JP3142020B2 - 自動車のセンターピラーとサイドシルの接続部構造 - Google Patents

自動車のセンターピラーとサイドシルの接続部構造

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JP3142020B2 JP04113135A JP11313592A JP3142020B2 JP 3142020 B2 JP3142020 B2 JP 3142020B2 JP 04113135 A JP04113135 A JP 04113135A JP 11313592 A JP11313592 A JP 11313592A JP 3142020 B2 JP3142020 B2 JP 3142020B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のセンターピラー
とサイドシルの接続部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のセンターピラーとサイド
シルの接続部は図7および図8に示すように構成されて
いた。aはセンターピラーで、センターピラーアウタパ
ネルa1とセンターピラーインナパネルa2で構成され
ている。bはサイドシルで、サイドシルアウタパネルb
1とサイドシルインナパネルb2で構成されている。c
はサイドシルアウタパネルb1とサイドシルインナパネ
ルb2の上下縁フランジd1,d2間に挟着接合されたリ
ーンフォースメントである。
【0003】上記従来技術によると、センターピラーア
ウタパネルa1の下縁をサイドシルアウタパネルb1の
上部外側面に接合し、センターピラーインナパネルa2
の下縁をサイドシルアウタパネルb1とサイドシルイン
ナパネルb2の下端相互間に接合している。また、リー
ンフォースメントcをサイドシルアウタパネルb1の上
下縁に接合してセンターピラーa下部にボックス断面A
を形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による
と、センターピラーaとサイドシルbを別体に成形し
て、互いに接合することで一体に組付けていることか
ら、センターピラーaの下部にはサイドシルbのボック
ス断面が形成される。
【0005】しかしながら、センターピラーアウタパネ
ルa1 とセンターピラーインナパネルa2 は接合によっ
てサイドシルアウタパネルb1 とサイドシルインナパネ
ルb2 に組付けられるため、センターピラーaとサイド
シルbとの間の剛性が不充分となっていた。また、セン
ターピラーインナパネルa2はサイドシルアウタパネル
b1の下縁に接合されているため、センターピラーイン
ナパネルa2とリーンフォースメントcとの間は、上部
が開放された状態となっていることから、車体の曲げ、
ねじり剛性が低くなる。
【0006】本発明は上記課題を解決し、センターピラ
ーとサイドシルの結合強度を向上し、車体の曲げ、およ
ねじり剛性の向上を図り得る自動車のセンターピラ
ーとサイドシルの接続部構造を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、センターピラーアウタパネルとサイドシルア
ウタパネルを兼ねたサイドボデーアウタパネルと、リヤ
ードアヒンジリーンフォースメントを挟んで両側縁を、
上記サイドボデーアウタパネルのセンターピラーアウタ
パネル部の両側縁に接合したセンターピラーインナパネ
ルと、サイドシル補強用のサイドシルストレングスを挟
んで両側縁を、サイドボデーアウタパネルのサイドシル
アウタパネル部の両側縁に接合したサイドシルインナパ
ネルとを備え、上記センターピラーアウタパネル部の内
側に配設された上記リヤードアヒンジリーンフォスメン
トの下端部の内側と、サイドシルアウタパネル部とサイ
ドシルインナパネルの間に挟持されるように配設された
サイドシルストレングスの上端部の外側とをセンターピ
ラーロアリーンフォースメントで連結し、センターピラ
ーインナパネルの下端部の内側と、サイドシルインナパ
ネルの上端部の内側を、サイドシルインナエクステンシ
ョンで連結したことにある。また、本発明は、センター
ピラーアウタパネルとサイドシルアウタパネルを兼ねた
サイドボデーアウタパネルと、リヤードアヒンジリーン
フォースメントを挟んで両側縁を、上記サイドボデーア
ウタパネルのセンターピラーアウタパネル部の両側縁に
接合したセンターピラーインナパネルと、両側縁を、サ
イドボデーアウタパネルのサイドシルアウタパネル部の
両側縁に接合したサイドシル補強用のサイドシルストレ
