JP2873246B2 - コンベア上を移動するガラスシートの位置決め方法及び装置 - Google Patents
コンベア上を移動するガラスシートの位置決め方法及び装置Info
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
- C03B35/14—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
- C03B35/16—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands by roller conveyors
-
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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- C03B2225/00—Transporting hot glass sheets during their manufacture
- C03B2225/02—Means for positioning, aligning or orientating the sheets during their travel, e.g. stops
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンベア上を移動するガラスシート、特
に、ある種の機械的特性を変化させることを意図した反
り付け及び/又は熱処理のために、軟化点以下に加熱さ
れたガラスシートの位置決めに関する。本発明は、さら
に詳細には、自動車用のガラス板または窓の製造に関す
る。
に、ある種の機械的特性を変化させることを意図した反
り付け及び/又は熱処理のために、軟化点以下に加熱さ
れたガラスシートの位置決めに関する。本発明は、さら
に詳細には、自動車用のガラス板または窓の製造に関す
る。
〔従来技術〕 最も重要な要求である、一律な反りと、満足する光学
特性を満たす正確なガラスシートを供給するために、ガ
ラスシートにとって、反り付け及び/又は熱処理の工具
によって処理される前に、正確に位置決めされることが
重要である。しかしながら、その軟化点以上に加熱され
たガラスシートは、くわえ部材によって裏側に余儀なく
残される跡を容認できなければ、くわえ爪又は他のくわ
え部材によって保持されることができない。さらに、加
熱される前における工具に関するガラスシートの位置決
めは、非常に長時間これらの工具を停止することをもた
らし、非常に高い生産費用を発生させる。
特性を満たす正確なガラスシートを供給するために、ガ
ラスシートにとって、反り付け及び/又は熱処理の工具
によって処理される前に、正確に位置決めされることが
重要である。しかしながら、その軟化点以上に加熱され
たガラスシートは、くわえ部材によって裏側に余儀なく
残される跡を容認できなければ、くわえ爪又は他のくわ
え部材によって保持されることができない。さらに、加
熱される前における工具に関するガラスシートの位置決
めは、非常に長時間これらの工具を停止することをもた
らし、非常に高い生産費用を発生させる。
おさえ爪の跡と工具の停止の問題は、反り付け及び/
又は熱処理の工程で、かなり軽減される。その工程にお
いて、第1段階、すなわちガラスシートの加熱は、たと
えばローラ台上を運搬されるようなガラスシートによっ
て横断される炉で行われる。しかしながら、位置決めの
問題は解決されない。なぜならば炉の移動速度と長さ
は、二つの連続するガラスシートが厳密には同一の軌道
を必ずしも有しないようなものであるためである。軌道
の変化は二つの種類の欠点、すなわちコンベアの軸に垂
直な滑りと、前記軸に関しての回転、とをもたらす可能
性があり、これらは側面の位置決め手段と、前面の位置
決め手段、とによってそれぞれ取り除かれる。
又は熱処理の工程で、かなり軽減される。その工程にお
いて、第1段階、すなわちガラスシートの加熱は、たと
えばローラ台上を運搬されるようなガラスシートによっ
て横断される炉で行われる。しかしながら、位置決めの
問題は解決されない。なぜならば炉の移動速度と長さ
は、二つの連続するガラスシートが厳密には同一の軌道
を必ずしも有しないようなものであるためである。軌道
の変化は二つの種類の欠点、すなわちコンベアの軸に垂
直な滑りと、前記軸に関しての回転、とをもたらす可能
性があり、これらは側面の位置決め手段と、前面の位置
