JPH01321471A - カラーリップマンホログラム及びその製造方法 - Google Patents
カラーリップマンホログラム及びその製造方法Info
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- JPH01321471A JPH01321471A JP15589988A JP15589988A JPH01321471A JP H01321471 A JPH01321471 A JP H01321471A JP 15589988 A JP15589988 A JP 15589988A JP 15589988 A JP15589988 A JP 15589988A JP H01321471 A JPH01321471 A JP H01321471A
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- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
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- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
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- G03H2001/2263—Multicoloured holobject
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- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/26—Processes or apparatus specially adapted to produce multiple sub- holograms or to obtain images from them, e.g. multicolour technique
- G03H2001/2605—Arrangement of the sub-holograms, e.g. partial overlapping
- G03H2001/261—Arrangement of the sub-holograms, e.g. partial overlapping in optical contact
- G03H2001/2615—Arrangement of the sub-holograms, e.g. partial overlapping in optical contact in physical contact, i.e. layered holograms
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- G03H1/26—Processes or apparatus specially adapted to produce multiple sub- holograms or to obtain images from them, e.g. multicolour technique
- G03H1/268—Holographic stereogram
- G03H2001/269—Two and more than two steps recording process
Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はカラー再生像を表示することが可能なカラーリ
ップマンホログラム及びその製造方法に関するものであ
る。
ップマンホログラム及びその製造方法に関するものであ
る。
従来、物体光と参照光の角度で色を決め、赤(R)、緑
(G)、青(B)で多重露光してカラーホログラムを作
成するレインボーホログラムが知られているが、微妙な
角度で色が変わってしまって、カラーという認識がされ
にくく、また色が分散して特定の角度でしか見にくく、
品質的に十分とは言えないという難点があるため、これ
に代わって、R,C;、83本のレーザー光を用い、物
体光と参照光を反対方向から照射して記録材料の深さ方
向に干渉縞を形成し、3枚(色)のリップマンホログラ
ムを撮影してそれらを重ね合わせるようにしたカラーリ
ップマンホログラムが提案されている。このようなカラ
ーリップマンホログラムは波長選択性があり、どの角度
