JPH01105378A - テープ走行量補正方法 - Google Patents

テープ走行量補正方法

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JPH01105378A
JPH01105378A JP26189087A JP26189087A JPH01105378A JP H01105378 A JPH01105378 A JP H01105378A JP 26189087 A JP26189087 A JP 26189087A JP 26189087 A JP26189087 A JP 26189087A JP H01105378 A JPH01105378 A JP H01105378A
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tape
reel
rotation
rotation period
tape traveling
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Shuichi Odaka
小高 秀一
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Akai Electric Co Ltd
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Akai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テープレコーダやVTR等のテープ状の記
録媒体を用いて信号を記録又は再生する装置におけるテ
ープ走行量補正方法に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような装置において、記録媒体であ
るテープが巻かれている送り出し側リール及び巻き取り
側リールの回転周期からテープの走行量を算出して表示
する場合に、送り出し側リールと巻き取り側リールの回
転周期を比較して、長い方の回転周期から短い方の回転
周期の1/2を減じた値に、その計測時におけるテープ
走行速度の通常速度の記録又は再生時におけるテープ走
行速度に対する倍数を乗じた値を補正値とし、各リール
の回転周期から算出されたテープの走行量を、該テープ
が順方向に走行した時にはこの補正値を加えて、該テー
プが逆方向に走行した時にはこの補正値を減じてそれぞ
れ補正することにより、正確なテープ走行量を表示でき
るようにしたものである。
〔従来の技術〕
テープ状の記録媒体を用いて信号を記録又は再生する装
置において、記録媒体であるテープが巻かれている送り
出し側リール及び巻き取り側リールの回転をそれぞれ回
転角検出器によって検出し、各リールがそれぞれ整数回
回転するのに要する時間を計測して各リールの回転周期
を求め、その各回転周期から前記テープの走行量を算出
して、それをテープの始端からの通常の速度の記録又は
再生時の走行時間で表示するテープ走行量表示装置を備
えたものが多用されている。
このような装置において、送り出し側リール及び巻き取
り側リールの回転周期からテープ走行量を演算する方法
の一例を説明する。
送り出し側リールの回転周期をTs。
同リールに巻かれているテープの半径をRs。
巻き取り側リールの回転周期をTt。
同リールに巻かれているテープの半径をRt。
各リールのハブの半径をr。
回転周期計測時のテープ走行速度を■。
テープの全長をΩ、 テープの厚みをd。
テープ走行量をAとすると、 送り出し側リールと巻き取り側リールにそれぞれ巻かれ
ているテープの軸方向から見た面積SsとStは、 となるので、これよりAを求めると、 A=Ω・S t/ (S t+ S s)= Q ・(
Rt”−r2)/ (Rt”+ R52−2r2)−■
となる。また、 となるので、このRt、Rsを0式に代入して、となる
。この■式において、(2πr/V)2は一定なのでこ
れをKとすると、■式は次式のようになる。
A=Q’(Tt2−K)/(Tt2+Ts2−2K)−
■但し、K=(2πr/V)2 この0式によって、各リールの回転周期Ts。
Ttからテープ走行量Aを演算して求めていた。
このようにしてテープ走行量を求めれば、例えばテープ
が巻き取り途中にあるカセットが装着された場合にも、
使用開始後直ちにそれまでのテープ走行量を算出して表
示することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、実際に送り出し側リールと巻き取り側リール
の回転周期TsとTtを計測して、例えば前述した0式
による演算を行なってテープ走行量を求めても、リール
の回転周期の計測に費した時間があることや、通常は両
リールの回転周期の計測終了時点が異なるので、早く終
了した方の回−4= 転周期を他方の計測が終了するまで保持することになる
ため、その間に早く終了した方の実際の周期は変化して
おり、演算結果に誤差を生ずる欠点を有していた。
特に、リールの回転周期をリールの1回転の所要時間で
はなく複数回転の所要時間の平均値によって求めるよう
にすると、計測中のテープの走行量が増大し、上記の誤
差も大きくなるので実用上問題を生じていた。
