JP3671603B2 - トーイングトラクタ - Google Patents
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Description
【技術分野】
本発明は,台車を牽引するための牽引装置を有するトーイングトラクタに関する。
【0002】
【従来技術】
従来のトーイングトラクタ9は,例えば図3に示すごとき構造の牽引装置90を有している。
即ち,牽引装置90は,車体5に固着したドローバーブラケット11に対してドローバーピン2を昇降可能に設けてある。また,ドローバーピン2の頭部21は,メインリンク31,サブリンク32よりなるドローバーリンク3,及びロッド94を介してドローバー操作レバー95に連結されている。
【0003】
また,ドローバーブラケット11は3枚のプレート111,112,113を一定間隔を開けて平行に配設してなり,2箇所の間隙のいずれかに牽引すべき台車のトーバー98を挿入するよう構成してある。なお,ドローバーブラケット11は,2枚のプレートによって構成する場合もある。
【0004】
上記構造の牽引装置90に対して,牽引すべき台車の連結具であるトーバー98を連結する場合には,まず,ドローバー操作レバー95を操作してドローバーピン2を上昇させる。次いでトーイングトラクタ9を後進させてトーバー98をドローバーブラケット11内に挿入する。次いで,再びドローバー操作レバー95を操作してドローバーピン2を下降させる。
【0005】
下降したドローバーピン2は,トーバー98の係合穴を貫通すると共にドローバーブラケット11の各プレート111,112,113に設けたピン穴に挿入された状態となる。これにより,トーバー98とドローバーブラケット11との連結状態が実現される。
【0006】
【解決しようとする課題】
しかしながら,上記従来のトーイングトラクタ9においては次の問題がある。即ち,従来のトーイングトラクタ9は,図4に示すごとく,台車との連結作業において,ドローバー操作レバー95をドローバーピン上昇ポジションAから下降ポジションBまで戻しても(図3),ドローバーピン2が実際には下降しない場合が発生する。つまり,図4に示すごとく,メインリンク31は下降位置に戻るが,サブリンク32及びドローバーピン2は下降しきらずに浮いたままとなる場合がある。
【0007】
この場合に運転手は,運転席からは上記ドローバーピン2が下降していない状態を確認することはできない。そのため,運転手は,ドローバー操作レバー95を下降ポジションBに戻せた時には上記連結作業が正常に完了したと誤認し,トーイングトラクタ9を発進させてしまう。そして,運転手は,発進直後に上記連結作業の失敗に気づき,最初から連結作業をやり直すという無駄作業を強いられる。
【0008】
上記のドローバー操作レバー95を戻してもドローバーピン2が下降しない原因は,ドローバーリンク3を構成するメインリンク31とサブリンク32との間等に,いわゆる遊びを設けていることにあると考えられる。しかしながら,このドローバーリンク3における遊びは,ドローバーリンク3のスムーズな動きには不可欠であり,これをなくすことは困難である。
【0009】
それゆえ,現在のところ,上記のドローバーリンク3を用いた牽引装置9においては,上記のドローバー操作レバー95を戻してもドローバーピン2が下降しないという不具合が時々発生することを根本的に解消することは困難である。
かかる状況においては,少なくとも,ドローバーピン2が下降して台車連結作業が正常に完了したと誤認して発進してしまうという無駄作業を防止する方策が求められていた。
【0010】
一方,従来のトーイングトラクタ9においては,上記のごとく,ドローバー操作レバー95を人力により操作してドローバーピン2の昇降作業を行う。そのため,従来より,作業性向上の観点から,人力に頼らず容易にドローバーピン2の昇降作業を行うことができる牽引装置の開発が望まれていた。
【0011】
本発明は,かかる従来の要請に鑑みてなされたもので,ドローバーピンの昇降作業を容易に行うことができ,かつ,台車との連結完了誤認による発進を防止することができるトーイングトラクタを提供しようとするものである。
【0012】
【課題の解決手段】
請求項1の発明は,車体に固着したドローバーブラケットに対してドローバーピンを昇降可能に設け,該ドローバーピンの頭部はドローバーリンクを介してアクチュエータに連結されており,該アクチュエータの駆動によって上記ドローバーピンを昇降させるようにした牽引装置を有するトーイングトラクタであって,該牽引装置には,上記ドローバーピンが下降状態にあることを検出する第1センサと,上記ドローバーリンクが下降状態にあることを検出する第2センサとを設けてあり,
また,車体走行操作用のシフトレバーには,上記第1センサ又は上記第2センサの少なくとも一方が未検出状態にある場合に,上記シフトレバーをニュートラルポジションへ付勢するニュートラル保持機構部を設けてあることを特徴とするトーイングトラクタにある。
【0013】