決め手段、とによってそれぞれ取り除かれる。
ヨーロッパ特許出願第267120号で述べられている様
に、側面の位置決めは、たとえばガイド棒によって得ら
れる。そのガイド棒は、コンベアの前方に動く方向へ進
む時、共に動き、ガラスシートの通路を区画形成する。
ガラスはその棒に対して摩擦するが、その棒によって停
止されない。
に、側面の位置決めは、たとえばガイド棒によって得ら
れる。そのガイド棒は、コンベアの前方に動く方向へ進
む時、共に動き、ガラスシートの通路を区画形成する。
ガラスはその棒に対して摩擦するが、その棒によって停
止されない。
しかしながら、自動車用窓向けのガラスシートが、短
形板の形状ではなくて、板の一端から他端へほぼ規則正
しく変化する幅を有するものであるので、前記側面の位
置決めは、十分ではなく、ヨーロッパ特許出願第267120
号による、ガラスシートの固定段階に伴う前面の位置決
めにより完全なものとされなければならない。ガラスシ
ートに、要求された向きを与えるために、止め部材、た
とえば二つの当接部で構成されているものが、その通路
に沿って配置され、シートの前縁の一端によって必ず当
てられ、ガラスシートを動かし続けるコンベアによっ
て、ガラスが新たな方向に向けられることを可能とする
十分な時間、決められた位置に維持される。ガラスシー
トが、止め部材によって、少なくとも部分的に固定され
るのと同時間、ローラ上の同位置を摩擦し、このローラ
が、次に、その高い温度のため非常にたやすく跡が付け
られるガラスの裏に跡を残す。このように、前面の位置
決めは、多数の光学上の欠点の源である。
形板の形状ではなくて、板の一端から他端へほぼ規則正
しく変化する幅を有するものであるので、前記側面の位
置決めは、十分ではなく、ヨーロッパ特許出願第267120
号による、ガラスシートの固定段階に伴う前面の位置決
めにより完全なものとされなければならない。ガラスシ
ートに、要求された向きを与えるために、止め部材、た
とえば二つの当接部で構成されているものが、その通路
に沿って配置され、シートの前縁の一端によって必ず当
てられ、ガラスシートを動かし続けるコンベアによっ
て、ガラスが新たな方向に向けられることを可能とする
十分な時間、決められた位置に維持される。ガラスシー
トが、止め部材によって、少なくとも部分的に固定され
るのと同時間、ローラ上の同位置を摩擦し、このローラ
が、次に、その高い温度のため非常にたやすく跡が付け
られるガラスの裏に跡を残す。このように、前面の位置
決めは、多数の光学上の欠点の源である。
本発明は、ローラ上のガラスの摩擦と、その結果とし
て跡が付く危険を最小限とするガラス板の前面位置決め
の新規な方法に関する。
て跡が付く危険を最小限とするガラス板の前面位置決め
の新規な方法に関する。
従って、本発明は、二つの当接部をガラスシートの通
路に沿って挿入することにより、コンベア上を移動する
ガラスシートの位置決めの方法を提案する。この当接部
は、コンベアにより移動され続けるガラスシートの前縁
部の二つの端部によって連続的に当接され、ガラスシー
トが二つの当接部と接触する時、ガラスシートは正確な
方向に向けられ、二つの当接部をガラスシートから同時
に離間させる引っ込み動作の制御は、ガラスシートと二
つの当接部の間の接触の適当な検出手段による検知直後
に行われる。
路に沿って挿入することにより、コンベア上を移動する
ガラスシートの位置決めの方法を提案する。この当接部
は、コンベアにより移動され続けるガラスシートの前縁
部の二つの端部によって連続的に当接され、ガラスシー
トが二つの当接部と接触する時、ガラスシートは正確な
方向に向けられ、二つの当接部をガラスシートから同時
に離間させる引っ込み動作の制御は、ガラスシートと二
つの当接部の間の接触の適当な検出手段による検知直後
に行われる。
本発明による方法は、いかなる位置決めの時間遅れを
省き、ガラスシートは、引っ込み機構の応答時間だけを
加えたガラスシートの方向付けに必要な実時間だけ裏側
を保持され、それにより、ローラ上の摩擦時間は、各ガ
ラスシートにとって最小とされる。このように、この位
置決め方法は、たとえ二つの連続な空間の間のかなりの
方向変化が存在しても、正確な光学上の特性を保証す
る。所定のシートの有効偏倚だけが考慮され、より悪い
又は最も大きい偏倚は観察されない。
省き、ガラスシートは、引っ込み機構の応答時間だけを
加えたガラスシートの方向付けに必要な実時間だけ裏側
