JPH01101332A - 芳香族スルフィド/ケトンポリマーの製造 - Google Patents
芳香族スルフィド/ケトンポリマーの製造Info
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- JPH01101332A JPH01101332A JP63193310A JP19331088A JPH01101332A JP H01101332 A JPH01101332 A JP H01101332A JP 63193310 A JP63193310 A JP 63193310A JP 19331088 A JP19331088 A JP 19331088A JP H01101332 A JPH01101332 A JP H01101332A
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- molar ratio
- ketone
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G75/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G75/02—Polythioethers
- C08G75/0204—Polyarylenethioethers
- C08G75/0236—Polyarylenethioethers containing atoms other than carbon or sulfur in a linkage between arylene groups
- C08G75/024—Polyarylenethioethers containing atoms other than carbon or sulfur in a linkage between arylene groups containing carbonyl groups
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- Organic Chemistry (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芳香族スルフィド/ケトンポリマーの製造に関
する。別の面では、本発明は高分子量の芳香族スルフィ
ド/ケトンポリマーの製造に関する。更に別の面では、
本発明は迅速に制御された方法で高分子量の芳香族スル
フィド/ケトンポリマーを製造する方法に関する。
する。別の面では、本発明は高分子量の芳香族スルフィ
ド/ケトンポリマーの製造に関する。更に別の面では、
本発明は迅速に制御された方法で高分子量の芳香族スル
フィド/ケトンポリマーを製造する方法に関する。
熱可塑性の合成ポリマーは、その好ましい成型特性とそ
のようなポリマーから種々の製品を大量生産するのに特
に適した技法で加工することが出来ることで良く知られ
ている。しかしながら、多くの熱可塑性ポリマーが他な
らぬそれらの性質の為にしばしば比較的高い使用温度を
必要とする用途に使えないことが多い。近年、比較的高
い温度で腐食性条件下で使うことのできる各種の熱可塑
性ポリマーが開発されt;。そのような熱可塑性ポリマ
ーは概して比較的高い融点あるIIlは軟化点を持ち、
それがそのポリマーから作られる製品に高められた耐高
温性を付与している。
のようなポリマーから種々の製品を大量生産するのに特
に適した技法で加工することが出来ることで良く知られ
ている。しかしながら、多くの熱可塑性ポリマーが他な
らぬそれらの性質の為にしばしば比較的高い使用温度を
必要とする用途に使えないことが多い。近年、比較的高
い温度で腐食性条件下で使うことのできる各種の熱可塑
性ポリマーが開発されt;。そのような熱可塑性ポリマ
ーは概して比較的高い融点あるIIlは軟化点を持ち、
それがそのポリマーから作られる製品に高められた耐高
温性を付与している。
しかしながら、そのような耐熱性の熱可塑性ポリマーの
分子量が、そのポリマーから作られた最終製品の中で良
好な物理的性質のバランスを保つのに十分な程度に高く
ないことがしばしばあるという問題が依然として残って
いる。従って、そのような熱可塑性の耐熱性ポリマーを
十分な重合度で作る方法が現在でも求められている。
分子量が、そのポリマーから作られた最終製品の中で良
好な物理的性質のバランスを保つのに十分な程度に高く
ないことがしばしばあるという問題が依然として残って
いる。従って、そのような熱可塑性の耐熱性ポリマーを
十分な重合度で作る方法が現在でも求められている。
