JPH01102493A - カラーレインボーホログラムの作成方法 - Google Patents
カラーレインボーホログラムの作成方法Info
- Publication number
- JPH01102493A JPH01102493A JP26034787A JP26034787A JPH01102493A JP H01102493 A JPH01102493 A JP H01102493A JP 26034787 A JP26034787 A JP 26034787A JP 26034787 A JP26034787 A JP 26034787A JP H01102493 A JPH01102493 A JP H01102493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- color
- image
- fresnel
- recording plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラーレインボーホログラムの作成方法に関す
る。
る。
ホログラム技術の発達により、いわゆるレインボーホロ
グラムが一般に普及するようになってきている。これは
、視点位置を変えることによって様々な色の再生像が得
られるホログラムである。
グラムが一般に普及するようになってきている。これは
、視点位置を変えることによって様々な色の再生像が得
られるホログラムである。
更:と近年では、カラーレインボーホログラムが提案さ
れている。通常のレインボーホログラムでは、同じ視点
位置からは単色の再生像しか得られないが、カラーレイ
ンボーホログラムでは、特定の視点位置から観測すると
、フルカラーの再生像が得られるという特徴がある。
れている。通常のレインボーホログラムでは、同じ視点
位置からは単色の再生像しか得られないが、カラーレイ
ンボーホログラムでは、特定の視点位置から観測すると
、フルカラーの再生像が得られるという特徴がある。
従来のカラーレインボーホログラムの作成は、3色のレ
ーザ光を用いて被写体を照明し、各色についてのフレネ
ルホログラムを作成し、この各色ごとのフレネルホログ
ラムをそれぞれ対応する色のレーザ光で再生し、この、
3色のホログラムをイメージホログラムの形で記録する
という方法が採られている。
ーザ光を用いて被写体を照明し、各色についてのフレネ
ルホログラムを作成し、この各色ごとのフレネルホログ
ラムをそれぞれ対応する色のレーザ光で再生し、この、
3色のホログラムをイメージホログラムの形で記録する
という方法が採られている。
しかしながら、上述のカラーレインボーホログラムの作
成方法は、3つの異なるレーザ光源を必要とし、装置全
体が大型化し高価なものとなって、しまう6また作成手
順も複雑化することになる。
成方法は、3つの異なるレーザ光源を必要とし、装置全
体が大型化し高価なものとなって、しまう6また作成手
順も複雑化することになる。
更に、イメージホログラム記録板は、3つの異なる波長
域に感光するような材料のものを選ぶ必要があり、従来
は銀塩感光材料に限られるという弊害もあった。
域に感光するような材料のものを選ぶ必要があり、従来
は銀塩感光材料に限られるという弊害もあった。
そこで本発明は、単一の光源を用いてカラーレインボー
ホログラムを作成することのできる方法を提供すること
を目的とする。
ホログラムを作成することのできる方法を提供すること
を目的とする。
本発明仲、以下の各段階を行ってカラーレインボーホロ
グラムを作成するようにしたシのである。
グラムを作成するようにしたシのである。
の被写体の各原色ごとの色、成分からなる第1、第2、
第3の色分解、原画を作成する段階、第1、第2、第3
の色分解、原画をそれぞれ物体像とするフレネルホログ
ラムをそれぞれ第1、第2、第3のフレネルホログラム
記録板に記載する段階、 第1のフレネルホログラム記録板を用いてホログラムを
再生し、第1の原色に応じた角度で照射される参照光を
用い、再生像と参照光との干渉縞をイメージホログラム
記録板に記録する段階、第2のフレネルホログラム記録
板を用いてホロダラムを再生し、第2の原色に応じた角
度で照射される参照光を用い、再生像と参照光との干渉
縞をイメージホログラム記録板に重ねて記録する段階、 第3のフレネルホログラム“記録板を用いてホログラム
を再生し、第3の原色に応じた角度で照射される参照光
を用い、再生像と参照光との干渉縞をイメージホログラ
ム記録板に重ねて記録する段階、 イメージホログラムを現像してカラーレインボーホログ
ラムを得る段階。
第3の色分解、原画を作成する段階、第1、第2、第3
の色分解、原画をそれぞれ物体像とするフレネルホログ