本発明において最も注目すべきことは,上記牽引装置には上記アクチュエータを設けると共に上記第1センサ及び第2センサを設けたこと,及び,上記シフトレバーには上記ニュートラル保持機構部を設けたことである。
【0014】
上記牽引装置における第1センサは,ドローバーピンを下降させた場合に,正常にその下降位置まで到達したこと(下降状態にあること)を検出するものである。
また,上記第2センサは,上記ドローバーピンを昇降させるドローバーリンク自体が,その下降位置に到達したこと(下降状態にあること)を検出するものである。
【0015】
これらのセンサとしては,近接スイッチ,リミットスイッチ等,種々のセンサを適用することができる。このうち,上記第1センサとしては,ドローバーピンの昇降動作の妨げにならないという観点から近接スイッチが好ましく,一方,上記第2センサとしては信頼性等の観点からリミットスイッチが好ましい。
【0016】
また,上記シフトレバーに設けた上記ニュートラル保持機構部は,第1センサ又は第2センサの少なくとも一方が未検出状態(オフ)にある場合にのみ有効となるよう構成されている。即ち,第1センサ及び第2センサが共に検出状態(オン)にある場合には,ニュートラル保持機構部は機能しないよう構成されている。
【0017】
また,上記ニュートラル保持機構部は,シフトレバーをニュートラルポジションに付勢するものである。即ち,ニュートラル保持機構部が有効な状態においては,運転手がシフトレバーを前進又は後進ポジションに移動しても,これを強制的に保持しない限り,再びシフトレバーがニュートラルポジションを復帰させるよう構成されている。
【0018】
次に本発明の作用につき説明する。
本発明のトーイングトラクタにおいては,その牽引装置の駆動装置として上記アクチュエータを用いている。そのため,ドローバーピンの昇降作業を人力で行う必要がなく,運転手の作業軽減を図ることができる。
また,上記牽引装置には,第1センサ及び第2センサを設け,かつ上記シフトレバーには上記ニュートラル保持機構部を設けてある。そのため,台車との連結作業において,連結完了誤認による発進を防止することができる。
【0019】
即ち,台車との連結作業において,ドローバーピンが完全にその下降位置まで降りていない場合や,ドローバーリンクが完全にその下降位置に位置していない場合には,上記第1センサ又は第2センサの少なくとも一方がオフの状態となる。この場合には,上記のごとく,ニュートラル保持機構部は有効状態となる。
【0020】
ニュートラル保持機構部が有効な状態においては,シフトレバーがニュートラルポジションに付勢される。そのため,運転手がシフトレバーを前進ポジションに移動させても,シフトレバーを離した瞬間に上記ニュートラル保持機構部の作用によってシフトレバーがニュートラルポジションに復帰してしまう。
それ故,連結作業が正常に完了していない場合には,従来のように,トーイングトラクタを容易に前進させることはできず,連結完了誤認による発進を防止することができる。
【0021】
なお,上記ニュートラル保持機構部は,シフトレバーをニュートラルポジションに固持するものではない。そのため,台車のトーバーと牽引装置のドローバーブラケットとの位置合わせ時等においては,強制的にシフトレバーを前進又は後進ポジションに保持することにより,トーイングトラクタの前進又は後進操作を行うことが可能である。
【0022】
次に,請求項2の発明のように,上記ニュートラル保持機構部は,上記シフトレバーに一端を連結したスプリングと,該スプリングの他端を自由状態又は固定状態に保持するスプリング保持部とよりなり,かつ,該スプリング保持部は,上記第1センサ又は上記第2センサの少なくとも一方が未検出状態にある場合には上記スプリングの他端を固定状態に保持し,一方,上記両センサが共に検出状態にある場合には上記スプリングの他端を自由状態に開放するよう構成されていることが好ましい。
【0023】
即ち,上記シフトレバーをニュートラルポジションに付勢する付勢力は上記スプリングにより発生させる。また,上記センサの検出状態に応じたニュートラル保持機構部の有効無効の切り替えは,上記スプリング保持部によって行う。これにより,ニュートラル保持機構部の機能を確実に発揮させることができる。
【0024】
また,請求項3の発明のように,上記スプリング保持部はソレノイドコイルであることが好ましい。これにより,ニュートラル保持機構部における上記スプリングの固定状態及び自由状態の切り替えを簡単かつ確実に行うことができると共に,構造を簡単にすることができる。
【0025】
また,請求項4の発明のように。上記アクチュエータは,油圧シリンダであることが好ましい。これにより,メンテナンスの利便性,動作の俊敏性等を確保することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
実施形態例
本発明の実施形態例にかかるトーイングトラクタにつき,図1,図2を用いて説明する。
本例のトーイングトラクタ1は,図1に示すごとく,車体5に固着したドローバーブラケット11に対してドローバーピン2を昇降可能に設け,ドローバーピン2の頭部21はドローバーリンク3を介してアクチュエータ4に連結されており,アクチュエータ4の駆動によってドローバーピン2を昇降させるようにした牽引装置10を有する。
