JPH0110152Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110152Y2 JPH0110152Y2 JP9620686U JP9620686U JPH0110152Y2 JP H0110152 Y2 JPH0110152 Y2 JP H0110152Y2 JP 9620686 U JP9620686 U JP 9620686U JP 9620686 U JP9620686 U JP 9620686U JP H0110152 Y2 JPH0110152 Y2 JP H0110152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- upper housing
- housing
- pin
- top roll
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- CZMRCDWAGMRECN-UGDNZRGBSA-N Sucrose Chemical compound O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](CO)O[C@@]1(CO)O[C@@H]1[C@H](O)[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CO)O1 CZMRCDWAGMRECN-UGDNZRGBSA-N 0.000 description 2
- 229930006000 Sucrose Natural products 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229960004793 sucrose Drugs 0.000 description 2
- 240000000111 Saccharum officinarum Species 0.000 description 1
- 235000007201 Saccharum officinarum Nutrition 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はパルプ工場、甘庶糖工場およびその他
の工場において使用されるロールミルに関する。
の工場において使用されるロールミルに関する。
従来の技術
従来のロールミルは、ハウジング下部にフイー
ドロールとデイスチヤージロールを並列に設け、
この両ロール間上方に位置してハウジング上部に
トツプロールを平行にかつ昇降自在に設け、さら
にハウジング上部にトツプロールの両軸端を下方
に付勢する2本のシリンダー装置を設けることに
よつて構成されていた。
ドロールとデイスチヤージロールを並列に設け、
この両ロール間上方に位置してハウジング上部に
トツプロールを平行にかつ昇降自在に設け、さら
にハウジング上部にトツプロールの両軸端を下方
に付勢する2本のシリンダー装置を設けることに
よつて構成されていた。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の2シリンダー
ロールミルによると、被圧搾物供給側の圧搾と被
圧搾物排出側の圧搾が相互に大きく影響し合うと
いう問題点があつた。すなわち、運転中にトツプ
ロールをシリンダー装置で下方に付勢してトツプ
ロールとフイードロール間の圧搾力およびトツプ
ロールとデイスチヤージロール間の圧搾力を適宜
調整する必要があるが、これらが相互に影響し合
うため、一方について適当な圧搾力に設定した場
合に他方について不適当な圧搾力になることがあ
る。その結果、ロールミルとして非常に重要な要
素をなす被圧搾物供給側の圧搾能力が変動し、こ
れが被圧搾物排出側の圧搾能力にも悪影響を及ぼ
して全体として圧搾性能の低下につながることと
なつていた。
ロールミルによると、被圧搾物供給側の圧搾と被
圧搾物排出側の圧搾が相互に大きく影響し合うと
いう問題点があつた。すなわち、運転中にトツプ
ロールをシリンダー装置で下方に付勢してトツプ
ロールとフイードロール間の圧搾力およびトツプ
ロールとデイスチヤージロール間の圧搾力を適宜
調整する必要があるが、これらが相互に影響し合
うため、一方について適当な圧搾力に設定した場
合に他方について不適当な圧搾力になることがあ
る。その結果、ロールミルとして非常に重要な要
素をなす被圧搾物供給側の圧搾能力が変動し、こ
れが被圧搾物排出側の圧搾能力にも悪影響を及ぼ
して全体として圧搾性能の低下につながることと
なつていた。
本考案はこのような問題を解決することのでき
4シリンダー3本ロールミルを提供することを目
的とする。
4シリンダー3本ロールミルを提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本考案の4シリン
ダー3本ロールミルは、フイードロールとデイス
チヤージロールを並列に支承する下部ハウジング
を設け、両ロールに平行なトツプロールを昇降自
在に支承する上部ハウジングを、前記下部ハウジ
ングの両ロール間にピンを介して揺動自在に設
け、この上部ハウジングに前記トツプロールの両
軸端を下方に付勢する2本の第1シリンダー装置
