JP3144042B2 - ダーリントン接続集積回路 - Google Patents
ダーリントン接続集積回路Info
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- JP3144042B2 JP3144042B2 JP04108555A JP10855592A JP3144042B2 JP 3144042 B2 JP3144042 B2 JP 3144042B2 JP 04108555 A JP04108555 A JP 04108555A JP 10855592 A JP10855592 A JP 10855592A JP 3144042 B2 JP3144042 B2 JP 3144042B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オン時の出力電圧を小
さくすることのできるスイッチング用ダーリントン接続
集積回路に関するものである。
さくすることのできるスイッチング用ダーリントン接続
集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トランジスタの電流増幅率(hFE)
を高くするため、図5に示すようなダーリントン接続回
路が使用されている。図5において、前段NPNトラン
ジスタ51及び後段NPNトランジスタ52がダーリン
トン接続回路を形成している。そして、53がコレクタ
端子、54がベース端子、55がエミッタ端子である。
このようなダーリントン接続回路は、電流増幅を2段で
行うため電流増幅度が高く、小さなベースドライブ電流
で大電流を駆動できる。図6は、『改定集積回路工学
(1)』(コロナ社)P.218 に記載された従来のダーリ
ントン接続集積回路であって図5に示すダーリントン接
続回路を集積回路化したものである。図6に示されるダ
ーリントン接続集積回路では、集積度向上を目的として
前段トランジスタ60aと後段トランジスタ60bが1
つの分離領域に形成された共通のN型コレクタ領域61
を有している。そして、コレクタ配線アルミ層61aが
後述する酸化層66aのコンタクト穴61cを介してコ
レクタ領域61に接続されている。また、前段トランジ
スタ60aのP型ベース領域62にベース配線アルミ層
62aが後述する酸化層66aのコンタクト穴62cを
介して配線され、前段トランジスタ60aのN型エミッ
タ領域63にエミッタ配線アルミ層63aが後述する酸
化層66aのコンタクト穴63cを介して配線されてい
る。一方、後段トランジスタ60bのベース領域64に
ベース配線アルミ層64aが後述する酸化層66aのコ
ンタクト穴64cを介して配線され、このベース配線ア
ルミ層64aは前記エミッタ配線アルミ層63aに接続
している。また、後段トランジスタ60bのエミッタ領
域65にエミッタ配線アルミ層65aが後述する酸化層
66aのコンタクト穴65cを介して配線されている。
そして、酸化層66aが上述の各領域の上面に形成さ
れ、この酸化層66aの上に上述の各配線アルミ層が配
置されている。
を高くするため、図5に示すようなダーリントン接続回
路が使用されている。図5において、前段NPNトラン
ジスタ51及び後段NPNトランジスタ52がダーリン
トン接続回路を形成している。そして、53がコレクタ
端子、54がベース端子、55がエミッタ端子である。
このようなダーリントン接続回路は、電流増幅を2段で
行うため電流増幅度が高く、小さなベースドライブ電流
で大電流を駆動できる。図6は、『改定集積回路工学
(1)』(コロナ社)P.218 に記載された従来のダーリ
ントン接続集積回路であって図5に示すダーリントン接
続回路を集積回路化したものである。図6に示されるダ
ーリントン接続集積回路では、集積度向上を目的として
前段トランジスタ60aと後段トランジスタ60bが1
つの分離領域に形成された共通のN型コレクタ領域61
を有している。そして、コレクタ配線アルミ層61aが
後述する酸化層66aのコンタクト穴61cを介してコ
レクタ領域61に接続されている。また、前段トランジ
スタ60aのP型ベース領域62にベース配線アルミ層
62aが後述する酸化層66aのコンタクト穴62cを
介して配線され、前段トランジスタ60aのN型エミッ
タ領域63にエミッタ配線アルミ層63aが後述する酸
化層66aのコンタクト穴63cを介して配線されてい
る。一方、後段トランジスタ60bのベース領域64に
ベース配線アルミ層64aが後述する酸化層66aのコ
ンタクト穴64cを介して配線され、このベース配線ア
ルミ層64aは前記エミッタ配線アルミ層63aに接続
している。また、後段トランジスタ60bのエミッタ領
域65にエミッタ配線アルミ層65aが後述する酸化層
66aのコンタクト穴65cを介して配線されている。
そして、酸化層66aが上述の各領域の上面に形成さ
れ、この酸化層66aの上に上述の各配線アルミ層が配
置されている。
