JPH0110663Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110663Y2 JPH0110663Y2 JP4733282U JP4733282U JPH0110663Y2 JP H0110663 Y2 JPH0110663 Y2 JP H0110663Y2 JP 4733282 U JP4733282 U JP 4733282U JP 4733282 U JP4733282 U JP 4733282U JP H0110663 Y2 JPH0110663 Y2 JP H0110663Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- cam groove
- pinion shaft
- zero
- pinion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、カウンタ零復帰用押ボタンの改良に
関する。
関する。
従来のカウンタ零復帰用押ボタンは、フレーム
に支架した支軸に回転自在に軸装され、ハートカ
ムが一体に設けられた数字車と、これら数字車間
に介在されたピニオンと、これらピニオンを回転
自在に軸装したピニオン軸を支持し前記ハートカ
ムに対応したハートカム押圧片が一体に設けられ
フレームに回転自在に支持された零復帰ブラケツ
ト部材と、この零復帰ブラケツト部材の回転支軸
に装着され前記数字車とピニオンとの噛合を弾持
するトーシヨンスプリングと、フレームに摺動自
在に支持され前記ピニオン軸の一端が係合するカ
ムが一体に設けられかつ前記トーシヨンスプリン
グの作用力によつて初期位置への復帰習性が付与
された押ボタンとから構成されている。そして押
ボタンを押圧操作すると、そのカムによつてピニ
オン軸が押圧され、このピニオン軸と一体に零復
帰ブラケツト部材がトーシヨンスプリングの作用
力に抗して回転し、数字車とピニオンとの噛合が
解除されるとともにハートカム押圧片がハートカ
ムを押圧して数字車の零復帰が行なわれる。かか
る従来の押ボタン零復帰カウンタによれば、前記
トーシヨンスプリングは零復帰ブラケツト部材の
一方側面部に位置してその支軸上に装着されてい
るためその組立は極めて面倒であり、また右勝
手、左勝手によつて零復帰に要する操作力が変わ
り、さらに部材全体にネジレ現象が発生する。さ
らに、スペース上の問題から巻数を十分大とした
トーシヨンスプリングを使用することが困難であ
り、このため零復帰ブラケツト部材の回動量にし
たがつてテンシヨンの変化が急となり、不用意な
操作では押ボタンを最終位置まで押切らないとい
つた使用上の不都合が発生することがあつた。
に支架した支軸に回転自在に軸装され、ハートカ
ムが一体に設けられた数字車と、これら数字車間
に介在されたピニオンと、これらピニオンを回転
自在に軸装したピニオン軸を支持し前記ハートカ
ムに対応したハートカム押圧片が一体に設けられ
フレームに回転自在に支持された零復帰ブラケツ
ト部材と、この零復帰ブラケツト部材の回転支軸
に装着され前記数字車とピニオンとの噛合を弾持
するトーシヨンスプリングと、フレームに摺動自
在に支持され前記ピニオン軸の一端が係合するカ
ムが一体に設けられかつ前記トーシヨンスプリン
グの作用力によつて初期位置への復帰習性が付与
された押ボタンとから構成されている。そして押
ボタンを押圧操作すると、そのカムによつてピニ
オン軸が押圧され、このピニオン軸と一体に零復
帰ブラケツト部材がトーシヨンスプリングの作用
力に抗して回転し、数字車とピニオンとの噛合が
解除されるとともにハートカム押圧片がハートカ
ムを押圧して数字車の零復帰が行なわれる。かか
る従来の押ボタン零復帰カウンタによれば、前記
トーシヨンスプリングは零復帰ブラケツト部材の
一方側面部に位置してその支軸上に装着されてい
るためその組立は極めて面倒であり、また右勝
手、左勝手によつて零復帰に要する操作力が変わ
り、さらに部材全体にネジレ現象が発生する。さ
らに、スペース上の問題から巻数を十分大とした
トーシヨンスプリングを使用することが困難であ
り、このため零復帰ブラケツト部材の回動量にし
たがつてテンシヨンの変化が急となり、不用意な
操作では押ボタンを最終位置まで押切らないとい
つた使用上の不都合が発生することがあつた。
本考案はこのような事情に鑑みなされたもの
で、押ボタンの案内部に設けたピニオン軸の一端
が係合するカム溝の終端側を側縁に開口すると共
に、前記カム溝によつて区割された案内部の下方
部を弾性変形自在に構成することにより、押ボタ
