JP4662417B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、上パネルの交換作業について負担が軽減可能な遊技機を提供することにある。
外枠と、
その外枠の前面に片開きのドア状に取り付けた前面パネルと、
外枠内に設置された図柄変動装置と、
遊技用の制御装置とを有する遊技機において、
前記前面パネルを上下に分けて上パネルと下パネルに分割し、
一方、外枠に対し着脱自在にした引出枠に前記上パネルを装着すると共にその引出枠に少なくとも前記図柄変動装置と制御装置を組み込んで交換可能なユニットを形成し、
さらに主として遊技者向けに設けた遊技用の操作部を前記上パネルに設けてなり、
また、前記上パネルと前記下パネルとを一体的に結合し且つ分離可能なジョイント手段を設け、もって外枠に取り付けた上パネルと下パネルを連結して一体に開閉させるようになし、
さらにまた、前記下パネルの自由端側の側部裏側で上下縦向きに装着されて専用キーによる解錠操作で前記外枠に固着されている係留片から離脱する主錠と、前記上パネルの自由端側の側部裏側で上下縦向きに装着されて前記主錠の解錠操作にのみ連動して前記外枠に固着されている係留片から離脱する副錠と、の組合せである錠装置が設けられており、
前記主錠は、
前記下パネルの自由端側の側部裏側で上下縦向きに固着されたベース基板と、
該ベース基板に後向き状態で上下方向の傾動可能に連結支持されて常には前記外枠の係留片に係合する向きに付勢保持された回動フック状の鍵片と、
前記ベース基板に上下方向に摺動可能に支持されて常には下向きに付勢されるとともに、前記専用キーの操作による上昇移動により前記鍵片が前記係留片から外れる向きに回動するよう該鍵片の一端部に接合され、さらに上端に突き上げ部を形成した縦杆状の昇降板と、を備え、
一方、前記副錠は、
前記上パネルの自由端側の側部裏側で上下縦向きに固着されたベース基板と、
該ベース基板に後向き状態で上下方向の傾動可能に連結支持されて常には前記外枠の係留片に係合する向きに付勢保持された回動フック状の鍵片と、
前記ベース基板に上下方向に摺動可能に支持されて常に下向きに付勢されるとともに、前記付勢に抗する上昇移動により前記鍵片が前記係留片から外れる向きに回動するよう該鍵片の一端部に接合され、さらに下端に常には前記主錠の昇降板の前記突き上げ部と当接可能な上方位置に隙間を設けて臨む受圧板を形成した縦杆状の昇降板と、を備え、
前記ジョイント手段により前記上パネルと前記下パネルとが一体的に結合保持された状態で、専用キーにより主錠側の昇降板を上昇させて前記鍵片を係留片から外させた場合に、該昇降板の上昇により前記突き上げ部が受圧板に当たって副錠側の昇降板が押上げられ、そうして上パネルの鍵片も下パネルの鍵片と一緒に係留片から外れるようにした遊技機を提供する。
(1)操作部50を上パネル3aに設けたから、遊技内容に合わせて操作パネル50も変更することができるため、遊技内容を変える自由度が大幅に向上する。
(2)操作部50は、上面のデザインに工夫を凝らす必要があるのに対し下面は単なるフラットでよいため、上パネル3aと下パネル3bの干渉を考慮する必要がなく、従って操作部50の設計上の制約が殆どない。
(3)上パネル3aと引出枠2xのユニットと一緒に操作部50も変わるため、ユニットを一新した効果が高まる。
(4)操作部50と制御装置20が一つのユニットに集約されるから電気的な接続が容易になり、ユニット交換の際に抜き差しする必要のあるコネクタが最小限にとどめられるので交換作業の負担が軽減でき、さらに接続不良の可能性が少ない。
(5)操作部50が交換ユニットとして定期的に交換されるため故障のリスクが激減し、また、手垢などの汚れが蓄積しない。
という効果を奏する。
すなわち、メダル補充時の作業性に関しては開放時の開口面積の広さから一枚構造の前面パネルに分がある。特に上記のように上パネルに操作部を設けた場合には、操作部が庇状に張り出してホッパへの視界をより多く遮るから、メダル補充作業の邪魔になる可能性が高い。