から見ても赤色は赤と認識でき、縦方向にも、横方向に
おいても立体感があるため、カラーホログラムとしては
主流となってきている。
(G)、青(B)で多重露光してカラーホログラムを作
成するレインボーホログラムが知られているが、微妙な
角度で色が変わってしまって、カラーという認識がされ
にくく、また色が分散して特定の角度でしか見にくく、
品質的に十分とは言えないという難点があるため、これ
に代わって、R,C;、83本のレーザー光を用い、物
体光と参照光を反対方向から照射して記録材料の深さ方
向に干渉縞を形成し、3枚(色)のリップマンホログラ
ムを撮影してそれらを重ね合わせるようにしたカラーリ
ップマンホログラムが提案されている。このようなカラ
ーリップマンホログラムは波長選択性があり、どの角度
から見ても赤色は赤と認識でき、縦方向にも、横方向に
おいても立体感があるため、カラーホログラムとしては
主流となってきている。
しかし、上記従来のカラーリップマンホログラムにおい
ては、3色のレーザー光を使用しており、銀塩フィルム
を使用した場合、R,Bに対しては感度を有する材料は
あるものの、R,G、B全てに対して感度を有する感光
材料が現在のところないため3種類もしくは少なくとも
2TL!Tの感光材料が必要となる。従って、1枚の感
光材料に比較して材料コストが2.3倍になると共に、
2枚以上のフィルムを貼り合わせるため厚みが増して白
化が生し、色が濁ってしまい、明るい純粋なカラーが出
せなくなる。また、第6図に示す色度図において、R,
G、Bの所定の波長の光を選んだ場合、その3点で囲ま
れる三角形内の全ての色は原理的に表せる筈であるが、
前述したように白化が生ずるために表せる色は図の51
のような狭い範囲となってしまう。さらに貼り合わせと
いう工程が必要となるため製造コストが上昇してしまう
。
ては、3色のレーザー光を使用しており、銀塩フィルム
を使用した場合、R,Bに対しては感度を有する材料は
あるものの、R,G、B全てに対して感度を有する感光
材料が現在のところないため3種類もしくは少なくとも
2TL!Tの感光材料が必要となる。従って、1枚の感
光材料に比較して材料コストが2.3倍になると共に、
2枚以上のフィルムを貼り合わせるため厚みが増して白
化が生し、色が濁ってしまい、明るい純粋なカラーが出
せなくなる。また、第6図に示す色度図において、R,
G、Bの所定の波長の光を選んだ場合、その3点で囲ま
れる三角形内の全ての色は原理的に表せる筈であるが、
前述したように白化が生ずるために表せる色は図の51
のような狭い範囲となってしまう。さらに貼り合わせと
いう工程が必要となるため製造コストが上昇してしまう
。
一方、重クロム酸ゼラチン乳剤を使用した場合、白化は
生じにくく、純粋な青、緑が得られ、明るさもとれるが
、銀塩フィルムと同様に2〜3枚の感光材料を貼り合わ
せる必要があると共に、湿度の影響を受は易く、それに
よって色が変わってしまうので、ガラス封止する必要が
生ずる。
生じにくく、純粋な青、緑が得られ、明るさもとれるが
、銀塩フィルムと同様に2〜3枚の感光材料を貼り合わ
せる必要があると共に、湿度の影響を受は易く、それに
よって色が変わってしまうので、ガラス封止する必要が
生ずる。
本発明は上記問題点を解決するためのもので、1枚の感
光材料を使用することにより白化を減少させ、表せる色
の範囲が広(、明るさもとれ、濁りのない色が得られる
カラーリップマンホログラムを提供することを目的とす
る。
光材料を使用することにより白化を減少させ、表せる色
の範囲が広(、明るさもとれ、濁りのない色が得られる
カラーリップマンホログラムを提供することを目的とす
る。
そのために本発明は上記の問題点を解決すべく種々の研
究の結果、複数枚の感光材料を使用することなく、ただ
一枚の感光材料に、感光材料の膨潤度を変化させて多重
露光を施し、カラーリップマンホログラムを作製するこ
とによって上記の問題点を解決し得ることを見出して本
発明を完成したものである。
究の結果、複数枚の感光材料を使用することなく、ただ
一枚の感光材料に、感光材料の膨潤度を変化させて多重
露光を施し、カラーリップマンホログラムを作製するこ
とによって上記の問題点を解決し得ることを見出して本
発明を完成したものである。
以下、上記の本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図〜第3図はナチュラルカラーリップマンホログラ
ムの作成に本発明を適用した場合の説明図、第4図は膨
