JPH01104339A - 銀コロイドの製造方法 - Google Patents
銀コロイドの製造方法Info
- Publication number
- JPH01104339A JPH01104339A JP26050587A JP26050587A JPH01104339A JP H01104339 A JPH01104339 A JP H01104339A JP 26050587 A JP26050587 A JP 26050587A JP 26050587 A JP26050587 A JP 26050587A JP H01104339 A JPH01104339 A JP H01104339A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は安定な銀コロイド溶液の製造方法に関するもの
である。
である。
(従来の技術とその問題点)
従来、銀コロイドの製造方法としては硝酸銀水溶液にア
ンモニア水を加えて銀アンモニウム錯体を作り、これを
ホルマリンで還元する方法が用いられできた。ところが
、この方法では析出した銀−粒子が比較的大きいために
コロイド分散が不安定であ吟、凝集による銀の沈殿を生
じやすいという欠点を有していた。
ンモニア水を加えて銀アンモニウム錯体を作り、これを
ホルマリンで還元する方法が用いられできた。ところが
、この方法では析出した銀−粒子が比較的大きいために
コロイド分散が不安定であ吟、凝集による銀の沈殿を生
じやすいという欠点を有していた。
(発明の目的)
本発明は上記の欠点を解消せんがためになされたもので
あり、安定な銀コロイドの製造方法を提供せんとするも
のである。
あり、安定な銀コロイドの製造方法を提供せんとするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は銀のアンモニウム錯体溶液を還元して銀コロイ
ドを製造する方法において、還元剤としてのD−エリソ
ルビン酸又はD−エリソルビン酸塩類溶液又はPHを8
〜13に調整した銀のアンモニウム錯体溶液のいずれか
又は両方に保護コロイドを添加し、次いで上記2つの溶
液を100°C以下にて混合することにより安定な銀コ
ロイドを得ることを特徴とするものである。
ドを製造する方法において、還元剤としてのD−エリソ
ルビン酸又はD−エリソルビン酸塩類溶液又はPHを8
〜13に調整した銀のアンモニウム錯体溶液のいずれか
又は両方に保護コロイドを添加し、次いで上記2つの溶
液を100°C以下にて混合することにより安定な銀コ
ロイドを得ることを特徴とするものである。
(作用)
而して本発明の製造方法において、D−エリソルビン酸
及びD−エリソルビン酸塩類を用いる理由は、これらの
酸化還元電位が銀のアンモニウム錯体溶液を還元するの
に適当であるためである。
及びD−エリソルビン酸塩類を用いる理由は、これらの
酸化還元電位が銀のアンモニウム錯体溶液を還元するの
に適当であるためである。
また銀のアンモニウム錯体溶液のPHを8〜13にする
理由は、PHが8より低いと銀の酸化物が生成し、工3
より高いとアンモニアガスの発生が多くなり反応が遅く
なるためである。また2液の混合を100°C以下にて
行う理由は、100″Cを超えると、粒子同士の凝集が
激しくなるためである。また、反応溶液中に保護コロイ
ドを添加する理由は、恨のアンモニウム錯体溶液を還元
することによって水溶液中に析出する銀粒子が大きくな
ることを防ぎ、また粒子同士が凝集して銀の沈殿を生じ
ないようコロイド分散を安定に保つようにするためであ
る。
理由は、PHが8より低いと銀の酸化物が生成し、工3
より高いとアンモニアガスの発生が多くなり反応が遅く
なるためである。また2液の混合を100°C以下にて
行う理由は、100″Cを超えると、粒子同士の凝集が
激しくなるためである。また、反応溶液中に保護コロイ
ドを添加する理由は、恨のアンモニウム錯体溶液を還元
することによって水溶液中に析出する銀粒子が大きくな
ることを防ぎ、また粒子同士が凝集して銀の沈殿を生じ
ないようコロイド分散を安定に保つようにするためであ
る。
本発明の請求範囲においてD−エリソルビン酸塩類とし
ては、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等は
問わない。また、反応溶液中に添加する保護コロイドと
してはゼラチン、アラビアゴム、アルブミン、プロタル
ピン酸、リサルピン酸等を問わない。
ては、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等は
問わない。また、反応溶液中に添加する保護コロイドと
してはゼラチン、アラビアゴム、アルブミン、プロタル
ピン酸、リサルピン酸等を問わない。
(実施例1)
D−エリソルビン酸12gを水に溶解して100 dに
し、この溶液に保護コロイドゼラチン水溶液を300滅
添加してテフロンコーティングしたビーカーの中で溶液
温度を20℃に保ち撹拌しておく。また別のビーカーで
硝酸銀16gを水に溶解し、500滅にした後、28%
のアンモニア水を加えて銀のアンモニウム錯体溶液とし
そのPHを11に調整し、溶液温度を20゛Cにする。
し、この溶液に保護コロイドゼラチン水溶液を300滅
添加してテフロンコーティングしたビーカーの中で溶液
温度を20℃に保ち撹拌しておく。また別のビーカーで
硝酸銀16gを水に溶解し、500滅にした後、28%
のアンモニア水を加えて銀のアンモニウム錯体溶液とし
そのPHを11に調整し、溶液温度を20゛Cにする。
これを先のD−エリソルビン酸十ゼラチン溶液中に一度
に添加して7分間撹拌した。得られた銀コロイドは透過
型電子顕微鏡で観察を行った。その結果、平均粒径22
0人で非常に安定に分散した銀コロイドであった。
に添加して7分間撹拌した。得られた銀コロイドは透過