を設け、前記下部ハウジングと上部ハウジングの
両側部間に前記上部ハウジングを前記ピン回りに
揺動させる2本の第2シリンター装置を設ける構
成とした。
ダー3本ロールミルは、フイードロールとデイス
チヤージロールを並列に支承する下部ハウジング
を設け、両ロールに平行なトツプロールを昇降自
在に支承する上部ハウジングを、前記下部ハウジ
ングの両ロール間にピンを介して揺動自在に設
け、この上部ハウジングに前記トツプロールの両
軸端を下方に付勢する2本の第1シリンダー装置
を設け、前記下部ハウジングと上部ハウジングの
両側部間に前記上部ハウジングを前記ピン回りに
揺動させる2本の第2シリンター装置を設ける構
成とした。
作 用
このような構成で、トツプロールとフイードロ
ール間の圧搾力およびトツプロールとデイスチヤ
ージロール間の圧搾力を、トツプロールを第1シ
リンダー装置によつて下方に付勢することによ
り、また上部ハウジング全体を第2シリンダー装
置で揺動させることにより調整する。これによ
り、被圧搾物供給側における両ロール間の圧搾力
と被圧搾物排出側における両ロール間の圧搾力を
個々独立に制御することが可能となり、従来の如
く相互に影響し合うというようなことがなくな
る。
ール間の圧搾力およびトツプロールとデイスチヤ
ージロール間の圧搾力を、トツプロールを第1シ
リンダー装置によつて下方に付勢することによ
り、また上部ハウジング全体を第2シリンダー装
置で揺動させることにより調整する。これによ
り、被圧搾物供給側における両ロール間の圧搾力
と被圧搾物排出側における両ロール間の圧搾力を
個々独立に制御することが可能となり、従来の如
く相互に影響し合うというようなことがなくな
る。
実施例
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図において、1はフイードロール2とデイ
スチヤージロール3を軸受4,5を介して並列に
支承する下部ハウジング、6は両ロール2,3に
平行なトツプロール7を昇降自在に支承する上部
ハウジングで、下部ハウジング1の両ロール2,
3間にその両側下端部をピン(ピンジヨイント)
8を介して揺動自在に連結されている。9は上部
ハウジング6の両側部に組込んで設けられた2本
の第1油圧シリンダー装置で、トツプロール7の
両軸端を昇降自在の軸受10を介して押えてお
り、適宜トツプロール7を下方に付勢する働きを
なすものである。11は下部ハウジング1のデイ
スチヤージロール3近傍位置に設けられた両側立
上がり部12と上部ハウジング6の両側張出し部
13間にピン14,15を介して設けられた2本
の第2油圧シリンダー装置で、上部ハウジング6
をピン8回りに揺動させる働きをなすものであ
る。この場合、第2図に示すように、ピン8,1
5間の距離L2が、トツプロール7のデイスチヤ
ージロール3に対する作用点Aとピン8間の距離
L1の2倍以上に設定されている。なお、第1図
中、16はターナープレート(図示せず)の角度
調整を行うターンバツクル式調節機構である。
スチヤージロール3を軸受4,5を介して並列に
支承する下部ハウジング、6は両ロール2,3に
平行なトツプロール7を昇降自在に支承する上部
ハウジングで、下部ハウジング1の両ロール2,
3間にその両側下端部をピン(ピンジヨイント)
8を介して揺動自在に連結されている。9は上部
ハウジング6の両側部に組込んで設けられた2本
の第1油圧シリンダー装置で、トツプロール7の
両軸端を昇降自在の軸受10を介して押えてお
り、適宜トツプロール7を下方に付勢する働きを
なすものである。11は下部ハウジング1のデイ
スチヤージロール3近傍位置に設けられた両側立
上がり部12と上部ハウジング6の両側張出し部
13間にピン14,15を介して設けられた2本
の第2油圧シリンダー装置で、上部ハウジング6
をピン8回りに揺動させる働きをなすものであ
る。この場合、第2図に示すように、ピン8,1
5間の距離L2が、トツプロール7のデイスチヤ
ージロール3に対する作用点Aとピン8間の距離
L1の2倍以上に設定されている。なお、第1図
中、16はターナープレート(図示せず)の角度
調整を行うターンバツクル式調節機構である。
このような構成で、フイードロール2側から矢
印に示すように被圧搾物(例えば甘庶糖工場にあ
つては砂糖きび)を供給し、デイスチヤージロー
ル3側から圧搾された被圧搾物を排出するが、第
2油圧シリンダー装置11により上部ハウジング
6をデイスチヤージロール3側に引つ張ることに
より、第2図に示す状態となる。図において、各
符号は次のことを示す。
印に示すように被圧搾物(例えば甘庶糖工場にあ
つては砂糖きび)を供給し、デイスチヤージロー
ル3側から圧搾された被圧搾物を排出するが、第
2油圧シリンダー装置11により上部ハウジング
6をデイスチヤージロール3側に引つ張ることに
より、第2図に示す状態となる。図において、各
符号は次のことを示す。
FCO:第2油圧シリンダー装置11による上部
ハウジング6の引張力 FT:第1油圧シリンダー装置9による圧縮力 FC:FCOによるトツプロール7の圧縮力 F:FTおよびFCの合力(圧搾力) したがつて、FC=L2/L1×FCOにより、FCはFCOの 2倍以上となり、従来のロールミルよりかなり大