潤処理及び再生波長を説明するための図で、図中、1は
被写体、2はカメラ、3.13はレーザ、4.14はハ
ーフミラ−15,15,16は反射ミラー、6.7.1
7.19は拡散レンズ、8はフィルムホルダー、9はス
クリーン、10はマスク、11.21は感材乾板、12
.18は集束レンズ、20はホログラフィックステレオ
グラムである。
ムの作成に本発明を適用した場合の説明図、第4図は膨
潤処理及び再生波長を説明するための図で、図中、1は
被写体、2はカメラ、3.13はレーザ、4.14はハ
ーフミラ−15,15,16は反射ミラー、6.7.1
7.19は拡散レンズ、8はフィルムホルダー、9はス
クリーン、10はマスク、11.21は感材乾板、12
.18は集束レンズ、20はホログラフィックステレオ
グラムである。
まず、第1図に示すように、第1の被写体1をカメラ2
の視点を横及び縦方向にa、b、c、d・・・と順次移
動させて2地点までカラーフィルムを用いて撮影する。
の視点を横及び縦方向にa、b、c、d・・・と順次移
動させて2地点までカラーフィルムを用いて撮影する。
この際、カメラの視点範囲は最終的に作製されるナチュ
ラルカラーリップマンホログラムの視域と−敗し、通常
は被写体正面を中心にして上下左右に±30″程度とな
る。また視点の数a ”−zはホログラムの立体視の見
易さ、滑らかさを制限するため、大きければ大きい程良
いが、通常は100〜toooである。このようにして
得られたカラーフィルムを色分解しR,G、Bの3本の
モノクロフィルムを作製する。また逆にカメラを固定し
て被写体を回転、移動させて同様の視点範囲の撮影を行
っても良い。さらにコンピューター等を利用してコンピ
ューター上の画像処理によりそれぞれの視点より見た被
写体を合成しCRTからフィルムヘコビーすることによ
り撮影を行っても良い。
ラルカラーリップマンホログラムの視域と−敗し、通常
は被写体正面を中心にして上下左右に±30″程度とな
る。また視点の数a ”−zはホログラムの立体視の見
易さ、滑らかさを制限するため、大きければ大きい程良
いが、通常は100〜toooである。このようにして
得られたカラーフィルムを色分解しR,G、Bの3本の
モノクロフィルムを作製する。また逆にカメラを固定し
て被写体を回転、移動させて同様の視点範囲の撮影を行
っても良い。さらにコンピューター等を利用してコンピ
ューター上の画像処理によりそれぞれの視点より見た被
写体を合成しCRTからフィルムヘコビーすることによ
り撮影を行っても良い。
このようにして得られたRSG、B、3本のフィルムを
使って第2図に示す光学系により3枚のホログラフィッ
クステレオグラムを作製する。まfR,C;、Hのうち
の1本のフィルムをフィルムホルダー8にセットし、レ
ーザー光源3からの光をハーフミラ−4、拡散レンズ6
を介して照射し、その像をスクリーン9に投影する。一
方、投影されたフィルムを撮影した視点(第1図)に相
対する位置にマスク10の開口部を移動させ感材乾板1
1に露光する。これを順次視点の数だけ繰り返し1枚の
ホログラフィックステレオグラムを得る。
使って第2図に示す光学系により3枚のホログラフィッ
クステレオグラムを作製する。まfR,C;、Hのうち
の1本のフィルムをフィルムホルダー8にセットし、レ
ーザー光源3からの光をハーフミラ−4、拡散レンズ6
を介して照射し、その像をスクリーン9に投影する。一
方、投影されたフィルムを撮影した視点(第1図)に相
対する位置にマスク10の開口部を移動させ感材乾板1
1に露光する。これを順次視点の数だけ繰り返し1枚の
ホログラフィックステレオグラムを得る。
以上のことをR,G、B、3本について同様の撮影を行
いR,G、B、3枚のホログラフィックステレオグラム
を得、これらに適当な現像処方に従い現像処理を行う。
いR,G、B、3枚のホログラフィックステレオグラム
を得、これらに適当な現像処方に従い現像処理を行う。
このようにして得たR、G、、83枚のホログラフィッ
クステレオグラムを使って第3図に示す光学系によりナ
チュラルカラーリップマンホログラムを作製する。まず
、R,G、Bのうちの1枚のホログラフィックステレオ
グラム20を撮影時の共役光で照明し、再生像のある位
置にその色に対応した膨潤処理を施した感材を置き露光
を行う。
クステレオグラムを使って第3図に示す光学系によりナ
チュラルカラーリップマンホログラムを作製する。まず
、R,G、Bのうちの1枚のホログラフィックステレオ
グラム20を撮影時の共役光で照明し、再生像のある位
