JP2995372B2 - 運転情報表示装置 - Google Patents
運転情報表示装置Info
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- JP2995372B2 JP2995372B2 JP5007278A JP727893A JP2995372B2 JP 2995372 B2 JP2995372 B2 JP 2995372B2 JP 5007278 A JP5007278 A JP 5007278A JP 727893 A JP727893 A JP 727893A JP 2995372 B2 JP2995372 B2 JP 2995372B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運転状態における車輌
の運転に係る情報を表示する運転情報表示装置に関する
ものである。
の運転に係る情報を表示する運転情報表示装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の運転情報表示装置の構成
を示すブロック図である。例えば列車には、その走行速
度及び制動用空気圧等を検出する各種のセンサ42を設け
ている。センサ42の検出信号は表示制御部43に与えられ
るようになっている。表示制御部43及び運転席に設けた
表示パネル41には電源44が接続されている。表示制御部
43が出力する表示制御信号は表示パネル41に与えられる
ようになっている。
を示すブロック図である。例えば列車には、その走行速
度及び制動用空気圧等を検出する各種のセンサ42を設け
ている。センサ42の検出信号は表示制御部43に与えられ
るようになっている。表示制御部43及び運転席に設けた
表示パネル41には電源44が接続されている。表示制御部
43が出力する表示制御信号は表示パネル41に与えられる
ようになっている。
【0003】次にこの運転情報表示装置の動作を説明す
る。列車の運転中において、センサ42が列車の走行速度
及び制動用空気圧等を検出した検出信号を表示制御部43
に与える。表示制御部43は与えられた検出信号を信号処
理して表示制御信号を作成し、それを表示パネル41に与
えて、表示パネル41に、検出している走行速度及び制動
用空気圧等を表示する。このようにして運転乗務員には
列車の運転に必要な情報を提供している。
る。列車の運転中において、センサ42が列車の走行速度
及び制動用空気圧等を検出した検出信号を表示制御部43
に与える。表示制御部43は与えられた検出信号を信号処
理して表示制御信号を作成し、それを表示パネル41に与
えて、表示パネル41に、検出している走行速度及び制動
用空気圧等を表示する。このようにして運転乗務員には
列車の運転に必要な情報を提供している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、運転に必要
な情報を表示している表示パネルが故障する等して表示
動作が異常になった場合は、列車の運転に必要な情報を
運転乗務員に提供できなくなり、列車の運転に支障を来
すことになる。また列車の回路動作が不調であることに
気付いた場合は、その都度スイッチを操作して所定の表
示項目を表示パネルに表示させており、運転乗務員の気
遣いに対する負担が大きいという問題がある。本発明は
斯かる問題に鑑み、表示パネルの表示動作が異常になっ
ても運転者には、車輌の運転に必要な情報を提供でき、
また回路動作が不調になった場合の運転者の気遣いを軽
減できる運転情報表示装置を提供することを目的とす
る。
な情報を表示している表示パネルが故障する等して表示
動作が異常になった場合は、列車の運転に必要な情報を
運転乗務員に提供できなくなり、列車の運転に支障を来
すことになる。また列車の回路動作が不調であることに
気付いた場合は、その都度スイッチを操作して所定の表
示項目を表示パネルに表示させており、運転乗務員の気
遣いに対する負担が大きいという問題がある。本発明は
斯かる問題に鑑み、表示パネルの表示動作が異常になっ
ても運転者には、車輌の運転に必要な情報を提供でき、
また回路動作が不調になった場合の運転者の気遣いを軽
減できる運転情報表示装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る運転情報表
示装置は、車輌の運転に必要な主表示項目を表示する第
1表示パネルと、車輌の運転を支援するための主表示項
目以外の補助表示項目を表示する第2表示パネルと、第
1表示パネルの表示動作が異常になると、第2表示パネ
ルの補助表示項目の表示を主表示項目の表示に切換える
第1切換手段とく、切換制御すべき信号が与えられると
第2表示パネルに表示している補助表示項目を他の補助
