JP2937613B2 - 薄膜配線およびその製造方法 - Google Patents

薄膜配線およびその製造方法

Info

Publication number
JP2937613B2
JP2937613B2 JP4075183A JP7518392A JP2937613B2 JP 2937613 B2 JP2937613 B2 JP 2937613B2 JP 4075183 A JP4075183 A JP 4075183A JP 7518392 A JP7518392 A JP 7518392A JP 2937613 B2 JP2937613 B2 JP 2937613B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alloy
metal
underlayer
thin film
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4075183A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0590268A (ja
Inventor
勉 三塚
敦 上條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP4075183A priority Critical patent/JP2937613B2/ja
Priority to EP19920306381 priority patent/EP0524754A3/en
Publication of JPH0590268A publication Critical patent/JPH0590268A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2937613B2 publication Critical patent/JP2937613B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/125Driving means, e.g. electrodes, coils
    • H03H9/145Driving means, e.g. electrodes, coils for networks using surface acoustic waves
    • H03H9/14538Formation
    • H03H9/14541Multilayer finger or busbar electrode
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/40Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
    • H10W20/41Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes characterised by their conductive parts
    • H10W20/425Barrier, adhesion or liner layers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄膜配線およびその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】表面弾性波(SAW)デバイスやLSI
等に用いられる金属配線は、エレクトロマイグレーショ
ンやストレスマイグレーション耐性を高めるために、ア
ルミニウム(Al)にシリコン(Si)や銅(Cu)を
微量添加したり、特にLSIの配線にあたっては、10
00Å程度の厚さをもつ窒化チタン(TiN)あるいは
タングステン(W)などの高融点金属を下地層とした2
層構造を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高周波帯域のSAWデ
バイスに用いられる配線の膜厚は、LSIのそれに比べ
ると非常に薄くする必要があり、例えばGHz帯では5
00Å以下となっている。水晶などのSAWフィルター
用の基板上に直接AlあるいはAl合金をつけた場合、
その膜厚が減少するにしたがい、膜の抵抗が極端に増大
してしまう。これは膜の成長初期段階では、Alが島状
に成長してしまい、膜厚が薄いときにはこの島を核とし
た結晶粒の成長が不十分であることに由来している。
【0004】一方、LSIの配線においては、信頼性を
高めるために、AlにSiやCuを微量添加したAl系
合金を用いるとともに、下地層として1000Å程度の
TiNなどの高融点金属を用いているが、このような積
層構造にしてもエレクトロマイグレーションなどに対す
る信頼性は十分とはいえない(例えば、プロシーディン
グ オブ 第28回 リライアビリティ フィジックス
シンポジウム 25頁 1990)。
【0005】一方、Alは(111)配向性の高い膜ほ
どマイグレーション耐性が高いことがすでに知られてい
る(例えば、シン ソリッド フィルムズ 第75巻
253頁 1981)。しかし、従来の技術ではAlの
(111)高配向化は十分ではない(例えば、アプライ
ド フィジックス レターズ 第54巻 2443頁1
989)。
【0006】本発明の目的は、SAWフィルターのよう
な膜厚が数100Å程度の超薄膜領域においても比抵抗
が低く、かつLSIのような5000Å以上の膜厚を有
する配線にあたっては、マイグレーション耐性の高いA
l配線およびその製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による薄膜配線においては、少なくとも膜厚
