JP3147760B2 - 通信システム及び通信端末装置 - Google Patents
通信システム及び通信端末装置Info
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- JP3147760B2 JP3147760B2 JP00330396A JP330396A JP3147760B2 JP 3147760 B2 JP3147760 B2 JP 3147760B2 JP 00330396 A JP00330396 A JP 00330396A JP 330396 A JP330396 A JP 330396A JP 3147760 B2 JP3147760 B2 JP 3147760B2
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 50
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通常のデータ通信
を受信するために放出する応答メッセージ(CONN) と、
着信転送を行うために送出する情報通知メッセージ(IN
FO) と、を送出可能な通信システム及び通信端末装置に
関する。
を受信するために放出する応答メッセージ(CONN) と、
着信転送を行うために送出する情報通知メッセージ(IN
FO) と、を送出可能な通信システム及び通信端末装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在、デジタル通信技術の発達に伴い、
ISDN(Integrated Service Digi-tal Network)網の
利用が広がっている。
ISDN(Integrated Service Digi-tal Network)網の
利用が広がっている。
【0003】ここで、1つのISDN回線のバスに接続
されている複数台の通信端末装置において、着信転送サ
ービスが可能な通信端末装置と、着信転送サービスがで
きない通信端末装置と、が混在することがある。あるい
は、着信転送サービスが可能であるが、その機能を設定
していない通信端末装置もある。
されている複数台の通信端末装置において、着信転送サ
ービスが可能な通信端末装置と、着信転送サービスがで
きない通信端末装置と、が混在することがある。あるい
は、着信転送サービスが可能であるが、その機能を設定
していない通信端末装置もある。
【0004】ここで、着信転送サービスが設定されてい
る通信端末装置では、発信元からの呼設定メッセージ
(setup)に対して、情報通知メッセージ(INFO) を送出
する。一方、着信転送サービスを持たない、或いは着信
転送サービスを設定していない通信端末装置では、発信
元からの呼設定メッセージ(setup)に対して、応答メッ
セージ(CONN) を送出する。
る通信端末装置では、発信元からの呼設定メッセージ
(setup)に対して、情報通知メッセージ(INFO) を送出
する。一方、着信転送サービスを持たない、或いは着信
転送サービスを設定していない通信端末装置では、発信
元からの呼設定メッセージ(setup)に対して、応答メッ
セージ(CONN) を送出する。
【0005】ところで、発信者から送信があると、同一
のバスに接続されている通信端末装置は、サブアドレス
の指定がない限り、全ての通信端末装置が対象となる。
従って、着信転送サービスが設定された通信端末装置
も、されていない通信端末装置(着信転送サービスを持
たない通信端末装置)も、それぞれ受信することにな
る。この場合、前記情報通知メッセージ(INFO) と、応
答メッセージ(CONN) とがほぼ同時に送出され、発信元
では、いずれか先に受信した通信端末装置と接続するこ
とになる。
のバスに接続されている通信端末装置は、サブアドレス
の指定がない限り、全ての通信端末装置が対象となる。
従って、着信転送サービスが設定された通信端末装置
も、されていない通信端末装置(着信転送サービスを持
たない通信端末装置)も、それぞれ受信することにな
る。この場合、前記情報通知メッセージ(INFO) と、応
答メッセージ(CONN) とがほぼ同時に送出され、発信元
では、いずれか先に受信した通信端末装置と接続するこ
とになる。
【0006】従って、オペレータが所定の通信端末装置
に着信転送サービスを設定しておいたとしても、この設
定した通信端末装置の応答(情報通知メッセージ(INF
O) の送出)よりも他の着信転送サービスを持たない
(設定されていない)通信端末装置の応答(応答メッセ
ージ(CONN) の送出)が速いと、オペレータの意図通り
に着信転送が実行されない事態が生じることがある。ま
た、その逆に、着信転送サービスを解除していない通信
端末装置があった場合に、この通信端末装置が最先に応
答すると、オペレータの意に反して着信転送が実行され
ることも予想される。
に着信転送サービスを設定しておいたとしても、この設