ラムをそれぞれ第1、第2、第3のフレネルホログラム
記録板に記載する段階、 第1のフレネルホログラム記録板を用いてホログラムを
再生し、第1の原色に応じた角度で照射される参照光を
用い、再生像と参照光との干渉縞をイメージホログラム
記録板に記録する段階、第2のフレネルホログラム記録
板を用いてホロダラムを再生し、第2の原色に応じた角
度で照射される参照光を用い、再生像と参照光との干渉
縞をイメージホログラム記録板に重ねて記録する段階、 第3のフレネルホログラム“記録板を用いてホログラム
を再生し、第3の原色に応じた角度で照射される参照光
を用い、再生像と参照光との干渉縞をイメージホログラ
ム記録板に重ねて記録する段階、 イメージホログラムを現像してカラーレインボーホログ
ラムを得る段階。
本発明に係る方法では、3原色についての色分解原画の
それぞれについてフレネルホログラムが記録される。こ
れらの記録工程は、すべて同一の光源を用いて行うこと
ができる。その後、各フレネルホログラムについてイメ
ージホログラムが同一の記録板に重ねて記録される。こ
の記録は、すべて同一の光源を用いて行うが、ホログラ
ム記録に用いる参照光の照射角度を3原色でそれぞれ変
えるようにする。このように参照光照射角度を変えて記
録することにより、イメージホログラムの所定の視点位
置からの再生像は3原色の合成再生像となり、カラーレ
インボーホログラムが形成されたことになる。
それぞれについてフレネルホログラムが記録される。こ
れらの記録工程は、すべて同一の光源を用いて行うこと
ができる。その後、各フレネルホログラムについてイメ
ージホログラムが同一の記録板に重ねて記録される。こ
の記録は、すべて同一の光源を用いて行うが、ホログラ
ム記録に用いる参照光の照射角度を3原色でそれぞれ変
えるようにする。このように参照光照射角度を変えて記
録することにより、イメージホログラムの所定の視点位
置からの再生像は3原色の合成再生像となり、カラーレ
インボーホログラムが形成されたことになる。
以下本発明を図示する実施例に基づいて説明する。第1
図は本発明の一実施例に係るカラーレインボーホログラ
ムの作成方法の手順を示す流れ図である。まず、ステッ
プS1において、3原色についての色分解原画の作成が
行われる。本発明ではホログラム形成のために単一の光
源しか用いないため、予め色分解した原画を作成してお
く必要がある。色分解すべき3原色としては、赤、緑、
青(以下、R,G、 Bと略す)なる光の3原色を用い
てもよいし、黄、マザンタ、シアン(以下、Y、 M、
Cと略す)なる印刷における3原色を用いてもよい。
図は本発明の一実施例に係るカラーレインボーホログラ
ムの作成方法の手順を示す流れ図である。まず、ステッ
プS1において、3原色についての色分解原画の作成が
行われる。本発明ではホログラム形成のために単一の光
源しか用いないため、予め色分解した原画を作成してお
く必要がある。色分解すべき3原色としては、赤、緑、
青(以下、R,G、 Bと略す)なる光の3原色を用い
てもよいし、黄、マザンタ、シアン(以下、Y、 M、
Cと略す)なる印刷における3原色を用いてもよい。
被写体がビデオカメラなどで撮影されている場合には、
カラービデオ信号から直接R1G、Hの各信号を取出し
て各色分解原画を構成することかできる。また、被写体
が通常のカラー原稿であれば、カラースキャナを用いて
Y、M、Cの各成分の色分解原画を構成することができ
る。
カラービデオ信号から直接R1G、Hの各信号を取出し
て各色分解原画を構成することかできる。また、被写体
が通常のカラー原稿であれば、カラースキャナを用いて
Y、M、Cの各成分の色分解原画を構成することができ
る。
この他、どのような手段で色分解原画を得てもかまわな
い。このようにして、通常透過型のポジ画像の色分解原
画が得られる。
い。このようにして、通常透過型のポジ画像の色分解原
画が得られる。
続いて、ステップS2において、各原画についてのフレ
ネルホログラムが作成される。この具体的な露光系を第
2図に示す。ステップS1で作成された色分解原画1(
3原色のうちの1つ)に照明光2としてレーザ光を照射
し、レンズ3を介して拡散板4に透過光を投映する。な
お、以下の説明では、光路を一点鎖線で示すことにする
。この拡散板4に距離Ωだけ隔てて対向するようにフレ
ネルホログラム記録板5を配する。このフレネルホログ
ラム記録板5上には感光材料層が形成されており、ここ
に参照光6としてのレーザ光を照射し、色分解原画1を
物体像とするフレネルホログラムを形成する。なお、こ
こでレンズ3および拡散板4は、色分解原画1の拡大画
像を得るために用いたものであり、本発明の必須構成要