【0003】図7は、図5に示すダーリントン接続回路
を集積回路化したものの他の例である。図7において、
図6と同様に、前段トランジスタ70aと後段トランジ
スタ70bは1つの分離領域に形成された共通のN型コ
レクタ領域71を有している。酸化層76aは図6の酸
化層66aに相当するものである。そして、コレクタ配
線アルミ層71aが酸化層76aのコンタクト穴71c
を介してN型コレクタ領域71に配線され、コレクタボ
ンディングパッド71bに接続されている。さらに、前
段トランジスタ70aのP型ベース領域72にベース配
線アルミ層72aが、前段トランジスタ70aのN型エ
ミッタ領域73にエミッタ配線アルミ層73aがそれぞ
れ酸化層76aのコンタクト穴72c・73cを介して
配線されている。後段トランジスタ70bの複数のP型
ベース領域74にベース配線アルミ層74aが酸化層7
6aのコンタクト穴74cを介して配線され、このベー
ス配線アルミ層74aは前段トランジスタ70aのエミ
ッタ配線アルミ層73aに接続されている。後段トラン
ジスタ70bの複数のN型エミッタ領域75にエミッタ
配線アルミ層75aが酸化層76aのコンタクト穴75
cを介して配線され、エミッタボンディングパッド75
bに接続されている。図8は、図5〜7に示すダーリン
トン接続回路の等価回路であり、図示81は前段トラン
ジスタと後段トランジスタのコレクタ電流が共通に流れ
る抵抗である。このようなNPNトランジスタのダーリ
ントン接続回路のオン時出力電圧VON1 は VON1 =VCE1 +VBE2 ……(1) となる。ここで図5で示すようにVCE1 は前段トランジ
スタ51のコレクタ・エミッタ間電圧、VBE2 は後段ト
ランジスタ52のベース・エミッタ間電圧である。
を集積回路化したものの他の例である。図7において、
図6と同様に、前段トランジスタ70aと後段トランジ
スタ70bは1つの分離領域に形成された共通のN型コ
レクタ領域71を有している。酸化層76aは図6の酸
化層66aに相当するものである。そして、コレクタ配
線アルミ層71aが酸化層76aのコンタクト穴71c
を介してN型コレクタ領域71に配線され、コレクタボ
ンディングパッド71bに接続されている。さらに、前
段トランジスタ70aのP型ベース領域72にベース配
線アルミ層72aが、前段トランジスタ70aのN型エ
ミッタ領域73にエミッタ配線アルミ層73aがそれぞ
れ酸化層76aのコンタクト穴72c・73cを介して
配線されている。後段トランジスタ70bの複数のP型
ベース領域74にベース配線アルミ層74aが酸化層7
6aのコンタクト穴74cを介して配線され、このベー
ス配線アルミ層74aは前段トランジスタ70aのエミ
ッタ配線アルミ層73aに接続されている。後段トラン
ジスタ70bの複数のN型エミッタ領域75にエミッタ
配線アルミ層75aが酸化層76aのコンタクト穴75
cを介して配線され、エミッタボンディングパッド75
bに接続されている。図8は、図5〜7に示すダーリン
トン接続回路の等価回路であり、図示81は前段トラン
ジスタと後段トランジスタのコレクタ電流が共通に流れ
る抵抗である。このようなNPNトランジスタのダーリ
ントン接続回路のオン時出力電圧VON1 は VON1 =VCE1 +VBE2 ……(1) となる。ここで図5で示すようにVCE1 は前段トランジ
スタ51のコレクタ・エミッタ間電圧、VBE2 は後段ト
ランジスタ52のベース・エミッタ間電圧である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6・7に示す集積回
路では、コレクタ61ないしは71が前段トランジスタ
と後段トランジスタで共有されている。このため図8に
示す抵抗81には、前段トランジスタのコレクタ電流と
後段トランジスタのコレクタ電流が共通に流れ、この抵
抗81における電圧降下が前段トランジスタと後段トラ
ンジスタの両方に影響を与えるようになる。今前段トラ
ンジスタのコレクタ電流をIC1、後段トランジスタのコ
レクタ電流をIC2、両コレクタ電流が共通に流れる抵抗
81の抵抗値をRc とすると、前段トランジスタのコレ
クタ・エミッタ間電圧VCE1 は、 VCE1 =VCEsat1+RC (IC1+IC2)……(2) として表わすことができる。ここでVCEsat1はコレクタ
抵抗による電圧降下を含まない前段トランジスタ51の
コレクタ・エミッタ間飽和電圧である。周知のようにI
C2はIC1に比してはるかに大きく、例えば100倍程度
の大きさをもつ。このため抵抗成分による電圧降下すな
わちRc×(IC1+IC2)はほとんどRC ×IC2に等し
くなる。すなわち、前段トランジスタにおけるコレクタ
抵抗による電圧降下は後段トランジスタのコレクタ電流
IC2によって著しく大きくなってしまうのである。この
ようなコレクタ・エミッタ間電圧の増大により、集積回
路全体の電力消費や発熱が増大してしまう。本発明は、
後段トランジスタのコレクタ電流・コレクタ抵抗の前段