前記外枠2は前面が開口する木製の箱形態であって、高さのほぼ中央に多数の通気孔を穿設した棚板状の仕切板6が設けてある。この外枠2の仕切板6より下の領域に前記メダル放出装置7と、電源装置8と、メダル補助収納箱9が設けられ、また、仕切板6の下面に各種スイッチ類(図2において左から電源スイッチ11、エラー解除スイッチ12、確率設定変更専用のキーで操作する当たり率設定用のキースイッチ13、並びに図示を省略したが図9のブロック図に示した打止めスイッチ14、後述する接合検知センサー15の有効/無効を切り替える有効/無効切替スイッチ16など)を設けた操作ボックス17が取り付けられている。なお、このような操作ボックス17は、前記電源装置8と一体になっている場合が多く、もちろん本発明においても電源装置8と一体にしてよい。その場合、スイッチ類付き電源装置8の設置場所は、スイッチ類の操作性を考慮して図示した操作ボックス17の位置、すなわち仕切板6の下面(或いはスイッチ類付き電源装置用の支持手段を外枠2内に別途設けてもよい。)が最適である。
外枠2は着脱自在な合成樹脂製の引出枠2xを備えている。この引出枠2xは、前記仕切板6の上に載り、両側面下方に形成したフック片2b(図2参照)を外枠2の内側面に突設した受片2cに係合させて位置決めされる。従って引出枠2xはフック片2bの受片2cに対する係合を解除すれば外枠2から抜き出せる。なお、フック片2bと受片2cの係合に加え、引出枠2xの両側面上部に穿設した透孔2cと外枠2の内側面に形成した雌ネジ孔2dに止めネジ(図示せず)を通して両者の結合を確実にする。
前記前面パネル3は外枠2の前面に片開きのドア状に回動可能に取り付けられている。もっとも実施形態の前面パネル3は、外枠2の仕切板6に対応する部分で上パネル3aと下パネル3bに二分割されており、下パネル3bは外枠2に直に取り付けたヒンジ部材24,24で、また、上パネル3aは外枠2の一部を構成する前記引出枠2xに取り付けたヒンジ部材(図示せず)で回動可能に支持される。なお、上パネル3aと下パネル3bは外枠2或いは引出枠2xに対して着脱自在である。また、図5に示したように上パネル3aの下縁には横向き凹状の鍵溝25があり、一方、下パネル3bの上縁には真っ直ぐな後ろ向きの鍔片26があり、上パネル3aの鍵溝25に下パネル3bの鍔片26が嵌まる。従って、下パネル3bによって上パネル3aがロックされ、下パネル3bを開かなければ上パネル3aが開かない。また、上パネル3aと下パネル3bの継ぎ目に仮に異物が差し込まれても、鍵溝25と鍔片26が噛み合わさって当該異物の内部への侵入を阻止する。
前面パネル3の下パネル3bは、表側の下方にメダル貯留用の受皿4を有し、また、表側の上方に操作部50が設けられている。この操作部50には従来のスロットマシンと同様に、メダル投入用の投入口27と、制御装置20のメモリーにデータとして蓄えられているメダルから一枚のみの投入を指示する1枚投入ボタン28と、同じく二枚のみの投入を指示する2枚投入ボタン29と、同じく一回のゲームで使用可能な最高枚数(例えば三枚)の投入を指示するMAX投入ボタン30と、後述するメダルセレクタ31の中に詰まったメダルを受皿4に戻すためのメダル返却ボタン32と、制御装置20のメモリーにデータとして蓄えられているメダルの貯留解除命令(精算による放出命令)を入力するための貯留解除スイッチ33と、図柄変動装置5を作動させる始動レバー34と、図柄変動装置5の各リール5a,5b,5cを停止させる三個のリール停止ボタン35a,35b,35cと、遊技方法や装飾的な模様を記載した固定表示部36などを有する。もちろんここに示した操作部50の構成は一つの例示であり、これらに限定されるものではない。なお、前記固定表示部36は透明カバー36aが着脱自在になっており、遊技内容の変更等に伴い中の表示シート36bを交換することができる。
