JP2957732B2 - 新規なポリイミド及びその製造法 - Google Patents
新規なポリイミド及びその製造法Info
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- JP2957732B2 JP2957732B2 JP3088562A JP8856291A JP2957732B2 JP 2957732 B2 JP2957732 B2 JP 2957732B2 JP 3088562 A JP3088562 A JP 3088562A JP 8856291 A JP8856291 A JP 8856291A JP 2957732 B2 JP2957732 B2 JP 2957732B2
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Description
形性に優れた新規なポリイミド及びその製造法に関す
る。
が、多くのものは、不溶,不融であるため成形性が劣つ
ている。そのため、従来、ポリイミドをフイルムなどに
成形するには前駆体であるポリアミド酸の状態で有機溶
媒に溶解したワニスを用いて成形した後、イミド化して
いた。しかし、ポリアミド酸ワニスは加水分解によつて
分子量が低下するため、低温で保存しなければならなか
つた。また、使用する溶媒が吸湿しやすいものであるた
め吸湿により樹脂が析出すること、フイルム等に成形し
た後、イミド化する際に縮合水が発生するため成形物中
にボイドが残ること、イミド化する際に300℃以上の
高温にする必要があるため熱に弱い基材には適用できな
いことなどの問題があつた。
を有し、従って成形加工が可能なポリイミドが開発され
ている。
は、化6〔一般式(A)〕
されるジアミンとピロメリツト酸からなるポリイミドが
開示されている。しかし、このポリイミドは軟化点を有
し、成形加工が可能であるが、軟化点が高すぎ、300
℃を超える温度で成形しなければならない。また、該ポ
リイミドは有機溶剤に難溶性であるため、フイルムに成
形するためにはその前駆体であるポリアミド酸を有機溶
剤に溶解したワニスを用いてフイルム化し、これを高温
に加熱してイミド化しなければならず、前記したような
問題点がある。
機溶剤に可溶なポリイミドが開発されている。例えば、
USP4,851,505(特開平1−263116号
公報)、USP4,935,490(特開平1−263
117号公報)に示される4,4’−メチレンビス
(2,6−ジアルキルアニリン)とビフェニルテトラカ
ルボン酸二無水物、ピロメリット酸二無水物等の酸二無
水物からなるポリイミドはN−メチルピロリドン、m−
クレゾールに可溶である。しかし、これらのポリイミド
は、いずれもガラス転移点が400℃を超えるものであ
り、成形加工には高温が必要である。
独公開第1,520,012号公報)には、パラフェニ
レン−ビス(トリメリテート)ニ無水物とベンチジン、
4,4′−ジアミノジフェニルエーテル等のジアミンか
ら得られるポリイミドが開示され、特公昭43−591
1号公報には、ビスフェノールAビストリメリテート二
無水物がポリイミドの原料になることが開示される(こ
れを使用して得られるポリイミドの具体例はない)。し
かし、これらの公報に記載のポリイミドはいずれも軟化
点が350℃以上のものばかりであり、極性の小さな有
機溶剤への溶解性については開示されない。
258225号公報)には、1,4−ビス(p−アミノ
クミル)ベンゼンと芳香族酸又は脂肪族酸の二無水物を
反応させて得られるポリイミドが開示され、これらがN
−メチルピロリドンに溶解することが具体的に示され
る。またこれらのポリイミドが溶融可能(ガラス転移点
が200℃前後)であることが開示される。上記酸二無
水物としては、2,2−ビス〔4,4−(3,4−ジカ
ルボキシフェノキシ)フェニル〕プロパン等が示され
る。酸二無水物としては、パラフェニレン−ビス(トリ
メリテート)ニ無水物も例示されるがこれを使用して得
られるポリイミドの具体例はない。しかし、このような
ポリイミドは、N−メチルピロリドンよりも極性が小さ
いトルエン及びエチレングリコールジメチルエーテルに
は不溶である。また、極性が小さい有機溶剤、例えば、
ジオキサン、テトラヒドロフラン、塩化メチレン等への
溶解性については例示されない。
は、前記一般式(A)のジアミンのような主鎖に6個の
ベンゼン環を有するジアミンを特定の酸二無水物(ビス
フェノールAビストリメリテート二無水物等)と反応さ
せてポリイミドを製造する方法が開示される。ここに、
開示されるポリイミドは、前記した特開昭62−100
51号公報に記載のポリイミドに比べ、軟化点が低く、
有機溶剤に対する溶解性も改善されている。有機溶剤に
対する溶解性については、特開平2−11633号公報
に記載の方法により得られるポリイミドは、N,N−ジ
メチルホルムアミド、ジオキサン等に溶解する。しか
し、これらのポリイミドは、トルエン、ジエチレングリ
コールジメチルエーテルには、不溶である。また、前記
ジアミンを純度よく製造することは困難であるだけでな
く、前記ジアミンは高価であり工業的な使用には不利で
ある。
り、かつ有機溶剤に対する溶解性が著しく優れるポリイ
ミドを作製することは非常に困難であった。
解性に優れ、低軟化点を有する新規なポリイミド及びそ
の製造法を提供するものである。
ドは、繰り返し単位化9〔一般式(I)〕、化12〔一
般式(II)〕からなり、化9/化12が10/90〜
90/10モル%のポリイミドである。
(a)又は化11の一般式(b)で示される二価の基、
ル基、ハロゲン、アルコキシ基、フツ素置換アルキル基
で置換されていてもよく、このような置換基が2以上あ
るときこれらは同一でも異なつていてもよい)
C(=O)−、−O−、−S−、−SO2−、−C(C
H3)2−又は−C(CF3)2−、n′及びm′は1以上