芳香族スルフィド/ケトンポリマーは当該技術分野にお
いて高い結晶融点を有することが知られており、それ故
に高い使用温度を要する用途に望ましい。そのような用
途としては、例えば電気配線用被覆、自動車の部品、航
空機の部品などがある。熱可塑性の芳香族スルフィド/
ケトンポリマーは又、耐熱性の繊維、フィラメントまた
は充填料で強化され、耐熱性の複合構造物を提供するよ
うな用途に特に有用である。芳香族スルフィド/ケトン
ポリマーからなるそのような複合材料は強靭性と同時に
優れた熱変形抵抗性と各種の溶剤に対する抵抗性を持っ
ている。
いて高い結晶融点を有することが知られており、それ故
に高い使用温度を要する用途に望ましい。そのような用
途としては、例えば電気配線用被覆、自動車の部品、航
空機の部品などがある。熱可塑性の芳香族スルフィド/
ケトンポリマーは又、耐熱性の繊維、フィラメントまた
は充填料で強化され、耐熱性の複合構造物を提供するよ
うな用途に特に有用である。芳香族スルフィド/ケトン
ポリマーからなるそのような複合材料は強靭性と同時に
優れた熱変形抵抗性と各種の溶剤に対する抵抗性を持っ
ている。
本発明の目的は、≠香族スルフィド/ケトンポリマーを
製造する方法を提供することである。本発明の別の目的
は、高い分子量を持つ芳香族スルフィド/ケトンポリマ
ーを製造する方法を提供することである。本発明の更に
別の目的は、高い分子量を持った芳香族スルフィド/ケ
トンを製造するための簡単で速やかにコントロールでき
る方法を提供することである。
製造する方法を提供することである。本発明の別の目的
は、高い分子量を持つ芳香族スルフィド/ケトンポリマ
ーを製造する方法を提供することである。本発明の更に
別の目的は、高い分子量を持った芳香族スルフィド/ケ
トンを製造するための簡単で速やかにコントロールでき
る方法を提供することである。
本発明によれば、
(1)少なくとも一種のジハロ芳香族ケトン、(2)少
なくとも一種の有機アミド、 (3)少なくとも一種のアルカリ金属水硫化物、(4)
水、ならびに (5Xa)アルカリ金属炭酸塩および(b)アルカリ金
属炭酸塩とアルカリ金属水酸化物の混合物からなる群か
ら選択される少なくとも一員: を芳香族スルフィド/ケトンポリマーを形成するのに足
る温度と時間の重合条件下に接触させることからなる上
記芳香族スルフィド/ケトンポリマーの製造方法が提供
される。
なくとも一種の有機アミド、 (3)少なくとも一種のアルカリ金属水硫化物、(4)
水、ならびに (5Xa)アルカリ金属炭酸塩および(b)アルカリ金
属炭酸塩とアルカリ金属水酸化物の混合物からなる群か
ら選択される少なくとも一員: を芳香族スルフィド/ケトンポリマーを形成するのに足
る温度と時間の重合条件下に接触させることからなる上
記芳香族スルフィド/ケトンポリマーの製造方法が提供
される。
このように、本発明は高分子量の芳香族スルフィド/ケ
トンポリマーを製造するための簡単かつ直接的な方法を
提供する。
トンポリマーを製造するための簡単かつ直接的な方法を
提供する。
本発明において使うことができるジハロ芳香族ケトンは
次の式によって表わすことができる。
次の式によって表わすことができる。
(式中、各Xは弗素、塩素、臭素および沃素からなる群
から選ばれ;Zは次の群から選ばれる二価の基であり; および nは0またはlであり:Aは酸素、硫黄、スルホニル及
びCR2からなる群から選ばれ;そして各Rは水素およ
び炭素原子が1個乃至約4個のアルキル基からなる群か
ら選ばれ、分子中のすべてのR基中の炭素原子の総数は
0個乃至約12個であり、好ましくは各nはOである。
から選ばれ;Zは次の群から選ばれる二価の基であり; および nは0またはlであり:Aは酸素、硫黄、スルホニル及
びCR2からなる群から選ばれ;そして各Rは水素およ
び炭素原子が1個乃至約4個のアルキル基からなる群か
ら選ばれ、分子中のすべてのR基中の炭素原子の総数は
0個乃至約12個であり、好ましくは各nはOである。
)
本発明のプロセスは更に好ましくは次の式によって表わ
されるジハロベンゾフェノンを用いる。
されるジハロベンゾフェノンを用いる。
(式中、Xは前に定義したものである。)本発明の方法
に用いることのできる適当なジハロ芳香族ケトンの例と
しては、4.4’−ジクロロベンゾフェノン、4.4’
−ジクロロベンゾフェノン、4.4’−ジブロモベンゾ
フェノン、4.4’−ショートベンゾフェノン、4−ク
ロロ−4′−フロロペンゾフエノン、1.4−ビス−(
4−フロロベンゾイル)−ベンゼン、114−ビス−(
4−クロロベンゾイル)−ベンゼン、1−(4−クロロ
ベンゾイル)−4−(4−70口ベンゾイル)−ベンゼ
