JPH01100157A - インドール−3−カルボニトリル類の製造法 - Google Patents
インドール−3−カルボニトリル類の製造法Info
- Publication number
- JPH01100157A JPH01100157A JP25473987A JP25473987A JPH01100157A JP H01100157 A JPH01100157 A JP H01100157A JP 25473987 A JP25473987 A JP 25473987A JP 25473987 A JP25473987 A JP 25473987A JP H01100157 A JPH01100157 A JP H01100157A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、医薬、農薬等の分野において、その#造中
間体として有用なインドール−3−カルボニトリル類の
製造法に関する。
間体として有用なインドール−3−カルボニトリル類の
製造法に関する。
[従来の技術1
インドール−3−アルデヒド類を原料としてインドール
−3−カルボニトリル類を製造する方法については、例
えば、インドール−3−アルデヒドを塩酸ヒドロキシア
ミンと反応させてインドール−3−アルドオキシムとし
、次いでこれを塩化チオニルによりインドール−3−カ
ルボニトリルとする方法(J、 Ora、 Chem、
、 23.1,171(1958))や、1−ニトロプ
ロパン・酢酸溶媒中でインドール−3−アルデヒドをg
Avt水素二水素上アンモニウムさせてインドール−3
−カルボニトリルとする方法(Org、 5ynth、
、 col、 vol、V、 656 )が報告されて
いる。
−3−カルボニトリル類を製造する方法については、例
えば、インドール−3−アルデヒドを塩酸ヒドロキシア
ミンと反応させてインドール−3−アルドオキシムとし
、次いでこれを塩化チオニルによりインドール−3−カ
ルボニトリルとする方法(J、 Ora、 Chem、
、 23.1,171(1958))や、1−ニトロプ
ロパン・酢酸溶媒中でインドール−3−アルデヒドをg
Avt水素二水素上アンモニウムさせてインドール−3
−カルボニトリルとする方法(Org、 5ynth、
、 col、 vol、V、 656 )が報告されて
いる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、前者の方法では、中間体としてインドー
ル−3−アルドオキシムを製造して単離した1変にイン
ドール−3−カルボニトリルとするために反応工程が2
段階となり、また、後者の方法では、大過剰の燐酸水素
二アンモニウムを必要とし、しかも、高価な1−二トロ
プロパンを溶媒として使用するため、これらいずれの方
法も工業的T#J造法としてはその製造コストが高くつ
きすぎるという問題がある。
ル−3−アルドオキシムを製造して単離した1変にイン
ドール−3−カルボニトリルとするために反応工程が2
段階となり、また、後者の方法では、大過剰の燐酸水素
二アンモニウムを必要とし、しかも、高価な1−二トロ
プロパンを溶媒として使用するため、これらいずれの方
法も工業的T#J造法としてはその製造コストが高くつ
きすぎるという問題がある。
そこで、本発明者等は、これらの問題を解決すべく鋭意
研究を重ねた結果、インドール−3−アルデヒド類を有
機カルボン酸又は無水有機カルボン酸溶媒中で有機カル
ボン酸金属塩の存在下にビド[■キシアミンの酸塩と反
応させることにより1段階でインドール−3−カルボニ
トリル類を製造し得ることを見出し、本発明に到達した
。
研究を重ねた結果、インドール−3−アルデヒド類を有
機カルボン酸又は無水有機カルボン酸溶媒中で有機カル
ボン酸金属塩の存在下にビド[■キシアミンの酸塩と反
応させることにより1段階でインドール−3−カルボニ
トリル類を製造し得ることを見出し、本発明に到達した
。
従って、本発明の目的は、インドール−3−アルデヒド
類から収率良くかつ経済的にインドール−3−カルボニ
トリル類を製造することができる新規なインドール−3
−カルボニトリル類の製造法を提供することにある。
類から収率良くかつ経済的にインドール−3−カルボニ
トリル類を製造することができる新規なインドール−3
−カルボニトリル類の製造法を提供することにある。
し問題点を解決するための手段]
すなわち、本発明は、下記−紋穴(I>ト1
(I>(但
し、式中Rは水素又は低級アルキル基を示す)で表され
るインドール−3−アルデヒド類を有機カルボン酸又は
無水有機カルボン酸溶媒中で有機カルボン酸金属塩の存
在下にヒドロキシアミンの酸塩と反応させ、−紋穴(I
I) (但し、式中Rは水素又は低級アルキル基を示す)で表
されるインドール−3−カルボニトリル類を製造するイ
ンドール−3−カルボニトリル類の製造法である。
(I>(但
し、式中Rは水素又は低級アルキル基を示す)で表され
るインドール−3−アルデヒド類を有機カルボン酸又は
無水有機カルボン酸溶媒中で有機カルボン酸金属塩の存
在下にヒドロキシアミンの酸塩と反応させ、−紋穴(I
I) (但し、式中Rは水素又は低級アルキル基を示す)で表
