリッジ底面に形成された溝部に係合す
る位置決めばねを備え、前記チャックアームに、前記位
置決めばねを押圧する押圧部を備えたことを特徴として
いる。
【0032】また、請求項19に係る装置では、上記請
求項1に係る装置において、前記それぞれのカートリッ
ジ挿入口の上部に、水平方向の軸を中心に回動可能であ
り、前記カートリッジホルダーが前記待機用保持部に装
着されているときには前記カートリッジホルダーの上部
に先端を当接させた水平状態にあり、前記カートリッジ
ホルダーが前記移動機構により前記待機用保持部から離
れているときには垂直状態になるカートリッジの重複挿
入防止板と、前記重複挿入防止板より装置の奥に固定さ
れていて、前記重複挿入防止板に当接することにより回
動範囲を規制する規制部材とを有することを特徴として
いる。
求項1に係る装置において、前記それぞれのカートリッ
ジ挿入口の上部に、水平方向の軸を中心に回動可能であ
り、前記カートリッジホルダーが前記待機用保持部に装
着されているときには前記カートリッジホルダーの上部
に先端を当接させた水平状態にあり、前記カートリッジ
ホルダーが前記移動機構により前記待機用保持部から離
れているときには垂直状態になるカートリッジの重複挿
入防止板と、前記重複挿入防止板より装置の奥に固定さ
れていて、前記重複挿入防止板に当接することにより回
動範囲を規制する規制部材とを有することを特徴として
いる。
【0033】また、請求項20に係る装置では、上記請
求項2に係る装置において、前記スライドカムの動作に
連動して前記プレーヤを下に押し下げる係止板をさらに
有することを特徴としている。
求項2に係る装置において、前記スライドカムの動作に
連動して前記プレーヤを下に押し下げる係止板をさらに
有することを特徴としている。
【0034】また、請求項21に係る装置では、上記請
求項20に係る装置において、前記プレーヤの側面に回
動可能に取り付けられたカートリッジの圧着用ストッパ
ーと、この圧着用ストッパーを回動させる圧着用カム機
構とを有し、前記カートリッジホルダーが前記プレーヤ
上に設置されるときに前記カートリッジホルダーを前記
圧着用ストッパーにより前記プレーヤに圧着させること
を特徴としている。
求項20に係る装置において、前記プレーヤの側面に回
動可能に取り付けられたカートリッジの圧着用ストッパ
ーと、この圧着用ストッパーを回動させる圧着用カム機
構とを有し、前記カートリッジホルダーが前記プレーヤ
上に設置されるときに前記カートリッジホルダーを前記
圧着用ストッパーにより前記プレーヤに圧着させること
を特徴としている。
【0035】また、請求項22に係る装置では、上記請
求項1に係る装置において、ディスク状情報記録媒体に
記録された内容情報を表示できる表示部と、再生中のデ
ィスク状情報記録媒体の音声信号情報を記憶する音声信
号記憶回路と、再生中に、他のカートリッジホルダーに
新たにカートリッジが装着されたときに、前記音声信号
記憶回路に記憶された音声信号情報により再生を継続さ
せながら、再生中のカートリッジを一旦待機位置に戻
し、前記新たに装着された他のカートリッジを記録再生
位置に搬送し、前記新たに装着された他のカートリッジ
内にあるディスク状情報記録媒体の内容情報を読取って
前記表示部に表示させ、その後、前記新たに装着された
他のカートリッジを前記待機位置に戻し、前記再生中で
あったカートリッジを前記記録再生位置に復帰させて再
生を継続させる制御回路とを有することを特徴としてい
る。
求項1に係る装置において、ディスク状情報記録媒体に
記録された内容情報を表示できる表示部と、再生中のデ
ィスク状情報記録媒体の音声信号情報を記憶する音声信
号記憶回路と、再生中に、他のカートリッジホルダーに
新たにカートリッジが装着されたときに、前記音声信号
記憶回路に記憶された音声信号情報により再生を継続さ
せながら、再生中のカートリッジを一旦待機位置に戻
し、前記新たに装着された他のカートリッジを記録再生
位置に搬送し、前記新たに装着された他のカートリッジ
内にあるディスク状情報記録媒体の内容情報を読取って
前記表示部に表示させ、その後、前記新たに装着された
他のカートリッジを前記待機位置に戻し、前記再生中で
あったカートリッジを前記記録再生位置に復帰させて再
生を継続させる制御回路とを有することを特徴としてい
る。
【0036】また、請求項23に係る装置では、上記請
求項22に係る装置において、前記カートリッジホルダ
ーにカートリッジが装着されていないときに、前記制御
回路が、前記表示部に、このカートリッジホルダーには
カートリッジが装着されていない旨の表示をさせること
を特徴としている。
求項22に係る装置において、前記カートリッジホルダ
ーにカートリッジが装着されていないときに、前記制御
回路が、前記表示部に、このカートリッジホルダーには
カートリッジが装着されていない旨の表示をさせること
を特徴としている。
【0037】また、請求項24に係る装置では、上記請
求項22に係る装置において、前記カートリッジホルダ
ーに新たにカートリッジが装着されたときから、そのカ
ートリッジの内容情報が読取られた表示されるまでの
間、前記制御回路が、前記表示部に、新たに装着された
カートリッジである旨の表示をさせることを特徴として
いる。
求項22に係る装置において、前記カートリッジホルダ
ーに新たにカートリッジが装着されたときから、そのカ
ートリッジの内容情報が読取られた表示されるまでの
間、前記制御回路が、前記表示部に、新たに装着された
カートリッジである旨の表示をさせることを特徴として
いる。
【0038】また、請求項25に係る装置では、上記請
求項22に係る装置において、前記それぞれのカートリ
ッジホルダーに対応する表示灯を備え、前記制御回路
が、カートリッジがカートリッジホルダーに装着されて
からプレーヤに搬送され、音声信号を再生していないカ
ートリッジに対応する表示灯を点滅状態にすることを特
徴としている。
求項22に係る装置において、前記それぞれのカートリ
ッジホルダーに対応する表示灯を備え、前記制御回路
が、カートリッジがカートリッジホルダーに装着されて
からプレーヤに搬送され、音声信号を再生していないカ
ートリッジに対応する表示灯を点滅状態にすることを特
徴としている。
【0039】
【作用】請求項1に係るオートチェンジャー装置では、
搬送用保持機構が待機位置に保持された複数のカートリ
ッジホルダーのいずれかを選択的に保持し、移動機構が
搬送用保持機構を水平方向に移動させ、昇降機構が搬送
用保持機構を上下方向に昇降させることによって、カー
トリッジホルダーを待機位置から記録再生位置に、又
は、記録再生位置から待機位置に搬送する。また、待機
位置保持機構に複数のカートリッジホルダーのそれぞれ
に対応する複数のカートリッジ挿入口が備えられてお
り、使用者は、カートリッジ挿入口にカートリッジを差
込むことにより複数のカートリッジホルダーのそれぞれ
にカートリッジをが装着される。さらに、待機位置に装
着されたカートリッジのラベル貼付用の側面が、本装置
の前面パネルの表面とほぼ同じ平面上に位置する。
搬送用保持機構が待機位置に保持された複数のカートリ
ッジホルダーのいずれかを選択的に保持し、移動機構が
搬送用保持機構を水平方向に移動させ、昇降機構が搬送
用保持機構を上下方向に昇降させることによって、カー
トリッジホルダーを待機位置から記録再生位置に、又
は、記録再生位置から待機位置に搬送する。また、待機
位置保持機構に複数のカートリッジホルダーのそれぞれ
に対応する複数のカートリッジ挿入口が備えられてお
り、使用者は、カートリッジ挿入口にカートリッジを差
込むことにより複数のカートリッジホルダーのそれぞれ
にカートリッジをが装着される。さらに、待機位置に装
着されたカートリッジのラベル貼付用の側面が、本装置
の前面パネルの表面とほぼ同じ平面上に位置する。
【0040】また、請求項2に係る装置では、第1のモ
ータと、第1のスライドカムと、第1の運動伝達機構と
により、昇降台を高さ方向に移動させる。
ータと、第1のスライドカムと、第1の運動伝達機構と
により、昇降台を高さ方向に移動させる。
【0041】また、請求項3に係る装置では、第1のス
ライドカムが、第1のモータの回転駆動力を受けて垂直
方向の軸を中心に回動するローディングレバーにより摺
動する。
ライドカムが、第1のモータの回転駆動力を受けて垂直
方向の軸を中心に回動するローディングレバーにより摺
動する。
【0042】また、請求項4に係る装置では、第2のモ
ータと、前記昇降台に回動自在に支持されたローディン
グギヤと、ローディングギヤを回動させる第2の運動伝
達機構とにより、搬送用保持機構によるカートリッジホ
ルダーの保持動作及び開放動作をさせ、この搬送用保持
機構を保持するトランスポータを水平方向に移動させ
る。
ータと、前記昇降台に回動自在に支持されたローディン
グギヤと、ローディングギヤを回動させる第2の運動伝
達機構とにより、搬送用保持機構によるカートリッジホ
ルダーの保持動作及び開放動作をさせ、この搬送用保持
機構を保持するトランスポータを水平方向に移動させ
る。
【0043】また、請求項5に係る装置では、第2の運
動伝達機構が、垂直方向の回転軸を持ちローディングギ
ヤと係合する円筒ギヤを有し、この円筒ギヤの歯幅が前
記昇降台の高さ方向の移動範囲よりも長く、昇降台が上
下方向に昇降してもローディングギヤを円筒ギヤに係合
させ続けることができる。
動伝達機構が、垂直方向の回転軸を持ちローディングギ
ヤと係合する円筒ギヤを有し、この円筒ギヤの歯幅が前
記昇降台の高さ方向の移動範囲よりも長く、昇降台が上
下方向に昇降してもローディングギヤを円筒ギヤに係合
させ続けることができる。
【0044】また、請求項6に係る装置では、Y字状カ
ム孔の直線部にローディングギヤの係合ピンが係合する
ときに、トランスポータを水平前後方向に移動させ、ロ
ーディングギヤの係合ピンがY字状カム孔の円弧部に係
合するときに搬送用保持機構によるカートリッジホルダ
ーの保持動作及び開放動作を実行する。
ム孔の直線部にローディングギヤの係合ピンが係合する
ときに、トランスポータを水平前後方向に移動させ、ロ
ーディングギヤの係合ピンがY字状カム孔の円弧部に係
合するときに搬送用保持機構によるカートリッジホルダ
ーの保持動作及び開放動作を実行する。
【0045】また、請求項7に係る装置では、円筒ギヤ
に噛み合い水平方向に移動するラックのフィルムパター
ンを光スイッチにより検出し、この検出結果に基づいて
ローディングギヤの回動角度を検出する。
に噛み合い水平方向に移動するラックのフィルムパター
ンを光スイッチにより検出し、この検出結果に基づいて
ローディングギヤの回動角度を検出する。
【0046】また、請求項8に係る装置では、ローディ
ングレバーの動作に応じて動作する圧着レバーにより、
プレーヤに対しカートリッジを圧着させる。
ングレバーの動作に応じて動作する圧着レバーにより、
プレーヤに対しカートリッジを圧着させる。
【0047】また、請求項9に係る装置では、プレヤー
の支持用ピンが第2のカム孔の水平部にある位置固定状
態と、支持用ピンが第2のカム孔の大円部にあるフロー
ト状態とを切替えることができる。
の支持用ピンが第2のカム孔の水平部にある位置固定状
態と、支持用ピンが第2のカム孔の大円部にあるフロー
ト状態とを切替えることができる。
【0048】また、請求項10に係る装置では、プレー
ヤの位置固定状態にあるときにはフックが支持用ピンを
固定し、フロート状態にあるときにはフックが支持用ピ
ンから離れる。
ヤの位置固定状態にあるときにはフックが支持用ピンを
固定し、フロート状態にあるときにはフックが支持用ピ
ンから離れる。
【0049】また、請求項11に係る装置では、第2の
スライドカムが、第1の運動伝達機構の動作に連動する
フローティングアームの回動に連動して水平左右方向に
移動する。
スライドカムが、第1の運動伝達機構の動作に連動する
フローティングアームの回動に連動して水平左右方向に
移動する。
【0050】また、請求項12に係る装置では、それぞ
れのカートリッジホルダーの後部の上端及び下端にテー
パを形成したことにより、待機位置にカートリッジホル
ダーを復帰させる際に、カートリッジホルダーの高さ方
向の位置にずれが生じたとしても、隣接するカートリッ
ジホルダーのテーパに沿って移動できる。
れのカートリッジホルダーの後部の上端及び下端にテー
パを形成したことにより、待機位置にカートリッジホル
ダーを復帰させる際に、カートリッジホルダーの高さ方
向の位置にずれが生じたとしても、隣接するカートリッ
ジホルダーのテーパに沿って移動できる。
【0051】また、請求項13に係る装置では、カート
リッジホルダーのそれぞれに、装着されたカートリッジ
を排出させるイジェクトレバーを設け、カートリッジを
1枚ずつ独立に排出させることができる。
リッジホルダーのそれぞれに、装着されたカートリッジ
を排出させるイジェクトレバーを設け、カートリッジを
1枚ずつ独立に排出させることができる。
【0052】また、請求項14に係る装置では、カート
リッジホルダーのそれぞれが、待機用保持部に係合する
係合アームを有し、搬送に際して、この係合アームに搬
送用保持機構が有する係合ピンが係合する。
リッジホルダーのそれぞれが、待機用保持部に係合する
係合アームを有し、搬送に際して、この係合アームに搬
送用保持機構が有する係合ピンが係合する。
【0053】また、請求項15に係る装置では、第3の
モータと、パンタグラフ機構と、このパンタグラフ機構
を動作させるカム機構とにより昇降台を高さ方向に移動
させる。
モータと、パンタグラフ機構と、このパンタグラフ機構
を動作させるカム機構とにより昇降台を高さ方向に移動
させる。
【0054】また、請求項16に係る装置では、第4の
モータと、昇降台に回動自在に支持されたローディング
ギヤと、第4のモータの回転駆動力によりローディング
ギヤを回動させる第4の運動伝達機構とにより、ローデ
ィングギヤを回動させ、搬送用保持機構によるカートリ
ッジホルダーの保持動作又は開放動作及びトランスポー
タの水平移動をさせる。
モータと、昇降台に回動自在に支持されたローディング
ギヤと、第4のモータの回転駆動力によりローディング
ギヤを回動させる第4の運動伝達機構とにより、ローデ
ィングギヤを回動させ、搬送用保持機構によるカートリ
ッジホルダーの保持動作又は開放動作及びトランスポー
タの水平移動をさせる。
【0055】また、請求項17に係る装置では、搬送用
保持機構は、トランスポータに対し水平方向に摺動可能
に保持されたチャックベースと、このチャックベースに
回動可能に支持されていてカートリッジホルダーを保持
又は開放するチャックアームとを有し、ローディングギ
ヤの回動に連動してチャックアームによるカートリッジ
ホルダーの保持又は開放動作がなされる。
保持機構は、トランスポータに対し水平方向に摺動可能
に保持されたチャックベースと、このチャックベースに
回動可能に支持されていてカートリッジホルダーを保持
又は開放するチャックアームとを有し、ローディングギ
ヤの回動に連動してチャックアームによるカートリッジ
ホルダーの保持又は開放動作がなされる。
【0056】また、請求項18に係る装置では、カート
リッジホルダーに備えられたカートリッジに係合する位
置決めばねを、チャックアームの押圧部が押圧する。
リッジホルダーに備えられたカートリッジに係合する位
置決めばねを、チャックアームの押圧部が押圧する。
【0057】また、請求項19に係る装置では、それぞ
れのカートリッジ挿入口の上部に、水平方向の軸を中心
に回動可能であり、前記カートリッジホルダーが前記待
機用保持部に装着されているときには前記カートリッジ
ホルダーの上部に先端を当接させた水平状態にあり、前
記カートリッジホルダーが前記移動機構により前記待機
用保持部から離れているときには垂直状態になるカート
リッジの重複挿入防止板と、前記重複挿入防止板より装
置の奥に固定されていて、前記重複挿入防止板に当接す
ることにより回動範囲を規制する規制部材とを備え、カ
ートリッジが記録再生位置にあるときに、別のカートリ
ッジが使用者により挿入口から挿入されないようにして
いる。
れのカートリッジ挿入口の上部に、水平方向の軸を中心
に回動可能であり、前記カートリッジホルダーが前記待
機用保持部に装着されているときには前記カートリッジ
ホルダーの上部に先端を当接させた水平状態にあり、前
記カートリッジホルダーが前記移動機構により前記待機
用保持部から離れているときには垂直状態になるカート
リッジの重複挿入防止板と、前記重複挿入防止板より装
置の奥に固定されていて、前記重複挿入防止板に当接す
ることにより回動範囲を規制する規制部材とを備え、カ
ートリッジが記録再生位置にあるときに、別のカートリ
ッジが使用者により挿入口から挿入されないようにして
いる。
【0058】また、請求項20に係る装置では、スライ
ドカムの動作に連動する係止板により、プレーヤを下に
押し下げる。
ドカムの動作に連動する係止板により、プレーヤを下に
押し下げる。
【0059】また、請求項21に係る装置では、プレー
ヤの側面に回動可能に取り付けられたカートリッジの圧
着用ストッパーと、この圧着用ストッパーを回動させる
圧着用カム機構とにより、カートリッジホルダーがプレ
ーヤ上に圧着される。
ヤの側面に回動可能に取り付けられたカートリッジの圧
着用ストッパーと、この圧着用ストッパーを回動させる
圧着用カム機構とにより、カートリッジホルダーがプレ
ーヤ上に圧着される。
【0060】また、請求項22に係る装置では、再生中
に、他のカートリッジホルダーに新たにカートリッジが
装着されたときに、再生を継続させながら、再生中のカ
ートリッジを一旦待機位置に戻し、新たに装着された他
のカートリッジを記録再生位置に搬送し、新たに装着さ
れた他のカートリッジ内にあるディスク状情報記録媒体
の内容情報を読取って表示部に表示させ、その後、新た
に装着された他のカートリッジを待機位置に戻し、再生
中であったカートリッジを記録再生位置に復帰させて再
生を継続させる。
に、他のカートリッジホルダーに新たにカートリッジが
装着されたときに、再生を継続させながら、再生中のカ
ートリッジを一旦待機位置に戻し、新たに装着された他
のカートリッジを記録再生位置に搬送し、新たに装着さ
れた他のカートリッジ内にあるディスク状情報記録媒体
の内容情報を読取って表示部に表示させ、その後、新た
に装着された他のカートリッジを待機位置に戻し、再生
中であったカートリッジを記録再生位置に復帰させて再
生を継続させる。
【0061】また、請求項23に係る装置では、カート
リッジホルダーにカートリッジが装着されていないとき
に、表示部に、このカートリッジホルダーにはカートリ
ッジが装着されていない旨の表示をする。
リッジホルダーにカートリッジが装着されていないとき
に、表示部に、このカートリッジホルダーにはカートリ
ッジが装着されていない旨の表示をする。
【0062】また、請求項24に係る装置では、カート
リッジホルダーに新たにカートリッジが装着されたとき
から、そのカートリッジの内容情報が読取られた表示さ
れるまでの間、表示部に、新たに装着されたカートリッ
ジである旨の表示をする。
リッジホルダーに新たにカートリッジが装着されたとき
から、そのカートリッジの内容情報が読取られた表示さ
れるまでの間、表示部に、新たに装着されたカートリッ
ジである旨の表示をする。
【0063】また、請求項25に係る装置では、それぞ
れのカートリッジホルダーに対応する表示灯を備え、カ
ートリッジがカートリッジホルダーに装着されてからプ
レーヤに搬送され、音声信号を再生していないカートリ
ッジに対応する表示灯を点滅状態にする。
れのカートリッジホルダーに対応する表示灯を備え、カ
ートリッジがカートリッジホルダーに装着されてからプ
レーヤに搬送され、音声信号を再生していないカートリ
ッジに対応する表示灯を点滅状態にする。
【0064】
【実施例】以下に、本発明を図示の実施例に基づいて説
明する。
明する。
【0065】実施例1 図1乃至図9は本発明に係るオートチェンジャー装置の
一実施例に関するものであり、光磁気ディスク等のディ
スク状情報記録媒体(図示せず。以下、実施例1乃至実
施例4において、単に「ディスク」という。)を内部に
収納したカートリッジ91,92,93,94を装置前
面側(又は正面側)の待機位置200aからプレーヤ1
上の記録再生位置200bに、又は、記録再生位置20
0bから待機位置200aに搬送する機構を示してい
る。
一実施例に関するものであり、光磁気ディスク等のディ
スク状情報記録媒体(図示せず。以下、実施例1乃至実
施例4において、単に「ディスク」という。)を内部に
収納したカートリッジ91,92,93,94を装置前
面側(又は正面側)の待機位置200aからプレーヤ1
上の記録再生位置200bに、又は、記録再生位置20
0bから待機位置200aに搬送する機構を示してい
る。
【0066】ここで、図1は本実施例の装置を図2又は
図3のIV−IV線で切る縦断面図であり、図の右側が
装置前面である。また、図2は本実施例の装置を図1の
I−I線で切る方向から見た平面図、図3は本実施例の
装置を図1のII−II線で切る方向から見た平面図あ
り、図2及び図3の下側が装置前面である。また、図4
は本実施例の装置を図2又は図3のIII−III線で
切る縦断面図であり、図の右側が装置前面である。
図3のIV−IV線で切る縦断面図であり、図の右側が
装置前面である。また、図2は本実施例の装置を図1の
I−I線で切る方向から見た平面図、図3は本実施例の
装置を図1のII−II線で切る方向から見た平面図あ
り、図2及び図3の下側が装置前面である。また、図4
は本実施例の装置を図2又は図3のIII−III線で
切る縦断面図であり、図の右側が装置前面である。
【0067】また、図5はカートリッジホルダーを水平
方向に移動させる移動機構100aを概略的に示す分解
斜視図、図6(a)乃至(e)は移動機構100aの動
作を説明するための動作説明図、図7は移動機構100
aを構成するローディングギヤ140の回動角度を検出
するための機構を説明するための説明図である。
方向に移動させる移動機構100aを概略的に示す分解
斜視図、図6(a)乃至(e)は移動機構100aの動
作を説明するための動作説明図、図7は移動機構100
aを構成するローディングギヤ140の回動角度を検出
するための機構を説明するための説明図である。
【0068】さらに、図8は本実施例の昇降機構100
bの動作を説明するための機構概念図、図9は移動機構
100a及びカートリッジホルダー103a,103
b,103c,103dのいずれかを保持する搬送用保
持機構100cの動作を説明するための機構概念図であ
る。尚、図8及び図9に用いられる記号の意味は、先に
示した表1に従う。
bの動作を説明するための機構概念図、図9は移動機構
100a及びカートリッジホルダー103a,103
b,103c,103dのいずれかを保持する搬送用保
持機構100cの動作を説明するための機構概念図であ
る。尚、図8及び図9に用いられる記号の意味は、先に
示した表1に従う。
【0069】図1乃至図5に示されるように、本実施例
のオートチェンジャー装置は、カートリッジ91,9
2,93,94をそれぞれ保持するカートリッジホルダ
ー103a,103b,103c,103dと、これら
のカートリッジホルダー103a,103b,103
c,103dを待機位置200aに保持する待機用保持
機構としてのホルダー107(図2にのみ示す。)と、
カートリッジホルダー103a,103b,103c,
103dのいずれかを選択的に保持する搬送用保持機構
100cと、この搬送用保持機構100cを水平前後方
向(DK方向)に移動させる移動機構100aと、カー
トリッジホルダー103a,103b,103c,10
3dを上下方向(LM方向)に昇降させる昇降機構10
0bとを有している。尚、装置前面には、図1に示され
るように、ブロックガイド413がシャーシ5に固定さ
れており、ここにはカートリッジホルダー103a,1
03b,103c,103dのそれぞれに対応する複数
のカートリッジ挿入口が備えられている。
のオートチェンジャー装置は、カートリッジ91,9
2,93,94をそれぞれ保持するカートリッジホルダ
ー103a,103b,103c,103dと、これら
のカートリッジホルダー103a,103b,103
c,103dを待機位置200aに保持する待機用保持
機構としてのホルダー107(図2にのみ示す。)と、
カートリッジホルダー103a,103b,103c,
103dのいずれかを選択的に保持する搬送用保持機構
100cと、この搬送用保持機構100cを水平前後方
向(DK方向)に移動させる移動機構100aと、カー
トリッジホルダー103a,103b,103c,10
3dを上下方向(LM方向)に昇降させる昇降機構10
0bとを有している。尚、装置前面には、図1に示され
るように、ブロックガイド413がシャーシ5に固定さ
れており、ここにはカートリッジホルダー103a,1
03b,103c,103dのそれぞれに対応する複数
のカートリッジ挿入口が備えられている。
【0070】上記カートリッジ91,92,93,94
のそれぞれには、図9に示されるような、摺動可能なシ
ャッター101が備えられている。このシャッター10
1は、カートリッジ91,92,93,94が記録再生
位置200bにあるときに開けられており、収納されて
いるディスクに記録されている情報を図3に示されるピ
ックアップ7により読取ることができる。また、図9に
示されるように、カートリッジ91,92,93,94
のそれぞれの底面には、カートリッジホルダー103
a,103b,103c,103dに係合する係合溝1
02a,102bが備えられている。
のそれぞれには、図9に示されるような、摺動可能なシ
ャッター101が備えられている。このシャッター10
1は、カートリッジ91,92,93,94が記録再生
位置200bにあるときに開けられており、収納されて
いるディスクに記録されている情報を図3に示されるピ
ックアップ7により読取ることができる。また、図9に
示されるように、カートリッジ91,92,93,94
のそれぞれの底面には、カートリッジホルダー103
a,103b,103c,103dに係合する係合溝1
02a,102bが備えられている。
【0071】また、カートリッジホルダー103a,1
03b,103c,103dは、待機位置200aに装
着されているときには、図1又は図2に示されるよう
に、シャーシ5に固定されたホルダー107に保持され
ている。カートリッジホルダー103a,103b,1
03c,103dのそれぞれの適所には、図9に示され
るように、カートリッジのシャツター101を開けるオ
ープナー104と、カートリッジの係合溝102a,1
02bに係合してカートリッジの位置を決める位置決め
ばね105a,105bと、チャックアーム150,1
51のチャックピン154a,154b,155a,1
55bが係合する係合孔106a,106b,106
c,106d(図9に示されている。)とが備えられて
いる。
03b,103c,103dは、待機位置200aに装
着されているときには、図1又は図2に示されるよう
に、シャーシ5に固定されたホルダー107に保持され
ている。カートリッジホルダー103a,103b,1
03c,103dのそれぞれの適所には、図9に示され
るように、カートリッジのシャツター101を開けるオ
ープナー104と、カートリッジの係合溝102a,1
02bに係合してカートリッジの位置を決める位置決め
ばね105a,105bと、チャックアーム150,1
51のチャックピン154a,154b,155a,1
55bが係合する係合孔106a,106b,106