表示項目の表示に切換える第2切換手段とを備えて構成
する。
示装置は、車輌の運転に必要な主表示項目を表示する第
1表示パネルと、車輌の運転を支援するための主表示項
目以外の補助表示項目を表示する第2表示パネルと、第
1表示パネルの表示動作が異常になると、第2表示パネ
ルの補助表示項目の表示を主表示項目の表示に切換える
第1切換手段とく、切換制御すべき信号が与えられると
第2表示パネルに表示している補助表示項目を他の補助
表示項目の表示に切換える第2切換手段とを備えて構成
する。
【0006】
【作用】車輌の運転に必要な主表示項目を主表示パネル
に表示し、車輌の運転を支援する主表示項目以外の補助
表示項目を第2表示パネルに表示する。第1表示パネル
の表示動作が異常になると主表示項目を第2表示パネル
に表示する。表示を切換制御すべき信号が与えられる
と、第2表示パネルの表示は与えられた信号に応じた補
助表示項目の表示に切換わる。これにより、主表示項目
を常に正常に表示できる。また、表示を切換制御すべき
信号に応じて、表示している情報を自動的に切換えでき
る。
に表示し、車輌の運転を支援する主表示項目以外の補助
表示項目を第2表示パネルに表示する。第1表示パネル
の表示動作が異常になると主表示項目を第2表示パネル
に表示する。表示を切換制御すべき信号が与えられる
と、第2表示パネルの表示は与えられた信号に応じた補
助表示項目の表示に切換わる。これにより、主表示項目
を常に正常に表示できる。また、表示を切換制御すべき
信号に応じて、表示している情報を自動的に切換えでき
る。
【0007】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図1は本発明に係る運転情報表示装置の構成を
示すブロック図である。図示していない列車の運転席に
は、運転乗務員が見易い位置に主表示パネル1及び補助
表示パネル8を設けている。主表示パネル1及びこの主
表示パネル1を表示制御する表示制御部2には電源3が
接続されており、表示制御部2と電源3とにより主表示
制御部7が構成されている。補助表示パネル8及び補助
表示パネル8を表示制御する表示制御部9には電源10が
接続されており、表示制御部9と電源10とにより補助表
示制御部13が構成されている。
述する。図1は本発明に係る運転情報表示装置の構成を
示すブロック図である。図示していない列車の運転席に
は、運転乗務員が見易い位置に主表示パネル1及び補助
表示パネル8を設けている。主表示パネル1及びこの主
表示パネル1を表示制御する表示制御部2には電源3が
接続されており、表示制御部2と電源3とにより主表示
制御部7が構成されている。補助表示パネル8及び補助
表示パネル8を表示制御する表示制御部9には電源10が
接続されており、表示制御部9と電源10とにより補助表
示制御部13が構成されている。
【0008】列車の走行速度を検出するセンサ4及び空
気溜めの空気圧制動用シリンダの空気圧又はドアーの閉
状態等を検出するセンサ5の検出信号は、主表示制御部
7内の表示制御部2及び補助表示制御部13内の表示制御
部9へ与えられている。主表示制御部2が出力する表示
制御信号は主表示パネル1へ与えられている。これによ
り主表示パネル1には、列車の走行速度、制動用空気圧
等、列車の運転に必要な情報たる主表示項目を表示する
ようになっている。
気溜めの空気圧制動用シリンダの空気圧又はドアーの閉
状態等を検出するセンサ5の検出信号は、主表示制御部
7内の表示制御部2及び補助表示制御部13内の表示制御
部9へ与えられている。主表示制御部2が出力する表示
制御信号は主表示パネル1へ与えられている。これによ
り主表示パネル1には、列車の走行速度、制動用空気圧
等、列車の運転に必要な情報たる主表示項目を表示する
ようになっている。
【0009】列車の架線電圧を検出するセンサ11、列車
のモータ電流を検出するセンサ12の検出信号は表示制御
部9へ与えられている。この表示制御部9には、図示し
ない制御部から、列車の回路動作の状況に応じた表示切
換トリガ信号ST が入力されるようになっている。表示
制御部9が出力する表示制御信号は補助表示パネル8に
与えられている。
のモータ電流を検出するセンサ12の検出信号は表示制御
部9へ与えられている。この表示制御部9には、図示し
ない制御部から、列車の回路動作の状況に応じた表示切
換トリガ信号ST が入力されるようになっている。表示
制御部9が出力する表示制御信号は補助表示パネル8に
与えられている。
【0010】また、表示制御部9には、主表示パネル1
の表示動作が異常になった場合に、表示制御部2から表
示が異常であることを報知する表示異常信号SN が与え