置にその色に対応した膨潤処理を施した感材を置き露光
を行う。
一般に知られているように、干渉縞の間隔をd、波長を
λ、屈折率をn5物体光と参照光とのなす核をθとする
と、 λ d−□ 2ns inθ となる。従って、リップマンホログラムの再生色を決定
する要因は感光材料中に形成された干渉縞の間隔であり
、この間隔を大きくすることにより再生色は長波長ヘシ
フトし、間隔を小さくすることにより短波長にシフトす
る。従って第4図(イ)に示すように感光材料を膨潤、
乾燥させて露光を行った後、膨潤を解いて収縮させ、現
像することにより干渉縞の間隔を小さくすることができ
、再生色を短波長ヘシフトさせることができる。このと
きのシフ11は、D−ソルビトール水溶液に1分間感光
材料を浸漬させた後乾燥させるという膨潤処理を行った
後、He−Neレーザー光(633nm)で第3図に示
す光学系を用いて露光し現像した場合、第4図(ロ)に
示すような特性となる。即ち、D−ソルビトール水溶液
の濃度0%の場合は赤、濃度5%の場合オレンジ、濃度
6〜7%の場合黄色、濃度lO%の場合黄緑、濃度14
%の場合縁、濃度20%の場合前、濃度30%の場合紫
となる。そこでRのホログラフィックステレオグラムか
ら撮影する場合濃度0%、G、 Bはそれぞれ10%、
20%程度のD−ソルビトール水溶液で処理後露光する
と良い。なお、膨潤処理液はD−ソルビトール水溶液の
他にトリエタノールアミン水溶液、マルトース水溶液等
各種tI!類水溶液が使用できる。
λ、屈折率をn5物体光と参照光とのなす核をθとする
と、 λ d−□ 2ns inθ となる。従って、リップマンホログラムの再生色を決定
する要因は感光材料中に形成された干渉縞の間隔であり
、この間隔を大きくすることにより再生色は長波長ヘシ
フトし、間隔を小さくすることにより短波長にシフトす
る。従って第4図(イ)に示すように感光材料を膨潤、
乾燥させて露光を行った後、膨潤を解いて収縮させ、現
像することにより干渉縞の間隔を小さくすることができ
、再生色を短波長ヘシフトさせることができる。このと
きのシフ11は、D−ソルビトール水溶液に1分間感光
材料を浸漬させた後乾燥させるという膨潤処理を行った
後、He−Neレーザー光(633nm)で第3図に示
す光学系を用いて露光し現像した場合、第4図(ロ)に
示すような特性となる。即ち、D−ソルビトール水溶液
の濃度0%の場合は赤、濃度5%の場合オレンジ、濃度
6〜7%の場合黄色、濃度lO%の場合黄緑、濃度14
%の場合縁、濃度20%の場合前、濃度30%の場合紫
となる。そこでRのホログラフィックステレオグラムか
ら撮影する場合濃度0%、G、 Bはそれぞれ10%、
20%程度のD−ソルビトール水溶液で処理後露光する
と良い。なお、膨潤処理液はD−ソルビトール水溶液の
他にトリエタノールアミン水溶液、マルトース水溶液等
各種tI!類水溶液が使用できる。
また、この短波長シフトに伴って再生像の観察される角
度もシフトするので、レンズ19の位置を各色の露光ご
とに移動させて物体光−参照光角度を変化させ、最終的
に得られる再生像の位置を一致させる必要がある。
度もシフトするので、レンズ19の位置を各色の露光ご
とに移動させて物体光−参照光角度を変化させ、最終的
に得られる再生像の位置を一致させる必要がある。
このようにして、感光材料に膨潤処理を施した後露光を
行う工程をRいG、Bの3回行った後、適当な現像処方
に従って現像処理を行うことによってナチュラルカラー
リップマンホログラムが得られる。
行う工程をRいG、Bの3回行った後、適当な現像処方
に従って現像処理を行うことによってナチュラルカラー
リップマンホログラムが得られる。
なお、上記例ではHe−Neレーザーを用いたが、他の
波長域のレーザを用いてもよく、例えばArレーザを用
いた場合には、現像後膨潤処理を行って長波長側ヘシフ
トするようにすればよい。
波長域のレーザを用いてもよく、例えばArレーザを用
いた場合には、現像後膨潤処理を行って長波長側ヘシフ
トするようにすればよい。
但し、この場合は膨潤剤が残存することになる。
また、上記説明では湿度の影響を受けにくい銀塩フィル
ムの例について述べたが、本発明は重クロム酸ゼラチン
乳剤を感光材料として用いてもよいことは言うまでもな
い。但し、その場合は湿度の影♂により色が変化してし
まうので、ガラス等により封止しておく必要がある。
ムの例について述べたが、本発明は重クロム酸ゼラチン
乳剤を感光材料として用いてもよいことは言うまでもな
