JP3557541B2 - 小型焼海苔器 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乾燥海苔を安定した条件下で優れた香り、風味および歯触り状態に効率よく焼き上げることができる焼海苔器、とくに寿司店、食堂などの小規模業務あるいは一般家庭において安直に使用することができる簡易構造の小型焼海苔器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、定型サイズのシート状乾燥海苔から大量に焼海苔を生産するには、大型の熱風炉を用いて乾燥海苔を連続的に焼成処理する方法が採られている。この方法は、自動化が可能で、適切に管理された温度ならびに時間の条件下で焼き上げられる利点はあるが、熱風炉の設置に広い面積を必要とし、設備費用も高価となるばかりでなく、一日あたり数十枚ないし数百枚単位の量を焼き上げるには運転費を含めて相当のコストがかかる。このため、業務用以外の目的には実質的に使用することはできない。
【0003】
一方、一般家庭においては乾燥海苔を焼き上げるには、通常、炭火やガス炎などにかざして焼成する手焙りの手段で行われているが、全体を焼きむらのない状態に焼き上げるには可成りの熟練を要する。また、小規模の寿司店や食堂などでは煩雑で熟練を要する焼海苔作業の手間を省くため、多くの場合、市販されている焼海苔を使用して対応している。したがって、焼海苔本来の風味、香味、歯触り等は当然に焼きたてのものに比べて劣ることは避けられない。
【0004】
このようなことから一般家庭や小規模店舗で用いる小型自動焼海苔器として、当初、乾燥海苔を二枚の熱板間に挟み付け、熱板で乾燥海苔を圧着しながら焼成する構造の器具が開発された。ところが、この構造では乾燥海苔が熱板により熱圧状態で焼成されるため、焼き上がった海苔の表面が通常の焼海苔に比べて平坦化してしまって海苔本来の外観が喪失するうえ、風味、色感、歯触り等も減退する問題があった。更に、熱板相互間に隙間がない関係で、焼成中に乾燥海苔から発生する水分の拡散が円滑に行われず、手焙りほどの良好な焼き上げ状態を得ることがきなかった。
【0005】
そこで、本出願人は上記の問題点を解消した小型焼海苔器として、乾燥した海苔の両面を熱板に接触させて焼海苔とするための2枚の熱板と、該両熱板の間に1.5〜5mmのスペーサーを設けた構造のものを先に開発した(特開平5−184335号公報)。この構造によれば、上下の熱板間にスペーサーを介して1.5〜5mmの隙間が介在するため、両熱板間の圧着により海苔の表面外観を損ねる現象は除去され、焼きむらのない均等な焼き上がり状態を得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した特開平5−184335号の発明に係る小型焼海苔器においては、上下2枚の熱板間隔が下部熱板面に植設された4本の支柱突起状のスペーサーにより固定されており、焼成処理中は熱板間の側面が開放された状態となるため、水分の放散には有利であるものの、同時に熱の放散を生じて系内の均熱性を損ねると共に、折角生じた焼海苔の芳香が外部に揮散して風味を減退させるという未解決な課題が残されていた。また、使用目的や乾燥海苔の表面性状(密度のバラツキおよび反り)に応じて好適な焼き上がり状態を得るために適切な熱板間隔を調整するにはその都度スペーサーの高さを変える必要があった。
【0007】
本発明は、特開平5−184335号の発明に改良を加えて未解決の課題を解決したもので、その目的とするところは、常に優れた風味、香り、歯触り、色感ならびに表面性状の焼き上がり状態を得ることができる簡易構造の小型焼海苔器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明に係る小型焼海苔器は、乾燥海苔を上下の熱板間に載置して焼き上げる機構の焼海苔器において、乾燥海苔より広い面積を有する下部均熱板の裏面に加熱源および断熱板を積層した下部熱板を中央部に設置した枠状の台座部と、前記台座部の下部熱板と対向する位置に同一構造の上部熱板を設置した枠状の上蓋部とからなり、台座部の下部均熱板と上蓋部の上部均熱板相互の対向間隔が1.5〜5mmの範囲に保持され、かつ台座部に上蓋部を被せた際に前記台座部の周縁部位と上蓋部の周縁部位が内部を密閉する状態に当接する構造を備えることを構造上の特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を例示した図面に基づいて具体的に説明する。