ン、ビス[4−(4−クロロベンゾイル)フェニルコチ
オエーテル、ビス(2,3,5,6−テトラメチル−4
−クロロフェニル)ケトン、ビス【4−(4−クロロベ
ンゾイル)フェニル]エーテル、4゜4′−ビス−(4
−クロロベンゾイル)−ビフェニル、等々およびそれら
二つまたはそれ以上の混合物がある。その効果および入
手の容易さから見て差し当たって好ましいジハロ芳香族
ケトンは4゜4′−ジクロロベンゾフェノンである。
に用いることのできる適当なジハロ芳香族ケトンの例と
しては、4.4’−ジクロロベンゾフェノン、4.4’
−ジクロロベンゾフェノン、4.4’−ジブロモベンゾ
フェノン、4.4’−ショートベンゾフェノン、4−ク
ロロ−4′−フロロペンゾフエノン、1.4−ビス−(
4−フロロベンゾイル)−ベンゼン、114−ビス−(
4−クロロベンゾイル)−ベンゼン、1−(4−クロロ
ベンゾイル)−4−(4−70口ベンゾイル)−ベンゼ
ン、ビス[4−(4−クロロベンゾイル)フェニルコチ
オエーテル、ビス(2,3,5,6−テトラメチル−4
−クロロフェニル)ケトン、ビス【4−(4−クロロベ
ンゾイル)フェニル]エーテル、4゜4′−ビス−(4
−クロロベンゾイル)−ビフェニル、等々およびそれら
二つまたはそれ以上の混合物がある。その効果および入
手の容易さから見て差し当たって好ましいジハロ芳香族
ケトンは4゜4′−ジクロロベンゾフェノンである。
本発明において、使用されるジハロ芳香族ケトンの量は
用いられるアルカリ金属水硫化物の量によって異なるが
、一般にはこれらの化合物は双方共に約等モルの割合で
存在するであろう。ジハロ芳香族ケトン対アルカリ金属
水硫化物の好ましいモル比は約0.95:1から約1.
05:1までの範囲内である。
用いられるアルカリ金属水硫化物の量によって異なるが
、一般にはこれらの化合物は双方共に約等モルの割合で
存在するであろう。ジハロ芳香族ケトン対アルカリ金属
水硫化物の好ましいモル比は約0.95:1から約1.
05:1までの範囲内である。
本発明の方法に用いられる有機アミドは使用される反応
の温度と圧力において実質上液体でなければならない。
の温度と圧力において実質上液体でなければならない。
アミドは環式のものでも非環式のものでも良く、炭素原
子の数は分子当たり1個から約12個までとすることが
できる。適当なアミドの幾つかの例を挙げると、ホルム
アミド、アセトアミド、N−メチルホルムアミド、N、
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトア
ミド、N−エチルグロピオンアミド、N、N−ジプロピ
ルブチルアミド、2−ピロリドン、N−メチル−2−ピ
ロリドン、N−エチル−2−ピロリドン、N−シクロへ
キシル−2−ピロリドン、ε−カプロラクタム、N−メ
チル−砿−カプロラクタム、N、N’−エチレンジ−2
−ピロリドン、ヘキサメチルホスホルアミド、テトラメ
チル尿素、等々およびそれらの混合物がある。
子の数は分子当たり1個から約12個までとすることが
できる。適当なアミドの幾つかの例を挙げると、ホルム
アミド、アセトアミド、N−メチルホルムアミド、N、
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトア
ミド、N−エチルグロピオンアミド、N、N−ジプロピ
ルブチルアミド、2−ピロリドン、N−メチル−2−ピ
ロリドン、N−エチル−2−ピロリドン、N−シクロへ
キシル−2−ピロリドン、ε−カプロラクタム、N−メ
チル−砿−カプロラクタム、N、N’−エチレンジ−2
−ピロリドン、ヘキサメチルホスホルアミド、テトラメ
チル尿素、等々およびそれらの混合物がある。
本発明に従って用いられる有機アミドの量は用いられた
アルカリ金属水硫化物を基準としたモル比でもって表わ
すことができる。広く言えば、有機アミド対アルカリ金
属水硫化物のモル比は約4=1乃至約16:1、そして
好ましくは約8=1乃至約12:1であろう。その優れ
た結果と入手のし易さから言ってN−メチル−2−ピロ
リドンが特に好ましい。
アルカリ金属水硫化物を基準としたモル比でもって表わ
すことができる。広く言えば、有機アミド対アルカリ金
属水硫化物のモル比は約4=1乃至約16:1、そして
好ましくは約8=1乃至約12:1であろう。その優れ
た結果と入手のし易さから言ってN−メチル−2−ピロ
リドンが特に好ましい。
本発明に従って用いることができるアルカリ金属水硫化
物には、水硫化ナトリウム、水硫化リチウム、水硫化〜
カリウム、水硫化ルビジウム、水硫化セシウム及びそれ
らの混合物がある。入手の容易さとそれから得られる結