トランジスタへの影響を低減させることにより、前段ト
ランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧を低減し、電力
消費や発熱を抑制することを目的とするものである。
路では、コレクタ61ないしは71が前段トランジスタ
と後段トランジスタで共有されている。このため図8に
示す抵抗81には、前段トランジスタのコレクタ電流と
後段トランジスタのコレクタ電流が共通に流れ、この抵
抗81における電圧降下が前段トランジスタと後段トラ
ンジスタの両方に影響を与えるようになる。今前段トラ
ンジスタのコレクタ電流をIC1、後段トランジスタのコ
レクタ電流をIC2、両コレクタ電流が共通に流れる抵抗
81の抵抗値をRc とすると、前段トランジスタのコレ
クタ・エミッタ間電圧VCE1 は、 VCE1 =VCEsat1+RC (IC1+IC2)……(2) として表わすことができる。ここでVCEsat1はコレクタ
抵抗による電圧降下を含まない前段トランジスタ51の
コレクタ・エミッタ間飽和電圧である。周知のようにI
C2はIC1に比してはるかに大きく、例えば100倍程度
の大きさをもつ。このため抵抗成分による電圧降下すな
わちRc×(IC1+IC2)はほとんどRC ×IC2に等し
くなる。すなわち、前段トランジスタにおけるコレクタ
抵抗による電圧降下は後段トランジスタのコレクタ電流
IC2によって著しく大きくなってしまうのである。この
ようなコレクタ・エミッタ間電圧の増大により、集積回
路全体の電力消費や発熱が増大してしまう。本発明は、
後段トランジスタのコレクタ電流・コレクタ抵抗の前段
トランジスタへの影響を低減させることにより、前段ト
ランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧を低減し、電力
消費や発熱を抑制することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、エミッタ面積が異なる大小2つのトラン
ジスタのうち、エミッタ面積が小さいものを前段トラン
ジスタとし、エミッタ面積が大きいものを後段トランジ
スタとして2つのトランジスタをダーリントン接続した
ダーリントン接続集積回路において、前記各トランジス
タのコレクタ領域を分離させるとともに、前記各コレク
タ領域の電極から集積回路のパッドまでの配線パターン
を独立して設けたことを特徴とする。
め、本発明は、エミッタ面積が異なる大小2つのトラン
ジスタのうち、エミッタ面積が小さいものを前段トラン
ジスタとし、エミッタ面積が大きいものを後段トランジ
スタとして2つのトランジスタをダーリントン接続した
ダーリントン接続集積回路において、前記各トランジス
タのコレクタ領域を分離させるとともに、前記各コレク
タ領域の電極から集積回路のパッドまでの配線パターン
を独立して設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成のダーリントン接続集積回路におい
て、前段トランジスタと後段トランジスタのコレクタ領
域を分離しているので、前段トランジスタのコレクタ電
流と同一径路を後段トランジスタのコレクタ電流が流れ
ることがなく、前段トランジスタのコレクタ・エミッタ
間電圧が後段トランジスタのコレクタ電流の影響によっ
て大きくなることを防止できる。さらに前記各コレクタ
領域の電極から集積回路のパッドまでの配線パターンを
独立して設けているので、後段トランジスタのコレクタ
電流が前段トランジスタのコレクタ配線の電圧降下に影
響を及ぼすことがなくなり、前段トランジスタのコレク
タ配線の電圧降下を小さくすることができる。すなわち
前段トランジスタに生じる電圧降下を前段トランジスタ
の小さなコレクタ電流値による電圧降下分のみとするこ
とができる。したがって、前段のコレクタ抵抗による電
圧降下及び前段のコレクタ配線の電圧降下を小さくする
ことにより、オン時の出力電圧を小さくすることができ
る。
て、前段トランジスタと後段トランジスタのコレクタ領
域を分離しているので、前段トランジスタのコレクタ電
流と同一径路を後段トランジスタのコレクタ電流が流れ
ることがなく、前段トランジスタのコレクタ・エミッタ
間電圧が後段トランジスタのコレクタ電流の影響によっ
て大きくなることを防止できる。さらに前記各コレクタ
領域の電極から集積回路のパッドまでの配線パターンを
独立して設けているので、後段トランジスタのコレクタ
電流が前段トランジスタのコレクタ配線の電圧降下に影
響を及ぼすことがなくなり、前段トランジスタのコレク
タ配線の電圧降下を小さくすることができる。すなわち
前段トランジスタに生じる電圧降下を前段トランジスタ
の小さなコレクタ電流値による電圧降下分のみとするこ
とができる。したがって、前段のコレクタ抵抗による電
圧降下及び前段のコレクタ配線の電圧降下を小さくする
ことにより、オン時の出力電圧を小さくすることができ