しかし、本発明の構成は、これらの図面し示された構造に限定されるものではない。図1は、本発明に係る小型焼海苔器の全体を示した斜視説明図、図2はその側面図で、1は台座部、2は枠状の上蓋部である。台座部1には中央部に下部熱板3が設置され、また上蓋部2には前記板部熱板3に対向する位置に上部熱板4が設置され、台座部1と上蓋部2とは例えば蝶番5などの固着手段で上蓋部2が開閉自在に結合されている。焼海苔操作は、コンセント6を電源に差し込んで上下熱板を所定温度に加熱したのち下部熱板3の上に乾燥海苔7を載置し、開閉用把手8で台座部1に上蓋部2を被せて一定時間保持することにより行われる。
【0010】
図3は本発明の実施形態を例示した断面図である。台座部1と上蓋部2は例えばカラー鉄板やステンレス鋼板のような金属板材で枠状のケーシングとして形成されており、内部に空間部を有している。該空間部にはガラス繊維、ロックウール、炭素繊維のような繊維状の断熱材を充填することができる。下部熱板3は、載置する乾燥海苔7より広い面積を有する下部均熱板9の裏面に加熱源10および断熱材11を積層した構造からなっており、台座部1の底部と支柱13を介して固定されている。なお、下部熱板3を構成する下部均熱板9は図示のように台座部1の周縁部位14より若干上部に突出した状態に設置されていることが好ましく、このように設計することにより操作の過程で発生した海苔屑を容易に除去することが可能となる。
【0011】
上蓋部2に設置される上部熱板4は、上記した下部熱板3と同様に上部均熱板12裏面に加熱源10および断熱材11を積層した構造となっている。下部均熱板9および上部均熱板12は、熱伝導の良好な金属材料で構成された適宜な厚さの平板により形成する。とくに本発明の目的には、板厚4〜6mmのアルミニウム板で形成することが好ましい。アルミニウム板は好適な熱伝導性を有し、一様な均熱性と適度な蓄熱性を有しているが、板厚が4mm未満であると均熱板内の温度差が大きくなるうえ、熱容量が不足して上蓋部の開閉時や新たな乾燥海苔を載置した際の吸熱作用により熱板温度が極度に低下する現象を招く。一方、6mmを越える板厚は最早均熱性や蓄熱性の向上に寄与せず、いたずらに重量のみを増大する結果となるため設計面およびコスト面で不利となる。より好ましいアルミニウム均熱板の板厚は、5〜6mmの範囲である。
【0012】
なお、下部均熱板9および上部均熱板12の乾燥海苔7に対向する面には、遠赤外線を放射する材料を被覆しておくことが好ましい。遠赤外線放射材料としては、例えばアルミナ、酸化チタン、ムライト、コージライト等のセラミック材料、テフロン、シリコーン等の樹脂材料を挙げることができるが、各種調理器具に汎用されており被膜面の平滑性の良好なテフロン被覆が最も好適である。
【0013】
加熱源10は、例えばニクロム線をジクザグ状に敷設するか、炭素質抄紙シートや炭素繊維シート等で形成した面状発熱体で構成され、加熱温度が180℃〜200℃程度に均等かつ急速に発熱するように設計される。断熱板11の材料は熱遮断効果のあるものであれば特に制限はなく、例えばシリカ、アルミナ等のセラミックボードにより形成することができる。
【0014】
本発明に係る小型焼海苔器の主要な構造的特徴は、第1に台座部1の下部均熱板9と上蓋部2の上部均熱板12の対向間隔を1.5〜5mmの範囲に保持する点にある。上下均熱板相互の対向間隔を1.5〜5mmの範囲に限定するのは、この間隔が1.5mm未満となると均熱板間で乾燥海苔を圧着するようになって焼海苔の外観および色調を損ねる結果を与え、5mmを越える間隔となると上部均熱板12からの熱伝導および熱放射が不足して上下均等な焼き上がり状態を得ることができなくなるからである。上下均熱板相互の相対間隔は上記1.5〜5mmの範囲内で固定する構造でもよいが、適正な焼き上がり加減は乾燥海苔の形態(厚さ、密度等)や焼海苔の使用目的により異なるため、1.5〜5mmの対向間隔範囲で任意に調節できる構造とすることが好ましい。
