JP2995265B1 - 出隅部コーナー材、及びこれを用いた屋内壁の出隅部の処理方法 - Google Patents
出隅部コーナー材、及びこれを用いた屋内壁の出隅部の処理方法Info
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】従来のコーナー材は、熱膨張率が大きく、長年
の間に膨張収縮を繰り返して、当初の寸法より大きくな
り、この寸法の狂いは、壁装材に及び、盛り上がりや、
亀裂を生じさせて美観を損ねたり、穿孔から接着剤が壁
装材の裏面にも影響を及ぼし、長期間が経過すると壁装
材の表面にシミや変色として顕在化して問題となってい
た。 【解決手段】断面長方形で長尺棒状の木製材を、その木
口(2)から全長に渡って、長さ方向の一辺の角部(3
0)を含む断面長方形に削除した形状をなし、かつ削除
部分(3)と隣接する2つの側面(4c、4c)の幅
(W)を同一にすると共に、該幅(W)を壁面下地材
(5)の肉厚(T)と略同一に形成してなる。また、必
要により、削除した角部(30)の対角の角部(6)
を、面取り又は丸みを形成し、削除部分(3)の厚さ
(H)を側面の幅(W)より小さく設定する。
の間に膨張収縮を繰り返して、当初の寸法より大きくな
り、この寸法の狂いは、壁装材に及び、盛り上がりや、
亀裂を生じさせて美観を損ねたり、穿孔から接着剤が壁
装材の裏面にも影響を及ぼし、長期間が経過すると壁装
材の表面にシミや変色として顕在化して問題となってい
た。 【解決手段】断面長方形で長尺棒状の木製材を、その木
口(2)から全長に渡って、長さ方向の一辺の角部(3
0)を含む断面長方形に削除した形状をなし、かつ削除
部分(3)と隣接する2つの側面(4c、4c)の幅
(W)を同一にすると共に、該幅(W)を壁面下地材
(5)の肉厚(T)と略同一に形成してなる。また、必
要により、削除した角部(30)の対角の角部(6)
を、面取り又は丸みを形成し、削除部分(3)の厚さ
(H)を側面の幅(W)より小さく設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、屋内壁面への壁
装材の貼着前に、出隅部分の下地処理として取付ける出
隅部コーナー材、及びこれを用いた屋内壁の出隅部の処
理方法に関する。
装材の貼着前に、出隅部分の下地処理として取付ける出
隅部コーナー材、及びこれを用いた屋内壁の出隅部の処
理方法に関する。
【0002】
【発明の背景】近年、多くの建築物の屋内壁面には、紙
製、布製、合成樹脂シート、等の壁装材が使用されてい
る。この種の壁装材を貼着する場合、綺麗な仕上げを得
るためには、下地面を凹凸のない平滑な面に仕上げてお
く必要があり、その下地処理の如何が仕上げに大きく影
響していた。これら壁面下地材としては、プラスターボ
ードや通称コンパネと言われる合板を用いるのが一般的
であり、これらの表面は、切断面や継ぎ合わせた目地な
どにより、必ずしも平滑面とは言えず、このため、出隅
部の仕上げはなかなか困難なものであった。また、施工
当初は一応綺麗に処理して仕上げていても、経年変化や
出隅部への衝撃などにより、後に不具合が露見してくる
ことが多々あった。
製、布製、合成樹脂シート、等の壁装材が使用されてい
る。この種の壁装材を貼着する場合、綺麗な仕上げを得
るためには、下地面を凹凸のない平滑な面に仕上げてお
く必要があり、その下地処理の如何が仕上げに大きく影
響していた。これら壁面下地材としては、プラスターボ
ードや通称コンパネと言われる合板を用いるのが一般的
であり、これらの表面は、切断面や継ぎ合わせた目地な
どにより、必ずしも平滑面とは言えず、このため、出隅
部の仕上げはなかなか困難なものであった。また、施工
当初は一応綺麗に処理して仕上げていても、経年変化や
出隅部への衝撃などにより、後に不具合が露見してくる
ことが多々あった。
【0003】
【従来の技術】従来、これらの問題を解決するものとし
て、図面は省略するが、出隅部分の仕上げのために、厚
さ1ミリメートル以下、幅2ミリメートル以下の軟質ま
たは硬質の合成樹脂製、さらには金属製からなる長尺平
板状の板材2枚を、長手方向の端辺どうしを蝶番部で連
結し、かつその板材の表面に多数の穿孔を形成してなる
コーナー材が考案されていた(実公昭62−40030
号)。
て、図面は省略するが、出隅部分の仕上げのために、厚
さ1ミリメートル以下、幅2ミリメートル以下の軟質ま
たは硬質の合成樹脂製、さらには金属製からなる長尺平