定した通信端末装置の応答(情報通知メッセージ(INF
O) の送出)よりも他の着信転送サービスを持たない
(設定されていない)通信端末装置の応答(応答メッセ
ージ(CONN) の送出)が速いと、オペレータの意図通り
に着信転送が実行されない事態が生じることがある。ま
た、その逆に、着信転送サービスを解除していない通信
端末装置があった場合に、この通信端末装置が最先に応
答すると、オペレータの意に反して着信転送が実行され
ることも予想される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、同一のバスに接続されている通信機器間の自己応
答、着信転送に対するメッセージの出力時期をオペレー
タの意思に準じて送出することができ、確実に所望の通
信機器で応答することができる通信システム及び通信端
末装置を得ることが目的である。
慮し、同一のバスに接続されている通信機器間の自己応
答、着信転送に対するメッセージの出力時期をオペレー
タの意思に準じて送出することができ、確実に所望の通
信機器で応答することができる通信システム及び通信端
末装置を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、統合サービスディジタル網(ISDN)に、ISD
N側から送出される呼設定メッセージを受信した場合に
着信転送サービスを要求する情報通知メッセージを送出
するように設定された通信端末装置と、ISDN側から
送出される呼設定メッセージを受信した場合に通常の着
信を要求する応答メッセージを送出するように設定され
た通信端末装置とが接続された通信システムにおいて、
前記情報通知メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記情報通知
メッセージを送出するまでの時間と、前記通常の着信を
要求する応答メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記応答メッ
セージを送出するまでの時間とを異なる時間に設定した
ことを特徴としている。
は、統合サービスディジタル網(ISDN)に、ISD
N側から送出される呼設定メッセージを受信した場合に
着信転送サービスを要求する情報通知メッセージを送出
するように設定された通信端末装置と、ISDN側から
送出される呼設定メッセージを受信した場合に通常の着
信を要求する応答メッセージを送出するように設定され
た通信端末装置とが接続された通信システムにおいて、
前記情報通知メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記情報通知
メッセージを送出するまでの時間と、前記通常の着信を
要求する応答メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記応答メッ
セージを送出するまでの時間とを異なる時間に設定した
ことを特徴としている。
【0009】請求項1に記載の発明によれば、発信側か
らの呼設定メッセージを受けてから応答メッセージ又は
情報通知メッセージを送出するまでの時間を差を設ける
ことにより、いずれか一方を優先して応答させることが
でき、オペレータの意に反する応答を回避することがで
きる。
らの呼設定メッセージを受けてから応答メッセージ又は
情報通知メッセージを送出するまでの時間を差を設ける
ことにより、いずれか一方を優先して応答させることが
でき、オペレータの意に反する応答を回避することがで
きる。
【0010】請求項2に記載の発明は、前記請求項1に
記載の通信システムにおいて、前記請求項1に記載の通
信システムにおいて、前記情報通知メッセージを送出す
るように設定された通信端末装置が呼設定メッセージを
受信後に前記情報通知メッセージを送出するまでの時間
を、前記通常の着信を要求する応答メッセージを送出す
るように設定された通信端末装置が呼設定メッセージを
受信後に前記応答メッセージを送出するまでの時間より
長い時間に設定したことを特徴としている。
記載の通信システムにおいて、前記請求項1に記載の通
信システムにおいて、前記情報通知メッセージを送出す
るように設定された通信端末装置が呼設定メッセージを
受信後に前記情報通知メッセージを送出するまでの時間
を、前記通常の着信を要求する応答メッセージを送出す
るように設定された通信端末装置が呼設定メッセージを
受信後に前記応答メッセージを送出するまでの時間より
長い時間に設定したことを特徴としている。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、着信転送
を設定する回数が少ない場合、例えば、前回着信転送を
設定したときにこの設定の解除を忘れていると、オペレ
ータの意に反して着信転送が実行される可能性がある。
そこで、着信転送を設定する回数が少ない場合には、通
常の着信を優先した方が効率がよく、秘匿を維持するこ