られるようになっている。表示異常信号SN が表示制御
部9に入力されない限り、補助表示パネル8には、列車
の架線電圧、モータ電流等の列車の運転を支援するに必
要な情報たる補助表示項目を表示するようになってい
る。表示制御部9に表示異常信号SN が与えられた場
合、補助表示パネル8に表示している補助表示項目を、
センサ4,5の検出信号によって主表示パネル1に表示
する主表示項目の表示に切換える主表示切換手段14を備
えている。
の表示動作が異常になった場合に、表示制御部2から表
示が異常であることを報知する表示異常信号SN が与え
られるようになっている。表示異常信号SN が表示制御
部9に入力されない限り、補助表示パネル8には、列車
の架線電圧、モータ電流等の列車の運転を支援するに必
要な情報たる補助表示項目を表示するようになってい
る。表示制御部9に表示異常信号SN が与えられた場
合、補助表示パネル8に表示している補助表示項目を、
センサ4,5の検出信号によって主表示パネル1に表示
する主表示項目の表示に切換える主表示切換手段14を備
えている。
【0011】また、表示制御部9に、列車の回路動作の
不調の状況に応じた表示切換トリガ信号ST が与えられ
た場合、補助表示パネル8に表示している補助表示項目
を、列車の他の回路動作の不調の状況に応じた他の補助
表示項目の表示に切換える補助表示切換手段15を備えて
いる。
不調の状況に応じた表示切換トリガ信号ST が与えられ
た場合、補助表示パネル8に表示している補助表示項目
を、列車の他の回路動作の不調の状況に応じた他の補助
表示項目の表示に切換える補助表示切換手段15を備えて
いる。
【0012】次にこのように構成した運転情報表示装置
の動作を、表示制御部9の制御内容を示す図2のフロー
チャートとともに説明する。電源3を主表示パネル1及
び表示制御部2に供給し、電源10を補助表示パネル8及
び表示制御部9に供給すると、表示制御部2,9がとも
に制御動作を開始する。そして表示制御部2の制御動作
によりセンサ4,5の検出信号に基づいて主表示パネル
1に主表示項目を表示する。
の動作を、表示制御部9の制御内容を示す図2のフロー
チャートとともに説明する。電源3を主表示パネル1及
び表示制御部2に供給し、電源10を補助表示パネル8及
び表示制御部9に供給すると、表示制御部2,9がとも
に制御動作を開始する。そして表示制御部2の制御動作
によりセンサ4,5の検出信号に基づいて主表示パネル
1に主表示項目を表示する。
【0013】また、表示制御部9により表示制御部9に
表示制御部2から、主表示パネル1の表示が異常である
ことを報知する表示異常信号SN が入力されたか否かを
判断する(S1)。表示異常信号SN が入力されていないと
判断すると、補助表示パネル8にセンサ11,12 の検出信
号に基づく運転を支援するに必要な補助表示項目のうち
の例えば補助表示項目Iを表示する(S2)。表示異常信号
SN が入力されていると判断すると、主表示切換手段14
により、補助表示パネル8に表示している補助表示項目
を、主表示パネル1に表示する運転に必要な主表示項目
の表示に切換えて主表示項目を補助表示パネル8に表示
する(S3)。
表示制御部2から、主表示パネル1の表示が異常である
ことを報知する表示異常信号SN が入力されたか否かを
判断する(S1)。表示異常信号SN が入力されていないと
判断すると、補助表示パネル8にセンサ11,12 の検出信
号に基づく運転を支援するに必要な補助表示項目のうち
の例えば補助表示項目Iを表示する(S2)。表示異常信号
SN が入力されていると判断すると、主表示切換手段14
により、補助表示パネル8に表示している補助表示項目
を、主表示パネル1に表示する運転に必要な主表示項目
の表示に切換えて主表示項目を補助表示パネル8に表示
する(S3)。
【0014】主表示パネル1の表示動作の異常が解消し
表示異常信号が消滅するまで主表示項目の表示を続け
る。これにより主表示パネル1の表示動作が異常になっ
た場合は、運転乗務員は補助表示パネル8の表示を見て
支障なく列車を運転することができる。補助表示パネル
8に補助表示項目Iを表示すると(S2)、続いて、表示制
御部9に表示切換トリガ信号ST が入力されたか否かを
判断する(S4)。表示切換トリガ信号ST が入力されてい
ないと判断すると、ステップ(S1)に戻り、表示異常信号
SN が入力されていなければ補助表示パネル8に表示さ
れている補助表示項目Iの表示を続ける。
表示異常信号が消滅するまで主表示項目の表示を続け
る。これにより主表示パネル1の表示動作が異常になっ
た場合は、運転乗務員は補助表示パネル8の表示を見て
支障なく列車を運転することができる。補助表示パネル
8に補助表示項目Iを表示すると(S2)、続いて、表示制