前面パネル3の上パネル3aは、前記引出枠2x内に設置した三個のリール5a,5b,5cに対応する透明な窓43を有し、その窓43の下側に例えば制御装置20のメモリーにデータとして蓄えられているメダル数などを適宜表示する各種情報表示部44を有し、さらに窓43の上方中央に動画や静止画を表示する液晶などの画像表示装置45が設けられている。
(1)構成部品の殆どが二つの引出枠2xに分配されるから外枠2が軽量になって遊技機設置島への組み付け作業が容易になる。
(2)外枠2を遊技機設置島に取り付けたまま上下の引出枠2xを交換するだけで新台の入れ替えが行える。また、構成部品の殆どが二つの引出枠2xに分配されているから一個当たりの引出枠2xは比較的軽量であり、従って引出枠2xの交換作業も一人で行える。なお、外枠2は、一旦遊技機設置島に取り付けた後は交換を要しない。
(3)上下の引出枠2xの予備を一個ずつ管理室等に用意しておけば、遊技機設置島に設置したスロットマシン1が営業開始直前若しくは営業中に故障したとしても、故障した引出枠2xと正常な予備の引出枠2xを入れ替えるだけで即使用可能であり、故障により生ずる営業上の損失を最小限に抑えることができる。なお、故障した引出枠2xは、別室にて修理した後、次の故障に備えさせればよい。因に外枠2にメダル放出装置7や電源装置8が直付けされているスロットマシンでは、メダル放出装置7や電源装置8が故障すると修理完了までそのスロットマシンが使えないから営業上多大な損失を蒙る。
しかして本発明のスロットマシン1にはメダル放出装置7と受皿4の連結部の接合状態を検知する接合検知センサー15が設けられている。この接合検知センサー15は、外枠2の底板2a前縁にあって下パネル3bの一部に当たってONし下パネル3bが離れるとOFFするような例えばマイクロスイッチである。この下パネル3bの開閉を検知する信号は図9のブロック図に示したように制御装置20に送信され、その信号を受けた制御装置20は、下パネル3bが開状態にあるときメダル放出装置7と受皿4の連結部、すなわちメダル放出装置7の放出口7cと返却樋41の接続口41aの接合状態を不良と判断し、また、下パネル3bが閉状態にあるとき前記接合状態を良と判断する。そして制御装置20は、上記接合状態の良否に関する情報と他の情報を組み合わせてメダル放出装置7を次のように制御する。
メダル放出装置7にはホッパ7b内のメダルを検知する払出しメダルセンサー46が設置されており、その払出しメダルセンサー46がメダル切れを検知すると制御装置20にエラー信号を送信する。そうすると制御装置20が作動中のメダル放出装置7を停止させ、その旨を管理者や従業員に報知する。これを受けた従業員は下パネル3bを開いてホッパ7bを手前に引き出しメダルを供給する。このとき下パネル3bを開いた段階で接合検知センサー15が制御装置20に接合不良情報を送信する。
スロットマシン1は、例えば50枚を上限として遊技者のメダルを制御装置20のメモリーに記憶させることができるようになっており、その場合には上記した1枚投入ボタン28などを入力してメダル投入を指示することにより遊技が行える。この場合、遊技に使用した分のメダル数を前記メモリーから引き落とし、遊技の結果に応じて景品が与えられた場合にはその分のメダル数がメモリーに加算され、メモリー数が50枚を越えるとその越えた分のメダルが実際に受皿4に放出される。そして遊技者が精算の意思表示として貯留解除スイッチ33を押した場合に、制御装置20のメモリーにある貯留枚数分のメダルが受皿4に放出される。本発明ではこの貯留解除スイッチ33による貯留解除信号と前記接合検知センサー15による接合良情報の双方が組み合わさったときメダル放出装置7を作動可状態にするよう設定してある。
(1)作業上の必要があって前面パネル3を開く場合、下パネル3bの開閉のみで殆ど対応できるため、一枚構造の前面パネルに比べて開閉に要する力が少なくて済む。従って体力的な負担が軽減できる。