い。但し、その場合は湿度の影♂により色が変化してし
まうので、ガラス等により封止しておく必要がある。
次に、第5図により本発明をパートカラーホログラムに
適用した場合について説明する。
適用した場合について説明する。
第5図は赤、黄色、緑の3色を用いて被写体の各部分を
単色で記録するようにしたパートカラーリップマンホロ
グラム作成手順を説明するための図で、図中、31は被
写体、32は透過型マスターホログラム乾板、33は記
録フィルム、34.35.36はマスクである。
単色で記録するようにしたパートカラーリップマンホロ
グラム作成手順を説明するための図で、図中、31は被
写体、32は透過型マスターホログラム乾板、33は記
録フィルム、34.35.36はマスクである。
第5図においてはHe−Neレーザー(赤)を用いるた
め、被写体31は赤色光を反射するように白色または赤
色被写体とする。先ず、第5図(イ)において、この被
写体をHe−Neレーザー光で照射してその反射光を物
体光とし、同様に1ie−Neレーザー光を参照光とし
て乾板上に透過型マスターホログラム撮影を行う。次に
、第5図(ロ)において、D−ソルビトールl 2WL
%水溶液に1分間程浸して膨潤処理を行い、乾燥後、マ
スク34で緑色に発色させたい部分以外を両側からマス
クして第5図(イ)で得られた透過型マスターホログラ
ム乾板をHe −N eレーザー光で照明したときの再
生実像を記録フィルム33の位置に生しさせ、他方の側
から参照光を照射することにより記録フィルム33に緑
色撮影を行う。緑色撮影した記録フィルム33を再度D
−ソルビトール6wt%水溶液に1分間程浸して膨潤処
理し、乾燥した後、同様に、第5図(ハ)において、マ
スク35で黄色に発光させたい部分以外をマスクして黄
色撮影する。次に、記録フィルム35を流水中で10分
間程度水洗いしてD−ソルビトール濃度を0%として乾
燥後、マスク36で赤色に発色させたい部分以外を両側
からマスクして赤色撮影する。こうして3色撮影後、現
像して漂白後、パートカラーリップマンホログラムが得
られる。
め、被写体31は赤色光を反射するように白色または赤
色被写体とする。先ず、第5図(イ)において、この被
写体をHe−Neレーザー光で照射してその反射光を物
体光とし、同様に1ie−Neレーザー光を参照光とし
て乾板上に透過型マスターホログラム撮影を行う。次に
、第5図(ロ)において、D−ソルビトールl 2WL
%水溶液に1分間程浸して膨潤処理を行い、乾燥後、マ
スク34で緑色に発色させたい部分以外を両側からマス
クして第5図(イ)で得られた透過型マスターホログラ
ム乾板をHe −N eレーザー光で照明したときの再
生実像を記録フィルム33の位置に生しさせ、他方の側
から参照光を照射することにより記録フィルム33に緑
色撮影を行う。緑色撮影した記録フィルム33を再度D
−ソルビトール6wt%水溶液に1分間程浸して膨潤処
理し、乾燥した後、同様に、第5図(ハ)において、マ
スク35で黄色に発光させたい部分以外をマスクして黄
色撮影する。次に、記録フィルム35を流水中で10分
間程度水洗いしてD−ソルビトール濃度を0%として乾
燥後、マスク36で赤色に発色させたい部分以外を両側
からマスクして赤色撮影する。こうして3色撮影後、現
像して漂白後、パートカラーリップマンホログラムが得
られる。
こうして得られるパートカラーリップマンホログラムは
、1枚の記録フィルムであると共に、色の重なり部分が
ないために白化の問題か生じず、非常に明るく、純粋な
色を得ることが可能である。
、1枚の記録フィルムであると共に、色の重なり部分が
ないために白化の問題か生じず、非常に明るく、純粋な
色を得ることが可能である。
本発明は、同一波長のレーザー光を用いて1枚の感光材
料に膨潤処理、露光を繰り返して行うことによりカラー
リップマンホログラムを作成するようにしたもので、ナ
チュラルカラーリップマンホログラムを作成する場合は
、カラー分解原稿を用いて3枚のホログラフィックステ
レオグラムを同一波長で記録し、3枚のホログラフィッ
クステレオグラムを被写体として1枚の感光材料に膨潤
処理、露光を繰り返して行い、撮影した感光材料を現像
し、また、パートカラーリップマンホログラムを作成す
る場合は、被写体を透過型マスターホログラム乾板へ記
録し、該透過型マスターホログラムを被写体として所定
の色に発色させたい部分以外をマスクして1枚の感光材
料に膨潤処理、露光を繰り返して行い、現像するもので
あり、1枚の感光材料でカラーリップマンホログラムを