ともできる。
を設定する回数が少ない場合、例えば、前回着信転送を
設定したときにこの設定の解除を忘れていると、オペレ
ータの意に反して着信転送が実行される可能性がある。
そこで、着信転送を設定する回数が少ない場合には、通
常の着信を優先した方が効率がよく、秘匿を維持するこ
ともできる。
【0012】請求項3に記載の発明は、前記請求項1に
記載の通信システムにおいて、前記請求項1に記載の通
信システムにおいて、前記情報通知メッセージを送出す
るように設定された通信端末装置が呼設定メッセージを
受信後に前記情報通知メッセージを送出するまでの時間
を、前記通常の着信を要求する応答メッセージを送出す
るように設定された通信端末装置が呼設定メッセージを
受信後に前記応答メッセージを送出するまでの時間より
短い時間に設定したことを特徴としている。
記載の通信システムにおいて、前記請求項1に記載の通
信システムにおいて、前記情報通知メッセージを送出す
るように設定された通信端末装置が呼設定メッセージを
受信後に前記情報通知メッセージを送出するまでの時間
を、前記通常の着信を要求する応答メッセージを送出す
るように設定された通信端末装置が呼設定メッセージを
受信後に前記応答メッセージを送出するまでの時間より
短い時間に設定したことを特徴としている。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、一般に着
信転送を実行する場合には、所定の通信端末装置に着信
転送のための手続きをする。従って、この通信端末装置
が優先して応答することが望ましい。このため、各通信
端末装置において、情報通知メッセージ(INFO) を送出
するまでの時間を、前記応答メッセージ(CONN) を送出
するまでの時間よりも短く設定すれば、着信転送が確実
に実行できる。
信転送を実行する場合には、所定の通信端末装置に着信
転送のための手続きをする。従って、この通信端末装置
が優先して応答することが望ましい。このため、各通信
端末装置において、情報通知メッセージ(INFO) を送出
するまでの時間を、前記応答メッセージ(CONN) を送出
するまでの時間よりも短く設定すれば、着信転送が確実
に実行できる。
【0014】請求項4に記載の発明は、統合サービスデ
ィジタル網(ISDN)に、ISDN側から送出される
呼設定メッセージを受信した場合に着信転送サービスを
要求する情報通知メッセージを送出可能な通信端末装置
において、呼設定メッセージを受信後に着信転送サービ
スを要求する情報通知メッセージを送出するまでの時間
と、呼設定メッセージを受信後に通常の着信を要求する
応答メッセージを送出するまでの時間を、異なる時間に
設定可能なことを特徴としている。
ィジタル網(ISDN)に、ISDN側から送出される
呼設定メッセージを受信した場合に着信転送サービスを
要求する情報通知メッセージを送出可能な通信端末装置
において、呼設定メッセージを受信後に着信転送サービ
スを要求する情報通知メッセージを送出するまでの時間
と、呼設定メッセージを受信後に通常の着信を要求する
応答メッセージを送出するまでの時間を、異なる時間に
設定可能なことを特徴としている。
【0015】請求項4に記載の発明によれば、各通信端
末装置に発信側から呼設定メッセージを受けてから応答
メッセージを送出するまでの時間と、呼設定メッセージ
を受けてから情報通知メッセージを送出するまでの時間
とに、予めオペレータが認識した時間差を設けたため、
受信があった場合に、オペレータはいずれの通信端末装
置が応答するかを把握でき、必要に応じて最先に応答す
る通信端末装置に必要な設定(例えば、着信転送等)を
施しておけば、確実に着信転送が実行される。
末装置に発信側から呼設定メッセージを受けてから応答
メッセージを送出するまでの時間と、呼設定メッセージ
を受けてから情報通知メッセージを送出するまでの時間
とに、予めオペレータが認識した時間差を設けたため、
受信があった場合に、オペレータはいずれの通信端末装
置が応答するかを把握でき、必要に応じて最先に応答す
る通信端末装置に必要な設定(例えば、着信転送等)を
施しておけば、確実に着信転送が実行される。
【0016】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の通信端末装置
の実施の形態に係るファクシミリ装置10のシステム構
成図が示されている。
の実施の形態に係るファクシミリ装置10のシステム構
成図が示されている。
【0017】このファクシミリ装置10は、ISDNの
回線網に接続され、ISDNインターフェース12を介
して、通信がなされる構成となっている。
回線網に接続され、ISDNインターフェース12を介
して、通信がなされる構成となっている。
【0018】バス14に接続されているCPU16は、
このファクシミリ装置10の全ての制御を実行する。制
御プログラムは、ROM18に記憶され、必要なプログ