1Å〜500Åの下地層と、前記下地層上に形成された
(111)配向のアルミニウム(Al)あるいは(11
1)配向のAl合金よりなる薄膜とからなり、前記下地
層は合金化反応によりAlと金属間化合物あるいは中間
相を生成しうる金属Mもしくは金属Mを構成元素とする
合金よりなることを特徴とする。
【0008】また、本発明による薄膜配線においては、
少なくとも膜厚1Å〜500Åの下地層と、前記下地層
上に形成された(111)配向のアルミニウム(Al)
あるいは(111)配向のAl合金よりなる薄膜とから
なり、前記下地層は、合金化反応によりAlと金属間化
合物あるいは中間相を生成しうる金属Mもしくは金属M
を構成元素とする合金と、前記薄膜を形成するAlもし
くはAl合金との反応によって形成された金属間化合物
あるいは中間相より構成されていることを特徴とする。
【0009】また、本発明による薄膜配線においては、
少なくとも膜厚1Å〜500Åの下地層と、前記下地層
上に形成された(111)配向のアルミニウム(Al)
あるいは(111)配向のAl合金よりなる薄膜とから
なり、前記下地層は、合金化反応によりAlと金属間化
合物あるいは中間相を生成しうる金属Mもしくは金属M
を構成元素とする合金よりなる第1の層と、前記薄膜を
形成するAlもしくはAl合金との反応によって形成さ
れた金属間化合物あるいは中間相よりなる第2の層より
構成されていることを特徴とする。
【0010】ここで金属Mとしては、バナジウム
(V),鉄(Fe),コバルト(Co),ニッケル(N
i),イットリウム(Y)より選ばれた少なくとも1種
より選ばれる。下地層が金属Mもしくは金属Mを構成元
素とする合金よりなる場合には、金属Mとして銅(C
u),クロム(Cr)も選択肢に加えられる。
【0011】また、本発明による薄膜配線の製造方法に
おいては、基板上に1Å〜500Åの、合金化反応によ
りAlと金属間化合物あるいは中間相を生成しうる金属
Mもしくは金属Mを構成元素とする合成を堆積させ、そ
の上にAlないしAl合金薄膜を堆積し、前記金属Mの
少なくとも一部とAlとを合金化反応させて前記Alな
いしAl合金薄膜下に金属下地層を形成することを特徴
とする。
【0012】また、本発明による薄膜配線の製造方法に
おいては、基板上に合金化反応によりAlと金属間化合
物あるいは中間相を生成しうる金属Mもしくは金属Mを
構成元素とする合金とAlあるいはAl合金を同時に堆
積し、その上にAlないしAl合金薄膜を堆積し、前記
金属とAlとを合金化反応させて前記AlないしAl合
金薄膜下に金属下地層を形成することを特徴とする。
【0013】また、本発明による薄膜配線の製造方法に
おいては、二層膜を作製後、アニールするものである。
【0014】
【作用】Alと金属間化合物ないし中間相を生成すると
きの生成熱が正であることを満たす金属を1〜500Å
の膜厚で下地層として堆積した後、この下地層上にAl
ないしAl合金薄膜を堆積すると、AlないしAl合金
薄膜は(111)配向性が極端に強くなる。これはAl
と反応性の高い金属が下地にあると、成長初期にAlが
Al同士で結合して島状成長をするよりも平に成長した
ほうがエネルギーの点で有利になるためである。平に成
長するAlはAlの表面エネルギーの最も小さくなるA
l(111)が配向した一軸配向膜となる。この成長様
式は例えAlの膜厚が大きくなっても変わらない。
【0015】このとき、下地金属膜と上部のAl層とが
界面で金属間化合物ないし中間相を作る場合もあるが、
作らない場合もある。どちらの場合でもAlは(11
1)配向となる。また、上に述べたようなAlの成長
は、まずはじめに、Alと金属間化合物ないし中間相を
生成するときの生成熱が正であることを満たす金属とA
lとを同時に堆積し、これを下地層とした後に、Alを
堆積した場合でも同様である。
【0016】Alの膜厚が薄い領域であっても島状成長
が起こらないので、高周波帯用のSAWフィルターに要
求されるような超薄膜の配線においてさえ、配線の抵抗
値が大きくなるということはない。またAl(111)
の配向性が極めて強いため、マイグレーション耐性が向
上する。
【0017】下地金属が1Å未満では、下地金属が基板
面を完全に覆うことができないので、Alの島状成長を
引き起こし、(111)の配向性が低下してしまう。ま
た、その膜厚が500Åを越えると下地層の表面に凹凸
が現れてその上のAl(111)の配向性は、やはり低
下する。つまり下地層の膜厚が1Å以上500Å以下で
なければこの効果は現れない。
【0018】また、上記の生成熱が負の金属あるいは該
金属とAlとからなる合金を下地層とした場合には、A
lとの反応性が低いためAlの島状成長を引き起こし、
上述したような下地層の効果は現れない。
【0019】なお、この(111)の配向した二層膜を
アニールすることにより、Al層内の格子欠陥を減少さ
せ、表面の平坦性を増し、配向性をさらに高めることが
できる。その結果、アニール以前よりも抵抗値が低く、
また、マイグレーション耐性をさらに向上させることが
できる。
【0020】
【実施例】以下に本発明について参考例・実施例により
説明する。
【0021】図1および図2は、本発明による薄膜配線
の断面模式図である。図1では、基板1上にチタン(T
i),クロム(Cr),バナジウム(V),鉄(F
e),コバルト(Co),ニッケル(Ni),銅(C
u),イットリウム(Y)などAlと金属間化合物ない
し中間相を形成する際の生成熱が正である金属ないし該
金属を構成要素とする合金が下地層2として堆積され、
この下地層2上に、(111)配向を有するAlあるい
はシリコン(Si),銅(Cu)などを微量添加したA
l合金薄膜3が堆積されている。
