JP3568764B2 - 建設機械のコントロールボックス - Google Patents

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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械のコントロールボックスに関し、より詳しくは油圧ショベルのコントロールボックスの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
建設機械、例えば油圧ショベルの運転席の左右には、油圧ショベルを操作する操作レバーを有するコントロールボックスが配設されている。以下、油圧ショベルの典型的なコントロールボックスの構成を、運転席の左右に配置されてなるコントロールボックスの斜視図の図4と、コントロールボックスを構成するコントロールボックス本体の上部ボックスの側面図の図5(a)と、図5(a)のA矢視図の図5(b)と、コントロールボックスを構成するコントロールボックス本体の下部ボックスの側面図の図6(a)と、図6(a)のB矢視図の図6(b)とを参照しながら説明する。
【0003】
図4において示す符号30は、図示しない油圧ショベルの運転席であり、この運転席30の左・右側肘掛け31,32は、背33の左・右側側面にピン31a,31bを介して回動可能に装着されている。これは、油圧ショベルを操作するオペレータが、操作によっては左・右側肘掛け31,32を必要としない場合があり、上側に回動させる必要があるからである。そして、この運転席30の左右には、後述する構成になる左・右側コントロールボックス51,61が配置されている。
【0004】
先ず、左側コントロールボックス51は、その前部上面51aからブーツ53を介して操作レバー52が突出すると共に、この操作レバー52の後方位置には、各種電気機器類として、ラジオ55、エアコン56が配置されている。この左側コントロールボックス51は、前側側面において前方に突出する状態で配置されてなるロックレバー57の回動操作により、ロック状態が解除され、左側コントロールボックス51の後部を回動中心として回動するように構成されている。 これは、油圧ショベルの運転室の出入口が一般に左側に設けられていて、油圧ショベルを操作するオペレータが運転席30の左側から着席し、また左側から退席するためである。また、右側コントロールボックス61は、上記左側コントロールボックス51の形状と類似しており、その前部上面61aからブーツ63を介して操作レバー62が突出すると共に、この操作レバー62の後方位置には、各種電気機器類としてエンジンスロットル用のポテンショメータ66、各操作機器を操作するスイッチアセンブリ65およびエンジンキースイッチ67が配置されている。この右側コントロールボックス61は、左側コントロールボックス51と異なり、オペレータの乗り降りに関係がないので固定されている。
【0005】
次に、コントロールボックスを構成するコントロールボックス本体の上部ボックスの構成を、図5(a),(b)を参照しながら左側コントロールボックスを例として説明すると、符号71は上部ボックスであって、この上部ボックス71の前側〔図5(a)における左側〕が高くなっており、この高い部分の前側に傾斜した前部上面71aには操作レバー用穴71bが設けられている。そして、この操作レバー用穴71bの後方位置における低い部分には、ラジオ55、エアコン56を配置するための穴や凹所71cが設けられると共に、側面の下端付近には後述する下部ボックスと組立てる取付穴71d,71dが設けられている。この上部ボックス71の幅は、成型型からの離型性を考慮して上側が下側よりも若干狭くなるように形成されている。
【0006】
また、コントロールボックスを構成するコントロールボックス本体の下部ボックス72は、図6(a),(b)に示すように、その側面の下側が円弧状、即ち略半月状に形成され、側面の上端付近に上記上部ボックス71と組立てる取付ねじ72d,72dが設けられている。この下部ボックス72の幅は、上記上部ボックス71とは逆に、成型型からの離型性を考慮して下側が上側よりも若干狭くなるように形成されている。そして、右側コントロールボックスは左側コントロールボックスと軸対称になる形状に形成されている。なお、コントロールボックス本体の上・下部ボックス71,72は何れもABS樹脂といわれるアクリロにトリル・ブタジエン・スチレン共重合体を射出成型することにより製造されており、そして美観を考慮してその外表面は滑らかに仕上げられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記説明と添付図面とから良く理解されるように、左右のコントロールボックス本体の形状は類似しているものの、全く相違する。即ち、その型の形状が相違するので、それぞれ2種類ずつの上・下部ボックスの成型型が必要である。また、左側コンロロールボックスの上部ボックスではラジオ、エアコンを配置するための複雑な形状の穴や凹所を、また右側コントロールボックスの上部ボックスではエンジンスロットル用のポテンショメータ、各操作機器を操作するスイッチアセンブリおよびエンジンキースイッチを配置するための複雑な形状の穴や凹所を高精度に形成させる必要があるのに加えて、成型型自体が大きいこともあって、成型型のコストが嵩むという経済上の解決すべき課題があった。