【0027】
牽引装置10には,図1に示すごとく,ドローバーピン2が下降状態にあることを検出する第1センサ61と,ドローバーリンク3が下降状態にあることを検出する第2センサ62とを設けてある。
また,図2に示すごとく,車体走行操作用のシフトレバー7には,第1センサ61又は第2センサ62の少なくとも一方が未検出状態にある場合に,シフトレバー7をニュートラルポジションPnへ付勢するニュートラル保持機構部75を設けてある。
【0028】
以下,これを詳説する。
牽引装置10におけるドローバーブラケット11は,図1に示すごとく,3枚のプレート111,112,113よりなり,これらを一定間隔を開けて水平に設けてある。また,最下端のプレート113の先端には,その台車のトーバー(図3参照)を挿入し易いように,テーパー部114を設けてある。また,各プレート111,112,113には,同一軸線状にドローバーピン2を挿入するピン穴(図示略)を設けてある。また最上端のプレート111には,その上部にドローバーピン2の抜け防止の高さ調整用のリング116を上記ピン穴に合わせて配設してある。
【0029】
また,ドローバーピン2は,上記ドローバーブラケット11の各プレート111,112,113のピン穴に昇降可能に挿入されている。また,ドローバーピンの頭部21は,プレート111のピン穴よりも大きい外径を有している。そのため,頭部21とプレート111とを当接させた状態が,ドローバーピン2の下降状態となる。このドローバーピン2の下降状態においてはドローバーピン2の先端部22が最下端のプレート113から下方に突き出した状態となる。
【0030】
上記第1センサ61は,プレート113から下方に突き出したドローバーピン2の先端22を検出すべく,プレート113の裏面に設置してある。また,第1センサと61しては,近接スイッチを用いた。したがって,第1センサ61は,突き出したドローバーピン2の側面から若干距離を離して設置してある。
【0031】
また,図1に示すごとく,ドローバーピン2の頭部に連結したドローバーリンク3は,メインリンク31とサブリンク32とを連結して構成してある。そして,サブリンク32の一端をドローバーピン2の頭部21に,メインリンク31の一端をアクチュエータ4に連結してある。
【0032】
また,図1に示すごとく,メインリンク31は,支点軸33を中心に回動するよう配設されていると共に接続片313を介してアクチュエータ4のロッド41に接続されている。
また,メインリンク31の接続片313には,車体側に設けた第2センサ62に当接させる当接片314を設けてある。
【0033】
上記第2センサ62は,図1に示すごとく,メインリンク31の下降位置において上記当接片314に当接するよう配設されたリミットスイッチである。
【0034】
また,上記ドローバーリンク3を駆動するアクチュエータ4としては,油圧シリンダを採用しており,その操作スイッチ45を運転席横に設置してある。この操作スイッチ45を操作することにより,油圧ユニット(図示略)が作動し,油圧シリンダが伸縮する。
【0035】
次に,ニュートラル保持機構部75について説明する。
ニュートラル保持機構部75は,図2に示すごとく,回動軸71を中心に前進ポジションPf,ニュートラルポジションPn,後進ポジションPrに移動可能に設けられたシフトレバー7に対して設けられたものである。
【0036】
ニュートラル保持機構部75の具体的な構造は,シフトレバー7に一端761を連結したスプリング76と,スプリング76の他端762を自由状態又は固定状態に保持するスプリング保持部77とよりなる。
スプリング保持部77は,ソレノイドコイルよりなり,スプリング76の他端762に接続した支持棒78をその内部に挿入配置してある。
【0037】
そして,スプリング保持部77は,作動時には支持棒78を所定位置に固定状態に保持し,未作動時には支持棒78を移動可能に開放して自由状態に保持するよう構成されている。
また,スプリング保持部77は,図2に示すごとき電気回路8によって制御されている。
【0038】
即ち,同図に示すごとく,第1センサ61及び第2センサ62と直列につないだドローバーリレー87によってスプリング保持部77への通電を制御している。つまり,第1センサ61及び第2センサ62が共にオンとなった場合にはドローバーリレー87がオフとなり,一方,第1センサ61又は第2センサ62の少なくとも一方がオフの場合には,ドローバーリレー87がオンとなるよう構成されている。なお,符号81はトーイングトラクタのキースイッチである。
【0039】
次に,本例の作用について説明する。
本例のトーイングトラクタ1においては,その牽引装置1の駆動装置として上記油圧シリンダからなるアクチュエータ4を用いている。そのため,ドローバーピン2の昇降作業を人力で行う必要がなく,運転手の作業軽減を図ることができる。