【0022】図2では、Alと金属M(Alと金属間化
合物を生成する際の生成熱が正である金属ないし該金属
を構成要素とする合金)からなる合金で、その生成熱が
正である金属間化合物または中間相の下地層2′が堆積
され、この下地層2′上に、(111)配向を有するA
lあるいはSi,Cuなどを微量添加したAl合金薄膜
3が堆積されている。
【0023】まず、二元イオンビームスパッタ装置を用
いて行った実施例について説明する。イオンビームスパ
ッタ装置は、2つのイオンビームソース,基板,Alあ
るいはAl合金のターゲットならびに下地層に用いる金
属(参考例としてチタン)のターゲット、2つのターゲ
ットから飛び出したスパッタ粒子束の開閉を行うための
シャッター、膜厚をモニターするための水晶振動子膜厚
計、基板上に作製した膜の表面構造評価を行うための反
射高速電子線回折用の電子銃および蛍光スクリーンより
構成されている。
【0024】ゲートバルブを通してクライオポンプによ
り真空排気される。スパッタガスとしては、アルゴンガ
スを用いた。1×10-7Torrまで排気した後、アル
ゴン圧2×10-4Torrとしてスパッタを行った。
【0025】膜厚が10Åのチタン(Ti)を下地層と
して、この下地上にAl−0.5wt.%Cu合金を1
50Å堆積した場合と、単にAl合金膜を150Å直接
堆積させた場合とで、反射高速電子線回折(RHEE
D)とAl(111)のX線回折(XRD)を行った。
【0026】試料は、室温の水晶基板上に作製した。チ
タン下地層を入れないAl合金膜は多結晶であるのに対
し、チタン下地層を入れた場合には、Alの[111]
結晶軸が水晶基板上に垂直にそろった(111)配向と
なっていることがRHEEDにより確かめられた。
【0027】Al(111)のX線回折強度の比較を図
3に示す。図3からわかるようにチタン下地上のAl合
金薄膜の配向度は、チタン下地がない場合に比べ極端に
向上する。オージェ電子分光により膜の組成分析を行っ
たところ、下地層に相当した部分は、AlとTiが完全
に反応し、金属間化合物AlTiが形成されているこ
と、またこの金属間化合物層上のAl合金膜にはTiの
拡散は認められなかったことが確認された。
【0028】Alと反応性の高い金属が下地にあると、
成長初期にAlがAl同士で結合して島状成長をするよ
りも平に成長したほうがエネルギーの点で有利になるた
め、150Åというような超薄膜領域においてさえ島状
成長することはなく、Alの最稠密面である(111)
が成長する。このために、Ti下地層がない場合に比
べ、Ti下地層を有するAl膜では膜の比抵抗は小さく
なる。例えば、水晶基板上にTi下地層を入れずに作製
した150ÅのAl膜では比抵抗が4.5μΩ・cmだ
ったのに対し、10ÅのTi下地層を入れた同じ膜厚の
Al膜では比抵抗は3.8μΩ・cmであった。
【0029】次に二層膜のアニールによる効果を調べる
ため、上で作製したAl−0.5wt.%Cu(150
Å)/Ti(10Å)という構造の膜を1×10-7To
rrの真空中に200℃で一時間アニールを行った。ア
ニール前後のAl(111)のX旋回折強度の比較を図
4に示す。この図からわかるようにチタン下地上のAl
合金膜の配向度は、アニールにより明らかに向上する。
また、比抵抗も二層膜のアニール前が3.8μΩ・cm
であったのに対し、アニール後は3.2μΩ・cmと低
下した。
【0030】さらにアニール時間と温度について詳しく
調査した。前述の水晶基板上に作製したAl−0.5w
t.%Cu(150Å)/Ti(10Å)について、ま
ずAr雰囲気中でアニール温度200℃で5分から2時
間までアニール時間を変えて比抵抗の変化を見た。結果
を図5に示す。10分以上のアニール時間で抵抗値は下
がり、一定値となる。また、次にアニール時間を1時間
とし、アニール温度を50℃から500℃まで変えてア
ニール前後の比抵抗を調べた。結果を図6に示す。
【0031】アニール温度100℃以上で抵抗値が下が
る。次にTiの厚さを変えAl−0.5wt.%Cu
(150Å)/Ti(100Å)について、同様の実験
を行った。この結果を図7に示す。この場合は、アニー
ル温度を450℃以上とすると下地のTi層が上のAl
合金装置と拡散を起こし、比抵抗が上がってしまうこと
がわかる。
【0032】次にTi下地層の膜厚を変えた場合の効果
を調べるために、Tiの膜厚を0.5〜1000Åの範
囲で変え、この下地上に膜厚が300ÅのAl−0.5
wt.%Cu膜を堆積させた場合の膜比抵抗、および、
300Å,1μmのAl−0.5wt.%Cu膜のAl
(111)ピークのロッキングカーブの半値幅(Δθ)
を調べてエレクトロマイグレーション試験を行った。
【0033】さらに、Ti下地層の膜厚を変えた場合の
アニールの効果を調べるために、上記試料のそれぞれに
ついてアニール前後でどのような変化が起こるか実験を
行った。これらの結果をそれぞれ図8,図9,表1に示
す。
【0034】基板としては、熱酸化膜をつけたシリコン
(100)を用い、基板温度は100℃とした。なお比
較例としてTi下地層をつけない場合についても調べ
た。アニール温度は250℃,,アニール時間は2時間
とした。
【0035】またエレクトロマイグレーション試験は、
電流の流れる部分の全長が2cm,ライン幅が1.0μ
m,ライン間の間隔が2.0μmであるようなテストパ
ターンを用いて行った。温度250℃,電流密度2.0
×106A/cm-2という条件でそれぞれ100個の試
料で試験を行い、試料の50%が断線するまでにどれだ
けの時間がかかったかを調べた。
【0036】
【表1】
【0037】以上の結果から、チタン下地層の膜厚が1
Å〜500Åの範囲にあるとき、300Åの膜の比抵抗