きい圧搾力が得られることになる。
ハウジング6の引張力 FT:第1油圧シリンダー装置9による圧縮力 FC:FCOによるトツプロール7の圧縮力 F:FTおよびFCの合力(圧搾力) したがつて、FC=L2/L1×FCOにより、FCはFCOの 2倍以上となり、従来のロールミルよりかなり大
きい圧搾力が得られることになる。
考案の効果
以上、本考案によれば、トツプロールとフイー
ドロール間の圧搾力およびトツプロールとデイス
チヤージロール間の圧搾力を、個々独立に制御す
ることができる。したがつて、ロールミルとして
非常に重要な要素をなす被圧搾物供給側の圧搾能
力が被圧搾物排出側の影響を受けずに済み、その
結果、全体としての圧搾能力を著しく向上させる
ことができる。また、第2シリンダーを設けたの
で、被圧搾物供給側または被圧搾物排出側に従来
のものより大きい圧搾力を与えることができる。
さらに、下部ハウジングと上部ハウジングをピン
を介して連結し、従来のハウジング中間部を省略
した構成であるので、重量の低減を図ることがで
きるとともに、ハウジング中間部に大きなモーメ
ントが働らくというようなことがなく、ハウジン
グ強度を増すことができる。また、ピンを抜いて
上部ハウジングのメンテナンスを容易に行なうこ
とができる。
ドロール間の圧搾力およびトツプロールとデイス
チヤージロール間の圧搾力を、個々独立に制御す
ることができる。したがつて、ロールミルとして
非常に重要な要素をなす被圧搾物供給側の圧搾能
力が被圧搾物排出側の影響を受けずに済み、その
結果、全体としての圧搾能力を著しく向上させる
ことができる。また、第2シリンダーを設けたの
で、被圧搾物供給側または被圧搾物排出側に従来
のものより大きい圧搾力を与えることができる。
さらに、下部ハウジングと上部ハウジングをピン
を介して連結し、従来のハウジング中間部を省略
した構成であるので、重量の低減を図ることがで
きるとともに、ハウジング中間部に大きなモーメ
ントが働らくというようなことがなく、ハウジン
グ強度を増すことができる。また、ピンを抜いて
上部ハウジングのメンテナンスを容易に行なうこ
とができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考
案に係る4シリンダー3本ロールミルの側面図、
第2図は同作用説明図である。 1……下部ハウジング、2……フイードロー
ル、3……デイスチヤージロール、6……上部ハ
ウジング、7……トツプロール、8……ピン、9
……第1油圧シリンダー装置、11……第2油圧
シリンダー装置。
案に係る4シリンダー3本ロールミルの側面図、
第2図は同作用説明図である。 1……下部ハウジング、2……フイードロー
ル、3……デイスチヤージロール、6……上部ハ
ウジング、7……トツプロール、8……ピン、9
……第1油圧シリンダー装置、11……第2油圧
シリンダー装置。
Claims (1)
- フイードロールとデイスチヤージロールを並列
に支承する下部ハウジングを設け、両ロールに平
行なトツプロールを昇降自在に支承する上部ハウ
ジングを、前記下部ハウジングの両ロール間にピ
ンを介して揺動自在に設け、この上部ハウジング
に前記トツプロールの両軸端を下方に付勢する2
本の第1シリンダー装置を設け、前記下部ハウジ
ングと上部ハウジングの両側部間に前記上部ハウ
ジングを前記ピン回りに揺動させる2本の第2シ
リンター装置を設けたことを特徴とする4シリン
ダー3本ロールミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9620686U JPH0110152Y2 (ja) | 1985-06-26 | 1986-06-24 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9726885 | 1985-06-26 | ||
| JP9620686U JPH0110152Y2 (ja) | 1985-06-26 | 1986-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261395U JPS6261395U (ja) | 1987-04-16 |
| JPH0110152Y2 true JPH0110152Y2 (ja) | 1989-03-22 |
Family
ID=31497445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9620686U Expired JPH0110152Y2 (ja) | 1985-06-26 | 1986-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0110152Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP9620686U patent/JPH0110152Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6261395U (ja) | 1987-04-16 |
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