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、本発明の第1の実施例の平面図であ
る。図1において、前段トランジスタ11の島状N型コ
レクタ領域12には後述する酸化層15aのコンタクト
穴12cを介してコレクタ配線アルミ層12aが配線さ
れ、コレクタボンディングパッド12bに接続されてい
る。また、P型ベース領域13の後述する環状N型エミ
ッタ領域14でとりまかれた部分にはベース配線アルミ
層13aが後述する酸化層15aのコンタクト穴13c
を介して配線され、P型ベース領域13中に形成された
環状N型エミッタ領域14にはエミッタ配線アルミ層1
4aが後述する酸化層15aのコンタクト穴14cを介
して配線されている。なお15はP型半導体基板であ
る。そして、後段トランジスタ16の島状N型コレクタ
領域17にはコレクタ配線アルミ層17aが後述する酸
化層15aのコンタクト穴17cを介して配線されコレ
クタボンディングパッド12b・17bに配線されてい
る。また、複数のP型ベース領域18には、ベース配線
アルミ層18aが後述する酸化層15aのコンタクト穴
18cを介して配線され、このベース配線アルミ層18
aは前段トランジスタ11のエミッタ配線アルミ層14
aに接続されている。複数のN型エミッタ領域19には
エミッタ配線アルミ層19aが後述する酸化層15aの
コンタクト穴19dを介して配線され、エミッタボンデ
ィングパッド19b・19cに接続されている。なお、
複数のエミッタ領域19の面積の総和は、上述のエミッ
タ領域14の面積より大きく形成されている。そして、
上述の半導体基板15、前段トランジスタ11の各領域
及び後段トランジスタ16の各領域の上面には酸化層1
5aが形成されている。この酸化層15aは、絶縁用の
ものであり、上述の各配線アルミ層・各ボンディングパ
ッドはこの酸化層15aの上に配置されている。
説明する。図1は、本発明の第1の実施例の平面図であ
る。図1において、前段トランジスタ11の島状N型コ
レクタ領域12には後述する酸化層15aのコンタクト
穴12cを介してコレクタ配線アルミ層12aが配線さ
れ、コレクタボンディングパッド12bに接続されてい
る。また、P型ベース領域13の後述する環状N型エミ
ッタ領域14でとりまかれた部分にはベース配線アルミ
層13aが後述する酸化層15aのコンタクト穴13c
を介して配線され、P型ベース領域13中に形成された
環状N型エミッタ領域14にはエミッタ配線アルミ層1
4aが後述する酸化層15aのコンタクト穴14cを介
して配線されている。なお15はP型半導体基板であ
る。そして、後段トランジスタ16の島状N型コレクタ
領域17にはコレクタ配線アルミ層17aが後述する酸
化層15aのコンタクト穴17cを介して配線されコレ
クタボンディングパッド12b・17bに配線されてい
る。また、複数のP型ベース領域18には、ベース配線
アルミ層18aが後述する酸化層15aのコンタクト穴
18cを介して配線され、このベース配線アルミ層18
aは前段トランジスタ11のエミッタ配線アルミ層14
aに接続されている。複数のN型エミッタ領域19には
エミッタ配線アルミ層19aが後述する酸化層15aの
コンタクト穴19dを介して配線され、エミッタボンデ
ィングパッド19b・19cに接続されている。なお、
複数のエミッタ領域19の面積の総和は、上述のエミッ
タ領域14の面積より大きく形成されている。そして、
上述の半導体基板15、前段トランジスタ11の各領域
及び後段トランジスタ16の各領域の上面には酸化層1
5aが形成されている。この酸化層15aは、絶縁用の
ものであり、上述の各配線アルミ層・各ボンディングパ
ッドはこの酸化層15aの上に配置されている。
【0008】このように、前段トランジスタ11の島状
N型コレクタ領域12と後段トランジスタ16の島状N
型コレクタ領域17がP型半導体基板15中に分離して
形成されているので、従来例の前記共通コレクタ抵抗8
1が形成されない。したがって、図4に示すダーリント
ン接続回路のように、前段NPNトランジスタ41のコ
レクタ抵抗41aと後段NPNトランジスタ42のコレ
クタ抵抗42aが別個に形成されることになる。なお、
43はコレクタ端子、44はベース端子、45はエミッ
タ端子である。このとき、ダーリントン接続回路のオン
時の出力電圧VON2 は VON2 =VBE2 +VCEsat1+RC1IC1……(3) となる。ここで、VBE2 は後段トランジスタ42のベー
ス・エミッタ間電圧、VCEsat1は前段トランジスタ41
のオン時コレクタ・エミッタ飽和電圧、Rc1は前段トラ
ンジスタ41のコレクタ抵抗、IC1は前段トランジスタ
41のコレクタ電流である。したがって、RC1IC1が前
段トランジスタ41のコレクタ抵抗による電圧降下とな
るが、IC1がIC2(後段トランジスタのコレクタ電流)
に比して十分に小さいため、RC1IC1は前記(2)式の