c,106d(図9に示されている。)とが備えられて
いる。
【0072】また、本実施例の装置には、図2に示され
るように、シャーシ5の待機位置200aの両側(図2
において、左右両側)に各々取り付けられたホルダー1
07に摺動可能に設けられ、カートリッジを挿入したと
きにA方向に摺動する検出用ロッド108と、このA方
向に移動する検出用ロッド108に当接してカートリッ
ジの装着又は未装着を検出するカートリッジ検出スイッ
チ109とが備えられている。
るように、シャーシ5の待機位置200aの両側(図2
において、左右両側)に各々取り付けられたホルダー1
07に摺動可能に設けられ、カートリッジを挿入したと
きにA方向に摺動する検出用ロッド108と、このA方
向に移動する検出用ロッド108に当接してカートリッ
ジの装着又は未装着を検出するカートリッジ検出スイッ
チ109とが備えられている。
【0073】上記昇降機構100bは、図1、図3及び
図8に示されるように、シャーシ5上の装置前面側に取
り付けられたモータ115と、このモータ115の回転
軸に圧入されたウォーム116と、シャーシ5に回転自
在に支承されていてウォーム116に噛み合うギヤ11
7と、シャーシ5に回転自在に支承されていてギヤ11
7に噛み合うギヤ118と、シャーシ5に対し回転軸1
61を中心に回転自在に支承されていてギヤ118と噛
み合うカムギヤ119とを有する。このカムギヤ119
には、垂直方向を向く駆動ピン120が植設されてい
る。
図8に示されるように、シャーシ5上の装置前面側に取
り付けられたモータ115と、このモータ115の回転
軸に圧入されたウォーム116と、シャーシ5に回転自
在に支承されていてウォーム116に噛み合うギヤ11
7と、シャーシ5に回転自在に支承されていてギヤ11
7に噛み合うギヤ118と、シャーシ5に対し回転軸1
61を中心に回転自在に支承されていてギヤ118と噛
み合うカムギヤ119とを有する。このカムギヤ119
には、垂直方向を向く駆動ピン120が植設されてい
る。
【0074】また、昇降機構100bは、図1、図2、
図3及び図8に示されるように、シャーシ5の両側(図
2及び図3において、左右両側)に水平前後方向(DK
方向)に摺動可能に備えられたスライドカム126,1
27を有する。このスライドカム126,127のそれ
ぞれには、水平方向内側に突起するように凹凸部材12
8,129が備えられている。また、スライドカム12
6,127のそれぞれには、水平方向内側に向く折返し
部126a,127aが形成されており、この折返し部
126aにはスライドカム126の移動方向に直交する
水平左右方向(EF方向)に長いカム孔130が形成さ
れており、折返し部127aにはスライドカム127の
水平左右方向(EF方向)に長いカム孔131が形成さ
れている。また、図1又は図8に示されるように、スラ
イドカム126の垂直面には、2つの同一形状の階段状
のカム孔163a,163bが形成されており、スライ
ドカム127の垂直面には、2つの同一形状の階段状の
カム孔164a,164bが形成されている。
図3及び図8に示されるように、シャーシ5の両側(図
2及び図3において、左右両側)に水平前後方向(DK
方向)に摺動可能に備えられたスライドカム126,1
27を有する。このスライドカム126,127のそれ
ぞれには、水平方向内側に突起するように凹凸部材12
8,129が備えられている。また、スライドカム12
6,127のそれぞれには、水平方向内側に向く折返し
部126a,127aが形成されており、この折返し部
126aにはスライドカム126の移動方向に直交する
水平左右方向(EF方向)に長いカム孔130が形成さ
れており、折返し部127aにはスライドカム127の
水平左右方向(EF方向)に長いカム孔131が形成さ
れている。また、図1又は図8に示されるように、スラ
イドカム126の垂直面には、2つの同一形状の階段状
のカム孔163a,163bが形成されており、スライ
ドカム127の垂直面には、2つの同一形状の階段状の
カム孔164a,164bが形成されている。
【0075】また、昇降機構100bは、図1、図3及
び図8に示されるように、シャーシ5に固定された垂直
な回転軸133を持つローディングレバー132を有す
る。このローディングレバー132には、ギヤ119に
植設された駆動ピン120に係合するカム孔134が形
成されている。このカム孔134は、図3に示されるよ
うに、直線部134aと円弧部162とを有する。ロー
ディングレバー132の両端には、スライドカム126
の折返し部126aのカム孔130に係合する係合ピン
135aと、スライドカム127の折返し部127aの
カム孔131に係合する係合ピン135bとが植設され
ている。
び図8に示されるように、シャーシ5に固定された垂直
な回転軸133を持つローディングレバー132を有す
る。このローディングレバー132には、ギヤ119に
植設された駆動ピン120に係合するカム孔134が形
成されている。このカム孔134は、図3に示されるよ
うに、直線部134aと円弧部162とを有する。ロー
ディングレバー132の両端には、スライドカム126
の折返し部126aのカム孔130に係合する係合ピン
135aと、スライドカム127の折返し部127aの
カム孔131に係合する係合ピン135bとが植設され
ている。
【0076】また、昇降機構100bは、スライドカム
126,127に係合されたエレベータ(昇降台)13
9を有する。エレベータ139の側面には、スライドカ
ム126,127の階段状のカム孔163a,163
b,164a,164bとシャーシ5に形成された垂直
方向に延びるカム孔136a,136b,136c,1
36dに係合する係合ピン144a,144b,144
c,144dが備えられている。
126,127に係合されたエレベータ(昇降台)13
9を有する。エレベータ139の側面には、スライドカ
ム126,127の階段状のカム孔163a,163
b,164a,164bとシャーシ5に形成された垂直
方向に延びるカム孔136a,136b,136c,1
36dに係合する係合ピン144a,144b,144
c,144dが備えられている。
【0077】また、上記移動機構100aは、図2、図
3、図4、及び図9に示されるように、シャーシ5の後
部に取り付けられたモータ110と、このモータ110
の回転軸に圧入されたウォーム111と、シャーシ5に
回転自在に支承されていてウォーム111に噛み合うギ
ヤ112と、シャーシ5に回転自在に支承されていてギ
ヤ112と噛み合うギヤ113と、シャーシ5に回転自
在に支承されていてギヤ113と噛み合う円筒ギヤ11
4とを有する。
3、図4、及び図9に示されるように、シャーシ5の後
部に取り付けられたモータ110と、このモータ110
の回転軸に圧入されたウォーム111と、シャーシ5に
回転自在に支承されていてウォーム111に噛み合うギ
ヤ112と、シャーシ5に回転自在に支承されていてギ
ヤ112と噛み合うギヤ113と、シャーシ5に回転自
在に支承されていてギヤ113と噛み合う円筒ギヤ11
4とを有する。
【0078】また、移動機構100aは、図1,図2及
び図5に示されるように、エレベータ139に回転軸1
41に支承されたローディングギヤ140と、エレベー
タ139に回転自在に支承されていてローディングギヤ
140及び円筒ギヤ114に係合したギヤ142とを有
する。エレベータ139の両側(図2において、左右両
側)には、スライドカム126,127が移動する水平
前後方向(DK方向)に細長いガイド孔143a,14
3bが形成されている。
び図5に示されるように、エレベータ139に回転軸1
41に支承されたローディングギヤ140と、エレベー
タ139に回転自在に支承されていてローディングギヤ
140及び円筒ギヤ114に係合したギヤ142とを有
する。エレベータ139の両側(図2において、左右両
側)には、スライドカム126,127が移動する水平
前後方向(DK方向)に細長いガイド孔143a,14
3bが形成されている。
【0079】また、移動機構100aは、エレベータ1
39に摺動可能に支承されたトランスポータ145を有
する。トランスポータ145には、回転自在に支承され
ていてエレベータ139のガイド孔143aに係合する
ローラ153a,153bと、ガイド孔143bに係合
するローラ153c,153dとが備えられている。ま
た、トランスポータ145は水平面形状がY字状のカム
孔146を有し、このカム孔146はトランスポータ1
45が移動する水平前後(DK方向)に垂直な水平左右
方向(EF方向)に延びる直線部146aと、この直線
部146aの一端から二股に分岐する2つの円弧部14
7,148とからなる。ここで、円弧部147は図6
(e)に示されるように、ローディングギヤ140の回
転軸141から係合ピン157までの距離を半径とする
円弧であり、円弧部148は図6(a)に示されるよう
に、ローディングギヤ140の回転軸141から係合ピ
ン157までの距離を半径とする円弧である。
39に摺動可能に支承されたトランスポータ145を有
する。トランスポータ145には、回転自在に支承され
ていてエレベータ139のガイド孔143aに係合する
ローラ153a,153bと、ガイド孔143bに係合
するローラ153c,153dとが備えられている。ま
た、トランスポータ145は水平面形状がY字状のカム
孔146を有し、このカム孔146はトランスポータ1
45が移動する水平前後(DK方向)に垂直な水平左右
方向(EF方向)に延びる直線部146aと、この直線
部146aの一端から二股に分岐する2つの円弧部14
7,148とからなる。ここで、円弧部147は図6
(e)に示されるように、ローディングギヤ140の回
転軸141から係合ピン157までの距離を半径とする
円弧であり、円弧部148は図6(a)に示されるよう
に、ローディングギヤ140の回転軸141から係合ピ
ン157までの距離を半径とする円弧である。
【0080】また、本実施例の装置には、ローディング
ギヤ140の回転角度を検出するための検出機構が備え
られている。この検出機構は、図4又は図7に示される
ように、シャーシ5に取り付けられたセンサホルダー1
22と、センサホルダー122に形成されたカム孔12
2a,122bと、これらカム孔122a,122bに
係合ピン123a,123bを係合させることにより水
平前後方向(DK方向)に摺動可能であり、円筒カム1
14に噛み合うラック123とを有する。ラック123
の上面にはフィルム125が張り付けられ、このフィル
ム125にセンサホルダー122の開口部(図示せず)
を介して向い合うようにセンサホルダー122上に光セ
ンサ124a,124bが備えられている。フィルム1
25は、光の反射率の高い色と低い色(例えば、銀色と
黒色)によって所定のパターンを形成しており、光セン
サ124a,124bにより検出されたフィルム125
のパターン情報に基づいてコントローラ159がローデ
ィングギヤ140の回転角度を検出する。
ギヤ140の回転角度を検出するための検出機構が備え
られている。この検出機構は、図4又は図7に示される
ように、シャーシ5に取り付けられたセンサホルダー1
22と、センサホルダー122に形成されたカム孔12
2a,122bと、これらカム孔122a,122bに
係合ピン123a,123bを係合させることにより水
平前後方向(DK方向)に摺動可能であり、円筒カム1
14に噛み合うラック123とを有する。ラック123
の上面にはフィルム125が張り付けられ、このフィル
ム125にセンサホルダー122の開口部(図示せず)
を介して向い合うようにセンサホルダー122上に光セ
ンサ124a,124bが備えられている。フィルム1
25は、光の反射率の高い色と低い色(例えば、銀色と
黒色)によって所定のパターンを形成しており、光セン
サ124a,124bにより検出されたフィルム125
のパターン情報に基づいてコントローラ159がローデ
ィングギヤ140の回転角度を検出する。
【0081】また、移動機構100aには、搬送のため
にカートリッジホルダーを保持する搬送用保持機構10
0cが備えられている。この搬送用保持機構100c
は、図5又は図9に示されるように、トランスポータ1
45に対して水平左右方向(EF方向)に摺動自在に支
承されたチャックアーム150,151と、両端を各々
チャックアーム150,151に係止され、チャックア
ーム150,151を互に引き寄せる方向に付勢力を与
えるばね152とを有する。チャックアーム150,1
51は、トランスポータ145の下面に植設された係合
ピン145a,145bをチャックアーム150の水平
左右方向(EF方向)に長い長孔150b,150c
(図9に示す。図5において、長孔151b,151c
の下に位置する。)と、チャックアーム151の水平左
右方向(EF方向)に長い長孔151b,151c(図
5及び図9に示す。)とに係合させている。
にカートリッジホルダーを保持する搬送用保持機構10
0cが備えられている。この搬送用保持機構100c
は、図5又は図9に示されるように、トランスポータ1
45に対して水平左右方向(EF方向)に摺動自在に支
承されたチャックアーム150,151と、両端を各々
チャックアーム150,151に係止され、チャックア
ーム150,151を互に引き寄せる方向に付勢力を与
えるばね152とを有する。チャックアーム150,1
51は、トランスポータ145の下面に植設された係合
ピン145a,145bをチャックアーム150の水平
左右方向(EF方向)に長い長孔150b,150c
(図9に示す。図5において、長孔151b,151c
の下に位置する。)と、チャックアーム151の水平左
右方向(EF方向)に長い長孔151b,151c(図
5及び図9に示す。)とに係合させている。
【0082】搬送用保持機構100cは、トランスポー
タ145のピン145cを中心に回動可能に備えられた
レバー部材149を備え、このレバー部材149に形成
された2つの長孔149a,149bをチャックアーム
150上に植設された係合ピン150aとチャックアー
ム151上に植設された係合ピン151aとに係合させ
ている。
タ145のピン145cを中心に回動可能に備えられた
レバー部材149を備え、このレバー部材149に形成
された2つの長孔149a,149bをチャックアーム
150上に植設された係合ピン150aとチャックアー
ム151上に植設された係合ピン151aとに係合させ
ている。
【0083】上記チャックアーム150には、内向きに
植設されたカートリッジホルダー係止用のチャックピン
154a,154bが備えられており、チャックアーム
151には、内向きに植設されたカートリッジホルダー
係止用のチャックピン155a,155bが備えられて
いる。
植設されたカートリッジホルダー係止用のチャックピン
154a,154bが備えられており、チャックアーム
151には、内向きに植設されたカートリッジホルダー
係止用のチャックピン155a,155bが備えられて
いる。
【0084】また、チャックアーム151には、チャッ
クアーム駆動力を受けるエッジ部156が形成されてお
り、ローディングギヤ140には、トランスポータ14
5のY字状のカム孔146を挿通してチャックアーム1
51のエッジ部156に当接する係合ピン157が植設
されている。
クアーム駆動力を受けるエッジ部156が形成されてお
り、ローディングギヤ140には、トランスポータ14
5のY字状のカム孔146を挿通してチャックアーム1
51のエッジ部156に当接する係合ピン157が植設
されている。
【0085】また、本実施例の装置は、スライドカム1
26,127に取り付けられた凹凸部材128,129
に当接するようにシャーシ5に取り付けられたエレベー
タ139の高さ検出用の検出スイッチ158a,158
bと、各モータ110,115に駆動制御、各検出スイ
ッチや光センサからの信号の受信、プレーヤ1の動作制
御等のような装置全体の制御をするコントローラ159
とが備えられている。
26,127に取り付けられた凹凸部材128,129
に当接するようにシャーシ5に取り付けられたエレベー
タ139の高さ検出用の検出スイッチ158a,158
bと、各モータ110,115に駆動制御、各検出スイ
ッチや光センサからの信号の受信、プレーヤ1の動作制
御等のような装置全体の制御をするコントローラ159
とが備えられている。
【0086】また、非接触式の信号読取装置であるプレ
ーヤ1は振動による信号の読み飛ばしが生じることがあ
るので、これを防止するため、プレーヤ1とシャーシ5
との間に防振用のダンパーなどを挿入して、外部からの
振動がプレーヤ1に伝わり難い構造となっている。
ーヤ1は振動による信号の読み飛ばしが生じることがあ
るので、これを防止するため、プレーヤ1とシャーシ5
との間に防振用のダンパーなどを挿入して、外部からの
振動がプレーヤ1に伝わり難い構造となっている。
【0087】次に、上記昇降機構100bの動作を図8
に基づいて説明する。昇降機構100bを動作させる際
には、コントローラ159の指令に基づいてモータ11
5を駆動させる。モータ115の回転駆動力は、ウォー
ム116、ギヤ117、ギヤ118を介してギヤ119
に伝達され、ローディングレバー132のカム孔134
とこれに係合するギヤ119の係合ピン120とにより
回転軸133を中心とするローディングレバー132の
回転に変換される。ローディングレバー132が時計方
向(G方向)に回転すると係合ピン135bに係合する
カム孔131を有するスライドカム127は水平前方
(K方向)に移動し、係合ピン135aに係合するカム
孔130を有するスライドカム126は水平後方(D方
向)に移動する。逆に、ローディングレバー132が反
時計方向(H方向)に回転するとスライドカム127は
水平後方(D方向)に移動し、スライドカム126は水
平前方(K方向)に移動する。
に基づいて説明する。昇降機構100bを動作させる際
には、コントローラ159の指令に基づいてモータ11
5を駆動させる。モータ115の回転駆動力は、ウォー
ム116、ギヤ117、ギヤ118を介してギヤ119
に伝達され、ローディングレバー132のカム孔134
とこれに係合するギヤ119の係合ピン120とにより
回転軸133を中心とするローディングレバー132の
回転に変換される。ローディングレバー132が時計方
向(G方向)に回転すると係合ピン135bに係合する
カム孔131を有するスライドカム127は水平前方
(K方向)に移動し、係合ピン135aに係合するカム
孔130を有するスライドカム126は水平後方(D方
向)に移動する。逆に、ローディングレバー132が反
時計方向(H方向)に回転するとスライドカム127は
水平後方(D方向)に移動し、スライドカム126は水
平前方(K方向)に移動する。
【0088】スライドカム126,127が移動すると
き、エレベータ139の係合ピン144a,144b,
144c,144dはシャーシ5に設けられた垂直方向
に長いカム孔136a,136b,136c,136d
にそれぞれ係合しており、水平前後方向(DK方向)に
は移動しないので、スライドカム126のカム孔163
a,163b及びスライドカム127のカム孔163
c,163dと、これと係合する係合ピン144a,1
44b,144c,144dとからなる機構によって、
エレベータ139は高さ方向(LM方向)に上下動す
る。図8の場合には、スライドカム126が水平後方
(D方向)に移動し、スライドカム127が水平前方
(K方向)に移動するときに、エレベータ139は上昇
し、逆に、スライドカム126が水平前方(K方向)に
移動し、スライドカム127が水平後方(D方向)に移
動するときにエレベータ139は下降する。
き、エレベータ139の係合ピン144a,144b,
144c,144dはシャーシ5に設けられた垂直方向
に長いカム孔136a,136b,136c,136d
にそれぞれ係合しており、水平前後方向(DK方向)に
は移動しないので、スライドカム126のカム孔163
a,163b及びスライドカム127のカム孔163
c,163dと、これと係合する係合ピン144a,1
44b,144c,144dとからなる機構によって、
エレベータ139は高さ方向(LM方向)に上下動す
る。図8の場合には、スライドカム126が水平後方
(D方向)に移動し、スライドカム127が水平前方
(K方向)に移動するときに、エレベータ139は上昇
し、逆に、スライドカム126が水平前方(K方向)に
移動し、スライドカム127が水平後方(D方向)に移
動するときにエレベータ139は下降する。
【0089】次に、上記移動機構100aの動作を図6
及び図9に基づいて説明する。移動機構100aを動作
させるには、コントローラ159からの指令に基づいて
モータ110を回転させる。モータ110の回転駆動力
は、ウォーム111、ギヤ112、ギヤ113、ギヤ1
14、ギヤ142を介してローディングギヤ140に伝
達され、ローディングギヤ140が回動する。ローディ
ングギヤ140が回動すると、トランスポータ145の
Y字状カム孔146と、これに係合するローディングギ
ヤ140の係合ピン157とにより、トランスポータ1
45はエレベータ139のガイド孔143a,143b
に沿って水平前後方向(DK方向)に移動する。
及び図9に基づいて説明する。移動機構100aを動作
させるには、コントローラ159からの指令に基づいて
モータ110を回転させる。モータ110の回転駆動力
は、ウォーム111、ギヤ112、ギヤ113、ギヤ1
14、ギヤ142を介してローディングギヤ140に伝
達され、ローディングギヤ140が回動する。ローディ
ングギヤ140が回動すると、トランスポータ145の
Y字状カム孔146と、これに係合するローディングギ
ヤ140の係合ピン157とにより、トランスポータ1
45はエレベータ139のガイド孔143a,143b
に沿って水平前後方向(DK方向)に移動する。
【0090】ローディングギヤ140の回動によりトラ
ンスポータ145が水平前後方向(DK方向)に移動す
る様子を示す図6(a)乃至(e)に基づいて詳細に説
明すると次のようになる。記録再生位置200b上にあ
るトランスポータ145を水平前方(K方向)に移動さ
せ待機位置200aに運ぶ場合には、ローディングギヤ
140を反時計方向(B方向)に回動させる。図6
(a)に示されるように、トランスポータ145が記録
再生位置上にある場合には、係合ピン157はカム孔1
46の一方の円弧部148にある。ローディングギヤ1
40の反時計方向(B方向)の回動により係合ピン15
7は、図6(b)の位置まで来る。図6(a)から図6
(b)までの過程では、係合ピンは円弧部148内を移
動しただけでトランスポータ145を移動させていな
い。続いて、ローデイングギヤ140が図6(b)から
図6(c)まで回動する間に、トランスポータ145は
水平前方(K方向)に距離Y1だけ移動する。続いて、
ローデイッングギヤ140が図6(c)から図6(d)
まで回動する間に、トランスポータ145は水平前方
(K方向)にさらに距離Y1だけ移動する。その後、係
合ピン157は、図6(e)に示されるように、カム孔
146の他の円弧部147に進み、ローデイングギヤ1
40の回動を停止させる。図6(d)から図6(e)ま
での過程では、トランスポータ145は水平前後方向
(DK方向)には移動せず、トランスポータ145は待
機位置200aにある。
ンスポータ145が水平前後方向(DK方向)に移動す
る様子を示す図6(a)乃至(e)に基づいて詳細に説
明すると次のようになる。記録再生位置200b上にあ
るトランスポータ145を水平前方(K方向)に移動さ
せ待機位置200aに運ぶ場合には、ローディングギヤ
140を反時計方向(B方向)に回動させる。図6
(a)に示されるように、トランスポータ145が記録
再生位置上にある場合には、係合ピン157はカム孔1
46の一方の円弧部148にある。ローディングギヤ1
40の反時計方向(B方向)の回動により係合ピン15
7は、図6(b)の位置まで来る。図6(a)から図6
(b)までの過程では、係合ピンは円弧部148内を移
動しただけでトランスポータ145を移動させていな
い。続いて、ローデイングギヤ140が図6(b)から
図6(c)まで回動する間に、トランスポータ145は
水平前方(K方向)に距離Y1だけ移動する。続いて、
ローデイッングギヤ140が図6(c)から図6(d)
まで回動する間に、トランスポータ145は水平前方
(K方向)にさらに距離Y1だけ移動する。その後、係
合ピン157は、図6(e)に示されるように、カム孔
146の他の円弧部147に進み、ローデイングギヤ1
40の回動を停止させる。図6(d)から図6(e)ま
での過程では、トランスポータ145は水平前後方向
(DK方向)には移動せず、トランスポータ145は待
機位置200aにある。
【0091】待機位置200aにあるトランスポータ1
45を記録再生位置200b上に戻す場合には、図6
(e)から順に図6(a)までの動作を上記手順と逆に
進めればよい。
45を記録再生位置200b上に戻す場合には、図6
(e)から順に図6(a)までの動作を上記手順と逆に
進めればよい。
【0092】次に、上記搬送用保持機構100cの動作
を図5、図6及び図9に基づいて説明する。この搬送用
保持機構100cはトランスポータ145を移動させる
ローディングギヤ140の回動に連動して動作する。ロ
ーディングギヤ140の係合ピン157がチャックアー
ム151のエッジ部156に当接してチャックアーム1
51を水平右方向(F方向)に押していないときには
(図6(b)乃至(d))、チャックアーム150,1
51は互にばね152によって引き寄せられている。ロ
ーデイングギヤ140の係合ピン157がチャックアー
ム151のエッジ部156に当接してばね152の付勢
力に抗して水平右方向(F方向)に移動させたときには
(図6(a)及び(e))、チャックアーム151のチ
ャックピン155a,155bはカートリッジホルダー
103から離れた状態となる。これと同時に、チャック
アーム151の水平右方向(F方向)への移動はトラン
スポータ145に回動軸145cを中心に支持されたレ
バー部材149を介してチャックアーム150に伝達さ
れ、チャックアーム150を水平左方向(E方向)に移
動させ、チャックアーム150のチャックピン154
a,154bをカートリッジホルダー103から引離
す。
を図5、図6及び図9に基づいて説明する。この搬送用
保持機構100cはトランスポータ145を移動させる
ローディングギヤ140の回動に連動して動作する。ロ
ーディングギヤ140の係合ピン157がチャックアー
ム151のエッジ部156に当接してチャックアーム1
51を水平右方向(F方向)に押していないときには
(図6(b)乃至(d))、チャックアーム150,1
51は互にばね152によって引き寄せられている。ロ
ーデイングギヤ140の係合ピン157がチャックアー
ム151のエッジ部156に当接してばね152の付勢
力に抗して水平右方向(F方向)に移動させたときには
(図6(a)及び(e))、チャックアーム151のチ
ャックピン155a,155bはカートリッジホルダー
103から離れた状態となる。これと同時に、チャック
アーム151の水平右方向(F方向)への移動はトラン
スポータ145に回動軸145cを中心に支持されたレ
バー部材149を介してチャックアーム150に伝達さ
れ、チャックアーム150を水平左方向(E方向)に移
動させ、チャックアーム150のチャックピン154
a,154bをカートリッジホルダー103から引離
す。
【0093】次に、上記構成を有する本実施例の全体の