素ではない。このようにして、各原色ごとにフレネルホ
ログラムの形成を行う。たとえば、ステップS1でR,
G、 Bの色分解原画を作成した場合には、このR,G
、Bそれぞれについて合計3枚のフレネルホログラム記
録板5が作成されることになる。
ネルホログラムが作成される。この具体的な露光系を第
2図に示す。ステップS1で作成された色分解原画1(
3原色のうちの1つ)に照明光2としてレーザ光を照射
し、レンズ3を介して拡散板4に透過光を投映する。な
お、以下の説明では、光路を一点鎖線で示すことにする
。この拡散板4に距離Ωだけ隔てて対向するようにフレ
ネルホログラム記録板5を配する。このフレネルホログ
ラム記録板5上には感光材料層が形成されており、ここ
に参照光6としてのレーザ光を照射し、色分解原画1を
物体像とするフレネルホログラムを形成する。なお、こ
こでレンズ3および拡散板4は、色分解原画1の拡大画
像を得るために用いたものであり、本発明の必須構成要
素ではない。このようにして、各原色ごとにフレネルホ
ログラムの形成を行う。たとえば、ステップS1でR,
G、 Bの色分解原画を作成した場合には、このR,G
、Bそれぞれについて合計3枚のフレネルホログラム記
録板5が作成されることになる。
いずれの記録板も同一のレーザ光源を用いて作成すれば
よい。従来の方法のように、3つのレーザ光源を用意す
る必要はない。
よい。従来の方法のように、3つのレーザ光源を用意す
る必要はない。
続いて、ステップS3およびS4において、イメージホ
ログラムの作成が行われる。このイメージホログラム作
成のための具体的な露光系を第3図に示す。ステップS
2で作成されたフレネルホログラム記録板5のうちの1
枚に、再生光7としてのレーザ光を照射する。再生光7
はフレネルホログラム記録板5を透過して、イメージホ
ログラム記録板8へ到達する。結局、イメージホログラ
ム記録板8上に、フレネルホログラム記録板5に記録さ
れたホログラムの再生像が形成される。イメージホログ
ラム記録板8上には感光材料層が形成されておりその法
線Nに対して所定角θをもった方向から参照光9が照射
される。このホログラム再生像と参照光9との干渉縞が
この感光材料層に記録され、イメージホログラムが記録
される。
ログラムの作成が行われる。このイメージホログラム作
成のための具体的な露光系を第3図に示す。ステップS
2で作成されたフレネルホログラム記録板5のうちの1
枚に、再生光7としてのレーザ光を照射する。再生光7
はフレネルホログラム記録板5を透過して、イメージホ
ログラム記録板8へ到達する。結局、イメージホログラ
ム記録板8上に、フレネルホログラム記録板5に記録さ
れたホログラムの再生像が形成される。イメージホログ
ラム記録板8上には感光材料層が形成されておりその法
線Nに対して所定角θをもった方向から参照光9が照射
される。このホログラム再生像と参照光9との干渉縞が
この感光材料層に記録され、イメージホログラムが記録
される。
なお、フレネルホログラム記録板5の前方には、図の紙
面に垂直な方向に細長いスリット10aをもったマスク
10が配置される。このマスク10を介してイメージホ
ログラムの形成を行うことにより、白色再生光によるボ
ケの少ない再生が可能になる。
面に垂直な方向に細長いスリット10aをもったマスク
10が配置される。このマスク10を介してイメージホ
ログラムの形成を行うことにより、白色再生光によるボ
ケの少ない再生が可能になる。
以上、1枚のフレネルホログラム記録板5についてイメ
ージホログラムの記録を行う露光系について説明したが
、このような露光が同一のイメージホログラム記録板8
に対して3回繰返して行われる。すなわち、ステップS
2で作成された3枚のフレネルホログラム記録板5のそ
れぞれについて、順に同様の露光工程が繰返される。露
光は同一のイメージホログラム記録板8を用いて行われ
るため、3原色についてのイメージホログラムが重ねて
記録されることになる。
ージホログラムの記録を行う露光系について説明したが
、このような露光が同一のイメージホログラム記録板8
に対して3回繰返して行われる。すなわち、ステップS
2で作成された3枚のフレネルホログラム記録板5のそ
れぞれについて、順に同様の露光工程が繰返される。露
光は同一のイメージホログラム記録板8を用いて行われ
るため、3原色についてのイメージホログラムが重ねて
記録されることになる。
ただ、この3回の繰返し露光工程で、参照先の照射角度
を変えるようにする。ステップS2で得られた3枚のフ
レネルホログラム記録板5のそれぞれについて、第3図
に示す露光系を用いてイメージホログラムの多重記録を
行うのであるが、その都度、照射角度θを変えるように