の整数であり、ベンゼン環の水素はアルキル基、ハロゲ
ン、アルコキシ基、フツ素置換アルキル基で置換されて
いてもよく、これらの置換基が複数個ある場合これらは
同一でも異なつていてもよい)Xは−C(=O)−O−
を示し(OがAr基に結合している)、R1、R2、R3
及びR4は、それぞれ独立に炭素数1〜4のアルキル基
又はアルコキシ基を示す〕
に同じ、Zは−C(=O)−、−SO2−、−O−、−
S−、−CH2−、−CO−NH−、−C(CH3)
2−、−C(=O)−O−又は結合を示し、nは1〜4
の整数を示し、複数個のZはそれぞれ同一でも異なって
いてもよく、各ベンゼン環の水素は、アルキル基、アル
コキシ基又はハロゲンで置換されていてもよい。〕
ポリイミド中に90モル%以下含むのが好ましい。本発
明のポリイミドは、より好ましくは、構成単位(A)/
構成単位(B)が90/10〜10/90に、特に好ま
しくは90/20〜40/60になるように含むのが好
ましい。構成単位(B)を使用するとポリイミドの軟化
点をさらに低くすることができ、可とう性を改善するこ
とができる。
I)〕
O)−O−又は−O−を示す)表わされる酸二無水物及
び化10〔一般式(IV)〕
示し、R1,R2,R3及びR4は、それぞれ独立に炭素数
1〜4のアルキル基又はアルコキシ基を示す)で表され
る化合物を反応させて製造することができる。
水物について詳述する。一般式(III)中、Arは下記
化11で表わされる基(a)又は化12で表わされる基
(b)で示される二価の基である。
基,プロピル基等の低級アルキル基,塩素,臭素,フツ
素等のハロゲン,メトキシ基,エトキシ基等のアルコキ
シ基,トリフルオロメチル基,ペンタフルオロエチル
基,パーフルオロブチル基,パーフルオロヘキシル基,
パーフルオロオクチル基等のフツ素置換アルキル基で置
換されていてもよく、このような置換基が2以上あると
きこれらは同一でも異なつていてもよい)。
−、−O−、−S−、−SO2−、−C(CH3)2−又
は−C(CF3)2−、n′及びm′は1以上の整数であ
り、ベンゼン環の水素はメチル基,エチル基,イソプロ
ピル基等の低級アルキル基,塩素,臭素,フツ素等のハ
ロゲン,メトキシ基,エトキシ基等のアルコキシ基,ト
リフルオロメチル基,ペンタフルオロエチル基,パーフ
ルオロブチル基,パーフルオロヘキシル基,パーフルオ
ロオクチル基等のフツ素置換アルキル基で置換されてい
てもよく、これらの置換基が複数個ある場合これらは同
一でも異なつていてもよい)。
具体例としてはカテコールビストリメリテート二無水
物,レゾルシノールビストリメリテート二無水物,ジヒ
ドロキシベンゼンビストリメリテート二無水物,ビスフ
エノールAビストリメリテート二無水物,テトラクロロ
ビスフエノールAビストリメリテート二無水物,テトラ
ブロモビスフエノールAビストリメリテート二無水物,
ビフエニルビストリメリテート二無水物、下記化13
〔一般式(B)〕で表わされる酸二無水物等が挙げられ
る。
し、2個のXは同一でも異なっていてもよく、Rはアル
キル基又はフルオロアルキル基を示し、複数のRは同一
でも異なっていてもよい)
としては、下記化14〜化25で表わされるものがあ
る。
明の目的を損なわない範囲で併用してもよい。このよう
な酸二無水物としては、3,3′,4,4′−ベンゾフ
ェノンテトラカルボン酸二無水物、3,3′,4,4′
−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物、4,
4′−〔2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオ
ロメチル)エチリデン〕ビス(1,2−ベンゼンジカル
ボン酸無水物)等がある。これらは、多くとも酸二無水
物全量に対して50モル%以下で、より好ましくは30
モル%以下で使用される。前記した一般式(IV)で表さ
れる化合物のうち、Yがアミノ基であるものとしては、
4,4’−ジアミノ−3,3’,5,5’−テトラメチ
ルジフェニルメタン、4,4’−ジアミノ−3,3’,
5,5’−テトラエチルジフェニルメタン、4,4’−
ジアミノ−3,3’,5,5’−テトラn−プロピルジ
フェニルメタン、4,4’−ジアミノ−3,3’,5,
5’−テトライソプロピルジフェニルメタン、4,4’
−ジアミノ−3,3’,5,5’−テトラブチルジフェ
ニルメタン、4,4’−ジアミノ−3,3’−ジメチル
−5,5’−ジエチルジフェニルメタン、4,4’−ジ
アミノ−3,3’−ジメチル−5,5’−ジイソプロピ
ルジフェニルメタン、4,4’−ジアミノ−3,3’−
ジエチル−5,5’−ジイソプロピルジフェニルメタ
ン、4,4’−ジアミノ−3,5−ジメチル−3’,
5’−ジエチルジフェニルメタン、4,4’−ジアミノ
−3,5−ジメチル−3’,5’−ジイソプロピルジフ
ェニルメタン、4,4’−ジアミノ−3,5−ジエチル
−3’,5’−ジイソプロピルジフェニルメタン、4,
4’−ジアミノ−3,5−ジエチル−3’,5’−ジブ
チルジフェニルメタン、4,4’−ジアミノ−3,5−
ジイソプロピル−3’,5’−ジブチルジフェニルメタ
ン、4,4’−ジアミノ−3,3’−ジイソプロピル−
5,5’−ジブチルジフェニルメタン、4,4’−ジア
ミノ−3,3’−ジメチル−5,5’−ジブチルジフェ
ニルメタン、4,4’−ジアミノ−3,3’−ジエチル
−5,5’−ジブチルジフェニルメタン等がある。
うち、Yがイソシアネート基であるものとしては、上記
に例示したジアミンにおいて、「アミノ」を「イソシアネ
ート」と読み換えたものを例示することができる。
としては、一般式(IV)で表わされる化合物以外に化2
6〔一般式(V)〕
O−、−S−、−CH2−、−CO−NH−、−C(C
H3)2−、−C(CF3)2−、−C(=O)−O−又は
結合を示し、Yはアミノ基又はイソシアナート基を示
