JPH01108265A - 近赤外線吸収剤およびそれを用いた光記録媒体 - Google Patents
近赤外線吸収剤およびそれを用いた光記録媒体Info
- Publication number
- JPH01108265A JPH01108265A JP62262594A JP26259487A JPH01108265A JP H01108265 A JPH01108265 A JP H01108265A JP 62262594 A JP62262594 A JP 62262594A JP 26259487 A JP26259487 A JP 26259487A JP H01108265 A JPH01108265 A JP H01108265A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
- G11B7/246—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing dyes
- G11B7/248—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing dyes porphines; azaporphines, e.g. phthalocyanines
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
近年、近赤外債域の光を利用したエネルギーシステム、
情報記録システム、機器のコントロールシステムが多数
開発されている。本発明の化合物はこれらのシステムに
利用出来る近赤外線吸収剤に関する。
情報記録システム、機器のコントロールシステムが多数
開発されている。本発明の化合物はこれらのシステムに
利用出来る近赤外線吸収剤に関する。
更に詳しくは、光記録媒体、有機感光体、光カード、テ
レビ・音響機器などの制御機構の光吸収あるいは外部近
赤外光遮断、レーザー加工用保護メガネ、熱線遮断によ
る生長制御などの分野に利用出来る化合物に関する。
レビ・音響機器などの制御機構の光吸収あるいは外部近
赤外光遮断、レーザー加工用保護メガネ、熱線遮断によ
る生長制御などの分野に利用出来る化合物に関する。
これまでフタロシアニン化合物を用いた光情報記録媒体
としては特開昭55−97033号公報において基板上
に金属、金属酸化物またはハロゲン化金属とフタロシア
ニンの化合物で構成される記録層を有するものが、また
アメリカ特許第4,241,355号明細書において記
録層として鉛フタロシアニン、クロロアルミニウムフタ
ロシアニン、バナジルフタロシアニン、錫フタロシアニ
ンまたはクロロアルミニウムクロロフタロシアニンから
選ばれた染料を使用するのが知られている。
としては特開昭55−97033号公報において基板上
に金属、金属酸化物またはハロゲン化金属とフタロシア
ニンの化合物で構成される記録層を有するものが、また
アメリカ特許第4,241,355号明細書において記
録層として鉛フタロシアニン、クロロアルミニウムフタ
ロシアニン、バナジルフタロシアニン、錫フタロシアニ
ンまたはクロロアルミニウムクロロフタロシアニンから
選ばれた染料を使用するのが知られている。
しかしこれらのフタロシアニン化合物を単独で用いた記
録層は長波長域に吸収が弱く、記録感度が劣るという欠
点を有していた。
録層は長波長域に吸収が弱く、記録感度が劣るという欠
点を有していた。
又その改良法として、特開昭61−154888及び6
1−148595号により、フタロシアニン環にヘテロ
原子であるイオウ、窒素、セレンなどを導入することに
より長波長化がはかられた。しかしながらこれらの化合
物は、成膜性が不充分で安定した光記録媒体への加工が
出来なかった。
1−148595号により、フタロシアニン環にヘテロ