【0015】
図3の構造では、上部熱板4が上蓋部2に設置したねじ機構の間隙調整手段15により垂直方向に上下作動する機構に設計され、下部均熱板9と上部均熱板12の対向間隔を任意に調節できる構造となっている。この際、上蓋部2の内縁部位に下部係止片16および上部係止片17を設けて上部均熱板12の端部が上下動し得る区画を形成し、このうち下部係止片16の厚さを1.5mmとし、上部係止片17を下部均熱板9から5mmの高さに設置することにより、上下均熱板間の距離が1.5〜5mmの範囲で上部熱板4を任意に調整することが可能となる。
【0016】
本発明の第2の構造的特徴は、台座部1に上蓋部2を被せた際に、内部が密閉する状態となるように設計して、熱放散に伴う系内の均熱性の低下と焼海苔の芳香の外部揮散による風味の減退を抑制するところにある。図3の構造では、台座部1および上蓋部2が枠体として形成されており、上蓋部2を被せた場合に題材部1の周縁部位14と上蓋部2の周縁部位18が当接して側面部を封止し、内部を密閉する状態を形成する。
【0017】
更に、熱板を180℃程度の一定温度に保持するため、下部均熱板9の中心部まで温度センサー(例えば熱電対)を埋設し、適宜な温度調整手段により、温度センサーの検知信号を利用して均熱板温度を自動的に所定温度に制御することができる。したがって、常に180±2℃範囲の温度域を維持することができる。
【0018】
【実施例】
実施例1〜3
図示構造の小型焼海苔器を用い、下部均熱板9と上部均熱板12の対向間隔を1〜5mmの範囲で変動させ、上下均熱板の温度を180℃に設定して乾燥海苔を下部均熱板面に載置して上蓋部2を被せ、12秒間で焼き上げた。なお、上下均熱板には板厚5mmのアルミニウム板を用い、乾燥海苔に対向する面にテフロン被覆したものを使用した。この条件で100枚の乾燥海苔を焼成し、焼き上がり状態を観察した。その結果を、均熱板間隔と対比させて表1に示した。
【0019】
比較例1
下部均熱板と上部均熱板の間に間隙を設けず、乾燥海苔を熱圧する状態の構造に設計した小型焼海苔器を用い、焼成条件は実施例1と同一にして乾燥海苔を焼き上げた。ただし、焼成時間は12秒間とすると焼成過度となるため9秒間に設定した。この場合の焼き上がり状態を表1に併載した。
【0020】
比較例2
下部均熱板と上部均熱板の対向間隔を3mmに設定し、上下均熱板の側面を開放した構造の小型焼海苔器を用い、焼成条件は実施例1と同一にして乾燥海苔を焼き上げた。この場合の焼き上がり状態を表1に併載した。
【0021】
【表1】
【0022】
表1の結果から、本発明の小型焼海苔器を用いて焼成した焼海苔は、いずれも香り、風味、表面状態および色感に優れ、かつ均熱板間隔の調整により歯触りが微妙に変化する焼き上がり加減を得ることができる。したがって、使用目的に沿った焼き上がり状態の焼海苔として得ることができる。これに対し、比較例1の焼海苔は均熱板が圧着状態で焼成されるため、表面が平坦化した自然の凸凹が除去され、風味、色感が劣り、また比較例2では焼成時に香りが幾分放散し、海苔の周辺部と中心部とで焼成度のムラが若干認められた。
【0023】
実施例4〜6、比較例3
図示構造の小型焼海苔器において、アルミニウムで構成した上下均熱板の板厚を変えて設置した。この小型焼海苔器を用い、下部均熱板9と上部均熱板12の対向間隔を3mmに設定し、均熱板の温度を180℃に制御して定常状態に保った。この際、均熱板面の9箇所に貼着した熱電対により測定した最高温度と最低温度の差をもって熱板温度の均一性を評価した。その結果を表2に示した。
【0024】
【表2】
【0025】
