JP2995691B2 - カラー複写機 - Google Patents

カラー複写機

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JP2995691B2
JP2995691B2 JP3133183A JP13318391A JP2995691B2 JP 2995691 B2 JP2995691 B2 JP 2995691B2 JP 3133183 A JP3133183 A JP 3133183A JP 13318391 A JP13318391 A JP 13318391A JP 2995691 B2 JP2995691 B2 JP 2995691B2
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key
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  • Color Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー調整機能を有す
るカラー複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカラー複写機は、カラー
調整を行うためにカラー調整モードを設定するためのモ
ードキーと、カラー調整モードにおいて調整される色を
選択する色選択キーと、選択された色を濃くしたり、薄
くするための調整キーを有する操作パネルを備え、モー
ドキーが押下されるとカラー調整モードに移行し、この
状態で色選択キーが押下されるとその色のカラー調整モ
ードに移行し、この状態で調整キーがその色の濃度を調
整するように構成されている。
【0003】尚、カラー調整モードにおいて濃度が調整
された場合、光源の露光電圧や、帯電器の帯電電圧や現
像器の現像バイアスを制御することにより濃度を制御す
ることができる。したがって、極端な中間色原稿や全面
高濃度な原稿等のように特殊な原稿を複写する場合に、
原稿画像に応じて記録色を調整することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カラー
複写機は通常白黒複写機としても機能するので、各種機
能を選択してその機能の各状態を調整しなければなら
ず、したがって、操作パネル上のキー数や表示器の数が
多くなり、特殊な原稿を複写する場合の操作が面倒であ
るという問題点がある。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、操作パ
ネル上のキー数や表示器の数を減少して簡単な操作でカ
ラー調整を行うことができるカラー複写機を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、カラー調整モードを選択するととも
に、カラー調整モードにおいて調整される色を選択する
ための1つの第1のキーと、各色の濃度を調整するため
の第2のキーと、カラー調整モードがセットされている
か否かを記憶するとともに、調整色の順序を記憶する第
1の記憶手段と、前記第2のキーにより調整された各色
の濃度を記憶する第2の記憶手段と、各色の濃度を表示
するための表示手段と、前記第1の記憶手段にカラー調
整モードがセットされていない状態で前記第1のキーが
操作された場合に、カラー調整モードをセットし、前記
第1の記憶手段に記憶された順位の最初の色の調整モー
ドに移行するとともに、前記第2の記憶手段に記憶され
ている各色の濃度を読み出し、該読み出した濃度を調整
の初期値とするとともに、前記表示手段に表示し、前記
第1の記憶手段にカラー調整モードがセットされている
状態で前記第1のキーが操作された場合に、次の色の調
整モードに移行して各色の調整モードにおいて前記第2
のキーにより調整された各色の濃度を前記第2の記憶手
段に格納し、最後の色の調整モードにおいて前記第1の
キーが操作された場合に、カラー調整モードをリセット
するカラー調整手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【0008】第の手段は、第1の手段のカラー調整手
段が、電源投入時、モードクリアキー又はオートリセッ
ト時に前記第2の記憶手段の各色の濃度を基準濃度に設
定することを特徴とする。
【0009】第の手段は、第1、第2の手段のカラー
調整手段が、カラー調整モードがリセットされた後、所
定の時間経過後に前記第2の記憶手段の各色の濃度を基
準濃度に設定することを特徴とする。
【0010】
【作用】第1の手段では上記構成により、カラー調整モ
ードがセットされていない場合に第1のキーによりカラ