動作を説明する。先ず、図1及び図2に示されるよう
に、使用者が、装置前面の挿入口からカートリッジホル
ダー103aにカートリッジ91を押し込んでいくと、
図9に示されるように、カートリッジホルダー103a
のオープナー104がカーリッジ91のシャッター10
1に当接してシャッター101がスライドし、収納され
たディスクの一部が露出して情報の読取り又は書込みが
可能な状態となる。また、この押し込みにより、カート
リッジ91の溝102a,102bにカートリッジホル
ダー103aの位置決めばね105a,105bの先端
が係合し、カートリッジ91はカートリッジホルダー1
03a内の所定位置に保持される。そして、この動作を
他のカートリッジ92,93,94について繰り返し行
うことによって、全てのカートリッジホルダー103
a,103b,103c,103dにカートリッジ9
1,92,93,94を装着することができる。
動作を説明する。先ず、図1及び図2に示されるよう
に、使用者が、装置前面の挿入口からカートリッジホル
ダー103aにカートリッジ91を押し込んでいくと、
図9に示されるように、カートリッジホルダー103a
のオープナー104がカーリッジ91のシャッター10
1に当接してシャッター101がスライドし、収納され
たディスクの一部が露出して情報の読取り又は書込みが
可能な状態となる。また、この押し込みにより、カート
リッジ91の溝102a,102bにカートリッジホル
ダー103aの位置決めばね105a,105bの先端
が係合し、カートリッジ91はカートリッジホルダー1
03a内の所定位置に保持される。そして、この動作を
他のカートリッジ92,93,94について繰り返し行
うことによって、全てのカートリッジホルダー103
a,103b,103c,103dにカートリッジ9
1,92,93,94を装着することができる。
【0094】尚、カートリッジ91,92,93,94
の装着又は未装着の検出は、図2に示されるように、カ
ートリッジ91の側面に当接してA方向にスライドする
ロッド108と、このロッド108のA方向の位置に応
じてオン又はオフ状態になる検出スイッチ109とによ
って行なわれる。これらのロッド及び検出スイッチはホ
ルダー107に備えられている。
の装着又は未装着の検出は、図2に示されるように、カ
ートリッジ91の側面に当接してA方向にスライドする
ロッド108と、このロッド108のA方向の位置に応
じてオン又はオフ状態になる検出スイッチ109とによ
って行なわれる。これらのロッド及び検出スイッチはホ
ルダー107に備えられている。
【0095】次に、使用者が、操作部(図示せず)を操
作してカートリッジ94の演奏を選択すると、昇降機構
100bによりエレベータ139は、所定の高さに移動
する。このエレベータ139の高さは、図3に示される
ように、水平方向に移動するスライドカム126,12
7のそれぞれに備えられた凹凸部材128,129と、
これに接触してオン又はオフ状態になる検出スイッチ1
58a,158b等によって検出される。エレベータ1
39の高さを変えるときには、コントローラ159の指
令に基づいてモータ110を駆動させる。モータ110
の回転駆動力はローディングギヤ140に伝達され、ロ
ーディングギヤ140をC方向(ローディング方向)又
はB方向(アンローディング方向)に回転させる。
作してカートリッジ94の演奏を選択すると、昇降機構
100bによりエレベータ139は、所定の高さに移動
する。このエレベータ139の高さは、図3に示される
ように、水平方向に移動するスライドカム126,12
7のそれぞれに備えられた凹凸部材128,129と、
これに接触してオン又はオフ状態になる検出スイッチ1
58a,158b等によって検出される。エレベータ1
39の高さを変えるときには、コントローラ159の指
令に基づいてモータ110を駆動させる。モータ110
の回転駆動力はローディングギヤ140に伝達され、ロ
ーディングギヤ140をC方向(ローディング方向)又
はB方向(アンローディング方向)に回転させる。
【0096】次に、移動機構100aと搬送用保持機構
100cとが動作する。先ず、図6(a)の状態では、
チャックアーム151のチャックピン155a,155
bと、チャックアーム150のチャックピン154a,
154bとは、カートリッジホルダー103から離れた
状態にある。図6(a)から図6(b)の状態に、ロー
ディングギヤ140がB方向に回転すると、係合ピン1
57はカム孔146の円弧部148に沿って移動する。
円弧部148は軸141とピン157との距離を半径と
する円弧状に形成されているので、トランスポータ14
5のY軸方向の位置は変化しない。しかし、このとき、
ばね152によってチャックアーム151と150とは
互に水平左方向(E方向)及び水平右方向(F方向)に
引き寄せられているので、エッジ部156を係合ピン1
57と接触させながらチャックアーム151は水平左方
向(E方向)へ移動し、レバー部材149によってチャ
ックアーム150は水平右方向(F方向)へ移動する。
従って、図6(b)の状態ではチャックピン154a,
154b,155a,155bはカートリッジホルダー
の係合孔106a,106b,106c,106dにそ
れぞれ嵌合し、トランスポータ145とカートリッジホ
ルダー103は一体になっている。
100cとが動作する。先ず、図6(a)の状態では、
チャックアーム151のチャックピン155a,155
bと、チャックアーム150のチャックピン154a,
154bとは、カートリッジホルダー103から離れた
状態にある。図6(a)から図6(b)の状態に、ロー
ディングギヤ140がB方向に回転すると、係合ピン1
57はカム孔146の円弧部148に沿って移動する。
円弧部148は軸141とピン157との距離を半径と
する円弧状に形成されているので、トランスポータ14
5のY軸方向の位置は変化しない。しかし、このとき、
ばね152によってチャックアーム151と150とは
互に水平左方向(E方向)及び水平右方向(F方向)に
引き寄せられているので、エッジ部156を係合ピン1
57と接触させながらチャックアーム151は水平左方
向(E方向)へ移動し、レバー部材149によってチャ
ックアーム150は水平右方向(F方向)へ移動する。
従って、図6(b)の状態ではチャックピン154a,
154b,155a,155bはカートリッジホルダー
の係合孔106a,106b,106c,106dにそ
れぞれ嵌合し、トランスポータ145とカートリッジホ
ルダー103は一体になっている。
【0097】次に、図6(b)から図6(c)を経て図
6(d)の状態へとローディングギヤ140がB方向に
回動する。この間、トランスポータ145とカートリッ
ジホルダー103は一体に水平前方(K方向)に向け
て、ピン157のY軸方向成分の移動量と同じだけ移動
する。
6(d)の状態へとローディングギヤ140がB方向に
回動する。この間、トランスポータ145とカートリッ
ジホルダー103は一体に水平前方(K方向)に向け
て、ピン157のY軸方向成分の移動量と同じだけ移動
する。
【0098】次に、図6(d)から図6(e)の状態へ
ローディングギヤ140がB方向へ回転すると、係合ピ
ン157は回転中心141を中心とする同心円状の円弧
部147に沿って移動するため、トランスポータ145
及びカートリッジホルダー103のY軸方向位置は変化
しない。しかし、図6(d)から図6(e)へローディ
ングギヤ140が回動するのにともない、係合ピン15
7がチャックアームのエッジ部156を水平右方向(F
方向)に押していくので、チャックアーム151は水平
右方向(F方向)に移動してチャックピン155a,1
55bはカートリッジホルダー103から離れた状態と
なる。これと同時に、チャックアーム151の水平右方
向(F方向)への移動はレバー149を介してチャック
アーム150に伝達され、チャックアーム150は水平
左方向(E方向)に移動し、チャックピン154a,1
54bもカートリッジホルダー103から離れた状態と
なる。
ローディングギヤ140がB方向へ回転すると、係合ピ
ン157は回転中心141を中心とする同心円状の円弧
部147に沿って移動するため、トランスポータ145
及びカートリッジホルダー103のY軸方向位置は変化
しない。しかし、図6(d)から図6(e)へローディ
ングギヤ140が回動するのにともない、係合ピン15
7がチャックアームのエッジ部156を水平右方向(F
方向)に押していくので、チャックアーム151は水平
右方向(F方向)に移動してチャックピン155a,1
55bはカートリッジホルダー103から離れた状態と
なる。これと同時に、チャックアーム151の水平右方
向(F方向)への移動はレバー149を介してチャック
アーム150に伝達され、チャックアーム150は水平
左方向(E方向)に移動し、チャックピン154a,1
54bもカートリッジホルダー103から離れた状態と
なる。
【0099】尚、ローディングギヤ140の回転角度
は、円筒ギヤ114に噛み合い水平前後方向(DK方
向)に移動するラック123のフィルム125のパター
ンを読取る光センサ124a,124bの出力に基づい
て、コントローラ159が判定する。
は、円筒ギヤ114に噛み合い水平前後方向(DK方
向)に移動するラック123のフィルム125のパター
ンを読取る光センサ124a,124bの出力に基づい
て、コントローラ159が判定する。
【0100】コントローラ159が、図6(e)の状態
にあることを検出すると、コントローラ159からの指
令に基づきモータ115を回転させ、カムギヤ119を
G方向(ローディング方向)又はH方向(アンローディ
ング方向)に回転させ、昇降機構100bを駆動させ
る。
にあることを検出すると、コントローラ159からの指
令に基づきモータ115を回転させ、カムギヤ119を
G方向(ローディング方向)又はH方向(アンローディ
ング方向)に回転させ、昇降機構100bを駆動させ
る。
【0101】次に、コントローラ159からの指令によ
り、トランスポータ145を待機位置200aから記録
再生位置200b上に移動させるローディング動作を説
明する。モータ110が回転し、ローディングギヤ14
0がローディング方向であるC方向へ回転すると、係合
ピン157は図6(e)から図6(d)の状態に移動
し、チャックピン154a,154b,155a,15
5bはカートリッジホルダーの穴に嵌合する。この間、
係合ピン157は円弧部147に沿って移動するため、
トランスポータ145のY軸方向の位置は変化しない。
り、トランスポータ145を待機位置200aから記録
再生位置200b上に移動させるローディング動作を説
明する。モータ110が回転し、ローディングギヤ14
0がローディング方向であるC方向へ回転すると、係合
ピン157は図6(e)から図6(d)の状態に移動
し、チャックピン154a,154b,155a,15
5bはカートリッジホルダーの穴に嵌合する。この間、
係合ピン157は円弧部147に沿って移動するため、
トランスポータ145のY軸方向の位置は変化しない。
【0102】次に、ローディングギヤ140が図6
(d)から図6(c)を経て図6(b)の状態へ移動す
ると、トランスポータ145とカートリッジホルダー1
03は一体となったままY軸方向へ距離(2Y1)だけ
移動する。そして、検出スイッチ158a,158bに
より図6(b)の状態に達したことが検出されると、コ
ントローラ159からの指令に基づいてモータ110の
動作を停止する。
(d)から図6(c)を経て図6(b)の状態へ移動す
ると、トランスポータ145とカートリッジホルダー1
03は一体となったままY軸方向へ距離(2Y1)だけ
移動する。そして、検出スイッチ158a,158bに
より図6(b)の状態に達したことが検出されると、コ
ントローラ159からの指令に基づいてモータ110の
動作を停止する。
【0103】次に、昇降機構100bのモータ115を
ローディング方向に駆動させ、スライドカム126,1
27を移動させ、エレベータ139を下降させる。エレ
ベータ139が下降して、カートリッジ91内のディス
クの中心にターンテーブル6が接触する高さとなる。こ
の状態ではプレーヤ1は、シャーシ5に対して固定され
たロック状態である。さらにこの後、モータ115をロ
ーディング方向に回転させると、駆動ピン120はロー
ディングレバー132の円弧部162に沿って移動する
ため、ローディングレバー132は駆動ピン120から
駆動力を受けない。従って、スライドカム127,12
6は後述のフローティング動作が終了するまで移動しな
い。
ローディング方向に駆動させ、スライドカム126,1
27を移動させ、エレベータ139を下降させる。エレ
ベータ139が下降して、カートリッジ91内のディス
クの中心にターンテーブル6が接触する高さとなる。こ
の状態ではプレーヤ1は、シャーシ5に対して固定され
たロック状態である。さらにこの後、モータ115をロ
ーディング方向に回転させると、駆動ピン120はロー
ディングレバー132の円弧部162に沿って移動する
ため、ローディングレバー132は駆動ピン120から
駆動力を受けない。従って、スライドカム127,12
6は後述のフローティング動作が終了するまで移動しな
い。
【0104】次に、搬送機構100bのモータ110が
ローディング方向に回転し、係合ピン157を図6
(b)から図6(a)の状態に動かして、チャックピン
154a,154b,155a,155bはそれぞれカ
ートリッジホルダーから離れた状態となる。ここで、モ
ータ115がローディング方向に回転することでエレベ
ータ139は上昇するが、カートリッジホルダー及びカ
ートリッジ91は後述のカートリッジ圧着機構300に
よってプレーヤ1と一体に保持された状態を維持してい
る。このエレベータ139の上昇によってプレーヤ1と
エレベータ139との間に、所定のストロークを許容す
るクリアランス(間隔)が生まれる。この状態でプレー
ヤ1とこれに保持されたカートリッジ91は、ある一定
のストロークの範囲内で、シャーシ5からフロートされ
たことになる。従って、外部からの振動を吸収して、振
動をプレーヤ1に伝えにくくすることができる。
ローディング方向に回転し、係合ピン157を図6
(b)から図6(a)の状態に動かして、チャックピン
154a,154b,155a,155bはそれぞれカ
ートリッジホルダーから離れた状態となる。ここで、モ
ータ115がローディング方向に回転することでエレベ
ータ139は上昇するが、カートリッジホルダー及びカ
ートリッジ91は後述のカートリッジ圧着機構300に
よってプレーヤ1と一体に保持された状態を維持してい
る。このエレベータ139の上昇によってプレーヤ1と
エレベータ139との間に、所定のストロークを許容す
るクリアランス(間隔)が生まれる。この状態でプレー
ヤ1とこれに保持されたカートリッジ91は、ある一定
のストロークの範囲内で、シャーシ5からフロートされ
たことになる。従って、外部からの振動を吸収して、振
動をプレーヤ1に伝えにくくすることができる。
【0105】次に、演奏中のカートリッジを別のカート
リッジに交換するときの動作について説明する。先ず、
使用者が、操作パネル(図示せず)より次に演奏したい
カートリッジの番号、例えば、ナンバー2(上から2番
面のカートリッジ)を指示すると、コントローラ159
からの指令に基づいてプレーヤ1による再生動作を停止
する。その後、モータ115をローディング方向に回転
させてエレベータ139を下降し、ターンテーブル6が
カートリッジ91内のディスクの中心に定着する高さに
なったときにモータ115の動作が停止する。次に、モ
ータ110を駆動させてローディングギヤ140をB方
向に回転させて図6(a)から図6(b)へ移行させる
ことにより、チャックピン154a,154b,155
a,155bをカートリッジホルダーの穴と嵌合させ、
図6(b)の位置でモータ110は停止する。次に、昇
降機構100bのモータ115がアンローディング方向
に回転して、プレーヤ1をフローティング状態からロッ
ク状態へ移行させる。モータ115はアンローディング
方向に回転して後述のカートリッジ圧着機構を動作さ
せ、カートリッジ91はプレーヤ1との一体状態を解除
されてエレベータ139と一体状態となる。
リッジに交換するときの動作について説明する。先ず、
使用者が、操作パネル(図示せず)より次に演奏したい
カートリッジの番号、例えば、ナンバー2(上から2番
面のカートリッジ)を指示すると、コントローラ159
からの指令に基づいてプレーヤ1による再生動作を停止
する。その後、モータ115をローディング方向に回転
させてエレベータ139を下降し、ターンテーブル6が
カートリッジ91内のディスクの中心に定着する高さに
なったときにモータ115の動作が停止する。次に、モ
ータ110を駆動させてローディングギヤ140をB方
向に回転させて図6(a)から図6(b)へ移行させる
ことにより、チャックピン154a,154b,155
a,155bをカートリッジホルダーの穴と嵌合させ、
図6(b)の位置でモータ110は停止する。次に、昇
降機構100bのモータ115がアンローディング方向
に回転して、プレーヤ1をフローティング状態からロッ
ク状態へ移行させる。モータ115はアンローディング
方向に回転して後述のカートリッジ圧着機構を動作さ
せ、カートリッジ91はプレーヤ1との一体状態を解除
されてエレベータ139と一体状態となる。
【0106】尚、カートリッジ圧着機構の動作が終了す
るまでは、駆動ピン120は円弧部162をトレースす
るため、ローディングレバー132は動作しない。モー
タ115は後述するカートリッジ圧着機構を動作させて
からも、なおアンローディング方向に回転を続け、これ
によって、ローディングレバー132が回動し、スライ
ドカム126,127を移動させ、エレベータ139が
所定の高さに達するまで上昇する。
るまでは、駆動ピン120は円弧部162をトレースす
るため、ローディングレバー132は動作しない。モー
タ115は後述するカートリッジ圧着機構を動作させて
からも、なおアンローディング方向に回転を続け、これ
によって、ローディングレバー132が回動し、スライ
ドカム126,127を移動させ、エレベータ139が
所定の高さに達するまで上昇する。
【0107】次に、トランスポータ145を図6(b)
から図6(c)を経て図6(d)へ移行させ、図6
(d)の状態でカートリッジホルダーは待機用保持機構
に戻される。さらに、図6(d)から図6(e)へ移行
するとチャックピン154a,154b,155a,1
55bはカートリッジホルダーから離れた状態となり、
モータ110は停止する。次に、モータ115が動作
し、カートリッジ92が収納されている高さまでエレベ
ータ139が上昇する。この時、エレベータ139を上
昇させるか下降させるかは、検出スイッチ158a,1
58bによる検出信号に基づいて判断される。
から図6(c)を経て図6(d)へ移行させ、図6
(d)の状態でカートリッジホルダーは待機用保持機構
に戻される。さらに、図6(d)から図6(e)へ移行
するとチャックピン154a,154b,155a,1
55bはカートリッジホルダーから離れた状態となり、
モータ110は停止する。次に、モータ115が動作
し、カートリッジ92が収納されている高さまでエレベ
ータ139が上昇する。この時、エレベータ139を上
昇させるか下降させるかは、検出スイッチ158a,1
58bによる検出信号に基づいて判断される。
【0108】次に、トランスポータ145の位置が図6
(e)から図6(d)の状態へ移行する。これにともな
って、トランスポータ145とカートリッジ92のカー
トリッジホルダー103bは一体の構成となる。トラン
スポータ145の位置が図6(d)から図6(c)を経
て図6(b)の状態へ移行し、カートリッジ92がプレ
ーヤ1に装着される。
(e)から図6(d)の状態へ移行する。これにともな
って、トランスポータ145とカートリッジ92のカー
トリッジホルダー103bは一体の構成となる。トラン
スポータ145の位置が図6(d)から図6(c)を経
て図6(b)の状態へ移行し、カートリッジ92がプレ
ーヤ1に装着される。
【0109】次に、カートリッジをプレーヤ1上に圧着
させる圧着機構について説明する。
させる圧着機構について説明する。
【0110】図10は本実施例のオートチェンジャー装
置のカートリッジ圧着機構100dの構成を概略的に示
す平面図、図11は図10をV−V線で切る縦断面図、
図12は図10をVI−VI線で切る縦断面図、図13
は図10の圧着機構の動作を説明するための機構概念
図、図14は図13に示されるフローティングアーム1
37を駆動させる機構を説明するための機構概念図、図
15はプレーヤ1が位置決め固定された状態からフロー
ト状態になるまでの動作の流れを示すフローチャートで
ある。尚、図13及び図14の機構概念図に示される記
号の意味は、先に示した表1に従う。
置のカートリッジ圧着機構100dの構成を概略的に示
す平面図、図11は図10をV−V線で切る縦断面図、
図12は図10をVI−VI線で切る縦断面図、図13
は図10の圧着機構の動作を説明するための機構概念
図、図14は図13に示されるフローティングアーム1
37を駆動させる機構を説明するための機構概念図、図
15はプレーヤ1が位置決め固定された状態からフロー
ト状態になるまでの動作の流れを示すフローチャートで
ある。尚、図13及び図14の機構概念図に示される記
号の意味は、先に示した表1に従う。
【0111】このカートリッジ圧着機構100dは、図
10又は図13に示されるように、シャーシ5に回転軸
137aを中心に回動可能に支持されたフローティング
アーム137と、このフローティングアーム137に当
接してフローティングアーム137の位置を検出する検
出スイッチ301とを有する。また、この圧着機構10
0dは、フローティングアーム137に設けられたカム
孔137bに係合ピン302aを係合させていて、シャ
ーシ5に水平左右方向(EF方向)に摺動可能に取り付
けられたスライド板302と、スライド板302に連結
され、シャーシ5に回動軸303aを中心に回動可能に
軸支されたレバー部材303と、レバー部材303に連
結され、シャーシ5に水平左右方向(EF方向)に摺動
可能に取り付けられたスライド板304とを有する。
10又は図13に示されるように、シャーシ5に回転軸
137aを中心に回動可能に支持されたフローティング
アーム137と、このフローティングアーム137に当
接してフローティングアーム137の位置を検出する検
出スイッチ301とを有する。また、この圧着機構10
0dは、フローティングアーム137に設けられたカム
孔137bに係合ピン302aを係合させていて、シャ
ーシ5に水平左右方向(EF方向)に摺動可能に取り付
けられたスライド板302と、スライド板302に連結
され、シャーシ5に回動軸303aを中心に回動可能に
軸支されたレバー部材303と、レバー部材303に連
結され、シャーシ5に水平左右方向(EF方向)に摺動
可能に取り付けられたスライド板304とを有する。
【0112】さらに、このカートリッジ圧着装置100
dは、シャーシ5に軸305a,306aを中心に回動
可能に軸支された係止板305,306を有する。係止
板305,306には、係合ピン305b,306bが
それぞれ備えられており、これら係合ピン305b,3
06bはスライド板302,304に形成された縦長の
カム孔302d,304dに係合している。
dは、シャーシ5に軸305a,306aを中心に回動
可能に軸支された係止板305,306を有する。係止
板305,306には、係合ピン305b,306bが
それぞれ備えられており、これら係合ピン305b,3
06bはスライド板302,304に形成された縦長の
カム孔302d,304dに係合している。
【0113】また、カートリッジ圧着機構100dは、
シャーシ5に取り付けられた防振ゴム309a,309
b,309c,309dと、防振ゴム309a,309
b,309c,309dのそれぞれに挿入されたプレー
ヤ1支持用のピン310a,310b,310c,31
0dと、これらのピン310a,310b,310c,
310dに一端を係止しシャーシ5に他端を係止した引
っ張りばね311a,311b,311c,311d
と、プレーヤ1の適所に備えられた突出部312,31
3を有している。
シャーシ5に取り付けられた防振ゴム309a,309
b,309c,309dと、防振ゴム309a,309
b,309c,309dのそれぞれに挿入されたプレー
ヤ1支持用のピン310a,310b,310c,31
0dと、これらのピン310a,310b,310c,
310dに一端を係止しシャーシ5に他端を係止した引
っ張りばね311a,311b,311c,311d
と、プレーヤ1の適所に備えられた突出部312,31
3を有している。
【0114】また、カートリッジ圧着機構100dは、
スライド板302,304に各々形成されたフック30
7,308と、プレーヤ1に回動可能に軸支された圧着
レバー314,315と、圧着レバー314に形成され
たギヤ316と、プレーヤ1に回動可能に軸支されてい
てギヤ316と係合したギヤ317と、このギヤ317
に植設されたピン318と、圧着レバー315に植設さ
れたピン319と、一端を圧着レバー314に係止し他
端をプレーヤ1に係止したひねりばね320と、一端を
圧着レバー315に係止し他端をプレーヤ1に係止した
ひねりばね321とを有する。
スライド板302,304に各々形成されたフック30
7,308と、プレーヤ1に回動可能に軸支された圧着
レバー314,315と、圧着レバー314に形成され
たギヤ316と、プレーヤ1に回動可能に軸支されてい
てギヤ316と係合したギヤ317と、このギヤ317
に植設されたピン318と、圧着レバー315に植設さ
れたピン319と、一端を圧着レバー314に係止し他
端をプレーヤ1に係止したひねりばね320と、一端を
圧着レバー315に係止し他端をプレーヤ1に係止した
ひねりばね321とを有する。
【0115】上記構成を有するカートリッジ圧着機構1
00cの動作を図10乃至図15に基づいて説明する。
00cの動作を図10乃至図15に基づいて説明する。
【0116】カートリッジ91をプレーヤ1に装着する
ときは、昇降機構100aによりカートリッジ91がプ
レーヤ1の上面に下降してくると同時に、フローティン
グアーム137を反時計方向(ccwz方向)に回動さ
せる(図15のステップ1及び2)。すると、フローテ
ィングアーム137と連結したスライド板302は水平
左方(xr方向、E方向)に摺動し(図15のステップ
3)、レバー303はスライド板302との連結により
時計方向(cwz方向)に回動してスライド板304を
水平右方(xf方向、F方向)に摺動させる(図15の
ステップ4及び8)。
ときは、昇降機構100aによりカートリッジ91がプ
レーヤ1の上面に下降してくると同時に、フローティン
グアーム137を反時計方向(ccwz方向)に回動さ
せる(図15のステップ1及び2)。すると、フローテ
ィングアーム137と連結したスライド板302は水平
左方(xr方向、E方向)に摺動し(図15のステップ
3)、レバー303はスライド板302との連結により
時計方向(cwz方向)に回動してスライド板304を
水平右方(xf方向、F方向)に摺動させる(図15の
ステップ4及び8)。
【0117】このとき、フック307がギヤ317に連
結されているピン318に当接してこのピン318を水
平左方(xr方向、E方向)に押し、ギヤ317が反時
計方向(ccwy方向)に回動して(図15のステップ
6)ギヤ316と係合し、圧着レバー314は時計方向