果が良いことから水硫化ナトリウムが好ましい。本発明
ではアルカリ金風水硫化物は水溶液として便利に用いら
れる。例えば、約5モルパーセントのNa5Hを含むN
a5Hの水溶液が使うのに便利である。
物には、水硫化ナトリウム、水硫化リチウム、水硫化〜
カリウム、水硫化ルビジウム、水硫化セシウム及びそれ
らの混合物がある。入手の容易さとそれから得られる結
果が良いことから水硫化ナトリウムが好ましい。本発明
ではアルカリ金風水硫化物は水溶液として便利に用いら
れる。例えば、約5モルパーセントのNa5Hを含むN
a5Hの水溶液が使うのに便利である。
本発明に従って用いることのできるアルカリ金属炭酸塩
には、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
炭酸ルビジウム、炭酸セシウム及びそれらの混合物があ
る。入手し易いことと一般にそれを用いて得られる結果
が良いことから炭酸ナトリウムが好ましい。
には、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
炭酸ルビジウム、炭酸セシウム及びそれらの混合物があ
る。入手し易いことと一般にそれを用いて得られる結果
が良いことから炭酸ナトリウムが好ましい。
本発明に従って少なくとも一種のアルカリ金属炭酸塩と
の混合物として用いることのできるアルカリ金属水酸化
物には、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、水酸化ルビジウム、水酸化セシウム及びそれら
の混合物がある。入手し易いこととこの化合物を用いて
得られる結果が良いことから水酸化ナトリウムが好まし
い。
の混合物として用いることのできるアルカリ金属水酸化
物には、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、水酸化ルビジウム、水酸化セシウム及びそれら
の混合物がある。入手し易いこととこの化合物を用いて
得られる結果が良いことから水酸化ナトリウムが好まし
い。
本発明の一つの面に従えば少なくとも一種のアルカリ金
属炭酸塩単独の代わりに、少なくとも一種のアルカリ金
属炭酸塩と少なくとも一種のアルカリ金属水酸化物の混
合物が用いられる場合には、該混合物は少なくとも約5
モルパーセントのアルカリ金属炭酸塩を含有すべきであ
る。好ましくは該混合物は約20乃至約90モルパーセ
ントのアルカリ金属炭酸塩を、更に好ましくは約40乃
至約80モルパーセントのアルカリ金属炭酸塩を含むで
あろう。いずれにせよ本発明に従って少なくとも一種の
アルカリ金属炭酸塩と少なくとも一種のアルカリ金属水
酸化物の混合物を使用する時は、アルカリ金属水酸化物
対アルカリ金属水硫化物のモル比は−「約1:1」未満
に、そしてアルカリ金属炭酸塩対アルカリ金属水硫化物
のモル比は少なくとも[約0.5:1」 とするのが特
に好ましい。
属炭酸塩単独の代わりに、少なくとも一種のアルカリ金
属炭酸塩と少なくとも一種のアルカリ金属水酸化物の混
合物が用いられる場合には、該混合物は少なくとも約5
モルパーセントのアルカリ金属炭酸塩を含有すべきであ
る。好ましくは該混合物は約20乃至約90モルパーセ
ントのアルカリ金属炭酸塩を、更に好ましくは約40乃
至約80モルパーセントのアルカリ金属炭酸塩を含むで
あろう。いずれにせよ本発明に従って少なくとも一種の
アルカリ金属炭酸塩と少なくとも一種のアルカリ金属水
酸化物の混合物を使用する時は、アルカリ金属水酸化物
対アルカリ金属水硫化物のモル比は−「約1:1」未満
に、そしてアルカリ金属炭酸塩対アルカリ金属水硫化物
のモル比は少なくとも[約0.5:1」 とするのが特
に好ましい。
本発明の方法に従って用いられる水の量は便宜的にアル
カリ金属水硫化物を基準としたモル比を使って表わすこ
とができる。包括的には水対アルカリ金属水硫化物のモ
ル比は約3:l乃至約7:1、好ましくは約4:1乃至
約6:1であろう。
カリ金属水硫化物を基準としたモル比を使って表わすこ
とができる。包括的には水対アルカリ金属水硫化物のモ
ル比は約3:l乃至約7:1、好ましくは約4:1乃至
約6:1であろう。
本発明の方法で用いられる種々の化合物の添加順序は所
望により変えることができる。一つの便利な方法はすべ
ての化合物を任意の順序で約室温下に攪拌機付きの反応
容器に単に添加し、次いでその混合物を攪拌しながら所
望の反応温度に加熱し該温度で所望時間保持することで
ある。また化合物の二三の混合物のみ別の容器で予備加
熱し、次ぎに反応容器中で予熱した残りの化合物の混合
物に加えることもできる。