(2)一枚構造の前面パネルでは開いて作業する間中、機械の内部が丸見えになってしまうが、上パネル3aを閉じたまま下パネル3bのみ開放して作業すれば、余分な部分まで見られるおそれがない。
(3)当たり率の設定は、前面パネルの前面にある情報表示部44や画像表示装置45の表示を利用し、確率設定変更専用のキーを操作ボックス17のキースイッチ13に差し込んで設定変更モードに移行させ、その後所定のスイッチを所定の手順で操作することにより行うが、前面パネルが一枚構造である場合、前面パネルを開くと情報表示部44や画像表示装置45が陰面に回って見えなくなるから当たり率の設定が行い難い。これに対して前面パネル3を上パネル3aと下パネル3bに二分割して上パネル3aに情報表示部44や画像表示装置45を設けた場合には、上パネル3aを閉じたまま、つまり情報表示部44や画像表示装置45を正面に向けたまま設定変更が行えるから、表示を見ながら高能率且つ正確に当たり率の変更作業が行える。
(1)操作部50は遊技者の入力部であって遊技の一部を構成するから、その操作部50を固定して変化を止めることは、遊技内容を一新する上で大きな足かせとなる。
(2)操作部50は上パネル3aと下パネル3bの境目にあるからパネル同士の干渉を考慮した設計をする必要があり、操作部50の上面の出っ張り量が制限されるなど設計上の制約が多くなる。
(3)上パネル3aと引出枠2xのユニットを交換しても操作部50が変わらないため、上パネル3aと引出枠2xのユニットを一新した効果が薄まる。
(4)操作部50と制御装置20は電気的に接続されている必要があるが、制御装置20が上パネル3a側に付属し、操作部50が下パネル3b側に付属して切り離されていると、ユニット交換の際に抜き差しするコネクタの数が多いので作業量が多く、接続不良の可能性が高い。
(5)操作部50は遊技者が常にタッチし且つ手荒く操作する部分であり、最も汚れやすく傷みやすい。従って長期の使用は故障のリスクを増大させ且つ手垢などの汚れが目立つようになって好ましくない。
「外枠と、
その外枠の前面に片開きのドア状に取り付けた前面パネルと、
外枠内に設置された図柄変動装置と、
遊技用の制御装置とを有する遊技機において、
前記前面パネルを上下に分けて少なくとも上パネルと下パネルに分割し、
一方、外枠に対し着脱自在にした引出枠に前記上パネルを装着すると共にその引出枠に少なくとも前記図柄表示装置と制御装置を組み込んで交換可能なユニットを形成し、
さらに主として遊技者向けに設けた遊技用の操作部を前記上パネルに設けてなることを特徴とする遊技機。」
を提供する。
そしてこの遊技機は、
(1)操作部50を上パネル3aに設けたから、遊技内容に合わせて操作パネル50も変更することができるため、遊技内容を変える自由度が大幅に向上する。
(2)操作部50は、上面のデザインに工夫を凝らす必要があるのに対し下面は単なるフラットでよいため、上パネル3aと下パネル3bの干渉を考慮する必要がなく、従って操作部50の設計上の制約が殆どない。
(3)上パネル3aと引出枠2xのユニットと一緒に操作部50も変わるため、ユニットを一新した効果が高まる。
(4)操作部50と制御装置20が一つのユニットに集約されるから電気的な接続が容易になり、ユニット交換の際に抜き差しする必要のあるコネクタが最小限にとどめられるので交換作業の負担が軽減でき、さらに接続不良の可能性が少ない。
(5)操作部50が交換ユニットとして定期的に交換されるため故障のリスクが激減し、また、手垢などの汚れが蓄積しない。
という効果を奏する。
「下パネル側にメダルセレクタを設置すると共にそのメダルセレクタの一部が下パネルの上縁より高く突出するように配置を設定し、
一方、上パネルの操作部にメダル投入用の投入口を設け、
上パネルと下パネルを繋いだ状態で前記投入口とメダルセレクタが連通するようにした遊技機。」