を保持され、それにより、ローラ上の摩擦時間は、各ガ
ラスシートにとって最小とされる。このように、この位
置決め方法は、たとえ二つの連続な空間の間のかなりの
方向変化が存在しても、正確な光学上の特性を保証す
る。所定のシートの有効偏倚だけが考慮され、より悪い
又は最も大きい偏倚は観察されない。
多くの場合、観察される偏倚の不規則な特性は、ま
ず、当接部の一方又は他方が当接されることを意味し、
各当接部は、好ましくは、ガラスと当接部との間の接触
を検出するための手段を備える。
ず、当接部の一方又は他方が当接されることを意味し、
各当接部は、好ましくは、ガラスと当接部との間の接触
を検出するための手段を備える。
好ましくは、これらの検出手段が、ガラスとの衝突に
よって当接部に与えられる回動を測定することにより、
ガラスシートの一端部の接触を間接的に検知する。この
ように、全く機械的な測定がもたらされ、これはガラス
シートの温度に全く無関係で有利である。その上、この
回動は、コンベアが設置される高温空間の外側に設置さ
れる検出素子に至るレバーアームによりいかなる遅れな
く伝達されることが可能である。
よって当接部に与えられる回動を測定することにより、
ガラスシートの一端部の接触を間接的に検知する。この
ように、全く機械的な測定がもたらされ、これはガラス
シートの温度に全く無関係で有利である。その上、この
回動は、コンベアが設置される高温空間の外側に設置さ
れる検出素子に至るレバーアームによりいかなる遅れな
く伝達されることが可能である。
本発明は、提案された位置決め方法を実行する装置に
も関する。提案された位置決め装置は、二つの同一の互
いに向き合った位置決め組立体をコンベアの各側に具備
し、それぞれの組立体は、当接部を担持する腕と、ガラ
スシートと当接部との間の接触の検出器と、当接部をガ
ラスシートから離間させるように腕を回動可能とする手
段とで構成される。二つの手段は、それぞれの検出器に
対応する二つの接点を直列に有する回路によって同時に
作動される。
も関する。提案された位置決め装置は、二つの同一の互
いに向き合った位置決め組立体をコンベアの各側に具備
し、それぞれの組立体は、当接部を担持する腕と、ガラ
スシートと当接部との間の接触の検出器と、当接部をガ
ラスシートから離間させるように腕を回動可能とする手
段とで構成される。二つの手段は、それぞれの検出器に
対応する二つの接点を直列に有する回路によって同時に
作動される。
当接部を担持する腕は、好ましくは、つかみ具によっ
て伝達軸へ接続され、この伝達軸の回動は、棒−ハンド
ル機構を介して、電磁石式の高速装置で遠方操作の関節
継手の機械制御により選択的に制御される。つかみ具
は、伝達軸と腕との間に適当な隙間を残し、それによ
り、腕が、たとえば光電子素子により検出可能なわずか
な変位によって、ガラスシートにより生じる軸方向の力
に応答できるようにしなければならない。制御系統がほ
ぼ1/10秒の応答時間を有することが有利である。
て伝達軸へ接続され、この伝達軸の回動は、棒−ハンド
ル機構を介して、電磁石式の高速装置で遠方操作の関節
継手の機械制御により選択的に制御される。つかみ具
は、伝達軸と腕との間に適当な隙間を残し、それによ
り、腕が、たとえば光電子素子により検出可能なわずか
な変位によって、ガラスシートにより生じる軸方向の力
に応答できるようにしなければならない。制御系統がほ
ぼ1/10秒の応答時間を有することが有利である。
好ましくは、各位置決め組立体は、コンベアにより形
成される平面の二つの軸、すなわちコンベア軸に平行な
長手軸と、コンベアの平面においてこの長手軸に垂直な
軸とに沿って動く運搬台に取り付けられ、この運搬台の
変位は、ガラスシートの形状と大きさの違いを考慮する
ために、当接部の位置を変えることを可能とする。
成される平面の二つの軸、すなわちコンベア軸に平行な
長手軸と、コンベアの平面においてこの長手軸に垂直な
軸とに沿って動く運搬台に取り付けられ、この運搬台の
変位は、ガラスシートの形状と大きさの違いを考慮する
ために、当接部の位置を変えることを可能とする。
位置決め装置へ測定器が加えられ、この測定器は、ガ
ラスシートの全体の通過を可能とし、コンベア上を移動
する二つのシート間へ当接部を下げるために、当接部が
引っ込められている間の待ち段階の時間を決定する。
ラスシートの全体の通過を可能とし、コンベア上を移動
する二つのシート間へ当接部を下げるために、当接部が
引っ込められている間の待ち段階の時間を決定する。