この問題は、両リールの回転周期を計測して、前述の0
式以外の演算によってテープ走行量を求める場合にも同
様に生ずるものである。
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
上述のようにして求めたテープ走行量における誤差を補
正して、より正確なテープ走行量を表示できるようにす
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、テープ状の記録
媒体を用いて信号を記録又は再生する装置であって、上
述のようにしてテープの走行量を算出して表示する手段
を備えた装置において、送り出し側リールの回転周期と
巻き取り側リールの回転周期を比較して、長い方の回転
周期から短い方の回転周期の1/2を減じた値に、該回
転周期計測時におけるテープ走行速度の通常速度の記録
又は再生時におけるテープ走行速度に対する倍数を乗じ
た値を補正値とし、 各リールの回転周期から算出されたテープの走行量を、
該テープが順方向に走行した時にはこの補正値を加えて
、該テープが逆方向に走行した時にはこの補正値を減じ
てそれぞれ補正するテープ走行量補正方法である。
〔作 用〕
この発明によれば、送り出し側リールと巻き取り側リー
ルの回転周期からテープ走行量の誤差に近似した補正値
を簡単に算出し、それをテープの走行方向に応じて各リ
ールの回転周期から算出されたテープ走行量に加算又は
減算することによって、誤差を大幅に低減して正確なテ
ープの走行量が得られる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、この発明を実施したテープレコーダのこの発
明に関する部分のみ概略的に示す構成図である。
1は後述する各リールの回転周期を計測するために回転
角を検出する計測装置、2はマイクロコンピュータを用
いた制御装置、3は制御装置2によって算出されたテー
プ走行量をテープ始端からの通常の記録又は再生時の走
行時間でデジタル表示する表示装置である。
計測装置1は送り出し側リール10の回転を検出するた
めの回転角検出器4と、巻き取り側り−ル20の回転を
検出するための回転角検出器5からなる。
そして、回転角検出器4は、記録媒体であるテープ6が
巻かれている送り出し側リール10を装着するリール台
あるいはその回転軸11に取り付けた回転スリット部材
12と、その外周面に対向して配設した反射型フォトセ
ンサ13とによって構成され、送り出し側リール10の
回転に同動して回転スリット部材12が回転して、その
外周のスリットによってフォトセンサ13の検出光を断
続させ、それによってフォトセンサ13がリール10の
所定回転角度(この例では72°)毎にパルス信号を制
御装置2へ送る。
回転角検出器5も同様に、テープ6が順方向に走行する
時に、そのテープ6を巻き取る巻き取り側リール20を
装着するリール台あるいはその回転軸21に取り付けた
回転スリット部材22とその外周面に対向して配設した
反射型フォトセンサ23とによって構成され、巻き取り
側リール20の回転に同動して回転スリット部材22が
回転して、その外周のスリットによってフォトセンサ2
3の検出光を断続させ、それによってフォトセンサ23
がリール10の所定回転角度(この例では72°)毎に
パルス信号を制御装置2へ送る。
なお、各反射型フォトセンサ13.23に代えて、それ
ぞれ透過型フォトセンサを回転スリット部材12.22
の外周部を挟むように配設してもよい。
演算装置2のマイクロコンピュータは、第2図のフロー
チャートに示す処理を実行して、テープ走行量の算出及
びその補正を行なう。
なお、そのマイクロコンピュータ内には、次の各メモリ
及び各リールの回転周期を計測するためのタイマを有す
る。
(a)送り出し側リールの回転周期Tsを記憶するメモ
リ:MTs (b)巻き取り側リールの回転周期Tt を記憶するメ
モリ:MTt (c)誤差を含むテープの走行量Aを記憶するメモリ:
MA (d)補正値Cを演算するための値B (B=Ts−Tt/2又はTt−Ts/2)を記憶する
メモリ二MB 以下、制御装置2のマイクロコンピュータによる処理を
、第2図の各ステップに従って説明する。
まず、ステップ1で送り出し側リール10が1回転した
か否かを判断し、ステップ2で巻き取り側リール20が
1回転したか否かを判断し、送り出し側リール10が1
回転した時には、ステップ3で計測した送り出し側リー
ル10の回転周期TsによってメモリMTsの記憶値を
更新し、巻き取り側リール20が1回転したときには、
ステップ4で計測した巻き取り側リール20の回転周期
TtによってメモリMTtの記憶値を更新する。
そして、ステップ5で両す−ル共1回転以上したか否か
を判断して、NOであればステップ1に戻って上述の処
理を繰り返えし、YESになるとステップ6へ進んで、
Ts、Ttから前述の0式による演算、すなわち、 A=Q(Tt”−K)/(Tt2+Ts”−2K)但し
、K=(2πr/V)2 を行なって、誤差を含むテープ走行量Aを算出し、メモ
リMAの記憶値を更新する。
次に、ステップ7でTsがTtより大きい(Ts>Tt
)か否かを判断し、YESであればステップ8へ進んで
、B=Ts−Tt/2を演算して、そのBの値によって
メモリMBの記憶値を更新し、Noであればステップ9