ラムを適宜読み出して、この読み出されたプログラムに
従い、処理が実行されるようになっている。また、RT
C19によって、CPU16等の動作時間が制御されて
いる。
このファクシミリ装置10の全ての制御を実行する。制
御プログラムは、ROM18に記憶され、必要なプログ
ラムを適宜読み出して、この読み出されたプログラムに
従い、処理が実行されるようになっている。また、RT
C19によって、CPU16等の動作時間が制御されて
いる。
【0019】ファクシミリ装置10は、キーボード2
0、ディスプレイ22、プリンタ24及びスキャナ26
等の一般に周辺機器(ユーザインタフェース)と称され
る機器が一体化され、それぞれバス14に接続され、オ
ペレータとCPU16とのやりとりがなされるようにな
っている。
0、ディスプレイ22、プリンタ24及びスキャナ26
等の一般に周辺機器(ユーザインタフェース)と称され
る機器が一体化され、それぞれバス14に接続され、オ
ペレータとCPU16とのやりとりがなされるようにな
っている。
【0020】本実施の形態のファクシミリ装置10に
は、3個のRAM28、30、32(以下、RAM
(1)28、RAM(2)30、RAM(3)32とい
う)が装着されており、RAM(1)28は、全体の制
御に関する各種情報(カウンタ、フラグ、データ等)の
一時的な記憶に使用されるようになっている。
は、3個のRAM28、30、32(以下、RAM
(1)28、RAM(2)30、RAM(3)32とい
う)が装着されており、RAM(1)28は、全体の制
御に関する各種情報(カウンタ、フラグ、データ等)の
一時的な記憶に使用されるようになっている。
【0021】また、RAM(2)30は、ISDNイン
ターフェース12とコーダ/デコーダ部34との間のデ
ータのやりとりの際の、符号化情報が記憶される領域と
して使用されている。さらに、RAM(3)32は、ス
キャナ26及びプリンタ24と、コーダ/デコーダ部3
4との間のデータのやりとりの際の、イメージ情報が記
憶される領域として使用されている。
ターフェース12とコーダ/デコーダ部34との間のデ
ータのやりとりの際の、符号化情報が記憶される領域と
して使用されている。さらに、RAM(3)32は、ス
キャナ26及びプリンタ24と、コーダ/デコーダ部3
4との間のデータのやりとりの際の、イメージ情報が記
憶される領域として使用されている。
【0022】すなわち、送信制御時には、スキャナ26
で原稿を読み取ると、そのイメージ情報は、一端RAM
(3)32に蓄積され、その後、コーダ/デコーダ部3
4においてイメージ情報が圧縮され、符号化情報として
RAM(2)30に蓄積された後、ISDNインターフ
ェース12を介して、送信される構成である。
で原稿を読み取ると、そのイメージ情報は、一端RAM
(3)32に蓄積され、その後、コーダ/デコーダ部3
4においてイメージ情報が圧縮され、符号化情報として
RAM(2)30に蓄積された後、ISDNインターフ
ェース12を介して、送信される構成である。
【0023】一方、受信制御時には、前記と逆にISD
Nインターフェース12を介して受信した符号化情報
が、コーダ/デコーダ部34で複合化されて圧縮が解除
され、イメージ情報としてRAM(3)32に蓄積さ
れ、その後、プリンタ24によって情報がプリントアウ
トされる構成となっている。
Nインターフェース12を介して受信した符号化情報
が、コーダ/デコーダ部34で複合化されて圧縮が解除
され、イメージ情報としてRAM(3)32に蓄積さ
れ、その後、プリンタ24によって情報がプリントアウ
トされる構成となっている。
【0024】なお、本実施の形態のファクシミリ装置1
0は、コピー機能を有しており、スキャナ26で読み取
ったイメージ情報をRAM(3)32を介してプリンタ
24へ送り、プリントアウトすることも可能となってい
る。
0は、コピー機能を有しており、スキャナ26で読み取
ったイメージ情報をRAM(3)32を介してプリンタ
24へ送り、プリントアウトすることも可能となってい
る。
【0025】上記ファクシミリ装置10は、ISDNの
1つのバス(網)に複数台設置可能であり、以下、本実
施の形態では、3台が接続されていることを例にとり説
明する(以下、3台を区別する場合には、端末A、端末
B、端末Cという)。
1つのバス(網)に複数台設置可能であり、以下、本実
施の形態では、3台が接続されていることを例にとり説
明する(以下、3台を区別する場合には、端末A、端末
B、端末Cという)。
【0026】図2に示される如く、3台のファクシミリ
装置10(端末A、端末B、端末C)は、ISDNの2
回線(通常、1本の制御チャンネル、2本の通信チャン
ネルを持つ)に接続されている。
装置10(端末A、端末B、端末C)は、ISDNの2
回線(通常、1本の制御チャンネル、2本の通信チャン
ネルを持つ)に接続されている。
【0027】発信者からの通信が開始されると、網36