型電子顕微鏡で観察を行った。その結果、平均粒径22
0人で非常に安定に分散した銀コロイドであった。
(実施例2)
D−エリソルビン酸9gを水に溶解して100滅にし、
この溶液に保護コロイドアラビアゴム水溶液を300成
添加してテフロンコーティングしたビーカーの中で溶解
温度を30℃に保ち撹拌しておく。
この溶液に保護コロイドアラビアゴム水溶液を300成
添加してテフロンコーティングしたビーカーの中で溶解
温度を30℃に保ち撹拌しておく。
また別のビーカーで硝酸11J10gを水に溶解し、5
00戚にした後、28%のアンモニア水を加えて銀のア
ンモニウム錯体溶液としそのPHを10に調整し、溶液
温度を30°Cにする。これを先のD−エリソルビン酸
+アラビアゴム溶液中に一度に添加して7分間撹拌した
。得られた銀コロイドは透過型電子顕微鏡で観察を行っ
た。その結果、平均粒径200人で非常に安定に分散し
た銀コロイドであった。
00戚にした後、28%のアンモニア水を加えて銀のア
ンモニウム錯体溶液としそのPHを10に調整し、溶液
温度を30°Cにする。これを先のD−エリソルビン酸
+アラビアゴム溶液中に一度に添加して7分間撹拌した
。得られた銀コロイドは透過型電子顕微鏡で観察を行っ
た。その結果、平均粒径200人で非常に安定に分散し
た銀コロイドであった。
(従来例)
硝酸銀15gを1007dの水に溶解し、これに28%
のアンモニア水を加え、銀のアンモニウム錯体溶液とし
、この溶液をホルマリンで還元して銀コロイドを作った
。得られた銀コロイドは透過型電子顕微鏡観察を行った
。その結果この銀コロイドは平均粒径は400人であり
しかも一昼夜放置した後凝集により銀の沈殿を生じた。
のアンモニア水を加え、銀のアンモニウム錯体溶液とし
、この溶液をホルマリンで還元して銀コロイドを作った
。得られた銀コロイドは透過型電子顕微鏡観察を行った
。その結果この銀コロイドは平均粒径は400人であり
しかも一昼夜放置した後凝集により銀の沈殿を生じた。
(発明の効果)
上記の説明で明らかなように本発明の製造方法は銀のア
ンモニウム錯体溶液を還元して恨コロイドを製造する方
法において、還元剤としてのD−エリソルビン酸又はD
−エリソルビン酸塩類mH又はPHを8〜13に調整し
た銀のアンモニウム錯体溶液のいずれか又は両方に保護
コロイドを添加し、次いで上記2つの溶液を100°C
以下にて混合することにより従来法では得られなかった
安定で微細な銀コロイドを製造できるので、従来の製造
方法にとって代わることのできる画期的なものといえる
。
ンモニウム錯体溶液を還元して恨コロイドを製造する方
法において、還元剤としてのD−エリソルビン酸又はD
−エリソルビン酸塩類mH又はPHを8〜13に調整し
た銀のアンモニウム錯体溶液のいずれか又は両方に保護
コロイドを添加し、次いで上記2つの溶液を100°C
以下にて混合することにより従来法では得られなかった
安定で微細な銀コロイドを製造できるので、従来の製造
方法にとって代わることのできる画期的なものといえる
。
出願人 田中貴金属工業株式会社
Claims (1)
- 銀のアンモニウム錯体溶液を還元して銀コロイドを製造
する方法において、還元剤としてのD−エリソルビン酸
又はD−ユリソルビン酸塩類溶液又はPHを8〜13に
調整した銀のアンモニウム錯体溶液のいずれか又は両方
に保護コロイドを添加し、次いで上記2つの溶液を10
0℃以下にて混合することにより安定な銀コロイドを得
ることを特徴とする銀コロイドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26050587A JPH01104339A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 銀コロイドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26050587A JPH01104339A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 銀コロイドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104339A true JPH01104339A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=17348892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26050587A Pending JPH01104339A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 銀コロイドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01104339A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010209366A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Dic Corp | 金属ナノ粒子の製造方法 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP26050587A patent/JPH01104339A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010209366A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Dic Corp | 金属ナノ粒子の製造方法 |
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