作成できるため、白化を低減し、明るく、純粋な色を再
現することが可能となる。
料に膨潤処理、露光を繰り返して行うことによりカラー
リップマンホログラムを作成するようにしたもので、ナ
チュラルカラーリップマンホログラムを作成する場合は
、カラー分解原稿を用いて3枚のホログラフィックステ
レオグラムを同一波長で記録し、3枚のホログラフィッ
クステレオグラムを被写体として1枚の感光材料に膨潤
処理、露光を繰り返して行い、撮影した感光材料を現像
し、また、パートカラーリップマンホログラムを作成す
る場合は、被写体を透過型マスターホログラム乾板へ記
録し、該透過型マスターホログラムを被写体として所定
の色に発色させたい部分以外をマスクして1枚の感光材
料に膨潤処理、露光を繰り返して行い、現像するもので
あり、1枚の感光材料でカラーリップマンホログラムを
作成できるため、白化を低減し、明るく、純粋な色を再
現することが可能となる。
第1図に示すように被写体1を白色光で照明し、カメラ
2をa、、b、c、、d・・・の視点に固定してカラー
ポジフィルムで撮影した。視点の数は上下、左右各10
コマづつ計100コマとした。撮影済みフィルムを現像
後、R,G、、B分解を行い、それぞれ100コマづつ
のモノクロポジフィルムを得た。
2をa、、b、c、、d・・・の視点に固定してカラー
ポジフィルムで撮影した。視点の数は上下、左右各10
コマづつ計100コマとした。撮影済みフィルムを現像
後、R,G、、B分解を行い、それぞれ100コマづつ
のモノクロポジフィルムを得た。
次に第2図に示した光学系を用いて各色のホログラフィ
ックステレオグラムを作製した。まず、R,G、Bのう
ちの1つのモノクロポジフィルムをフィルムホルダーに
固定し、He−Neレーザー光で照明し、透過型スクリ
ーン9に投影した。
ックステレオグラムを作製した。まず、R,G、Bのう
ちの1つのモノクロポジフィルムをフィルムホルダーに
固定し、He−Neレーザー光で照明し、透過型スクリ
ーン9に投影した。
銀塩乾板(アグファーゲバルト社製8 E75 HD)
11の前に銀塩乾板の1/100の面積の開口部を持つ
マスクを置き、開口部を投影された像を撮影した視点に
移動させて露光を行う。次にフィルムを1コマ送り、そ
れに対応する位置にマスク開口部を移動させて露光を行
う。これを100コマ繰り返した後、銀塩乾板をかえて
、R,G、Bのうち他の2つについても同様の露光を行
う。
11の前に銀塩乾板の1/100の面積の開口部を持つ
マスクを置き、開口部を投影された像を撮影した視点に
移動させて露光を行う。次にフィルムを1コマ送り、そ
れに対応する位置にマスク開口部を移動させて露光を行
う。これを100コマ繰り返した後、銀塩乾板をかえて
、R,G、Bのうち他の2つについても同様の露光を行
う。
このようにして作製した3枚の乾板を通常の現像処方に
従って現像を行い、R,C,B、3枚のホログラフィッ
クステレオダラムを得た。
従って現像を行い、R,C,B、3枚のホログラフィッ
クステレオダラムを得た。
次に、このようにして得たGのホログラフィ、ンクステ
レオダラム乾板を第3図光学系20に置く。
レオダラム乾板を第3図光学系20に置く。
銀塩感光フィルム(イルフォード社製5P−6,73T
)をlO%D−ソルビトール水溶液に1分間浸漬させた
後乾燥し、フィルムホルダー21に置く。Hc−N e
レーザー光で露光した後、ホログラフィックステレオグ
ラムをBにかえ、参照光発散点19を物体光−参照光角
度が小さくなる方向へ10°移動する。次に、銀塩フィ
ルムを20%D−ソルビトール水溶液に1分間浸漬させ
た後乾燥し、フィルムホルダー21に置き、He−Ne
レーザー光で露光した後、次にホログラフィックステレ
オグラムをRにかえ、発散点19を逆方向に20’移動
させ、銀塩フィルムを充分流水中で水洗いした後同様に
露光する。この後、銀塩フィルムを通常の反射型ホログ
ラフィックステレオグラムの現像処方に従って現像する
ことにより、ナチュラルカラーリップマンホログラムを
得た。
)をlO%D−ソルビトール水溶液に1分間浸漬させた
後乾燥し、フィルムホルダー21に置く。Hc−N e
レーザー光で露光した後、ホログラフィックステレオグ
ラムをBにかえ、参照光発散点19を物体光−参照光角
度が小さくなる方向へ10°移動する。次に、銀塩フィ
ルムを20%D−ソルビトール水溶液に1分間浸漬させ
た後乾燥し、フィルムホルダー21に置き、He−Ne
レーザー光で露光した後、次にホログラフィックステレ