から各端末A、B、Cに呼設定メッセージ(SETUP )が
通知され、通信不能な(又は、意図的に通信を遮断し
た)端末Cがあった場合には、このSETUP を無視する
か、解放完了メッセージREL COMPを出力し(図2では無
視)、応答する端末A、Bからは、呼出メッセーッジ
(ALERT)を出力し(図2の鎖線参照)、応答する
と応答メッセージ(CONN)を出力する。この場合、先に
応答メッセージ(CONN)を返答した端末(図2では、端
末Aとした)を選択し、応答確認メッセージ(CONN AC
K)をこの選択した端末Aに送出して、それ以外(図2
では、端末B)には、解放メッセージ(REL )を送出
し、この端末Bに対する呼を切断する。端末Bは、これ
に応じて解放完了メッセージ(REL COMP)を送出する。
から各端末A、B、Cに呼設定メッセージ(SETUP )が
通知され、通信不能な(又は、意図的に通信を遮断し
た)端末Cがあった場合には、このSETUP を無視する
か、解放完了メッセージREL COMPを出力し(図2では無
視)、応答する端末A、Bからは、呼出メッセーッジ
(ALERT)を出力し(図2の鎖線参照)、応答する
と応答メッセージ(CONN)を出力する。この場合、先に
応答メッセージ(CONN)を返答した端末(図2では、端
末Aとした)を選択し、応答確認メッセージ(CONN AC
K)をこの選択した端末Aに送出して、それ以外(図2
では、端末B)には、解放メッセージ(REL )を送出
し、この端末Bに対する呼を切断する。端末Bは、これ
に応じて解放完了メッセージ(REL COMP)を送出する。
【0028】ここで、サブアドレスを指定することによ
って、最初の呼設定メッセージ(SETUP )が特定の端末
のみに送出されることなり、他の端末で受信可能であっ
ても、一切動作しないことになる。
って、最初の呼設定メッセージ(SETUP )が特定の端末
のみに送出されることなり、他の端末で受信可能であっ
ても、一切動作しないことになる。
【0029】一方、図3には、着信転送サービスの流れ
図が示されている。この流れ図では、ユーザB(発信
元)がユーザA(転送元)に対して発信したところ、ユ
ーザA(転送元)がユーザC(転送先)へ転送する設定
となっている。
図が示されている。この流れ図では、ユーザB(発信
元)がユーザA(転送元)に対して発信したところ、ユ
ーザA(転送元)がユーザC(転送先)へ転送する設定
となっている。
【0030】すなわち、ユーザBの発呼要求により、呼
設定メッセージ(SETUP)が網36に送出され、網36は
呼設定メッセージ(SETUP)に含まれる着番号情報要素か
ら相手先(転送元であるユーザA)を呼び出す。ここ
で、ユーザAは、この呼を転送するために、情報通知メ
ッセージ(INFO) に転送先番号を添付して送出する。
設定メッセージ(SETUP)が網36に送出され、網36は
呼設定メッセージ(SETUP)に含まれる着番号情報要素か
ら相手先(転送元であるユーザA)を呼び出す。ここ
で、ユーザAは、この呼を転送するために、情報通知メ
ッセージ(INFO) に転送先番号を添付して送出する。
【0031】網36は指定された転送先(ユーザC)を
呼び出すべく呼設定メッセージ(SETUP)をユーザCへ送
出すると共に、ユーザAに解放メッセージ(REL)を送出
し、これに応答してユーザAから解放完了メッセージ
(REL COMP) を網に対して送出することによって、ユー
ザAへの呼を終了させる。
呼び出すべく呼設定メッセージ(SETUP)をユーザCへ送
出すると共に、ユーザAに解放メッセージ(REL)を送出
し、これに応答してユーザAから解放完了メッセージ
(REL COMP) を網に対して送出することによって、ユー
ザAへの呼を終了させる。
【0032】一方、ユーザCでは、網36からの呼設定
メッセージ(SETUP)に対して、呼出メッセージ(ALERT)
を送出し、これを受信した網36はユーザAに対して情
報通知メッセージ(INFO) によって、その旨を通知す
る。
メッセージ(SETUP)に対して、呼出メッセージ(ALERT)
を送出し、これを受信した網36はユーザAに対して情
報通知メッセージ(INFO) によって、その旨を通知す
る。
【0033】ユーザCが応答すると、ユーザCから応答
メッセージ(CONN) が送出される。これを受信した網3
6は、ユーザAに対して情報通知メッセージ(INFO) に
よって、その旨を通知すると共に、応答メッセージ(CO
NN) の応答として応答確認メッセージ(CONN ACK) をユ
ーザCに送出する。
メッセージ(CONN) が送出される。これを受信した網3
6は、ユーザAに対して情報通知メッセージ(INFO) に
よって、その旨を通知すると共に、応答メッセージ(CO
NN) の応答として応答確認メッセージ(CONN ACK) をユ
ーザCに送出する。
【0034】網36はさらにユーザBに対して応答メッ