し、nは1〜4の整数を示し、複数個のZはそれぞれ同
一でも異なっていてもよく、各ベンゼン環の水素はアル
キル基、アルコキシ基又はハロゲンで置換されていても
よい)で表わされる化合物を併用してもよい。
は、一般式(V)中、一つのZと一つのYの組み合わせ
及び二つのZの組み合わせにおいて、それぞれは、同一
のベンゼン環に互いにパラ位又はメタ位に結合している
ものが好ましい。
基Yがアミノ基であるジアミンとしては、ビス(アニリ
ノイソプロピリデン)ベンゼン、ビス(アミノフェノキ
シ)ベンゼン、ビス(アミノフェノキシフェニル)プロ
パン、ビス(アミノフェノキシフェニル)スルホン、ビ
ス(アミノフェノキシフェニル)ケトン、ビス(アミノ
フェノキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン、4,
4′−ビス〔3−(4−アミノ−α,α´−ジメチルベ
ンジル)フエノキシ〕ジフエニルスルホン、4,4′−
ビス〔3−(4−アミノ−α,α′−ジメチルベンジ
ル)フエノキシ〕ベンゾフエノン、4,4′−ビス〔4
−(4−アミノ−α,α′−ジメチルベンジル)フエノ
キシ〕ジフエニルスルホン、4,4′−ビス〔4−(4
−アミノ−α,α′−ジメチルベンジル)フエノキシ〕
ベンゾフエノン、4−〔3−(4−アミノ−α,α′−
ジメチルベンジル)フエノキシ〕−4′−〔4−(4−
アミノ−α,α′−ジメチルベンジル)フエノキシ〕ジ
フエニルスルホン、4−〔3−(4−アミノ−α,α′
−ジメチルベンジル)フエノキシ〕−4′−〔4−アミ
ノ−α,α′−ジメチルベンジル)フエノキシ〕ベンゾ
フエノン、4,4′−ビス〔3−(3−アミノ−α,
α′−ジメチルベンジル)フエノキシ〕ジフエニルスル
ホン、4,4′−ビス〔3−(3−アミノ−α,α′−
ジメチルベンジル)フエノキシ〕ベンゾフエノン、4,
4′−ビス〔2−(4−アミノ−α,α′−ジメチルベ
ンジル)フエノキシ〕ジフエニルスルホン、4,4′−
ビス〔2−(4−アミノ−α,α′−ジメチルベンジ
ル)フエノキシ〕ベンゾフエノン、3,3′−ビス〔3
−(4−アミノ−α,α′−ジメチルベンジル)フエノ
キシ〕ジフエニルスルホン、3,3′−ビス〔3−(4
−アミノ−α,α′−ジメチルベンジル)フエノキシ〕
ベンゾフエノン等が挙げられ、これらを混合して用いて
もよい。
基Yがイソシアナート基であるジイソシアナートとして
は、4,4′−ビス〔3−(4−イソシアナート−α,
α′−ジメチルベンジル)フエノキシ〕ジフエニルケト
ン、4,4′−ビス〔3−(4−イソシアナート−α,
α′−ジメチルベンジル)フエノキシ〕ジフエニルスル
ホン等があり、その他、一般式(V)で表わされる化合
物のうち、基Yがアミノ基であるジアミンにおいては、
アミノ基をイソシアナート基に代えたものがある。
(V)で表わされる化合物は、前者/後者がモル比で1
0/90〜90/10になるように使用するのが好まし
い。この比が小さすぎると極性の小さな溶剤に対する溶
解性が低下する傾向にあり、大きすぎると一般式(V)
で表わされる化合物を使用することによってポリイミド
の軟化点を低下させる効果が小さくなる。上記の比は、
40/60〜90/10であるのが特に好ましい。この
場合には特にジオキサン、ジグライム、モノグライム、
トルエン等に対する溶解性の点で好ましい。酸二無水物
の反応の相手としてジアミンを使用する場合、前記した
ジアミンと併用してもよい他のジアミンとしては、ジア
ミノジフエニルメタン、ジアミノジフエニルエーテル,
ジアミノジフエニルスルホン,ジアミノジフエニルケト
ン,ジアミノジフエニルプロパン,フエニレンジアミ
ン,トルエンジアミン,ジアミノジフエニルスルフイ
ド,ジアミノジフエニルヘキサフルオロプロパン,ジア
ミノジアルキルジフエニルメタン等があり、これらは二
種以上併用してもよく、本発明の目的を損なわない範囲
で使用される。
イソシアナートを使用する場合、前記したようなジイソ
シアナートと併用してもよいジイソシアナートとして
は、ジフエニルメタンジイソシアナート,トルイレンジ
イソシアナート等の前記した他のジアミンのアミノ基を
イソシアナート基にかえたものがある。前記したいずれ
のジイソシアナートも、上記したジアミンを常法に従い
ホスゲンと反応させることによつて製造することができ
る。
にして製造することができる。
使用する場合、酸二無水物とジアミンを有機溶媒中、必
要に応じてトリブチルアミン,トリエチルアミン,亜リ
ン酸トリフエニル等の触媒の存在下、100℃以上、好
ましくは180℃以上に加熱して、イミド化までを行な
わせて、直接ポリイミドを得る方法(触媒は、反応成分
の総量に対して0〜15重量%使用するのが好ましく、
特に0.01 〜15重量%使用するのが好ましい)、酸
二無水物及びジアミンを有機溶媒中100℃未満で反応
させてポリイミドの前駆体であるポリアミド酸のワニス
をいつたん製造し、この後、このワニスを加熱してイミ
ド化するか、無水酢酸,無水プロピオン酸,無水安息香
酸等の酸無水物,ジシクロヘキシルカルボジイミド等の
カルボジイミド化合物等の閉環剤、必要に応じてピリジ
ン,イソキノリン,トリメチルアミン,アミノピリジ
ン,イミダゾール等の閉環触媒を添加して化学閉環(イ
ミド化)させる方法(閉環剤及び閉環触媒は、それぞ
れ、酸無水物1モルに対して1〜8モルの範囲内で使用
するのが好ましい)等がある。前記有機溶剤としては、
N−メチル−ピロリドン、N,N−ジメチルアセトアミ
ド、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、スルホラン、ヘキサメチルリン酸トリアミド、
1,3−ジメチル−2−イミダゾリドン等の非プロトン
性極性溶媒、フエノール、クレゾール、キシレノール、
p−クロルフエノール等のフエノール系溶媒等が挙げら
れる。
キシレン,メチルエチルケトン,アセトン,テトラヒド