RC (IC1+IC2)より十分小さくなる。
N型コレクタ領域12と後段トランジスタ16の島状N
型コレクタ領域17がP型半導体基板15中に分離して
形成されているので、従来例の前記共通コレクタ抵抗8
1が形成されない。したがって、図4に示すダーリント
ン接続回路のように、前段NPNトランジスタ41のコ
レクタ抵抗41aと後段NPNトランジスタ42のコレ
クタ抵抗42aが別個に形成されることになる。なお、
43はコレクタ端子、44はベース端子、45はエミッ
タ端子である。このとき、ダーリントン接続回路のオン
時の出力電圧VON2 は VON2 =VBE2 +VCEsat1+RC1IC1……(3) となる。ここで、VBE2 は後段トランジスタ42のベー
ス・エミッタ間電圧、VCEsat1は前段トランジスタ41
のオン時コレクタ・エミッタ飽和電圧、Rc1は前段トラ
ンジスタ41のコレクタ抵抗、IC1は前段トランジスタ
41のコレクタ電流である。したがって、RC1IC1が前
段トランジスタ41のコレクタ抵抗による電圧降下とな
るが、IC1がIC2(後段トランジスタのコレクタ電流)
に比して十分に小さいため、RC1IC1は前記(2)式の
RC (IC1+IC2)より十分小さくなる。
【0009】IC1がIC2に比べて十分小さい理由は次の
とおりである。なお、ここではP型半導体基板15に流
れ出す電流、リーク電流等を無視して考える。前段トラ
ンジスタ41のコレクタ電流IC1は、後段トランジスタ
42のエミッタ接地電流増幅率をβとし、IB1・IE1を
それぞれ前段トランジスタ41のベース電流・エミッタ
電流とし、IB2・IC2をそれぞれ後段トランジスタ42
のベース電流・コレクタ電流、IC =IC1+IC2とする
と、 Ic1=IE1−IB1 =IB2−IB1 =IC2/β−IB1 =(IC −IC1)/β−IB1 したがって (1+1/β)IC1=IC /β−IB1 IC1=IC /(β+1)−{β/(β+1)}IB1……(4) となって、IC1はIC /(β+1)よりもさらに小さい
ことになる。例えば、β=100とすると(4)式より IC1=IC /101−(100/101)IB1 となる。
とおりである。なお、ここではP型半導体基板15に流
れ出す電流、リーク電流等を無視して考える。前段トラ
ンジスタ41のコレクタ電流IC1は、後段トランジスタ
42のエミッタ接地電流増幅率をβとし、IB1・IE1を
それぞれ前段トランジスタ41のベース電流・エミッタ
電流とし、IB2・IC2をそれぞれ後段トランジスタ42
のベース電流・コレクタ電流、IC =IC1+IC2とする
と、 Ic1=IE1−IB1 =IB2−IB1 =IC2/β−IB1 =(IC −IC1)/β−IB1 したがって (1+1/β)IC1=IC /β−IB1 IC1=IC /(β+1)−{β/(β+1)}IB1……(4) となって、IC1はIC /(β+1)よりもさらに小さい
ことになる。例えば、β=100とすると(4)式より IC1=IC /101−(100/101)IB1 となる。
【0010】次に、IC =1A,β=100,IB1=2
mAとしてオン電圧を計算すると次のようになる。コレ
クタ共通形ではRC =100mΩとすると RC IC =100mV となる。一方コレクタ分離形では、コレクタを分けると
個々のコレクタ抵抗RC1・RC2は共通コレクタ抵抗RC
よりは高くなると考えられるので、RC1=1Ωとする
と、(4)式より IC1=IC /(β+1)−{β/(β+1)}IB1 =1000/101−(100/101)×2 ≒8(mA) したがって、RC1IC1≒8mVとなる。それ故、(2)
式及び(4)式でVBE2 及びVCEsat1がそれぞれ等しい
とすると、コレクタ共通形に比べてコレクタ分離形はオ
ン電圧が92mV低くなる。このように、コレクタ分離
形ダーリントン接続回路では、前段トランジスタ41の
コレクタ抵抗41a及び後段トランジスタ42のコレク
タ抵抗42aが共通コレクタ抵抗81に比べて数倍高く
なったとしても、前段トランジスタのコレクタ電流IC1
が共通コレクタ電流Ic に比べて十分に小さいため、オ
ン電圧が低く抑えられる。
mAとしてオン電圧を計算すると次のようになる。コレ
クタ共通形ではRC =100mΩとすると RC IC =100mV となる。一方コレクタ分離形では、コレクタを分けると
個々のコレクタ抵抗RC1・RC2は共通コレクタ抵抗RC
よりは高くなると考えられるので、RC1=1Ωとする
と、(4)式より IC1=IC /(β+1)−{β/(β+1)}IB1 =1000/101−(100/101)×2 ≒8(mA) したがって、RC1IC1≒8mVとなる。それ故、(2)
式及び(4)式でVBE2 及びVCEsat1がそれぞれ等しい
とすると、コレクタ共通形に比べてコレクタ分離形はオ
ン電圧が92mV低くなる。このように、コレクタ分離
形ダーリントン接続回路では、前段トランジスタ41の