【0008】
また、コントロールボックスでは機能、つまり操作性が優れているということが極めて重要であるが、近年では優美性も重要視されるようになってきている。コントロールボックスに対する美観上の観点からすると、上記従来例に係るコントロールボックスでは、図4から良く理解されるように、コントロールボックスの上側の美観が優れているものの、その側面には上・下部ボックスの水平方向の合わせ線があり、またねじ頭が露出しているので、オペレータが油圧ショベルに搭乗する際に目に付く(この点は、ユーザーから指摘されている。)という解決すべき課題もある。
【0009】
従って、本発明の目的とするところは、成型型のコストを削減することを可能ならしめると共に、上面と側面との美観も優れた建設機械のコントロールボックスを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、従って上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る建設機械のコントロールボックスが採用した手段は、前部上面から突出する状態で配置された操作レバーと、この操作レバーの後方位置に配置される各種電気機器類とを備えて運転席の近傍に配置される建設機械のコントロールボックスにおいて、前記コントロールボックスが、互いに対向する左右一対の縦方向半割りボックスからなるコントロールボックス本体と、各種電気機器類が取付けられるコンソールボックスとから構成され、前記コントロールボックス本体が組合わされたときに、この組合わされたコントロールボックス本体の前部上面に操作レバー用穴が形成されると共に、この組合わされたコントロールボックス本体の上面であって前記操作レバー用穴の後方にコンソールボックス用穴が形成され、さらにオペレータが乗降時に操作するロックレバーを備え、前記組合わされることで形成されるコントロールボックス本体の前部前面側の縦長穴に前記ロックレバーが通されることを特徴とする。
【0011】
また、本発明の請求項2に係る建設機械のコントロールボックスが採用した手段は、請求項1に記載の建設機械のコントロールボックスにおいて、前記コントロールボックスの前部上面を、前記操作レバーに装着されるブーツで覆ったことを特徴とする。
【0012】
また、本発明の請求項3に係る建設機械のコントロールボックスが採用した手段は、前部上面から突出する状態で配置された操作レバーと、この操作レバーの後方位置に配置される各種電気機器類とを備えて運転席の近傍に配置される建設機械のコントロールボックスにおいて、前記コントロールボックスが、互いに対向する左右一対の縦方向半割りボックスからなるコントロールボックス本体を有し、このコントロールボックス本体は組合わされた状態で上面に操作レバーならびに各種電気機器類を取付けるための穴を備えたことを特徴とする。
【0013】
また、本発明の請求項4に係る建設機械のコントロールボックスが採用した手段は、請求項1乃至3のうちの何れか一つの項に記載の建設機械のコントロールボックスにおいて、前記運転席の左右にコントロールボックスが配置され、運転席の左右に配置されるこれらコントロールボックスが、同一のコントロールボックス本体から構成されてなることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るコントロールボックスを、建設機械が油圧ショベルである場合を例として、運転席に配置されたコントロールボックスの側面図の図1(a)と、運転席の左右に配置されたコントロールボックスの平面図の図1(b)と、コントロールボックス本体を構成する左・右側縦方向半割りボックスを分離した状態を示す斜視図の図2(a)と、左・右側縦方向半割りボックスを組合わせたコントロールボックス本体の概要を示す斜視図の図2(b)と、左側コントロールボックスの斜視図の図3(a)と、右側コントロールボックスの斜視図の図3(b)とを参照しながら説明する。但し、この油圧ショベルの運転席の構成は、段落番号〔0003〕において説明した従来例に係る運転席と全く同構成であるから、その構成に係る説明については省略する。
【0015】