ロフラン,ジオキサン,モノグライム,ジグライム,メ
チルセロソルブ,セロソルブアセテート,メタノール,
エタノール,イソプロパノール,塩化メチレン,クロロ
ホルム,トリクレン,テトラクロロエタン等のうち、原
料モノマー及びポリイミド又はポリアミド酸を溶解する
ものを使用してもよく、これらを溶解しないものは、溶
解性をそこなわない範囲で他の溶剤と混合して用いるこ
とができる。
ポリアミド酸の製造に際し、場合により、固相反応、3
00℃以下での溶融反応等を利用することができる。
ソシアナートを使用する場合は、前記した直接ポリイミ
ドを得る方法に準じて行なうことができる。ただし、反
応温度は室温以上、特に60℃以上であれば充分であ
る。
相手は、ほぼ等モルで用いるのが好ましいが、いずれか
一方の過剰量が10モル%、特に好ましくは5モル%ま
では許容される。
れる酸二無水物及びこの反応の相手として一般式(IV)
で表わされる化合物を使用することにより、低軟化点
で、かつ、低沸点溶剤にも可溶なポリイミドが得られ
る。従来の知見からは一般式(III)で表わされる酸二無
水物を使用すれば、得られるポリイミドが低軟化点であ
るとも低沸点溶剤に可溶であるとも言えず、また、同様
に一般式(IV)で表わされる化合物を使用すれば、得ら
れるポリイミドが低軟化点であるとも低沸点溶剤に可溶
であるとも言えないのであるから、本発明におけるポリ
イミドが上記の特性を示すのは、これらの化合物の組合
せによる顕著な特性であると考えられる。さらに、一般
式(III)で表わされる酸二無水物及び一般式(IV)で表
わされる化合物に、酸二無水物の反応の相手として一般
式(V)で表わされる化合物を組み合わせると、得られ
るポリイミドの軟化点をさらに低くできるだけでなく、
極性の小さな低沸点溶剤に対する溶解性をさらに改善す
る上で好ましい。また、一般式(V)で表わされる化合
物を併用するとポリイミドに可とう性を付与する点で好
ましい。ポリイミドが低沸点溶剤に溶解するということ
は、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリドン等に
比し、ポリイミド又はポリイミドとポリマレイミドを溶
解して得られるワニスを使用するときに作業性がよくな
るだけでなく、該ワニスから塗布、流延等により塗膜、
フィルム等を作製するときにより低温で乾燥することが
できるので好ましい。
(VI)〕
上の整数である)で表されるポリマレイミド(B)と混
合されることにより、接着剤、積層材料、成形材料等に
有用な熱硬化性樹脂組成物とすることができる。
はN,N′−(4,4′−ジフエニルメタン)ビスマレ
イミド、N,N′−(4,4′−ジフエニルオキシ)ビ
スマレイミド、N,N′−p−フエニレンビスマレイミ
ド、N,N′−m−フエニレンビスマレイミド、N,
N′−2,4−トリレンビスマレイミド、N,N′−
2,6−トリレンビスマレイミド、N,N′−エチレン
ビスマレイミド、N,N′−〔4,4′−〔2,2′−
ビス(4,4′−フエノキシフエニル)イソプロピリデ
ン〕〕ビスマレイミド、N,N′−ヘキサメチレンビス
マレイミド、化28〜化33で表わされる化合物があ
り、単一で又は二種以上混合して使用される。
の混合割合は、目的に応じて適宜決定されるがポリマレ
イミド(B)をポリイミド(A)100重量部に対して
5〜180重量部で用いるのが好ましい。ポリマレイミ
ド(B)が少なすぎると硬化が十分でなく、多すぎると
樹脂組成物がもろくなる。特に自己支持性のフイルムを
製造する場合、可撓性を十分保有させる点で、ポリマレ
イミド(B)はポリイミド(A)100重量部に対して
100重量部以下の割合で用いるのが特に好ましい。
り低い温度(さらには、230℃より低い温度)で硬化
させて優れた耐熱性等を示す硬化物を得ることができ、
より低温で硬化させるためには、t−ブチルパーベンゾ
エート、t−ブチルハイドロパーオキシド、ベンゾイル
パーオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブ
チルパーオキシ)ヘキシン−3等の有機過酸化物などの
ラジカル重合開始剤を配合することが好ましく、特にそ
の硬化反応を例えば、200℃前後で起こさせることが
できる。ラジカル重合開始剤は、ポリイミド(A)及び
ポリマレイミド(B)の総量に対して0.1〜10重量
%用いるのが好ましい。
(A)とポリマレイミド(B)さらに、必要に応じてラジ
カル重合開始剤を粉状で混合したものでもよく、これら
を有機溶剤に溶解したもの(ワニス)であつてもよい。
このとき使用できる有機溶剤としては、N,N−ジメチ
ルホルムアミド、N−メチルピロリドン等の非水極性溶
剤以外に、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジグライ
ム、モノグライム等のエーテル系溶剤、塩化メチレン等
の塩素系溶剤、トルエン等の芳香族系溶剤などの低沸点
溶剤又は極性の小さな有機溶剤がある。
ステンレス板等に流延,乾燥後、加熱硬化させて硬化フ
イルムとすることができる。このフイルムは絶縁フイル
ム、積層板用のベースフイルム等に有用である。
接着剤として用いることができる。この接着剤はワニス
状で用いてもよく、該ワニスをガラス板,ステンレス板
等に流延,乾燥した後引き剥がして基材を含まず、可と
う性に富み、未硬化であるフイルム状接着剤(自己支持
性フイルム状接着剤)にしてから用いることができる。
このような接着剤は各種用途に使用することができる
が、アルミニウム板等の金属板,ポリイミドフイルム等
のプラスチツクフイルムなどの芯材と銅箔,アルミ箔等
の金属箔を張り合わせて金属張り積層板を製造するため
の接着剤として特に有用である。この接着剤は、比較的
低い加熱で(硬化温度で)優れた接着力を示す。
また、ガラス布,カーボンクロス等の基材に含浸,乾燥