ー調整モードを選択することができ、また、カラー調整
モードがセットされている場合に第1のキーにより調整
色を選択することができ、調整された各色の濃度を表示
する。したがって、操作パネル上のキー数や表示器の数
を減少して簡単な操作でカラー調整を行うことができ
る。
【0011】
【0012】第の手段では、電源投入時、モードクリ
アキー又はオートリセット時に第2の記憶手段の各色の
濃度基準濃度に設定され、したがって、ユーザの意志
で調整データをクリアすることができる。
【0013】第の手段では、カラー調整モードがリセ
ットされた後所定の時間経過後に第2の記憶手段の各色
の濃度基準濃度に設定され、したがって、調整データ
を自動的にクリアすることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係るカラー複写機の一実施例を示
すブロック図、図2は図1の操作部の構成を示す平面
図、図3は図4の操作部の主要部の詳細な構成を示す平
面図、図4はカラー複写機の全体構成を示す断面図、図
5は図1のCPUの主要動作を説明するためのフローチ
ャート、図6は図5のブラック/フルカラーキー制御ル
ーチンの詳細な動作を説明するためのフローチャート、
図7は図5のシングルカラーキー制御ルーチンの詳細な
動作を説明するためのフローチャート、図8は図5のモ
ードクリアキー制御ルーチンの詳細な動作を説明するた
めのフローチャート、図9は図5のオートリセット制御
ルーチンの詳細な動作を説明するためのフローチャー
ト、図10は図5のカラー調整/色選択キー制御ルーチ
ンの詳細な動作を説明するためのフローチャート、図1
1は図5のカラー調整こくキー制御ルーチンの詳細な動
作を説明するためのフローチャート、図12は図5のカ
ラー調整うすくキー制御ルーチンの詳細な動作を説明す
るためのフローチャートである。
【0015】図1において、CPU(中央処理装置)1
00は、本実施例のカラー複写機全体の制御を行い、特
に図5〜図12に示すようなカラー調整の制御を行う。
CPU100のプログラムは、予めROM(リードオン
リメモリ)101に格納され、また、RAM102は、
CPU100の作業エリアを有する。操作部103は、
図2及び図3に詳しく示すように、各種設定を行うため
の入力キー103aと、各種設定状態を表示するための
表示器103bを有し、シリアルポート104を介して
CPU100に接続されている。
【0016】操作部103の入力キー103aは、図1
〜図3に示すように、白黒複写又はフルカラー複写を選
択するためのブラック/フルカラー選択キー2−1と、
フルカラー複写において用いられる色の1つ(シングル
カラーモード)を選択するためのシングルカラーキー2
−4と、カラー調整モードを選択するためのキーとカラ
ー調整モードにおいて調整される色を選択するキーを兼
用したカラー調整/色選択キー2−7と、色を薄くする
ための「うすく」キー2−11と、色を濃くするための
「こく」キー2−12と、モードクリアキー2−6を有
する。
【0017】操作部103の表示器103bは、白黒複
写、フルカラー複写が選択されていることをそれぞれ表
示する複写モード表示部2−2、2−3と、シアン、ブ
ルー、マゼンタ、レッド、イエロー、グリーンの各シン
グルカラーモードが選択されていることをそれぞれ表示
するシングルカラー表示器2ー5と、シアン調整モー
ド、マゼンタ調整モード、イエロー調整モードが選択さ
れていることをそれぞれ表示するシアン表示部2−8、
マゼンタ表示部2−9、イエロー表示部2−10を有す
る。表示器103bはまた、図3に詳しく示すように、
うすくキー2−11とこくキー2−12により調整され
たシアン、マゼンタ、イエローの濃度を7段階でそれぞ
れ表示するための濃度表示部2−C−1〜2−C−7、
2−M−1〜2−M−7、2−Y−1〜2−Y−7を有
する。すなわち、この実施例のシアン、マゼンタ、イエ
ローの中心濃度は「4」である。
【0018】次に、図4を参照して本実施例のカラー複
写機の全体構成とその動作を説明する。原稿台1上の原
稿画像は、第1〜第3ミラー2〜4、レンズ5、第4ミ
ラー6により色分解フィルタ7まで導かれ、色分解フィ
ルタ7によりR、G、Bの3色に分解され、各色の静電
潜像が感光ドラム8上に形成される。
【0019】感光ドラム8は図示時計回り方向に回転
し、その回りには回転方向に沿って、帯電チャージャ
9、イレーサ10、白黒複写用のB/W現像ローラ1
1、イエロー用のY現像ローラ12、マゼンタ用のM現
像ローラ13、シアン用のC現像ローラ14、転写ドラ
ム15、クリーニングローラ16が配置されている。