ンの操作力を始期から終期まで一定化させるよう
になし、またカウンタ組立の大幅な合理化を達成
し、あるいは振動等によつて押ボタンがガタつか
ぬようにし、さらにまた操作にクリツク感を与え
るようにしもつて零復帰が確実に行ない得るよう
にしたところのカウンタ零復帰用押ボタンを提供
するものである。
で、押ボタンの案内部に設けたピニオン軸の一端
が係合するカム溝の終端側を側縁に開口すると共
に、前記カム溝によつて区割された案内部の下方
部を弾性変形自在に構成することにより、押ボタ
ンの操作力を始期から終期まで一定化させるよう
になし、またカウンタ組立の大幅な合理化を達成
し、あるいは振動等によつて押ボタンがガタつか
ぬようにし、さらにまた操作にクリツク感を与え
るようにしもつて零復帰が確実に行ない得るよう
にしたところのカウンタ零復帰用押ボタンを提供
するものである。
以下、その構成等を図に示す実施例によつて詳
細に説明する。
細に説明する。
図面は本考案の一実施例として示すテープカウ
ンタで、1は断面上向きコ字状のフレームで、底
板2、側板3,4からなる。側板3,4間には数
字車軸5が一方の端部を前記側板3の外方に突出
して支架され、段付歯車6、側面にハートカムが
一体に設けられた数字車7,8,9が回転自在に
軸装されている。側板3,4に近接してフレーム
底板2より立設された軸受板10,11(11の
みが図示されている)には零復帰ブラケツト部材
12が支持されている。零復帰ブラケツト部材1
2は、その両側面に突設したダボが前記軸受板1
0,11のU字状の軸孔に嵌合されることによつ
て回転自在に支持され、その基部には前記数字車
のハートカムに対応してハートカム押圧片が一体
に突設され、さらにその両腕部にはピニオン軸1
3が支持されている。ピニオン軸13上には段付
歯車6と数字車7間に介在する伝達ピニオン14
と数字車間に介在する桁送りピニオン15,16
が回転自在に軸装されている。フレーム底板2の
一隅には軸受筒17が一体に形成され、この軸受
筒中に回転軸18が回転自在に挿入されている。
回転軸18の上部にはウオーム19が、また下部
にはプーリ20がそれぞれ固設されている。ウオ
ーム19は前記段付歯車6の小径歯車と噛合し、
プーリ20はテープ駆動源とベルトによつて連結
されている。したがつて、テープの走行に伴つて
プーリ20は回転し、回転軸18を介してウオー
ム19も一体に回転して段付歯車6を回転駆動す
る。段付歯車6の回転は伝達ピニオン14を介し
て数字車7へと伝達され、この数字車7が一回転
したとき桁送りピニオン15を介して数字車8を
1歩進させ、以下順次この動作が繰返されて数字
車上にテープの走行量が積算表示される。
ンタで、1は断面上向きコ字状のフレームで、底
板2、側板3,4からなる。側板3,4間には数
字車軸5が一方の端部を前記側板3の外方に突出
して支架され、段付歯車6、側面にハートカムが
一体に設けられた数字車7,8,9が回転自在に
軸装されている。側板3,4に近接してフレーム
底板2より立設された軸受板10,11(11の
みが図示されている)には零復帰ブラケツト部材
12が支持されている。零復帰ブラケツト部材1
2は、その両側面に突設したダボが前記軸受板1
0,11のU字状の軸孔に嵌合されることによつ
て回転自在に支持され、その基部には前記数字車
のハートカムに対応してハートカム押圧片が一体
に突設され、さらにその両腕部にはピニオン軸1
3が支持されている。ピニオン軸13上には段付
歯車6と数字車7間に介在する伝達ピニオン14
と数字車間に介在する桁送りピニオン15,16
が回転自在に軸装されている。フレーム底板2の
一隅には軸受筒17が一体に形成され、この軸受
筒中に回転軸18が回転自在に挿入されている。
回転軸18の上部にはウオーム19が、また下部
にはプーリ20がそれぞれ固設されている。ウオ
ーム19は前記段付歯車6の小径歯車と噛合し、
プーリ20はテープ駆動源とベルトによつて連結
されている。したがつて、テープの走行に伴つて
プーリ20は回転し、回転軸18を介してウオー
ム19も一体に回転して段付歯車6を回転駆動す
る。段付歯車6の回転は伝達ピニオン14を介し
て数字車7へと伝達され、この数字車7が一回転
したとき桁送りピニオン15を介して数字車8を
1歩進させ、以下順次この動作が繰返されて数字
車上にテープの走行量が積算表示される。
フレーム側板3には高さ方向の案内溝21が設
けられ、この案内溝21に沿つて押ボタン22が
フレームに摺動自在に組付けられている。第2図
に詳細を示す押ボタン22は、矩形状の基部23