表2の結果から、アルミニウム均熱板の板厚は3mmでは温度分布が不均一であるが、4〜6mmでは最高・最低温度差が減少して実用上十分な程度の均一な温度分布となることが判る。
【0026】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明によれば常に優れた香り、風味色感ならびに表面性状の焼き上がり状態を得ることができる簡易構造の小型焼海苔器を提供することができる。とくに上下均熱板の対向間隔を1.5〜5mmの範囲内で任意に調整することにより使用目的に応じた歯触りの焼き上がり加減を容易に得ることができるから、寿司店、食堂などの小規模業務用あるいは一般家庭用として有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小型焼海苔器の全体を示した斜視説明図である。
【図2】本発明に係る小型焼海苔器の側面図である。
【図3】本発明に係る小型焼海苔器の断面図である。
【符号の説明】
1 台座部
2 上蓋部
3 下部熱板
4 上部熱板
5 蝶番
6 コンセント
7 乾燥海苔
8 開閉用把手
9 下部均熱板
10 加熱源
11 断熱板
12 上部均熱板
13 支柱
14 台座部の周縁部位
15 間隙調整手段
16 下部係止片
17 上部係止片
18 上蓋部の周縁部位
19 温度センサー
【発明の属する技術分野】
本発明は、乾燥海苔を安定した条件下で優れた香り、風味および歯触り状態に効率よく焼き上げることができる焼海苔器、とくに寿司店、食堂などの小規模業務あるいは一般家庭において安直に使用することができる簡易構造の小型焼海苔器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、定型サイズのシート状乾燥海苔から大量に焼海苔を生産するには、大型の熱風炉を用いて乾燥海苔を連続的に焼成処理する方法が採られている。この方法は、自動化が可能で、適切に管理された温度ならびに時間の条件下で焼き上げられる利点はあるが、熱風炉の設置に広い面積を必要とし、設備費用も高価となるばかりでなく、一日あたり数十枚ないし数百枚単位の量を焼き上げるには運転費を含めて相当のコストがかかる。このため、業務用以外の目的には実質的に使用することはできない。
【0003】
一方、一般家庭においては乾燥海苔を焼き上げるには、通常、炭火やガス炎などにかざして焼成する手焙りの手段で行われているが、全体を焼きむらのない状態に焼き上げるには可成りの熟練を要する。また、小規模の寿司店や食堂などでは煩雑で熟練を要する焼海苔作業の手間を省くため、多くの場合、市販されている焼海苔を使用して対応している。したがって、焼海苔本来の風味、香味、歯触り等は当然に焼きたてのものに比べて劣ることは避けられない。
【0004】
このようなことから一般家庭や小規模店舗で用いる小型自動焼海苔器として、当初、乾燥海苔を二枚の熱板間に挟み付け、熱板で乾燥海苔を圧着しながら焼成する構造の器具が開発された。ところが、この構造では乾燥海苔が熱板により熱圧状態で焼成されるため、焼き上がった海苔の表面が通常の焼海苔に比べて平坦化してしまって海苔本来の外観が喪失するうえ、風味、色感、歯触り等も減退する問題があった。更に、熱板相互間に隙間がない関係で、焼成中に乾燥海苔から発生する水分の拡散が円滑に行われず、手焙りほどの良好な焼き上げ状態を得ることがきなかった。
【0005】
そこで、本出願人は上記の問題点を解消した小型焼海苔器として、乾燥した海苔の両面を熱板に接触させて焼海苔とするための2枚の熱板と、該両熱板の間に1.5〜5mmのスペーサーを設けた構造のものを先に開発した(特開平5−184335号公報)。この構造によれば、上下の熱板間にスペーサーを介して1.5〜5mmの隙間が介在するため、両熱板間の圧着により海苔の表面外観を損ねる現象は除去され、焼きむらのない均等な焼き上がり状態を得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した特開平5−184335号の発明に係る小型焼海苔器においては、上下2枚の熱板間隔が下部熱板面に植設された4本の支柱突起状のスペーサーにより固定されており、焼成処理中は熱板間の側面が開放された状態となるため、水分の放散には有利であるものの、同時に熱の放散を生じて系内の均熱性を損ねると共に、折角生じた焼海苔の芳香が外部に揮散して風味を減退させるという未解決な課題が残されていた。また、使用目的や乾燥海苔の表面性状(密度のバラツキおよび反り)に応じて好適な焼き上がり状態を得るために適切な熱板間隔を調整するにはその都度スペーサーの高さを変える必要があった。