【0020】転写ドラム15は、図示反時計回り方向に
回転し、図示左下から搬送される記録紙が巻き付けら
れ、フルカラー複写の場合には3回回転して各トナー像
を重畳して記録紙に転写する。転写ドラム15の回り又
はその内部には、転写チャージャ16、分離チャージャ
17、AC除電チャージャ18、19、DC除電チャー
ジャ20、21が配置されている。
【0021】図1〜図3に示すブラック/フルカラー選
択キー2−1により白黒複写が選択されている場合、原
稿台1上の原稿画像が光学系2〜7により1回走査さ
れ、感光ドラム8が1回転して白黒のトナー像が感光ド
ラム8上に形成され、転写ドラム15が1回転して記録
紙に転写される。
【0022】他方、ブラック/フルカラー選択キー2−
1によりフルカラー複写が選択されてされている場合、
原稿台1上の原稿画像が光学系2〜7により3回走査さ
れ、感光ドラム8が3回転してそれぞれシアン、マゼン
タ、イエローの各トナー像が感光ドラム8上に形成さ
れ、転写ドラム15が3回転して記録紙に重畳して転写
される。
【0023】次に、図5〜図12を参照して上記実施例
の動作、特にCPU100の動作を説明する。図5に示
すステップS1において、先ず、初期化した後、続くス
テップS2において、RAM102におけるシアン、マ
ゼンタ、イエローの設定濃度を中心濃度「4」にリセッ
トする。
【0024】次いで、ステップS3〜S9においてそれ
ぞれ、図6に詳しく示すようなブラック/フルカラーキ
ー制御ルーチン、図7に詳しく示すようなシングルカラ
ーキー制御ルーチン、図8に詳しく示すようなモードク
リアキー制御ルーチン、図9に詳しく示すようなオート
リセット制御ルーチン、図10に詳しく示すようなカラ
ー調整/色選択キー制御ルーチン、図11に詳しく示す
ようなカラー調整こくキー制御ルーチン、図12に詳し
く示すようなカラー調整うすくキー制御ルーチンを実行
する。
【0025】次に、図6を参照してステップS3に示す
ブラック/フルカラーキー制御ルーチンの詳細な動作を
説明する。ブラックモードにおいてブラック/フルカラ
ー選択キー2−1が押下されると、ステップS3−1、
S3−2からステップS3−3以下に進み、ブラックモ
ードでない状態でブラック/フルカラー選択キー2−1
が押下されると、ステップS3−2からステップS3−
7以下に分岐する。
【0026】フルカラーモードが選択された場合には、
RAM102にセットされているブラックモードをリセ
ットし(ステップ3−3)、ブラックモード表示部2−
2をオフにし(ステップS3−4)、フルカラーモード
をRAM102にセットし(ステップ3−5)、フルカ
ラーモード表示部2−3をオンにする(ステップS3−
6)。
【0027】他方、ブラックモードが選択された場合に
は、RAM102にセットされているフルカラーモード
とシングルカラーモードをリセットし(ステップS3−
7)、シングルカラーモード表示部2−5をオフにし
(ステップS3−8)、ブラックモードをRAM102
にセットし(ステップS3−9)、ブラックモード表示
部2−2をオンにする(ステップS3−10)。
【0028】次に、図7を参照して図5に示すステップ
S4のシングルカラーキー制御ルーチンの詳細な動作を
説明する。図1及び図2に示すシングルカラーキー2−
4が押下されると、ステップS4−1からステップS4
−2に進み、現在シングルカラーモードが設定されてい
るか否かを判別する。シングルカラーモードが現在設定
されている場合にはステップS4−3に進み、シングル
カラーモードが現在設定されていない場合にはステップ
S4−4以下に分岐する。
【0029】ステップS4−3では、シングルカラーキ
ー2−4が押下される毎に、シアン、ブルー、マゼン
タ、レッド、イエロー、グリーンの順番でカラーモード
が移行する。他方、ステップS4−4以下では、現在設
定されているブラックモード又はフルカラーモードをリ
セットし(S4−4)、ブラックモード表示部2−2又
はフルカラーモード表示部2−3をオフにし(S4−
5)、次いで、シアンのシングルカラーモードをセット
し(ステップ4−6)、シアンのシングルカラー表示部
2−5をオンにする。
【0030】次に、図8を参照して図5に示すステップ
S5のモードクリアキー制御ルーチンの詳細な動作を説
明する。図1及び図2に示すモードクリアキー2−6が
押下されると、ステップS5−1からステップS5−2
以下に進み、現在設定されているフルカラーモード又は
シングルカラーモードをリセットし(ステップS5−
2)、現在設定されているフルカラーモード表示部2−
3又はシングルカラー表示部2−5をオフにし(ステッ
プS5−3)、カラー調整モードをリセットし(ステッ