してプリプレグとして用いることもできる。
製造に際し、乾燥温度と時間は用いる溶剤,ポリマレイ
ミドの種類によつて異なる。温度はポリマレイミドの重
合が顕著になる温度よりも低く保つ必要があるが、本発
明の樹脂組成物は低沸点溶剤又は極性が小さく揮発しや
すい有機溶剤に溶解することができるため、より低い温
度で乾燥できる。このときラジカル開始剤が存在してい
ても重合反応を抑えて容易に乾燥することができる。時
間は残存溶剤量が5重量%以下になるようにするのが好
ましい。
状のまま成形材料として用いることもできる。ポリマレ
イミドの種類によつて硬化温度が異なるが、これらを加
熱硬化することによつて強じんな耐熱性成形物が得られ
る。
着剤,構造材料等として用いることができる。
が、本発明はこれらの範囲に限定されるものではない。
備えた4つ口フラスコに4,4′−ジアミノ−3,
3’,5,5’−テトライソプロピルジフェニルメタン
(IPDDM)2.745g(7.5ミリモル)と2,2−ビ
ス〔4−(4−アミノフェノキシ)フェニルプロパン〕
(BAPP)1.025g (2.5ミリモル)及びN,N−
ジメチルホルムアミド(DMF)28.6g を入れ、溶
解した。次に、5℃を越えないように冷却しながらビス
フエノールAビストリメリテート二無水物(BABT)
5.76g (10.0ミリモル)を少しづつ加えた後、5℃を
越えないように冷却しながら1時間、次いで、室温で6
時間反応させてポリアミド酸を合成した。得られたポリ
アミド酸のワニスに無水酢酸2.55g 及びピリジン
1.98g を加え、室温で3時間反応させてポリイミド
を合成した。得られたポリイミドのワニスを水に注いで
得られる沈殿を分離、粉砕,乾燥してポリイミド粉末を
得た。
の濃度で溶解し、30℃で測定したときの還元粘度は
1.35dl/gであった。図1にこのポリイミドの赤外線
吸収スペクトルを示す。
剤に5重量%の濃度になるように添加して室温で溶解状
態を観察することによって溶解性試験を行った。その結
果、該ポリイミド粉末は、DMF、N−メチルピロリド
ン(NMP)、ジオキサン、テトラヒドロフラン(TH
F)、塩化メチレン、ジグライム、モノグライム、トル
エンに可溶であった。
解した。得られたワニスをガラス板上に流延した後、8
0℃で10分間乾燥した後、剥離し、鉄枠にとめて15
0℃で1時間乾燥してフィルムを得た。
た。得られたワニスをガラス板上に流延した後、70℃
で10分間乾燥した後、剥離し、鉄枠にとめて150℃
で30分間乾燥してフィルムを得た。
ペネトレーション法により荷重25kg/cm2 、昇温速
度10℃/分の条件でポリイミドの軟化点を測定した。
これらの結果、いずれの場合もポリイミドの軟化点は2
60℃であつた。また、得られたいずれのフィルムも1
80度の角度に折り曲げて可とう性試験を行ったとこ
ろ、フィルムは割れず良好な可とう性を示した。
化34で表わされる構成単位α75モル%及び下記化3
5で表わされる構成単位β25モル%を含む。構成単位
α:
g(2.5ミリモル)及び3.075g(7.5ミリモル)とした
こと以外は実施例1に準じてポリイミド粉末を得、この
ポリイミド粉末を用いて実施例1に準じて還元粘度の測
定及び溶解性試験を行った。その結果、得られたポリイ
ミド粉末は、還元粘度1.52dl/gを有し、DMF、N
MP、THF、ジオキサン、塩化メチレン、ジグライム
に可溶であった。図2にこのポリイミドの赤外線吸収ス
ペクトルを示す。さらに、実施例1のDMFを使用した
場合に準じてフィルムを作成した。また、DMFをジグ
ライムに換えて同様に行いフィルムを作製した。これら
のフィルムを使用して、実施例1に準じてポリイミドの
軟化点の測定及び可とう性試験を行った。ポリイミドの
軟化点はいずれも230℃であり、得られたいずれのフ
ィルムも可とう性に優れていた。この実施例で得られた
ポリイミドは、前記構成単位α25モル%及び前記構成
単位β75モル%を含む。
(5.0ミリモル)及び2.05g(5.0ミリモル)としたこと
以外は実施例1に準じてポリイミド粉末を得、このポリ
イミド粉末を用いて実施例1に準じて還元粘度の測定及
び溶解性試験を行った。その結果、得られたポリイミド
粉末は、還元粘度1.28dl/gを有し、DMF、NM
P、THF、ジオキサン、塩化メチレン、ジグライムに
可溶であった。さらに、実施例1のDMFを使用した場
合に準じてフィルムを作製し、ポリイミドの軟化点の測
定及び可とう性試験を行った。ポリイミドの軟化点は2
40℃であり、得られたフィルムは可とう性に優れてい
た。図3に上記ポリイミドの赤外線吸収スペクトルを示
す。この実施例で得られたポリイミドは、前記構成単位
α50モル%及び前記構成単位β50モル%を含む。
フェノキシ)フェニル〕スルホン(m−APPS)2.
16g(5.0ミリモル)を用いること以外は実施例3に準
じてポリイミド粉末を得、このポリイミド粉末を用いて
実施例1に準じて還元粘度の測定及び溶解性試験を行っ
た。図4にこのポリイミドの赤外線吸収スペクトルを示
す。その結果、得られたポリイミド粉末は、還元粘度
1.02dl/gを有し、DMF、NMP、ジオキサン、塩
化メチレン、ジグライムに可溶であった。さらに、実施
例1のDMFを使用した場合に準じてフィルムを作製し
た。また、DMFをジオキサンに換えて同様に行いフィ
ルムを作製した。これらのフィルムを使用して実施例1
に準じてポリイミドの軟化点の測定及び可とう性試験を
行った。ポリイミドの軟化点はいずれも245℃であ
り、得られたいずれのフィルムも可とう性に優れてい
た。
構成単位α50モル%及び下記化36で表わされる構成
単位γ50モル%を含む。構成単位γ:
BAPPを使用しないこと以外は実施例1に準じてポリ
イミド粉末を得、このポリイミド粉末を用いて実施例1
に準じて還元粘度の測定及び溶解性試験を行った。その
結果、得られたポリイミド粉末は、還元粘度0.35dl/