が極端に低くなること、また、一般に膜が厚いほどAl
(111)の配向性は高くエレクトロマイグレーション
耐性は大きくなるのだが、チタン下地層の膜厚が1Å〜
500Åの範囲にあるとき、300Åの場合でも1μm
の場合でも下地層がなかったときに比べてAl(11
1)の配向性が極めて高く、かつ、エレクトロマイグレ
ーション耐性が極端に大きくなることがわかる。
【0038】また、チタン下地層の膜厚が1Å〜500
Åの範囲にあるとき、アニールによる低抵抗化ならびに
信頼性の向上が顕著に現れることがわかった。
【0039】また、チタン下地層の膜厚が1Å〜500
Åの範囲にあるとき、Al合金層が300Åの場合でも
1μmの場合でもアニールをしなかったときに比べてA
l(111)の配向性が極めて高く、エレクトロマイグ
レーション耐性が極端に大きくなることがわかった。
【0040】上に述べた参考例では、下地に用いたチタ
ンとAlとが反応し、安定なAlTiの組成比で表され
る金属間化合物ができ、その上に堆積したAlあるいは
Al合金薄膜が平に成長し、その上に配向性が高い膜が
できていることがわかった。そこで、Alと反応を起こ
して金属間化合物または中間相を作る金属およびそれら
を構成要素とする合金を下地とした場合の効果を調べ
た。
【0041】本実施例では、下地金属をいろいろ変える
必要があるため、少量のインゴットで膜形成が行える真
空蒸着装置を用いた。本実施例に用いた真空蒸着装置
は、Al(あるいはAl合金)ならびに下地層に用いる
金属を充填した電子ビーム蒸着源、2つの蒸着源からの
分子線束の開閉を行うためのシャッター,膜厚をモニタ
ーするための水晶振動子膜厚計,基板上に作製した膜の
表面構造評価を行うための反射高速電子線回折用の電子
銃および蛍光スクリーンより構成されている。
【0042】ゲートバルブを通してターボ分子ポンプに
より真空排気し、1×10-7Torrまで真空排気した
後、蒸着を行った。蒸着時の真空度は1〜8×10-6
orrであった。
【0043】バナジウム(V),鉄(Fe),コバルト
(Co),ニッケル(Ni),銅(Cu),イットリウ
ム(Y),クロム(Cr),亜鉛(Zn)の8種の金属
およびFe20Ni80(Fe20%,Ni80%合金),
Ti5050,Co90Ni10の3種の合金を膜厚10Åで
LiNbO3基板上に、基板温度室温で蒸着し、この下
地層上にAlを300Å堆積した。
【0044】このときの膜の比抵抗,Al(111)の
ロッキングカーブの半値幅(Δθ)、エレクトロマイグ
レーション耐性(上述した50%のサンプルが断線に至
るまでの時間)、およびオージェ電子分光により求めた
下地膜の金属間化合物または中間相の組成ならびにその
生成エネルギーの文献値を表2に示す。なお表2には比
較のため、下地金属膜のない場合についても結果を示し
た。
【0045】
【表2】
【0046】表2より明らかなように、バナジウム,
鉄,コバルト,ニッケル,銅,イットリウム,クロムな
いしこれらを構成要素とする合金は、Alとの金属間化
合物または中間相が形成されるときの生成熱が正である
金属であり、これらの金属ないしこれらの金属を構成要
素とする合金を下地とした場合、膜の比抵抗が低く、A
l(111)の配向性が極めて良く、かつ、エレクトロ
マイグレーション耐性に優れたAl膜となることがわか
る。
【0047】また、必ずしも金属間化合物ないし中間相
が下地層とAl層との間にできていなければならないと
いうことはなく、Cu下地層あるいはCr下地層の場合
には金属間化合物ないし中間相は生成していなかった
が、生成したものと比べて同様の下地層による効果が現
れた。
【0048】これに対して亜鉛ではAlとの金属間化合
物または中間相が形成されるときの生成熱が正ではな
く、そのためにAlはAl同士で結合したほうがエネル
ギーの面で有利となり、Alは成長初期に島状成長して
しまう。そのため亜鉛下地の膜厚にかかわらず、チタ
ン,コバルト,イットリウム等で見られたような比抵抗
の減少,Al(111)配向性の向上,エレクトロマイ
グレーション耐性の向上は観察されなかった。
【0049】次にこれらの試料についてのアニールの効
果を調べるため、上記試料作製後に窒素雰囲気中300
℃で一時間アニールを行い、アニール前後の膜の比抵
抗、Al(111)のロッキングカーブの半値幅(Δ
θ)、エレクトロマイグレーション耐性(上述した50
%のサンプルが断線に至るまでの時間)を調べた。結果
を表3に記す。
【0050】
【表3】
【0051】以上の結果から、下地層による効果が現れ
る試料に限り、アニールによる比抵抗の減少,(11
1)配向性の向上,エレクトロマイグレーション耐性の
向上という効果が現れることがわかった。
【0052】なお、それぞれの金属下地,バナジウム
(V),鉄(Fe),コバルト(Co),ニッケル(N
i),銅(Cu),イットリウム(Y),クロム(C
r),亜鉛(Zn)の8種の金属及びFe20Ni80(F
e20%,Ni80%合金),Ti5050,Co90Ni
10の3種の合金について、下地層の膜厚を0.5Å〜1
000Åまで変えて下地膜厚依存性を調べる実験を行っ
た。
【0053】比抵抗の減少,Al(111)配向性の向
上,エレクトロマイグレーション耐性の向上という効
果、あるいはアニールによる効果が見られた下地層の膜
厚の範囲は、下地層にどの金属を用いるかにはほとんど
よらず、1〜500Åで一定であった。ただし、Cuと
Crは例外的でCuについては1〜30Å,Crは1〜
50Åの範囲で効果が現れた。また、どの膜厚において
もZnを下地にした場合には下地層による効果は現れな
かった。
【0054】以上の実施例については、下地層として単