ングスとを備え、フロアパネルの側縁部を立上げて、そ
の上端を、サイドシルアウタパネル部の下縁とセンター
ピラーロアリーンフォースメン トの側縁とサイドシルス
トレングスの側縁との結合部に連結し、その下端を、サ
イドボデーアウタパネルのサイドシルアウタパネル部の
下縁に接合してサイドシルインナパネル部を形成すると
共に上記リヤードアヒンジリーンフォースメントの下端
部とサイドシルストレングスの上端部をセンターピラー
ロアリーンフォースメントで連結したことにある。
【0008】
【作 用】サイドボデーアウタパネルのセンターピラー
アウタパネル部とセンターピラーインナパネルを両側縁
を介して接合する。両者間にはリヤードアヒンジリーン
フォースメントを同時に接合する。一方、サイドボデー
アウタパネルのサイドシルアウタパネル部とサイドシル
インナパネルを両側縁を介して接合する。両者間にはサ
イドシルストレングスを同時に接合する。次に、リヤー
ドアヒンジリーンフォースメントの下端部とサイドシル
ストレングスの上端部を接合する。こうして、サイドシ
ルストレングスを挟んで、サイドシルインナパネルとサ
イドボデーアウタパネルとの間に2個所のボックス断面
を形成する。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は自動車の車体を示す斜視図、図
2(a)(b)は図1のセンターピラーとサイドシル部
分を示す斜視図、図3は図2(a)の分解斜視図、図4
および図5は図2の断面図である。
【0010】図1〜図5において、自動車のセンターピ
ラー1とサイドシル2の接続部は、センターピラーアウ
タパネルとサイドシルアウタパネルを兼ねるサイドボデ
ーアウタパネル3と、このサイドボデーアウタパネル3
のセンターピラーアウタパネル部31の両側縁3aに両
側縁4aを接合されたセンターピラーインナパネル4
と、サイドボデーアウタパネル3のサイドシルアウタパ
ネル部32の両側縁3bに両側縁5aを接合されたサイ
ドシルインナパネル5と、センターピラーインナパネル
4の下端部とサイドシルインナパネル5上端部を接合し
たサイドシルインナエクステンション6とで外部構造が
形成されている。
【0011】一方、補強構造は、サイドボデーアウタパ
ネル3のセンターピラーアウタパネル部31とセンター
ピラーインナパネル4との間に両側縁7aを介して同時
に接合されたリヤードアヒンジリーンフォースメント7
と、サイドボデーアウタパネル3のサイドシルアウタパ
ネル部32とサイドシルインナパネル5との間に両側8
aを介して同時に接合されたサイドシルストレングス8
と、サイドボデーアウタパネル3のサイドシルアウタパ
ネル部32内面に沿って配設され、センターピラー1
分ではリヤードアヒンジリーンフォースメント7の下端
部とサイドシルストレングス8の上端部相互間に両側縁
9aを接合されたセンターピラーロアリーンフォースメ
ント9で構成されている。
【0012】10はメインフロアパネルで、サイドシル
インナパネル4に側縁10aが接合されている。なお、
メインフロアパネル10は図6に示すように、側縁部1
0bを立上げて、側縁部10bの上端10b1をサイド
シルストレングス8の上縁8aに接合し、側縁10bの
端10b2をサイドボデーアウタパネル3のサイドシ
ルアウタパネル部32の下縁3bに接合してサイドシル
インナパネル4を省略してもよい。
【0013】上記構成によると、センターピラーアウタ
パネルとサイドシルアウタパネルを兼ねるサイドボデー
アウタパネル3を用いてセンターピラー1とサイドシル
2の接続部を形成するので、接続部の剛性が向上する。
そして、センターピラー1の下端部にはセンターピラー
ロアリーンフォースメント9を用いてサイドシルストレ
ングス8の両側に、ボックス断面A,B構造を形成す
る。こうして、サイドシル2のボックス断面はセンター
ピラー1下部でも連続するので、車体の曲げ、および
ねじり剛性が向上する。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による自動車
のセンターピラーとサイドシルの接続部構造によれば、
以下のような効果を奏する。センターピラー1の下端部
には、センターピラーロアリーンフォースメントを用い
てサイドシルストレングスの両側にボックス断面A,B
構造を形成することができ、サイドシルのボックス断面
はセンターピラー下部でも連続するので、センターピラ
ーとサイドシルの接続部の結合強度を向上出来ると共
に、車体の曲げ、および、ねじり剛性を向上することが
できる。また、センターピラーインナパネルとサイドシ