gを有し、軟化点275℃であり、DMF、NMP、T
HF、ジオキサン、塩化メチレン、ジグライム及びトル
エンに可溶であった。図5にこのポリイミドの赤外線吸
収スペクトルを示す。さらに、実施例1のDMFを使用
した場合に準じてフィルムを作製し、ポリイミドの軟化
点の測定及び可とう性試験を行った。ポリイミドの軟化
点は275℃であり、フィルムは可とう性試験の結果割
れてしまい、もろいものであった。この実施例で得られ
たポリイミドは、前記構成単位αを100モル%含む。
で表わされる酸二無水物6.94g(10.0ミリモル)を使
用する以外は実施例1に準じてポリイミド粉末を得、こ
のポリイミド粉末を用いて実施例1に準じて還元粘度の
測定及び溶解性試験を行った。図6にこのポリイミドの
赤外線吸収スペクトルを示す。その結果、得られたポリ
イミド粉末は、還元粘度0.92dl/g を有し、DM
F,NMP,ジオキサン,THF,塩化メチレン、ジグラ
イム、モノグライム、トルエンに可溶であつた。さら
に、実施例1のDMFを使用した場合に準じてフィルム
を作製した。また、上記ポリイミド粉末をモノグライム
に溶解した。得られたワニスをガラス板上に流延し、つ
いで70℃で10分間乾燥した後、剥離し、鉄枠にとめ
て150℃で30分間乾燥してフィルムを得た。これら
のフィルムを利用して実施例1に準じてポリイミドの軟
化点の測定及び可とう性試験を行った。ポリイミドの軟
化点はいずれも235℃であり、得られたいずれのフィ
ルムも可とう性に優れていた。
38で表わされる構成単位δ75モル%及び下記化39
で表わされる構成単位ε25モル%を含む。構成単位
δ:
(7.5ミリモル)及び3,3',4,4'−ベンゾフェノ
ンテトラカルボン酸二無水物0.81g(2.5ミリモ
ル)を使用する以外は実施例1に準じてポリイミド粉末
を得、このポリイミド粉末を用いて実施例1に準じて還
元粘度の測定及び溶解性試験を行った。その結果、得ら
れたポリイミド粉末は、還元粘度0.56dl/g を有
し、DMF,NMP,THF,塩化メチレン、ジグライ
ム、モノグライム、トルエンに可溶であつた。図7にこ
のポリイミドの赤外線吸収スペクトルを示す。さらに、
実施例1のトルエンを使用した場合に準じてフィルムを
作製した。このフィルムを使用して実施例1に準じてポ
リイミドの軟化点の測定及び可とう性試験を行った。ポ
リイミドの軟化点は265℃であり、得られたフィルム
は可とう性に優れていた。
(7.5ミリモル)及び3,3',4,4'−ジフェニルス
ルホンテトラカルボン酸二無水物0.90g(2.5ミ
リモル)を使用する以外は実施例1に準じてポリイミド
粉末を得、このポリイミド粉末を用いて実施例1に準じ
て還元粘度の測定及び溶解性試験を行った。その結果、
得られたポリイミド粉末は、還元粘度0.65dl/g
を有し、DMF,NMP,ジオキサン、THF,塩化メチ
レン、ジグライム、モノグライム、トルエンに可溶であ
つた。図8にこのポリイミドの赤外線吸収スペクトルを
示す。さらに、実施例1のトルエンを使用した場合に準
じてフィルムを作製した。このフィルムを使用して実施
例1に準じてポリイミドの軟化点の測定及び可とう性試
験を行った。ポリイミドの軟化点は268℃であり、得
られたフィルムは可とう性に優れていた。
ェノンテトラカルボン酸二無水物(BTDA)3.22
g(10.0ミリモル)を使用する以外は実施例1に準じてポ
リアミド酸を合成した。得られたポリアミド酸のワニス
に無水酢酸とピリジンの混合液を加えてイミド化しよう
としたところ全体がゲル化してしまった。
する代わりにm−APPS4.32g(10.0ミリモル)を
使用すること以外は実施例1に準じてポリイミド粉末を
得、このポリイミド粉末を用いて実施例1に準じて還元
粘度及び軟化点の測定並びに溶解性試験及び可とう性試
験を行った。その結果、得られたポリイミド粉末は、還
元粘度0.54dl/gを有し、DMF、NMPに可溶で、
THF、ジオキサン、塩化メチレン、ジグライム、モノ
グライム、トルエンに不溶であった。また、軟化点は2
15℃であり、得られたフィルムは可とう性に優れてい
た。
する代わりにBAPP4.10g(10.0ミリモル)を使用
すること以外は実施例1に準じてポリイミド粉末を得、
このポリイミド粉末を用いて実施例1に準じて還元粘度
及び軟化点の測定並びに溶解性試験を行った。その結
果、得られたポリイミド粉末は、還元粘度1.50dl/g
を有し、DMF、NMP、THF、塩化メチレン可溶
で、ジオキサン、ジグライム、モノグライム、トルエン
に不溶であった。また、軟化点は225℃であった。
する代わりに4,4’−ジアミノジフェニルスルホン
2.484.10g(10.0ミリモル)を使用すること以外
は実施例1に準じてポリイミド粉末を得、このポリイミ
ド粉末を用いて実施例1に準じて還元粘度及び軟化点の
測定並びに溶解性試験を行った。その結果、得られたポ
リイミド粉末は、還元粘度0.44dl/gを有し、DM
F、NMPに可溶で、ジグライム、モノグライム、トル
エンに不溶であった。また、軟化点は285℃であっ
た。
ビス〔4−(4−マレイミドフェノキシ)フエニル〕プ
ロパン(BBMI)50g をN,N−ジメチルホルム
アミド(DMF)400gに溶解し、t−ブチルパーオ
キシベンゾエート3gを添加して樹脂組成物(ワニス)
を得た。この樹脂組成物をガラス板上に流延し、80℃
で30分乾燥した後、引き剥がしてフイルムを得た。こ
のフイルムを鉄枠に止めてさらに150℃で1時間加熱
することによって良く乾燥した未硬化のフィルム状接着
剤を得た。このフィルム状接着剤は厚さ25μm、軟化
点167℃であり、180度の角度に折り曲げても割れ
ず優れた可とう性を示した。このフィルム状接着剤を2
00℃で2時間加熱して完全に硬化させたところ、得ら
れた硬化フィルムはガラス転移点202℃、伸びは7.