(cwy方向)に回動し(図15のステップ7)、カー
トリッジ91がプレーヤ1に圧着される(図15のステ
ップ11)。これと同時に、スライド板304が水平右
方(xf方向、F方向)に移動し(図15のステップ
8)、フック308はピン319に当接して(図15の
ステップ9)このピン319を水平右方(xf方向、F
方向)に押し、圧着レバー315は反時計方向(ccw
y方向)に回動し(図15のステップ10)、カートリ
ッジ91をプレーヤ1に圧着する(図15のステップ1
1)。
結されているピン318に当接してこのピン318を水
平左方(xr方向、E方向)に押し、ギヤ317が反時
計方向(ccwy方向)に回動して(図15のステップ
6)ギヤ316と係合し、圧着レバー314は時計方向
(cwy方向)に回動し(図15のステップ7)、カー
トリッジ91がプレーヤ1に圧着される(図15のステ
ップ11)。これと同時に、スライド板304が水平右
方(xf方向、F方向)に移動し(図15のステップ
8)、フック308はピン319に当接して(図15の
ステップ9)このピン319を水平右方(xf方向、F
方向)に押し、圧着レバー315は反時計方向(ccw
y方向)に回動し(図15のステップ10)、カートリ
ッジ91をプレーヤ1に圧着する(図15のステップ1
1)。
【0118】また、スライド板302が水平左方(xr
方向、E方向)へ、スライド板304が水平右方(xf
方向、F方向)へ摺動するときには、ピン310b,3
10cを係止してプレーヤ1をシャーシ5に固定してい
た係止板305,306は各々スライド板302,30
4の摺動に連動して反時計方向(ccwy方向)と時計
方向(cwy方向)に回動し、ピン310b,310c
から離れ(図15のステップ12及び14)、同時に、
プレーヤ1の突出部312,313は各々スライド板3
02,304から離れて(図15のステップ13及び1
5)、プレーヤ1は防振ゴム309a,309b,30
9c,309d、及び引っ張りばね311a,311
b,311c,311dのみでシャーシ5に対して支承
される(図15のステップ16)。
方向、E方向)へ、スライド板304が水平右方(xf
方向、F方向)へ摺動するときには、ピン310b,3
10cを係止してプレーヤ1をシャーシ5に固定してい
た係止板305,306は各々スライド板302,30
4の摺動に連動して反時計方向(ccwy方向)と時計
方向(cwy方向)に回動し、ピン310b,310c
から離れ(図15のステップ12及び14)、同時に、
プレーヤ1の突出部312,313は各々スライド板3
02,304から離れて(図15のステップ13及び1
5)、プレーヤ1は防振ゴム309a,309b,30
9c,309d、及び引っ張りばね311a,311
b,311c,311dのみでシャーシ5に対して支承
される(図15のステップ16)。
【0119】フローティングアーム137の一端が検出
スイッチ301に当接すると、検出スイッチ301から
の検出信号を受信したコントローラ159からの指令に
基づいてフローティングアーム137の回動は停止す
る。このとき、シャーシ5に振動が加わっても、プレー
ヤ1は防振ゴム309a,309b,309c,309
d、引っ張りばね311a,311b,311c,31
1dにより柔軟に支承されている状態のまま、カートリ
ッジ91はレバー314及びレバー315によってプレ
ーヤ1に圧着されている。
スイッチ301に当接すると、検出スイッチ301から
の検出信号を受信したコントローラ159からの指令に
基づいてフローティングアーム137の回動は停止す
る。このとき、シャーシ5に振動が加わっても、プレー
ヤ1は防振ゴム309a,309b,309c,309
d、引っ張りばね311a,311b,311c,31
1dにより柔軟に支承されている状態のまま、カートリ
ッジ91はレバー314及びレバー315によってプレ
ーヤ1に圧着されている。
【0120】プレーヤ1に装着されたカートリッジ91
を排出するときは、昇降機構100bのモータ115を
駆動させ、フローティングアーム137を時計方向(c
wz方向)に回動させ、スライド板302,304を各
々水平右方向(xf方向)と水平左方向(xr方向)に
摺動させる。すると突出部312,313は各々スライ
ド板302,304に当接し、また係止板305,30
6は各々時計方向(cwy方向)と反時計方向(ccw
y方向)に回動してピン310を係止する。そして、プ
レーヤ1がシャーシ5に位置決め固定されると搬送用保
持機構がカートリッジ91と係合する。
を排出するときは、昇降機構100bのモータ115を
駆動させ、フローティングアーム137を時計方向(c
wz方向)に回動させ、スライド板302,304を各
々水平右方向(xf方向)と水平左方向(xr方向)に
摺動させる。すると突出部312,313は各々スライ
ド板302,304に当接し、また係止板305,30
6は各々時計方向(cwy方向)と反時計方向(ccw
y方向)に回動してピン310を係止する。そして、プ
レーヤ1がシャーシ5に位置決め固定されると搬送用保
持機構がカートリッジ91と係合する。
【0121】次に、本実施例のオートチェンジャー装置
のカートリッジ挿入排出機構100eについて説明す
る。
のカートリッジ挿入排出機構100eについて説明す
る。
【0122】図16はカートリッジの挿入排出機構10
0eを示す平面図である。また、図17は図16の挿入
排出機構100eを示す機構概念図であり、図面に示さ
れる記号の意味は、先に示した表1に従う。また、図1
8は図16をVII−VII線で切る方向から見た状態
を簡略化して示す縦断面図、図19はカートリッジを装
着したときの装置の正面図である。
0eを示す平面図である。また、図17は図16の挿入
排出機構100eを示す機構概念図であり、図面に示さ
れる記号の意味は、先に示した表1に従う。また、図1
8は図16をVII−VII線で切る方向から見た状態
を簡略化して示す縦断面図、図19はカートリッジを装
着したときの装置の正面図である。
【0123】本実施例のカートリッジ挿入排出機構10
0eは、カートリッジ91を装着する各カートリッジホ
ルダーごとに設けられている。そして、この挿入排出機
構100eは、カートリッジホルダー103a(カート
リッジホルダー103b,103c,103dについて
は、構成の説明を省略する。)と、このカートリッジホ
ルダー103aの側面に形成され、搬送用保持機構のチ
ャックアーム150,151に備えられたチャックピン
154a,154b,155a,155bが係合する係
合穴402a,402b,402c,402dと、カー
トリッジホルダー103aに軸403aを中心に回動可
能に軸支されたイジェクトレバー403とを有する。ま
た、この挿入排出機構100eは、カートリッジホルダ
ー103aに水平前後方向(DK方向)に摺動可能に取
り付けられ、イジェクトレバー403に当接するスライ
ド板404と、カートリッジホルダー103aに軸40
5aを中心として回動可能に軸支された係合アーム40
5と、一端を係合アーム405に、他端をカートリッジ
ホルダー103aの一部に係止したひねりばね406
と、一端をイジェクトレバー403に、他端をカートリ
ッジホルダー103aの一部に係止した引っ張りばね4
07と、カートリッジ91の凹部416に係合する付勢
ばね408とを有する。また、この挿入排出機構100
eは、各々のカートリッジホルダーの左右に取り付けら
れたブロック部材409,410と、シャーシ5の適所
に取り付けられたブロックガイド411,412とを有
する。
0eは、カートリッジ91を装着する各カートリッジホ
ルダーごとに設けられている。そして、この挿入排出機
構100eは、カートリッジホルダー103a(カート
リッジホルダー103b,103c,103dについて
は、構成の説明を省略する。)と、このカートリッジホ
ルダー103aの側面に形成され、搬送用保持機構のチ
ャックアーム150,151に備えられたチャックピン
154a,154b,155a,155bが係合する係
合穴402a,402b,402c,402dと、カー
トリッジホルダー103aに軸403aを中心に回動可
能に軸支されたイジェクトレバー403とを有する。ま
た、この挿入排出機構100eは、カートリッジホルダ
ー103aに水平前後方向(DK方向)に摺動可能に取
り付けられ、イジェクトレバー403に当接するスライ
ド板404と、カートリッジホルダー103aに軸40
5aを中心として回動可能に軸支された係合アーム40
5と、一端を係合アーム405に、他端をカートリッジ
ホルダー103aの一部に係止したひねりばね406
と、一端をイジェクトレバー403に、他端をカートリ
ッジホルダー103aの一部に係止した引っ張りばね4
07と、カートリッジ91の凹部416に係合する付勢
ばね408とを有する。また、この挿入排出機構100
eは、各々のカートリッジホルダーの左右に取り付けら
れたブロック部材409,410と、シャーシ5の適所
に取り付けられたブロックガイド411,412とを有
する。
【0124】また、図18に示されるように、各々のカ
ートリッジホルダー103a,103b,103c,1
03dの後部の上下にはテーパ部417,418が形成
されており、カートリッジ91,92,93,94の前
面にはラベル面419があり、ラベル面419にはタイ
トル420が記載されている。
ートリッジホルダー103a,103b,103c,1
03dの後部の上下にはテーパ部417,418が形成
されており、カートリッジ91,92,93,94の前
面にはラベル面419があり、ラベル面419にはタイ
トル420が記載されている。
【0125】さらにまた、装置前面には、シャーシ5に
取り付けられた操作パネル413と、この操作パネル4
13に形成された窓孔414(カートリッジ挿入口)
と、操作パネル413に取り付けられたノブ415とが
設けられている。
取り付けられた操作パネル413と、この操作パネル4
13に形成された窓孔414(カートリッジ挿入口)
と、操作パネル413に取り付けられたノブ415とが
設けられている。
【0126】次に、挿入排出機構100eの動作につい
て説明する。搬送機構によって待機位置200aまで搬
送されたカートリッジ91を装置から取り出すときは、
装置の使用者がノブ415を指で押す。すると、スライ
ド板404は付勢バネ408の付勢力に抗して水平後方
(yf方向、D方向)に摺動し、スライド板404に当
接しているイジェクトレバー403は軸403aを中心
にして時計方向(cwz方向)に回動する。すると作動
したイジェクトレバー403がカートリッジ91の後部
端面91aに当接し、カートリッジ91は付勢ばね40
8の付勢力に抗して水平前方(yr方向、K方向)に押
し出される。尚、ノブ415を指で押すときにカートリ
ッジホルダー103aにも水平後方(yf方向、D方
向)の付勢力が働くが、カートリッジホルダー103a
の係合アーム405がブロックガイド411に係合して
いるため、カートリッジホルダー103aがカートリッ
ジ91排出動作の際に水平後方(yf方向、D方向)に
入り込むことはない。
て説明する。搬送機構によって待機位置200aまで搬
送されたカートリッジ91を装置から取り出すときは、
装置の使用者がノブ415を指で押す。すると、スライ
ド板404は付勢バネ408の付勢力に抗して水平後方
(yf方向、D方向)に摺動し、スライド板404に当
接しているイジェクトレバー403は軸403aを中心
にして時計方向(cwz方向)に回動する。すると作動
したイジェクトレバー403がカートリッジ91の後部
端面91aに当接し、カートリッジ91は付勢ばね40
8の付勢力に抗して水平前方(yr方向、K方向)に押
し出される。尚、ノブ415を指で押すときにカートリ
ッジホルダー103aにも水平後方(yf方向、D方
向)の付勢力が働くが、カートリッジホルダー103a
の係合アーム405がブロックガイド411に係合して
いるため、カートリッジホルダー103aがカートリッ
ジ91排出動作の際に水平後方(yf方向、D方向)に
入り込むことはない。
【0127】また、カートリッジ91をカートリッジホ
ルダー103aから取り出した後に、使用者がノブ41
5から手を離すと、引っ張りばね407の付勢力により
イジェクトレバー403は反時計方向(ccwz方向)
に回動して元の位置に戻る。
ルダー103aから取り出した後に、使用者がノブ41
5から手を離すと、引っ張りばね407の付勢力により
イジェクトレバー403は反時計方向(ccwz方向)
に回動して元の位置に戻る。
【0128】次に、異なるカートリッジ91をカートリ
ッジホルダー103aに挿入する場合について説明す
る。使用者が、カートリッジ91を窓孔413より水平
後方(D方向)に挿入する。するとカートリッジ91の
凹部416に付勢ばね408が係合して、カートリッジ
91がカートリッジホルダー103aに保持される。こ
のとき、カートリッジ91のラベル面419は、図19
に示されるように、操作パネル413の表面とほぼ同一
な面上に位置する。このため、図19に示されるよう
に、使用者は操作パネル413の正面からカートリッジ
91に記録されている情報の内容を記載したタイトル4
20を容易に確認できる。
ッジホルダー103aに挿入する場合について説明す
る。使用者が、カートリッジ91を窓孔413より水平
後方(D方向)に挿入する。するとカートリッジ91の
凹部416に付勢ばね408が係合して、カートリッジ
91がカートリッジホルダー103aに保持される。こ
のとき、カートリッジ91のラベル面419は、図19
に示されるように、操作パネル413の表面とほぼ同一
な面上に位置する。このため、図19に示されるよう
に、使用者は操作パネル413の正面からカートリッジ
91に記録されている情報の内容を記載したタイトル4
20を容易に確認できる。
【0129】また、図18に示されるように、カートリ
ッジホルダー103a,103b,103c,103d
の後端上下にテーパ部417,418が備えられている
ので、搬送機構(図示せず)によりカートリッジホルダ
ー(ここでは、103c)をプレーヤ1上から待機位置
200aまで搬送す際に、装置の組み立て誤差やカート
リッジ搬送中の振動の影響等によりカートリッジホルダ
ー103cを水平方向に搬送する際の高さに誤差が生じ
て待機位置200aに装着されている隣のカートリッジ
ホルダー103b又は103dと干渉する場合があった
としても、搬送中のカートリッジ91のラベル面419
が上下に隣り合うカートリッジホルダー103b又は1
03dのテーパ部418又は417に沿って正しい位置
に誘導される。
ッジホルダー103a,103b,103c,103d
の後端上下にテーパ部417,418が備えられている
ので、搬送機構(図示せず)によりカートリッジホルダ
ー(ここでは、103c)をプレーヤ1上から待機位置
200aまで搬送す際に、装置の組み立て誤差やカート
リッジ搬送中の振動の影響等によりカートリッジホルダ
ー103cを水平方向に搬送する際の高さに誤差が生じ
て待機位置200aに装着されている隣のカートリッジ
ホルダー103b又は103dと干渉する場合があった
としても、搬送中のカートリッジ91のラベル面419
が上下に隣り合うカートリッジホルダー103b又は1
03dのテーパ部418又は417に沿って正しい位置
に誘導される。
【0130】以上説明したように本実施例のオートチェ
ンジャー装置においては、カートリッジを保持する複数
のカートリッジホルダーを待機用保持機構に備えてお
り、これら複数のカートリッジホルダーのいずれかを、
カートリッジホルダーを保持する搬送用保持機構100
cと、この搬送用保持機構100cを水平方向に移動さ
せる移動機構100aと、搬送用保持機構を上下方向に
昇降させる昇降機構100bとによって、待機位置20
0aからプレーヤ1上の記録再生位置200bに、又
は、記録再生位置200bから待機位置200aに搬送
することができる。
ンジャー装置においては、カートリッジを保持する複数
のカートリッジホルダーを待機用保持機構に備えてお
り、これら複数のカートリッジホルダーのいずれかを、
カートリッジホルダーを保持する搬送用保持機構100
cと、この搬送用保持機構100cを水平方向に移動さ
せる移動機構100aと、搬送用保持機構を上下方向に
昇降させる昇降機構100bとによって、待機位置20
0aからプレーヤ1上の記録再生位置200bに、又
は、記録再生位置200bから待機位置200aに搬送
することができる。
【0131】また、待機用保持機構には複数のカートリ
ッジホルダーのそれぞれに対応する複数のカートリッジ
挿入口が備えられており、カートリッジ挿入口にカート
リッジを差込むことにより複数のカートリッジホルダー
のそれぞれにカートリッジが装着されるので、従来のよ
うに、マガジンラックを取り出してからディスクの交換
をする装置に比べ、操作手順が簡単になる。
ッジホルダーのそれぞれに対応する複数のカートリッジ
挿入口が備えられており、カートリッジ挿入口にカート
リッジを差込むことにより複数のカートリッジホルダー
のそれぞれにカートリッジが装着されるので、従来のよ
うに、マガジンラックを取り出してからディスクの交換
をする装置に比べ、操作手順が簡単になる。
【0132】また、シャーシ5に対して上下動するエレ
ベータ139に回転自在に支承されたローディングギヤ
140を、シャーシ5に取り付けられた駆動モータ11
5より駆動力を伝達される円筒ギヤ114に係合させた
ので、上下方向に高さが変動するエレベータ139に支
承されたローディングギヤ140は、円筒ギヤ114の
係合により、エレベータがいずれの高さに位置していて
も連続的に駆動モータ115の駆動力を伝達することが
でき、簡素な構成で可動部への動力伝達が可能となり、
部品点数の少ない安価な装置が得られる。
ベータ139に回転自在に支承されたローディングギヤ
140を、シャーシ5に取り付けられた駆動モータ11
5より駆動力を伝達される円筒ギヤ114に係合させた
ので、上下方向に高さが変動するエレベータ139に支
承されたローディングギヤ140は、円筒ギヤ114の
係合により、エレベータがいずれの高さに位置していて
も連続的に駆動モータ115の駆動力を伝達することが
でき、簡素な構成で可動部への動力伝達が可能となり、
部品点数の少ない安価な装置が得られる。
【0133】また、エレベータに摺動可能に支承された
トランスポータ145に穿設されたY字状カム孔146
にエレベータ139に回転自在に支承されたローディン
グギヤ140に植設された係合ピン157を係合させた
ので、トランスポータ145は簡素な構成となり、ロー
ディングギヤ140の回動によりエレベータ139に対
して水平前後方向(DK方向)の摺動が可能となり、部
品点数の少ない安価な装置が得られる。
トランスポータ145に穿設されたY字状カム孔146
にエレベータ139に回転自在に支承されたローディン
グギヤ140に植設された係合ピン157を係合させた
ので、トランスポータ145は簡素な構成となり、ロー
ディングギヤ140の回動によりエレベータ139に対
して水平前後方向(DK方向)の摺動が可能となり、部
品点数の少ない安価な装置が得られる。
【0134】また、ローディングギヤ140に植設され
た係合ピン157を、トランスポータ145に穿設され
たY字状カム孔146に挿通し、かつトランスポータ1
45に摺動自在に支承された搬送用保持機構100cの
チャックアーム151に当接させたので、簡素な構成
で、トランスポータ145による水平前後方向の移動と
搬送用保持機構100cによるカートリッジホルダーの
保持及び開放動作を行なうことができ、部品点数の少な
い安価な装置が得られる。
た係合ピン157を、トランスポータ145に穿設され
たY字状カム孔146に挿通し、かつトランスポータ1
45に摺動自在に支承された搬送用保持機構100cの
チャックアーム151に当接させたので、簡素な構成
で、トランスポータ145による水平前後方向の移動と
搬送用保持機構100cによるカートリッジホルダーの
保持及び開放動作を行なうことができ、部品点数の少な
い安価な装置が得られる。
【0135】また、カム孔121を設けたカムギヤ11
9を駆動モータに減速ギヤを介して係合させ、フローデ
ィングアーム137をカム孔121に係合させることに
より、ローディングレバーとフローティングアームは、
カムギヤの回転によって同時に駆動を制御され、これに
よって装置の部品点数を少なくすることができる。
9を駆動モータに減速ギヤを介して係合させ、フローデ
ィングアーム137をカム孔121に係合させることに
より、ローディングレバーとフローティングアームは、
カムギヤの回転によって同時に駆動を制御され、これに
よって装置の部品点数を少なくすることができる。
【0136】また、トランスポータに駆動力を伝達する
円筒ギヤ114にラック123を係合させ、ラック12
3の摺動に対応してラック123上のパターン125を
検出する検出スイッチ124a,124bを設けたの
で、可動部品であるエレベータに支承されたローディン
グギヤ140の回転角度を検出でき、可動部に電気配線
を設ける必要がなく、断線等の起こりにくい信頼性の高
い装置となる。
円筒ギヤ114にラック123を係合させ、ラック12
3の摺動に対応してラック123上のパターン125を
検出する検出スイッチ124a,124bを設けたの
で、可動部品であるエレベータに支承されたローディン
グギヤ140の回転角度を検出でき、可動部に電気配線
を設ける必要がなく、断線等の起こりにくい信頼性の高
い装置となる。
【0137】また、カートリッジの水平方向の移動とカ
ートリッジの保持および開放動作を1個のモータ110
で駆動し、カートリッジの垂直方向の移動とカートリッ
ジのプレーヤへの圧着動作を1個のモータ115で駆動
するため、装置を安価で小型にできる。
ートリッジの保持および開放動作を1個のモータ110
で駆動し、カートリッジの垂直方向の移動とカートリッ
ジのプレーヤへの圧着動作を1個のモータ115で駆動
するため、装置を安価で小型にできる。
【0138】また、カートリッジの水平搬送部が昇降移
動し、装置の必要な高さをカートリッジの収納部の高さ
とプレーヤの高さの和に等しくできるので装置の体積を
小さくできる。
動し、装置の必要な高さをカートリッジの収納部の高さ
とプレーヤの高さの和に等しくできるので装置の体積を
小さくできる。
【0139】また、装置に装着したカートリッジのラベ
ル面と操作パネルの表面の高さが略等しくなるようにカ
ートリッジを装着可能としたので、ラベル面に記載され
たタイトルは操作パネルから直視出来、装置の使い勝手
がよい。
ル面と操作パネルの表面の高さが略等しくなるようにカ
ートリッジを装着可能としたので、ラベル面に記載され
たタイトルは操作パネルから直視出来、装置の使い勝手
がよい。
【0140】また、カートリッジホルダーの後端の上下
に各々テーパ部を設けたので、プレーヤから待機位置に
搬送されるカートリッジは、水平移動時、設定高さより
上下に変動した場合であっても、他の待機位置に保持さ
れているカートリッジホルダーのテーパ部に当接しなが
ら案内されて待機位置に正確に保持されるので、装置の
正確な動作が保障される。
に各々テーパ部を設けたので、プレーヤから待機位置に
搬送されるカートリッジは、水平移動時、設定高さより
上下に変動した場合であっても、他の待機位置に保持さ
れているカートリッジホルダーのテーパ部に当接しなが
ら案内されて待機位置に正確に保持されるので、装置の
正確な動作が保障される。
【0141】また、複数個のカートリッジホルダーに各
々カートリッジを排出可能なイジェクトレバー403を
設けたので待機位置200aに装着された任意のカート
リッジは他のディスクの演奏中であっても一枚毎に排出
および交換が可能となり装置の使い勝手が良い。
々カートリッジを排出可能なイジェクトレバー403を
設けたので待機位置200aに装着された任意のカート
リッジは他のディスクの演奏中であっても一枚毎に排出
および交換が可能となり装置の使い勝手が良い。
【0142】実施例2 図20は本発明に係るオートチェンジャー装置の他の実
施例の構成を概略的に示す斜視図、図21は図20の装
置のカートリッジホルダーを保持する機構を概略的に示
す斜視図、図22は図20の装置の構成及び動作を説明
するための機構概念図、図23乃至26は図20の装置
の動作を説明するための機構概念図である。
施例の構成を概略的に示す斜視図、図21は図20の装
置のカートリッジホルダーを保持する機構を概略的に示
す斜視図、図22は図20の装置の構成及び動作を説明
するための機構概念図、図23乃至26は図20の装置
の動作を説明するための機構概念図である。
【0143】また、図27はカートリッジホルダーの構
造と動作を説明するための機構概念図、図28及び図2
9は搬送のためにカートリッジホルダーを保持する搬送
用保持機構100cの構成と動作を説明するための機構
概念図である。
造と動作を説明するための機構概念図、図28及び図2
9は搬送のためにカートリッジホルダーを保持する搬送
用保持機構100cの構成と動作を説明するための機構
概念図である。
【0144】また、図30乃至図33は本実施例の昇降
機構100bの動作を説明するための機構概念図、図3
4及び図35はカートリッジの二重挿入防止機構の一例
の構成と動作を説明するための機構概念図、図36及び
図37はカートリッジ排出機構の構成と動作を説明する
ための機構概念図である。
機構100bの動作を説明するための機構概念図、図3
4及び図35はカートリッジの二重挿入防止機構の一例
の構成と動作を説明するための機構概念図、図36及び
図37はカートリッジ排出機構の構成と動作を説明する
ための機構概念図である。
【0145】尚、図22乃至図37の機構概念図に用い
られる記号の意味は、先に示した表1に従う。また、実
施例2において実施例1と同一又は相当する構成には同
一の符号を付す。
られる記号の意味は、先に示した表1に従う。また、実
施例2において実施例1と同一又は相当する構成には同
一の符号を付す。
【0146】図20乃至図33に示されるように、本実
施例のオートチェンジャー装置は、カートリッジ91,
92,93,94をそれぞれ保持するカートリッジホル
ダー103a,103b,103c,103d(103
b乃至103dは、図30乃至図33にのみ示され
る。)と、これらのカートリッジホルダー103a,1
03b,103c,103dを待機位置200aに保持
する待機用保持機構(例えば、実施例1に示されるもの
と同じものである。)と、搬送のためにカートリッジホ
ルダー103a,103b,103c,103dのいず
れかを選択的に保持する搬送用保持機構100cと、こ
の搬送用保持機構100cを水平前後方向(DK方向)
に移動させる移動機構100aと、カートリッジホルダ
ー103a,103b,103c,103dを上下方向
(LM方向)に昇降させる昇降機構100bとを有して
いる。
施例のオートチェンジャー装置は、カートリッジ91,
92,93,94をそれぞれ保持するカートリッジホル
ダー103a,103b,103c,103d(103
b乃至103dは、図30乃至図33にのみ示され
る。)と、これらのカートリッジホルダー103a,1
03b,103c,103dを待機位置200aに保持
する待機用保持機構(例えば、実施例1に示されるもの
と同じものである。)と、搬送のためにカートリッジホ
ルダー103a,103b,103c,103dのいず
れかを選択的に保持する搬送用保持機構100cと、こ
の搬送用保持機構100cを水平前後方向(DK方向)