ルインナパネルの結合部に、サイドシルインナエクステ
ンションを設けたことにより、センタピラーとサイドシ
ルの接続部の結合強度を向上出来ると共に、車体の曲
げ、および、ねじり剛性を向上することができる。さら
に、メインフロアパネルの側縁部を立ち上げて、その上
端を、サイドシルアウタパネル部とセンターピラーロア
リーンフォースメントとサイドシルストレングスの結合
部に連結したことにより、ボックス断面を形成すること
ができ、センターピラー下部とサイドシルの接続部の結
合強度を向上することができると共に、車体の曲げ、お
よび、ねじり剛性を向上することができる。また、この
部分のサイドシルインナパネルを省略することができ、
部品点数の削減とコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車のセンターピラーとサイドシルの接続部
を示す車体の側面図である。
【図2】(a)はセンターピラーとサイドシルの接続部
を示す斜視図である。(b)は(a)を室内側から見た
斜視図である。
【図3】図2(a)の分解斜視図である。
【図4】図2(a)のA−A線断面図である。
【図5】図2(a)のB−B線断面図である。
【図6】図5の他の実施例を示す断面図である。
【図7】従来の自動車のセンターピラーとサイドシルの
接続部を示す分解斜視図である。
【図8】図7の接続部の組立状態でのA−A線断面図で
ある。
【符号の説明】
1 センターピラー 2 サイドシル 3 サイドボデーアウタパネル 31 センターピラーアウタパネル部 32 サイドシルアウタパネル部 4 センターピラーインナパネル 5 サイドシルインナパネル 6 サイドシルインナエクステンション 7 リヤードアヒンジリーンフォースメント 8 サイドシルストレングス 9 センターピラーロアリーンフォースメント 10 メインフロアパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/04 B62D 25/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センターピラーアウタパネルとサイドシ
    ルアウタパネルを兼ねたサイドボデーアウタパネルと、
    リヤードアヒンジリーンフォースメントを挟んで両側縁
    を、上記サイドボデーアウタパネルのセンターピラーア
    ウタパネル部の両側縁に接合したセンターピラーインナ
    パネルと、サイドシル補強用のサイドシルストレングス
    を挟んで両側縁を、サイドボデーアウタパネルのサイド
    シルアウタパネル部の両側縁に接合したサイドシルイン
    ナパネルとを備え、上記センターピラーアウタパネル部
    の内側に配設された上記リヤードアヒンジリーンフォス
    メントの下端部の内側と、サイドシルアウタパネル部と
    サイドシルインナパネルの間に挟持されるように配設さ
    れたサイドシルストレングスの上端部の外側とをセンタ
    ーピラーロアリーンフォースメントで連結し、センター
    ピラーインナパネルの下端部の内側と、サイドシルイン
    ナパネルの上端部の内側を、サイドシルインナエクステ
    ンションで連結したことを特徴とする自動車のセンター
    ピラーとサイドシルの接続部構造。
  2. 【請求項2】 センターピラーアウタパネルとサイドシ
    ルアウタパネルを兼ねたサイドボデーアウタパネルと、
    リヤードアヒンジリーンフォースメントを挟んで両側縁
    を、上記サイドボデーアウタパネルのセンターピラーア
    ウタパネル部の両側縁に接合したセンターピラーインナ
    パネルと、両側縁を、サイドボデーアウタパネルのサイ
    ドシルアウタパネル部の両側縁に接合したサイドシル補
    強用のサイドシルストレングスとを備え、フロアパネル
    の側縁部を立上げて、その上端を、サイドシルアウタパ
    ネル部の下縁とセンターピラーロアリーンフォースメン
    トの側縁とサイドシルストレングスの側縁との結合部に
    連結し、その下端を、サイドボデーアウタパネルのサイ
    ドシルアウタパネル部の下縁に接合してサイドシルイン
    ナパネル部を形成すると共に上記リヤードアヒンジリー
    ンフォースメントの下端部とサイドシルストレングスの
    上端部をセンターピラーロアリーンフォースメントで連
    結したことを特徴とする自動車のセンターピラーとサイ
    ドシルの接続部構造。
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