JP2900566B2 - ワイヤインパクト式ドットプリンタ用の印字ヘッド - Google Patents
ワイヤインパクト式ドットプリンタ用の印字ヘッドInfo
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
ヘッドに関し、より詳しくは、放熱手段と、他部材との
位置決め固定手段に特徴を有するワイヤインパクト式ド
ットプリンタ用の印字ヘッドに関する。
は、通常、コイルで発生した熱をコアブロックの周囲に
嵌合わせたフィン付きの放熱部材により大気中に放熱す
る構造が採られている。
かつ連続的に印字するような場合には、コイルからの発
熱量が放熱部材からの放熱量を上回ってしまって、印字
動作を継続させることができなくなるといった不都合が
生じるため、実開昭63−68436号公報においては、コイ
ルで発生した熱をキャリッジやガイド軸に逃がすように
した印字ヘッドについての提案を行っている。
としてのノーズベースを直接キャリッジに取付けること
によってキャリッジへの熱伝達を図るとともに、ノーズ
フレームやコアブロックをノーズベース上の基準面に当
接させて位置決め固定するようになして、組付け性と熱
伝導による放熱効果を高めるようにしたものであるが、
このような構造では、キャリッジとコアブロックとの間
に不可避的な間隙ができて熱の伝導が十分に期待できな
くなるばかりでなく、印字時にノーズフレームに作用す
る衝撃がノーズベースや他の構成部品に直接作用する結
果、各部材間にズレが生じかねないといった問題が派生
する。
の目的とするところは、コアブロックの熱やノーズフレ
ームに作用する衝撃力をキャリッジへ効果的に逃がすこ
とのできる新たなワイヤインパクト式ドットプリンタ用
の印字ヘッドを提供することにある。
ヤインパクト式ドットプリンタ用の印字ヘッドとして、
伝熱性樹脂材を介してコアブロックの外周に包被嵌合さ
せた放熱部材の一部に、キャリッジ上の取付け基準面に
密接して位置決め固定される取付け部を形成する一方、
ノーズフレームの一部に、放熱部材上の取付け部とキャ
リッジ上の位置決め部を基準として位置決めする位置決
め固定部を形成したものである。
ジ上の取付け基準面に密接させて固定し、ノーズフレー
ムを放熱部材の取付け部とキャリッジ上の位置決め部を
基準として取付けることにより、全体を正確に位置決め
固定すると同時に、印字時にノーズフレームに作用する
衝撃力をキャリッジへと逃がし、さらには、コイルから
発生した熱を伝熱性樹脂材を介して放熱部材に伝えて、
熱の一部もしくは全部をキャリッジの取付け基準面に密
接させた取付け部を介して効率よくキャリッジ及びガイ
ド軸へと逃がす。
で、このコアブロック1はカップ状に形成されていて、
その内底面には、コイルボビン3を装着した多数のコア
2が円形状に配列されている。4はヒートシンクをなす
放熱部材で、表面に放熱フィン5を備えた有底円筒状を
なすこの放熱部材4の内部には、ヨーク8、印字レバー
9、押え板10とともに上記したコアブロック1が、その
周面に塗布したシリコン樹脂等の伝熱性樹脂材12を介し
て密に嵌合されている。この放熱部材4の下端面側に
は、キャリッジ20の取付け基準面21を基準としてその上
に密接載置される取付け部6、6が張出し形成され、さ
らにこの取付け部6には、放熱部材4の開口端側に向け
てノーズフレーム取付け部7が一体的に突出形成されて
いて、その下面7aを基準として、ここにノーズフレーム
13を取付け得るように構成されている。
4の開口端部へ取付ける背面板14の下端両側に、放熱部
材4の上記したノーズフレーム取付け部7を嵌込む凹部
15、15が形成され、さらにその凹部15の下面には突起16
が下向きに突出していて、この突起16によりノーズフレ
ーム取付け部7の下面7aを凹部15の上面15aに密接さ
せ、この下面7aを基準としてノーズフレーム13を放熱部
材4に正確かつ強固に取付け得るように構成されてい
る。
位置決めダボで、このダボ17をキャリッジ20の上面に設
けた位置決め孔23に係合することによってノーズフレー
ム13の面方向の位置決めを行うように構成されており、
また、図中符号11は印字ワイヤ、24は放熱部材4をキャ
リッジ20の取付け基準面21に固定するネジ、25はキャリ
ッジ20の走行用ガイド軸をそれぞれ示している。
レバー9と押え板10を組付けて一体となしたコアブロッ
ク1を、コアブロック1の周面に塗布した伝熱性の樹脂
材12を介して有底円筒状放熱部材4の内部に嵌合む一
方、放熱部材4の下端前方に突出したノーズフレーム取
付け部7にノーズフレーム13の背面板14下端両側に設け
た凹部15、15をを嵌合むようにして、ノーズフレーム13
を放熱部材4の開口端に結合すると、ノーズフレーム取
付け部7の下面7aを基準として組付けられたノーズフレ
ーム13と、放熱部材4の内面を基準として組付けられた
コアブロック組付け体は、相互に正しい上下の位置関係
をもって組付けられ、さらに、キャリッジ20の位置決め
孔23にノーズフレーム13下端の位置決めダボ17を嵌合わ
せるようにして、放熱部材4をキャリッジ20の取付け基
準面21上にネジ24をもって固定することにより、ノーズ
フレーム13とコアブロック組付け体は、それぞれ面方向
に正しく位置決めされる。そして、この状態で印字操作
を行うと、コイルから発生した熱は、コアブロック1、
伝熱性樹脂材12を介して放熱部材4に効率よく伝えら
れ、一部は、放熱フィン5を介して大気中に放散される
とともに、残りの熱は、キャリッジ20の取付け基準面21
に密接した取付け部6からキャリッジ20へ、さらにガイ
ド軸25へと効果的に伝えられて、印字ヘッドの過熱を抑
える。
ジ50上の取付け基準面51に取付ける一方、ノーズフレー
ム43を放熱部材34のノーズフレーム取付け段部37に載置
しかつキャリッジ50上のダボ54に嵌合わせることによ
り、正確な位置決めと効率のよい放熱が図れるように構
成したものである。
ク31を密嵌した放熱部材34には、その下端面側にキャリ
