JP3319002B2 - 捩じりダンパーディスク - Google Patents

捩じりダンパーディスク

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JP3319002B2
JP3319002B2 JP05567093A JP5567093A JP3319002B2 JP 3319002 B2 JP3319002 B2 JP 3319002B2 JP 05567093 A JP05567093 A JP 05567093A JP 5567093 A JP5567093 A JP 5567093A JP 3319002 B2 JP3319002 B2 JP 3319002B2
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本 博 司 岡
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Aisin Seiki Co Ltd
Aisin Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等のクラッチデ
ィスクに用いられる捩じりダンパーディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術としては、実公平2
−22498号公報に開示される技術がある。これは、
窓部に窓縁が一体形成されているものであり、更にこの
窓縁は一定断面形状のものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】窓縁の両端は、トルク
負荷及び遠心力によりトーションスプリングと摺動する
ため、磨耗が生じてしまう。そのため、上記した従来の
技術では、窓縁とトーションスプリングとの摺動部の面
積が狭く摺動部に掛かる面圧が大きいために耐磨耗性が
低い。
【0004】本発明は、窓縁のトーションスプリングと
の摺動部の耐磨耗性を向上させることを技術的課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するため本発明において講じた技術的手段は、中央の
ハブに形成された環状フランジの両側に一対の環状サイ
ドプレートを配置し、両サイドプレートとフランジの対
向する位置に夫々窓孔を設け、窓孔に夫々略円周方向に
延在するトーションスプリングを介在させてハブとサイ
ドプレートとを円周方向に弾性的に連結した捩じりダン
パーディスクにおいて、窓孔の外周縁部に、サイドプレ
ートの軸方向外側にてトーションスプリングのディスク
外周側部分を覆う窓縁を一体形成すると共に、窓縁の周
方向における両端部と中央部とが一体となってトーショ
ンスプリングのディスク外周側部分を覆い且つサイドプ
レートの径方向に関して窓縁の両端部を中央部よりも任
意に大きく形成したことである。
【0006】
【作用】本発明の作用を説明する。窓孔の外周縁部に、
トーションスプリングのディスク外周側部分のみを覆う
窓縁を一体的形成すると共に、窓縁の両端部を中央部よ
りも任意に大きく形成したことによって、窓縁のトーシ
ョンスプリングとの摺動部の面積が大きくなるため摺動
部に掛かる面圧を減少させることができ、耐磨耗性を向
上させることができる。
【0007】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】図1は本実施例のダンパーディスクの断面
図、図2は図1のA方向矢示図である。図において、中
心線Oを中心とするハブ10は出力軸(図示省略)に嵌
合するスプライン10aを内周面に有し、外周面にはフ
ランジ11が一体成形されている。フランジ11の両側
面内周部に沿って環状にヒステリシストルク発生部1
2、13が配置され、トルク発生部12、13を挟んで
フランジ11の両側には一対の環状サイドプレート1
4、15が配置されている。フランジ11及び両サイド
プレート14、15の外周寄りの部分にはそれぞれ複数
個の窓孔20、21、22(各1個のみ図示)がクラッ
チディスクの円周方向に所定の間隔を隔てて設けられ、
各3個1組の窓孔20、21、22は中心線O方向に対
向し、各組の窓孔20、21、22にはトーションスプ
リング16が嵌まっている。各トーションスプリング1
6はクラッチディスクの円周方向に延びており、フラン
ジ11と両プレート14、15はトーションスプリング
16によりクラッチディスクの円周方向に弾性的に連結
されている。両サイドプレート14、15の外周部は、
フランジ11外周部の切り欠き11aにクラッチディス
ク円周方向の遊びを有して嵌合するストップピン17に
よって互いに一体的に連結されている。又、一方のサイ
ドプレート14の外周部にはクッショニングプレート1
8の内周部が固定され、このクッショニングプレート1
8の両面には環状のフェーシング19が固定されてい
る。フェーシング19は図示しないエンジン側のフライ
ホイール(図示省略)とプレッシャプレート(図示省
略)との狭間に配置されている。
【0009】両サイドプレート14、15の窓孔21、
22には、外周部のみに窓縁30が一体形成され、窓縁
30がトーションスプリング16のディスク外周側部分
を覆うことによってトーションスプリング16が飛び出
さないようになっている。更に、窓縁30の両端部は、
中央部よりもトーションスプリング16のディスク外周
側部分を覆うように大きく形成されている。
【0010】次に、本実施例の作動を説明する。
【0011】図示しないプレッシャプレートによりフェ
ーシング19をエンジンのフライホイールに押圧する
と、フライホイールからトルクがフェーシング19、ク
ッショニングプレート18、両サイドプレート14、1
5、トーションスプリング16、フランジ11、ハブ1
0を介して出力軸に伝達される。その場合に、ハブ10
に対しフェーシング19に加わる捩じりトルクに対応し
てトーションスプリング16が圧縮され、両サイドプレ
ート14、15がフランジ11に対して捻じれるので、
トルク発生部12、13に滑りが生じる。その滑りによ
り、捩じりトルク−捩じり角特性中にヒステリシストル
クが発生し、このヒステリシストルクによりトルク振動
が吸収されて、動力伝達機構の異常振動や異音が防止さ
れる。
【0012】ここで、ディスクが中心線Oを中心に高速
で回転することによりトーションスプリング16が遠心
力を受けて窓縁30を外周側に押圧するが、各窓縁30
の流端部が中央部よりも大きく形成されているために、
トーションスプリング16との摺動面積が大きく、耐磨
耗性の向上に繋がる。
【0013】
【発明の効果】本発明の効果を説明する。中央のハブに
形成された環状フランジの両側に一対の環状サイドプレ
ートを配置し、両サイドプレートとフランジの対向する
位置に夫々窓孔を設け、窓孔に夫々略円周方向に延在す
るトーションスプリングを介在させてハブとサイドプレ
ートとを円周方向に弾性的に連結した捩じりダンパーデ
ィスクにおいて、窓孔の外周縁部に、トーションスプリ
ングのディスク外周側部分のみを覆う窓縁を一体的形成
すると共に、窓縁の両端部を中央部よりも任意に大きく
形成したことを特徴とする捩じりダンパーディスクであ
って、窓縁のトーションスプリングとの摺動部の面積が
大きくなるため摺動部に掛かる面圧を減少させることが
でき、耐磨耗性を向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る捩じりダンパーディスクの断面図
を示す。
【図2】図1のA方向矢示図を示す。
【符号の説明】
10・・・ハブ 11・・・フランジ 14、15・・・サイドプレート 16・・・トーションスプリング 19・・・フェーシング 20、21、22・・・窓孔 30・・・窓縁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央のハブに形成された環状フランジの
    両側に一対の環状サイドプレートを配置し、該両サイド
    プレートとフランジの対向する位置に夫々窓孔を設け、
    前記窓孔に夫々略円周方向に延在するトーションスプリ
    ングを介在させてハブと前記サイドプレートとを円周方
    向に弾性的に連結した捩じりダンパーディスクにおい
    て、 前記窓孔の外周縁部に、前記サイドプレートの軸方向外
    側にて前記トーションスプリングのディスク外周側部分
    を覆う窓縁を一体形成すると共に、該窓縁の周方向にお
    ける両端部と中央部とが一体となって前記トーションス
    プリングのディスク外周側部分を覆い且つ前記サイドプ
    レートの径方向に関して前記窓縁の両端部を中央部より
    も任意に大きく形成したことを特徴とする捩じりダンパ
    ーディスク。
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