この遊技機の実施例に相当するスロットマシン1は、図12に示されている。通常メダルセレクタ31は操作部50の投入口27の裏側に取り付けられており、実施例1でも操作部50の裏側にメダルセレクタ31が設けてある。もちろんそれでも良いのであるが、本来メダルセレクタ31を交換の対象に含める必然性はない。そこで図12のスロットマシン1は、メダルセレクタ31の一部を下パネル3bの上縁より高く突出させて投入口27の裏側に連通させるルートを確保しつつ非交換部品である下パネル3bにメダルセレクタ31を設けて交換側ユニットのコストを下げるようにした。
これまで説明したように前面パネル3は上パネル3aと下パネル3bに分割されており、メダル放出装置7のホッパ7bにメダルを補充する際、下パネル3bだけを開閉させる。このように下パネル3bのみを開閉させるメリットは実施形態の項で説明した通りであるが、メダル補充時の作業性に関しては開放時の開口面積の広さから一枚構造の前面パネル3に分がある。特に本実施例1のように上パネル3aに操作部50を設けた場合には、操作部50が庇状に張り出してホッパ7bへの視界をより多く遮るから、メダル補充作業の邪魔になる可能性が高い。
斯かる構成であるジョイント手段51は、図13(a)の状態からジョイントピン51aを貫通孔51b−1に差し込むと、貫通孔51b−2がジョイントピン51aの頭部51a−3のテーパに沿って上向き揺動し、ジョイントピン51aがさらに奥に入って周溝51a−2と貫通孔51b−2が一致するポイントに至ると、弾性材51b−3の付勢で貫通孔51b−2が下向きに揺動して周溝51a−2に嵌まる。従って、ジョイントピン51aがジョイントストッパー51bでロックされるから両者は一体化して離れない。
なお、ジョイント手段51のロックは、ジョイントストッパー51bを手動で上向き揺動させてジョイントピン51aの周溝51a−2から外す操作で解除できるから、上パネル3aと下パネル3bはいつでも分離可能である。
例えば、図示しないが前記ジョイントピン51aをネジ軸で構成し、一方、ジョイントストッパー51bをナットで構成し、ネジ軸にナットを締め付けて上パネル3aと下パネル3bを一体に結合するようにしてもよい。
また、図15(a),(b)に示したように下パネル3bに鍵型の弾性フック51cを固着し、一方、上パネル3aにフック受孔51dを穿設し、図15(b)に示したようにフック受孔51dに弾性フック51cを係合させるようにしてもよい。なお、弾性フック51cは、合成樹脂製にして下パネル3bと一体成形することも可能である。
また、図16に示したように下パネル3bに昇降式のロック片51eを取り付けるようにしてもよい。この場合は、図16実線のようにロック片51eを下降位置において上パネル3aの下縁と下パネル3bの上縁を重ね合わせ、その状態で図16二点鎖線のようにロック片51eを上昇させる。そうするとロック片51eが上パネル3aの縁に係合するから下パネル3bを開くと上パネル3aも一緒に開く。なお、上パネル3aの下縁と下パネル3bの上縁は、元々図5や図13に示したように横向き凹状の鍵溝25と鍔片26が噛み合っているから、その関係で下パネル3bを閉じると上パネル3aも一緒に閉じる。つまりこの場合のジョイント手段51はロック片51eと鍵溝25と鍔片26の協働関係で成り立っている。この例のジョイント手段51の特徴は、上パネル3aと下パネル3bの結合・分離を手動による切替操作で行うことにあり、遊技場の事情に応じて結合・分離が選択できる点にある。
実施例1の錠装置38は、前面パネル3を上パネル3aと下パネル3bに分割し使用時に両者を結合して一体的に取り扱うようにしたスロットマシン1に適合させるべく、上パネル3a又は下パネル3bのいずれか一方に取着され専用キーによって解錠操作する主錠38aと、他方のパネルに取着され前記主錠38aの解錠操作にのみ連動して解錠動作をする副錠38bとを組合せてなる。
一方、副錠38bは、前記カム板38hを設けないことと、昇降板38eの突き上げ軸38iに代えてその昇降板38eの下端に受圧板38jを設けたことを除き主錠38aと同じである。よって主錠38aと同一部分に同一符号を付して重複する説明を省略する。