御部9に表示切換トリガ信号ST が入力されたか否かを
判断する(S4)。表示切換トリガ信号ST が入力されてい
ないと判断すると、ステップ(S1)に戻り、表示異常信号
SN が入力されていなければ補助表示パネル8に表示さ
れている補助表示項目Iの表示を続ける。
【0015】表示切換トリガ信号ST が入力されている
と判断すると、続いて補助表示項目I、つまり列車の特
定の回路の動作が順調の状況にある情報を表示すべき表
示切換トリガ信号ST か否かを判断し(S5)、補助表示項
目Iを表示すべき表示切換トリガ信号ST であると判断
するとステップ(S1)に戻り、いま表示している補助表示
項目Iを表示し続ける。補助表示項目Iを表示すべき表
示切換トリガ信号STでないと判断すると、補助表示項
目II、つまり、特定の回路の動作が不調になった状況の
情報を表示すべき表示切換トリガ信号ST であるか否か
を判断する(S6)。
と判断すると、続いて補助表示項目I、つまり列車の特
定の回路の動作が順調の状況にある情報を表示すべき表
示切換トリガ信号ST か否かを判断し(S5)、補助表示項
目Iを表示すべき表示切換トリガ信号ST であると判断
するとステップ(S1)に戻り、いま表示している補助表示
項目Iを表示し続ける。補助表示項目Iを表示すべき表
示切換トリガ信号STでないと判断すると、補助表示項
目II、つまり、特定の回路の動作が不調になった状況の
情報を表示すべき表示切換トリガ信号ST であるか否か
を判断する(S6)。
【0016】補助表示項目IIを表示すべき表示切換トリ
ガ信号ST であると判断すると、表示制御部9に表示異
常信号SN が入力されているか否かを判断する(S7)。表
示異常信号SN が入力されていると判断すると、ステッ
プ(S3)に戻り、主表示パネル1に表示される主表示項目
を補助表示パネル8に表示する。表示異常信号SN が入
力されていないと判断すると(S7)、補助表示切換手段15
により、補助表示パネル8の補助表示項目Iの表示を、
補助表示項目IIの表示に切換えて補助表示パネル8に表
示する(S8)。
ガ信号ST であると判断すると、表示制御部9に表示異
常信号SN が入力されているか否かを判断する(S7)。表
示異常信号SN が入力されていると判断すると、ステッ
プ(S3)に戻り、主表示パネル1に表示される主表示項目
を補助表示パネル8に表示する。表示異常信号SN が入
力されていないと判断すると(S7)、補助表示切換手段15
により、補助表示パネル8の補助表示項目Iの表示を、
補助表示項目IIの表示に切換えて補助表示パネル8に表
示する(S8)。
【0017】これにより、特定の回路の動作が不調にな
った状況の情報が表示されることになる。続いて、表示
切換トリガ信号ST が入力されているか否かを判断する
(S9)。表示切換トリガ信号ST が入力されていなければ
ステップ(S7)に戻って、表示異常信号SN が入力されて
いない限り補助表示パネル8には補助表示項目IIを表示
し続ける。
った状況の情報が表示されることになる。続いて、表示
切換トリガ信号ST が入力されているか否かを判断する
(S9)。表示切換トリガ信号ST が入力されていなければ
ステップ(S7)に戻って、表示異常信号SN が入力されて
いない限り補助表示パネル8には補助表示項目IIを表示
し続ける。
【0018】また補助表示項目IIの表示切換トリガ信号
ST でないと判断すると(S6)、続いて、表示制御部9に
表示異常信号SN が入力されているか否かを判断する(S
10)。表示異常信号SN が入力されていると判断すると
ステップ(S3)に戻り、補助表示パネル8に主表示項目を
表示する。表示異常信号SN が入力されていないと判断
すると(S10) 、補助表示パネル8に補助表示項目III 、
つまり、更に他の特定の回路の動作が不調になった状況
の情報を表示する(S11) 。
ST でないと判断すると(S6)、続いて、表示制御部9に
表示異常信号SN が入力されているか否かを判断する(S
10)。表示異常信号SN が入力されていると判断すると
ステップ(S3)に戻り、補助表示パネル8に主表示項目を
表示する。表示異常信号SN が入力されていないと判断
すると(S10) 、補助表示パネル8に補助表示項目III 、
つまり、更に他の特定の回路の動作が不調になった状況
の情報を表示する(S11) 。
【0019】続いて表示切換トリガ信号ST が入力され
ているか否かを判断する(S12) 。表示切換トリガ信号S
T が入力されていなければ、ステップ(S10) に戻って、
表示異常信号SN が入力されていない限り補助表示パネ
ル8には補助表示項目III を表示し続ける。これによ
り、列車の特定の回路の動作が不調になると、その状況