板状の板材2枚を、長手方向の端辺どうしを蝶番部で連
結し、かつその板材の表面に多数の穿孔を形成してなる
コーナー材が考案されていた(実公昭62−40030
号)。
【0004】かかるコーナー材は、蝶番部を建物の出隅
部に当てがい、この部分を直角に屈曲させて左右両側の
平板をそれぞれ壁面下地材(石膏ボート等)に接着剤等
で貼り付けることにより該出隅部を平坦化するものであ
る。そして、角部のエッジを鋭利なものとするため、蝶
番部の幅は2ミリメートル以下としている。
部に当てがい、この部分を直角に屈曲させて左右両側の
平板をそれぞれ壁面下地材(石膏ボート等)に接着剤等
で貼り付けることにより該出隅部を平坦化するものであ
る。そして、角部のエッジを鋭利なものとするため、蝶
番部の幅は2ミリメートル以下としている。
【0005】さらに、これを改良したものとして、上記
と同様の構成であるが、蝶番部に2種類の折り目を形成
して、エッジの鋭利な出隅部と丸みを帯びた出隅部の両
方への対応を可能としたコーナー材も考案されている
(実開平6−35475号)。
と同様の構成であるが、蝶番部に2種類の折り目を形成
して、エッジの鋭利な出隅部と丸みを帯びた出隅部の両
方への対応を可能としたコーナー材も考案されている
(実開平6−35475号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のコーナー材は、
出隅を構成する柱を被うようにしてプラスターボード等
の壁面下地材を取付け、両側から突き合わせることによ
り出隅部を形成し、その突き合わせ部(コーナーのエッ
ジ)を平坦化する目的でその角部を被うようにして取付
けられるものであり、その肉厚は可能な限り薄く目立た
ないものにする必要があった。そのため、合成樹脂製や
薄板金属で形成し、かつ接着材の塗着を良くするため多
数の穿孔を設けるようにしていた。
出隅を構成する柱を被うようにしてプラスターボード等
の壁面下地材を取付け、両側から突き合わせることによ
り出隅部を形成し、その突き合わせ部(コーナーのエッ
ジ)を平坦化する目的でその角部を被うようにして取付
けられるものであり、その肉厚は可能な限り薄く目立た
ないものにする必要があった。そのため、合成樹脂製や
薄板金属で形成し、かつ接着材の塗着を良くするため多
数の穿孔を設けるようにしていた。
【0007】しかし、これらの材質は熱膨張率が大き
く、施工当初はあまり目立たないが、長年の間に膨張収
縮を繰り返すことにより、当初の寸法より大きくなって
しまう現象が見られた。この寸法の狂いは、壁装材に及
び、外観上盛り上がりや、または亀裂を生じさせて美観
を損ねる問題があった。
く、施工当初はあまり目立たないが、長年の間に膨張収
縮を繰り返すことにより、当初の寸法より大きくなって
しまう現象が見られた。この寸法の狂いは、壁装材に及
び、外観上盛り上がりや、または亀裂を生じさせて美観
を損ねる問題があった。
【0008】また、穿孔を形成しているため接着剤が壁
装材の裏面にも影響を及ぼし、長期間が経過すると壁装
材の表面にシミや変色として顕在化してきて、これもま
た問題となっていた。
装材の裏面にも影響を及ぼし、長期間が経過すると壁装
材の表面にシミや変色として顕在化してきて、これもま
た問題となっていた。
【0009】さらには、これらコーナー材は成形品であ
るため、成形用の金型が必要となり、このため高価なも
のとなっていた。
るため、成形用の金型が必要となり、このため高価なも
のとなっていた。
【0010】
【目的】そこで、本願発明は上記問題に鑑みて為された
ものであり、一般的に出回っている規格の角材を切削加
工することにより簡易かつ安価に製造することができる
と共に、木製材を用いているため出隅部の柱とのなじみ
を良くすることができ、これにより出隅部の仕上げ性が
よく、かつ長期年月の経過によっても不具合が露見しな
い出隅部コーナー材、及びこれを用いた屋内壁の出隅部
の処理方法を提供するものである。
ものであり、一般的に出回っている規格の角材を切削加
工することにより簡易かつ安価に製造することができる
と共に、木製材を用いているため出隅部の柱とのなじみ
を良くすることができ、これにより出隅部の仕上げ性が
よく、かつ長期年月の経過によっても不具合が露見しな
い出隅部コーナー材、及びこれを用いた屋内壁の出隅部
の処理方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願にかかる屋内壁の出隅部に取付けるコーナー材