セージ(CONN) を送出し、これにより、ユーザBとユー
ザCとが接続される。
セージ(CONN) を送出し、これにより、ユーザBとユー
ザCとが接続される。
【0035】本実施の形態では、図3において、ユーザ
Aのバスに複数の通信端末装置(図2では、3台)が接
続されており、それぞれ、着信転送サービスが設定され
ている通信端末装置と、着信転送サービスが設定されて
いない通信端末装置(或いは、着信転送サービスができ
ない通信端末装置)と、が混在している。
Aのバスに複数の通信端末装置(図2では、3台)が接
続されており、それぞれ、着信転送サービスが設定され
ている通信端末装置と、着信転送サービスが設定されて
いない通信端末装置(或いは、着信転送サービスができ
ない通信端末装置)と、が混在している。
【0036】この場合、上記通常の応答メッセージ(CO
NN) を出力するする通信端末装置(例えば、通信端末装
置A)と、着信転送のための情報通知メッセージ(INF
O) を出力する通信端末装置(例えば、通信端末装置
B)とが存在することになる。そこで、本実施の形態で
は、各通信端末装置毎に応答メッセージ(CONN) を出力
する時期と、情報通知メッセージ(INFO) を出力する時
期との間に時間差を設け、どちらが先に網側で受信する
か判らない事態を回避している。
NN) を出力するする通信端末装置(例えば、通信端末装
置A)と、着信転送のための情報通知メッセージ(INF
O) を出力する通信端末装置(例えば、通信端末装置
B)とが存在することになる。そこで、本実施の形態で
は、各通信端末装置毎に応答メッセージ(CONN) を出力
する時期と、情報通知メッセージ(INFO) を出力する時
期との間に時間差を設け、どちらが先に網側で受信する
か判らない事態を回避している。
【0037】すなわち、図4に示される如く、ユーザA
の複数の通信端末装置において、網36からの呼設定メ
ッセージ(SETUP)を受信してからの情報設定メッセージ
(INFO)を出力する時間をTとし、網36からの呼設定
メッセージ(SETUP)を受信してからの応答メッセージ
(CONN) を出力する時間をSとし、T<Sの関係を定義
付けている。
の複数の通信端末装置において、網36からの呼設定メ
ッセージ(SETUP)を受信してからの情報設定メッセージ
(INFO)を出力する時間をTとし、網36からの呼設定
メッセージ(SETUP)を受信してからの応答メッセージ
(CONN) を出力する時間をSとし、T<Sの関係を定義
付けている。
【0038】この結果、複数の通信端末装置で、網36
からの呼設定メッセージ(SETUP)を受信した場合、いず
れかの通信端末装置に着信転送サービスが設定してあっ
たときは、必ずこの着信転送サービスが設定された通信
端末装置からの情報通知メッセージ(INFO)が最先に網
36へ送出されることになる。
からの呼設定メッセージ(SETUP)を受信した場合、いず
れかの通信端末装置に着信転送サービスが設定してあっ
たときは、必ずこの着信転送サービスが設定された通信
端末装置からの情報通知メッセージ(INFO)が最先に網
36へ送出されることになる。
【0039】以下に本実施の形態の作用を図5のフロー
チャートに従い説明する。網から呼設定メッセージ(SE
TUP)が送信されると、各通信端末装置において、ステッ
プ100では、呼設定メッセージ(SETUP)の受信並びに
解析がなされ、次いでステップ102へ移行して通信可
能性を確認する。このステップ102において、通信が
不可能(例えば、通信モードが対応できない等)な場合
は、その通信端末装置は脱落する(終了する)。
チャートに従い説明する。網から呼設定メッセージ(SE
TUP)が送信されると、各通信端末装置において、ステッ
プ100では、呼設定メッセージ(SETUP)の受信並びに
解析がなされ、次いでステップ102へ移行して通信可
能性を確認する。このステップ102において、通信が
不可能(例えば、通信モードが対応できない等)な場合
は、その通信端末装置は脱落する(終了する)。
【0040】また、ステップ102において、通信が可
能と確認された場合には、ステップ104へ移行して、
通信端末装置に着信転送サービスが設定されているか否
かが判断され、設定されている場合にはステップ10
6、設定されていない(或いは、着信転送サービスがで
きない)場合にはステップ108へそれぞれ移行する。
能と確認された場合には、ステップ104へ移行して、
通信端末装置に着信転送サービスが設定されているか否
かが判断され、設定されている場合にはステップ10
6、設定されていない(或いは、着信転送サービスがで
きない)場合にはステップ108へそれぞれ移行する。
【0041】ステップ106では、着信転送用のタイマ
Tを設定し、起動させ、次のステップ110でこのタイ
マTがタイムアップしたか否かが判断され、肯定判定さ
れると、ステップ112へ項して情報通知メッセージ