プS5−4)、RAM102におけるシアン、マゼン
タ、イエローの出力バッファ(dy−Cyan、dy−
Magenta、dy−Yellow)の各設定濃度を
中心濃度「4」にリセットする(ステップS5−5)。
【0031】次に、図9を参照して図5に示すステップ
S6のオートリセット制御ルーチンの詳細な動作を説明
する。このルーチンは、例えば1分〜3分程度の間、図
1〜図3に示すキーのいずれも押下されない場合に移行
する(ステップS6−1)。この場合にはモードクリア
キー制御ルーチンと同様に、現在設定されているフルカ
ラーモード又はシングルカラーモードをリセットし(ス
テップS6−2)、次いで、現在設定されているフルカ
ラーモード表示部2−3又はシングルカラー表示部2−
5をオフにし(ステップS6−3)、カラー調整モード
をリセットし(ステップS6−4)、RAM102にお
けるシアン、マゼンタ、イエローの各出力バッファの設
定濃度を中心濃度「4」にリセットする(ステップS6
−5)。
【0032】次に、図10を参照して図5に示すステッ
プS7のカラー調整/色選択キー制御ルーチンの詳細な
動作を説明する。フルカラーモードが設定されている場
合にはステップS7−1からステップS7−2以下に進
み、フルカラーモードが選択されていない場合にはステ
ップS7−1からステップS7−15以下にジャンプす
る。また、ステップS7−2において、カラー調整/色
選択キー2−7が押下されるとステップS7−3以下に
進み、したがって、白黒モードやシングルカラーモード
では、カラー調整が行われない。
【0033】ステップS7−2、S7−3において、カ
ラー調整モードがRAM102にセットされていない状
態でカラー調整/色選択キー2−7が押下された場合、
先ず、シアン表示部2−8をオンにし(ステップS7−
4)、カラー調整モードをセットし(ステップS7−
5)、RAM102の格納バッファ(dy−CyanB
UFF、dy−Magenta BUFF、dy−Ye
llow BUFF)の各色の調整値をそれぞれ濃度表
示部2−C−1〜2−C−7、2−M−1〜2−M−
7、2−Y−1〜2−Y−7に表示し(ステップS7−
6)、また、RAM102の出力バッファにセットし
(ステップS7−7)、図11及び図12に示す濃度調
整ルーチンに進む。
【0034】他方、ステップS7−2、S7−3では、
カラー調整モードがRAM102にセットされている状
態でカラー調整/色選択キー2−7が押下された場合、
ステップS7−9以下に進む。現在の調整色がマゼンタ
のとき(ステップS7−9)にはマゼンタ表示部2−9
をオフにし(ステップS7−10)、イエロー表示部2
−10をオンにし(ステップS7−11)、図11及び
図12に示す濃度調整ルーチンに進む。また、現在の調
整色がシアンのとき(ステップS7−12)にはシアン
表示部2−8をオフにし(ステップS7−13)、マゼ
ンタ表示部2−9をオンにし(ステップS7−14)、
図11及び図12に示す濃度調整ルーチンに進む。
【0035】現在の調整色が最後のイエローのときには
ステップS7−12からステップS7−15以下に進
む。先ず、シアン表示部2−8と、マゼンタ表示部2−
9とイエロー表示部2−10の全てをオフにし(ステッ
プS7−15)、カラー調整モードをリセットする(ス
テップS7−16)。次いで、ステップS7−17、ス
テップS7−18、ステップS7−19においてそれぞ
れ、シアン、マゼンタ、イエローの各調整データをRA
M102の出力バッファからRAM102の格納バッフ
ァ(db−1C、db−2C、db−3C)に格納し、
続くステップS7−20において、基準濃度「4」をR
AM102の出力バッファに格納する。
【0036】したがって、この場合には、シアン、マゼ
ンタ、イエローの各調整データがRAM102の格納バ
ッファ(db−1C、db−2C、db−3C)に格納
され、また、実際の複写時には、RAM102の出力バ
ッファの基準濃度「4」で複写が行われる。
【0037】次に、図11を参照して図5に示すステッ
プS8のカラー調整こくキー制御ルーチンの詳細な動作
を説明する。カラー調整モードにおいて「こく」キー2
−12が押下されると、ステップS8−1から、ステッ
プS8−2、ステップS8−3に進む。シアンが選択さ
れている状態では、RAM102の格納バッファdb−
1Cのシアン調整値を1つインクリメントしてその調整
値をシアン濃度表示部2−C−1〜2−C−7に表示し
(ステップS8−3〜S8−6)、マゼンタが選択され
ている状態では、RAM102の格納バッファdb−2
Cのマゼンタ調整値を1つインクリメントしてその調整