オグラムをRにかえ、発散点19を逆方向に20’移動
させ、銀塩フィルムを充分流水中で水洗いした後同様に
露光する。この後、銀塩フィルムを通常の反射型ホログ
ラフィックステレオグラムの現像処方に従って現像する
ことにより、ナチュラルカラーリップマンホログラムを
得た。
〔発明の効果]
以」−のように本発明によれば、1枚の感光材料を用い
てカラーリップマンホログラムを得ることができるので
、白化の影響を低減化し、明るく、純粋な色を再現する
ことができると共に、第6図の色度図においてR,G、
Bをどこに設定するかに応じて三角形S2のように再現
する色の範囲も広くすることが可能で、自然な色再現性
を有する立体写真を得ることができ、印刷、出版物、包
装紙、容器、壁紙、置物等あらゆる物の表面に添付する
ことによって、デザイン上有効な効果を上げることが可
能である。
てカラーリップマンホログラムを得ることができるので
、白化の影響を低減化し、明るく、純粋な色を再現する
ことができると共に、第6図の色度図においてR,G、
Bをどこに設定するかに応じて三角形S2のように再現
する色の範囲も広くすることが可能で、自然な色再現性
を有する立体写真を得ることができ、印刷、出版物、包
装紙、容器、壁紙、置物等あらゆる物の表面に添付する
ことによって、デザイン上有効な効果を上げることが可
能である。
第1図はナチュラルカラーリップマンホログラムを得る
ための原画撮影を説明するための図、第2図はホログラ
フィックステレオグラム撮影光学系を示す図、第3図は
りツブマンホログラムの撮影光学系を示す図、第4図は
膨潤処理と波長特性を説明するための図、第5図はパー
トカラーリップマンホログラムの撮影手順を説明するた
めの図、第6図は色度図である。 l・・・被写体、2・・・カメラ、3.13・・・He
−Neレーザー、4.14・・・リーフミラー、5.1
5.16・・・ミラー、6.7.12.17.18.1
9・・・凸レンズ、8・・・フィルムホルダー、9・・
・スクリーン、10・・・マスク、11・・・銀塩乾板
、20・・・ホログラフィックステレオグラム、21・
・・i艮塩フィルム、D・・・露光時の干渉縞間隔、D
′・・・現像後の干渉縞間隔。 出 願 人 大日本印刷株式会社代理人 弁理士
蛭 川 昌 信(外4名)第1図 )1)−紮票 第5図
ための原画撮影を説明するための図、第2図はホログラ
フィックステレオグラム撮影光学系を示す図、第3図は
りツブマンホログラムの撮影光学系を示す図、第4図は
膨潤処理と波長特性を説明するための図、第5図はパー
トカラーリップマンホログラムの撮影手順を説明するた
めの図、第6図は色度図である。 l・・・被写体、2・・・カメラ、3.13・・・He
−Neレーザー、4.14・・・リーフミラー、5.1
5.16・・・ミラー、6.7.12.17.18.1
9・・・凸レンズ、8・・・フィルムホルダー、9・・
・スクリーン、10・・・マスク、11・・・銀塩乾板
、20・・・ホログラフィックステレオグラム、21・
・・i艮塩フィルム、D・・・露光時の干渉縞間隔、D
′・・・現像後の干渉縞間隔。 出 願 人 大日本印刷株式会社代理人 弁理士
蛭 川 昌 信(外4名)第1図 )1)−紮票 第5図
Claims (6)
- (1)同一波長のレーザーを用い、一枚の感光材料に膨
潤度を変化させて多重露光を施し、現像して作成された
ことを特徴とするカラーリップマンホログラム。 - (2)RGBカラー分解原稿を合成し、同一波長のレー
ザーを用いて作成した3枚のホログラフィックステレオ
グラムを被写体として1枚の感光材料へ膨潤度を変化さ
せて順次露光後、現像して得られる請求項1記載のカラ
ーリップマンホログラム。 - (3)透過型マスターホログラムに被写体を撮影し、該
透過型マスターホログラムを被写体とし、所定の色に発
色させたい部分以外をマスクし、同一波長のレーザーを
用いて1枚の感光材料へ膨潤度を変化させて順次露光後
、現像して得られる請求項1記載のカラーリップマンホ
ログラム。 - (4)同一波長のレーザーを用い、一枚の感光材料に膨
潤処理、露光を繰り返し行う撮影工程と、撮影した感光
材料を現像する現像工程を含むカラーリップマンホログ
ラムの製造方法。 - (5)カラー分解原稿を用いて3枚のホログラフィック
ステレオグラムを同一波長で記録する第1の撮影工程と
、3枚のホログラフィックステレオグラムを被写体とし
て1枚の感光材料に膨潤処理、露光を繰り返し行う第2
の撮影工程と、撮影した感光材料を現像する現像工程か