(INFO) を作成し、網に対して送出して、以後、着信転
送の処理へ移行する。
Tを設定し、起動させ、次のステップ110でこのタイ
マTがタイムアップしたか否かが判断され、肯定判定さ
れると、ステップ112へ項して情報通知メッセージ
(INFO) を作成し、網に対して送出して、以後、着信転
送の処理へ移行する。
【0042】一方、ステップ108では、通常受信用の
タイマSを設定し、起動させ、次のステップ114でこ
のタイマSがタイムアップしたか否かが判断され、肯定
判定されると、ステップ116へ移行して応答メッセー
ジ(CONN) を作成し、網に対して送出して、以後通常の
着信処理へ移行する。
タイマSを設定し、起動させ、次のステップ114でこ
のタイマSがタイムアップしたか否かが判断され、肯定
判定されると、ステップ116へ移行して応答メッセー
ジ(CONN) を作成し、網に対して送出して、以後通常の
着信処理へ移行する。
【0043】ここで、タイマTとタイマSとでは、予め
T<Sの関係を持っているため、着信転送サービスが設
定されている通信端末装置が存在する際には、必ずこの
通信端末装置が最先に網に対して応答することになる。
このため、着信転送の実行が確実となる。
T<Sの関係を持っているため、着信転送サービスが設
定されている通信端末装置が存在する際には、必ずこの
通信端末装置が最先に網に対して応答することになる。
このため、着信転送の実行が確実となる。
【0044】なお、このタイマT及びタイマSは、RA
M(1)に記憶されており、図1に想像線で示される如
く、設定部38の操作によって、オペレータの操作によ
って自由に変更することができるようになっている。こ
こで、この変更操作は、上記T<Sの関係を維持しつ
つ、各通信端末装置間でT又はSを異なる時間としてお
けば、通信端末装置間での優先順位も設定可能である
(Tの設定範囲<Sの設定範囲)。
M(1)に記憶されており、図1に想像線で示される如
く、設定部38の操作によって、オペレータの操作によ
って自由に変更することができるようになっている。こ
こで、この変更操作は、上記T<Sの関係を維持しつ
つ、各通信端末装置間でT又はSを異なる時間としてお
けば、通信端末装置間での優先順位も設定可能である
(Tの設定範囲<Sの設定範囲)。
【0045】また、タイマTとSとの関係は、T<Sに
限定されるものではなく、一般的に着信転送サービスを
優先することが多いため、本実施の形態では、上記定義
付けているが、逆の設定S<Tであってもかまわない。
限定されるものではなく、一般的に着信転送サービスを
優先することが多いため、本実施の形態では、上記定義
付けているが、逆の設定S<Tであってもかまわない。
【0046】さらに、Tの設定範囲<Sの設定範囲の関
係も、いずれかの通信端末装置が通常の受信であって
も、着信転送であっても優先する場合には、他の通信端
末装置に設定した時間TやSよりも短い時間とすればよ
い。
係も、いずれかの通信端末装置が通常の受信であって
も、着信転送であっても優先する場合には、他の通信端
末装置に設定した時間TやSよりも短い時間とすればよ
い。
【0047】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る通信シス
テム及び通信端末装置は、デジタル回線網の同一のバス
に接続された複数の通信機器をサブアドレスによる分類
に拘らず有効利用し、送信効率の向上を図ると共に秘匿
を要する通信に関しては確実に指定の通信機器で応答す
ることができるという優れた効果を有する。
テム及び通信端末装置は、デジタル回線網の同一のバス
に接続された複数の通信機器をサブアドレスによる分類
に拘らず有効利用し、送信効率の向上を図ると共に秘匿
を要する通信に関しては確実に指定の通信機器で応答す
ることができるという優れた効果を有する。
【図1】本実施の形態に係るファクシミリ装置の概略構
成図である。
成図である。
【図2】本実施の形態に係るISDN回線網における各
端末への通常の着信手順を示す流れ図である。
端末への通常の着信手順を示す流れ図である。
【図3】本実施の形態に係るISDN回線網における、
着信転送時の処理手順を示す流れ図である。
着信転送時の処理手順を示す流れ図である。
【図4】本実施の形態に係る通信端末装置における、応
答メッセージ、情報通知メッセージの出力時期を示す流
れ図である。
答メッセージ、情報通知メッセージの出力時期を示す流
れ図である。
【図5】各通信端末装置の着信後の処理を示す制御フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