へ進んで B=Tt−Ts/2を演算して、そのBの値によってメ
モリMBの記憶値を更新する。
そして、いずれの場合も次にステップ10へ進んで、メ
モリMBに記憶しているBに倍速数を乗じて補正値Cと
する。ここで、倍速数とは、リールの回転周期計測時に
おけるテープ走行速度の通常速度の記録又は再生時にお
けるテープ走行速度に対する倍数であり、例えば4倍速
であればBに4を乗じた値を補正値Cとする。
次に、ステップ11でテープの走行力が順方向(送り出
しリール側から巻き取りリール側への走行方向)か否か
を判断し、順方向であればステップ12でA+Cを演算
してこれを補正したテープ走行量とし、順方向でなけれ
ば(逆方向、すなわち巻き取りリール側から送り出しリ
ール側への走行方向であれば)、ステップ13でA−C
を演算してこれを補正したテープ走行量として処理を終
了する。
この補正したテープ走行量が、表示装置3に通常の速度
の記録又は再生時のテープ走行時間(何分何秒)で表示
される。
このようにすれば、両リールの回転周期計測中における
テープの走行や、送り出し側リールと巻き取り側リール
の回転周期の計測終了時点の相違等によって発生する誤
差を殆んど補正することができ、正確なテープ走行量を
表示することが可能になる。
なお、この実施例では、計測装置1を構成する回転各検
出器4,5が、リール台等に付加した回転スリット部材
のスリット部をフォトセンサによって検知した信号によ
ってリールの回転角を検出するようにしたが、リール台
あるいはり−ル10゜20と一体に回転する部材に円周
方向にN、S極を交互に着磁した磁性体を付加して、そ
の回転をホール素子等の磁電変換素子によって検出する
ようにしてもよい。
また、演算装置2としてマイクロコンピュータを使用し
た例について説明したが、ワイヤートロシック回路によ
ってテープ走行量の算出や補正値の算出及び補正処理を
行なうようにすることもできる。
さらに、各リールの回転周期をリールの1回転に要する
時間によって計測したが、リールのn(nは正の整数)
回転に要する時間を計測して、その1 / nの値をリ
ールの回転周期としてもよい。
なおまた、誤差を含むテープ走行量Aの演算を0式によ
らず、次式によって算出するようにしてもよい。
A=(K□α−XZ)/(α+1) 但し、α=(Tt/Ts)” K1=fl+r”/du x 、 = r2 / dυ ここで、dはテープの厚み、号は通常の記録又は再生時
のテープの走行速度である。
また、前述の実施例はテープレコーダのテープ走行量を
表示する場合の例で説明したが、これに限るものではな
く、他のテープ状記録媒体を使用するビデオテープレコ
ーダ(V T R)や、デジタルオーデイオ・テープレ
コーダ(DAT)あるいは映写機等にもこの発明を実施
し得るものである。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、送り出し
側リールの回転周期と巻き取り側リールの回転周期から
算出したテープ走行量の誤差を、比較的簡単な演算によ
ってに補正して、より正確なテープ走行量を得て、それ
を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるテープレコーダーの
この発明に関する部分のみを概略的に示す構成図、 第2図は第1図における制御装置のマイクロコンピュー
タが実行するテープ走行量の算出及びその補正処理のフ
ロー図、 1・・・計測装置      2・・・制御装置3・・
・表示装置      4,5・・・回転角検出器6・
・・テープ(記録媒体) 10・・・送り出し側リール 20・・・巻き取り側リール  11.21・・・回転
軸12.22・・・回転スリット部材 13.23・・・反射型フォトセンサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テープ状の記録媒体を用いて信号を記録又は再生す
    る装置であつて、前記記録媒体であるテープが巻かれて
    いる送り出し側リール及び巻き取り側リールの回転をそ
    れぞれ回転角検出器によつて検出し、各リールがそれぞ
    れ整数回回転するのに要する時間を計測して各リールの
    回転周期を求め、その各回転周期から前記テープの走行
    量を算出して表示する手段と備えた装置において、 送り出し側リールの回転周期と巻き取り側リールの回転
    周期を比較して、長い方の回転周期から短い方の回転周
    期の1/2を減じた値に、該回転周期計測時におけるテ
    ープ走行速度の通常速度の記録又は再生時におけるテー
    プ走行速度に対する倍数を乗じた値を補正値とし、 前記各リールの回転周期から算出されたテープの走行量
    を、該テープが順方向に走行した時には前記補正値を加
    えて、該テープが逆方向に走行した時には前記補正値を
    減じてそれぞれ補正することを特徴とするテープ走行量
    補正方法。
JP26189087A 1987-10-19 1987-10-19 テープ走行量補正方法 Granted JPH01105378A (ja)

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