に移動させる移動機構100aと、カートリッジホルダ
ー103a,103b,103c,103dを上下方向
(LM方向)に昇降させる昇降機構100bとを有して
いる。
【0147】図27に示されるように、カートリッジホ
ルダー103aは、カートリッジ91の上面に当接する
当接部219a,219bと、カートリッジ91の後端
91aに当接する当接部220と、後述するチャックア
ーム202,204の係合部208に係合する係合ピン
221a,221bと、カートリッジ91の両側面に備
えられた係合穴102a(一方のみを示す。)に係合す
る係合ばね105a,105bとを有する。
ルダー103aは、カートリッジ91の上面に当接する
当接部219a,219bと、カートリッジ91の後端
91aに当接する当接部220と、後述するチャックア
ーム202,204の係合部208に係合する係合ピン
221a,221bと、カートリッジ91の両側面に備
えられた係合穴102a(一方のみを示す。)に係合す
る係合ばね105a,105bとを有する。
【0148】また、図28及び図29に示されるよう
に、カートリッジホルダー103aには、水平左右方向
(EF方向)に摺動可能に支承されたロックアーム22
2と、ロックアーム222を外側に向けて付勢するばね
223とが備えられている。そして、図29に示される
ように、チャックアーム202,204がカートリッジ
ホルダー103aを開放すると、ロックアーム222の
先端222a,222bはそれぞれシャーシに設けられ
たロック部224a,224bに係合する。尚、他のカ
ートリッジホルダー103b,103c,103dもそ
れぞれ同様の構成を有している。
に、カートリッジホルダー103aには、水平左右方向
(EF方向)に摺動可能に支承されたロックアーム22
2と、ロックアーム222を外側に向けて付勢するばね
223とが備えられている。そして、図29に示される
ように、チャックアーム202,204がカートリッジ
ホルダー103aを開放すると、ロックアーム222の
先端222a,222bはそれぞれシャーシに設けられ
たロック部224a,224bに係合する。尚、他のカ
ートリッジホルダー103b,103c,103dもそ
れぞれ同様の構成を有している。
【0149】また、図36及び図37に示されるよう
に、排出機構は、カートリッジホルダー103aに備え
られ、カートリッジ91の後端91aに当接してカート
リッジ91を排出させる排出レバー237と、この排出
レバー237をカートリッジホルダー103aに備えら
れた軸237aを中心にして時計方向に回動させるよう
に付勢力を与えるばね238と、排出レバー237と共
に回動して排出レバー237の回動を規制する当接部2
39とを有している。また、排出機構は、シャーシ5に
は水平前後方向(DK方向)に摺動自在に備えられた押
圧スイッチ243に押されて摺動するスライダー部材2
40と、このスライダー部材240を水平前方向(K方
向)に引き寄せるばね242と、排出レバー237の当
接部239に当接して排出レバー237を図36に示さ
れる初期位置にする当接部241と、当接部239に当
接して排出レバー237を図37に示される排出位置に
する当接部244とを有する。尚、他のカートリッジホ
ルダー103b,103c,103dも同一の構成を有
している。
に、排出機構は、カートリッジホルダー103aに備え
られ、カートリッジ91の後端91aに当接してカート
リッジ91を排出させる排出レバー237と、この排出
レバー237をカートリッジホルダー103aに備えら
れた軸237aを中心にして時計方向に回動させるよう
に付勢力を与えるばね238と、排出レバー237と共
に回動して排出レバー237の回動を規制する当接部2
39とを有している。また、排出機構は、シャーシ5に
は水平前後方向(DK方向)に摺動自在に備えられた押
圧スイッチ243に押されて摺動するスライダー部材2
40と、このスライダー部材240を水平前方向(K方
向)に引き寄せるばね242と、排出レバー237の当
接部239に当接して排出レバー237を図36に示さ
れる初期位置にする当接部241と、当接部239に当
接して排出レバー237を図37に示される排出位置に
する当接部244とを有する。尚、他のカートリッジホ
ルダー103b,103c,103dも同一の構成を有
している。
【0150】また、図20、図30乃至図33に示され
るように本実施例の昇降機構100bは、シャーシ5に
固定された図示しない昇降用ガイド部材に沿って上下方
向(LM方向)に移動できるエレベータ(昇降台)70
1と、このエレベータ701を昇降させるためのモータ
702と、このモータ702の回転駆動力によりエレベ
ータ701を昇降させる運動伝達機構とを有する。
るように本実施例の昇降機構100bは、シャーシ5に
固定された図示しない昇降用ガイド部材に沿って上下方
向(LM方向)に移動できるエレベータ(昇降台)70
1と、このエレベータ701を昇降させるためのモータ
702と、このモータ702の回転駆動力によりエレベ
ータ701を昇降させる運動伝達機構とを有する。
【0151】この運動伝達機構は、モータ702の回転
軸に圧入されたギヤ703と、このギヤ703に噛み合
うギヤ225と、パンタグラフ機構を構成する昇降アー
ム228,229とを有する。昇降アーム228,22
9は回動軸704により互いに連結されている。また、
昇降アーム228は、シャーシ5に固定された軸705
を中心にして回動自在に備えられ、その一端にはギヤ2
25に形成されたカム溝226に係合する係合ピン22
7が備えられ、その他端にはエレベータ701の水平前
後方向(DK方向)に長いカム孔232に摺動可能に係
合する回動可能な係合ピン233が備えられている。一
方、昇降アーム229の一端には、シャーシ5に形成さ
れた水平前後方向(DK方向)に長いカム孔230に摺
動自在に係合する回動可能な係合ピン231が備えら
れ、昇降アーム229の他端はエレベータ701に回動
可能に連結されている。そして、モータ702の回転駆
動力は、回転するギヤ225のカム溝226とこれに係
合する昇降アーム228の係合ピン227とにより、パ
ンタグラフ機構の昇降動作に変換されエレベータ701
を昇降させる。
軸に圧入されたギヤ703と、このギヤ703に噛み合
うギヤ225と、パンタグラフ機構を構成する昇降アー
ム228,229とを有する。昇降アーム228,22
9は回動軸704により互いに連結されている。また、
昇降アーム228は、シャーシ5に固定された軸705
を中心にして回動自在に備えられ、その一端にはギヤ2
25に形成されたカム溝226に係合する係合ピン22
7が備えられ、その他端にはエレベータ701の水平前
後方向(DK方向)に長いカム孔232に摺動可能に係
合する回動可能な係合ピン233が備えられている。一
方、昇降アーム229の一端には、シャーシ5に形成さ
れた水平前後方向(DK方向)に長いカム孔230に摺
動自在に係合する回動可能な係合ピン231が備えら
れ、昇降アーム229の他端はエレベータ701に回動
可能に連結されている。そして、モータ702の回転駆
動力は、回転するギヤ225のカム溝226とこれに係
合する昇降アーム228の係合ピン227とにより、パ
ンタグラフ機構の昇降動作に変換されエレベータ701
を昇降させる。
【0152】また、図20乃至図26に示されるよう
に、本実施例の移動機構100aは、エレベータ701
に形成された水平ガイド143と、この水平ガイド14
3に沿って水平前後方向(DK方向)に摺動可能に支承
されたトランスポータ145と、このトランスポータ1
45に形成された水平左右方向(EF方向)に長いカム
孔215に係合する係合ピン157を備えたローディン
グギヤ140と、このローディングギヤ140を回動さ
せるためのギヤ142、円筒ギヤ114、ギヤ112、
ウォーム111、モータ110とを有する。本実施例の
移動機構100aは、カム孔215の形状がY字状では
ないが、トランスポータ145を水平前後方向(DK方
向)に移動させる動作の点に関しては実施例1の機構と
同一である。
に、本実施例の移動機構100aは、エレベータ701
に形成された水平ガイド143と、この水平ガイド14
3に沿って水平前後方向(DK方向)に摺動可能に支承
されたトランスポータ145と、このトランスポータ1
45に形成された水平左右方向(EF方向)に長いカム
孔215に係合する係合ピン157を備えたローディン
グギヤ140と、このローディングギヤ140を回動さ
せるためのギヤ142、円筒ギヤ114、ギヤ112、
ウォーム111、モータ110とを有する。本実施例の
移動機構100aは、カム孔215の形状がY字状では
ないが、トランスポータ145を水平前後方向(DK方
向)に移動させる動作の点に関しては実施例1の機構と
同一である。
【0153】また、図20乃至図26に示されるよう
に、本実施例の搬送用保持機構100cは、トランスポ
ータ145に摺動可能(水平前後方向(DK方向)に)
に支承されたチャックベース201と、このチャックベ
ース201に設けられた回動支点203を中心に回動自
在に軸支されたチャックアーム202と、チャックベー
ス201に設けられた回動支点205を中心に回動自在
に軸支されたチャックアーム204とを有する。チャッ
クアーム202の一端にはカム溝202aが形成され、
ここにはチャックアーム204の係合ピン204aが係
合している。
に、本実施例の搬送用保持機構100cは、トランスポ
ータ145に摺動可能(水平前後方向(DK方向)に)
に支承されたチャックベース201と、このチャックベ
ース201に設けられた回動支点203を中心に回動自
在に軸支されたチャックアーム202と、チャックベー
ス201に設けられた回動支点205を中心に回動自在
に軸支されたチャックアーム204とを有する。チャッ
クアーム202の一端にはカム溝202aが形成され、
ここにはチャックアーム204の係合ピン204aが係
合している。
【0154】また、この搬送用保持機構100cは、チ
ャックアーム202に植設され、トランスポータ145
に設けられたカム孔207に係合する係合ピン206
と、チャックアーム202,204にそれぞれ設けられ
た係合部208a,208bと、チャックアーム20
2,204にそれぞれ設けられた押圧部209a,20
9bと、チャックアーム202,204にそれぞれ設け
られた保持部210a,210bと、チャックアーム2
02,204にそれぞれ設けられた当接部211a,2
11bとを有する。尚、カム孔207は、図22に示さ
れるように、水平前後方向(DK方向)に延び、同一線
上に並ぶ2つの直線部と、これら2つの直線部をつなぐ
曲線部とからなる。
ャックアーム202に植設され、トランスポータ145
に設けられたカム孔207に係合する係合ピン206
と、チャックアーム202,204にそれぞれ設けられ
た係合部208a,208bと、チャックアーム20
2,204にそれぞれ設けられた押圧部209a,20
9bと、チャックアーム202,204にそれぞれ設け
られた保持部210a,210bと、チャックアーム2
02,204にそれぞれ設けられた当接部211a,2
11bとを有する。尚、カム孔207は、図22に示さ
れるように、水平前後方向(DK方向)に延び、同一線
上に並ぶ2つの直線部と、これら2つの直線部をつなぐ
曲線部とからなる。
【0155】また、チャックベース201には、ローデ
ィングギヤ140に植設された係合ピン157に係合
し、トランスポータ145のカム孔215に重なるよう
に配置されたカム孔212が備えられている。このカム
孔212は、直線部245と、チャックベース201が
待機位置200aに位置するときローディングギヤ14
0の回動中心141と同心円をなす円弧部213(回動
中心141から係合ピン157までを半径とする)と、
チャックベース201がカートリッジをプレーヤ1に装
着する記録再生位置200bに位置するときローディン
グギヤ140の回動中心141と同心円をなす円弧部2
14(回動中心141から係合ピン157までを半径と
する)とを有する。尚、図23乃至図26では、カム孔
212の円弧部213,214の曲率が誇張して描かれ
ている。
ィングギヤ140に植設された係合ピン157に係合
し、トランスポータ145のカム孔215に重なるよう
に配置されたカム孔212が備えられている。このカム
孔212は、直線部245と、チャックベース201が
待機位置200aに位置するときローディングギヤ14
0の回動中心141と同心円をなす円弧部213(回動
中心141から係合ピン157までを半径とする)と、
チャックベース201がカートリッジをプレーヤ1に装
着する記録再生位置200bに位置するときローディン
グギヤ140の回動中心141と同心円をなす円弧部2
14(回動中心141から係合ピン157までを半径と
する)とを有する。尚、図23乃至図26では、カム孔
212の円弧部213,214の曲率が誇張して描かれ
ている。
【0156】また、搬送用保持機構100cは、トラン
スポータ145とチャックベース201の中立位置を保
つためのばね216と、シャーシ5に設けられた当接部
217と、シャーシ5に設けられた当接部218とを有
する。
スポータ145とチャックベース201の中立位置を保
つためのばね216と、シャーシ5に設けられた当接部
217と、シャーシ5に設けられた当接部218とを有
する。
【0157】さらに、本実施例のオートチェンジャー装
置には、図34及び図35に示されるような、カートリ
ッジの二重挿入防止機構が備えられている。このカート
リッジの二重挿入防止機構は、それぞれのカートリッジ
挿入口414の上部に、水平方向の軸234aを中心に
回動可能に備えられた二重挿入防止板234を有する。
この二重挿入防止板234は、図34に示されるよう
に、カートリッジホルダー103aが待機位置にあると
きにはカートリッジホルダー103aの上部に先端を当
接させた水平状態にあり、図35に示されるように、カ
ートリッジホルダー103aが移動機構100cにより
待機位置200aから離れているときにには、ばね23
5により又は重力の作用により垂直状態になる。また、
二重挿入防止機構は、重複挿入防止板234より装置の
奥に固定されていて、重複挿入防止板234に当接する
ことにより回動範囲を規制する規制部材236を有す
る。
置には、図34及び図35に示されるような、カートリ
ッジの二重挿入防止機構が備えられている。このカート
リッジの二重挿入防止機構は、それぞれのカートリッジ
挿入口414の上部に、水平方向の軸234aを中心に
回動可能に備えられた二重挿入防止板234を有する。
この二重挿入防止板234は、図34に示されるよう
に、カートリッジホルダー103aが待機位置にあると
きにはカートリッジホルダー103aの上部に先端を当
接させた水平状態にあり、図35に示されるように、カ
ートリッジホルダー103aが移動機構100cにより
待機位置200aから離れているときにには、ばね23
5により又は重力の作用により垂直状態になる。また、
二重挿入防止機構は、重複挿入防止板234より装置の
奥に固定されていて、重複挿入防止板234に当接する
ことにより回動範囲を規制する規制部材236を有す
る。
【0158】次に、本実施例の動作を図22乃至図2
6、図30乃至図33に基づいて説明する。
6、図30乃至図33に基づいて説明する。
【0159】先ず、カートリッジが待機位置200aに
あるカートリッジホルダーに装着される。このとき、搬
送用保持機構100cは、図23に示されるように、待
機位置200aにあり、チャックアーム202,204
を開いている。尚、このときのエレベータ701の高さ
は、図30に示される位置にある。
あるカートリッジホルダーに装着される。このとき、搬
送用保持機構100cは、図23に示されるように、待
機位置200aにあり、チャックアーム202,204
を開いている。尚、このときのエレベータ701の高さ
は、図30に示される位置にある。
【0160】次に、使用者が再生スイッチ(図示せず)
をオンにすると、コントローラ159からの指令に基づ
いてモータ110が起動し、その回転駆動力は、ウォー
ム111、円筒ギヤ114、エレベータ701に設けら
れたギヤ142を介してローディングギヤ140に伝え
られ、ローディングギヤ140は反時計方向(B方向)
に回動し、係合ピン157にカム孔215を係合させる
トランスポータ145は水平ガイド143に沿って装置
の後方(D方向)に移動し、図24に示されるように、
トランスポータ145とチャックベース201はばね2
16の付勢力によりカム孔212の直線部245とトラ
ンスポータ145のカム孔215とが重なるような位置
関係になる。その際、トランスポータ145に設けられ
たカム孔207と、これに係合するチャックアーム20
2の係合ピン206とにより、チャックアーム202と
チャックアーム204は回動支点202b,204bを
中心にしてそれぞれ内向き(それぞれe方向、g方向)
に回動し、図24に示されるように、待機位置200a
にあるカートリッジホルダー(図24には示していな
い。)を保持する状態になる。
をオンにすると、コントローラ159からの指令に基づ
いてモータ110が起動し、その回転駆動力は、ウォー
ム111、円筒ギヤ114、エレベータ701に設けら
れたギヤ142を介してローディングギヤ140に伝え
られ、ローディングギヤ140は反時計方向(B方向)
に回動し、係合ピン157にカム孔215を係合させる
トランスポータ145は水平ガイド143に沿って装置
の後方(D方向)に移動し、図24に示されるように、
トランスポータ145とチャックベース201はばね2
16の付勢力によりカム孔212の直線部245とトラ
ンスポータ145のカム孔215とが重なるような位置
関係になる。その際、トランスポータ145に設けられ
たカム孔207と、これに係合するチャックアーム20
2の係合ピン206とにより、チャックアーム202と
チャックアーム204は回動支点202b,204bを
中心にしてそれぞれ内向き(それぞれe方向、g方向)
に回動し、図24に示されるように、待機位置200a
にあるカートリッジホルダー(図24には示していな
い。)を保持する状態になる。
【0161】この後、ローディングギヤ140がさらに
反時計方向(B方向)に回動すると、チャックベース2
01のカム孔212とトランスポータ145のカム孔2
15とに係合したローディングギヤ140の係合ピン1
57により、トランスポータ145は水平ガイド143
に沿って案内されプレーヤ1の上方の記録再生位置20
0b上方に到達する。トランスポータ145がプレーヤ
1の上方に移動するとチャックベース201が当接部2
18に当接する。このとき、図25に示されるように、
係合ピン157はカム孔212の円弧部214の端部
(図において、F方向の端部)に達しており、トランス
ポータ145とチャックベース201はばね216によ
り中立点に保持されている。トランスポータ145がこ
の位置に達すると位置検出スイッチ(図示せず)がこれ
を検出し、モータ110が停止する。このとき、エレベ
ータ701及びトランスポータ145の位置は図31に
示される状態にある。
反時計方向(B方向)に回動すると、チャックベース2
01のカム孔212とトランスポータ145のカム孔2
15とに係合したローディングギヤ140の係合ピン1
57により、トランスポータ145は水平ガイド143
に沿って案内されプレーヤ1の上方の記録再生位置20
0b上方に到達する。トランスポータ145がプレーヤ
1の上方に移動するとチャックベース201が当接部2
18に当接する。このとき、図25に示されるように、
係合ピン157はカム孔212の円弧部214の端部
(図において、F方向の端部)に達しており、トランス
ポータ145とチャックベース201はばね216によ
り中立点に保持されている。トランスポータ145がこ
の位置に達すると位置検出スイッチ(図示せず)がこれ
を検出し、モータ110が停止する。このとき、エレベ
ータ701及びトランスポータ145の位置は図31に
示される状態にある。
【0162】次いで、図32に示されるように、モータ
702(図20にのみ示す)によりカムギヤ225をU
方向に回動させ、カム溝226に係合した係合ピン22
7を備えた昇降アーム228と昇降アーム229により
構成されたパンタグラフ機構により水平ガイド143を
備えたエレベータ701を、トランスポータ145、カ
ートリッジホルダーと共にプレーヤ(図示せず)の装着
位置まで下降させ、カートリッジホルダー103aとと
もにカートリッジ91をプレーヤに載置する。その後、
実施例1において説明したものと同様のカートリッジ圧
着機構によりカートリッジをプレーヤに押圧保持し、モ
ータ702を停止させる。尚、このカートリッジホルダ
ー103の昇降動作中、ギヤ142は円筒ギヤ114と
噛み合ったまま円筒ギヤ114の軸方向に摺動移動す
る。
702(図20にのみ示す)によりカムギヤ225をU
方向に回動させ、カム溝226に係合した係合ピン22
7を備えた昇降アーム228と昇降アーム229により
構成されたパンタグラフ機構により水平ガイド143を
備えたエレベータ701を、トランスポータ145、カ
ートリッジホルダーと共にプレーヤ(図示せず)の装着
位置まで下降させ、カートリッジホルダー103aとと
もにカートリッジ91をプレーヤに載置する。その後、
実施例1において説明したものと同様のカートリッジ圧
着機構によりカートリッジをプレーヤに押圧保持し、モ
ータ702を停止させる。尚、このカートリッジホルダ
ー103の昇降動作中、ギヤ142は円筒ギヤ114と
噛み合ったまま円筒ギヤ114の軸方向に摺動移動す
る。
【0163】次いで、図25の状態から、モータ110
が再び起動し、ローディングギヤ140をB方向に回動
させ、係合ピン157がトランスポータ145のカム孔
215を介してトランスポータ145を水平後方(D方
向)に駆動するが、チャックベース201は当接部21
8に当接して水平後方(D方向)への移動を規制されて
いるので、係合ピン157はチャックベース201のカ
ム孔212の円弧部214に沿って移動し、トランスポ
ータ145とチャックベース201は相対的に水平前後
方向(DK方向)に移動する。そのとき、トランスポー
タ145のカム孔207とチャックアーム202の端部
に備えられた係合ピン206によりチャックアーム20
2,204はそれぞれ外側に向け(f方向とh方向)に
回動してカートリッジホルダー103aとの係合を解
く。そして、ローディングギヤ140の回転角を図示し
ない検出スイッチにより検出してモータ110を停止さ
せる。
が再び起動し、ローディングギヤ140をB方向に回動
させ、係合ピン157がトランスポータ145のカム孔
215を介してトランスポータ145を水平後方(D方
向)に駆動するが、チャックベース201は当接部21
8に当接して水平後方(D方向)への移動を規制されて
いるので、係合ピン157はチャックベース201のカ
ム孔212の円弧部214に沿って移動し、トランスポ
ータ145とチャックベース201は相対的に水平前後
方向(DK方向)に移動する。そのとき、トランスポー
タ145のカム孔207とチャックアーム202の端部
に備えられた係合ピン206によりチャックアーム20
2,204はそれぞれ外側に向け(f方向とh方向)に
回動してカートリッジホルダー103aとの係合を解
く。そして、ローディングギヤ140の回転角を図示し
ない検出スイッチにより検出してモータ110を停止さ
せる。
【0164】次に、カートリッジ91をカートリッジ9
3に交換する場合の交換動作を説明する。使用者が、カ
ートリッジ交換スイッチ(図示せず)を押すと、上記し
たカートリッジのプレーヤへの装着動作と逆の動作がな
される。先ず、ローディングギヤ140を時計方向(C
方向)に駆動し、トランスポータ145はばね216に
より水平前方(K方向)に移動し、チャックアーム20
2,204をそれぞれ内側(e方向とg方向)に回動し
てトランスポータ145とカートリッジホルダー103
aを連結させ、カートリッジホルダー103aを所定高
さまで上方に移動した後、水平前方(K方向)に移動
し、カートリッジ重複挿入防止部材234をカートリッ
ジホルダ103により跳ね上げカートリッジホルダー1
03aは元の待機位置200aに戻される。
3に交換する場合の交換動作を説明する。使用者が、カ
ートリッジ交換スイッチ(図示せず)を押すと、上記し
たカートリッジのプレーヤへの装着動作と逆の動作がな
される。先ず、ローディングギヤ140を時計方向(C
方向)に駆動し、トランスポータ145はばね216に
より水平前方(K方向)に移動し、チャックアーム20
2,204をそれぞれ内側(e方向とg方向)に回動し
てトランスポータ145とカートリッジホルダー103
aを連結させ、カートリッジホルダー103aを所定高
さまで上方に移動した後、水平前方(K方向)に移動
し、カートリッジ重複挿入防止部材234をカートリッ
ジホルダ103により跳ね上げカートリッジホルダー1
03aは元の待機位置200aに戻される。
【0165】そして、チャックアーム202,204を
解放してトランスポータ145とカートリッジホルダー
103aを分離すると共に、図29に示されるように、
ロックアーム222を解放してシャーシ5に固定された
ロック部224a,224bにピン222a,222b
を係合させる。
解放してトランスポータ145とカートリッジホルダー
103aを分離すると共に、図29に示されるように、
ロックアーム222を解放してシャーシ5に固定された
ロック部224a,224bにピン222a,222b
を係合させる。
【0166】その後、チャックアーム202,204を
解放した状態でモータ702を起動してカムギヤ225
を駆動し、パンタグラフ機構を用いて水平ガイド143
を持つエレベータ701を昇降動作させ、トランスポー
タ145をカートリッジ93が載置されているカートリ
ッジホルダ103の位置まで移動させる。この位置に達
したことを位置検出スイッチ(図示せず)により検出
し、モータ702を停止する。この状態は、図33に示
される。この後、カートリッジ91の時と同様にしてカ
ートリッジ93をプレーヤ1上に装着する。
解放した状態でモータ702を起動してカムギヤ225
を駆動し、パンタグラフ機構を用いて水平ガイド143
を持つエレベータ701を昇降動作させ、トランスポー
タ145をカートリッジ93が載置されているカートリ
ッジホルダ103の位置まで移動させる。この位置に達
したことを位置検出スイッチ(図示せず)により検出
し、モータ702を停止する。この状態は、図33に示
される。この後、カートリッジ91の時と同様にしてカ
ートリッジ93をプレーヤ1上に装着する。
【0167】次に、待機位置200aにあるカートリッ
ジの交換方法について図36及び図37に基づいて説明
する。図36において、排出レバー237はばね238
により図中時計方向に回転させるように付勢されてい
る。スライダー240の当接部241が排出レバー23
7の当接部239に当接して排出レバー237の回動を
規制している。スライダー240はばね242により水
平前方(i方向)に付勢され排出ボタン243に当接
し、その位置を規制されている。
ジの交換方法について図36及び図37に基づいて説明
する。図36において、排出レバー237はばね238
により図中時計方向に回転させるように付勢されてい
る。スライダー240の当接部241が排出レバー23
7の当接部239に当接して排出レバー237の回動を
規制している。スライダー240はばね242により水
平前方(i方向)に付勢され排出ボタン243に当接
し、その位置を規制されている。