10 ファクシミリ装置(通信端末装置) 12 ISDNインタフェース 36 網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−252313(JP,A) 特開 平5−122395(JP,A) 特開 昭63−86656(JP,A) 特開 平2−81547(JP,A) 特開 平2−156763(JP,A) 特開 平4−245758(JP,A) 特開 平3−248653(JP,A) 特開 平5−336258(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04M 1/00
Claims (4)
- 【請求項1】 統合サービスディジタル網(ISDN)
に、ISDN側から送出される呼設定メッセージを受信
した場合に着信転送サービスを要求する情報通知メッセ
ージを送出するように設定された通信端末装置と、IS
DN側から送出される呼設定メッセージを受信した場合
に通常の着信を要求する応答メッセージを送出するよう
に設定された通信端末装置とが接続された通信システム
において、 前記情報通知メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記情報通知
メッセージを送出するまでの時間と、前記通常の着信を
要求する応答メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記応答メッ
セージを送出するまでの時間とを異なる時間に設定した
ことを特徴とする通信システム。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の通信システムにお
いて、 前記情報通知メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記情報通知
メッセージを送出するまでの時間を、前記通常の着信を
要求する応答メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記応答メッ
セージを送出するまでの時間より長い時間に設定したこ
とを特徴とする通信システム。 - 【請求項3】 前記請求項1に記載の通信システムにお
いて、 前記情報通知メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記情報通知
メッセージを送出するまでの時間を、前記通常の着信を
要求する応答メッセージを送出するように設定された通
信端末装置が呼設定メッセージを受信後に前記応答メッ
セージを送出するまでの時間より短い時間に設定したこ
とを特徴とする通信システム。 - 【請求項4】 統合サービスディジタル網(ISDN)
に、ISDN側から送出される呼設定メッセージを受信
した場合に着信転送サービスを要求する情報通知メッセ
ージを送出可能な通信端末装置において、 呼設定メッセージを受信後に着信転送サービスを要求す
る情報通知メッセージを送出するまでの時間と、呼設定
メッセージを受信後に通常の着信を要求する応答メッセ
ージを送出するまでの時間を、異なる時間に設定可能な
ことを特徴とする通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00330396A JP3147760B2 (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 通信システム及び通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00330396A JP3147760B2 (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 通信システム及び通信端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200365A JPH09200365A (ja) | 1997-07-31 |
| JP3147760B2 true JP3147760B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=11553601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00330396A Expired - Fee Related JP3147760B2 (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 通信システム及び通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147760B2 (ja) |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP00330396A patent/JP3147760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09200365A (ja) | 1997-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |