JP3348606B2 - 簡易曲げ装置 - Google Patents

簡易曲げ装置

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JP3348606B2 JP26267796A JP26267796A JP3348606B2 JP 3348606 B2 JP3348606 B2 JP 3348606B2 JP 26267796 A JP26267796 A JP 26267796A JP 26267796 A JP26267796 A JP 26267796A JP 3348606 B2 JP3348606 B2 JP 3348606B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手作業によって直
線部材に対して所定の曲げ角度を有する曲げ部を形成す
ることができる簡易曲げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、湾曲した箇所に沿って部品を
取り付けるために、その部品をなす直線部材に対して所
定の曲げ部を形成することが行われている。例えば、自
動車に使用されるカーテンレール等は、家庭用のものと
異なり自動車の車体形状に沿って取り付ける必要がある
ため、製造された長尺な直線レール部材を所定の形状に
曲げる作業が必要である。そうした場合、従来から次に
示すような簡易曲げ装置が使用されてきた。図9は、従
来の簡易曲げ装置を示した外観斜視図である。この簡易
曲げ装置51は、基台52上に円盤状の曲げドラム53
が固定されている。この曲げドラム53は、所定厚さで
形成された円盤の外周面がガイド面53aを構成し、カ
ーテンレール等の直線部材54に対して所定の曲げ部を
形成するための半径で形成されたものである。その曲げ
ドラム53上面には角度目盛りが表示されている。
【0003】また、簡易曲げ装置51は、曲げドラム5
3の中心に回動軸55を有する曲げアーム56が軸支さ
れている。曲げアーム56は、コ字形状の枠部材によっ
て形成され、その開放端部が回動軸55に軸支される一
方、他端部側にはグリップ56aが固定されている。更
に、曲げアーム56内には回転可能な曲げローラ57が
軸支されている。曲げローラ57は、曲げドラム53の
ガイド面53aとの間に直線部材54を挟み込むだけの
距離をもって軸支されている(このとき、回動軸55と
曲げローラ57との間、曲げローラ57とグリップ56
a先端との間の距離は、ほぼ1対2の割合である)。更
に、基台52には水平方向に張り出した直線部材54を
支持する支持台58が設けられ、その支持台58に載置
された直線部材54を支持台58に沿った状態で保持す
るためのL字形状の保持部材59が支持台58に固定さ
れている。
【0004】そこで、このような構成からなる従来の簡
易曲げ装置51では、次のようにして直線部材54に曲
げ部が形成される。ここで、図10、図11は、簡易曲
げ装置による加工前と加工後の状態を示した平面図であ
る。簡易曲げ装置51は、先ず曲げアーム56が図9に
示す位置から略90゜反時計方向に回動した位置に戻さ
れる(図10)。そこで、保持部材59を介して支持台
58上に載置された直線部材54が、曲げドラム53及
び曲げローラ57との間を矢印C方向に挿入される。そ
して、直線部材54が所定量挿入されたところで、作業
者がグリップ56aを握って時計方向に曲げアーム56
を回動させる。このとき、作業者に加わる負荷は20k
g程度である。曲げアーム56を回動させると、曲げロ
ーラ57が回動軸55を中心に円弧を描く軌跡をたどる
ことになる。従って、曲げローラ57は、曲げドラム5
3のガイド面53aに沿って移動するため、自らも回転
しながら直線部材54をガイド面53aに押圧すること
となる。そこで、直線部材54は、曲げアーム56の回
動によりガイド面53aに沿った曲げ部が形成される
(図9、図11)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の簡易曲げ装置51では、精度の良い曲げ角度の曲
げ部を安定して形成することが困難であるという問題が
あった。即ち、前記従来例は、90゜の曲げ角による曲
げ部を形成する場合を示したものであるが、この曲げ角
を得るためには、前記作業動作にともなって作業者が曲
げドラム53の上面に表示した角度目盛りに基づいて目
分量で曲げアーム56の回動量を決定していた。
【0006】そうした場合、手作業では作業者が曲げア
ーム56に与える力に過不足が生じ得るため、曲げ角に
も差が生じてしまうことは避けられなかった。また、直
線部材54に対して曲げ角90゜の曲げ部を精度良く形
成するためには、実際には曲げアーム56を角度目盛り
に合わせて正確に90゜回動させればよいというわけで
はなく、直線部材54への荷重を除いた場合のスプリン
グバック量を考慮して曲げアーム56を回動させる必要
があった。しかし、その量が手作業で行われる従来装置
では作業者の感覚によるところが大きいため、作業者に
よる個人差等によって曲げ角に差が生じ得ることから、
製品にバラツキが生じてしまうことは避けられなかっ
た。
【0007】そこで、本発明は、かかる問題点を解消す
べく、直線部材に対して曲げ角の精度が良い曲げ部を形
成することができる簡易曲げ装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の簡易曲げ装置
は、直線部材の曲げ変形を案内するガイド面を備えたガ
イド部材と、前記ガイド面をなす円弧の中心を支点に回
動可能に軸支されたアーム部材と、前記アーム部材に対
して回転可能に軸支され前記直線部材を前記ガイド部材
のガイド面に沿って押圧するローラ部材と、前記直線部
材を反加工方向側で保持する保持部材とを有するもので
あって、前記アーム部材の回動に伴い前記ガイド部材の
ガイド面に沿って移動する前記ローラ部材の進路上に配
設され、前記ローラ部材の移動を制限するストッパ部材
と、前記ローラ部材を回転可能に軸支するとともに前記
アーム部材に対して揺動可能に支持された揺動部材と、
前記揺動部材を前記ストッパ部材側に所定の力で付勢す
る付勢部材とを有することを特徴とする。また、本発明
の簡易曲げ装置は、前記ストッパ部材が、前記ローラ部
材が移動する進路上の任意の位置に固定可能なものであ
ることが望ましい。
【0009】このような構成からなる本発明の簡易曲げ
装置では、作業者が、直線部材を保持部材に保持しガイ
ド部材とローラ部材とに挟まれるように挿入した後アー
ム部材を回動させると、そのアーム部材の回動に従いガ
イド面に沿って移動することとなるローラ部材が自らも
回転しながら直線部材をガイド面に沿って押圧すること
で、その直線部材をガイド面の形状に合わせて変形させ
曲げ部を形成する。そして、作業者が直線部材に曲げ部
を形成しながらアーム部材を所定角度回動させたところ
でローラ部材がストッパ部材に当接し、なお作業者がア
ーム部材を回動させローラ部材に所定量の負荷が加わっ
たところで、そのローラ部材が軸支された揺動部材がバ
ネ部材の付勢力に抗して揺動する。そこで、作業者は直
線部材に所定の曲げが形成されたことを認識してアーム
部材への力を抜く。従って、作業者による個人差にかか
わらず、直線部材に対して曲げ角の精度が良い曲げ部を
形成することができる。また、本発明の簡易曲げ装置で
は、ストッパ部材を移動手段によって任意の位置に設置
することで、作業者による個人差にかかわらず、直線部
材に対して曲げ角の精度が良い曲げ部を希望する曲げ角
で形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる簡易曲げ装
置の一実施の形態について図面を参照して説明する。図
1は、本実施の形態の簡易曲げ装置を示した外観斜視図
であり、図2は、本実施の形態の簡易曲げ装置の主要部
分の構成を示した分解斜視図である。また、図3は、本
実施の形態の簡易曲げ装置を示した側面図である。この
簡易曲げ装置1は、前記従来例のものと同様に基台2上
に円盤状の曲げドラム3が固定されている。この曲げド
ラム3は、所定厚さで形成された円盤の外周面がガイド
面3aを構成し、カーテンレール等の直線部材9に対し
て所定の曲げ部を形成するための半径で形成されたもの
である。また、その曲げドラム3上面には角度目盛りが
表示されている。また、簡易曲げ装置1は、曲げドラム
3の中心に回転軸4を有する曲げアーム5が軸支されて
いる。曲げアーム5は、コ字形状の枠部材によって形成
され、その開放端部が回転軸4に軸支される一方、他端
部側にはグリップ5aが固定されている。
【0011】そして、本実施の形態の簡易曲げ装置1で
は、曲げローラ6が揺動できるよう曲げアーム5内に揺
動機構が構成されている。これには、図2に示すように
コ字型をなす曲げアーム5内にH型の揺動部材11が装
填されて形成される。この揺動部材11の一端部には、
ネジ孔11a及び貫通孔11bが同軸上に形成され、他
端部には、貫通孔11c,11cが同軸上に形成されて
いる。一方、曲げアーム5には、揺動部材11のネジ孔
11a及び貫通孔11bに合わせた長孔5eが図面下側
にのみ形成され、貫通孔11c,11cに合わせるよう
に上下に貫通孔5b及びネジ孔5cが形成されている。
【0012】そして、曲げローラ6を軸支するための支
持ピン12が、図面下方から長孔5e及び貫通孔11b
を貫通し、支持ピン12の先端に形成されたネジ部12
aが揺動部材11のネジ孔11aに螺合する。その際、
揺動部材11内に曲げローラ6を装填し、支持ピン12
がこの曲げローラ6を貫通し、曲げローラ6が揺動部材
11内で回転可能に軸支されるよう構成される。この場
合図4に示すように、長孔5eは、曲げアーム5の中心
線5mに対して偏った位置に形成され、長孔5eの一端
に当接する支持ピン12の中心が中心線5m上に一致す
るよう構成されている。
【0013】一方、この揺動部材11を曲げアーム5に
支持するための支持ピン14が、図面上方から貫通孔5
b,11c,11cを貫通し、支持ピン14の先端に形
成されたネジ部14aが曲げアーム5のネジ孔5cに螺
合する。その際、揺動部材11内に装填したコイルスプ
リング13を支持ピン14が貫通して支持する。そのコ
イルスプリング13の一端13aは、曲げアーム5の固
定孔5dに嵌合して固定される一方、他端13bは、揺
動部材11の垂直梁11Aに当接する。従って、揺動部
材11は、図1に示すようにコイルスプリング13によ
って曲げアーム5の回動方向Aに付勢される一方、図4
のごとく長孔5eの端部に支持ピン12が当接している
ため、揺動部材11の中心線と曲げアーム5の中心線5
mとが一致した状態にある。
【0014】また、この揺動部材11は、支持ピン14
によって曲げアーム5に対して回転可能に軸支されてい
る一方、揺動部材11の他端の支持ピン12が長孔5e
を貫通して固定されているため、揺動部材11は、支持
ピン14を中心に長孔5e内を支持ピン12が移動でき
る範囲内で揺動するにすぎない。
【0015】本実施の形態の簡易曲げ装置1には、曲げ
アーム5の回動を制限するストッパ機構が設けられてい
る。このストッパ機構としては、扇型のストッパ受台2
1が基台2に固定され、そのストッパ受台21の上面に
は、曲げドラム3及び曲げアーム5と共通の中心軸回り
の曲げローラ6の軌跡R上に複数のネジ孔21a,21
a…が形成されている。そして、そのネジ孔21aに対
して固定されるストッパ22がストッパ受台21上面に
配設されている。このストッパ22の端部には、曲げロ
ーラ6と同軸上にある支持ピン12の当接部12bが当
接する湾曲した受部22aが形成されている。ところ
で、ストッパ受台21のネジ孔21a,21a…は、直
線部材9の曲げ角度45゜,60゜,90゜等に対応す
る位置に設けられている。更に、基台2には水平に張り
出した直線部材9を支持する支持台7が設けられ、その
支持台7に載置される直線部材9を保持するL字形状の
保持部材8が固定されている。
【0016】このような構成からなる本実施の形態の簡
易曲げ装置1は、次のような作用によって直線部材9に
曲げ部が形成される。ここで、図5乃至図7は、直線部
材9に90゜の曲げ部を形成する場合を示した簡易曲げ
装置1の一部断面図である。先ず、支持台7に沿って保
持部材8(図1)を介して載置された直線部材9は、図
5に示すように曲げドラム3及び曲げローラ6との間を
矢印B方向に挿入される。そして、直線部材9が所定量
挿入されたところで、作業者がグリップ5aを握って時
計方向に曲げアーム5を回動させる。
【0017】曲げアーム5を回動させると、曲げローラ
6が回転軸4を中心に円弧を描く軌跡Rをたどることに
なる。従って、曲げローラ6は、曲げドラム3のガイド
面3aに沿って移動するため、自らも回転しながら直線
部材9をガイド面3aに押圧しながら図6に示す90゜
の回転位置に達する。図5から図6に示す位置へ曲げア
ーム5を回動させる際、曲げローラ6が直線部材9を押
圧する際にグリップ5に加える力は20kg程度であ
る。このとき、曲げアーム5に従って時計方向に回転す
る曲げローラ6は反時計方向に反力(約60kg)を受
けるが、コイルスプリング13がそれ以上の付勢力で時
計方向に揺動部材11を付勢しているため、揺動部材1
1は初期状態を維持したまま曲げローラ6を支持する。
そのため、直線部材9は、曲げアーム5の回動によりガ
イド面3aに押圧されて曲げ部が形成される。
【0018】そして、曲げアーム5を曲げ角度90゜の
位置まで回動させたところで支持ピン12の当接部12
bがストッパ22の受部22aに当接するため、曲げア
ーム5の回動が制限される。しかし、作業者は、それで
もなお曲げアーム5を継続して回動させる方向に力を加
える。そのため、曲げローラ6は移動が制限され、揺動
部材11がコイルスプリング13の付勢力に抗して支持
ピン14を中心に時計方向に回動し、図7に示すように
曲げアーム5から揺動部材11がずれる。ずれ量は、支
持ピン12が長孔5eを移動できる範囲である。また、
このとき作業者に加わる負荷は60kg程度である。そ
こで、作業者は、直線部材9が所定の角度で曲げられた
ことを認識して、揺動部材11が揺動したところで曲げ
アーム5に対して時計方向に加えていた力を除き、再び
図5に示す位置へ曲げアーム5を反時計方向へ回動させ
る。一方、例えば直線部材9に45゜の曲げ部を形成し
ようとした場合には、図8に示すようにストッパ受台2
1上のストッパ22を45゜に対応したネジ孔21aに
螺設し、曲げアーム5を回動させる同様な動作によって
曲げ部を形成する。
【0019】従って、本実施の形態における簡易曲げ装
置1では、ストッパ22によって当接位置からの移動が
制限されたため、慣性力等で曲げアーム5が回りすぎる
といったことが解消される。また、ガイド面3aに直線
部材9を押圧させる曲げローラ6に対して所定の負荷が
加わったところで、その曲げローラ6が揺動部材11を
介して揺動するよう構成したため、曲げアーム5に対し
必要以上に荷重が加わったとしても揺動部材11が揺動
して曲げローラ6を曲げアーム5の回動方向と反対方向
に回動させるため、直線部材9の曲げ部に対して余分な
変形を加えることがなく精度の良い曲げ加工ができる。
【0020】また、曲げローラ6が揺動する荷重を加え
たところで直線部材9に所定の曲げ部が形成するように
することで、作業者が直接力を加える曲げアーム5への
力加減が一定でなくても、直線部材9に形成される曲げ
部は一定の形状となる。従って、精度の良い曲げ角の曲
げ部を安定して形成することができる。また、揺動部材
11の揺動によって曲げ加工の終了を確認できるように
したため、目盛りを読む必要もなく作業性が向上する。
更に、ストッパ受台21上のストッパ22の位置を容易
に所定の曲げ角に従って移し替えることができるため、
所望の曲げ角による曲げ部を直線部材に形成することが
でき、任意の曲げ角に対しても精度の良い曲げ角の曲げ
部を安定して形成することができる。
【0021】なお、本発明の簡易曲げ装置は、上記実施
の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しな
い範囲において様々な変更が可能である。例えば、ガイ
ド部材は、上記実施の形態で示した曲げドラムのように
ガイド面が全周に設けられている必要なくストッパ受台
のように扇型のようなものであってもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は、アーム部材の回動に伴いガイ
ド部材のガイド面に直線部材を押圧するローラ部材の進
路上に配設され、そのローラ部材の移動を制限するスト
ッパ部材と、ローラ部材を回転可能に軸支するとともに
アーム部材に対して揺動可能に支持された揺動部材と、
揺動部材をストッパ部材側に所定の力で付勢する付勢部
材とを有する構成としたので、直線部材に対して曲げ角
の精度が良い曲げ部を形成することができる簡易曲げ装
置を提供することが可能となった。また、本発明は、ス
トッパ部材が、ローラ部材が移動する進路上の任意の位
置に固定可能な構成としたので、直線部材に対して曲げ
角の精度が良い曲げ部を希望する曲げ角で形成すること
ができる簡易曲げ装置を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる簡易曲げ装置の一実施の形態を
示した外観斜視図である。
【図2】本発明にかかる簡易曲げ装置の一実施の形態の
主要部分の構成を示した分解斜視図である。
【図3】本発明にかかる簡易曲げ装置の一実施の形態を
示した側面図である。
【図4】曲げアームに形成された長孔を示した平面図で
ある。
【図5】曲げ部を形成する際の簡易曲げ装置を示した部
分断面図である。
【図6】90゜の曲げ部を形成する際の簡易曲げ装置を
示した部分断面図である。
【図7】90゜の曲げ部を形成する際の簡易曲げ装置を
示した部分断面図である。
【図8】45゜の曲げ部を形成する際の簡易曲げ装置を
示した部分断面図である。
【図9】従来の簡易曲げ装置を示した外観斜視図であ
る。
【図10】従来の簡易曲げ装置による曲げ作業前の状態
を示した平面図である。
【図11】従来の簡易曲げ装置による曲げ作業後の状態
を示した平面図である。
【符号の説明】
1 簡易曲げ装置 3 曲げドラム 3a ガイド面 5 曲げアーム 6 曲げローラ 8 保持部材 11 揺動部材 13 コイルスプリング 21 ストッパ受台 22 ストッパ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−6730(JP,A) 実開 平6−19917(JP,U) 実開 平3−47613(JP,U) 実公 昭63−2172(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線部材の曲げ変形を案内するガイド面
    を備えたガイド部材と、 前記ガイド面をなす円弧の中心を支点に回動可能に軸支
    されたアーム部材と、 前記アーム部材に対して回転可能に軸支され前記直線部
    材を前記ガイド部材のガイド面に沿って押圧するローラ
    部材と、 前記直線部材を反加工方向側で保持する保持部材とを有
    する簡易曲げ装置において、 前記アーム部材の回動に伴い前記ガイド部材のガイド面
    に沿って移動する前記ローラ部材の進路上に配設され、
    前記ローラ部材の移動を制限するストッパ部材と、 前記ローラ部材を回転可能に軸支するとともに前記アー
    ム部材に対して揺動可能に支持された揺動部材と、 前記揺動部材を前記ストッパ部材側に所定の力で付勢す
    る付勢部材とを有することを特徴とする簡易曲げ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の簡易曲げ装置におい
    て、 前記ストッパ部材が、前記ローラ部材が移動する進路上
    の任意の位置に固定可能なものであることを特徴とする
    簡易曲げ装置。
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