に応じた情報が補助表示パネル8に表示され、運転乗務
員は何らの操作をせずに夫々の回路動作の不調に基づく
情報をタイムリーに得ることになる。
ているか否かを判断する(S12) 。表示切換トリガ信号S
T が入力されていなければ、ステップ(S10) に戻って、
表示異常信号SN が入力されていない限り補助表示パネ
ル8には補助表示項目III を表示し続ける。これによ
り、列車の特定の回路の動作が不調になると、その状況
に応じた情報が補助表示パネル8に表示され、運転乗務
員は何らの操作をせずに夫々の回路動作の不調に基づく
情報をタイムリーに得ることになる。
【0020】ステップ(S9)又は(S12) で表示切換トリガ
信号ST が入力されていると判断すると、列車の運転が
終了したか否かを判断し(S13) 、運転が終了していない
と判断すると、ステップ(S5)に戻って、ステップ(S13)
までの前述した制御動作を行ない表示制御部9に入力さ
れた表示切換トリガ信号ST に応じた補助表示項目I,
II, III のいずれかを補助表示パネル8に表示する。運
転を終了したと判断すると表示制御動作を終了する。
信号ST が入力されていると判断すると、列車の運転が
終了したか否かを判断し(S13) 、運転が終了していない
と判断すると、ステップ(S5)に戻って、ステップ(S13)
までの前述した制御動作を行ない表示制御部9に入力さ
れた表示切換トリガ信号ST に応じた補助表示項目I,
II, III のいずれかを補助表示パネル8に表示する。運
転を終了したと判断すると表示制御動作を終了する。
【0021】このような一連の表示制御動作を行わせる
ことにより、主表示パネル1の表示動作が正常である場
合は、補助表示パネル8には列車の運転を支援する情報
である補助表示項目を表示する。また、補助表示パネル
8に表示する補助表示項目は、列車の特定の回路ごとの
動作状況に応じた表示切換トリガ信号ST が表示制御部
9に入力される都度タイムリーに切換わる。そのため、
運転乗務員が、列車の回路動作の不調に気付いて場合
に、その回路動作状況に応じた情報を得べき操作をする
必要がなく、運転乗務員の気遣いの負担を軽減できる。
ことにより、主表示パネル1の表示動作が正常である場
合は、補助表示パネル8には列車の運転を支援する情報
である補助表示項目を表示する。また、補助表示パネル
8に表示する補助表示項目は、列車の特定の回路ごとの
動作状況に応じた表示切換トリガ信号ST が表示制御部
9に入力される都度タイムリーに切換わる。そのため、
運転乗務員が、列車の回路動作の不調に気付いて場合
に、その回路動作状況に応じた情報を得べき操作をする
必要がなく、運転乗務員の気遣いの負担を軽減できる。
【0022】更に、主表示パネル1の表示動作が異常に
なった場合は、主表示パネル1に表示すべき主表示項目
を優先的に、補助表示パネル8の補助表示項目の表示と
切換えて補助表示パネル8に表示するから、運転乗務員
は補助表示パネル8の表示を見て支障なく運転を行なう
ことができる。
なった場合は、主表示パネル1に表示すべき主表示項目
を優先的に、補助表示パネル8の補助表示項目の表示と
切換えて補助表示パネル8に表示するから、運転乗務員
は補助表示パネル8の表示を見て支障なく運転を行なう
ことができる。
【0023】なお、補助表示パネルに表示する補助表示
項目を、表示制御部に入力される列車の回路動作の状況
に応じた表示切換トリガ信号により切換えずに、手動操
作により表示切換トリガ信号を発生させて切換えれば、
回路動作が不調になっていないときの特定回路の動作の
情報を得ることができる。この場合、補助表示パネルを
タッチセンサを備えたものにして、パネル面に表示切換
操作スイッチ位置を表示しておく。これにより運転乗務
員がそのスイッチ表示部を操作すると得られる信号を、
表示切換トリガ信号として表示制御部へ入力することに
よっても前述したと同様に補助表示パネルの補助表示項
目を切換えることができる。
項目を、表示制御部に入力される列車の回路動作の状況
に応じた表示切換トリガ信号により切換えずに、手動操
作により表示切換トリガ信号を発生させて切換えれば、
回路動作が不調になっていないときの特定回路の動作の
情報を得ることができる。この場合、補助表示パネルを
タッチセンサを備えたものにして、パネル面に表示切換
操作スイッチ位置を表示しておく。これにより運転乗務
員がそのスイッチ表示部を操作すると得られる信号を、
表示切換トリガ信号として表示制御部へ入力することに
よっても前述したと同様に補助表示パネルの補助表示項
目を切換えることができる。
【0024】本実施例では補助表示項目をI,II , III
の3種類としたが、それは例示であり、その項目数に何