望により変えることができる。一つの便利な方法はすべ
ての化合物を任意の順序で約室温下に攪拌機付きの反応
容器に単に添加し、次いでその混合物を攪拌しながら所
望の反応温度に加熱し該温度で所望時間保持することで
ある。また化合物の二三の混合物のみ別の容器で予備加
熱し、次ぎに反応容器中で予熱した残りの化合物の混合
物に加えることもできる。
本発明の重合方法が行なわれる反応温度は広い範囲に互
って変化し得るが、一般には約125℃から約450℃
までの範囲、好ましくは約175℃から約350℃まで
、更に好ましくは約22500から約275℃まで範囲
内であろう。反応時間も一部は使用された反応温度に依
存して変化し得るが、一般には約10分から約72時間
までの範囲内、好ましくは約1時間から、約20時間ま
での範囲内であろう。用いられる圧力は重合反応混合物
を実質的に液相に保つのに足るものとすべきである。圧
力は一般には約Opsigから約400 psigまで
、好ましくは約150psi(から約250 psig
までの範囲内にあるだろう。
って変化し得るが、一般には約125℃から約450℃
までの範囲、好ましくは約175℃から約350℃まで
、更に好ましくは約22500から約275℃まで範囲
内であろう。反応時間も一部は使用された反応温度に依
存して変化し得るが、一般には約10分から約72時間
までの範囲内、好ましくは約1時間から、約20時間ま
での範囲内であろう。用いられる圧力は重合反応混合物
を実質的に液相に保つのに足るものとすべきである。圧
力は一般には約Opsigから約400 psigまで
、好ましくは約150psi(から約250 psig
までの範囲内にあるだろう。
ド/ケトンポリマーは重合反応混合物から任意の便宜的
方法を用いて粒子の形で回収することができる。例えば
、反応混合物を水または水と有機アミドの混合物で希釈
し得られた粒子状の芳香族スルフィド/ケトンポリマー
を濾過によってこの混合物から分離することができる。
方法を用いて粒子の形で回収することができる。例えば
、反応混合物を水または水と有機アミドの混合物で希釈
し得られた粒子状の芳香族スルフィド/ケトンポリマー
を濾過によってこの混合物から分離することができる。
回収されたポリマーは一般には水で少なくとも一回、好
ましくは数回、その内の少なくとも一回は熱水で洗浄す
る。
ましくは数回、その内の少なくとも一回は熱水で洗浄す
る。
好ましい回収手順には最終的に水で洗浄する前にポリマ
ーをカルシウム塩、例えば酢酸カルシウムの水溶液の存
在下で処理する洗浄工程を含む。
ーをカルシウム塩、例えば酢酸カルシウムの水溶液の存
在下で処理する洗浄工程を含む。
本発明に従って製造された高分子量の芳香族スルフィド
、/ケトンポリマーは成型品、繊維、フィルム等に用い
られる他、この高融点の半ば結晶性の熱可塑性のポリマ
ーの熱変形抵抗特性を示すあらゆる種類の繊維強化複合
製品の製造に用いることができる。
、/ケトンポリマーは成型品、繊維、フィルム等に用い
られる他、この高融点の半ば結晶性の熱可塑性のポリマ
ーの熱変形抵抗特性を示すあらゆる種類の繊維強化複合
製品の製造に用いることができる。
(実施例)
実施例は当該技術に熟練した人々に発明をよりのであっ
て発明の合理的な範囲を不当に制限するものではない。
て発明の合理的な範囲を不当に制限するものではない。
ここに記述される特定の反応体、条件、比率等はすべて
本発明を具体的に例示するためのものであって、発明の
合理的かつ適当な範囲を制限するものではない。
本発明を具体的に例示するためのものであって、発明の
合理的かつ適当な範囲を制限するものではない。
重合実験には2ガロン容マグネットスターラー付きのス
テンレススチール製反応器(オートクレーブエンジニア
社製)を用いた。重合成分(水硫化ナトリウム、水酸化
ナトリウムおよび/または炭酸ナトリウムの水溶液、4
.4’−ジクロロベンゾフェノン、水およびN−メチル
−2−ピロリドンを反応器に入れ、窒素ガスで加圧しベ
ントして中の空気を排除した。系を自圧下に加熱し25
00Cで3時間保持し次いで300°Cまで加熱した。
テンレススチール製反応器(オートクレーブエンジニア
社製)を用いた。重合成分(水硫化ナトリウム、水酸化
ナトリウムおよび/または炭酸ナトリウムの水溶液、4
.4’−ジクロロベンゾフェノン、水およびN−メチル
−2−ピロリドンを反応器に入れ、窒素ガスで加圧しベ
ントして中の空気を排除した。系を自圧下に加熱し25
00Cで3時間保持し次いで300°Cまで加熱した。
その後、約600a+Ilの水を急速攪拌中の反応器内
に圧入し、粒状のポリマーが得られるまで系を冷却した