と、前記案内溝21の溝幅と略々等しい厚肉部を
有する連結部24で連結され基部23と対向する
案内部25および連結部24に突設された操作部
26とから構成されている。案内部25にはその
高さ方向略中央部の側縁に開口するカム溝27が
設けられ、このカム溝27によつて区割された案
内部25の上片部25aは、下片部25bに対し
て側方にやや延長されている。下片部25bは、
その下縁28が第3図右下がりの傾斜面として構
成され、この傾斜面は押ボタン22をフレーム1
に組付ける際のピニオン軸13のガイドとして作
用する。また、この下片部25bは、例えば全体
をやや薄肉に構成する等によつて、その材料特性
より鉛直ならびに厚さ方向に対して弾性変形自在
に構成されている。前記カム溝27は、前記ガイ
ド下縁28と略同じ傾きをもつ始端部27aと、
これに屈折連通する略水平な終端部27bとから
なる略々ヘ字状を呈し、これら始端部27a、終
端部27bはそれぞれ零復帰動作時におけるピニ
オン軸13の始点、終点を位置付けている。すな
わち、第4図に示すように始端部27aは、通常
状態において噛合を保持される数字車6と各ピニ
オンの各支軸5,13の軸間距離を定める位置、
換言すればピニオン軸13を、その中心が零復帰
ブラケツト部材12のダボの中心と同一鉛直線上
に位置するように位置付けている。また、第5図
に示すように終端部27bは、零復帰動作時に数
字車6との噛合を解除された各ピニオンの支軸1
3が、カム溝27の開口部、すなわち前記上片部
25aの下側端よりやや内側でかつ下片部25b
の上側縁に位置するようにこれを位置付けてい
る。連結部24には前記フレーム側板3の端部に
嵌合する溝と鉛直下方向に長いボス部29が設け
られており、このボス部29に挿入されたコイル
スプリング30はフレーム底板2間とで圧縮状態
におかれ前記押ボタン22を上方に付勢するよう
に構成されている。操作部26には前記数字車軸
5の一端に係合して押ボタン22を位置規制する
係合面31が形成され、これによつて押ボタン2
2の初期位置が定められる。
けられ、この案内溝21に沿つて押ボタン22が
フレームに摺動自在に組付けられている。第2図
に詳細を示す押ボタン22は、矩形状の基部23
と、前記案内溝21の溝幅と略々等しい厚肉部を
有する連結部24で連結され基部23と対向する
案内部25および連結部24に突設された操作部
26とから構成されている。案内部25にはその
高さ方向略中央部の側縁に開口するカム溝27が
設けられ、このカム溝27によつて区割された案
内部25の上片部25aは、下片部25bに対し
て側方にやや延長されている。下片部25bは、
その下縁28が第3図右下がりの傾斜面として構
成され、この傾斜面は押ボタン22をフレーム1
に組付ける際のピニオン軸13のガイドとして作
用する。また、この下片部25bは、例えば全体
をやや薄肉に構成する等によつて、その材料特性
より鉛直ならびに厚さ方向に対して弾性変形自在
に構成されている。前記カム溝27は、前記ガイ
ド下縁28と略同じ傾きをもつ始端部27aと、
これに屈折連通する略水平な終端部27bとから
なる略々ヘ字状を呈し、これら始端部27a、終
端部27bはそれぞれ零復帰動作時におけるピニ
オン軸13の始点、終点を位置付けている。すな
わち、第4図に示すように始端部27aは、通常
状態において噛合を保持される数字車6と各ピニ
オンの各支軸5,13の軸間距離を定める位置、
換言すればピニオン軸13を、その中心が零復帰
ブラケツト部材12のダボの中心と同一鉛直線上
に位置するように位置付けている。また、第5図
に示すように終端部27bは、零復帰動作時に数
字車6との噛合を解除された各ピニオンの支軸1
3が、カム溝27の開口部、すなわち前記上片部
25aの下側端よりやや内側でかつ下片部25b
の上側縁に位置するようにこれを位置付けてい
る。連結部24には前記フレーム側板3の端部に
嵌合する溝と鉛直下方向に長いボス部29が設け
られており、このボス部29に挿入されたコイル
スプリング30はフレーム底板2間とで圧縮状態
におかれ前記押ボタン22を上方に付勢するよう
に構成されている。操作部26には前記数字車軸
5の一端に係合して押ボタン22を位置規制する
係合面31が形成され、これによつて押ボタン2
2の初期位置が定められる。
したがつて、ピニオン軸13の一端を案内部2
5のカム溝27に組入れるには先ず、押ボタン2
2をフレーム側板3の上方から摺動させると共
に、ピニオン軸13を下片部25bのガイド面2
8に沿つて先端まで導き、次に、押ボタン22を