コントロールボックスは、図1(a),(b)に示すように、運転席30の左右に配置されている。運転席30の左側に配置される左側コントロールボックス1の前部上面1a からは操作レバー2が突出しており、そして操作レバー2のノブを除く他のロッド部分は、前部上面1aを覆う状態で基端部が取付けられてなるブーツ3で覆われている。また、この左側コントロールボックス1の操作レバー2の後方位置には、各種電気機器類として、ラジオ5、エアコン6が配置される後述する構成になる左側コンソールボックス4が配置されている。
【0016】
運転席30の右側に配置される右側コントロールボックス11は、上記左側コントロールボックス1の形状と類似しており、その前部上面11aからは操作レバー12が突出しており、そしてこの操作レバー12のノブを除く他のロッド部分は、前部上面11aを覆う状態で基端部が取付けられてなるブーツ13で覆われている。そして、操作レバー12の後方位置には、各種電気機器類として、油圧ショベルを操作するためのスイッチアセンブリ15、エンジンスロットル用のポテンショメータ16、エンジンキースイッチ17およびオプション機器操作スイッチ18が配設される後述する構成になる右側コンソールボックス14が配置されている。
【0017】
次に、左・右側コントロールボックス1,11に共通して使用されるコントロールボックス本体を、図2(a),(b)を参照しながら説明すると、符号20はコントロールボックス本体で、このコントロールボックス本体20は、左側縦方向半割りボックス21と右側縦方向半割りボックス22とが、図示しない組立用ねじロッドで引寄せられることにより組合わされて構成されている。
【0018】
これら左・右側縦方向半割りボックス21,22それぞれの前部上面21a,22aの相対する側には、組合わされたときに操作レバー2または12が通される円形の操作レバー用穴20aとなる半円状切欠き21b,22bが形成されると共に、これら半円状切欠き21b,22bの後方位置における相対する側には、組合わされたときに後述する構成になる左・右側コンソールボックス4または14が配置される前後方向に長い矩形状のコンソールボックス用穴20bとなる矩形状切欠き21c,22cが形成されている。
【0019】
なお、左・右側縦方向半割りボックス21,22の前部前面側において、それらの相対する側に上下に長い縦長切欠き21d,22dが設けられている。これら縦長切欠き21d,22dは、左・右側縦方向半割りボックス21,22が組合わされたときには縦長穴20cとなるが、この縦長穴20cは運転席30にオペレータが着席し、また退席する際、左側コントロールボックス1を回動させるためにそのロック状態を解除し、また正規の状態に維持するためにロックするロックレバーが通される穴である。
【0020】
ところで、運転席30の右側に配置される右側コントロールボックス11では上記長穴20cは不要であるから、この長穴20cはゴム製キャップで閉塞される。また、図面から良く理解されるように、コントロールボックス本体20は全てが左右対称ではないが、これを右側コントロールボックス11用に用いてもその美観が損なわれることがないように配慮されている。
【0021】
次に、図3(a),(b)を参照しながら左右コンソールボックス4,14の構成を説明する。先ず、左側コンソールボックス4の上面には、図3(a)に示すように、前後方向に長い2つの矩形状長穴が左右に個別に設けられている。これら2つの矩形状長穴のうち、幅方向の一方側はラジオ5を取付けるためのラジオ用穴4aであり、そして他方側はエアコン6を取付けるためのエアコン用穴4bである。さらに、これらラジオ・エアコン用穴4a,4bの前側位置と後側位置とには、この左側コンソールボックス4を左・右側縦方向半割りボックス21,22が組合わせられてなるコントロールボックス本体20に取付けるためのビスが通されるビス穴4c(この場合には、前後に2つずつ設けられている。)が設けられている。
【0022】
また、右側コンソールボックス14は、図3(b)に示すように、軸方向の一方側が前後方向に低く、他方側が前後方向に高くなっている。つまり、この右側コンソールボックス14の縦断断面は階段状に形成されている。そして、その低い部分には3つの矩形状のオプション機器操作スイッチ用穴14dが前後方向に列をなして設けられている。また、その高い部分には、前側から油圧ショベルを操作するためのスイッチアセンブリ15が取付けられる前後に長い矩形状のスイッチアセンブリ用穴14aが、このスイッチアセンブリ用穴14aの後方位置にはエンジンスロットル用のポテンショメータ16が取付けられるポテンショメータ用穴14bが、またこのポテンショメータ用穴14bの後方位置にはエンキンキースイッチ17が取付けられるエンジンキースイッチ用穴14cがそれぞれ設けられている。
【0023】