ら成る請求項4記載のカラーリップマンホログラムの製
造方法。 - (6)被写体を透過型マスターホログラム乾板へ記録す
る第1の撮影工程と、透過型マスターホログラムを被写
体として所定の色に発色されたい部分以外をマスクして
1枚の感光材料に膨潤処理、露光を繰り返し行う第2の
撮影工程と、撮影した感光材料を現像する現像工程から
成る請求項4記載のカラーリップマンホログラムの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155899A JP2807235B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | カラーリップマンホログラム及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155899A JP2807235B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | カラーリップマンホログラム及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321471A true JPH01321471A (ja) | 1989-12-27 |
| JP2807235B2 JP2807235B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=15615944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63155899A Expired - Lifetime JP2807235B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | カラーリップマンホログラム及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2807235B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03249686A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-07 | Toppan Printing Co Ltd | ホログラフィック立体ハードコピーとその作成方法及び装置 |
| US5672448A (en) * | 1992-12-29 | 1997-09-30 | Nippondenso Co., Ltd. | Multi-exposure system for hologram |
| WO2001048563A1 (en) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Hamamatsu Photonics K.K. | Hologram forming method |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63155899A patent/JP2807235B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03249686A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-07 | Toppan Printing Co Ltd | ホログラフィック立体ハードコピーとその作成方法及び装置 |
| US5672448A (en) * | 1992-12-29 | 1997-09-30 | Nippondenso Co., Ltd. | Multi-exposure system for hologram |
| WO2001048563A1 (en) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Hamamatsu Photonics K.K. | Hologram forming method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2807235B2 (ja) | 1998-10-08 |
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Legal Events
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