【0007】
本発明は、特開平5−184335号の発明に改良を加えて未解決の課題を解決したもので、その目的とするところは、常に優れた風味、香り、歯触り、色感ならびに表面性状の焼き上がり状態を得ることができる簡易構造の小型焼海苔器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明に係る小型焼海苔器は、乾燥海苔を上下の熱板間に載置して焼き上げる機構の焼海苔器において、乾燥海苔より広い面積を有する下部均熱板の裏面に加熱源および断熱板を積層した下部熱板を中央部に設置した枠状の台座部と、前記台座部の下部熱板と対向する位置に同一構造の上部熱板を設置した枠状の上蓋部とからなり、台座部の下部均熱板と上蓋部の上部均熱板相互の対向間隔が1.5〜5mmの範囲に保持され、かつ台座部に上蓋部を被せた際に前記台座部の周縁部位と上蓋部の周縁部位が内部を密閉する状態に当接する構造を備えることを構造上の特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を例示した図面に基づいて具体的に説明する。しかし、本発明の構成は、これらの図面し示された構造に限定されるものではない。図1は、本発明に係る小型焼海苔器の全体を示した斜視説明図、図2はその側面図で、1は台座部、2は枠状の上蓋部である。台座部1には中央部に下部熱板3が設置され、また上蓋部2には前記板部熱板3に対向する位置に上部熱板4が設置され、台座部1と上蓋部2とは例えば蝶番5などの固着手段で上蓋部2が開閉自在に結合されている。焼海苔操作は、コンセント6を電源に差し込んで上下熱板を所定温度に加熱したのち下部熱板3の上に乾燥海苔7を載置し、開閉用把手8で台座部1に上蓋部2を被せて一定時間保持することにより行われる。
【0010】
図3は本発明の実施形態を例示した断面図である。台座部1と上蓋部2は例えばカラー鉄板やステンレス鋼板のような金属板材で枠状のケーシングとして形成されており、内部に空間部を有している。該空間部にはガラス繊維、ロックウール、炭素繊維のような繊維状の断熱材を充填することができる。下部熱板3は、載置する乾燥海苔7より広い面積を有する下部均熱板9の裏面に加熱源10および断熱材11を積層した構造からなっており、台座部1の底部と支柱13を介して固定されている。なお、下部熱板3を構成する下部均熱板9は図示のように台座部1の周縁部位14より若干上部に突出した状態に設置されていることが好ましく、このように設計することにより操作の過程で発生した海苔屑を容易に除去することが可能となる。
【0011】
上蓋部2に設置される上部熱板4は、上記した下部熱板3と同様に上部均熱板12裏面に加熱源10および断熱材11を積層した構造となっている。下部均熱板9および上部均熱板12は、熱伝導の良好な金属材料で構成された適宜な厚さの平板により形成する。とくに本発明の目的には、板厚4〜6mmのアルミニウム板で形成することが好ましい。アルミニウム板は好適な熱伝導性を有し、一様な均熱性と適度な蓄熱性を有しているが、板厚が4mm未満であると均熱板内の温度差が大きくなるうえ、熱容量が不足して上蓋部の開閉時や新たな乾燥海苔を載置した際の吸熱作用により熱板温度が極度に低下する現象を招く。一方、6mmを越える板厚は最早均熱性や蓄熱性の向上に寄与せず、いたずらに重量のみを増大する結果となるため設計面およびコスト面で不利となる。より好ましいアルミニウム均熱板の板厚は、5〜6mmの範囲である。
【0012】