原子であるイオウ、窒素、セレンなどを導入することに
より長波長化がはかられた。しかしながらこれらの化合
物は、成膜性が不充分で安定した光記録媒体への加工が
出来なかった。
本発明は、上記の諸問題点を解決すべくなされたもので
、耐久性に優れかつ加工がしやすく欠陥の少ない光記録
媒体を得ることのできる長波長吸収フタロシアニン化合
物を提供することを目的とする。
、耐久性に優れかつ加工がしやすく欠陥の少ない光記録
媒体を得ることのできる長波長吸収フタロシアニン化合
物を提供することを目的とする。
本発明者らはシフタロジアニンが近赤外光吸収色素とし
て優れかつ適度な溶解性、樹脂との相溶性を有し、耐久
性にも優れていることを見い出して本発明をなすに至っ
た。
て優れかつ適度な溶解性、樹脂との相溶性を有し、耐久
性にも優れていることを見い出して本発明をなすに至っ
た。
すなわち本発明は、4価の中心元素に対して2個のフタ
ロシアニン環が結合してなることを特徴とする下式(I
)で示されるシフタロジアニン近赤外線吸収剤およびそ
の互変異性体である。
ロシアニン環が結合してなることを特徴とする下式(I
)で示されるシフタロジアニン近赤外線吸収剤およびそ
の互変異性体である。
(I)
〔式(I)中、ベンゼン環A、B、C,D、E、F、G
、Hは、各々独立に置換又は未置換のアルキル基、アル
コキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、アリー
ル基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールア
ミノ基で置換していてもよく、 [Metl”はスズ、
ケイ素、ゲルマニウム、チタンを表わす〕 また他の発明はそれを記j2層に含有する光記録媒体で
ある。
、Hは、各々独立に置換又は未置換のアルキル基、アル
コキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、アリー
ル基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールア
ミノ基で置換していてもよく、 [Metl”はスズ、
ケイ素、ゲルマニウム、チタンを表わす〕 また他の発明はそれを記j2層に含有する光記録媒体で
ある。
式(I)で示される化合物の各ベンゼン環に置換しても
よい置換又は無置換のアルキル基の例としては、炭素数
1〜20の直鎖又は分岐のアルキル基、好ましくは1〜
12の直鎖又は分岐のアルキル基;メトキシメチル基、
メトキシエチル基、メトキシブチル基、エトキシメチル
基、ブトキシメチル基、フェノ午ジエチル基、アリルオ
キシエチル基、エトキシエトキシメチル基、エトキシエ
トキシエトキシエチル基などのアルコキシアルキル基;
ベンジル基、フェネチル基などのアラルキル基;β−ク
ロルエチル基、ペンチルフロロプロピル基、トリフロロ
メチル基、ヨウ化ブチル基、臭化プロピル基などのハロ
ゲン化アルキル基、 N、N−ジエチルアミノプロビル
基、N、N−ジメチルアミノエチル基などのアルキルア
ミノアルキル基;エチルチオメチル基、エチルチオエチ
ル基、フェニルチオメチル基などのアルキルチオアルキ
ル基などが挙げられる。
よい置換又は無置換のアルキル基の例としては、炭素数
1〜20の直鎖又は分岐のアルキル基、好ましくは1〜
12の直鎖又は分岐のアルキル基;メトキシメチル基、
メトキシエチル基、メトキシブチル基、エトキシメチル
基、ブトキシメチル基、フェノ午ジエチル基、アリルオ
キシエチル基、エトキシエトキシメチル基、エトキシエ
トキシエトキシエチル基などのアルコキシアルキル基;
ベンジル基、フェネチル基などのアラルキル基;β−ク
ロルエチル基、ペンチルフロロプロピル基、トリフロロ
メチル基、ヨウ化ブチル基、臭化プロピル基などのハロ