本発明の改良によって、位置決め時間を通して、二つ
の組立体は、ガラスシートの移動方向において長手方向
軸Xに沿って、コンベア速度以下の速度での移動動作を
行う。このために、二つの運搬台は、たとえばコンベア
の下に設置され同時に駆動される一つ又は二つのモータ
によって移動される。
の組立体は、ガラスシートの移動方向において長手方向
軸Xに沿って、コンベア速度以下の速度での移動動作を
行う。このために、二つの運搬台は、たとえばコンベア
の下に設置され同時に駆動される一つ又は二つのモータ
によって移動される。
このようにして、位置決め時間(これは、ガラスシー
トの前側に当接部を移動するために、以前よりもわずか
に長い)だけでなく、摩擦動作の度合もまた最小限とさ
れ、それにより、熱いガラスシートは減速されるが、当
接部の1つによって停止されはしない。
トの前側に当接部を移動するために、以前よりもわずか
に長い)だけでなく、摩擦動作の度合もまた最小限とさ
れ、それにより、熱いガラスシートは減速されるが、当
接部の1つによって停止されはしない。
二つの組立体は、ガラスシートの最前端部がいずれの
当接部に当接する以前に動かされ、それにより、実際の
位置決めが開始される時、すでに当接部は、一定の運転
速度に達していることは有利である。この動作は、好ま
しくは、ガラスシートの前縁の検出によって、好ましく
は、たとえば、ヨーロッパ特許公開第267850号から公知
の障壁光によって開始される。
当接部に当接する以前に動かされ、それにより、実際の
位置決めが開始される時、すでに当接部は、一定の運転
速度に達していることは有利である。この動作は、好ま
しくは、ガラスシートの前縁の検出によって、好ましく
は、たとえば、ヨーロッパ特許公開第267850号から公知
の障壁光によって開始される。
もし位置決め中に当接部を移動させることが決定され
れば、二つの当接部とガラスとの接触の検知は、当接部
を回動させて引っ込める代わりに、当接部を同時に加速
させてガラスリートから離間させることに使用可能であ
り、それにより、当接部がガラスシートから素早く離
れ、次に腕が連続して移動するガラスシートに離間して
回動されることを保証する。これは、ガラスシートがコ
ンベアからわずかに起こされること、及び、ガラスシー
トの高温度のために時々起こる当接部へ付着すること等
の任意の危険も除去する。
れば、二つの当接部とガラスとの接触の検知は、当接部
を回動させて引っ込める代わりに、当接部を同時に加速
させてガラスリートから離間させることに使用可能であ
り、それにより、当接部がガラスシートから素早く離
れ、次に腕が連続して移動するガラスシートに離間して
回動されることを保証する。これは、ガラスシートがコ
ンベアからわずかに起こされること、及び、ガラスシー
トの高温度のために時々起こる当接部へ付着すること等
の任意の危険も除去する。
本発明の他の詳細及び有利な特徴は添付図面を参照し
て以下に述べる実施態様から推測されることが可能であ
る。
て以下に述べる実施態様から推測されることが可能であ
る。
第1図と第2図は、提案された本発明を行なうための
装置の第1実施形態を示している。この位置決め装置
は、好ましくは、中間シリカ管により構成されたローラ
台1によって形成されたコンベアの上側に取付けられ
る。このシリカ管は、シリカフィラメント布で巻かれ、
ガラスシートの滑りを容易にする生成物でおおわれてい
る。この生成物は、リトポン又は窒化ホウ素系とするこ
とが可能である。これらのローラ1は、壁2により区画
形成された高温空間を横方向に横断し、たとえば高温空
間の外側に設置されたフレーム4に配置されたローラ3
上を回動する。
装置の第1実施形態を示している。この位置決め装置
は、好ましくは、中間シリカ管により構成されたローラ
台1によって形成されたコンベアの上側に取付けられ
る。このシリカ管は、シリカフィラメント布で巻かれ、
ガラスシートの滑りを容易にする生成物でおおわれてい
る。この生成物は、リトポン又は窒化ホウ素系とするこ
とが可能である。これらのローラ1は、壁2により区画
形成された高温空間を横方向に横断し、たとえば高温空
間の外側に設置されたフレーム4に配置されたローラ3
上を回動する。
ローラ1によって運ばれるガラスシートの位置決め
は、腕6の端部に固定された当接部5によって得られ
る。ここで示されている物は、ローラ1の上側に取付け
られた腕に当接部を有する組立体であるが、ローラの下