強く押圧することにより下片部25bを弾性変形
させ、ピニオン軸13の一端を下片部25bの先
端からカム溝27の終端部27bに導入して行な
う。
5のカム溝27に組入れるには先ず、押ボタン2
2をフレーム側板3の上方から摺動させると共
に、ピニオン軸13を下片部25bのガイド面2
8に沿つて先端まで導き、次に、押ボタン22を
強く押圧することにより下片部25bを弾性変形
させ、ピニオン軸13の一端を下片部25bの先
端からカム溝27の終端部27bに導入して行な
う。
次に押ボタン22の操作手順を説明する。
第4図矢印Xで示すように、押ボタン22を操
作部26を介してスプリング30の作用力に抗し
て押圧操作する。押ボタン22の下降にしたがつ
て、第5図に示すように、ピニオン軸13はカム
溝27を始端部27aから終端部27bへと移動
する。このピニオン軸13の移動によつて零復帰
ブラケツト部材12は第1図時計方向へと回転
し、段付歯車、数字車と各ピニオンとの噛合が解
除されると同時にハートカム押圧片がハートカム
を押圧して数字車を一斉に零復帰させる。押ボタ
ン22に対する操作力を解放すると、押ボタンは
コイルスプリング30の作用力によつて初期位置
へと復帰し、ピニオン軸13もまたカム溝27を
終端部27bから始端部27aまで復帰する。し
かして段付歯車、数字車と各ピニオンは再噛合す
る。ここで、前記カム溝27を傾斜の異なる始端
部27aと終端部27bとから形成したものであ
るから、押ボタン22の押圧操作にしたがつてピ
ニオン軸13が始端部27aから屈折連通部を通
過して終端部27bへと達する際負荷が変化し、
これによつてクリツク操作感が生じ、確実な零復
帰が保証される。また、コイルスプリング30を
直接押ボタン22に作用させるように構成したも
のであるから、押ボタン22は常時初期位置へ付
勢され押ボタンのガタつきが防止される。また、
初期状態においてピニオン軸13はカム溝27の
始端部27aに安定的に位置するものであるか
ら、コイルスプリングのテンシヨンは従来のよう
に数字車とピニオンとの噛合を弾持させるほどの
大きさを必要とせず、押ボタンを初期位置まで復
帰させる程度のもので良い。しかもカム溝27の
終端部27bを略々水平に設けたから、ピニオン
軸13の鉛直方向の移動ストロークが短くなり、
その分スプリングのテンシヨンは弱いもので良
い。換言すれば、従来のものに比べて零復帰に要
する操作力の軽減をはかることができ、さらに、
トーシヨンスプリングに代えて巻数の比較的多い
コイルスプリング30を用いることができるた
め、テンシヨンの安定化がはかれいわゆるフエザ
ータツチ零復帰化が達成される。
作部26を介してスプリング30の作用力に抗し
て押圧操作する。押ボタン22の下降にしたがつ
て、第5図に示すように、ピニオン軸13はカム
溝27を始端部27aから終端部27bへと移動
する。このピニオン軸13の移動によつて零復帰
ブラケツト部材12は第1図時計方向へと回転
し、段付歯車、数字車と各ピニオンとの噛合が解
除されると同時にハートカム押圧片がハートカム
を押圧して数字車を一斉に零復帰させる。押ボタ
ン22に対する操作力を解放すると、押ボタンは
コイルスプリング30の作用力によつて初期位置
へと復帰し、ピニオン軸13もまたカム溝27を
終端部27bから始端部27aまで復帰する。し
かして段付歯車、数字車と各ピニオンは再噛合す
る。ここで、前記カム溝27を傾斜の異なる始端
部27aと終端部27bとから形成したものであ
るから、押ボタン22の押圧操作にしたがつてピ
ニオン軸13が始端部27aから屈折連通部を通
過して終端部27bへと達する際負荷が変化し、
これによつてクリツク操作感が生じ、確実な零復
帰が保証される。また、コイルスプリング30を
直接押ボタン22に作用させるように構成したも
のであるから、押ボタン22は常時初期位置へ付
勢され押ボタンのガタつきが防止される。また、
初期状態においてピニオン軸13はカム溝27の
始端部27aに安定的に位置するものであるか
ら、コイルスプリングのテンシヨンは従来のよう
に数字車とピニオンとの噛合を弾持させるほどの
大きさを必要とせず、押ボタンを初期位置まで復
帰させる程度のもので良い。しかもカム溝27の
終端部27bを略々水平に設けたから、ピニオン
軸13の鉛直方向の移動ストロークが短くなり、
その分スプリングのテンシヨンは弱いもので良
い。換言すれば、従来のものに比べて零復帰に要
する操作力の軽減をはかることができ、さらに、
トーシヨンスプリングに代えて巻数の比較的多い
コイルスプリング30を用いることができるた