体金属Mないしこれらの合金を用いたが、この金属Mな
いしこれらの合金とAlを同時に堆積させて下地層とし
た場合について以下に説明する。成膜方法として二元の
マグネトロンスパッタ装置を用い、下地金属層をアルミ
ニウムとコバルトの組成比が0:100〜100:0ま
で変化させた実施例について述べる。
【0055】本実施例に用いたマグネトロクスパッタ装
置は、それぞれ磁石上においたAl−2.0wt.%S
i合金とCoのターゲット,基板,基板とターゲットの
間に設けられたシャッター,膜厚をモニターするための
水晶振動子膜厚計より構成されている。ゲートバルブを
通してクライオポンプにより真空排気する。スパッタガ
スとしては、アルゴンガスを用いた。
【0056】1×10-7Torrまで排気した後、3〜
7mTorrのアルゴン圧でスパッタを行った。コバル
トとアルミニウムとの組成比が原子量%(at%)で
0:100〜100:0となるように、2つのスパッタ
ガンのパワーを調整し、基板温度300℃でガラス基板
上に0.5〜1000ÅのAl合金を形成した。その後
に1×10-4Torrの真空中で200℃で30分間ア
ニールを行った。
【0057】まず、コバルトとアルミニウムの比を1:
1に固定し、このCo−Al合金下地の厚さを0.5〜
1000Åと変化させた場合についてのAl−2.0w
t%Siの膜厚が300Åの場合の膜比抵抗、および、
300Å,1μmの場合のAl(111)ピークのアニ
ール前後のロッキングカーブの半値幅(Δθ)とエレク
トロマイグレーション試験の結果をそれぞれ図10,図
11,表4に示す。
【0058】なお、比較例としてAlCo金属間化合物
下地層をつけない場合についても調べた。またエレクト
ロマイグレーション試験は、電流の流れる部分の全長が
2cm,ライン幅が1.0μm,ライン間の間隔が2.
0μmであるようなテストパターンを用いて行った。温
度250℃,電流密度2.0×106A/cm-2という
条件でそれぞれ100個の試料で試験を行い、試料の5
0%が断線するまでにどれだけの時間がかかったかを調
べた。
【0059】
【表4】
【0060】以上の結果から、CoAl金属間化合物下
地層の膜厚が1Å〜500Åの範囲にあるとき、300
Åの膜の比抵抗が極端に低くなる。また、CoAl金属
間化合物下地膜の膜厚が5Å〜100Åの範囲にあると
き、300Åの場合でも1μmの場合でも下地層がなか
ったときに比べてAl(111)の配向性が極めて高
く、かつエレクトロマイグレーション耐性が極端に大き
くなることがわかる。
【0061】次に、Co−Al合金下地層の厚さを20
Åと固定し、コバルトとアルミニウムの比をat%で
0:100〜100:0と変化させて同様の実験を行っ
た結果を図12,図13,表5に示す。なお、比較例と
してAl−Co合金下地層をつけない場合について調べ
た。またエレクトロマイグレーション試験は、電流の流
れる部分の全長が2cm,ライン幅が1.0μm,ライ
ン間の間隔が2.0μmであるようなテストパターンを
用いて行った。温度250℃,電流密度2.0×106
A/cm2という条件でそれぞれ100個の試料で試験
を行い、試料の50%が断線するまでにどれだけの時間
がかかったかを調べた。
【0062】
【表5】
【0063】以上の結果から、Co−Al合金下地層の
膜厚が1Å〜500Åの範囲にあるとき、300Åの膜
の比抵抗がアニールによって低くなる。また、CoAl
下地層の膜厚が1Å〜500Åの範囲にある時、300
Åの場合でも1μmの場合でもアニールをしなかったと
きに比べてAl(111)の配向性が極めて高く、か
つ、エレクトロマイグレーション耐性が極端に大きくな
ることがわかる。また、Co−Al合金下地層のCoの
含有量はat%で2%以上あれば良い。
【0064】以上の実施例については下地層としてAl
合金とCoを同時に堆積させて用いたが、Co以外の
ットリウム(Y),バナジウム(V),クロム(C
r),鉄(Fe),ニッケル(Ni),銅(Cu)ない
しこれらを構成要素とする合金とAlないしAl合金を
同時に堆積させて、Alの含有量が98at%以下の合
金を下地層とした場合でも、全く同様の効果が見られ
た。
【0065】しかし、亜鉛とAlないしAl合金を同時
にスパッタして下地層とした場合では比抵抗の減少、A
l(111)配向性の向上などといった効果は全く見ら
れなかった。また、以上記述した実施例では水晶,熱酸
化シリコン,LiNbO3、あるいはガラス基板につい
て記したが、LiTaO3,ZnO,Si,GaAsな
ど他の基板上においても同様の効果が見られた。
【0066】
【発明の効果】以上実施例にて説明したように本発明に
よれば、AlあるいはAl合金系配線の結晶配向性が著
しく改善され、電気特性およびマイグレーション耐性が
大きく向上するものであり、表面弾性波デバイス、特に
高周波帯域のフィルターにおいては、配線抵抗の低抵抗
化により損失が低減し、製品歩留りが向上する。
【0067】また、LSI等の配線としては、エレクト
ロマイグレーション等に対する信頼性が向上する。この
効果は金属膜を堆積させた後にAlあるいはAl合金薄
膜を堆積させた場合でも両者を同時に堆積させた場合で
も同様に現れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による薄膜配線の模式図である。
【図2】本発明による薄膜配線の他の例を示す模式図で
ある。
【図3】Ti下地の有無によるAl(111)X線回折
強度の比較を示す図である。
【図4】アニールの有無によるAl(111)X線回折
強度の比較を示す図である。
【図5】膜比抵抗のアニール時間依存性を示す図であ
る。
【図6】膜比抵抗のアニール温度依存性(Ti下地層1