なお、下部均熱板9および上部均熱板12の乾燥海苔7に対向する面には、遠赤外線を放射する材料を被覆しておくことが好ましい。遠赤外線放射材料としては、例えばアルミナ、酸化チタン、ムライト、コージライト等のセラミック材料、テフロン、シリコーン等の樹脂材料を挙げることができるが、各種調理器具に汎用されており被膜面の平滑性の良好なテフロン被覆が最も好適である。
【0013】
加熱源10は、例えばニクロム線をジクザグ状に敷設するか、炭素質抄紙シートや炭素繊維シート等で形成した面状発熱体で構成され、加熱温度が180℃〜200℃程度に均等かつ急速に発熱するように設計される。断熱板11の材料は熱遮断効果のあるものであれば特に制限はなく、例えばシリカ、アルミナ等のセラミックボードにより形成することができる。
【0014】
本発明に係る小型焼海苔器の主要な構造的特徴は、第1に台座部1の下部均熱板9と上蓋部2の上部均熱板12の対向間隔を1.5〜5mmの範囲に保持する点にある。上下均熱板相互の対向間隔を1.5〜5mmの範囲に限定するのは、この間隔が1.5mm未満となると均熱板間で乾燥海苔を圧着するようになって焼海苔の外観および色調を損ねる結果を与え、5mmを越える間隔となると上部均熱板12からの熱伝導および熱放射が不足して上下均等な焼き上がり状態を得ることができなくなるからである。上下均熱板相互の相対間隔は上記1.5〜5mmの範囲内で固定する構造でもよいが、適正な焼き上がり加減は乾燥海苔の形態(厚さ、密度等)や焼海苔の使用目的により異なるため、1.5〜5mmの対向間隔範囲で任意に調節できる構造とすることが好ましい。
【0015】
図3の構造では、上部熱板4が上蓋部2に設置したねじ機構の間隙調整手段15により垂直方向に上下作動する機構に設計され、下部均熱板9と上部均熱板12の対向間隔を任意に調節できる構造となっている。この際、上蓋部2の内縁部位に下部係止片16および上部係止片17を設けて上部均熱板12の端部が上下動し得る区画を形成し、このうち下部係止片16の厚さを1.5mmとし、上部係止片17を下部均熱板9から5mmの高さに設置することにより、上下均熱板間の距離が1.5〜5mmの範囲で上部熱板4を任意に調整することが可能となる。
【0016】
本発明の第2の構造的特徴は、台座部1に上蓋部2を被せた際に、内部が密閉する状態となるように設計して、熱放散に伴う系内の均熱性の低下と焼海苔の芳香の外部揮散による風味の減退を抑制するところにある。図3の構造では、台座部1および上蓋部2が枠体として形成されており、上蓋部2を被せた場合に題材部1の周縁部位14と上蓋部2の周縁部位18が当接して側面部を封止し、内部を密閉する状態を形成する。
【0017】
更に、熱板を180℃程度の一定温度に保持するため、下部均熱板9の中心部まで温度センサー(例えば熱電対)を埋設し、適宜な温度調整手段により、温度センサーの検知信号を利用して均熱板温度を自動的に所定温度に制御することができる。したがって、常に180±2℃範囲の温度域を維持することができる。
【0018】
【実施例】
実施例1〜3
図示構造の小型焼海苔器を用い、下部均熱板9と上部均熱板12の対向間隔を1〜5mmの範囲で変動させ、上下均熱板の温度を180℃に設定して乾燥海苔を下部均熱板面に載置して上蓋部2を被せ、12秒間で焼き上げた。なお、上下均熱板には板厚5mmのアルミニウム板を用い、乾燥海苔に対向する面にテフロン被覆したものを使用した。この条件で100枚の乾燥海苔を焼成し、焼き上がり状態を観察した。その結果を、均熱板間隔と対比させて表1に示した。
【0019】
比較例1
下部均熱板と上部均熱板の間に間隙を設けず、乾燥海苔を熱圧する状態の構造に設計した小型焼海苔器を用い、焼成条件は実施例1と同一にして乾燥海苔を焼き上げた。ただし、焼成時間は12秒間とすると焼成過度となるため9秒間に設定した。この場合の焼き上がり状態を表1に併載した。
【0020】
比較例2
下部均熱板と上部均熱板の対向間隔を3mmに設定し、上下均熱板の側面を開放した構造の小型焼海苔器を用い、焼成条件は実施例1と同一にして乾燥海苔を焼き上げた。この場合の焼き上がり状態を表1に併載した。
【0021】
【表1】
【0022】