。粒状のポリマーを濾過装置の上に集め濾液が透明にな
るまで洗浄した。その一部をアセトンでリンスして乾燥
し減圧濾過装置上で吸引乾燥し空気炉内で120℃で乾
燥した。
に圧入し、粒状のポリマーが得られるまで系を冷却した
。粒状のポリマーを濾過装置の上に集め濾液が透明にな
るまで洗浄した。その一部をアセトンでリンスして乾燥
し減圧濾過装置上で吸引乾燥し空気炉内で120℃で乾
燥した。
乾燥したポリマーのサンプルについて#200キャノン
ーフェンスケの普通型粘度計を用い30℃、濃縮硫酸中
でポリマー濃度0.5g/dAにおいて内部粘度(IV
)を測定した。
ーフェンスケの普通型粘度計を用い30℃、濃縮硫酸中
でポリマー濃度0.5g/dAにおいて内部粘度(IV
)を測定した。
(実施例■)
;t: ’) (p −7s−ニシンスルフィド/ケト
ン)(p pSK)を調製するため、本発明に従って重
合実験を上述の方法で炭酸ナトリウムと水酸化ナトリウ
ムの混合物を用いて行なった。また重合反応混合物の中
で水酸化ナトリウムのみ用いた対照実験を行なった。こ
れらの実験に用いられた処方を下に示す。
ン)(p pSK)を調製するため、本発明に従って重
合実験を上述の方法で炭酸ナトリウムと水酸化ナトリウ
ムの混合物を用いて行なった。また重合反応混合物の中
で水酸化ナトリウムのみ用いた対照実験を行なった。こ
れらの実験に用いられた処方を下に示す。
処方
水硫化ナトリウム 2
N−メチル−2−ピロリドン
(NMP) 24水(脱イオン
したもの) 6水酸化ナトリウム
可変 炭酸ナトリウム 可変 これらの実験で得られた結果を下記の表Iに示す。
したもの) 6水酸化ナトリウム
可変 炭酸ナトリウム 可変 これらの実験で得られた結果を下記の表Iに示す。
表I
実験番号 NaOHN52CO,Nx2CO,ITg−
モル g−モル モル%(り 畦な1 20
0 0.6642 1 1
50 +1.1113”’ 2 0
0 0.5484°’ 2
1 33 0.3425(b
’ l 1 50
0.918注(a) N !OH十N 12C
O3を基準としたモル%注(b)実験番号1と2とは別
のロフトのDCBPおよび実験番号lと2とは別出所の
NMP(パイロットプラント循環使用)を用いて行なわ
れた実験 表Iに示された結果は、NaOHとNa5Hのモル比が
1:1であった実験番号4を例外とすればNiOHのみ
使用した時よりもNaOHとN **COsの混合物を
使用した時の方が遥かに高い内部粘度を持ったPP5K
が得られることを実証している。
モル g−モル モル%(り 畦な1 20
0 0.6642 1 1
50 +1.1113”’ 2 0
0 0.5484°’ 2
1 33 0.3425(b
’ l 1 50
0.918注(a) N !OH十N 12C
O3を基準としたモル%注(b)実験番号1と2とは別
のロフトのDCBPおよび実験番号lと2とは別出所の
NMP(パイロットプラント循環使用)を用いて行なわ
れた実験 表Iに示された結果は、NaOHとNa5Hのモル比が
1:1であった実験番号4を例外とすればNiOHのみ
使用した時よりもNaOHとN **COsの混合物を
使用した時の方が遥かに高い内部粘度を持ったPP5K
が得られることを実証している。
(実施例■)
N x2c OsとN5OHの混合物ではなくNa、C
O。
O。
のみ単独に用いた別の実験を実施例Iの実験の場合に用
いた方法で行なった。表Iの実験番号1と3のようにN
iOHのみ用いた別の対照実験(実験番号6)を行なっ
た。それらの実験の結果を下記の表■に示す。
いた方法で行なった。表Iの実験番号1と3のようにN
iOHのみ用いた別の対照実験(実験番号6)を行なっ
た。それらの実験の結果を下記の表■に示す。
色り
実験番号 NaOHN!、Co、 IVg−モル
g−モル 幻V工 6”’ 2 0 0.5467
0 2 0.835R”’
0 2 0.855
9”’ O1,51,02010”’
0 1.1 1.231注(i)パイ
ロットプラント循環のNMPを用いて行かわれた実験 表■に示された結果は、NaOH無しでN *、CO。
g−モル 幻V工 6”’ 2 0 0.5467
0 2 0.835R”’
0 2 0.855
9”’ O1,51,02010”’
0 1.1 1.231注(i)パイ
ロットプラント循環のNMPを用いて行かわれた実験 表■に示された結果は、NaOH無しでN *、CO。
のみ使用した時は、NiOHのみ用いた時(実験番号6
)に得られるポリマーに比べて異常に高い内部粘度のP
P5Kポリマーが得られることを実証している。
)に得られるポリマーに比べて異常に高い内部粘度のP