(1)は、断面長方形で長尺角柱状の木製材から、その
木製材の長さ方向に沿う一辺の角部(30)を含む断面
長方形で全長に渡る長尺角柱状の部分(3)を切削した
形状を成すものである。そしてこの切削部分(3)は、
切削前に隣接して連なっていた2つの側面(4c、4
c)の幅(W)が、同一となりかつ壁面下地 材(5)の
肉厚(T)とも同一となるように設定して切削するもの
である。
め、本願にかかる屋内壁の出隅部に取付けるコーナー材
(1)は、断面長方形で長尺角柱状の木製材から、その
木製材の長さ方向に沿う一辺の角部(30)を含む断面
長方形で全長に渡る長尺角柱状の部分(3)を切削した
形状を成すものである。そしてこの切削部分(3)は、
切削前に隣接して連なっていた2つの側面(4c、4
c)の幅(W)が、同一となりかつ壁面下地 材(5)の
肉厚(T)とも同一となるように設定して切削するもの
である。
【0012】かかるコーナー材(1)を用いた屋内壁の
出隅部の処理方法は、先ず、コーナー材(1)を取付け
高さにあわせて切断し、直交する両切削面(31a、3
1b)を、出隅を構成する柱(7)の角部(70)に取
付け固定し、次いで、壁面下地材(5)を、上記両切削
面(31a、31b)とそれぞれ直交する側面(4c)
に、壁面下地材(5)の端縁面50を当接させた状態で
柱(7)や間柱に固定した後に、コーナー材(1)の両
切削面(31a、31b)と対向する側面(4a、4
b)、及びこれと面一となる壁面下地材(5)の表面と
を囲むようにして、壁装材(9)を張り付けることによ
り行なうものである。
出隅部の処理方法は、先ず、コーナー材(1)を取付け
高さにあわせて切断し、直交する両切削面(31a、3
1b)を、出隅を構成する柱(7)の角部(70)に取
付け固定し、次いで、壁面下地材(5)を、上記両切削
面(31a、31b)とそれぞれ直交する側面(4c)
に、壁面下地材(5)の端縁面50を当接させた状態で
柱(7)や間柱に固定した後に、コーナー材(1)の両
切削面(31a、31b)と対向する側面(4a、4
b)、及びこれと面一となる壁面下地材(5)の表面と
を囲むようにして、壁装材(9)を張り付けることによ
り行なうものである。
【0013】なお、括弧で示した数字は、理解を容易に
するために参考として実施形態の説明に用いた番号を示
したもので、この実施形態の構成に限定するものでない
ことはもちろんである。
するために参考として実施形態の説明に用いた番号を示
したもので、この実施形態の構成に限定するものでない
ことはもちろんである。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本願出隅部コーナー材の具
体的実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明
する。図1は、本実施形態の出隅部コーナー材の中間省
略斜視図であり、図2はその木口形を示す平面図であ
り、図3は本実施形態の取り付け状態を示す斜視図であ
り、さらに図4はその取り付け過程を説明する斜視図で
ある。
体的実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明
する。図1は、本実施形態の出隅部コーナー材の中間省
略斜視図であり、図2はその木口形を示す平面図であ
り、図3は本実施形態の取り付け状態を示す斜視図であ
り、さらに図4はその取り付け過程を説明する斜視図で
ある。
【0015】コーナー材1は、単板、合板、チップ材や
木粉の圧縮形成板、等の木製材からなり、長方形の木口
2を有する長尺角柱状の木材を、一端側の木口2から他
端側2bへ渡って長さ方向に沿う一辺の角部30を含む
断面長方形に切削した形状をなしている。その切削部分
3の切削面31a、31bは、直交しておりかつ対向す
るコーナー材1の側面4a、4bとそれぞれ平行な面と
なるように形成している。また、切削部分3と接する側
面4cの幅Wは同一に形成すると共に、その幅Wは当接
される壁面下地材としてのプラスターボード5の肉厚T
と略同一に設定する。
木粉の圧縮形成板、等の木製材からなり、長方形の木口
2を有する長尺角柱状の木材を、一端側の木口2から他
端側2bへ渡って長さ方向に沿う一辺の角部30を含む
断面長方形に切削した形状をなしている。その切削部分
3の切削面31a、31bは、直交しておりかつ対向す