【0168】ここで、使用者が、排出ボタン243を押
すと排出ボタン243の当接部243aを介してスライ
ダー240は、図37に示されるように、水平後方(j
方向)に移動する。すると、スライダー240の当接部
241が排出レバー237の当接部239より離脱し、
排出レバー237はばね238により図中時計方向に回
動する。そして、排出レバー237によりカートリッジ
91の後部端面91aを押し、カートリッジ91は排出
される。この後、排出レバー237はスライダー240
の当接部244に当接し回動を規制される。また、排出
レバー237が回動したことにより、スライダー240
の当接部241が排出レバー237に当接して水平前方
(i方向)への移動が規制される。
すと排出ボタン243の当接部243aを介してスライ
ダー240は、図37に示されるように、水平後方(j
方向)に移動する。すると、スライダー240の当接部
241が排出レバー237の当接部239より離脱し、
排出レバー237はばね238により図中時計方向に回
動する。そして、排出レバー237によりカートリッジ
91の後部端面91aを押し、カートリッジ91は排出
される。この後、排出レバー237はスライダー240
の当接部244に当接し回動を規制される。また、排出
レバー237が回動したことにより、スライダー240
の当接部241が排出レバー237に当接して水平前方
(i方向)への移動が規制される。
【0169】次いで、使用者が、排出されたカートリッ
ジ91を装置より取り出し、ここに交換する別のカート
リッジ95を装置に挿入すると、排出レバー237にカ
ートリッジ95の後部端面が当接し、これを押し込むこ
とにより排出レバー237を反時計方向に回動させる
と、当接部241が当接部239より開放されスライダ
ー240はばね242により水平前方(i方向)に移動
する。そして当接部239が当接部241に当接し、排
出レバー237のばね238による回動を規制し、初期
状態となる。
ジ91を装置より取り出し、ここに交換する別のカート
リッジ95を装置に挿入すると、排出レバー237にカ
ートリッジ95の後部端面が当接し、これを押し込むこ
とにより排出レバー237を反時計方向に回動させる
と、当接部241が当接部239より開放されスライダ
ー240はばね242により水平前方(i方向)に移動
する。そして当接部239が当接部241に当接し、排
出レバー237のばね238による回動を規制し、初期
状態となる。
【0170】実施例3 図38乃至図48は本発明に係るオートチェンジャー装
置の他の例を示すものであり、例えば、上記実施例1に
適用できるものである。ここで、図38は本実施例の構
成を示す概略的な平面図であり、図面上部が装置前面で
ある。また、図39乃至図41は図38を右側から見た
側面図であり、図39はシャーシ5の外から見た場合の
側面図、図40はシャーシ5を取除いた場合の側面図、
図41はシャーシ5とスライドカムを取除いた場合の側
面図である。また、図42乃至図45は図38の実施例
の動作を説明するための説明図である。また、図46及
び図47は本実施例の装置に組込まれた圧着機構の側面
図である。また、図48は本実施例の動作を説明するた
めの機構概念図であり、この図に用いられる記号の意味
は、先に示した表1に従う。
置の他の例を示すものであり、例えば、上記実施例1に
適用できるものである。ここで、図38は本実施例の構
成を示す概略的な平面図であり、図面上部が装置前面で
ある。また、図39乃至図41は図38を右側から見た
側面図であり、図39はシャーシ5の外から見た場合の
側面図、図40はシャーシ5を取除いた場合の側面図、
図41はシャーシ5とスライドカムを取除いた場合の側
面図である。また、図42乃至図45は図38の実施例
の動作を説明するための説明図である。また、図46及
び図47は本実施例の装置に組込まれた圧着機構の側面
図である。また、図48は本実施例の動作を説明するた
めの機構概念図であり、この図に用いられる記号の意味
は、先に示した表1に従う。
【0171】図38乃至図41及び図48に示されるよ
うに、本実施例の装置は、シャーシ501と、このシャ
ーシ501に摺動可能に取り付けられたスライドカム5
02,503と、これらスライドカム502,503に
係合されたエレベータ504と、このエレベータ504
に着脱可能であり、各々がカートリッジ91,92,9
3,94を装着するカートリッジホルダー505,50
6,507,508とを有する。
うに、本実施例の装置は、シャーシ501と、このシャ
ーシ501に摺動可能に取り付けられたスライドカム5
02,503と、これらスライドカム502,503に
係合されたエレベータ504と、このエレベータ504
に着脱可能であり、各々がカートリッジ91,92,9
3,94を装着するカートリッジホルダー505,50
6,507,508とを有する。
【0172】カートリッジホルダー505,506,5
07,508のそれぞれには、図42乃至図45に示さ
れるように、カートリッジをプレーヤ1に圧着する圧着
機構がカートリッジホルダーを下方に押圧するための係
合ピン509,510,511,512が植設されてい
る。
07,508のそれぞれには、図42乃至図45に示さ
れるように、カートリッジをプレーヤ1に圧着する圧着
機構がカートリッジホルダーを下方に押圧するための係
合ピン509,510,511,512が植設されてい
る。
【0173】エレベータ504には係合ピン513a,
513b,514a,514bが植設されており、スラ
イドカム502,503には係合ピン513a,513
b,514a,514bを挿通させる階段状のカム孔5
15a,515b,516a,516bが備えられてい
る。また、エレベータ504の係合ピン513a,51
3bのそれぞれは、シャーシ501に形成された垂直方
向に長い直線状のカム孔551,552にも係合してお
り、エレベータ504の係合ピン514a,514bの
それぞれはシャーシ501に形成された垂直方向に長い
カム孔553,554に係合している(図48にのみ示
す)。
513b,514a,514bが植設されており、スラ
イドカム502,503には係合ピン513a,513
b,514a,514bを挿通させる階段状のカム孔5
15a,515b,516a,516bが備えられてい
る。また、エレベータ504の係合ピン513a,51
3bのそれぞれは、シャーシ501に形成された垂直方
向に長い直線状のカム孔551,552にも係合してお
り、エレベータ504の係合ピン514a,514bの
それぞれはシャーシ501に形成された垂直方向に長い
カム孔553,554に係合している(図48にのみ示
す)。
【0174】また、スライドカム502にはカム孔51
7a,517bが備えられ、スライドカム503にはカ
ム孔518a,518bが備えられている。カム孔51
7a,517b,518a,518bはそれぞれ、水平
方向に細長く延びる水平部517c,517d,518
c,518dと、この水平部の一端から下に向けて傾斜
する傾斜部517e,517f,518e,518f
と、この傾斜部につながる円形の逃げ部519a,51
9b,520a,520bとを有する。
7a,517bが備えられ、スライドカム503にはカ
ム孔518a,518bが備えられている。カム孔51
7a,517b,518a,518bはそれぞれ、水平
方向に細長く延びる水平部517c,517d,518
c,518dと、この水平部の一端から下に向けて傾斜
する傾斜部517e,517f,518e,518f
と、この傾斜部につながる円形の逃げ部519a,51
9b,520a,520bとを有する。
【0175】また、プレーヤ1の側面にはカム孔517
a,517b,518a,518bに挿通され、プレー
ヤ1をシャーシ505に対して弾性的に支持するための
係合ピン521a,521b,522a,522bが植
設されている。カム孔517a,517b,518a,
518bに各々挿通された係合ピン521a,521
b,522a,522bは、シャーシ501に取り付け
られた振動吸収用のダンパー523a,523b,52
3c,532dに各々挿通されている。また、係合ピン
521a,521b,522a,522bには、一端を
シャーシ501に係止したスプリング524a,524
b,524c,524dが係止されている。また、スラ
イドカム502,503の上部には、それぞれカム孔5
25,526が形成されている。
a,517b,518a,518bに挿通され、プレー
ヤ1をシャーシ505に対して弾性的に支持するための
係合ピン521a,521b,522a,522bが植
設されている。カム孔517a,517b,518a,
518bに各々挿通された係合ピン521a,521
b,522a,522bは、シャーシ501に取り付け
られた振動吸収用のダンパー523a,523b,52
3c,532dに各々挿通されている。また、係合ピン
521a,521b,522a,522bには、一端を
シャーシ501に係止したスプリング524a,524
b,524c,524dが係止されている。また、スラ
イドカム502,503の上部には、それぞれカム孔5
25,526が形成されている。
【0176】また、本実施例の装置は、シャーシ501
に対して上下方向(LM方向)に摺動可能に取り付けら
れた係止板527,528(528は図48にのみ示
す。)を有する。この係止板527,528には、スラ
イドカム502,503のカム孔525,526の各々
に係合する係合ピン529,530(530は図48に
のみ示す。)が植設されている。また、この係止板52
7には、シャーシ501の垂直方向に長いカム孔55
5,556に係合する係合ピン527a,527bが植
設され、係止板528には、シャーシ501の垂直方向
に長いカム孔557,558に係合する係合ピン528
a,528bが植設されている。
に対して上下方向(LM方向)に摺動可能に取り付けら
れた係止板527,528(528は図48にのみ示
す。)を有する。この係止板527,528には、スラ
イドカム502,503のカム孔525,526の各々
に係合する係合ピン529,530(530は図48に
のみ示す。)が植設されている。また、この係止板52
7には、シャーシ501の垂直方向に長いカム孔55
5,556に係合する係合ピン527a,527bが植
設され、係止板528には、シャーシ501の垂直方向
に長いカム孔557,558に係合する係合ピン528
a,528bが植設されている。
【0177】また、プレーヤ1には、図38、図46、
又は図47に示されるように、回動可能に軸支されたス
トッパー531a,531bと、これらストッパー53
1a,531bのそれぞれに植設されたピン532と、
プレーヤ1の適所に植設されたピン533(図には、ス
トッパー531bに係合するもののみを示す)と、一端
をピン532に他端をピン533に係止させたスプリン
グ534(図には、ストッパー531bに係合するもの
のみを示す)と、ストッパー531a,531bに形成
された当接部535(図には、ストッパー531bに関
するもののみを示す)と、プレーヤ1の適所に植設され
たピン536(図には、ストッパー531bに係合する
もののみを示す)とが備えられている。
又は図47に示されるように、回動可能に軸支されたス
トッパー531a,531bと、これらストッパー53
1a,531bのそれぞれに植設されたピン532と、
プレーヤ1の適所に植設されたピン533(図には、ス
トッパー531bに係合するもののみを示す)と、一端
をピン532に他端をピン533に係止させたスプリン
グ534(図には、ストッパー531bに係合するもの
のみを示す)と、ストッパー531a,531bに形成
された当接部535(図には、ストッパー531bに関
するもののみを示す)と、プレーヤ1の適所に植設され
たピン536(図には、ストッパー531bに係合する
もののみを示す)とが備えられている。
【0178】次に、本実施例の動作について説明する。
【0179】図42は、カートリッジホルダー505を
プレーヤ1上の記録再生位置200bから待機位置20
0aの最上部に戻した直後の状態を示している。このと
きには、スライドカム502,503は装置前面側(図
中右側)にあり、エレベータ504に植設された係合ピ
ン513a,513b,514a,514bはスライド
カム502,503のカム孔515a,515b,51
6a,516bの最上部にある。一方、プレーヤ1は、
その係合ピン521a,521b,522a,522b
のそれぞれを、スライドカム502,503のカム孔5
17a,517b,518a,518bと係止板52
7,528の下部に挟持させることにより位置決めがな
されている。
プレーヤ1上の記録再生位置200bから待機位置20
0aの最上部に戻した直後の状態を示している。このと
きには、スライドカム502,503は装置前面側(図
中右側)にあり、エレベータ504に植設された係合ピ
ン513a,513b,514a,514bはスライド
カム502,503のカム孔515a,515b,51
6a,516bの最上部にある。一方、プレーヤ1は、
その係合ピン521a,521b,522a,522b
のそれぞれを、スライドカム502,503のカム孔5
17a,517b,518a,518bと係止板52
7,528の下部に挟持させることにより位置決めがな
されている。
【0180】次に、装置の一番下に装着されているカー
トリッジホルダー508をプレーヤ1に装着する場合の
動作を説明する。図43に示されるように、スライドカ
ム502,503をモータ、ギヤ機構、カム機構等から
なる駆動機構(図示ぜず)によって左側(D方向)に駆
動させる。すると、カム孔515a,515b,516
a,516bと係合ピン513a,513b,514
a,514bとの係合、及びシャーシ501の垂直方向
に長いカム孔551,552,553,554と係合ピ
ン513a,513b,514a,514bとの係合に
より、エレベータ504は図42の位置から図43の位
置まで下降する。しかし、本実施例では、装置の高さ
(厚さ)を極力小さく抑えるため、図43の状態のとき
であっても、待機位置200aにあるカートリッジホル
ダー508の底面の高さは、ターンテーブル6の上端よ
りも少し低く、カートリッジホルダー508とターンテ
ーブル6とは水平方向に重なっている。そこで、カム孔
525,526と係合ピン529,530の各々の係合
により係止板527,528を下降させて、係止板52
7,528は各々係合ピン521,522をスプリング
524の付勢力に抗してプレーヤ1を下方に押し下げ、
搬送機構(例えば、実施例1又は実施例2で説明した搬
送機構により移動する)によりカートリッジホルダー5
08を図44に示されるプレーヤ1上の位置まで搬送す
る。このとき、プレーや1は係止板527,528によ
って演奏標準位置より下方に位置しているため、カート
リッジホルダー508を水平方向に移送してもターンテ
ーブル6には干渉しない。
トリッジホルダー508をプレーヤ1に装着する場合の
動作を説明する。図43に示されるように、スライドカ
ム502,503をモータ、ギヤ機構、カム機構等から
なる駆動機構(図示ぜず)によって左側(D方向)に駆
動させる。すると、カム孔515a,515b,516
a,516bと係合ピン513a,513b,514
a,514bとの係合、及びシャーシ501の垂直方向
に長いカム孔551,552,553,554と係合ピ
ン513a,513b,514a,514bとの係合に
より、エレベータ504は図42の位置から図43の位
置まで下降する。しかし、本実施例では、装置の高さ
(厚さ)を極力小さく抑えるため、図43の状態のとき
であっても、待機位置200aにあるカートリッジホル
ダー508の底面の高さは、ターンテーブル6の上端よ
りも少し低く、カートリッジホルダー508とターンテ
ーブル6とは水平方向に重なっている。そこで、カム孔
525,526と係合ピン529,530の各々の係合
により係止板527,528を下降させて、係止板52
7,528は各々係合ピン521,522をスプリング
524の付勢力に抗してプレーヤ1を下方に押し下げ、
搬送機構(例えば、実施例1又は実施例2で説明した搬
送機構により移動する)によりカートリッジホルダー5
08を図44に示されるプレーヤ1上の位置まで搬送す
る。このとき、プレーや1は係止板527,528によ
って演奏標準位置より下方に位置しているため、カート
リッジホルダー508を水平方向に移送してもターンテ
ーブル6には干渉しない。
【0181】次に、さらにスライドカム502,503
を水平後方(D方向)に移動させると、カム孔515
a,515b,516a,516bと係合ピン513
a,513b,514a,514bの各々の係合により
エレベータ504はさらに下降する。また、同時にカム
孔525,526と係合ピン529,530との各々の
係合により係止板527,528は上方に移動する。
を水平後方(D方向)に移動させると、カム孔515
a,515b,516a,516bと係合ピン513
a,513b,514a,514bの各々の係合により
エレベータ504はさらに下降する。また、同時にカム
孔525,526と係合ピン529,530との各々の
係合により係止板527,528は上方に移動する。
【0182】また、カートリッジホルダー508が下降
する途中、図47のように係合ピン512がストッパー
531の下縁537に当接し、ストッパー531は時計
方向に回動する。すると、スプリング534の付勢方向
とストッパー531の回転方向が途中から一致してスト
ッパー531はカートリッジホルダー508をプレーヤ
1に圧着させる。また、カートリッジホルダー508を
排出するときはスライドカム502,503を水平前方
(K方向)に移動させてカム孔515a,515b,5
16a,516bと係合ピン513a,513b,51
4a,514bの係合によりエレベータ504が上方
(L方向)に移動すると、図47に示されるように、係
合ピン512がストッパー531の上縁538に当接し
てストッパー531を反時計方向に回動させる。する
と、途中からストッパー531の回転方向とスプリング
534の付勢方向が一致し、その後、ストッパー531
は当接部535とピン536の当接により回動を阻止さ
れ、ストッパー531はプレーヤ1に位置決め固定され
る。
する途中、図47のように係合ピン512がストッパー
531の下縁537に当接し、ストッパー531は時計
方向に回動する。すると、スプリング534の付勢方向
とストッパー531の回転方向が途中から一致してスト
ッパー531はカートリッジホルダー508をプレーヤ
1に圧着させる。また、カートリッジホルダー508を
排出するときはスライドカム502,503を水平前方
(K方向)に移動させてカム孔515a,515b,5
16a,516bと係合ピン513a,513b,51
4a,514bの係合によりエレベータ504が上方
(L方向)に移動すると、図47に示されるように、係
合ピン512がストッパー531の上縁538に当接し
てストッパー531を反時計方向に回動させる。する
と、途中からストッパー531の回転方向とスプリング
534の付勢方向が一致し、その後、ストッパー531
は当接部535とピン536の当接により回動を阻止さ
れ、ストッパー531はプレーヤ1に位置決め固定され
る。
【0183】実施例4 図49は本発明に係るオートチェンジャー装置の他の実
施例の構成を示すブロック図、図50は図49の装置の
表示パネル603の表示例を示す正面図、図51は図4
9の装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
施例の構成を示すブロック図、図50は図49の装置の
表示パネル603の表示例を示す正面図、図51は図4
9の装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【0184】本実施例の構成は、上記した実施例1乃至
実施例3のように、待機位置から記録再生位置に、又
は、記録再生位置から待機位置に、カートリッジを選択
的に搬送できる装置に組込むことができる。
実施例3のように、待機位置から記録再生位置に、又
は、記録再生位置から待機位置に、カートリッジを選択
的に搬送できる装置に組込むことができる。
【0185】図49に示されるように、本実施例の装置
には、プレーヤ1のピックアップ7により読み取られる
ディスク(例えば、カートリッジ94に収納されるも
の。)の音声信号情報を記憶する音声信号記憶回路60
1と、楽曲タイトルや演奏者名や演奏時間等のようなデ
ィスクの内容情報(以下、「TOC」という。)を記憶
する情報記憶回路602と、カートリッジの装着状態や
ディスクのTOCを各カートリッジホルダー505,5
06,507,508毎に表示できる液晶表示パネル6
03a等からなる表示パネル603とが備えられてい
る。また、本実施例の装置には、カートリッジホルダー
505,506,507,508に装着されるカートリ
ッジ91,92,93,94のそれぞれの有無を検出す
る検出スイッチ209a,209b,209c,209
dと、カートリッジの状態に応じて発光色及び点灯方式
を切替えることができる表示灯604,605,60
6,607と、本装置の各構成の動作を制御するコント
ローラ159とが備えられている。
には、プレーヤ1のピックアップ7により読み取られる
ディスク(例えば、カートリッジ94に収納されるも
の。)の音声信号情報を記憶する音声信号記憶回路60
1と、楽曲タイトルや演奏者名や演奏時間等のようなデ
ィスクの内容情報(以下、「TOC」という。)を記憶
する情報記憶回路602と、カートリッジの装着状態や
ディスクのTOCを各カートリッジホルダー505,5
06,507,508毎に表示できる液晶表示パネル6
03a等からなる表示パネル603とが備えられてい
る。また、本実施例の装置には、カートリッジホルダー
505,506,507,508に装着されるカートリ
ッジ91,92,93,94のそれぞれの有無を検出す
る検出スイッチ209a,209b,209c,209
dと、カートリッジの状態に応じて発光色及び点灯方式
を切替えることができる表示灯604,605,60
6,607と、本装置の各構成の動作を制御するコント
ローラ159とが備えられている。
【0186】次に、本実施例の動作を説明する。先ず、
カートリッジホルダー505,506,507,508
のそれぞれにカートリッジ91,92,93,94を装
着すると、装着されたカートリッジ91,92,93,
94は順次交替でプレーヤ1に装着され、ピックアップ
7により各カートリッジのディスクに記録されているT
OCが読み取られ、このTOCを情報記憶回路602に
格納する。このTOCの一部は、使用者の指示に応じて
又は自動的に表示パネル603に表示される。
カートリッジホルダー505,506,507,508
のそれぞれにカートリッジ91,92,93,94を装
着すると、装着されたカートリッジ91,92,93,
94は順次交替でプレーヤ1に装着され、ピックアップ
7により各カートリッジのディスクに記録されているT
OCが読み取られ、このTOCを情報記憶回路602に
格納する。このTOCの一部は、使用者の指示に応じて
又は自動的に表示パネル603に表示される。
【0187】次に、再生の対象として指定されたカート
リッジがプレーヤ1上に置かれ、ディスクに圧縮記録さ
れている音声信号がピックアップ7により読み取られ
る。読取られた音声信号情報は音声信号記憶回路601
に格納され、コントローラ159により音声信号記憶回
路601に格納された音声信号情報が伸長され、音声信
号に変換して図示しない音声出力回路等に対して出力さ
れる。
リッジがプレーヤ1上に置かれ、ディスクに圧縮記録さ
れている音声信号がピックアップ7により読み取られ
る。読取られた音声信号情報は音声信号記憶回路601
に格納され、コントローラ159により音声信号記憶回
路601に格納された音声信号情報が伸長され、音声信
号に変換して図示しない音声出力回路等に対して出力さ
れる。
【0188】図50は、例えば、カートリッジ91から
順にカートリッジ93までの演奏を終了し、カートリッ
ジ94の演奏を行なっているときに、各カートリッジの
楽曲名の情報を表示している状態を示すものである。コ
ントローラ159はスイッチ209a,209b,20
9c,209dのオン又はオフ状態によりカートリッジ
94が演奏中であることを認識し、表示パネル603の
一番下の表示灯607の発光色を他の表示灯604,6
05,606とは異なる色に変えて点灯させる。例え
ば、非演奏カートリッジ91,92,93に対応する表
示灯604,605,606の発光色を緑に設定し、演
奏中のカートリッジ91に対応する表示灯607の発光
色を赤に設定する。
順にカートリッジ93までの演奏を終了し、カートリッ
ジ94の演奏を行なっているときに、各カートリッジの
楽曲名の情報を表示している状態を示すものである。コ
ントローラ159はスイッチ209a,209b,20
9c,209dのオン又はオフ状態によりカートリッジ
94が演奏中であることを認識し、表示パネル603の
一番下の表示灯607の発光色を他の表示灯604,6
05,606とは異なる色に変えて点灯させる。例え
ば、非演奏カートリッジ91,92,93に対応する表
示灯604,605,606の発光色を緑に設定し、演
奏中のカートリッジ91に対応する表示灯607の発光
色を赤に設定する。
【0189】次に、カートリッジ91を排出するとスイ
ッチ209aの状態が切替わり、コントローラ159は
カートリッジホルダー505にカートリッジが無くなっ
たことを認識し、カートリッジ91のTOCを情報記憶
回路602から消去して、表示パネル603の文字情報
608として、カートリッジが未装着である旨を伝える
「NO DISK」等の文字に書き換える。使用者は、
カートリッジホルダー505に装着してあったカートリ
ッジ91が排出されて、現在はカートリッジがカートリ
ッジホルダー505に装着されていないことを、表示パ
ネル603により認識することができる。
ッチ209aの状態が切替わり、コントローラ159は
カートリッジホルダー505にカートリッジが無くなっ
たことを認識し、カートリッジ91のTOCを情報記憶
回路602から消去して、表示パネル603の文字情報
608として、カートリッジが未装着である旨を伝える
「NO DISK」等の文字に書き換える。使用者は、
カートリッジホルダー505に装着してあったカートリ
ッジ91が排出されて、現在はカートリッジがカートリ
ッジホルダー505に装着されていないことを、表示パ
ネル603により認識することができる。
【0190】カートリッジホルダー506に装着してあ
ったカートリッジ92を排出し、新規カートリッジ95
をカートリッジホルダー506に装着すると、コントロ
ーラ159はスイッチ209bの通電状態の切替わりに
より、カートリッジホルダー506に新規のカートリッ
ジ95が装着されたことを認識する。この場合、カート
リッジ92の音声信号の再生を続行したまま新規カート
リッジ95に記録されているTOCを読み込み、表示パ
ネル603に表示する。
ったカートリッジ92を排出し、新規カートリッジ95
をカートリッジホルダー506に装着すると、コントロ
ーラ159はスイッチ209bの通電状態の切替わりに
より、カートリッジホルダー506に新規のカートリッ
ジ95が装着されたことを認識する。この場合、カート
リッジ92の音声信号の再生を続行したまま新規カート
リッジ95に記録されているTOCを読み込み、表示パ
ネル603に表示する。
【0191】この表示動作は図51に示される手順で実