さらに、右側コンソールボックス14には、上記左側コンソールボックス4と同様に、スイッチアセンブリ用穴14aおよびオプション機器操作スイッチ用穴14dの前側位置と、エンジンキースイッチ用穴14cおよびオプション機器操作スイッチ用穴14dの後側位置とに、この右側コンソールボックス14を左・右側縦方向半割りボックス21,22が組合わせられてなるコントロールボックス本体20に取付けるためのビスが通されるビス穴14eが設けられている。なお、オプション機器操作スイッチ用穴14dは、油圧ショベルにオプション機器が配置されない場合、ゴムキャップが嵌着されて閉塞されるものである。
【0024】
なお、上記ブーツ3,4、左側コンソールボックス4および右側コンソールボックス14は、何れも左・右側縦方向半割りボックス21,22の結合要素としての働きもするものである。
【0025】
以下、上記構成になる左・右側コントロールボックス1.11の作用態様を説明すると、左・右側縦方向半割りボックス21,22を組合わせたコントロールボックス本体20は、運転席30の左右に配置される左・右側コントロールボックス1または11用として用いられるので、これら左・右側縦方向半割りボックス21,22を形成する成形型は2種類で良く、そして各種電気機器類が配置されるコンソールボックス4または14が配置される矩形状切欠き21c,22cの形状は従来例に係るコントロールボックス本体に比較して極めて単純であるから、その製造コストに関しては、3種類の成形型を必要とするのに加えて、各種電気機器類の複雑な形状の穴や凹所の形成を必要とする従来例に係るコントロールボックス本体よりも安価に製造することができる。
【0026】
一方、この実施の形態に係るコントロールボックスでは、上記のとおり、2種類の左・右側コンソールボックス4.14を必要とするが、これらは何れもコントロールボックスに比較して小さく、これらを形成する成形型の加工量が少ないので、総コストにおいて従来よりも有利になる。つまり、この点は、大型で構造が簡単なコントロールボックス本体および小形で構造が複雑なコンソールボックスとを形成する成形型と、大型で構造が複雑なコントロールボックス本体を形成する成形型との比較において良く理解されることである。
【0027】
ところで、本実施の形態にあっては左・右側コントロールボックス1.11の幅方向の中央に合わせ線が形成されるので美観が損なわれるように考えられる。しかしながら、段落番号〔0015〕と〔0016〕において説明したとおり、左・右側コントロールボックス1.11の前部上面1a,11aはそれぞれブーツ3,13の基端部で覆われ、また左・右側コンソールボックス4.14は一体形成されていて合わせ線の殆どの部分が隠されてしまうので、左・右側コントロールボックス1.11の美観が損なわれるようなことがない。また、左・右側コントロールボックス1.11では、従来のように、側面に水平 方向の合わせ線がなく、またねじ頭が露出していないので、オペレータが油圧ショベルに搭乗する際に合わせ線やねじ頭が目に付くようなこともない。
【0028】
さらに、左・右側コントロールボックス1.11の側面を左右側から見ることができ得る周知の構成になるキャノピー付きの油圧ショベル(実際はブームの存在により見え難くい。)に適用したとしても、段落番号〔0019〕において説明したとおり、コントロールボックス本体20を右側コントロールボックス11用に用いてもその美観が損なわれることがないように配慮されているので、右側コントロールボックス11の側面の美観については何らの問題もない。そして、キャノピー付きの油圧ショベルにはエアコンを設ける必要がないので、左側コンソールボックス4のエアコン用穴4bはゴムキャップにより閉塞される。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、請求項1乃至3に記載された発明は、構造が複雑なコンソールボックスを可能な限り小さくすることによって、その加工費が少なくて済む。また、各種電気機器類の複雑な穴や凹所の形成を必要とする従来例に係るコントロールボックス本体よりも安価に製造することができるという効果がある。
【0030】
さらに、従来例に係るコントロールボックスのように、その側面に水平方向の合わせ線がなく、またねじ頭も露出していないので、オペレータが油圧ショベルに搭乗する際に合わせ線やねじ頭が目につくようなことがなく、コントロールボックスの美観が向上するという効果もある。
【0031】
た、請求項2に記載された発明は、コントロールボックスの前部上面を、操作レバーに装着されるブーツで覆う構成としたことにより、コントロールボックス本体の前部上面の合わせ線が隠され、美観を損なうことがない。また、コントロールボックス本体のブーツで覆われる部分は、加工精度が低くても良いので、加工に要する時間の短縮が図れる。
