JP7700932B2 - 電子機器、入力制御方法およびプログラム - Google Patents
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Description
[構成]
図1は、本実施形態に係る専業電卓10の外観構成を示す正面図である。専業電卓10は、本体正面に表示部11およびキー入力部12を備える。
次に本実施形態の動作について説明する。
以下の動作は、基本的にCPU21がROM22に記憶された専業分野計算プログラム22Bを読出して実行する内容を示す。
なお、体重や身長など、本来は性別を選択した上で男女それぞれの変数の範囲の上限値と下限値を設定するものであるが、本動作例では説明を簡易化するべく、性別を選択するためのキー操作とそれに基づいた設定の相違については、説明を省略するものとする。
図3は、各種変数の入力範囲の事前設定に関する処理モードでの、一連のキー操作と対応する表示とを例示する図である。
図4および図5を用いて、第1の動作例を説明する。
図4は、クレアチニンクリアランスを計算する場合の過程の一部のキー操作と対応する表示とを例示する図である。図5は、専業分野計算の処理内容を示すフローチャートである。
(140-年齢[歳])*体重[kg]/(72*SCr)(男性の場合)
(但し、SCr:血清クレアチニン濃度[mg/mL])
で求めるものとして、専業分野計算プログラム22B内に記述されている。変数として、年齢、体重、SCrに対応する各数値が入力されることで、計算式を実行する。
「補正しますか?
Yes:[入力・次] No:[AC]」
のように、補正した変数を是認するものとして、そのまま計算式の次の変数入力に移行するのであれば「入力・次」キー12Cを操作する一方で、補正した変数を否認するものとして、補正した数値を取り消して再度数値入力をやり直すのであれば「AC」キーを操作するよう、ガイド表示を実行する(ステップS108)。
図6および図7を用いて、第2の動作例を説明する。
図6は、クレアチニンクリアランスを計算する場合の過程の一部のキー操作と対応する表示とを例示する図である。図7は、専業分野計算の処理内容を示すフローチャートである。
「再入力しますか?
Yes:[AC]」
のように、補正によっても適切な変数が得られず、再入力が必要であることを、確認のための「AC」キーの操作を促すガイド表示として行う(ステップS212)。
第1の動作例で説明した図5の処理中のステップS108とステップS109との間に、図8に示す処理を追加することで、単に、その変数の事前設定された範囲を参照して外れた方向から必要な補正処理を自動的に実行するだけでなく、その変数と関係する別の変数をも考慮した、より適切な補正処理を行うことが考えられる。
体重の変数として入力された数値「755」が事前設定された範囲より上方に外れており、補正処理により「75.5」と補正した後、ステップS108において、その補正した数値に対する是認のキー操作がなされた場合、図8に示す本変形例1では、次に補正した体重の変数と関係する別の変数の範囲テーブルから、許容範囲を取得する(ステップS301)。
具体的には、入力された変数の許容範囲を、例えば人間の成長段階や病理の進行度合い等によって複数のゾーンに区分設定し、関係する他の変数の許容範囲も同じく複数のゾーンに区分設定する。そして、ある変数の許容範囲内で区分された複数ゾーン中の位置と、関係する別の変数の許容範囲で区分設定された複数のゾーン中の位置とが合致するか否かによって、入力された変数、または補正処理した後の変数に対するより的確な判断を行うことができる。
第1の動作例で説明した図5の処理中のステップS104とステップS109との間を図9に示す処理に置換することで、補正処理の実行の有無に依存せず、関係性を有する複数の変数の対応を常にチェックして、より適切な補正処理を行うことが考えられる。
以上詳述した如く本実施形態によれば、数値の入力ミスを許容して円滑に演算処理を続行することが可能となる。
[請求項1]
計算式中の変数に対応する数値を入力する入力部と、
前記入力部で入力された数値が、前記変数に関して設定されている範囲を外れている場合に、当該数値を補正する補正処理部と、
前記補正処理部で補正した数値を用いて前記計算式による計算を実行する計算処理部と、
を備える電子機器。
[請求項2]
前記補正処理部で補正した数値とともに、補正結果を確認するための前記入力部が備える操作キー名を表示する表示部をさらに備え、
前記計算処理部は、前記補正の確認に対応したキー操作がなされた場合に前記表示部で表示された数値を用いて前記計算式による計算を実行する、
請求項1記載の電子機器。
[請求項3]
前記計算式中の前記変数に対応する数値の範囲を任意に設定する範囲設定部をさらに備える、請求項1または2記載の電子機器。
[請求項4]
前記入力部から、互いに関係性を有する複数の変数に対応する数値が入力され、
前記補正処理部は、数値を補正した当該変数と関係性を有する別の変数に関して、設定されている範囲を外れているか否かに応じた処理を実行する、
請求項1乃至3いずれか記載の電子機器。
[請求項5]
前記入力部から、互いに関係性を有する複数の変数に対応する数値が入力され、
前記補正処理部は、数値の補正の有無に拘わらず、当該変数と関係性を有する別の変数に関して、設定されている範囲を外れているか否かに応じた処理を実行する、