行される。先ず、カートリッジ91がプレーヤ1上にロ
ーディングされているときに(ステップ21)、音声信
号記憶回路601にカートリッジ91のデイスクに記録
されている音声信号を記憶させ(ステップ22)、格納
された音声信号の残量Mを予め設定されている第1の基
準量F以上にする(ステップ23)。このとき、待機位
置にあるカートリッジに交換が生じなければ(ステップ
24)、格納された音声信号残量Mが予め設定された第
2の基準量E未満であるかを判断し(ステップ31)、
第2の基準量E未満であればステップ22に戻り音声信
号の格納を継続し、第2の基準量E以上であれば音声信
号を伸張して音声を再生する(ステップ32)。
行される。先ず、カートリッジ91がプレーヤ1上にロ
ーディングされているときに(ステップ21)、音声信
号記憶回路601にカートリッジ91のデイスクに記録
されている音声信号を記憶させ(ステップ22)、格納
された音声信号の残量Mを予め設定されている第1の基
準量F以上にする(ステップ23)。このとき、待機位
置にあるカートリッジに交換が生じなければ(ステップ
24)、格納された音声信号残量Mが予め設定された第
2の基準量E未満であるかを判断し(ステップ31)、
第2の基準量E未満であればステップ22に戻り音声信
号の格納を継続し、第2の基準量E以上であれば音声信
号を伸張して音声を再生する(ステップ32)。
【0192】一方、待機位置にあるカートリッジに交換
が生じると(ステップ24)、音声信号記憶回路601
内に格納されている再生中の音声を継続して再生しなが
ら(ステップ25)、再生中のカートリッジを一旦待機
位置に復帰させ(ステップ26)、新規挿入カートリッ
ジ95をプレーヤ1上のローディング位置に置いて(ス
テップ27)TOCを読取り、表示パネルに表示し(ス
テップ28)、新規挿入カートリッジ95を待機位置に
戻し(ステップ29)、再生中のカートリッジ91を再
度プレーヤ1上に搬送する(ステップ30)。その後、
音声信号記憶回路601に記憶された音声信号残量Mが
基準量E未満であるかの判断をしたうえで(ステップ3
1)、継続して再生を実行する(ステップ32)。
が生じると(ステップ24)、音声信号記憶回路601
内に格納されている再生中の音声を継続して再生しなが
ら(ステップ25)、再生中のカートリッジを一旦待機
位置に復帰させ(ステップ26)、新規挿入カートリッ
ジ95をプレーヤ1上のローディング位置に置いて(ス
テップ27)TOCを読取り、表示パネルに表示し(ス
テップ28)、新規挿入カートリッジ95を待機位置に
戻し(ステップ29)、再生中のカートリッジ91を再
度プレーヤ1上に搬送する(ステップ30)。その後、
音声信号記憶回路601に記憶された音声信号残量Mが
基準量E未満であるかの判断をしたうえで(ステップ3
1)、継続して再生を実行する(ステップ32)。
【0193】尚、第1の基準量Fは、再生中のカートリ
ッジ91を待機位置に搬送し、新規カートリッジ95を
プレーヤ1に搬送し、ピックアップ7が新規カートリッ
ジ95のTOCを読み取り、待機位置に新規カートリッ
ジ95を搬送し、さきに再生中であったカートリッジ9
1をプレーヤ1に搬送してカートリッジ91のディスク
の音声信号をピックアップ7が読み込み得る状態になる
までの時間に対応する値である。また、残量Mは、音声
信号記憶回路601に記憶された信号を伸長して音声に
変換したときの音声の時間の長さに対応する量である。
第2の基準量Eは、音声信号記憶回路601に記憶され
た信号を伸長して再生している間に休止していたピック
アップ7が、再び起動してディスクの情報を読み込み得
る時間に対応する量である。通常の再生時は、ピックア
ップ7が音声信号記憶回路601に蓄えらた残量Mを基
準量F,Eと比較しながら間欠的に信号の読み込みを繰
り返している。
ッジ91を待機位置に搬送し、新規カートリッジ95を
プレーヤ1に搬送し、ピックアップ7が新規カートリッ
ジ95のTOCを読み取り、待機位置に新規カートリッ
ジ95を搬送し、さきに再生中であったカートリッジ9
1をプレーヤ1に搬送してカートリッジ91のディスク
の音声信号をピックアップ7が読み込み得る状態になる
までの時間に対応する値である。また、残量Mは、音声
信号記憶回路601に記憶された信号を伸長して音声に
変換したときの音声の時間の長さに対応する量である。
第2の基準量Eは、音声信号記憶回路601に記憶され
た信号を伸長して再生している間に休止していたピック
アップ7が、再び起動してディスクの情報を読み込み得
る時間に対応する量である。通常の再生時は、ピックア
ップ7が音声信号記憶回路601に蓄えらた残量Mを基
準量F,Eと比較しながら間欠的に信号の読み込みを繰
り返している。
【0194】尚、新規カートリッジ95をカートリッジ
ホルダー506に挿入してから新規カートリッジ95の
TOCを情報記憶回路602に格納し終えるまでの間
は、表示パネル603には、新規カートリッジが装着さ
れた旨の表示、例えば、図50の表示610として示さ
れる「NEW DISK」等の文字を表示する。使用者
は、新しいディスクが装着されたことを表示パネル60
3により認識することができる。
ホルダー506に挿入してから新規カートリッジ95の
TOCを情報記憶回路602に格納し終えるまでの間
は、表示パネル603には、新規カートリッジが装着さ
れた旨の表示、例えば、図50の表示610として示さ
れる「NEW DISK」等の文字を表示する。使用者
は、新しいディスクが装着されたことを表示パネル60
3により認識することができる。
【0195】また、表示パネル603は文字情報を表示
する装置に限らず、画像情報を表示するテレビモニター
のようなものであってもよく、この場合には、任意のカ
ートリッジの音声信号を再生中に地図等の画像情報が記
録されたカートリッジを装着する場合、上記動作と同様
に、音声信号の再生を中断することなく、新規カートリ
ッジの画像情報を表示パネルに表示することが可能とな
る。
する装置に限らず、画像情報を表示するテレビモニター
のようなものであってもよく、この場合には、任意のカ
ートリッジの音声信号を再生中に地図等の画像情報が記
録されたカートリッジを装着する場合、上記動作と同様
に、音声信号の再生を中断することなく、新規カートリ
ッジの画像情報を表示パネルに表示することが可能とな
る。
【0196】以上説明したように、本実施例の装置によ
れば、新規のカートリッジをカートリッジホルダーに装
着すると、演奏中のカートリッジの音声信号の再生を続
行したまま演奏中のカートリッジを待機位置に搬送し、
音声出力を中断することなく新規に挿入されたカートリ
ッジのTOCを表示パネルに表示できるようにしたの
で、使い勝手の良い装置が得られる効果がある。
れば、新規のカートリッジをカートリッジホルダーに装
着すると、演奏中のカートリッジの音声信号の再生を続
行したまま演奏中のカートリッジを待機位置に搬送し、
音声出力を中断することなく新規に挿入されたカートリ
ッジのTOCを表示パネルに表示できるようにしたの
で、使い勝手の良い装置が得られる効果がある。
【0197】また、カートリッジを排出されたカートリ
ッジホルダーに対応する表示パネルに「NO DIS
K」などの文字情報を表示し、新規カートリッジを装着
すると、カートリッジを装着されたカートリッジホルダ
ーに対応する表示パネルに「NEW DISK」などの
文字情報を表示するようにしたので、装置の使い勝手が
向上する。また、カートリッジをカートッジホルダーに
装着してからプレーヤに搬送され、音声信号を再生して
いないカートリッジに対応する表示灯を点滅状態にする
ようにすることによって、使用者は表示灯の点滅により
対応するカートリッジホルダーに装着されているカート
リッジは未だに演奏を行なっていないことを認識でき、
次回のカートリッジの選択には新しいカートリッジを再
生する予定の場合、新規に装着されたカートリッジを選
択し易くなり、使い勝手の良い装置が得られる。
ッジホルダーに対応する表示パネルに「NO DIS
K」などの文字情報を表示し、新規カートリッジを装着
すると、カートリッジを装着されたカートリッジホルダ
ーに対応する表示パネルに「NEW DISK」などの
文字情報を表示するようにしたので、装置の使い勝手が
向上する。また、カートリッジをカートッジホルダーに
装着してからプレーヤに搬送され、音声信号を再生して
いないカートリッジに対応する表示灯を点滅状態にする
ようにすることによって、使用者は表示灯の点滅により
対応するカートリッジホルダーに装着されているカート
リッジは未だに演奏を行なっていないことを認識でき、
次回のカートリッジの選択には新しいカートリッジを再
生する予定の場合、新規に装着されたカートリッジを選
択し易くなり、使い勝手の良い装置が得られる。
【0198】
【発明の効果】本発明のオートチェンジャー装置におい
ては、カートリッジを保持する複数のカートリッジホル
ダーを待機用保持機構に備えており、これら複数のカー
トリッジホルダーのいずれかを、カートリッジホルダー
を保持する搬送用保持機構と、この搬送用保持機構を水
平方向に移動させる移動機構と、搬送用保持機構を上下
方向に昇降させる昇降機構とによって、待機位置からプ
レーヤ上の記録再生位置に、又は、記録再生位置から待
機位置に搬送することができる。従って、使用者は、複
数のカートリッジのうちの希望のカートリッジを選択す
る操作を行なうだけで、希望のカートリッジの演奏や希
望のカートリッジに対しての録音等を行なうことがでる
という効果がある。
ては、カートリッジを保持する複数のカートリッジホル
ダーを待機用保持機構に備えており、これら複数のカー
トリッジホルダーのいずれかを、カートリッジホルダー
を保持する搬送用保持機構と、この搬送用保持機構を水
平方向に移動させる移動機構と、搬送用保持機構を上下
方向に昇降させる昇降機構とによって、待機位置からプ
レーヤ上の記録再生位置に、又は、記録再生位置から待
機位置に搬送することができる。従って、使用者は、複
数のカートリッジのうちの希望のカートリッジを選択す
る操作を行なうだけで、希望のカートリッジの演奏や希
望のカートリッジに対しての録音等を行なうことがでる
という効果がある。
【0199】また、待機用保持機構には複数のカートリ
ッジホルダーのそれぞれに対応する複数のカートリッジ
挿入口が備えられており、カートリッジ挿入口にカート
リッジを差込むことにより複数のカートリッジホルダー
のそれぞれにカートリッジが装着されるので、従来のよ
うに、マガジンラックを取り出してからディスクの交換
をする装置に比べ、操作手順が簡単になるという効果が
ある。
ッジホルダーのそれぞれに対応する複数のカートリッジ
挿入口が備えられており、カートリッジ挿入口にカート
リッジを差込むことにより複数のカートリッジホルダー
のそれぞれにカートリッジが装着されるので、従来のよ
うに、マガジンラックを取り出してからディスクの交換
をする装置に比べ、操作手順が簡単になるという効果が
ある。
【0200】また、装置に装着したカートリッジのラベ
ル面と操作パネルの表面の高さが略 等しくなるようにカ
ートリッジを装着可能としたので、ラベル面に記載され
たタイトルは操作パネルから直視出来、使い勝手のよい
装置を得られる効果がある。
ル面と操作パネルの表面の高さが略 等しくなるようにカ
ートリッジを装着可能としたので、ラベル面に記載され
たタイトルは操作パネルから直視出来、使い勝手のよい
装置を得られる効果がある。
【0201】また、シャーシに対して上下動するエレベ
ータに回転自在に支承されたローディングギヤを、シャ
ーシに取り付けられた駆動モータより駆動力を伝達され
る円筒ギヤに係合させたので、上下方向に高さが変動す
るエレベータに支承されたローディングギヤは、円筒ギ
ヤの係合により、エレベータがいずれの高さに位置して
いても連続的に駆動モータの駆動力を伝達され、簡素な
構成で可動部への動力伝達が可能となり、部品点数の少
ない安価な装置が得られるという効果がある。
ータに回転自在に支承されたローディングギヤを、シャ
ーシに取り付けられた駆動モータより駆動力を伝達され
る円筒ギヤに係合させたので、上下方向に高さが変動す
るエレベータに支承されたローディングギヤは、円筒ギ
ヤの係合により、エレベータがいずれの高さに位置して
いても連続的に駆動モータの駆動力を伝達され、簡素な
構成で可動部への動力伝達が可能となり、部品点数の少
ない安価な装置が得られるという効果がある。
【0202】また、エレベータに摺動可能に支承された
トランスポータに穿設されたY字状カム孔にエレベータ
に回転自在に支承されたローディングギヤに植設された
係合ピンを係合させたので、トランスポータは簡素な構
成となり、ローディングギヤの回動によりエレベータに
対して水平前後方向の摺動が可能となり、部品点数の少
ない安価な装置が得られるという効果がある。
トランスポータに穿設されたY字状カム孔にエレベータ
に回転自在に支承されたローディングギヤに植設された
係合ピンを係合させたので、トランスポータは簡素な構
成となり、ローディングギヤの回動によりエレベータに
対して水平前後方向の摺動が可能となり、部品点数の少
ない安価な装置が得られるという効果がある。
【0203】また、ローディングギヤに植設された係合
ピンを、トランスポータに穿設されたY字状カム孔に挿
通し、かつトランスポータに摺動自在に支承された搬送
用保持機構のチャックアームに当接させたので、簡素な
構成で、トランスポータによる水平前後方向の移動と搬
送用保持機構による保持及び開放動作を行なうことがで
き、部品点数の少ない安価な装置が得られるという効果
がある。
ピンを、トランスポータに穿設されたY字状カム孔に挿
通し、かつトランスポータに摺動自在に支承された搬送
用保持機構のチャックアームに当接させたので、簡素な
構成で、トランスポータによる水平前後方向の移動と搬
送用保持機構による保持及び開放動作を行なうことがで
き、部品点数の少ない安価な装置が得られるという効果
がある。
【0204】また、カム孔を設けたカムギヤを駆動モー
タより減速ギヤを介して係合させ、プレーヤの位置決め
固定とフロートを切り換えるフローティングアームをカ
ムギヤのカム孔に係合させたので、ローディングレバー
とフローティングアームは、カムギヤの回転によって同
時に駆動を制御され、部品点数の少ない安価な装置が得
られる効果がある。
タより減速ギヤを介して係合させ、プレーヤの位置決め
固定とフロートを切り換えるフローティングアームをカ
ムギヤのカム孔に係合させたので、ローディングレバー
とフローティングアームは、カムギヤの回転によって同
時に駆動を制御され、部品点数の少ない安価な装置が得
られる効果がある。
【0205】また、トランスポータに駆動力を伝達する
円筒ギヤにラックを係合させ、ラックの摺動に対応して
ラック上のパターンを検出する検出スイッチを設けたの
で、可動部品であるエレベータに支承されたローディン
グギヤの回転角度を検出でき、可動部に電気配線を設け
る必要がなく、断線等の起こりにくい信頼性の高い装置
が得られる効果がある。
円筒ギヤにラックを係合させ、ラックの摺動に対応して
ラック上のパターンを検出する検出スイッチを設けたの
で、可動部品であるエレベータに支承されたローディン
グギヤの回転角度を検出でき、可動部に電気配線を設け
る必要がなく、断線等の起こりにくい信頼性の高い装置
が得られる効果がある。
【0206】また、シャーシに摺動可能に構成されたス
ライドカムに設けたカム溝とローディングレバーの両端
に設けたピンを係合させたので、スライドカムはローデ
ィングレバーの回動によりシャーシに対して前後方向の
駆動が可能となり、部品点数の少ない安価な装置が得ら
れる効果がある。
ライドカムに設けたカム溝とローディングレバーの両端
に設けたピンを係合させたので、スライドカムはローデ
ィングレバーの回動によりシャーシに対して前後方向の
駆動が可能となり、部品点数の少ない安価な装置が得ら
れる効果がある。
【0207】また、カートリッジの水平方向の移動とカ
ートリッジの保持および開放動作を1個のモータで駆動
し、カートリッジの垂直方向の移動とカートリッジのプ
レーヤへの圧着動作を1個のモータで駆動するため安価
で小型な装置が得られる。
ートリッジの保持および開放動作を1個のモータで駆動
し、カートリッジの垂直方向の移動とカートリッジのプ
レーヤへの圧着動作を1個のモータで駆動するため安価
で小型な装置が得られる。
【0208】また、カートリッジの水平搬送部が昇降移
動し、装置の必要な高さをカートリッジの収納部の高さ
とプレーヤの高さの和に等しくできるので装置の体積が
小さくできる。
動し、装置の必要な高さをカートリッジの収納部の高さ
とプレーヤの高さの和に等しくできるので装置の体積が
小さくできる。
【0209】また、チャックアームが閉じて各カートリ
ッジホルダーに係合する際、チャックアームに設けられ
た押圧部がカートリッジホルダーの位置決めバネを外側
より押圧して位置決めバネの撓みを規制するので、カー
トリッジ移送時に誤ったカートリッジイジェクト動作を
防止できる。
ッジホルダーに係合する際、チャックアームに設けられ
た押圧部がカートリッジホルダーの位置決めバネを外側
より押圧して位置決めバネの撓みを規制するので、カー
トリッジ移送時に誤ったカートリッジイジェクト動作を
防止できる。
【0210】また、カートリッジを装着したカートリッ
ジホルダーを、ディスクを演奏するプレーヤに圧着する
回動可能な圧着レバー、および圧着レバーを付勢する付
勢ばねを設けたので、プレーヤがシャーシからフロート
された状態であってもカートリッジはプレーヤに圧着さ
れ、フロート状態でのカートリッジとプレーヤの相対位
置を固定でき、耐振性の優れた装置を得ることができる
効果がある。
ジホルダーを、ディスクを演奏するプレーヤに圧着する
回動可能な圧着レバー、および圧着レバーを付勢する付
勢ばねを設けたので、プレーヤがシャーシからフロート
された状態であってもカートリッジはプレーヤに圧着さ
れ、フロート状態でのカートリッジとプレーヤの相対位
置を固定でき、耐振性の優れた装置を得ることができる
効果がある。
【0211】また、プレーヤの位置決め固定とフロート
の切り替えを行なう摺動板にフックを形成し、フックに
係合するピンを、プレーヤに回動可能に軸支した圧着レ
バーに植設し、カートリッジをプレーヤに圧着する駆動
力は、シャーシに対してプレーヤをフローティング状態
と固定状態の切り替えを行なう駆動手段より得られるよ
うに構成したのでので、カートリッジ圧着用の専用の駆
動モータを必要とせず、部品点数が少ない装置を得られ
る効果がある。
の切り替えを行なう摺動板にフックを形成し、フックに
係合するピンを、プレーヤに回動可能に軸支した圧着レ
バーに植設し、カートリッジをプレーヤに圧着する駆動
力は、シャーシに対してプレーヤをフローティング状態
と固定状態の切り替えを行なう駆動手段より得られるよ
うに構成したのでので、カートリッジ圧着用の専用の駆
動モータを必要とせず、部品点数が少ない装置を得られ
る効果がある。
【0212】また、プレーヤをシャーシに固定した状態
でカートリッジホルダーをプレーヤに装着し、その後で
プレーヤをシャーシからフロートするように制御したの
で、搬送されたカートリッジをプレーヤに装着するとき
はプレーヤはシャーシに位置決め固定され、演奏時には
フローティング状態となる構成であっても、着脱時には
プレーヤの定位置でカートリッジが上下するため、装着
の位置精度が向上するという効果がある。
でカートリッジホルダーをプレーヤに装着し、その後で
プレーヤをシャーシからフロートするように制御したの
で、搬送されたカートリッジをプレーヤに装着するとき
はプレーヤはシャーシに位置決め固定され、演奏時には
フローティング状態となる構成であっても、着脱時には
プレーヤの定位置でカートリッジが上下するため、装着
の位置精度が向上するという効果がある。
【0213】また、外部からカートリッジを装着可能で
あり、かつ、搬送機構に対して着脱自在なカートリッジ
ホルダーを複数枚設けたので、複数個のカートリッジは
専用マガジンラックを用いずに装置の待機位置に直接一
枚毎に装着できるので、使い勝手のよい装置を得られる
効果がある。
あり、かつ、搬送機構に対して着脱自在なカートリッジ
ホルダーを複数枚設けたので、複数個のカートリッジは
専用マガジンラックを用いずに装置の待機位置に直接一
枚毎に装着できるので、使い勝手のよい装置を得られる
効果がある。
【0214】また、カートリッジホルダーの後端の上下
に各々テーパ部を設けたので、プレーヤから待機位置に
搬送されるカートリッジは、水平移動時、設定高さより
上下に変動した場合であっても、他の待機位置に保持さ
れているカートリッジホルダーのテーパ部に当接しなが
ら案内されて待機位置に正確に保持されるので、信頼性
の高い装置が得られる効果がある。
に各々テーパ部を設けたので、プレーヤから待機位置に
搬送されるカートリッジは、水平移動時、設定高さより
上下に変動した場合であっても、他の待機位置に保持さ
れているカートリッジホルダーのテーパ部に当接しなが
ら案内されて待機位置に正確に保持されるので、信頼性
の高い装置が得られる効果がある。
【0215】また、複数個のカートリッジホルダーに各
々カートリッジを排出可能なイジェクトレバーを設けた
ので待機位置に装着された任意のカートリッジはディス
クの演奏中であっても一枚毎に排出および交換が可能と
なり使い勝手の良い装置が得られる効果がある。
々カートリッジを排出可能なイジェクトレバーを設けた
ので待機位置に装着された任意のカートリッジはディス
クの演奏中であっても一枚毎に排出および交換が可能と
なり使い勝手の良い装置が得られる効果がある。
【0216】また、複数個のカートリッジホルダーに各
々回動可能な係合アームを軸支し、搬送機構と連動して
回動するシャーシに係合アームと係合するブロックガイ
ドを取り付けたので、カートリッジのイジェクト時に、
カートリッジホルダーはブロックガイドに保持され、プ
レーヤへ搬送されるときはロックが解除され、簡素な構
成でカートリッジホルダーのロックとロック解除の切り
替えが可能となり部品点数の少ない装置が得られる効果
がある。
々回動可能な係合アームを軸支し、搬送機構と連動して
回動するシャーシに係合アームと係合するブロックガイ
ドを取り付けたので、カートリッジのイジェクト時に、
カートリッジホルダーはブロックガイドに保持され、プ
レーヤへ搬送されるときはロックが解除され、簡素な構
成でカートリッジホルダーのロックとロック解除の切り
替えが可能となり部品点数の少ない装置が得られる効果
がある。
【0217】また、搬送機構を駆動制御するスライドカ
ムと、プレーヤをシャーシに固定する係止板を係合させ
たので、シャーシに対してプレーヤをフローティング状
態と固定状態の切り替えを行なう駆動力は、専用駆動機
構を用いずとも搬送機構を駆動するスライドカムより得
られ、部品点数の少ない安価な装置を得られる効果があ
る。
ムと、プレーヤをシャーシに固定する係止板を係合させ
たので、シャーシに対してプレーヤをフローティング状
態と固定状態の切り替えを行なう駆動力は、専用駆動機
構を用いずとも搬送機構を駆動するスライドカムより得
られ、部品点数の少ない安価な装置を得られる効果があ
る。
【0218】また、カートリッジを搬送するための機構
を駆動制御するスライドカムに係合した係止板をスライ
ドカムの駆動に連動させて、プレーヤを弾性保持してい
る防振材の弾性力に抗じてプレーヤを移動可能としたの
で、プレーヤに水平搬送されるカートリッジとプレーヤ
が高さ方向に干渉するとき、プレーヤは干渉を避ける方
向に移動し、装置の高さ寸法を極力小さく抑えることが
でき、小型の装置を得られる効果がある。
を駆動制御するスライドカムに係合した係止板をスライ
ドカムの駆動に連動させて、プレーヤを弾性保持してい
る防振材の弾性力に抗じてプレーヤを移動可能としたの
で、プレーヤに水平搬送されるカートリッジとプレーヤ
が高さ方向に干渉するとき、プレーヤは干渉を避ける方
向に移動し、装置の高さ寸法を極力小さく抑えることが
でき、小型の装置を得られる効果がある。
【0219】また、プレーヤに、回動可能なストッパー
と、このストッパーを付勢するスプリングを設け、この
ストッパーがカートリッジホルダーを自動的に着するよ
うに構成したので、カートリッジは、カートリッジホル
ダーをプレーヤの上部から下降することによりプレーヤ
に圧着され、専用の圧着駆動機構を必要とせず、部品点
数の少ない安価な装置を得られる効果がある。
と、このストッパーを付勢するスプリングを設け、この
ストッパーがカートリッジホルダーを自動的に着するよ
うに構成したので、カートリッジは、カートリッジホル
ダーをプレーヤの上部から下降することによりプレーヤ
に圧着され、専用の圧着駆動機構を必要とせず、部品点
数の少ない安価な装置を得られる効果がある。
【0220】また、新規のカートリッジをカートリッジ
ホルダーに装着すると、演奏中のカートリッジの音声信
号の再生を続行したまま演奏中のカートリッジを待機位
置に搬送し、音声出力を中断することなく新規に挿入さ
れたカートリッジのTOCを表示パネルに表示できるよ
うにしたので、使い勝手の良い装置が得られる効果があ
る。
ホルダーに装着すると、演奏中のカートリッジの音声信
号の再生を続行したまま演奏中のカートリッジを待機位
置に搬送し、音声出力を中断することなく新規に挿入さ
れたカートリッジのTOCを表示パネルに表示できるよ
うにしたので、使い勝手の良い装置が得られる効果があ
る。
【0221】また、任意のカートリッジを排出すると、
カートリッジを排出されたカートリッジホルダーに対応
する表示パネルに「NO DISK」などの文字情報を
表示するようにしたので、使用者は表示パネルの文字情
報により、対応するカートリッジホルダーにカートリッ
ジが装着されていないことを認識でき、使い勝手の良い
装置が得られる効果がある。
カートリッジを排出されたカートリッジホルダーに対応
する表示パネルに「NO DISK」などの文字情報を
表示するようにしたので、使用者は表示パネルの文字情
報により、対応するカートリッジホルダーにカートリッ
ジが装着されていないことを認識でき、使い勝手の良い
装置が得られる効果がある。
【0222】また、新規のカートリッジを装着すると、
カートリッジを装着されたカートリッジホルダーに対応
する表示パネルに「NEW DISK」などの文字情報
を表示するようにしたので、使用者は表示パネルの文字
情報により、対応するカートリッジホルダーに新規のカ
ートリッジが装着されたことを認識でき、使い勝手の良
い装置が得られる効果がある。
カートリッジを装着されたカートリッジホルダーに対応
する表示パネルに「NEW DISK」などの文字情報
を表示するようにしたので、使用者は表示パネルの文字
情報により、対応するカートリッジホルダーに新規のカ
ートリッジが装着されたことを認識でき、使い勝手の良
い装置が得られる効果がある。
【0223】また、カートリッジホルダーに装着されて
からプレーヤに搬送され、音声信号を再生していないカ
ートリッジに対応する表示灯を点滅状態にしたので、使
用者は表示灯の点滅により対応するカートリッジホルダ
ーに装着されているカートリッジは未だに演奏を行なっ
ていないことを認識でき、次回のカートリッジの選択に
は新しいカートリッジを再生する予定の場合、新規に装
着されたカートリッジを選択し易くなり、使い勝手の良
い装置が得られる効果がある。
からプレーヤに搬送され、音声信号を再生していないカ
ートリッジに対応する表示灯を点滅状態にしたので、使
用者は表示灯の点滅により対応するカートリッジホルダ