0Å)を示す図である。
【図7】膜比抵抗のアニール温度依存性(Ti下地層1
00Å)を示す図である。
【図8】膜比抵抗のアニール前後のTi下地の膜厚依存
性を示す図である。
【図9】ロッキングカーブの半値幅のアニール前後のT
i膜厚依存性を示す図である。
【図10】膜比抵抗のアニール前後のCoAl膜厚依存
性(下地はCo:Al=1:1)を示す図である。
【図11】ロッキングカーブの半値幅のアニール前後の
CoAl膜厚依存性(下地はCo:Al=1:1)を示
す図である。
【図12】膜比抵抗のアニール前後のCoAl下地にお
けるCoの割合依存性を示す図である。
【図13】ロッキングカーブのアニール前後のCoAl
下地におけるCoの割合依存性を示す図である。
【符号の説明】
1 基板 2 チタンなどの純金属あるいは合金の下地層 2′ チタンなどの純金属あるいは合金とAlとの合金
の下地層 3 AlまたはAl合金薄膜
フロントページの続き (56)参考文献 1991 Symposium on V LSI Technology,Dig est of Technical P apers,Oiso,Japan (1991−5−28)p.33−34(第33頁左 欄等参照)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも膜厚1Å〜500Åの下地層
    と、前記下地層上に形成された(111)配向のアルミ
    ニウム(Al)あるいは(111)配向のAl合金より
    なる薄膜とからなり、前記下地層は合金化反応によりA
    lと金属間化合物あるいは中間相を生成しうる金属M
    (M=バナジウム(V),鉄(Fe),コバルト(C
    o),ニッケル(Ni),銅(Cu),イットリウム
    (Y),クロム(Cr)より選ばれた少なくとも1種
    類)もしくは金属Mを構成元素とする合金よりなること
    を特徴とする薄膜配線。
  2. 【請求項2】少なくとも膜厚1Å〜500Åの下地層
    と、前記下地層上に形成された(111)配向のアルミ
    ニウム(Al)あるいは(111)配向のAl合金より
    なる薄膜とからなり、前記下地層は、合金化反応により
    Alと金属間化合物あるいは中間相を生成しうる金属M
    (M=バナジウム(V),鉄(Fe),コバルト(C
    o),ニッケル(Ni),イットリウム(Y)より選ば
    れた少なくとも1種類)もしくは金属Mを構成元素とす
    る合金と、前記薄膜を形成するAlもしくはAl合金と
    の反応によって形成された金属間化合物あるいは中間相
    より構成されていることを特徴とする薄膜配線。
  3. 【請求項3】少なくとも膜厚1Å〜500Åの下地層
    と、前記下地層上に形成された(111)配向のアルミ
    ニウム(Al)あるいは(111)配向のAl合金より
    なる薄膜とからなり、前記下地層は、合金化反応により
    Alと金属間化合物あるいは中間相を生成しうる金属M
    (M=バナジウム(V),鉄(Fe),コバルト(C
    o),ニッケル(Ni),イットリウム(Y)より選ば
    れた少なくとも1種類)もしくは金属Mを構成元素とす
    る合金よりなる第1の層と、前記薄膜を形成するAlも
    しくはAl合金との反応によって形成された金属間化合
    物あるいは中間相よりなる第2の層より構成されている
    ことを特徴とする薄膜配線。
  4. 【請求項4】基板上に1Å〜500Åの、合金化反応に
    よりAlと金属間化合物あるいは中間相を生成しうる金
    属M(M=バナジウム(V),鉄(Fe),コバルト
    (Co),ニッケル(Ni),イットリウム(Y)より
    選ばれた少なくとも1種類)もしくは金属Mを構成元素
    とする合金を堆積させ、その上にAlないしAl合金薄
    膜を堆積し、前記金属Mの少なくとも一部とAlとを合
    金化反応させて前記AlないしAl合金膜下に、Alと
    金属Mとからなる金属間化合物あるいは中間相の下地膜
    を形成することを特徴とする薄膜配線の製造方法。
  5. 【請求項5】基板上に合金化反応によりAlと金属間化
    合物あるいは中間相を生成しうる金属M(M=チタン
    (Ti),バナジウム(V),鉄(Fe),コバルト
    (Co),ニッケル(Ni),銅(Cu),イットリウ
    ム(Y),クロム(Cr)より選ばれた少なくとも1種
    類)もしくは金属Mを構成元素とする合金とAlあるい
    はAl合金を同時に堆積し、その上にAlないしAl合
    金薄膜を堆積し、前記金属MとAlとを合金化反応させ
    て前記AlないしAl合金薄膜下に、Alと金属Mとか
    らなる金属間化合物あるいは中間相の下地膜を形成する
    ことを特徴とする薄膜配線の製造方法。
  6. 【請求項6】金属下地膜を形成した後に、アニールする
    ことを特徴とする請求項4ないし5のいずれか一つに記
    載の薄膜配線の製造方法。
JP4075183A 1991-07-16 1992-02-26 薄膜配線およびその製造方法 Expired - Lifetime JP2937613B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4075183A JP2937613B2 (ja) 1991-07-16 1992-02-26 薄膜配線およびその製造方法
EP19920306381 EP0524754A3 (en) 1991-07-16 1992-07-10 A film wiring and a method of its fabrication