表1の結果から、本発明の小型焼海苔器を用いて焼成した焼海苔は、いずれも香り、風味、表面状態および色感に優れ、かつ均熱板間隔の調整により歯触りが微妙に変化する焼き上がり加減を得ることができる。したがって、使用目的に沿った焼き上がり状態の焼海苔として得ることができる。これに対し、比較例1の焼海苔は均熱板が圧着状態で焼成されるため、表面が平坦化した自然の凸凹が除去され、風味、色感が劣り、また比較例2では焼成時に香りが幾分放散し、海苔の周辺部と中心部とで焼成度のムラが若干認められた。
【0023】
実施例4〜6、比較例3
図示構造の小型焼海苔器において、アルミニウムで構成した上下均熱板の板厚を変えて設置した。この小型焼海苔器を用い、下部均熱板9と上部均熱板12の対向間隔を3mmに設定し、均熱板の温度を180℃に制御して定常状態に保った。この際、均熱板面の9箇所に貼着した熱電対により測定した最高温度と最低温度の差をもって熱板温度の均一性を評価した。その結果を表2に示した。
【0024】
【表2】
【0025】
表2の結果から、アルミニウム均熱板の板厚は3mmでは温度分布が不均一であるが、4〜6mmでは最高・最低温度差が減少して実用上十分な程度の均一な温度分布となることが判る。
【0026】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明によれば常に優れた香り、風味色感ならびに表面性状の焼き上がり状態を得ることができる簡易構造の小型焼海苔器を提供することができる。とくに上下均熱板の対向間隔を1.5〜5mmの範囲内で任意に調整することにより使用目的に応じた歯触りの焼き上がり加減を容易に得ることができるから、寿司店、食堂などの小規模業務用あるいは一般家庭用として有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小型焼海苔器の全体を示した斜視説明図である。
【図2】本発明に係る小型焼海苔器の側面図である。
【図3】本発明に係る小型焼海苔器の断面図である。
【符号の説明】
1 台座部
2 上蓋部
3 下部熱板
4 上部熱板
5 蝶番
6 コンセント
7 乾燥海苔
8 開閉用把手
9 下部均熱板
10 加熱源
11 断熱板
12 上部均熱板
13 支柱
14 台座部の周縁部位
15 間隙調整手段
16 下部係止片
17 上部係止片
18 上蓋部の周縁部位
19 温度センサー
Claims (5)
- 乾燥海苔を上下の熱板間に載置して焼き上げる機構の焼海苔器において、乾燥海苔より広い面積を有する下部均熱板の裏面に加熱源および断熱板を積層した下部熱板を中央部に設置した枠状の台座部と、前記台座部の下部熱板と対向する位置に同一構造の上部熱板を設置した枠状の上蓋部とからなり、台座部の下部均熱板と上蓋部の上部均熱板相互の対向間隔が1.5〜5mmの範囲に保持され、かつ台座部に上蓋部を被せた際に前記台座部の周縁部位と上蓋部の周縁部位が内部を密閉する状態に当接する構造を備えることを特徴とする小型焼海苔器。
- 台座部の下部均熱板と上蓋部の上部均熱板相互の対向間隔を1.5〜5mmの範囲で任意に調整可能な機構を備える請求項1記載の小型焼海苔器。
- 均熱板が、板厚4〜6mmのアルミニウム板である請求項1又は2記載の小型焼海苔器。
- 均熱板の乾燥海苔に対向する面に、テフロン被覆を施した請求項1、2又は3記載の小型焼海苔器。
- 均熱板に温度センサーを埋設し、該温度センサーの検知信号から自動的に均熱板を所定温度に制御する温度調整手段を設けた請求項1、2、3又は4記載の小型焼海苔器。
Priority Applications (1)
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| JP14220496A JP3557541B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 小型焼海苔器 |
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