側の腕及び突出する当接部で操作することも可能であ
る。腕6は、たとえば金属管で形成される。高温空間の
外側に位置する腕の端部へ、スリーブ7によって、ころ
軸受9でガイドされる駆動軸8が固定される。次に駆動
軸8へ、ころ軸受11でガイドされる軸10を設置する。軸
8と軸10は、つかみ具12によって連結され、このつかみ
具において、軸8と軸10とは互いに対してわずかに回動
可能とされている。
は、腕6の端部に固定された当接部5によって得られ
る。ここで示されている物は、ローラ1の上側に取付け
られた腕に当接部を有する組立体であるが、ローラの下
側の腕及び突出する当接部で操作することも可能であ
る。腕6は、たとえば金属管で形成される。高温空間の
外側に位置する腕の端部へ、スリーブ7によって、ころ
軸受9でガイドされる駆動軸8が固定される。次に駆動
軸8へ、ころ軸受11でガイドされる軸10を設置する。軸
8と軸10は、つかみ具12によって連結され、このつかみ
具において、軸8と軸10とは互いに対してわずかに回動
可能とされている。
ころ軸受9と11は運搬台13上に設置され、この運搬台
は、スライド15に沿って運搬台13と一体の軸受14が滑
り、コンベアの長手軸Xに平行にスライド15上を移動可
能である。運搬台の変位は、ハンドル17によって動かさ
れる無限ネジ又はウォーム16によって生じる。ウォーム
は第2図でだけ見ることができる。スライド15とウォー
ム16は、台18と一体の軸受19と、全体フレームと一体の
台21に固定された可動なスライド20とによって、軸Xに
垂直な軸Yに沿って動く台18によって支持される。台18
の位置は、ハンドル23によって動かされる無限ネジ22に
よって調整される。
は、スライド15に沿って運搬台13と一体の軸受14が滑
り、コンベアの長手軸Xに平行にスライド15上を移動可
能である。運搬台の変位は、ハンドル17によって動かさ
れる無限ネジ又はウォーム16によって生じる。ウォーム
は第2図でだけ見ることができる。スライド15とウォー
ム16は、台18と一体の軸受19と、全体フレームと一体の
台21に固定された可動なスライド20とによって、軸Xに
垂直な軸Yに沿って動く台18によって支持される。台18
の位置は、ハンドル23によって動かされる無限ネジ22に
よって調整される。
無縁ネジ又はウォーム16及び22は、ガラスシートの形
と大きさの違いに応じて、当接部の位置を、長手方向及
び横断方向の両方に非常に正確に調整することを可能と
する。
と大きさの違いに応じて、当接部の位置を、長手方向及
び横断方向の両方に非常に正確に調整することを可能と
する。
前述したように、腕6とその駆動軸8はころ軸受に、
好ましくは、実質的に摩擦なしで取付けられ、そこで、
ガラスシートにより当接部5に生じる限定された圧力
は、軸8と、その結果として、耳部25とを回動し始める
のに十分である。耳部25は、光電子素子24を露出する。
この最初の回動は、とても小さな角度であり、つかみ具
における軸8と軸10との間のわずかな回動に相当する。
このようにして構成された二つの位置決め組立体が、コ
ンベアの両側に対向して配置されている。
好ましくは、実質的に摩擦なしで取付けられ、そこで、
ガラスシートにより当接部5に生じる限定された圧力
は、軸8と、その結果として、耳部25とを回動し始める
のに十分である。耳部25は、光電子素子24を露出する。
この最初の回動は、とても小さな角度であり、つかみ具
における軸8と軸10との間のわずかな回動に相当する。
このようにして構成された二つの位置決め組立体が、コ
ンベアの両側に対向して配置されている。
さらに、軸10は、電磁石28の作用のもとで動かされる
棒部材27へ関節で結ながれたハンドル26によって操作可
能である。これらの電磁石のための電力供給回路は、二
つの接点を直列に持ち、各接点が、各位置決め組立体の
光電子素子と協働し、それにより、電力供給回路は、二
つの当接部がガラスシートと接触することを意味する二
つの光電子素子が露出される時に閉じられる。
棒部材27へ関節で結ながれたハンドル26によって操作可
能である。これらの電磁石のための電力供給回路は、二
つの接点を直列に持ち、各接点が、各位置決め組立体の
光電子素子と協働し、それにより、電力供給回路は、二
つの当接部がガラスシートと接触することを意味する二
つの光電子素子が露出される時に閉じられる。
本装置は以下のように作動する。ガラスシートの前縁
の一方の端部が当接部5に当接し、それにより、腕6