るコーナー材1の側面4a、4bとそれぞれ平行な面と
なるように形成している。また、切削部分3と接する側
面4cの幅Wは同一に形成すると共に、その幅Wは当接
される壁面下地材としてのプラスターボード5の肉厚T
と略同一に設定する。
【0016】さらに、切削部分3の厚さHは、上記側面
の幅Wより小さく設定しており、これにより出隅量の少
ない出隅部へも適用させることができる。また切削部分
3の角部30と対角となる角部6は、角材そのままの角
形状でもよいが、必要により若干の丸み、又は面取りを
行ってもよい。
の幅Wより小さく設定しており、これにより出隅量の少
ない出隅部へも適用させることができる。また切削部分
3の角部30と対角となる角部6は、角材そのままの角
形状でもよいが、必要により若干の丸み、又は面取りを
行ってもよい。
【0017】本実施例の寸法は、加工前の断面形が65
mm×18mmであり、切削部分の断面形は52.5m
m×(H)5.5mmとしている。この切削の結果、切
削部分3と接する側面4cは、それぞれの幅Wが同一の
12.5mmとなる。そして、取付け時には、この面4
cを壁面下地材となるプラスターボード5の端縁面(又
は木口面)50と当接させる。
mm×18mmであり、切削部分の断面形は52.5m
m×(H)5.5mmとしている。この切削の結果、切
削部分3と接する側面4cは、それぞれの幅Wが同一の
12.5mmとなる。そして、取付け時には、この面4
cを壁面下地材となるプラスターボード5の端縁面(又
は木口面)50と当接させる。
【0018】なお、上記実施例では、コーナー材1の成
形を角材からの削り出しにより行っているが、これに限
らず、木粉等の圧縮成形材を用いる場合には、型成形と
してもよい。
形を角材からの削り出しにより行っているが、これに限
らず、木粉等の圧縮成形材を用いる場合には、型成形と
してもよい。
【0019】上記構成により、当該コーナー材1を用い
た出隅の処理は、先ず、取付け高さ(例えば、天井高
さ)にあわせてコーナー材1をノコギリ等で切断した
後、出隅を構成する柱7の角部70に、直交する両切削
面31a、31bを当接させるようにして取付け、接着
剤又は木ネジ等で固着させる。次いで、切削面31と直
角に当接した側面4cに、プラスターボード5の端縁面
50を適合当接させ柱7や間柱(図示省略)に固定す
る。そして、必要によりこの当接させた目地部8の間隙
を埋めるようにパテ等の目地材を充填して平滑に仕上げ
る。その処理後、このコーナー材1の上面を囲むように
して壁紙等の壁装材9を張り付けることにより仕上げ
る。
た出隅の処理は、先ず、取付け高さ(例えば、天井高
さ)にあわせてコーナー材1をノコギリ等で切断した
後、出隅を構成する柱7の角部70に、直交する両切削
面31a、31bを当接させるようにして取付け、接着
剤又は木ネジ等で固着させる。次いで、切削面31と直
角に当接した側面4cに、プラスターボード5の端縁面
50を適合当接させ柱7や間柱(図示省略)に固定す
る。そして、必要によりこの当接させた目地部8の間隙
を埋めるようにパテ等の目地材を充填して平滑に仕上げ
る。その処理後、このコーナー材1の上面を囲むように
して壁紙等の壁装材9を張り付けることにより仕上げ
る。
【0020】
【発明の効果】本願は以上のように、既存規格寸法の木
製の角材を加工して形成しているため、安価に造作する
ことができ、かつ木製であるため現場で取り付け高さに
あわせて適宜に切断して使用することができる。
製の角材を加工して形成しているため、安価に造作する
ことができ、かつ木製であるため現場で取り付け高さに
あわせて適宜に切断して使用することができる。
【0021】また、自然材の木製であるため、柱とのな
じみも良く、また熱膨張の影響もなく、長年の使用によ
っても不具合が発生し難くなる著しい効果もある。以上
の効果を有するコーナー材により、屋内の出隅への壁装
材の貼り付けにおいて、下地処理を確実かつ安価に行う
ことができ、仕上げ面を綺麗にすることができると共
に、長期間当初の状態を長く保つことができる顕著な効
果を有するものである。
じみも良く、また熱膨張の影響もなく、長年の使用によ
っても不具合が発生し難くなる著しい効果もある。以上
の効果を有するコーナー材により、屋内の出隅への壁装
材の貼り付けにおいて、下地処理を確実かつ安価に行う
ことができ、仕上げ面を綺麗にすることができると共
に、長期間当初の状態を長く保つことができる顕著な効