請求項1乃至3いずれか記載の電子機器。
[請求項6]
前記補正処理部は、設定されている範囲を区分する複数のゾーン中で当該変数の数値が属する位置と、互いに関係性を有する変数の数値が設定されている範囲を区分する複数のゾーン中で属する位置との対応に応じて処理を実行する、
請求項4または5記載の電子機器。
[請求項7]
前記補正処理部は、前記入力部で入力された数値の桁を補正する、
請求項1乃至6いずれか記載の電子機器。
[請求項8]
計算式中の変数に対応する数値を入力する入力工程と、
前記入力工程で入力された数値が、前記変数に関して設定されている範囲を外れている場合に、当該数値を補正する補正処理工程と、
前記補正処理工程で補正した数値を用いて前記計算式による計算を実行する計算処理工程と、
を有する入力制御方法。
[請求項9]
装置が内蔵するコンピュータが実行するプログラムであって、当該コンピュータを、 計算式中の変数に対応する数値を入力する入力部と、
前記入力部で入力された数値が、前記変数に関して設定されている範囲を外れている場合に、当該数値を補正する補正処理部と、
前記補正処理部で補正した数値を用いて前記計算式による計算を実行する計算処理部と、
して機能させるプログラム。
11…表示部
11A…ドットマトリクス表示部
11B…日字状セグメント表示部
12…キー入力部
12A…数値・演算記号キー群
12B…医療計算キー群
12C…「入力・次」キー
21…CPU
22…ROM
22A…通常計算プログラム
22B…専業分野計算プログラム
22C…入力範囲テーブル
23…RAM
24…表示駆動部
Claims (6)
- 計算式中の変数に対応させてユーザにより入力された数値が、前記変数に対応付けて予め設定されている範囲を外れている場合に、当該数値を補正する補正処理部と、
前記補正処理部で補正した数値および当該補正した数値の是認を問う案内表示を提示する提示手段と、
を備えることを特徴とする電子機器。 - 前記提示手段により提示された前記補正した数値が前記ユーザにより是認された場合には前記補正した数値を用いて前記計算式により計算を実行し、前記提示手段により提示された前記補正した数値が前記ユーザにより否認された場合には前記補正した数値をクリアし、前記ユーザによる前記数値の入力を促す表示を行うよう制御する制御部を備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記補正処理部は前記範囲を外れている方向に応じて当該数値を補正することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記変数に対応付けて予め設定されている範囲は、前記計算式中の他の変数に対応させてユーザにより入力された数値によって可変可能に構成されている、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子機器。 - 電子機器が実行する入力制御方法であって、
計算式中の変数に対応させてユーザにより入力された数値が、前記変数に対応付けて予め設定されている範囲を外れている場合に、当該数値を補正する補正処理工程と、
前記補正処理工程で補正した数値および当該補正した数値の是認を問う案内表示を提示する提示工程と、
を有することを特徴とする入力制御方法。 - コンピュータを、
計算式中の変数に対応させてユーザにより入力された数値が、前記変数に対応付けて予め設定されている範囲を外れている場合に、当該数値を補正する補正処理手段、
前記補正処理手段で補正した数値および当該補正した数値の是認を問う案内表示を提示する提示手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024100528A JP7700932B2 (ja) | 2020-09-16 | 2024-06-21 | 電子機器、入力制御方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2020155661A JP7512787B2 (ja) | 2020-09-16 | 2020-09-16 | 電子機器、入力制御方法およびプログラム |
| JP2024100528A JP7700932B2 (ja) | 2020-09-16 | 2024-06-21 | 電子機器、入力制御方法およびプログラム |
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| JP2024123170A JP2024123170A (ja) | 2024-09-10 |
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Family Applications (2)
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| JP2014213085A (ja) | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置、医用情報処理装置及び患者情報表示方法 |
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2024
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