ゲン化アルキル基、 N、N−ジエチルアミノプロビル
基、N、N−ジメチルアミノエチル基などのアルキルア
ミノアルキル基;エチルチオメチル基、エチルチオエチ
ル基、フェニルチオメチル基などのアルキルチオアルキ
ル基などが挙げられる。
アルコキシ基の例としては、メトキシ基、エトキシ基、
プロポキシ基、ブトキシ基、ペントキシ基、ヘキシルオ
キシ基、ヘプチルオキシ基、オクチルオキシ基のような
炭素数1〜20の分岐又は直鎖の炭化水素オキシ基;メ
トキシエトキシ基、エトキシエトキシ基、プロポキシエ
トキシ基、ブトキシエトキシ基、フェノキシエトキシ基
、メトキシエトキシエトキシ基、エトキシエトキシエト
キシ基、メトキシエトキシエトキシエトキシ基、ヒドロ
キシエチルオキシ基、ヒドロキシエトキシエトキシ基な
ど一数式R−(QC:HYI GHY2)−0−C式中
、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、 I/1
及びY2は各々独立に水素原子、メチル基、クロルメチ
ル基、アルコキシメチル基、nは1〜5を表わす〕で示
されるオリゴエチルオキシ誘導体;N、N−ジメチルア
ミノエトキシ基、N、N−ジエチルアミノエトキシ基、
N、N−ジメチルプロピル基などのフルキルアミノアル
コキシ基:エチルチオエトキシ基、メチルチオエトキシ
基、フェニルチオエトキシ基、メチルチオプロポキシ基
、エチルチオプロポキシ基などのアルキルチオアルコキ
シ基などが挙げられる。
プロポキシ基、ブトキシ基、ペントキシ基、ヘキシルオ
キシ基、ヘプチルオキシ基、オクチルオキシ基のような
炭素数1〜20の分岐又は直鎖の炭化水素オキシ基;メ
トキシエトキシ基、エトキシエトキシ基、プロポキシエ
トキシ基、ブトキシエトキシ基、フェノキシエトキシ基
、メトキシエトキシエトキシ基、エトキシエトキシエト
キシ基、メトキシエトキシエトキシエトキシ基、ヒドロ
キシエチルオキシ基、ヒドロキシエトキシエトキシ基な
ど一数式R−(QC:HYI GHY2)−0−C式中
、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、 I/1
及びY2は各々独立に水素原子、メチル基、クロルメチ
ル基、アルコキシメチル基、nは1〜5を表わす〕で示
されるオリゴエチルオキシ誘導体;N、N−ジメチルア
ミノエトキシ基、N、N−ジエチルアミノエトキシ基、
N、N−ジメチルプロピル基などのフルキルアミノアル
コキシ基:エチルチオエトキシ基、メチルチオエトキシ
基、フェニルチオエトキシ基、メチルチオプロポキシ基
、エチルチオプロポキシ基などのアルキルチオアルコキ
シ基などが挙げられる。
置換又は無置換のフルキルチオ基の例としては、メチル
チオ基、エチルチオ基などの炭素数1〜30の直鎖又は
分岐の炭化水素子オ基;メトキシメチルチオ基、メトキ
シエチルチオ基、エトキシエチルチオ基、ブトキシエチ
ルチオ基、メトキシエトキシエチルチオ基などのオリゴ
アルコキシアルキルチオ基;メチルチオメチルチオ基、
エチルチオエチルチオ基などのオリゴアルキルチオアル
キルチオ基; N、N−ジメチルアミンエチルチオ基、
N、N−ジエチルアミノエチルチオ基、N−メチルアミ
ノプロピルチオ基などのアルキルアミノアルキルチオ基
; クロルエチルチオ基、ブロムエチルチオ基、ヨウ化
エチルチオ基、フッ化エチルチオ基、ジクロロエチルチ
オ基などのハロゲン化アルキルチオ基などが挙げられる
。
チオ基、エチルチオ基などの炭素数1〜30の直鎖又は
分岐の炭化水素子オ基;メトキシメチルチオ基、メトキ
シエチルチオ基、エトキシエチルチオ基、ブトキシエチ
ルチオ基、メトキシエトキシエチルチオ基などのオリゴ
アルコキシアルキルチオ基;メチルチオメチルチオ基、
エチルチオエチルチオ基などのオリゴアルキルチオアル