するのである。
を変えるようにする。ステップS2で得られた3枚のフ
レネルホログラム記録板5のそれぞれについて、第3図
に示す露光系を用いてイメージホログラムの多重記録を
行うのであるが、その都度、照射角度θを変えるように
するのである。
この照射角度θは、各フレネルホログラム記録板5に記
録されている色分解原画の各原色に応じて決定される。
録されている色分解原画の各原色に応じて決定される。
以下に具体的数値を挙げてこれを示す。まず、3原色と
してR,G、 Bを用いた場合、各原色に対応するフレ
ネルホログラム記録板5を用いたときの参照光9の照射
角をそれぞれθ、。
してR,G、 Bを用いた場合、各原色に対応するフレ
ネルホログラム記録板5を用いたときの参照光9の照射
角をそれぞれθ、。
θ。、θBとすると、
θP<θG<θB (波長の短いもの程大きいという関
係) 3″≦θG−〇R≦8゜ 3′′≦θB−θG≦8@ なる条件を満足するように、各照射角の設定を行えばよ
い。また、3原色としてY、M、Cを用いた場合、各原
色に対応するフレネルホログラム記録板5を用いたとき
の参照光9の照射角をそれぞれθ1.θ。、θ。とする
と、 θoくθ舅くθY (補色であるR、 G、 Hの波
長順) 3@≦θ舅−〇〇≦8@ 3″≦θY−θX≦8@ なる条件を満足するように、各照射角の設定を行なえば
よい。このように、各原色に応じて参照先の照射角を変
えることにより、白色光再生時に各波長ごとに回折角が
異なる現象を補償することができる。
係) 3″≦θG−〇R≦8゜ 3′′≦θB−θG≦8@ なる条件を満足するように、各照射角の設定を行えばよ
い。また、3原色としてY、M、Cを用いた場合、各原
色に対応するフレネルホログラム記録板5を用いたとき
の参照光9の照射角をそれぞれθ1.θ。、θ。とする
と、 θoくθ舅くθY (補色であるR、 G、 Hの波
長順) 3@≦θ舅−〇〇≦8@ 3″≦θY−θX≦8@ なる条件を満足するように、各照射角の設定を行なえば
よい。このように、各原色に応じて参照先の照射角を変
えることにより、白色光再生時に各波長ごとに回折角が
異なる現象を補償することができる。
第1図の流れ図で、ステップS3の参照光角度設定は、
上述の条件を満足するように照射角θを設定する手順で
ある。照射角が設定されたら、ステップS4においてイ
メージホログラムの;記録が行われ、同様の手順がステ
ップS5において3原色すべてについて行われる。
上述の条件を満足するように照射角θを設定する手順で
ある。照射角が設定されたら、ステップS4においてイ
メージホログラムの;記録が行われ、同様の手順がステ
ップS5において3原色すべてについて行われる。
このようにして三重露光されたイメージホログラム記録
板8を、ステップS6において現像することによってカ
ラーレインボーホログラムが作成できる。すなわち、所
定の視点から観測することにより、被写体の立体像を自
然色のフルカラーで観測することができる。
板8を、ステップS6において現像することによってカ
ラーレインボーホログラムが作成できる。すなわち、所
定の視点から観測することにより、被写体の立体像を自
然色のフルカラーで観測することができる。
上述の参照光の照射角度の条件は実験的に求められたも
のであり、この条件を満たさないと良好な再生像が得ら
れなくなる。たとえば、原色ごとの参照光照射角度差が
3°以下になると色再現性が悪くなり、逆に角度差が8
°以上であると、各原色が分れて観測されることになる
。
のであり、この条件を満たさないと良好な再生像が得ら
れなくなる。たとえば、原色ごとの参照光照射角度差が
3°以下になると色再現性が悪くなり、逆に角度差が8
°以上であると、各原色が分れて観測されることになる
。
続いて、より具体的な実施例について述べることにする
。
。
具体的実施例1
35龍スチールカメラでカラーリバーサルフィルムを用
いて被写体となる人形を撮影し、得られたカラーリバー
サルフィルムをカラースキャナにかけて、Y、M、Cの
3原色に色分解した。こうして得られた3枚のモノクロ
のポジ両像を色分解原画とした。
いて被写体となる人形を撮影し、得られたカラーリバー
サルフィルムをカラースキャナにかけて、Y、M、Cの
3原色に色分解した。こうして得られた3枚のモノクロ
のポジ両像を色分解原画とした。
続いてこの3枚の色分解原画を用い、第2図に示す露光
系で3枚のフレネルホログラム記録板を作成した。照明
光2および参照光6としては波長4880人、出力0,
8Wのアルゴンイオンレーザ光を用いた。また、レンズ
3として直径50+am。
系で3枚のフレネルホログラム記録板を作成した。照明
光2および参照光6としては波長4880人、出力0,