と、接続された軸8と、その結果として、耳部25とが回
動される。それにより、一方の位置決め組立体の光電子
素子電池24が露出され、接点の1つが閉じられる。しか
しながら、当接部5は所定位置に留まり、コンベアによ
り駆動され続けるガラスシートを保持し、ガラスシート
位置の当初の偏倚に依存する所定時間後、他方の当接部
が引き続いて当接し、これは対応する接点を閉じること
を引き起こす。それにより、電力供給回路は閉じられ、
電磁石がハンドル26を介して、たとえば半回転だけ軸10
を回動させるように棒部材27を移動する。二つの光電子
素子を露出することによるこの装置の完全な応答時間
は、ほぼ1/10秒である。
の一方の端部が当接部5に当接し、それにより、腕6
と、接続された軸8と、その結果として、耳部25とが回
動される。それにより、一方の位置決め組立体の光電子
素子電池24が露出され、接点の1つが閉じられる。しか
しながら、当接部5は所定位置に留まり、コンベアによ
り駆動され続けるガラスシートを保持し、ガラスシート
位置の当初の偏倚に依存する所定時間後、他方の当接部
が引き続いて当接し、これは対応する接点を閉じること
を引き起こす。それにより、電力供給回路は閉じられ、
電磁石がハンドル26を介して、たとえば半回転だけ軸10
を回動させるように棒部材27を移動する。二つの光電子
素子を露出することによるこの装置の完全な応答時間
は、ほぼ1/10秒である。
軸10の回動は、つかみ具12によって、軸10へ接続され
た軸8の回動を引き起こし、その結果、最終的に、当接
部が引っ込むことを引き起こす。
た軸8の回動を引き起こし、その結果、最終的に、当接
部が引っ込むことを引き起こす。
当接部が、位置決め時間を通してコンベアの軸と平行
に移動される場合には、この装置は、さらに、ベルトに
よって、その動きを、台のそれぞれと協働するウォーム
又はジャッキへ伝えるモータを有する。
に移動される場合には、この装置は、さらに、ベルトに
よって、その動きを、台のそれぞれと協働するウォーム
又はジャッキへ伝えるモータを有する。
この場合、台は、コンベア速度V1以下の速度V2で、コ
ンベアと同じ方向に動かされ、それにより、コンベアに
より動かされるガラスシートが、二つの当接部に追いつ
くことが可能で、前述のように、一方の当接部のガラス
との接触後における他方の当接部のガラスとの接触が、
二つの当接部が同時に引っ込むことを引き起こす。好ま
しくは、台は、次のガラスシートの位置決めのために、
引っ込められた当接部と共に、高速で、始めの位置へも
どされる。また、このように台を移動させる場合には、
二つの当接部がガラスシートに当接したことを検知した
直後に、台を加速させて当接部をガラスシートから引き
離しその後、当接部を引っ込めるようにしても良い。
ンベアと同じ方向に動かされ、それにより、コンベアに
より動かされるガラスシートが、二つの当接部に追いつ
くことが可能で、前述のように、一方の当接部のガラス
との接触後における他方の当接部のガラスとの接触が、
二つの当接部が同時に引っ込むことを引き起こす。好ま
しくは、台は、次のガラスシートの位置決めのために、
引っ込められた当接部と共に、高速で、始めの位置へも
どされる。また、このように台を移動させる場合には、
二つの当接部がガラスシートに当接したことを検知した
直後に、台を加速させて当接部をガラスシートから引き
離しその後、当接部を引っ込めるようにしても良い。
本発明による位置決め装置は、任意の熱いガラスシー
ト処理装置と、とくに仏国特許第549465号、同第604992
号、同第085464号、同第567508号、同第596551号、又は
同第596550号による反り付け装置とにおいて使用される
ことが可能である。
ト処理装置と、とくに仏国特許第549465号、同第604992
号、同第085464号、同第567508号、同第596551号、又は
同第596550号による反り付け装置とにおいて使用される
ことが可能である。
第1図は位置決め組立体のコンベアの平面に垂直な図、
第2図は第1図の位置決め組立体の側面図である。 1……ローラ、5……当接部、 6……腕、10……軸、 12……つかみ具、13……運搬台、 21……長台、24……検出器、 25……耳、26……ハンドル、 27……棒部材、28……電磁石。