ら限定されるものではない。更に、本実施例を列車の場
合について説明したが、自動車等の車輌の場合でも同様
の効果が得られる。また、表示切換トリガ信号は、回路
動作の状況以外の他の適宜の状況に応じたものにしても
よい。
の3種類としたが、それは例示であり、その項目数に何
ら限定されるものではない。更に、本実施例を列車の場
合について説明したが、自動車等の車輌の場合でも同様
の効果が得られる。また、表示切換トリガ信号は、回路
動作の状況以外の他の適宜の状況に応じたものにしても
よい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、車輌の運
転に必要な情報を表示する第1表示パネルの表示動作が
異常になった場合は、運転に必要な情報を車輌の運転を
支援するのに必要な情報を表示する第2表示パネルに表
示させるから、第1表示パネルの表示動作が異常になっ
ても、車輌の運転に何ら支障を来すことがない。また第
2表示パネルに表示する表示項目を、発生させた切換制
御するための信号により、他の表示項目に切換えるか
ら、運転者は他の表示項目に切換えるための操作を必要
とせず、運転者の気遣いの負担を軽減できる等の優れた
効果を奏する。
転に必要な情報を表示する第1表示パネルの表示動作が
異常になった場合は、運転に必要な情報を車輌の運転を
支援するのに必要な情報を表示する第2表示パネルに表
示させるから、第1表示パネルの表示動作が異常になっ
ても、車輌の運転に何ら支障を来すことがない。また第
2表示パネルに表示する表示項目を、発生させた切換制
御するための信号により、他の表示項目に切換えるか
ら、運転者は他の表示項目に切換えるための操作を必要
とせず、運転者の気遣いの負担を軽減できる等の優れた
効果を奏する。
【図1】本発明に係る運転情報表示装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】補助表示パネルを制御する表示制御部の制御内
容を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。
【図3】従来の運転情報表示装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
1 主表示パネル 2 表示制御部 4,5 センサ 8 補助表示パネル 9 表示制御部 11,12 センサ 14 主表示切換手段 15 補助表示切換手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60K 35/00
Claims (1)
- 【請求項1】 運転状態における車輌の運転に係る情報
を表示する運転情報表示装置において、車輌の運転に必
要な主表示項目を表示する第1表示パネルと、車輌の運
転を支援するための補助表示項目を表示する第2表示パ
ネルと、第1表示パネルの表示動作が異常になると第2
表示パネルに表示している補助表示項目を前記主表示項
目の表示に切換える第1切換手段と、表示を切換制御す
べき信号が与えられるようになっており、該信号が与え
られると第2表示パネルに表示している補助表示項目
を、他の補助表示項目の表示に切換える第2切換手段と
を備え、第1表示パネルの表示動作が異常の場合、主表
示項目を第2表示パネルに表示し、切換制御すべき信号
に応じて第2表示パネルに表示している補助表示項目の
表示を、他の補助表示項目の表示に切換える構成にして
あることを特徴とする運転情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007278A JP2995372B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 運転情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5007278A JP2995372B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 運転情報表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211071A JPH06211071A (ja) | 1994-08-02 |
| JP2995372B2 true JP2995372B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=11661566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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