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-201299 1991-07-16
JP20129991 1991-07-16
JP4075183A JP2937613B2 (ja) 1991-07-16 1992-02-26 薄膜配線およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0590268A JPH0590268A (ja) 1993-04-09
JP2937613B2 true JP2937613B2 (ja) 1999-08-23

Family

ID=26416342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4075183A Expired - Lifetime JP2937613B2 (ja) 1991-07-16 1992-02-26 薄膜配線およびその製造方法

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0524754A3 (ja)
JP (1) JP2937613B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6486591B2 (en) 2000-12-14 2002-11-26 Fujitsu Media Devices Limited Surface acoustic wave device
US7795788B2 (en) 2004-10-26 2010-09-14 Kyocera Corporation Surface acoustic wave element and communication device

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5709958A (en) * 1992-08-27 1998-01-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic parts
EP0594286B1 (en) * 1992-08-27 1998-11-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic parts with metal wiring and manufacturing method thereof
US6001461A (en) * 1992-08-27 1999-12-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic parts and manufacturing method thereof
DE19515564B4 (de) * 1994-04-28 2008-07-03 Denso Corp., Kariya Elektrode für ein Halbleiterbauelement und Verfahren zur Herstellung derselben
US5625233A (en) * 1995-01-13 1997-04-29 Ibm Corporation Thin film multi-layer oxygen diffusion barrier consisting of refractory metal, refractory metal aluminide, and aluminum oxide
JPH09115829A (ja) * 1995-10-17 1997-05-02 Nissan Motor Co Ltd アルミニウム配線部を有する半導体装置およびその製造方法
KR0186206B1 (ko) * 1995-11-21 1999-05-01 구자홍 액정표시소자 및 그의 제조방법
GB2323475B (en) * 1995-11-21 1999-08-11 Lg Electronics Inc Controlling the generation of hillocks in liquid crystal devices
US5700718A (en) * 1996-02-05 1997-12-23 Micron Technology, Inc. Method for increased metal interconnect reliability in situ formation of titanium aluminide
JPH1064907A (ja) * 1996-08-13 1998-03-06 Toshiba Corp 電気的固体装置及びその製造方法
EP0940914B1 (en) * 1997-09-22 2003-10-15 TDK Corporation Surface acoustic wave apparatus and method of production thereof
US6268284B1 (en) 1998-10-07 2001-07-31 Tokyo Electron Limited In situ titanium aluminide deposit in high aspect ratio features
US6259185B1 (en) * 1998-12-02 2001-07-10 Cts Corporation Metallization for high power handling in a surface acoustic wave device and method for providing same
WO2000074235A1 (fr) 1999-05-31 2000-12-07 Tdk Corporation Dispositif a ondes acoustiques de surface
JP2001060590A (ja) 1999-08-20 2001-03-06 Denso Corp 半導体装置の電気配線及びその製造方法
JP3338010B2 (ja) 1999-10-18 2002-10-28 富士通株式会社 弾性表面波素子及びその製造方法
JP2002151438A (ja) * 2000-09-04 2002-05-24 Nippon Soken Inc 半導体装置の製造方法
US6965190B2 (en) 2001-09-12 2005-11-15 Sanyo Electric Co., Ltd. Surface acoustic wave device
JP3735550B2 (ja) 2001-09-21 2006-01-18 Tdk株式会社 弾性表面波装置およびその製造方法
JP3963253B2 (ja) 2001-12-14 2007-08-22 富士通メディアデバイス株式会社 弾性表面波素子及びこれを用いた分波器
JP4403819B2 (ja) * 2004-02-09 2010-01-27 株式会社村田製作所 電子部品の製造方法
JP2005347892A (ja) 2004-05-31 2005-12-15 Fujitsu Media Device Kk 弾性表面波素子
JP4809042B2 (ja) 2005-11-10 2011-11-02 日本電波工業株式会社 弾性表面波素子及びその製造方法
WO2011058930A1 (ja) * 2009-11-13 2011-05-19 株式会社村田製作所 弾性波素子及びその製造方法
CN102983831A (zh) * 2012-12-30 2013-03-20 淮南联合大学 一种声表面波(saw)换能器