第2図は第1図の位置決め組立体の側面図である。 1……ローラ、5……当接部、 6……腕、10……軸、 12……つかみ具、13……運搬台、 21……長台、24……検出器、 25……耳、26……ハンドル、 27……棒部材、28……電磁石。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 9/00 - 9/20 B65G 47/22 - 47/32
Claims (12)
- 【請求項1】コンベア上を移動するガラスシートの位置
決め方法であって、前記ガラスシートの通路上に、二つ
の当接部が挿入され、前記当接部が、コンベアにより動
かされ続ける前記ガラスシートの前縁の二つの端部によ
り連続的に当接され、前記ガラスシートが二つの前記当
接部と接触する時に正確に方向付けられるような位置決
め方法において、それぞれの前記当接部と前記ガラスシ
ートとの接触が独立に検知され、二つの前記当接部と前
記ガラスシートとの接触がそれぞれに検地された直後
に、二つの前記当接部が前記ガラスシートから同時に離
間させられ、それぞれの前記当接部が、前記コンベアの
長手方向軸線に沿って動く位置決め組立体の一部を形成
することを特徴とする位置決め方法。 - 【請求項2】位置決め時間を通して、前記位置決め組立
体が、前記長手方向軸線に沿って、前記ガラスシートの
移動方向に、コンベア速度より遅い速度で移動動作を行
なうことを特徴とする請求項1記載の位置決め方法。 - 【請求項3】前記位置決め組立体の移動動作は、前記ガ
ラスシートの前縁のいずれの端部も前記当接部に当接す
る以前に開始されることを特徴とする請求項2記載の位
置決め方法。 - 【請求項4】二つの前記当接部を前記ガラスシートから
同時に離間させる動作は、前記位置決め組立体の加速に
よってもたらされることを特徴とする請求項2又は3記
載の位置決め方法。 - 【請求項5】前記位置決め組立体の移動は、前記コンベ
ア上を移動する前記ガラスシートの前縁の検知によって
制御されることを特徴とする請求項2から4のいずれか
に記載の位置決め方法。 - 【請求項6】前記当接部は、前記ガラスシートとの接触
によって所定角度だけ回動するものであり、それぞれの
前記当接部と前記ガラスシートとの接触は、前記当接部
の前記所定角度の回動を測定することにより検知される
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の位
置決め方法。 - 【請求項7】前記コンベアはコンベアローラを有し、前
記コンベアローラに対する前記ガラスシートの摩擦が、
リトポン又は窒化ホウ素系の滑り作用剤を含ませること
により最小限となることを特徴とする請求項2から6の
いずれかに記載の位置決め方法。 - 【請求項8】コンベアのそれぞれの側に配置された二つ
の同一の対向する位置決め組立体により構成される位置
決め装置であって、前記各位置決め組立体が、当接部
(5)を担持する腕(6)と、前記当接部(5)とガラ
スシートとの接触を検出するための検出器(24)と、前
記当接部を前記ガラスシートから離間させるように前記
腕(6)を回動する手段とにより構成され、各前記手段
は、各前記検出器に対応する二つの接点を直列に有する
回路によって同時に作動され、前記腕が、前記コンベア
の長手方向軸線に沿って動く運搬台(13)によって担持
されていることを特徴とする位置決め装置。 - 【請求項9】前記検出器は、前記腕(6)と一体の耳部
(25)により覆われて前記当接部が前記ガラスシートに
接触して前記腕と共に前記耳部が回動すると露出する光
電子素子(24)を有することを特徴とする請求項8に記
載の位置決め装置。 - 【請求項10】前記当接部(5)を前記ガラスシートか
ら離間させる前記腕(6)の回動は、つかみ具(12)に
より前記腕(6)が連結された軸(10)の回動により得
られ、前記軸(10)が、二つの電磁石(28)により動か
される棒部材(27)により移動されるハンドル(26)に
より回動され、前記電磁石への電力供給回路は、二つの
前記当接部が当接された時に閉じられることを特徴とす
る請求項8又は9に記載の位置決め装置。 - 【請求項11】前記運搬台(13)が、前記コンベア平面
における前記長手軸線方向と垂直な方向に移動可能な台
(21)に取付けられていることを特徴とする請求項8か
ら10のいずれかに記載の位置決め装置。 - 【請求項12】ガラスシートの反り付け装置に組み込ま
れる請求項8から11のいずれかに記載の位置決め装置。