P5Kポリマーが得られることを実証している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)少なくとも一種のジハロ芳香族ケト(2)少
なくとも一種の有機アミド、 (3)少なくとも一種のアルカリ金属水硫化物、(4)
水、ならびに (5)(a)アルカリ金属炭酸塩および(b)アルカリ
金属炭酸塩とアルカリ金属水酸化物との混合物とからな
る群から選択される少なくとも一員 を芳香族スルフィド/ケトンポリマーを生成するのに足
る温度と時間の重合条件下に接触させることからなる芳
香族スルフィド/ケトンポリマーの製造方法。 2、前記(5)がアルカリ金属炭酸塩とアルカリ金属水
酸化物の混合物であって、該混合物が約20から約90
モルパーセントのアルカリ金属炭酸塩を含む請求項1記
載の方法。 3、アルカリ金属水酸化物/アルカリ金属水硫化物のモ
ル比が「約1/1」より小さく、アルカリ金属炭酸塩/
アルカリ金属水硫化物のモル比が少なくとも「約0.5
/1」である請求項2記載の方法。 4、前記(5)が少なくとも一種のアルカリ金属炭酸塩
であって、アルカリ金属炭酸塩対アルカリ金属水硫化物
のモル比が約0.5:1乃至約1.1:1である請求項
1記載の方法。 5、前記ジハロ芳香族ケトン対前記アルカリ金属水硫化
物のモル比が約0.95:1乃至約1.05:1である
請求項3記載の方法。 6、前記有機アミド対前記アルカリ金属水硫化物のモル
比が約4:1乃至約16:1である請求項5記載の方法
。 7、前記水対前記アルカリ金属水硫化物のモル比が約3
:1乃至約7:1である請求項6記載の方法。 8、前記ジハロ芳香族ケトン対前記アルカリ金属水硫化
物のモル比が約0.95:1乃至約1.05:1である
請求項4記載の方法。 9、前記有機アミド対前記アルカリ金属水硫化物のモル
比が約4:1乃至約16:1である請求項8記載の方法
。 10、前記水対前記アルカリ金属水硫化物のモル比が約
3:1乃至約7:1である請求項9記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/094,189 US4795799A (en) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | Production of aromatic sulfide/ketone polymers with alkali metal carbonate |
| US94189 | 1987-09-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01101332A true JPH01101332A (ja) | 1989-04-19 |
| JPH0643492B2 JPH0643492B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=22243691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63193310A Expired - Lifetime JPH0643492B2 (ja) | 1987-09-08 | 1988-08-02 | 芳香族スルフィド/ケトンポリマーの製造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4795799A (ja) |
| EP (1) | EP0306884A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0643492B2 (ja) |
| CA (1) | CA1306575C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5312894A (en) * | 1992-04-30 | 1994-05-17 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Granular high-melt-stable poly(arylene thioether-ketone) and production process thereof |
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| US5286814A (en) * | 1988-06-13 | 1994-02-15 | Kureha Kagaku Kogyo K. K. | Heat-resistant stretched film and production process thereof |