されるインドール−3−カルボニトリル類を製造するイ
ンドール−3−カルボニトリル類の製造法である。
本発明方法において、原料として使用されるインドール
−3−アルデヒド類は上記−紋穴(I>で表される化合
物であり、その置換IRとしては、好ましくは水素又は
炭素数1〜3のアルキル基である。
−3−アルデヒド類は上記−紋穴(I>で表される化合
物であり、その置換IRとしては、好ましくは水素又は
炭素数1〜3のアルキル基である。
また、本発明方法で使用するヒドロキシアミンの酸塩と
しては、ヒドロキシアミンと無水の状態で安定な塩を形
成する酸塩であれば如何なるものでもよいが、好ましく
は塩酸塩、硫酸塩等の鉱酸塩でおる。このヒドロキシア
ミンの酸塩の使用量については、上記原料インドール−
3−アルデヒド類に対して等モル以上であればよいが、
好ましくは1〜5倍モル当量の範囲で使用される。
しては、ヒドロキシアミンと無水の状態で安定な塩を形
成する酸塩であれば如何なるものでもよいが、好ましく
は塩酸塩、硫酸塩等の鉱酸塩でおる。このヒドロキシア
ミンの酸塩の使用量については、上記原料インドール−
3−アルデヒド類に対して等モル以上であればよいが、
好ましくは1〜5倍モル当量の範囲で使用される。
ざらに、上記ヒドロキシアミンの酸塩と共に使用される
41機カルボン酸金属塩としては、例えば、蓚酸、蟻酸
、酢酸等の有機カルボン酸のナトリウム塩、カリウム塩
等のアルカリ塩であり、好ましくは酢酸ナトリウムや酢
酸カリウムであり、結晶水を有する水和物も使用可能で
あるが、好ましくは結晶水を含まない無水和物である。
41機カルボン酸金属塩としては、例えば、蓚酸、蟻酸
、酢酸等の有機カルボン酸のナトリウム塩、カリウム塩
等のアルカリ塩であり、好ましくは酢酸ナトリウムや酢
酸カリウムであり、結晶水を有する水和物も使用可能で
あるが、好ましくは結晶水を含まない無水和物である。
この有機カルボン酸金属塩の使用量についても、原料イ
ンドール−3−アルデヒド類に対して等モル以上であれ
ばよいが、好ましくは1〜5倍モル当量の範囲で使用さ
れる。
ンドール−3−アルデヒド類に対して等モル以上であれ
ばよいが、好ましくは1〜5倍モル当量の範囲で使用さ
れる。
そして、本発明方法で使用する有機カルボン酸又は無水
有機カルボン酸溶媒としては、それが上記インドール−
3−アルデヒド類、ヒドロキシアミンの酸塩、有機カル
ボン酸金属塩を溶解し17る液体であればよいが、好ま
しくは上記有機カルボン酸金属塩を形成する有機カルボ
ン酸と同じ′0機カルボン酸又はその無水物であり、よ
り好ましくは酢酸又は無水酢酸である。この有機カルボ
ン酸又は無水有機カルボン酸溶媒の使用量については、
原料インドール−3−アルデヒド類に対して5〜20重
量倍、好ましくは8〜15重量倍程度がよい。
有機カルボン酸溶媒としては、それが上記インドール−
3−アルデヒド類、ヒドロキシアミンの酸塩、有機カル
ボン酸金属塩を溶解し17る液体であればよいが、好ま
しくは上記有機カルボン酸金属塩を形成する有機カルボ
ン酸と同じ′0機カルボン酸又はその無水物であり、よ
り好ましくは酢酸又は無水酢酸である。この有機カルボ
ン酸又は無水有機カルボン酸溶媒の使用量については、
原料インドール−3−アルデヒド類に対して5〜20重
量倍、好ましくは8〜15重量倍程度がよい。
さらに、本発明方法において反応を行うには、所定量の
インドール−3−アルデヒド類、ヒドロキシアミンの酸
塩及び有機カルボン酸金属塩を所定量の41機カルボン
酸又は無水有機カルボン酸溶媒中に溶解又は懸濁させ、
これを攪拌下に80〜150℃、好ましくは90〜14
0℃、より好ましくは酢酸あるいは無水酢酸を溶媒とし
て使用してその還流温度に加熱し、通常2〜24時間程
時間窓させるのがよい。反応終了後、好ましくは溶媒の
有機カルボン酸又は無水有機カルボン酸を留去し、水を
添加して反応混合物中の無機塩を溶解し、濾過等の手段
で結晶を分離し、得られた結晶を水洗した後、必要によ
り再結晶や吸着処理等の適当な方法で精製する。
インドール−3−アルデヒド類、ヒドロキシアミンの酸
塩及び有機カルボン酸金属塩を所定量の41機カルボン
酸又は無水有機カルボン酸溶媒中に溶解又は懸濁させ、
これを攪拌下に80〜150℃、好ましくは90〜14
0℃、より好ましくは酢酸あるいは無水酢酸を溶媒とし
て使用してその還流温度に加熱し、通常2〜24時間程
時間窓させるのがよい。反応終了後、好ましくは溶媒の
有機カルボン酸又は無水有機カルボン酸を留去し、水を
添加して反応混合物中の無機塩を溶解し、濾過等の手段
で結晶を分離し、得られた結晶を水洗した後、必要によ
り再結晶や吸着処理等の適当な方法で精製する。
[作 用]
本発明方法においては、有機カルボン酸金属塩かヒドロ
キシアミンの酸塩から遊離する酸をトラップして生成す
るニトリル基の加水分解を防止し、また、反応溶媒とし
て使用する有機カルボン酸又は無水打機カルボン酸がア
ルデヒド塁とヒドロキシアミンとの反応で生じたアルド
オキシム基の脱水触媒として作用し、アルデヒドからカ
ルボニトリルまで連続して反応が進むものと考えられる
。
キシアミンの酸塩から遊離する酸をトラップして生成す
るニトリル基の加水分解を防止し、また、反応溶媒とし