値をマゼンタ濃度表示部2−M−1〜2−M−7に表示
し(ステップS8−7〜S8−10)、イエローが選択
されている状態では、RAM102の格納バッファdb
−3Cのイエロー調整値を1つインクリメントしてその
調整値をイエロー濃度表示部2−Y−1〜2−Y−7に
表示する(ステップS8−7、S8−11〜S8−1
3)。
【0038】次に、図12を参照して図5に示すステッ
プS9のカラー調整うすくキー制御ルーチンの詳細な動
作を説明する。この場合にも同様に、カラー調整モード
において「うすく」キー2−6が押下されると、ステッ
プS9−1から、ステップS9−2、ステップS9−3
に進む。シアンが選択されている状態では、RAM10
2の格納バッファdb−1Cのシアン調整値を1つデク
リメントしてその調整値をシアン濃度表示部2−C−1
〜2−C−7に表示し(ステップS9−3〜S9−
6)、マゼンタが選択されている状態では、RAM10
2の格納バッファdb−2Cのマゼンタ調整値を1つデ
クリメントしてその調整値をマゼンタ濃度表示部2−M
−1〜2−M−7に表示し(ステップS9−7〜S9−
10)、イエローが選択されている状態では、RAM1
02の格納バッファdb−3Cのイエロー調整値を1つ
デクリメントしてその調整値をイエロー濃度表示部2−
Y−1〜2−Y−7に表示する(ステップS9−7、S
9−11〜S9−13)。
【0039】したがって、上記実施例によれば、カラー
調整/色選択キー2−7のみによりカラー調整モードを
選択することができ、また、調整色を選択することがで
きるので、操作パネル上のキー数や表示器の数を減少し
て簡単な操作でカラー調整を行うことができる。
【0040】次に、図13及び図14を参照して本発明
の第2の実施例を説明する。図13は本発明に係るカラ
ー複写機の第2の実施例の主要動作を説明するためのフ
ローチャート、図14は図13のカラー調整リセット制
御ルーチンの詳細な動作を説明するためのフローチャー
トである。この実施例では、図13に示すようにカラー
調整リセット制御ルーチン(ステップS10)が付加さ
れ、ステップS1〜S9に示す動作は、第1の実施例と
同一であるので同一のステップ番号を付してその説明を
省略する。
【0041】次に、図14を参照してこのカラー調整リ
セット制御ルーチンの詳細な動作を説明する。カラー調
整モードがRAM102にセットされていない状態で
(ステップS10−1)、カラー調整データをリセット
するためのタイマが例えば5秒経過すると(ステップS
10−2)、ステップS10−3に進み、RAM102
の格納バッファdb−1C、db−2C、db−3Cの
各調整データを基準濃度「4」にリセットする。
【0042】したがって、この実施例によれば、カラー
調整モードが5秒間セットされていない状態が5秒間継
続した場合、自動的に基準濃度「4」にリセットするこ
とができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、カラー調整モードを選択するとともに、カラー調
整モードにおいて調整される色を選択するための1つの
第1のキーと、各色の濃度を調整するための第2のキー
と、カラー調整モードがセットされているか否かを記憶
するとともに、調整色の順序を記憶する第1の記憶手段
、第2のキーにより調整された各色の濃度を記憶する
第2の記憶手段と、各色の濃度を表示するための表示手
段と、第1の記憶手段にカラー調整モードがセットされ
ていない状態で第1のキーが操作された場合に、カラー
調整モードをセットし、第1の記憶手段に記憶された順
位の最初の色の調整モードに移行するとともに、第2の
記憶手段に記憶されている各色の濃度を読み出し、該読
み出した濃度を調整の初期値とするとともに、表示手段
に表示し、第1の記憶手段にカラー調整モードがセット
されている状態で第1のキーが操作された場合に、次の
色の調整モードに移行して各色の調整モードにおいて第
2のキーにより調整された各色の濃度を第2の記憶手段
に格納し、最後の色の調整モードにおいて第1のキーが
操作された場合に、カラー調整モードをリセットするカ
ラー調整手段とを備えたので、操作パネル上のキー数や
表示器の数を減少でき、各色調整モードにおいて第2の
キーにより調整された各色の濃度が表示手段に表示され
るので、簡単な操作でカラー調整を行うことができる。
【0044】
【0045】請求項記載の発明は、請求項1における
カラー調整手段が、電源投入時、モードクリアキー又は
オートリセット時に第2の記憶手段の各色の濃度を基準
濃度に設定するので、ユーザの意志で調整データをクリ
アすることができる。
【0046】請求項記載の発明は、請求項1、2にお