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| JPH03223332A (ja) | 1989-12-29 | 1991-10-02 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 高耐熱性・結晶性ブロックコポリマーおよびその製造方法 |
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| US4064114A (en) * | 1975-05-27 | 1977-12-20 | Phillips Petroleum Company | Production of arylene sulfide polymers |
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| US4495332A (en) * | 1982-07-29 | 1985-01-22 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing aromatic sulfide polymers |
| JPS59109523A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 芳香族スルフイド重合体の製造方法 |
| DE3312254A1 (de) * | 1983-04-05 | 1984-10-11 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von gegebenenfalls verzweigten polyarylensulfiden |
| DE3405523A1 (de) * | 1984-02-16 | 1985-08-29 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur herstellung von polyarylensulfidketonen und ihre verwendung zur herstellung von faserverbundmaterialien |
| DE3604369A1 (de) * | 1985-07-25 | 1987-02-05 | Huels Chemische Werke Ag | Homo- und copolymere ketogruppenhaltige polyarylensulfide und verfahren zu ihrer herstellung |
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-
1987
- 1987-09-08 US US07/094,189 patent/US4795799A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-07-12 CA CA000571744A patent/CA1306575C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-02 JP JP63193310A patent/JPH0643492B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-05 EP EP88114461A patent/EP0306884A1/en not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5312894A (en) * | 1992-04-30 | 1994-05-17 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Granular high-melt-stable poly(arylene thioether-ketone) and production process thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1306575C (en) | 1992-08-18 |
| US4795799A (en) | 1989-01-03 |
| JPH0643492B2 (ja) | 1994-06-08 |
| EP0306884A1 (en) | 1989-03-15 |
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