ッジ50への取付け部36が設けられ、また両側にはこの取
付け部36の下面を基準としたノーズフレーム取付け段部
37が形成され、他方、ノーズフレーム43には、その両翼
にキャリッジ50への取付け部46、46が設けられてこれら
にはそれぞれ位置決め孔47、47が形成され、また背面板
44の両側には上記したノーズフレーム取付け段部37上に
載置する下向き段部45が形成されている。
ーズフレーム取付け段部37に背面板44の下向き段部45を
介してノーズフレーム43が載置されてネジ48により一体
化され、ついで、ノーズフレーム43の取付け部46に設け
た位置決め孔47にキャリッジ50上のダボ54を嵌合するよ
うにして、放熱部材34の取付け部36下面をキャリッジ50
上の取付け基準面51上に密接させた上、ネジ55、55をも
ってキャリッジ50上に結合する。
ジ50へ水平方向に逃がすことができるため、取付け部36
にモーメントが発生することなく長期の使用によっても
ネジ55のゆるみは生じない。また、この実施例において
は特に、放熱部材34の開口端縁にリング状の樹脂溜り35
を形成し、開口端側からコアブロック31を嵌込む際に、
この部分によってはみ出した伝熱性樹脂材42を収容する
ようにしているので、組付けに当って放熱部材34とコア
ブロック31との平行度を簡単にだすことができる。
に、キャリッジとの取付け基準面上に密接して位置決め
固定される取付け部を形成する一方、ノーズフレームに
は、放熱部材上の取付け部とキャリッジ上の位置決め部
を基準として位置決めする位置決め固定部を形成したの
で、放熱部材をキャリッジ上の取付け基準面に密接させ
て固定するとともに、ノーズフレームを放熱部材の取付
け部とキャリッジ上の位置決め部を基準として取付ける
ことにより、全体を正確に位置決め固定することができ
るとともに、放熱部材に密嵌したコアブロックとノーズ
フレームとをキャリッジ上の取付け基準面を基準として
正確に位置合わせすることができる。しかも、印字時に
ノーズフレームに作用する衝撃力を効果的にキャリッジ
へと逃すことができ、また、コイルで発生した熱を伝熱
性樹脂材を介して放熱部材に効率よく伝えた上、この熱
の一部もしくは全部をキャリッジの取付け基準面に密接
させた取付け部を介してキャリッジ及びガイド軸に効率
よく逃して、高負荷時においても印字ヘッドの過熱を抑
えて支障なく所要の印字を行わせることができる。
置の側面図、第2図はその前面図、第3図、第4図は本
発明の他の実施例を示す装置の側面図と前面図である。 1、31……コアブロック 4、34……放熱部材 6、36……取付け部 7、37……ノーズフレーム取付け部 13、43……ノーズフレーム 15……凹部 20、50……キャリッジ 21、51……取付け基準面
Claims (1)
- 【請求項1】伝熱性樹脂材を介してコアブロックの外周
に包被嵌合させた放熱部材の一部に、キャリッジ上の取
付け基準面に密接して位置決め固定する取付け部を形成
する一方、ノーズフレームの一部に、放熱部材上の上記
取付け部と上記キャリッジ上の位置決め部を基準として
位置決め固定する位置決め固定部を形成したことを特徴
とするワイヤインパクト式ドットプリンタ用の印字ヘッ
ド。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE69104395T DE69104395T2 (de) | 1990-03-13 | 1991-03-04 | Nagelpunktdruckkopf für Anschlagdrucker. |
| EP91301776A EP0447089B1 (en) | 1990-03-13 | 1991-03-04 | Printing head for use in a wire impact dot printer |
| US07/667,892 US5255988A (en) | 1990-03-13 | 1991-03-12 | Printing head for use in wire impact dot printers having head cooling means |
| HK5597A HK5597A (en) | 1990-03-13 | 1997-01-09 | Printing head for use in a wire impact dot printer |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166790 | 1990-03-13 | ||
| JP2-61667 | 1990-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03281257A JPH03281257A (ja) | 1991-12-11 |
| JP2900566B2 true JP2900566B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=13177815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2230323A Expired - Lifetime JP2900566B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-08-31 | ワイヤインパクト式ドットプリンタ用の印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2900566B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2230323A patent/JP2900566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03281257A (ja) | 1991-12-11 |
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