けるカラー調整手段が、カラー調整モードがリセットさ
れた後、所定の時間経過後に第2の記憶手段の各色の濃
度を基準濃度に設定するので、調整データを自動的にク
リアすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー複写機の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】図1の操作部の構成を示す平面図である。
【図3】図4の操作部の主要部の詳細な構成を示す拡大
平面図である。
【図4】カラー複写機の全体構成を示す断面図である。
【図5】図1のCPUの主要動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図6】図5のブラック/フルカラーキー制御ルーチン
の詳細な動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】図5のシングルカラーキー制御ルーチンの詳細
な動作を説明するためのフローチャートである。
【図8】図5のモードクリアキー制御ルーチンの詳細な
動作を説明するためのフローチャートである。
【図9】図5のオートリセット制御ルーチンの詳細な動
作を説明するためのフローチャートである。
【図10】図5のカラー調整/色選択キー制御ルーチン
の詳細な動作を説明するためのフローチャートの詳細な
動作を説明するためのフローチャートである。
【図11】図5のカラー調整こくキー制御ルーチンの詳
細な動作を説明するためのフローチャートである。
【図12】図5のカラー調整うすくキー制御ルーチンの
詳細な動作を説明するためのフローチャートである。
【図13】本発明に係るカラー複写機の第2の実施例の
主要動作を説明するためのフローチャートである。
【図14】図13のカラー調整リセット制御ルーチンの
詳細な動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
2−7 カラー調整/色選択キー 2−11 「うすく」キー 2−12 「こく」キー 2−C,2−M,2−Y 濃度表示部 100 CPU(中央処理装置) 101 ROM(リードオンリメモリ) 102 RAM(ランダムアクセスメモリ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/01 G03G 15/01 - 15/01 117 G03G 21/00 370 - 502 G03G 21/02 - 21/04 G03G 21/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー調整モードを選択するとともに、
    カラー調整モードにおいて調整される色を選択するため
    の1つの第1のキーと、 各色の濃度を調整するための第2のキーと、 カラー調整モードがセットされているか否かを記憶する
    とともに、調整色の順序を記憶する第1の記憶手段と、 前記第2のキーにより調整された各色の濃度を記憶する
    第2の記憶手段と、各色の濃度を表示するための表示手段と、 前記第1の記憶手段にカラー調整モードがセットされて
    いない状態で前記第1のキーが操作された場合に、カラ
    ー調整モードをセットし、前記第1の記憶手段に記憶さ
    れた順位の最初の色の調整モードに移行するとともに、
    前記第2の記憶手段に記憶されている各色の濃度を読み
    出し、該読み出した濃度を調整の初期値とするととも
    に、前記表示手段に表示し、前記第1の記憶手段にカラ
    ー調整モードがセットされている状態で前記第1のキー
    が操作された場合に、次の色の調整モードに移行して各
    色の調整モードにおいて前記第2のキーにより調整され
    た各色の濃度を前記第2の記憶手段に格納し、最後の色
    の調整モードにおいて前記第1のキーが操作された場合
    に、カラー調整モードをリセットするカラー調整手段
    と、 を備えたカラー複写機。
  2. 【請求項2】 前記カラー調整手段は、電源投入時、モ
    ードクリアキー又はオートリセット時に前記第2の記憶
    手段の各色の濃度を基準濃度に設定することを特徴とす
    る請求項1記載のカラー複写機。
  3. 【請求項3】 前記カラー調整手段は、カラー調整モー
    ドがリセットされた後、所定の時間経過後に前記第2の
    記憶手段の各色の濃度を基準濃度に設定することを特徴
    とする請求項1又は2記載のカラー複写機。
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