8Wのアルゴンイオンレーザ光を用いた。また、レンズ
3として直径50+am。
焦点距離100mmの凸レンズを用いた。拡散板4とフ
レネルホログラム記録板5との間の距離gは600 m
+sとし、記録板5としては、アグファゲバルト社製の
写真乾板8E56HD、大きさ30×200X3mmの
ものを用いた。参照光6は記録板5に対して30°の角
度で照射した。
レネルホログラム記録板5との間の距離gは600 m
+sとし、記録板5としては、アグファゲバルト社製の
写真乾板8E56HD、大きさ30×200X3mmの
ものを用いた。参照光6は記録板5に対して30°の角
度で照射した。
以上のようにして得られた3枚のフレネルホログラム記
録板5に基づいて、第3図に示す露光系で順に三重露光
を行い、イメージホログラム記録板8を得た。レーザ光
源は前工程と同じものを用いた。記録板8としては、シ
ブレイ社製の感光板マイクロポジット1300、コーテ
ィング膜厚2μm1大きさ4×5インチのものを用いた
。また、参照先の照射角は前述の条件を満たすよう次の
ように設定した。
録板5に基づいて、第3図に示す露光系で順に三重露光
を行い、イメージホログラム記録板8を得た。レーザ光
源は前工程と同じものを用いた。記録板8としては、シ
ブレイ社製の感光板マイクロポジット1300、コーテ
ィング膜厚2μm1大きさ4×5インチのものを用いた
。また、参照先の照射角は前述の条件を満たすよう次の
ように設定した。
θ、−46.5@
0M−40’
θc−33,5’
このようにして三重露光した感光板を指定の現像液で現
像処理し、平面型のカラーレインボーホログラムを得た
。
像処理し、平面型のカラーレインボーホログラムを得た
。
具体的実施例2
前述の実施例では、平面型のカラーレインボーホログラ
ムを作成したが、この実施例ではホログラフィックステ
レオグラム型のカラーレインボーホログラムを作成する
。
ムを作成したが、この実施例ではホログラフィックステ
レオグラム型のカラーレインボーホログラムを作成する
。
まず、第4図に示すように、人形を被写体11として用
い、距離Ωだけ離れた位置に置いたビデオカメラ12で
撮影した。このとき、ビデオカメラ12を位置P から
P2に至るまでの200龍の路程を連続移動しながら撮
影を行った。撮影後、録画された映像からこの200關
の路程を50分割した4mmごとの位置で撮影した画像
に相当する静止画像50枚を抽出し、この50枚の静止
画像それぞれについて、R,G、B信号を取出し、赤色
分解原画50枚、緑色分解原画50枚、青色分解原画5
0枚を作成した。
い、距離Ωだけ離れた位置に置いたビデオカメラ12で
撮影した。このとき、ビデオカメラ12を位置P から
P2に至るまでの200龍の路程を連続移動しながら撮
影を行った。撮影後、録画された映像からこの200關
の路程を50分割した4mmごとの位置で撮影した画像
に相当する静止画像50枚を抽出し、この50枚の静止
画像それぞれについて、R,G、B信号を取出し、赤色
分解原画50枚、緑色分解原画50枚、青色分解原画5
0枚を作成した。
続いて、この50枚の赤色分解原画から第1のフレネル
ホログラムを、50枚の緑色分解原画から第2のフレネ
ルホログラムを、50枚の赤色分解原画から第3のフレ
ネルホログラムを、ホログラフィックステレオグラムの
手法を用いて作成した。たとえば、第1のフレネルホロ
グラムを作成するには、第5図に示すようにフレネルホ
ログラム記録板5の前面に幅4mmの開口部13aを有
するマスク13を被せ、開口部13aによって露出して
いる部分5aにのみ干渉縞を記録するようにすればよい
。マスク13を4mmのステップで上下に動かし、その
都度色分解原画1を取替えて露光を行う操作を50回繰
返すことにより、ビデオカメラ12の撮影位置に対応し
た部分に対応した静止画像のホログラムが記録されるこ
とになる。フレネルホログラム記録板5は上下に50の
領域に分けられ、各領域にそれぞれ静止画像のホログラ
ムが記録されることになる。同様にして、第2、第3の
フレネルホログラムを作成した。用いた光学系は前述の
実施例と同様である。
ホログラムを、50枚の緑色分解原画から第2のフレネ
ルホログラムを、50枚の赤色分解原画から第3のフレ
ネルホログラムを、ホログラフィックステレオグラムの
手法を用いて作成した。たとえば、第1のフレネルホロ
グラムを作成するには、第5図に示すようにフレネルホ
ログラム記録板5の前面に幅4mmの開口部13aを有
するマスク13を被せ、開口部13aによって露出して
いる部分5aにのみ干渉縞を記録するようにすればよい
。マスク13を4mmのステップで上下に動かし、その
都度色分解原画1を取替えて露光を行う操作を50回繰