ーに装着されているカートリッジは未だに演奏を行なっ
ていないことを認識でき、次回のカートリッジの選択に
は新しいカートリッジを再生する予定の場合、新規に装
着されたカートリッジを選択し易くなり、使い勝手の良
い装置が得られる効果がある。
【図1】 本発明に係るオートチェンジャー装置の実施
例1に関する縦断面図であり、図2又は図3をIV−I
V線で切る縦断面図である。
例1に関する縦断面図であり、図2又は図3をIV−I
V線で切る縦断面図である。
【図2】 図1をI−I線で切る方向から見た平面図で
ある。
ある。
【図3】 図1をII−II線で切る方向から見た平面
図である。
図である。
【図4】 本実施例を図2又は図3のIII−III線
で切る縦断面図である。
で切る縦断面図である。
【図5】 図1の移動機構を示す概略的な分解斜視図で
ある。
ある。
【図6】 (a)乃至(e)は移動機構の動作を説明す
るための動作説明図である。
るための動作説明図である。
【図7】 移動機構を構成するローディングギヤの回動
角度を検出するための機構を説明するための説明図であ
る。
角度を検出するための機構を説明するための説明図であ
る。
【図8】 本実施例の昇降機構の動作を説明するための
機構概念図である。
機構概念図である。
【図9】 本実施例の移動機構及びカートリッジホルダ
ー103a,103b,103c,103dのいずれか
を保持する搬送用保持機構動作を説明するための機構概
念図である。
ー103a,103b,103c,103dのいずれか
を保持する搬送用保持機構動作を説明するための機構概
念図である。
【図10】 本実施例のオートチェンジャー装置のカー
トリッジ圧着機構の構成を概略的に示す平面図である。
トリッジ圧着機構の構成を概略的に示す平面図である。
【図11】 図10をV−V線で切る縦断面図である。
【図12】 図10をVI−VI線で切る縦断面図であ
る。
る。
【図13】 図10の圧着機構の動作を説明するための
機構概念図である。
機構概念図である。
【図14】 図13に示されるフローティングアームを
駆動させる機構を説明するための機構概念図である。
駆動させる機構を説明するための機構概念図である。
【図15】 プレーヤ1が位置決め固定された状態から
フロート状態になるまでの動作を示すフローチャートで
ある。
フロート状態になるまでの動作を示すフローチャートで
ある。
【図16】 カートリッジの挿入排出機構を示す平面図
である。
である。
【図17】 図16の挿入排出機構を示す機構概念図で
ある。
ある。
【図18】 図16をVII−VII線で切る方向から
見た状態を簡略化して示す縦断面図である。
見た状態を簡略化して示す縦断面図である。
【図19】 カートリッジを装着したときの装置の正面
図である。
図である。
【図20】 本発明に係るオートチェンジャー装置の実
施例2の構成を概略的に示す斜視図である。
施例2の構成を概略的に示す斜視図である。
【図21】 図20の装置のカートリッジホルダーを保
持する機構を概略的に示す斜視図である。
持する機構を概略的に示す斜視図である。
【図22】 図20の装置の構成及び動作を説明するた
めの機構概念図である。
めの機構概念図である。
【図23】 図20の装置の動作を説明するための機構
概念図である。
概念図である。
【図24】 図20の装置の動作を説明するための機構
概念図である。
概念図である。
【図25】 図20の装置の動作を説明するための機構
概念図である。
概念図である。
【図26】 図20の装置の動作を説明するための機構
概念図である。
概念図である。
【図27】 カートリッジホルダの構造と動作を示す機
構概念図である。
構概念図である。
【図28】 カートリッジホルダーを搬送するために保
持する搬送用保持機構の構成と動作を説明するための機
構概念図である。
持する搬送用保持機構の構成と動作を説明するための機
構概念図である。
【図29】 カートリッジホルダーを搬送するために保
持する搬送用保持機構の構成と動作を説明するための機
構概念図である。
持する搬送用保持機構の構成と動作を説明するための機
構概念図である。
【図30】 本実施例の昇降機構の動作を説明するため
の機構概念図である。
の機構概念図である。
【図31】 本実施例の昇降機構の動作を説明するため
の機構概念図である。
の機構概念図である。
【図32】 本実施例の昇降機構の動作を説明するため
の機構概念図である。
の機構概念図である。
【図33】 本実施例の昇降機構の動作を説明するため
の機構概念図である。
の機構概念図である。
【図34】 カートリッジの二重挿入防止機構の一例の
構成と動作を説明するための機構概念図である。
構成と動作を説明するための機構概念図である。
【図35】 カートリッジの二重挿入防止機構の一例の
構成と動作を説明するための機構概念図である。
構成と動作を説明するための機構概念図である。
【図36】 カートリッジ排出機構の構成と動作を説明
するための機構概念図である。
するための機構概念図である。
【図37】 カートリッジ排出機構の構成と動作を説明
するための機構概念図である。
するための機構概念図である。
【図38】 本発明に係るオートチェンジャー装置の実
施例3の構成を示す概略的な平面図である。
施例3の構成を示す概略的な平面図である。
【図39】 図38の装置をシャーシ5の外から見た場
合の側面図である。
合の側面図である。
【図40】 図38の装置からシャーシ5を取外した場
合の側面図である。
合の側面図である。
【図41】 図38の装置からシャーシ5とスライドカ
ムを取外した場合の側面図である。
ムを取外した場合の側面図である。
【図42】 図38の装置の動作を説明するための説明
図である。
図である。
【図43】 図38の装置の動作を説明するための説明
図である。
図である。
【図44】 図38の装置の動作を説明するための説明
図である。
図である。
【図45】 図38の装置の動作を説明するための説明
図である。
図である。
【図46】 本実施例の装置に組込まれた圧着機構の側
面図である。
面図である。
【図47】 本実施例の装置に組込まれた圧着機構の側
面図である。
面図である。
【図48】 本実施例の動作を説明するための機構概念
図である。
図である。
【図49】 本発明に係るオートチェンジャー装置の実
施例4の構成を示すブロック図である。
施例4の構成を示すブロック図である。
【図50】 図49の装置の表示パネルの表示例を示す
正面図である。
正面図である。
【図51】 図49の装置の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図52】 従来のオートチェンジャー装置の構成と動
作を説明するための機構概念図である。
作を説明するための機構概念図である。
【符号の説明】1 プレーヤ、 5 シャーシ、 7 ピックアップ、
91,92,93,94,95 カートリッジ、 1
00a 移動機構、 100b 昇降機構、100c
搬送用保持機構、 100d 圧着機構、 100e
排出機構、103a,103b,103c,103d
カートリッジホルダー、 110,115,702 モ
ータ、 114 円筒ギヤ、 119 カムギヤ、 1
20駆動ピン、 121 カム孔、 123 ラック、
126,127 スライドカム、 130,131
カム孔、 132 ローディングレバー、 134カム
孔、 137 フローティングアーム、 エレベータ
139,701、140 ローディングギヤ、 143
a,143b カム孔、 145 トランスポータ、
146 Y字状カム孔、 147,148 円弧部、
150,151 チャックアーム、 157 係合ピ
ン、 159 コントローラ、 1 63a,163b,
164a,164b カム孔、 200a 待機位置、
200b 記録再生位置、 201 チャックベー
ス、 202,204 チャックアーム、 207 カ
ム孔、 212 カム孔、 213,214 円弧部、
215 カム孔、 217,218,236 当接部、
228,229 昇降アーム、 234 カートリッ
ジ二重挿入防止板、 235 ばね、 236規制部
材、 301,304 摺動板、 307,308 フ
ック、 314,315 圧着レバー、 320,32
1 付勢ばね、 403 イジェクトレバー、 405
係合アーム、 411 ブロックガイド、 413
操作パネル、 414 窓孔、 417,418 テー
パ部、 502,503 スライドカム、 505,5
06,507,508 カートリッジホルダー、 51
3a,513b,514a,514b 係合ピン、 5
15a,515b,516a,516b カム孔、 5
17a,517b,518a,518b カム孔、52
1a,521b,522a,522b 係合ピン、 5
25,526 カム孔、 527,528 係止板、
529,530 係合ピン、 531a,531b ス
トッパー、 534 スプリング、 601 音声信号
記憶回路、602 情報記憶回路、 603 表示パネ
ル、 604,605,606,607 表示灯。
91,92,93,94,95 カートリッジ、 1
00a 移動機構、 100b 昇降機構、100c
搬送用保持機構、 100d 圧着機構、 100e
排出機構、103a,103b,103c,103d
カートリッジホルダー、 110,115,702 モ
ータ、 114 円筒ギヤ、 119 カムギヤ、 1
20駆動ピン、 121 カム孔、 123 ラック、
126,127 スライドカム、 130,131
カム孔、 132 ローディングレバー、 134カム
孔、 137 フローティングアーム、 エレベータ
139,701、140 ローディングギヤ、 143
a,143b カム孔、 145 トランスポータ、
146 Y字状カム孔、 147,148 円弧部、
150,151 チャックアーム、 157 係合ピ
ン、 159 コントローラ、 1 63a,163b,
164a,164b カム孔、 200a 待機位置、
200b 記録再生位置、 201 チャックベー
ス、 202,204 チャックアーム、 207 カ
ム孔、 212 カム孔、 213,214 円弧部、
215 カム孔、 217,218,236 当接部、
228,229 昇降アーム、 234 カートリッ
ジ二重挿入防止板、 235 ばね、 236規制部
材、 301,304 摺動板、 307,308 フ
ック、 314,315 圧着レバー、 320,32
1 付勢ばね、 403 イジェクトレバー、 405
係合アーム、 411 ブロックガイド、 413
操作パネル、 414 窓孔、 417,418 テー
パ部、 502,503 スライドカム、 505,5
06,507,508 カートリッジホルダー、 51
3a,513b,514a,514b 係合ピン、 5
15a,515b,516a,516b カム孔、 5
17a,517b,518a,518b カム孔、52
1a,521b,522a,522b 係合ピン、 5
25,526 カム孔、 527,528 係止板、
529,530 係合ピン、 531a,531b ス
トッパー、 534 スプリング、 601 音声信号
記憶回路、602 情報記憶回路、 603 表示パネ
ル、 604,605,606,607 表示灯。
フロントページの続き (31)優先権主張番号 特願平5−11573 (32)優先日 平5(1993)1月27日 (33)優先権主張国 日本(JP) (31)優先権主張番号 特願平5−84533 (32)優先日 平5(1993)4月12日 (33)優先権主張国 日本(JP) (72)発明者 中川 邦彦 京都府長岡京市馬場図所1番地 三菱電 機株式会社電子商品開発研究所内 (56)参考文献 特開 平1−151058(JP,A) 特開 平3−230363(JP,A) 特開 平5−334788(JP,A) 実開 平1−165949(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 17/22 - 17/30 G11B 15/68
Claims (25)
- 【請求項1】 ディスク状情報記録媒体を収納したカー
トリッジを複数枚装着可能な待機位置からこの待機位置
とは高さ及び水平面位置が異なるプレーヤ上の記録再生
位置に、又は、前記記録再生位置から前記待機位置に、
前記カートリッジのいずれかを選択的に搬送するオート
チェンジャー装置において、シャーシと、 前記カートリッジを保持する複数のカートリッジホルダ
ーと、前記複数のカートリッジホルダーが上下方向に並ぶよう
に 前記複数のカートリッジホルダーを前記待機位置に保
持し、シャーシに固定された待機用保持機構と、 前記カートリッジホルダーのいずれかを選択的に保持す
る搬送用保持機構と、 前記搬送用保持機構を水平方向に移動させる移動機構
と、 前記搬送用保持機構を上下方向に昇降させる昇降機構と
を有し、 前記待機用保持機構には前記複数のカートリッジホルダ
ーのそれぞれに対応し、かつ、本装置の前面パネルに面
した複数のカートリッジ挿入口が備えられ、 前記カートリッジ挿入口にカートリッジを差込むことに
より前記複数のカートリッジホルダーのそれぞれにカー
トリッジが装着され、 前記待機位置に装着された前記カートリッジのラベル貼
付用の側面が、本装置の前面パネルの表面とほぼ同じ平
面上に位置するように、前記待機用保持機構と前記カー
トリッジホルダーを構成した ことを特徴とするオートチ
ェンジャー装置。 - 【請求項2】 前記昇降機構が、第1のモータと、前記
待機位置と前記記録再生位置との間を水平方向に移動す
る第1のスライドカムと、前記第1のモータの回転駆動
力により前記第1のスライドカムを水平方向に移動させ
る第1の運動伝達機構と、前記第1のスライドカムに係
合し、この第1のスライドカムの水平方向の移動に連動
して高さ方向に移動する昇降台とを有することを特徴と
する請求項1に記載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項3】 前記第1のスライドカムがプレーヤの両
側にそれぞれ1枚ずつ互いに平行に配置され、 前記第1のスライドカムのそれぞれは、垂直面部と、こ
の垂直面部から水平方向に折返された折返し部とを有
し、この折返し部には、前記第1のスライドカムの移動
方向に直交する方向に長い長孔が設けられ、 前記第1の運動伝達機構が、前記第1のモータの回転駆
動力を受けて垂直方向の軸を中心に回動するローディン
グレバーを有し、 前記ローディングレバーの両端に植設された係合ピンが
前記それぞれの折返し部の長孔に係合していることを特
徴とする請求項2に記載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項4】 前記移動機構が、第2のモータと、前記
昇降台に回動自在に支持されたローディングギヤと、前
記第2のモータの回転駆動力により前記ローディングギ
ヤを回動させる第2の運動伝達機構と、前記昇降台に摺
動可能に取り付けられ、前記搬送用保持機構を保持する
トランスポータとを有し、 前記ローディングギヤに植設された係合ピンが、前記ト
ランスポータに形成されたカム孔に係合すると共に、前
記カム孔を挿通して前記搬送用保持機構に当接し、前記
ローディングギヤを回動させることにより前記搬送用保
持機構による前記カートリッジホルダーの保持動作又は
開放動作及び前記トランスポータの水平移動をさせるこ
とを特徴とする請求項2に記載のオートチェンジャー装
置。 - 【請求項5】 前記第2の運動伝達機構が、垂直方向の
回転軸を持ち前記ローディングギヤと係合する円筒ギヤ
を有し、この円筒ギヤの歯幅が前記昇降台の高さ方向の
移動範囲よりも長いことを特徴とする請求項4に記載の
オートチェンジャー装置。 - 【請求項6】 前記ローディングギヤの係合ピンが係合
する前記トランスポータのカム孔の水平面形状はY字状
であり、 このY字状カム孔が、前記トランスポータの水平方向の
移動方向に直交する方向に延びる直線部と、この直線部
の一端から二股に分岐する2つの円弧部とを有すること
を特徴とする請求項4に記載のオートチェンジャー装
置。 - 【請求項7】 前記円筒ギヤに噛み合い、前記円筒ギヤ
の回転により水平方向に移動するラックと、 前記ラック上に備えられたフィルムパターンと、 前記フィルムパターンに向い合う所定位置に固定された
光スイッチと、 前記光スイッチの検出結果に基づいて前記ローディング
ギヤの回動角度を検出する回路とをさらに有することを
特徴とする請求項5に記載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項8】 前記プレーヤに対し前記カートリッジを
圧着させる圧着レバーと、 前記ローディングレバーの回動に応じて前記移動機構の
移動方向と直交する方向に水平移動して、前記圧着レバ
ーを動作させる第2のスライドカムとを有することを特
徴とする請求項3に記載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項9】 前記第2のスライドカムには第2のカム
孔が形成され、この第2のカム孔は水平方向に細長く延
びる水平部とこの水平部の幅より大きい直径を持つ大円
部とを有し、 また、本装置は、前記プレーヤを支持するために前記プ
レーヤに備えられた支持用ピンと、前記支持用ピンを前
記シャーシに対して弾性保持する防振用の弾性部材と、
前記支持用ピンを前記シャーシに吊り下げるばねとをさ
らに有し、 前記第2のスライドカムを移動させることにより、前記
支持用ピンが前記第2のカム孔の水平部にある位置固定
状態と、前記支持用ピンが前記第2のカム孔の大円部に
あるフロート状態とを切替えることを特徴とする請求項
8に記載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項10】 前記第2のスライドカムに回動自在な
フックを備え、前記プレーヤが位置固定状態にあるとき
には前記フックが前記支持用ピンを固定し、前記プレー
ヤがフロート状態にあるときには前記フックが前記支持
用ピンから離れることを特徴とする請求項9に記載のオ
ートチェンジャー装置。 - 【請求項11】 前記第2のスライドカムに係合するフ
ローティングアームをさらに有し、 前記第1の運動伝達機構の動作に連動して前記フローテ
ィングアームが回動し、この回動に連動して前記第2の
スライドカムが水平方向に移動することを特徴とする請
求項9又は10のいずれかに記載のオートチェンジャー
装置。 - 【請求項12】 前記それぞれのカートリッジホルダー
の後部の上端及び下端にテーパを形成したことを特徴と
する請求項1に記載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項13】 前記カートリッジホルダーのそれぞれ
に、装着されたカートリッジを排出させるイジェクトレ
バーを設けたことを特徴とする請求項1に記載のオート
チェンジャー装置。 - 【請求項14】 前記カートリッジホルダーのそれぞれ
が、前記待機用保持機構に係合する係合アームを有し、 この係合アームには、前記搬送用保持機構に備えられた
係合ピンを係合させる係合孔が備えられていることを特
徴とする請求項4に記載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項15】 前記昇降機構が、第3のモータと、パ
ンタグラフ機構と、前記第3のモータの回転駆動力によ
り前記パンタグラフ機構を動作させるカム機構と、前記
パンタグラフ機構の動作に連動して上下方向に移動する
昇降台とを有することを特徴とする請求項1に記載のオ
ートチェンジャー装置。 - 【請求項16】 前記移動機構が、第4のモータと、前
記昇降台に回動自在に支持されたローディングギヤと、
前記第4のモータの回転駆動力により前記ローディング
ギヤを回動させる第4の運動伝達機構と、前記昇降台に
摺動可能に取り付けられ、前記搬送用保持機構を保持す
るトランスポータとを有し、 前記ローディングギヤに植設された係合ピンが、前記ト
ランスポータに形成された第1のカム孔に係合すると共
に、前記搬送用保持機構に形成されたカム孔に係合し、
前記ローディングギヤを回動させることにより前記搬送
用保持機構による前記カートリッジホルダーの保持動作
又は開放動作及び前記トランスポータの水平移動をさせ
ることを特徴とする請求項15に記載のオートチェンジ
ャー装置。 - 【請求項17】 前記トランスポータは、このトランス
ポータの水平移動の方向に長い第2のカム孔を有し、 この第2のカム孔は前記トランスポータの水平移動の方
向に延び、同一線上に並ぶ2つの直線部と、これら2つ
の直線部をつなぐ曲線部とからなり、 前記搬送用保持機構は、前記トランスポータに対し水平
方向に摺動可能に保持されたチャックベースと、このチ
ャックベースに回動可能に支持されていて前記カートリ
ッジホルダーを保持又は開放するチャックアームとを有
し、 前記チャックアームに備えられた係合ピンが前記トラン
スポータの第2のカム孔に係合し、 前記チャックベースには前記ローディングギヤに植設さ
れた係合ピンと係合する第3のカム孔が形成され、 前記ローディングギヤの回動に連動して前記チャックア
ームによる前記カートリッジホルダーの保持又は開放動
作がなされることを特徴とする請求項16に記載のオー
トチェンジャー装置。 - 【請求項18】 前記カートリッジホルダーに、前記カ
ートリッジに形成された溝部に係合する位置決めばねを
備え、 前記チャックアームに、前記位置決めばねを押圧する押
圧部を備えたことを特徴とする請求項17に記載のオー
トチェンジャー装置。 - 【請求項19】 前記それぞれのカートリッジ挿入口の
上部に、水平方向の軸を中心に回動可能であり、前記カ
ートリッジホルダーが前記待機用保持部に装着されてい
るときには前記カートリッジホルダーの上部に先端を当
接させた水平状態にあり、前記カートリッジホルダーが
前記移動機構により前記待機用保持部から離れていると
きには垂直状態になるカートリッジの重複挿入防止板
と、 前記重複挿入防止板より装置の奥に固定されていて、前
記重複挿入防止板に当接することにより回動範囲を規制
する規制部材とを有することを特徴とする請求項1に記
載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項20】 前記スライドカムの動作に連動して前
記プレーヤを下に押し下げる係止板をさらに有すること
を特徴とする請求項2に記載のオートチェンジャー装
置。 - 【請求項21】 前記プレーヤの側面に回動可能に取り
付けられたカートリッジの圧着用ストッパーと、この圧
着用ストッパーを回動させる圧着用カム機構とを有し、
前記カートリッジホルダーが前記プレーヤ上に設置され
るときに前記カートリッジホルダーを前記圧着用ストッ
パーにより前記プレーヤに圧着させることを特徴とする
請求項20に記載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項22】 ディスク状情報記録媒体に記録された
内容情報を表示できる表示部と、 再生中のディスク状情報記録媒体の音声信号情報を記憶
する音声信号記憶回路と、 再生中に、他のカートリッジホルダーに新たにカートリ
ッジが装着されたときに、前記音声信号記憶回路に記憶
された音声信号情報により再生を継続させながら、再生
中のカートリッジを一旦待機位置に戻し、前記新たに装
着された他のカートリッジを記録再生位置に搬送し、前
記新たに装着された他のカートリッジ内にあるディスク
状情報記録媒体の内容情報を読取って前記表示部に表示
させ、その後、前記新たに装着された他のカートリッジ
を前記待機位置に戻し、前記再生中であったカートリッ
ジを前記記録再生位置に復帰させて再生を継続させる制
御回路とを有することを特徴とする請求項1に記載のオ
ートチェンジャー装置。 - 【請求項23】 前記カートリッジホルダーにカートリ
ッジが装着されていないときに、前記制御回路が、前記
表示部に、このカートリッジホルダーにはカートリッジ
が装着されていない旨の表示をさせることを特徴とする
請求項22に記載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項24】 前記カートリッジホルダーに新たにカ
ートリッジが装着されたときから、そのカートリッジの
内容情報が読取られた表示されるまでの間、前記制御回
路が、前記表示部に、新たに装着されたカートリッジで
ある旨の表示をさせることを特徴とする請求項22に記
載のオートチェンジャー装置。 - 【請求項25】 前記それぞれのカートリッジホルダー
に対応する表示灯を備え、 前記制御回路が、カートリッジがカートリッジホルダー
に装着されてからプレーヤに搬送され、音声信号を再生
していないカートリッジに対応する表示灯を点滅状態に
することを特徴とする請求項22に記載のオートチェン
ジャー装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5130616A JP2815525B2 (ja) | 1992-08-19 | 1993-06-01 | オートチェンジャー装置 |
| US08/522,532 US5726828A (en) | 1992-08-19 | 1995-09-05 | Automatic disc-changing apparatus, disc-chucking apparatus, disc apparatus and position-detecting apparatus |
| US08/944,785 US6115210A (en) | 1992-08-19 | 1997-10-06 | Automatic disc-changing apparatus, disc-chucking apparatus, disc apparatus and position-detecting apparatus |
| US09/536,026 US6324154B1 (en) | 1992-08-19 | 2000-03-27 | Automatic disc-changing apparatus, disc-chucking apparatus, disc apparatus and position-detecting apparatus |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22015892 | 1992-08-19 | ||
| JP30364892 | 1992-11-13 | ||
| JP728393 | 1993-01-20 | ||
| JP1157393 | 1993-01-27 | ||
| JP4-303648 | 1993-04-12 | ||
| JP5-7283 | 1993-04-12 | ||
| JP4-220158 | 1993-04-12 | ||
| JP5-84533 | 1993-04-12 | ||
| JP8453393 | 1993-04-12 | ||
| JP5-11573 | 1993-04-12 | ||
| JP5130616A JP2815525B2 (ja) | 1992-08-19 | 1993-06-01 | オートチェンジャー装置 |
Related Child Applications (1)
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|---|---|
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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