て使用する有機カルボン酸又は無水打機カルボン酸がア
ルデヒド塁とヒドロキシアミンとの反応で生じたアルド
オキシム基の脱水触媒として作用し、アルデヒドからカ
ルボニトリルまで連続して反応が進むものと考えられる
。
[実施例]
以下、実施例に基いて、本発明方法を具体的に説明する
。
。
インドール−3−アルデヒド14.5g(0,1モル)
、塩酸ヒドロキシアミン7.659 (0゜2モル)、
酢酸ナトリウム・無水和物9.02g(0,2モル)及
び酢酸150gを反応容器に仕込み、攪拌下に10時間
加熱還流した。
、塩酸ヒドロキシアミン7.659 (0゜2モル)、
酢酸ナトリウム・無水和物9.02g(0,2モル)及
び酢酸150gを反応容器に仕込み、攪拌下に10時間
加熱還流した。
反応終了後、溶媒の酢酸を留去し、得られた反応混合物
に一水200m1を添加して生成した塩化すトリウムを
溶解し、濾過して結晶を分離し、乾燥して粗生成物を得
た。
に一水200m1を添加して生成した塩化すトリウムを
溶解し、濾過して結晶を分離し、乾燥して粗生成物を得
た。
次に、Iffられた粗生成物について、酢酸エチルを使
用して再結晶すると共に活性炭を使用して吸着処し!I
!プることにより精製し、融点176〜178°C(文
献上の融点178〜180.5℃)で淡橙色結晶の目的
物、インドール−3−カルボニトリル13.0g<収率
91.6モル%)を(qた。
用して再結晶すると共に活性炭を使用して吸着処し!I
!プることにより精製し、融点176〜178°C(文
献上の融点178〜180.5℃)で淡橙色結晶の目的
物、インドール−3−カルボニトリル13.0g<収率
91.6モル%)を(qた。
[発明の効果]
本発明方法によれば、インドール−3−アルデヒド類を
主原料に、安価な副原*31を使用して1段階反応で、
しかも、高収率でインドール−3−カルボニトリル類を
製造することができるので、インドール−3−カルボニ
トリル類の工業的製造法として極めて有用である。
主原料に、安価な副原*31を使用して1段階反応で、
しかも、高収率でインドール−3−カルボニトリル類を
製造することができるので、インドール−3−カルボニ
トリル類の工業的製造法として極めて有用である。
Claims (4)
- (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (但し、式中Rは水素又は低級アルキル基を示す)で表
されるインドール−3−アルデヒド類を有機カルボン酸
又は無水有機カルボン酸溶媒中で有機カルボン酸金属塩
の存在下にヒドロキシアミンの酸塩と反応させ、下記一
般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (但し、式中Rは水素又は低級アルキル基を示す)で表
されるインドール−3−カルボニトリル類を製造するこ
とを特徴とするインドール−3−カルボニトリル類の製
造法。 - (2)有機カルボン酸又は無水有機カルボン酸溶媒が酢
酸又は無水酢酸溶媒である特許請求の範囲第1項記載の
インドール−3−カルボニトリル類の製造法。 - (3)有機カルボン酸金属塩が酢酸のアルカリ塩である
特許請求の範囲第1項記載のインドール−3−カルボニ
トリル類の製造法。 - (4)ヒドロキシアミンの酸塩がヒドロキシアミンの塩
酸塩である特許請求の範囲第1項記載のインドール−3
−カルボニトリル類の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25473987A JPH01100157A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | インドール−3−カルボニトリル類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25473987A JPH01100157A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | インドール−3−カルボニトリル類の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100157A true JPH01100157A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17269189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25473987A Pending JPH01100157A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | インドール−3−カルボニトリル類の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01100157A (ja) |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP25473987A patent/JPH01100157A/ja active Pending
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