返すことにより、ビデオカメラ12の撮影位置に対応し
た部分に対応した静止画像のホログラムが記録されるこ
とになる。フレネルホログラム記録板5は上下に50の
領域に分けられ、各領域にそれぞれ静止画像のホログラ
ムが記録されることになる。同様にして、第2、第3の
フレネルホログラムを作成した。用いた光学系は前述の
実施例と同様である。
イメージホログラムの作成手順は、前述の実施例とほぼ
同じである。ただし、参照先の照射角は次のとおりとし
た。
同じである。ただし、参照先の照射角は次のとおりとし
た。
θR■34@
θG−1140゜
θB−46’
このようにして三重露光した感光板を指定の現像液で現
像処理し、ホログラフィックステレオグラム型のカラー
レインボーホログラムを得た。
像処理し、ホログラフィックステレオグラム型のカラー
レインボーホログラムを得た。
以上のとおり本発明によれば、被写体を3原色に分けた
色分解原画に基づいて、3つのフレネルホログラムを作
成し、この3つのフレネルホログラムを参照光角度を変
えて三重露光することによりイメージホログラムを作成
し、カラーレインボーホログラムを得るようにしたため
、単一の光源のみを用いた作成が可能になる。
色分解原画に基づいて、3つのフレネルホログラムを作
成し、この3つのフレネルホログラムを参照光角度を変
えて三重露光することによりイメージホログラムを作成
し、カラーレインボーホログラムを得るようにしたため
、単一の光源のみを用いた作成が可能になる。
第1図は本発明の一実施例に係るカラーレインボーホロ
グラムの作成方法の手順を示す流れ図、第2図は第1図
に示す流れ図のステップS2を行う露光系を示す図、第
3図は第1図に示す流れ図のステップS4を行う露光系
を示す図、第4図および第5図はホログラフィックステ
レオグラム型のカラーレインボーホログラムを作成する
場合において、第1図に示す流れ図のそれぞれステップ
S1およびステップS2を行う露光系を示す図である。 1・・・色分解原画、2・・・照明光、3・・ルレズ、
4・・・拡散板、5・・・フレネルホログラム記録板、
6・・・参照光、7・・・再生光、8・・・イメージホ
ローグラム記録板、9・・・参照光、10・・・マスク
、10a・・・スリット、11・・・被写体、12・・
・ビデオカメラ、13a・・・開口部、13・・・マス
ク。 出願人代理人 佐 藤 −雄 り面0浄書(内容に工良・2し) 第1図 第3図 第5図 手続首口正書(方式) 1.事件の表示 昭和62年特許願第260347号 2、発明の名称 カラーレインボーホログラムの作成方法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 (289)大日本印刷株式会社 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭 和 62年 12月 24日 (発送口 昭和63年1月260) 6、補正の対象
グラムの作成方法の手順を示す流れ図、第2図は第1図
に示す流れ図のステップS2を行う露光系を示す図、第
3図は第1図に示す流れ図のステップS4を行う露光系
を示す図、第4図および第5図はホログラフィックステ
レオグラム型のカラーレインボーホログラムを作成する
場合において、第1図に示す流れ図のそれぞれステップ
S1およびステップS2を行う露光系を示す図である。 1・・・色分解原画、2・・・照明光、3・・ルレズ、
4・・・拡散板、5・・・フレネルホログラム記録板、
6・・・参照光、7・・・再生光、8・・・イメージホ
ローグラム記録板、9・・・参照光、10・・・マスク
、10a・・・スリット、11・・・被写体、12・・
・ビデオカメラ、13a・・・開口部、13・・・マス
ク。 出願人代理人 佐 藤 −雄 り面0浄書(内容に工良・2し) 第1図 第3図 第5図 手続首口正書(方式) 1.事件の表示 昭和62年特許願第260347号 2、発明の名称 カラーレインボーホログラムの作成方法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 (289)大日本印刷株式会社 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭 和 62年 12月 24日 (発送口 昭和63年1月260) 6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被写体を第1、第2、第3の原色に分解し、この被
写体の各原色ごとの色成分からなる第1、第2、第3の
色分解原画を作成する段階と、前記第1、第2、第3の
色分解原画をそれぞれ物体像とするフレネルホログラム