なお、主錠38aと副錠38bの鍵片38gは外枠2に固着されている係留片(図示せず)に係合して前面パネル3を閉じ位置にロックする。
以上のように前記錠装置38は、主錠38aの解錠操作にのみ連動して副錠38bが解錠動作をするため、分割型の前面パネル3を使用時に結合させるスロットマシン1において前面パネル3の解錠操作が能率良く行える。
「前面パネルを上パネルと下パネルに分割し、使用時に両者を結合して一体的に取り扱うようにした遊技機であって、上パネル又は下パネルのいずれか一方に取着され専用キーによって解錠操作する主錠と、他方のパネルに取着され前記主錠の解錠操作にのみ連動して解錠動作をする副錠との組合せである錠装置を設けてなる遊技機。」
2 …外枠
2x…引出枠
3 …前面パネル
3a…上パネル
3b…下パネル
5 …図柄変動装置
20…制御装置
38…錠装置
38a…主錠
38b…副錠
38c…ベース基板
38g…鍵片
38i…突き上げ軸(突き上げ部)
38e…昇降板
38j…受圧板
50…操作部
51…ジョイント手段
Claims (1)
- 外枠と、
その外枠の前面に片開きのドア状に取り付けた前面パネルと、
外枠内に設置された図柄変動装置と、
遊技用の制御装置とを有する遊技機において、
前記前面パネルを上下に分けて上パネルと下パネルに分割し、
一方、外枠に対し着脱自在にした引出枠に前記上パネルを装着すると共にその引出枠に少なくとも前記図柄変動装置と制御装置を組み込んで交換可能なユニットを形成し、
さらに主として遊技者向けに設けた遊技用の操作部を前記上パネルに設けてなり、
また、前記上パネルと前記下パネルとを一体的に結合し且つ分離可能なジョイント手段を設け、もって外枠に取り付けた上パネルと下パネルを連結して一体に開閉させるようになし、
さらにまた、前記下パネルの自由端側の側部裏側で上下縦向きに装着されて専用キーによる解錠操作で前記外枠に固着されている係留片から離脱する主錠と、前記上パネルの自由端側の側部裏側で上下縦向きに装着されて前記主錠の解錠操作にのみ連動して前記外枠に固着されている係留片から離脱する副錠と、の組合せである錠装置が設けられており、
前記主錠は、
前記下パネルの自由端側の側部裏側で上下縦向きに固着されたベース基板と、
該ベース基板に後向き状態で上下方向の傾動可能に連結支持されて常には前記外枠の係留片に係合する向きに付勢保持された回動フック状の鍵片と、
前記ベース基板に上下方向に摺動可能に支持されて常には下向きに付勢されるとともに、前記専用キーの操作による上昇移動により前記鍵片が前記係留片から外れる向きに回動するよう該鍵片の一端部に接合され、さらに上端に突き上げ部を形成した縦杆状の昇降板と、を備え、
一方、前記副錠は、
前記上パネルの自由端側の側部裏側で上下縦向きに固着されたベース基板と、
該ベース基板に後向き状態で上下方向の傾動可能に連結支持されて常には前記外枠の係留片に係合する向きに付勢保持された回動フック状の鍵片と、
前記ベース基板に上下方向に摺動可能に支持されて常に下向きに付勢されるとともに、前記付勢に抗する上昇移動により前記鍵片が前記係留片から外れる向きに回動するよう該鍵片の一端部に接合され、さらに下端に常には前記主錠の昇降板の前記突き上げ部と当接可能な上方位置に隙間を設けて臨む受圧板を形成した縦杆状の昇降板と、を備え、
前記ジョイント手段により前記上パネルと前記下パネルとが一体的に結合保持された状態で、専用キーにより主錠側の昇降板を上昇させて前記鍵片を係留片から外させた場合に、該昇降板の上昇により前記突き上げ部が受圧板に当たって副錠側の昇降板が押上げられ、そうして上パネルの鍵片も下パネルの鍵片と一緒に係留片から外れるようにしたことを特徴とする遊技機。
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