め、テンシヨンの安定化がはかれいわゆるフエザ
ータツチ零復帰化が達成される。
以上説明したように、本考案によれば、カウン
タ零復帰用押ボタンにカム溝を設け、このカム溝
の終端側を開口すると共に、一方のカム面を形成
する下片部を弾性変形を可能とする弾性片とした
ので、押ボタンの組入れ時にピニオン軸の一端を
ガイド面に沿つて摺動させればカム溝への導入が
容易にでき、押ボタンの組入れ作業時間の短縮化
が計れる。また、下片部を弾性変形させピニオン
軸の一端をカム溝に導入すれば押ボタン操作中に
ピニオン軸の一端がカム溝から外れることはなく
押ボタン操作が確実にできる。さらに、押ボタン
側にコイルスプリングを取付けることができ、し
たがつて押ボタン操作時にブラケツト部材の回動
動作が安定し確実なカウンタの零復帰操作を行な
うことができる。
タ零復帰用押ボタンにカム溝を設け、このカム溝
の終端側を開口すると共に、一方のカム面を形成
する下片部を弾性変形を可能とする弾性片とした
ので、押ボタンの組入れ時にピニオン軸の一端を
ガイド面に沿つて摺動させればカム溝への導入が
容易にでき、押ボタンの組入れ作業時間の短縮化
が計れる。また、下片部を弾性変形させピニオン
軸の一端をカム溝に導入すれば押ボタン操作中に
ピニオン軸の一端がカム溝から外れることはなく
押ボタン操作が確実にできる。さらに、押ボタン
側にコイルスプリングを取付けることができ、し
たがつて押ボタン操作時にブラケツト部材の回動
動作が安定し確実なカウンタの零復帰操作を行な
うことができる。
第1図は本考案に係るカウンタの全体を示す分
解斜視図、第2図は押ボタンの外観を示す斜視
図、第3図は第2図の側面図、第4図および第5
図は要部の零復帰動作状態を示し、それぞれ始
期、終期の断面図である。 1……フレーム、3……側板、13……ピニオ
ン軸、22……押ボタン、25b……下片部、2
7……カム溝。
解斜視図、第2図は押ボタンの外観を示す斜視
図、第3図は第2図の側面図、第4図および第5
図は要部の零復帰動作状態を示し、それぞれ始
期、終期の断面図である。 1……フレーム、3……側板、13……ピニオ
ン軸、22……押ボタン、25b……下片部、2
7……カム溝。
Claims (1)
- フレームの側板に摺動自在に支持されると共に
案内部にピニオン軸の一端が係合するカム溝を設
けたカウンタ零復帰用押ボタンにおいて、前記カ
ム溝の終端側を案内部の側縁に開口すると共に、
カム溝によつて区割された案内部の下片部を弾性
変形自在に構成したことを特徴とするカウンタ零
復帰用押ボタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4733282U JPS58150164U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | カウンタ零復帰用押ボタン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4733282U JPS58150164U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | カウンタ零復帰用押ボタン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150164U JPS58150164U (ja) | 1983-10-07 |
| JPH0110663Y2 true JPH0110663Y2 (ja) | 1989-03-28 |
Family
ID=30058293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4733282U Granted JPS58150164U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | カウンタ零復帰用押ボタン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150164U (ja) |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP4733282U patent/JPS58150164U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58150164U (ja) | 1983-10-07 |
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