をそれぞれ第1、第2、第3のフレネルホログラム記録
板に記録する段階と、 前記第1のフレネルホログラム記録板を用いてホログラ
ムを再生し、前記第1の原色に応じた角度で照射される
参照光を用い、再生像と参照光との干渉縞をイメージホ
ログラム記録板に記録する段階と、 前記第2のフレネルホログラム記録板を用いてホログラ
ムを再生し、前記第2の原色に応じた角度で照射される
参照光を用い、再生像と参照光との干渉縞を前記イメー
ジホログラム記録板に重ねて記録する段階と、 前記第3のフレネルホログラム記録板を用いてホログラ
ムを再生し、前記第3の原色に応じた角度で照射される
参照光を用い、再生像と参照光との干渉縞を前記イメー
ジホログラム記録板に重ねて記録する段階と、 前記イメージホログラムを現像してカラーレインボーホ
ログラムを得る段階と、 を有することを特徴とするカラーレインボーホログラム
の作成方法。 2、各色分解原画が透過型のポジ原画であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のカラーレインボーホ
ログラムの作成方法。 3、第1の原色として赤、第2の原色として緑、第3の
原色として青を用いることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載のカラーレインボーホログラム
の作成方法。 4、イメージホログラム記録板に立てた法線と参照光と
のなす角を、第1、第2、第3のフレネルホログラムに
ついて、それぞれθ_R、θ_G、θ_Bとしたときに
、 θ_R<θ_G<θ_B 3°≦θ_G−θ_R≦8° 3°≦θ_B−θ_G≦8° を満足するように参照光の照射角度を設定することを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載のカラーレインボー
ホログラムの作成方法。 5、第1の原色として黄、第2の原色としてマゼンタ、
第3の原色としてシアンを用いることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載のカラーレインボー
ホログラムの作成方法。 6、イメージホログラム記録板に立てた法線と参照光と
のなす角を、第1、第2、第3のフレネルホログラムに
ついて、それぞれθ_Y、θ_M、θ_Cとしたときに
、 θ_C<θ_M<θ_Y 3°≦θ_M−θ_C≦8° 3°≦θ_Y−θ_M≦8° を満足するように参照光の照射角度を設定することを特
徴とする特許請求の範囲第5項記載のカラーレインボー
ホログラムの作成方法。 7、フレネルホログラムの再生を行う場合に、フレネル
ホログラム記録板に隣接して細長いスリット設け、この
スリットを介して再生を行うことを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載のカラーレイ
ンボーホログラムの作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26034787A JPH0810386B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | フルカラーホログラムの作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26034787A JPH0810386B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | フルカラーホログラムの作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102493A true JPH01102493A (ja) | 1989-04-20 |
| JPH0810386B2 JPH0810386B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17346708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26034787A Expired - Lifetime JPH0810386B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | フルカラーホログラムの作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810386B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012142080A (ja) * | 2005-05-17 | 2012-07-26 | Inphase Technologies Inc | ホログラフィックストレージ媒体に記録する方法およびシステム |