コレクタ抵抗41a及び後段トランジスタ42のコレク
タ抵抗42aが共通コレクタ抵抗81に比べて数倍高く
なったとしても、前段トランジスタのコレクタ電流IC1
が共通コレクタ電流Ic に比べて十分に小さいため、オ
ン電圧が低く抑えられる。
【0011】さらに、前段トランジスタ11のコレクタ
配線アルミ層12aの配線パターンと後段トランジスタ
16のコレクタ配線アルミ層17aの配線パターンが独
立に設けられてコレクタボンディングパッド12b・1
7bに接続されている。そのため、前段コレクタ配線ア
ルミ層12aの抵抗と前段トランジスタ11のコレクタ
電流とによる電圧降下に、後段トランジスタ16のコレ
クタ電流が無関係となるので、前段トランジスタ11の
コレクタ配線アルミ層12aの電圧降下を小さくするこ
とができる。その結果前記オン電圧をさらに効果的に小
さくすることができる。
配線アルミ層12aの配線パターンと後段トランジスタ
16のコレクタ配線アルミ層17aの配線パターンが独
立に設けられてコレクタボンディングパッド12b・1
7bに接続されている。そのため、前段コレクタ配線ア
ルミ層12aの抵抗と前段トランジスタ11のコレクタ
電流とによる電圧降下に、後段トランジスタ16のコレ
クタ電流が無関係となるので、前段トランジスタ11の
コレクタ配線アルミ層12aの電圧降下を小さくするこ
とができる。その結果前記オン電圧をさらに効果的に小
さくすることができる。
【0012】図2は、本発明の第2の実施例の平面図を
示している。図2において、25はP型半導体基板であ
り、酸化層25aは、上述の第1の実施例の酸化層15
aに相当するものである。前段トランジスタ21の島状
のN型コレクタ領域22にはコレクタ配線アルミ層22
aが酸化層25aのコンタクト穴22cを介して配線さ
れ、P型ベース領域23にはベース配線アルミ層23a
が酸化層25aのコンタクト穴23cを介して配線さ
れ、さらに、N型エミッタ領域24にはエミッタ配線ア
ルミ層24aが酸化層25aのコンタクト穴24cを介
して配線されている。次に、後段トランジスタ26の島
状のN型コレクタ領域27にはコレクタ配線アルミ層2
7aが酸化層25aのコンタクト穴27cを介して配線
され、コレクタボンディングパッド27bに接続されて
いる。また、複数のP型ベース領域28にはベース配線
アルミ層28aが酸化層25aのコンタクト穴28cを
介して配線され、前記エミッタ配線アルミ層24aに接
続されている。複数のN型エミッタ領域29にはエミッ
タ配線アルミ層29aが酸化層25aのコンタクト穴2
9cを介して配線され、エミッタボンディングパッド2
9bに接続されている。
示している。図2において、25はP型半導体基板であ
り、酸化層25aは、上述の第1の実施例の酸化層15
aに相当するものである。前段トランジスタ21の島状
のN型コレクタ領域22にはコレクタ配線アルミ層22
aが酸化層25aのコンタクト穴22cを介して配線さ
れ、P型ベース領域23にはベース配線アルミ層23a
が酸化層25aのコンタクト穴23cを介して配線さ
れ、さらに、N型エミッタ領域24にはエミッタ配線ア
ルミ層24aが酸化層25aのコンタクト穴24cを介
して配線されている。次に、後段トランジスタ26の島
状のN型コレクタ領域27にはコレクタ配線アルミ層2
7aが酸化層25aのコンタクト穴27cを介して配線
され、コレクタボンディングパッド27bに接続されて
いる。また、複数のP型ベース領域28にはベース配線
アルミ層28aが酸化層25aのコンタクト穴28cを
介して配線され、前記エミッタ配線アルミ層24aに接
続されている。複数のN型エミッタ領域29にはエミッ
タ配線アルミ層29aが酸化層25aのコンタクト穴2
9cを介して配線され、エミッタボンディングパッド2
9bに接続されている。
【0013】このように、図2に示す第2の実施例は、
前段と後段の島状コレクタ領域22・27を分離したこ
とに関しては図1に示す第1の実施例と共通するが、次
の点で異なる。即ち、図1に示す第1の実施例では、前
段トランジスタ11のエミッタ配線アルミ層14aから
後段トランジスタ16のベース配線アルミ層18aまで
の配線が長く、この部分で電圧降下が生ずる。したがっ
て、この分前記オン電圧が上昇する。一方図2で示す第
2の実施例では、前段トランジスタ21のエミッタ配線
アルミ層24aから後段トランジスタ26のベース配線
アルミ層28aまでの配線を短くして、この分前段トラ
ンジスタ21のコレクタ配線アルミ層22aからコレク
タボンディングパッド27bまでの配線が長くなってい
る。このとき IE1=IC1+IB1 であり、一般に IE1>IC1 である。特に、前段トランジスタ21の飽和が深く、ベ
ース電流が大きい時は、IE1がこの分だけIC1より大き
くなる。このため、前段トランジスタ21のコレクタ配
線アルミ層22aを延ばしてでも、前段トランジスタ2
1のエミッタ配線アルミ層24aと、後段トランジスタ