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1004964A (en) * 1972-05-30 1977-02-08 Union Carbide Corporation Corrosion resistant coatings and process for making the same
US3971710A (en) * 1974-11-29 1976-07-27 Ibm Anodized articles and process of preparing same
JPS5864066A (ja) * 1981-10-14 1983-04-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 金属半導体接合電極構造体及びその製造方法
JPS62248238A (ja) * 1986-04-22 1987-10-29 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法
EP0307272A3 (en) * 1987-09-09 1989-07-12 STMicroelectronics, Inc. Aluminum alloy semiconductor interconnections having high purity titanium or niobium barrier layer
JPH02250320A (ja) * 1989-03-23 1990-10-08 Matsushita Electron Corp 半導体装置の製造方法
DE69031903T2 (de) * 1989-11-30 1998-04-16 Sgs Thomson Microelectronics Verfahren zum Herstellen von Zwischenschicht-Kontakten
JPH03250627A (ja) * 1990-01-31 1991-11-08 Fujitsu Ltd 半導体装置及びその製造方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
1991 Symposium on VLSI Technology,Digest of Technical Papers,Oiso,Japan(1991−5−28)p.33−34(第33頁左欄等参照)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6486591B2 (en) 2000-12-14 2002-11-26 Fujitsu Media Devices Limited Surface acoustic wave device
US7795788B2 (en) 2004-10-26 2010-09-14 Kyocera Corporation Surface acoustic wave element and communication device

Also Published As

Publication number Publication date
EP0524754A3 (en) 1993-03-03
EP0524754A2 (en) 1993-01-27
JPH0590268A (ja) 1993-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2937613B2 (ja) 薄膜配線およびその製造方法
TWI245806B (en) Thin film aluminum alloy and sputtering target to form the same
WO1999034028A1 (fr) CIBLE DE PULVERISATION, FILM D&#39;INTERCONNEXION A BASE D&#39;Al ET COMPOSANT ELECTRONIQUE
Itow et al. Self‐aligned passivation on copper interconnection durability against oxidizing ambient annealing
JP2951636B2 (ja) メタライゼーション構造を製造する方法
JPH05226337A (ja) 薄膜配線およびその製造方法
US6562207B1 (en) Refractory metal silicide alloy sputter targets, use and manufacture thereof
CN114262867A (zh) 沉积方法
JP2000294556A (ja) ドライエッチング性に優れたAl合金配線膜およびAl合金配線膜形成用ターゲット
JP3315211B2 (ja) 電子部品
CN115449765B (zh) 一种共溅射制备金锡焊料薄膜的方法
Lingwal et al. Scanning magnetron-sputtered TiN coating as diffusion barrier for silicon devices
KR102818447B1 (ko) MCrAl-X 코팅 층을 포함하는 코팅
Kwak et al. Suppression of silicide formation in Ta/Si system by ion-beam-assisted deposition
JP2882380B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
Eltoukhy et al. Interlayer diffusion in InSb/GaSb superlattice structure grown by multitarget rf sputtering
JP2741814B2 (ja) タンタル金属薄膜の製造方法
JPH07176615A (ja) 配線形成方法
JPH02165632A (ja) 半導体装置の製造方法
US6712915B2 (en) Formation and applications of AlCuFe quasicrystalline thin films
US20050087268A1 (en) Copper film containing tungsten carbide for improving electrical conductivity, thermal stability and hardness properties and a manufacturing method for the copper film
US6114256A (en) Stable metallization for diamond and other materials
JP2002367999A (ja) 電子部品及びその製造方法
JPH0284719A (ja) 半導体装置の製造方法
US6346175B1 (en) Modification of in-plate refractory metal texture by use of refractory metal/nitride layer

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970722

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120611

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120611

Year of fee payment: 13