| JP2014106304A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラムの製造方法およびカラーホログラムの製造方法 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP26034787A patent/JPH0810386B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012142080A (ja) * | 2005-05-17 | 2012-07-26 | Inphase Technologies Inc | ホログラフィックストレージ媒体に記録する方法およびシステム |
| JP2014106304A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラムの製造方法およびカラーホログラムの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0810386B2 (ja) | 1996-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4737448A (en) | Color images formed by multiple diffraction gratings | |
| US5729332A (en) | Depth image printing method on precoated lenticular material | |
| US5574659A (en) | Dye transfer prints utilizing digital technology | |
| JP2002149045A (ja) | ホログラム記録媒体 | |
| JP2871684B2 (ja) | カラーホログラフィックステレオグラムの製造方法 | |
| JPH10123633A (ja) | レンチキュラーレンズを用いた立体画像のための位置決め方法及び装置 | |
| JPH0810386B2 (ja) | フルカラーホログラムの作成方法 | |
| US3923389A (en) | Method and apparatus for projecting a scene | |
| US4678740A (en) | Method for making photographic mattes | |
| JP3448916B2 (ja) | カラーヘッドアップディスプレイ用ホログラフィックコンバイナーおよびその作製方法 | |
| JPS63305381A (ja) | カラ−ホログラムおよびその製造方法 | |
| JPS592012B2 (ja) | 写真装置 | |
| JPH01321471A (ja) | カラーリップマンホログラム及びその製造方法 | |
| JPH03280078A (ja) | フルカラー色素ホログラム | |
| JPH01238680A (ja) | フルカラーレインボウホログラムの作製方法 | |
| US1250713A (en) | Film for use in color cinematography. | |
| US2277141A (en) | Composite color photography | |
| JPH0720768A (ja) | カラーリップマンホログラムおよびその作製方法 | |
| Lipton | Color Photography Before the Movies | |
| JP2001166673A (ja) | ホログラム原版及びその作製方法 | |
| Lipton | Additive Color After Kinemacolor | |
| US1758769A (en) | Multicolor cinematograph and other film | |
| US4281049A (en) | Color separation transparency and process for the preparation thereof | |
| JPH0664410B2 (ja) | フルカラーレインボーホログラムとその作製方法 | |
| JP4557274B2 (ja) | ホログラム複製法によるカラーホログラムの作製方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080131 Year of fee payment: 12 |