26のベース配線アルミ層28aとの間の配線を短くし
た方が、アルミ配線による電圧降下が小さくなる。この
ため、図2に示す第2の実施例の方が、図1に示す第1
の実施例より若干前記オン電圧が低くなる。
前段と後段の島状コレクタ領域22・27を分離したこ
とに関しては図1に示す第1の実施例と共通するが、次
の点で異なる。即ち、図1に示す第1の実施例では、前
段トランジスタ11のエミッタ配線アルミ層14aから
後段トランジスタ16のベース配線アルミ層18aまで
の配線が長く、この部分で電圧降下が生ずる。したがっ
て、この分前記オン電圧が上昇する。一方図2で示す第
2の実施例では、前段トランジスタ21のエミッタ配線
アルミ層24aから後段トランジスタ26のベース配線
アルミ層28aまでの配線を短くして、この分前段トラ
ンジスタ21のコレクタ配線アルミ層22aからコレク
タボンディングパッド27bまでの配線が長くなってい
る。このとき IE1=IC1+IB1 であり、一般に IE1>IC1 である。特に、前段トランジスタ21の飽和が深く、ベ
ース電流が大きい時は、IE1がこの分だけIC1より大き
くなる。このため、前段トランジスタ21のコレクタ配
線アルミ層22aを延ばしてでも、前段トランジスタ2
1のエミッタ配線アルミ層24aと、後段トランジスタ
26のベース配線アルミ層28aとの間の配線を短くし
た方が、アルミ配線による電圧降下が小さくなる。この
ため、図2に示す第2の実施例の方が、図1に示す第1
の実施例より若干前記オン電圧が低くなる。
【0014】図3は、本発明の第3の実施例の平面図で
ある。第3の実施例は、前記第2の実施例と前段・後段
トランジスタ31・36のコレクタ領域32・37、ベ
ース領域33・38、エミッタ領域34・39、半導体
基板35、酸化層35a及び酸化層35aの各コンタク
ト穴32c・33c・34c・37c・38c・39c
については同じである。さらに前段トランジスタ31の
コレクタ配線アルミ層32a、ベース配線アルミ層33
a及びエミッタ配線アルミ層34a並びに後段トランジ
スタ36のベース配線アルミ層38a、エミッタ配線ア
ルミ層39a及びエミッタボンディングパッド39bは
前記第2の実施例と同じである。しかし、前段トランジ
スタ31のコレクタ配線アルミ層32aが接続されるコ
レクタボンディングパッド32bと後段トランジスタ3
6のコレクタ配線アルミ層37aが接続されるコレクタ
ボンディングパッド37bは別個独立に設けられ、リー
ドフレーム35bから別個のボンディングワイヤ35d
・35eで接続されている。また、エミッタボンディン
グパッド39bはリードフレーム35cとボンディング
ワイヤ35fで接続されている。このようにすることに
より、ボンディングワイヤ35dでの電圧降下に関し
て、後段トランジスタ36のコレクタ電流が無関係にな
るので、前記オン時の出力電圧を一層低くすることがで
きる。
ある。第3の実施例は、前記第2の実施例と前段・後段
トランジスタ31・36のコレクタ領域32・37、ベ
ース領域33・38、エミッタ領域34・39、半導体
基板35、酸化層35a及び酸化層35aの各コンタク
ト穴32c・33c・34c・37c・38c・39c
については同じである。さらに前段トランジスタ31の
コレクタ配線アルミ層32a、ベース配線アルミ層33
a及びエミッタ配線アルミ層34a並びに後段トランジ
スタ36のベース配線アルミ層38a、エミッタ配線ア
ルミ層39a及びエミッタボンディングパッド39bは
前記第2の実施例と同じである。しかし、前段トランジ
スタ31のコレクタ配線アルミ層32aが接続されるコ
レクタボンディングパッド32bと後段トランジスタ3
6のコレクタ配線アルミ層37aが接続されるコレクタ
ボンディングパッド37bは別個独立に設けられ、リー
ドフレーム35bから別個のボンディングワイヤ35d
・35eで接続されている。また、エミッタボンディン
グパッド39bはリードフレーム35cとボンディング
ワイヤ35fで接続されている。このようにすることに
より、ボンディングワイヤ35dでの電圧降下に関し
て、後段トランジスタ36のコレクタ電流が無関係にな
るので、前記オン時の出力電圧を一層低くすることがで
きる。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のダ
ーリントン接続集積回路では、オン時の出力電圧を低く
することができるので、電力損失(コレクタ損失)が小
さくなり、そのため発熱を小さくすることができ、放熱
板を小さくできる。また、電力損失を一定とすれば最大
出力電流を大きくできる。さらに負荷を効率的に駆動で
きることになる。
ーリントン接続集積回路では、オン時の出力電圧を低く
することができるので、電力損失(コレクタ損失)が小
さくなり、そのため発熱を小さくすることができ、放熱
板を小さくできる。また、電力損失を一定とすれば最大
出力電流を大きくできる。さらに負荷を効率的に駆動で