【0032】
さらに、請求項4に記載された発明は、運転席左右のコントロールボックスは同一のコントロールボックス本体から構成されているので、コントロールボックス用成形型の総コストにおいて、従来よりも極めて有利になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係り、図1(a)は運転席に配置されコントロールボックスの
側面図であり、図1(b)は運転席の左右に配置されコントロールボックスの平面図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態に係り、図2(a)はコントロールボックス本体を構成する左・右
縦方向半割りボックスを分離した状態を示す斜視であり、図2(b)は左・右側縦方
半割りボックスを組合わせたコントロールボックス本体の概要を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係り、図3(a)は左側コンソールボックスの斜視図であり、図
3(b)は右側コンソールボックスの斜視図である。
【図4】従来例に係り、運転席の左右に配置されてなるコントロールボックスの斜視図である。
【図5】従来例に係り、図5(a)はコントロールボックスを構成するコントロールボックス本
体の上部ボックスの側面図であり、図5(b)は図5(a)のA矢視図である。
【図6】従来例に係り、図6(a)はコントロールボックスを構成するコントロールボックス本
体の下部ボックスの側面図であり、図6(b)は図6(a)のB矢視図である。
【符号の説明】
1…左側コントロールボックス,1a…前部上面,2…操作レバー,3…ブーツ,4…左側コンソールボックス,4a…ラジオ用穴,4b…エアコン用穴,4c…ビス穴,5…ラジオ,6…エアコン
11…右側コントロールボックス,11a…前部上面,12…操作レバー,13…ブーツ,14…右側コンソールボックス,14a…スイッチアセンブリ用穴,14b…ポテンショメータ用穴,14c…エンジンキースイッチ用穴,14d…オプション機器操作スイッチ用穴,14e…ビス穴,15…スイッチアセンブリ,16…ポテンショメータ,17…エンジンキースイッチ,18…オプション機器操作スイッチ
20…コントロールボックス本体,20a…操作レバー用穴,20b…コンソールボックス用穴,20c…縦長穴,21…左側縦方向半割りボックス,21a…前部上面,21b…半円状切欠き,21c…矩形状切欠き,21d…縦長切欠き,22…右側縦方向半割りボックス,22a…前部上面,22b…半円状切欠き,22c…矩形状切欠き,22d…縦長切欠き,30…運転席

Claims (4)

  1. 前部上面から突出する状態で配置された操作レバーと、この操作レバーの後方位置に配置される各種電気機器類とを備えて運転席の近傍に配置される建設機械のコントロールボックスにおいて、前記コントロールボックスが、互いに対向する左右一対の縦方向半割りボックスからなるコントロールボックス本体と、各種電気機器類が取付けられるコンソールボックスとから構成され、前記コントロールボックス本体が組合わされたときに、この組合わされたコントロールボックス本体の前部上面に操作レバー用穴が形成されると共に、この組合わされたコントロールボックス本体の上面であって前記操作レバー用穴の後方にコンソールボックス用穴が形成され、さらにオペレータが乗降時に操作するロックレバーを備え、前記組合わされることで形成されるコントロールボックス本体の前部前面側の縦長穴に前記ロックレバーが通されることを特徴とする建設機械のコントロールボックス。
  2. 前記コントロールボックスの前部上面を、前記操作レバーに装着されるブーツで覆ったことを特徴とする請求項1に記載の建設機械のコントロールボックス。
  3. 前部上面から突出する状態で配置された操作レバーと、この操作レバーの後方位置に配置される各種電気機器類とを備えて運転席の近傍に配置される建設機械のコントロールボックスにおいて、前記コントロールボックスが、互いに対向する左右一対の縦方向半割りボックスからなるコントロールボックス本体を有し、このコントロールボックス本体は組合わされた状態で上面に操作レバーならびに各種電気機器類を取付けるための穴を備えたことを特徴とする建設機械のコントロールボックス。
  4. 前記運転席の左右にコントロールボックスが配置され、運転席の左右に配置されるこれらコントロールボックスが、同一のコントロールボックス本体から構成されてなることを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一つの項に記載の建設機械のコントロールボックス。
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