また,牽引装置1には,第1センサ及び第2センサを設け,かつシフトレバー7にはニュートラル保持機構部75を設けてある。そのため,台車との連結作業において,連結完了誤認による発進を防止することができる。
【0040】
即ち,トーイングトラクタ1と台車との連結作業においては,まず牽引装置1のドローバーピン2を上昇させた状態で,ドローバーブラケット11内に台車のトーバー98を挿入するという位置合わせを行う。このとき,ドローバーピン2を上昇させているため,上記のニュートラル保持機構部75が有効に作用するが,運転手が強制的にシフトレバー7を前進又は後進ポジションPf,Prに保持することにより,上記位置合わせを行うことができる。
【0041】
次いで,ドローバーブラケット11内のトーバー98の係合穴及び各プレート111,112,113のピン穴にドローバーピン2を挿入すべく,ドローバーピン2を下降させる。
このときの下降は,上記のごとくアクチュエータ4の操作スイッチを操作することによりきわめて容易に行うことができる。
【0042】
このとき,ドローバーピン2の下降動作は,アクチュエータ4の駆動力をドローバーリンク3を介してドローバーピン2に伝えることにより行う。そのため,従来と同様に,ドローバーリンク3が下降位置に位置しているが,ドローバーピン2自体はまだ下降状態に達していない場合が起こりうる。この場合には,第2センサ62はオン状態,第1センサ61はオフ状態となり,ニュートラル保持機構部75が有効に作動する状態となる。
【0043】
そのため,運転手が連結が正常に行われたと誤認して発進させようとした場合において,運転手がシフトレバー7を前進ポジションPfに移動させても,シフトレバー7を離した瞬間にニュートラル保持機構部75の作用によってシフトレバー7がニュートラルポジションPnに復帰してしまう。
【0044】
それ故,運転手は連結作業が正常に完了していないことに容易に気づくことができ,連結作業が正常に完了していない状態でトーイングトラクタを発進させるという不具合を防止することができる。
【0045】
また,本例においては,ドローバーピン2の昇降を油圧シリンダによって行う。そのため,操作スイッチ45を操作しても何らかの不具合でメインリンク31が下降位置まで到達しない場合も考えられる。この場合には,ドローバーピン2が実際に下降状態にあっても,振動により持ち上がってしまうおそれがある。
しかしながら,この場合には,第2センサがオフ状態になるため,上記と同様にニュートラル保持機構部75が作動し,上記の誤認による発進を防止することができる。
【0046】
【発明の効果】
上述のごとく,本発明によれば,ドローバーピンの昇降作業を容易に行うことができ,かつ,台車との連結完了誤認による発進を防止することができるトーイングトラクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例における,牽引装置の構造を示す説明図。
【図2】実施形態例における,ニュートラル保持機構部の制御回路を示す説明図。
【図3】従来例における,牽引装置の構造を示す説明図。
【図4】従来例における,牽引装置の不具合を示す説明図。
【符号の説明】
1...トーイングトラクタ,
10...牽引装置,
11...ドローバーブラケット,
2...ドローバーピン,
4...アクチュエータ,
61...第1センサ,
62...第2センサ,
7...シフトレバー,
75...ニュートラル保持機構部,
Claims (4)
- 車体に固着したドローバーブラケットに対してドローバーピンを昇降可能に設け,該ドローバーピンの頭部はドローバーリンクを介してアクチュエータに連結されており,該アクチュエータの駆動によって上記ドローバーピンを昇降させるようにした牽引装置を有するトーイングトラクタであって,
該牽引装置には,上記ドローバーピンが下降状態にあることを検出する第1センサと,上記ドローバーリンクが下降状態にあることを検出する第2センサとを設けてあり,
また,車体走行操作用のシフトレバーには,上記第1センサ又は上記第2センサの少なくとも一方が未検出状態にある場合に,上記シフトレバーをニュートラルポジションへ付勢するニュートラル保持機構部を設けてあることを特徴とするトーイングトラクタ。 - 請求項1において,上記ニュートラル保持機構部は,上記シフトレバーに一端を連結したスプリングと,該スプリングの他端を自由状態又は固定状態に保持するスプリング保持部とよりなり,
かつ,該スプリング保持部は,上記第1センサ又は上記第2センサの少なくとも一方が未検出状態にある場合には上記スプリングの他端を固定状態に保持し,一方,上記両センサが共に検出状態にある場合には上記スプリングの他端を自由状態に開放するよう構成されていることを特徴とするトーイングトラクタ。 - 請求項2において,上記スプリング保持部はソレノイドコイルであることを特徴とするトーイングトラクタ。
- 請求項1〜3のいずれか1項において,上記アクチュエータは,油圧シリンダであることを特徴とするトーイングトラクタ。
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