6%であった。上記フイルム状接着剤を50μm厚のポ
リイミドフィルムと35μm厚の片面粗化銅箔の間には
さんで30Kg/cm2,200℃,2時間の条件でプレス
してフレキシブル印刷配線板用基板を得た。この基板の
90度銅箔引きはがし強さは、室温雰囲気で1.3Kgf
/cm、200℃雰囲気で1.2Kgf/cm(いずれの場合
も、引張り速度50mm/分で測定したとき)であっ
た。また、この基板を300℃の半田浴に60秒間浸漬
してもふくれ、剥離は生じなかつた。
BMI30gを添加する以外は応用例1に準じてフイル
ム状接着剤を得た。得られたフイルム状接着剤は厚さ2
5μm、軟化点172℃であり、180度に折曲げても
割れず可とう性に優れたものであつた。このフィルム状
接着剤を200℃で1時間加熱して完全に硬化させたと
ころ、得られた硬化フィルムはガラス転位点207℃、
伸びは11.0%であった。上記フイルム状接着剤を用
いて実施例9に準じてフレキシブル印刷配線板用基板を
得た(ただし、プレス時間は1時間)。この基板の90
度銅箔引きはがし強さは、室温雰囲気で1.1Kgf/c
m、200℃雰囲気で1.1Kgf/cm(いずれの場合も、
引張り速度50mm/分で測定したとき)であった。ま
た、この基板を300℃の半田浴に60秒間浸漬しても
ふくれ、剥離は生じなかつた。
準じてフイルム状接着剤を得た。得られたフイルム状接
着剤は厚さ25μm、軟化点147℃であり、180度
に折曲げても割れず可とう性に優れたものであつた。上
記フイルム状接着剤を用いて応用例1に準じてフレキシ
ブル印刷配線板用基板を得た。この基板の90度銅箔引
きはがし強さは、室温雰囲気で0.9Kgf/cm、200
℃雰囲気で0.9Kgf/cm(いずれの場合も、引張り速
度50mm/分で測定したとき)であった。また、この
基板を300℃の半田浴に60秒間浸漬してもふくれ、
剥離は生じなかつた。
2に準じてフイルム状接着剤を得た。得られたフイルム
状接着剤は厚さ25μm、軟化点195℃であり、18
0度に折曲げても割れず可とう性に優れたものであつ
た。このフィルム状接着剤を200℃で1時間加熱して
完全に硬化させたところ、得られた硬化フィルムはガラ
ス転位点220℃、伸びは16%であった。上記フイル
ム状接着剤を用いて応用例1に準じてフレキシブル印刷
配線板用基板を得た(ただし、プレス時間は1時間)。
この基板の90度銅箔引きはがし強さは、室温雰囲気で
1.1Kgf/cm、200℃雰囲気で1.0Kgf/cm(いずれ
の場合も、引張り速度50mm/分で測定したとき)で
あった。また、この基板を300℃の半田浴に60秒間
浸漬してもふくれ、剥離は生じなかつた。
MI50g をトルエン300gとDMF100gの混
合溶媒に溶解し、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−
ブチルパーオキシ)ヘキシン−3を3g添加して樹脂組
成物(ワニス)を得た。この樹脂組成物をガラス板上に
流延し、80℃で10分乾燥した後、引き剥がしてフイ
ルムを得た。このフイルムを鉄枠に止めてさらに150
℃で30分間加熱することによって良く乾燥した未硬化
のフィルム状接着剤を得た。このフィルム状接着剤は厚
さ25μm、軟化点175℃であり、180度の角度に
折り曲げても割れず優れた可とう性を示した。このフィ
ルム状接着剤を200℃で1時間加熱して完全に硬化さ
せたところ、得られた硬化フィルムはガラス転移点21
5℃、伸びは10.4%であった。上記フイルム状接着
剤を用いて応用例1に準じてフレキシブル印刷配線板用
基板を得た(ただし、プレス時間は1時間)。この基板
の90度銅箔引きはがし強さは、室温雰囲気で1.2Kg
f/cm、200℃雰囲気で1.1Kgf/cm(いずれの場合
も、引張り速度50mm/分で測定したとき)であっ
た。また、この基板を300℃の半田浴に300秒間浸
漬してもふくれ、剥離は生じなかつた。
−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3を3g使用しないこ
と以外、応用例5に準じて未硬化のフィルム状接着剤を
得た。このフィルム状接着剤は厚さ25μm、軟化点1
75℃であり、180度の角度に折り曲げても割れず優
れた可とう性を示した。このフィルム状接着剤を230
℃で5時間加熱して完全に硬化させたところ、得られた
硬化フィルムはガラス転移点210℃であった。上記フ
イルム状接着剤を用いて応用例1に準じてフレキシブル
印刷配線板用基板を得た(ただし、プレス温度230
℃、プレス時間は5時間)。この基板の90度銅箔引き
はがし強さは、室温雰囲気で1.0Kgf/cm(引張り速度
50mm/分で測定したとき)であった。また、この基
板を300℃の半田浴に60秒間浸漬してもふくれ、剥
離は生じなかつた。
M30gを添加する以外は実施例9に準じてフイルム状
接着剤を得た。得られたフイルム状接着剤は厚さ25μ
m、軟化点195℃であり、180度に折曲げても割れ
ず可とう性に優れたものであつた。このフィルム状接着
剤を200℃で1時間加熱して完全に硬化させたとこ
ろ、得られた硬化フィルムはガラス転位点205℃、伸
びは9.4%であった。上記フイルム状接着剤を用いて
応用例1に準じてフレキシブル印刷配線板用基板を得た
(ただし、プレス時間は1時間)。この基板の90度銅
箔引きはがし強さは、室温雰囲気で0.9Kgf/cm、2
00℃雰囲気で0.9Kgf/cm(いずれの場合も、引張
り速度50mm/分で測定したとき)であった。また、
この基板を300℃の半田浴に60秒間浸漬してもふく
れ、剥離は生じなかつた。
30gを用いて実施例9に準じてフイルム状接着剤を得
た。得られたフイルム状接着剤は厚さ25μm、軟化点
195℃であり、180度に折曲げても割れず可とう性
に優れたものであつた。上記フイルム状接着剤を用いて
応用例1に準じてフレキシブル印刷配線板用基板を得た
(ただし、プレス時間は1時間)。この基板の90度銅
箔引きはがし強さは、室温雰囲気で0.9Kgf/cm(引張
り速度50mm/分で測定したとき)であった。
てフイルム状接着剤を得た。得られたフイルム状接着剤
は厚さ25μm、軟化点182℃であり、180度に折
曲げても割れず可とう性に優れたものであつた。上記フ
イルム状接着剤を用いて実施例7に準じてフレキシブル
印刷配線板用基板を得た(ただし、プレス時間は1時
間)。この基板の90度銅箔引きはがし強さは、室温雰
囲気で1.0Kgf/cm(引張り速度50mm/分で測定
したとき)であった。
−(ジフェニルメタン)ビスマレイミド50g をトル
エン200gとDMF200gの混合溶媒に溶解し、
2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキ
シ)ヘキシン−3を3g添加して樹脂組成物(ワニス)
を得た。この樹脂組成物を厚さ100μmのガラスクロ
スに含浸させて80℃で30分間、次いで150℃で3