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| FR8903936 | 1989-03-24 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH0373740A JPH0373740A (ja) | 1991-03-28 |
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Family Applications (1)
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| JP2072243A Expired - Fee Related JP2873246B2 (ja) | 1989-03-24 | 1990-03-23 | コンベア上を移動するガラスシートの位置決め方法及び装置 |
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| KR (1) | KR0168653B1 (ja) |
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| BR (1) | BR9001366A (ja) |
| CA (1) | CA2012888C (ja) |
| DD (1) | DD298376A5 (ja) |
| DE (1) | DE69002361T2 (ja) |
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| FR (1) | FR2644778B1 (ja) |
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| JP4776859B2 (ja) * | 2002-06-24 | 2011-09-21 | 旭硝子株式会社 | ガラス板の位置合せ方法及びその装置並びにガラス板の曲げ成形方法 |
| JP4777923B2 (ja) * | 2007-03-05 | 2011-09-21 | カヤバ工業株式会社 | 緩衝器のバルブ構造 |
| JP5449013B2 (ja) | 2010-05-07 | 2014-03-19 | 三菱重工業株式会社 | 2サイクルエンジンにおけるエアクリーナ |
| FR3037946A1 (fr) * | 2015-06-25 | 2016-12-30 | Saint Gobain | Dispositif de detection de la position de feuilles de verre |
| JP6691965B2 (ja) * | 2015-11-02 | 2020-05-13 | グラステク インコーポレイテッド | ガラス板形成システム |
| KR102729276B1 (ko) * | 2018-09-19 | 2024-11-13 | 코닝 인코포레이티드 | 유리 시트 가공 장치 및 방법 |
| CN113086588A (zh) * | 2021-04-02 | 2021-07-09 | 广汽菲亚特克莱斯勒汽车有限公司 | 一种拉锁装置 |
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| US4015968A (en) * | 1975-11-20 | 1977-04-05 | Libbey-Owens-Ford Company | Glass sheet supporting and conveying apparatus |
| DE3341207C1 (de) * | 1983-11-14 | 1984-10-04 | VEGLA Vereinigte Glaswerke GmbH, 5100 Aachen | Beschickungsvorrichtung fuer einen Horizontal-Durchlaufofen zum Erwaermen von Glasscheiben |
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1989
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- 1990-02-21 ES ES90400472T patent/ES2044462T3/es not_active Expired - Lifetime
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