果を有するものである。
【図1】本実施形態の出隅部コーナー材の中間省略斜視
図である。
図である。
【図2】本実施形態の出隅部コーナー材の木口の平面図
である。
である。
【図3】本実施形態の取り付け状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】その取り付け過程を説明する斜視図である。
1 コーナー材 2 木口 2b 他端側(木口の) 3 切削部分 30 角部(切削部分の) 31a 切削面 31b 切削面 4a 側面(切削面と対向する〜) 4b 側面(切削面と対向する〜) 4c 側面(切削部分と接する〜) 5 プラスターボード(壁面下地材) 50 端縁面 6 角部(切削部分の対角) 7 柱 70 角部 8 目地部 9 壁装材 H 切削部分の厚さ T プラスターボードの肉厚 W 側面の幅(切削部分に隣接する)
Claims (2)
- 【請求項1】 断面長方形で長尺角柱状の木製材から、
その木製材の長さ方向に沿う一辺の角部(30)を含む
断面長方形で全長に渡る長尺角柱状の部分(3)を切削
した形状を成すものであって、 この切削部分(3)は、切削前に隣接して連なっていた
2つの側面(4c、4c)の幅(W)が、同一となりか
つ壁面下地材(5)の肉厚(T)とも同一となるように
設定したことを特徴とする出隅部コーナー材。 - 【請求項2】 請求項1記載のコーナー材を取付け高さ
にあわせて切断し、直交する両切削面(31a、31
b)を、出隅を構成する柱(7)の角部(70)に取付
け固定し、 次いで、壁面下地材(5)を、上記両切削面(31a、
31b)とそれぞれ直交する側面(4c)に、壁面下地
材(5)の端縁面50を当接させた状態で柱(7)や間
柱に固定した後、 コーナー材1の両切削面(31a、31b)と対向する
側面(4a、4b)、及びこれと面一となる壁面下地材
(5)の表面とを囲むようにして、壁装材(9)を張り
付けることを特徴とする出隅部コーナー材を用いた屋内
壁の出隅部の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25545898A JP2995265B1 (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | 出隅部コーナー材、及びこれを用いた屋内壁の出隅部の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25545898A JP2995265B1 (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | 出隅部コーナー材、及びこれを用いた屋内壁の出隅部の処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2995265B1 true JP2995265B1 (ja) | 1999-12-27 |
| JP2000087530A JP2000087530A (ja) | 2000-03-28 |
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ID=17279054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25545898A Expired - Fee Related JP2995265B1 (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | 出隅部コーナー材、及びこれを用いた屋内壁の出隅部の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995265B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7549504B2 (ja) * | 2020-10-05 | 2024-09-11 | 洋 千田 | コーナ材及びその製造方法 |
-
1998
- 1998-09-09 JP JP25545898A patent/JP2995265B1/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2000087530A (ja) | 2000-03-28 |
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