0分間加熱して乾燥し、プリプレグを得た。このプリプ
レグを5枚重ね、これをさらに35μm厚の片面粗化銅
箔の間にはさんで50Kg/cm2,230℃,1時間の条
件でプレスして銅張り積層板を得た。この積層板の90
度銅箔引きはがし強さは、室温雰囲気で0.9Kgf/cm
(引張り速度50mm/分で測定したとき)であった。
また、この基板を300℃の半田浴に60秒間浸漬して
もふくれ、剥離は生じなかつた。上記積層板の銅箔を剥
がした後測定したガラス転移点は245℃であった。
備えた4つ口フラスコにm−APPS2.16g(5.0ミ
リモル)とメタトルイレンジアミン0.61g(5.0ミリ
モル)及びDMF24.0g を入れ、溶解した。次に、
氷冷下BTDA3.22g (10.0ミリモル)を少しづつ
加えた後、5℃を越えないように冷却しながら5時間反
応させてポリアミド酸を合成した。得られたポリアミド
酸のワニスに無水酢酸2.55g 及びピリジン1.98
g を加え、室温で3時間反応させてポリイミドを合成
した。得られたポリイミドのワニスを水に注いで得られ
る沈殿を分離、粉砕,乾燥してポリイミド粉末を得た。
このポリイミド粉末を用いて実施例1に準じて還元粘度
の測定及び溶解性試験を行った。その結果、得られたポ
リイミド粉末は、還元粘度0.72dl/gを有し、DM
Fには可溶であったが、ジオキサン、THF、ジグライ
ム、モノグライム、トルエンに不溶であった。このポリ
イミド粉末100gとBMI10g をDMF400g
に溶解して樹脂組成物(ワニス)を得た。この樹脂組成
物をガラス板上に流延し、100℃で10分乾燥した
後、引き剥がしてフイルムを得た。このフイルムを鉄枠
に止めてさらに150℃で30分間、180℃30分間
加熱することによって良く乾燥した未硬化のフィルム状
接着剤を得た。このフィルム状接着剤は、軟化点が23
0℃であり、180度の角度に折り曲げても割れず優れ
た可とう性を示した。上記フイルム状接着剤を35μm
厚の片面粗化銅箔の間にはさんで30Kg/cm2,200
℃,1時間の条件でプレスしたが接着できなかった。上
記樹脂組成物に2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブ
チルパーオキシ)ヘキシン−3を3g溶解して上記と同
様にしてフイルム状接着剤を作成し、これを35μm厚
の片面粗化銅箔の間にはさんで30Kg/cm2,200
℃,1時間の条件でプレスしたが接着できなかった。
軟化点であり、しかも、より極性の小さな有機溶剤に溶
解可能である。請求項3〜4における方法により上記ポ
リイミドを容易に製造することができる。
ペクトルである。
ペクトルである。
ペクトルである。
ペクトルである。
ペクトルである。
ペクトルである。
ペクトルである。
ペクトルである。
Claims (2)
- 【請求項1】繰り返し単位化1〔一般式(I)〕、化4
〔一般式(II)〕からなり、化1/化4が10/90
〜90/10モル%のポリイミド。 【化1】 〔ただし、一般式(I)中、 Arは、化2の一般式(a)又は化3の一般式(b)で
示される二価の基、 【化2】 (ただし、一般式(a)中、ベンゼン環の水素はアルキ
ル基、ハロゲン、アルコキシ基、フツ素置換アルキル基
で置換されていてもよく、このような置換基が2以上あ
るときこれらは同一でも異なつていてもよい) 【化3】 (ただし、一般式(b)中、Aは−(CH2)m´−、−
C(=O)−、−O−、−S−、−SO2−、−C(C
H3)2−又は−C(CF3)2−、n′及びm′は1以上
の整数であり、ベンゼン環の水素はアルキル基、ハロゲ
ン、アルコキシ基、フツ素置換アルキル基で置換されて
いてもよく、これらの置換基が複数個ある場合これらは
同一でも異なつていてもよい)Xは−C(=O)−O−
を示し(OがAr基に結合している)、 R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立に炭素数1〜4
のアルキル基又はアルコキシ基を示す〕 【化4】 〔ただし、一般式(II)中、 Ar、Xは一般式(I)に同じ、 Zは−C(=O)−、−SO2−、−O−、−S−、−
CH2−、 −CO−NH−、−C(CH3)2−、−C(=O)−O
−又は結合を示し、 nは1〜4の整数を示し、複数個のZはそれぞれ同一で
も異なっていてもよく、各ベンゼン環の水素は、アルキ
ル基、アルコキシ基又はハロゲンで置換されていてもよ
い〕 - 【請求項2】化5〔一般式(III)〕 【化5】 〔ただし、一般式(III)中、Ar、Xは一般式(I)
に同じ〕で表わされる酸二無水物並びに 化6〔一般式(IV)〕 【化6】 〔ただし、一般式(IV)中、 Yはアミノ基又はイソシアネート基を示し、 R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立に炭素数1〜4
のアルキル基又はアルコキシ基を示す。〕で表される化
合物10〜90モル%及び 化7〔一般式(V)〕 【化7】 〔ただし、一般式(V)中、 Zは−C(=O)−、−SO2−、−O−、−S−、−
CH2−、 −CO−NH−、−C(CH3)2−、−C(=O)−O
−又は結合を示し、 Yはアミノ基又はイソシアナート基を示し、 nは1〜4の整数を示し、複数個のZはそれぞれ同一で
も異なっていてもよく、各ベンゼン環の水素は、アルキ
ル基、アルコキシ基又はハロゲンで置換されていてもよ
い。〕で表わされる化合物90〜10モル%を反応させ
ることを特徴とするポリイミドの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088562A JP2957732B2 (ja) | 1990-05-10 | 1991-04-19 | 新規なポリイミド及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-120981 | 1990-05-10 | ||
| JP12098190 | 1990-05-10 | ||
| JP3088562A JP2957732B2 (ja) | 1990-05-10 | 1991-04-19 | 新規なポリイミド及びその製造法 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH0578481A JPH0578481A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2957732B2 true JP2957732B2 (ja) | 1999-10-06 |
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ID=26429929
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-
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