きることになる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す平面図である。
【図4】本発明の実施例の等価回路図である。
【図5】従来例のダーリントン接続回路図である。
【図6】従来例を示す平面図である。
【図7】従来例を示す平面図である。
【図8】従来例の等価回路図である。
11,21,31 前段トランジスタ 12,22,32 前段トランジスタのコレクタ領域 12a,22a,32a 前段トランジスタのコレクタ
配線アルミ層 14,24,34 前段トランジスタのエミッタ領域 16,26,36 後段トランジスタ 17,27,37 後段トランジスタのコレクタ領域 17a,27a,37a 後段トランジスタのコレクタ
配線アルミ層 19,29,39 後段トランジスタのエミッタ領域 12b,17b,27b,32b,37b コレクタボ
ンディングパッド
配線アルミ層 14,24,34 前段トランジスタのエミッタ領域 16,26,36 後段トランジスタ 17,27,37 後段トランジスタのコレクタ領域 17a,27a,37a 後段トランジスタのコレクタ
配線アルミ層 19,29,39 後段トランジスタのエミッタ領域 12b,17b,27b,32b,37b コレクタボ
ンディングパッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−94974(JP,A) 特開 昭56−29360(JP,A) 特開 昭55−111160(JP,A) 特開 昭52−94779(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/082
Claims (1)
- 【請求項1】 エミッタ面積が異なる大小2つのトラン
ジスタのうち、エミッタ面積が小さいものを前段トラン
ジスタとし、エミッタ面積が大きいものを後段トランジ
スタとして2つのトランジスタをダーリントン接続した
ダーリントン接続集積回路において、前記各トランジス
タのコレクタ領域を分離させるとともに、前記各コレク
タ領域の電極から集積回路のパッドまでの配線パターン
を独立して設けたことを特徴とするダーリントン接続集
積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04108555A JP3144042B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ダーリントン接続集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04108555A JP3144042B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ダーリントン接続集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05283625A JPH05283625A (ja) | 1993-10-29 |
| JP3144042B2 true JP3144042B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=14487802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04108555A Expired - Fee Related JP3144042B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | ダーリントン接続集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144042B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012533889A (ja) * | 2009-07-15 | 2012-12-27 | クリー インコーポレイテッド | 高利得ワイドバンドギャップ・ダーリントン・トランジスタ及び関連する製造方法 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP04108555A patent/JP3144042B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012533889A (ja) * | 2009-07-15 | 2012-12-27 | クリー インコーポレイテッド | 高利得ワイドバンドギャップ・ダーリントン・トランジスタ及び関連する製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05283625A (ja) | 1993-10-29 |
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