キルチオ基; N、N−ジメチルアミンエチルチオ基、
N、N−ジエチルアミノエチルチオ基、N−メチルアミ
ノプロピルチオ基などのアルキルアミノアルキルチオ基
; クロルエチルチオ基、ブロムエチルチオ基、ヨウ化
エチルチオ基、フッ化エチルチオ基、ジクロロエチルチ
オ基などのハロゲン化アルキルチオ基などが挙げられる
。
置換又は無置換のアルキルアミン基又はジアルキルアミ
ノ基の例としては、メチルアミン基、エチルアミノ基、
N、N−ジメチルアミノ基、N、N−ジエチルアミノ基
などの総炭素数1〜30の直鎖又は分岐のアルキル基置
換アミン基;N−(ヒドロキシエチル)アミノ基、N、
N−ジ(ヒドロキシエチル)アミノ基、N、N−ジ(メ
トキシエチル)アミノ基、N、N−ジ(エトキシエチル
)アミン基、N、N−ジ(メトキシエトキシエチル)ア
ミノ基、N、N−ジ(アセトキシエチル)アミノ基など
のヒドロキシルアルキルアミ7基、アルコキシアルキル
アミノ基、アシルオキシアルキルアミノ基が挙げられる
。
ノ基の例としては、メチルアミン基、エチルアミノ基、
N、N−ジメチルアミノ基、N、N−ジエチルアミノ基
などの総炭素数1〜30の直鎖又は分岐のアルキル基置
換アミン基;N−(ヒドロキシエチル)アミノ基、N、
N−ジ(ヒドロキシエチル)アミノ基、N、N−ジ(メ
トキシエチル)アミノ基、N、N−ジ(エトキシエチル
)アミン基、N、N−ジ(メトキシエトキシエチル)ア
ミノ基、N、N−ジ(アセトキシエチル)アミノ基など
のヒドロキシルアルキルアミ7基、アルコキシアルキル
アミノ基、アシルオキシアルキルアミノ基が挙げられる
。
アリール基の例としては、フェニル基、ナフチル基、ト
リル基などの置換又は無置換のフェニル誘導体、ナフチ
ル基誘導体、チオフェン、オキサゾール、チアゾール、
チアジアゾール、フラン。
リル基などの置換又は無置換のフェニル誘導体、ナフチ
ル基誘導体、チオフェン、オキサゾール、チアゾール、
チアジアゾール、フラン。
ビロール、キノリン、ピリジンなどの置換又は無置換の
へテロ環が挙げられる。
へテロ環が挙げられる。
アリールオキシ基の例としては、フェニルオキシ基、ナ
フチルオキシ基、アルキルフェニルオキシ基、アルキル
アミノフェニルオキシ基、ハロゲン置換フェニルオキシ
基、ニトロフェニルオキシ基、アルコキシフェニルオキ
シ基、アルキルチオフェニルオキシ基などが挙げられる
。
フチルオキシ基、アルキルフェニルオキシ基、アルキル
アミノフェニルオキシ基、ハロゲン置換フェニルオキシ
基、ニトロフェニルオキシ基、アルコキシフェニルオキ
シ基、アルキルチオフェニルオキシ基などが挙げられる
。
アリールチオ基の例としては、フェニルチオ基、ナフチ
ルチオ基、アルキルフェニルチオ基、アミノフェニルチ
オ基、アルキルアミノフェニルチオ基、アルコキシフェ
ニルチオ基などが挙げられ。
ルチオ基、アルキルフェニルチオ基、アミノフェニルチ
オ基、アルキルアミノフェニルチオ基、アルコキシフェ
ニルチオ基などが挙げられ。
アリールアミノ基の例としては、アニリノ基。
N−アルキルアニリノ基、アルキルフェニルアミ7基、
アルコキシフェニルアミノ基、アルキルアミノフェニル
アミノ基などが挙げられる。
アルコキシフェニルアミノ基、アルキルアミノフェニル
アミノ基などが挙げられる。
置換基がアルキル基又はアリール基のみである場合は、
アルキル基又はアリール基が8個以上置換していること
が好ましく、アルキルオキシ基又はアリールオキシ基の
みの場合は4個以上置換しているのが好ましい、また各
々の置換基は、連結していてもよい。
アルキル基又はアリール基が8個以上置換していること
が好ましく、アルキルオキシ基又はアリールオキシ基の
みの場合は4個以上置換しているのが好ましい、また各
々の置換基は、連結していてもよい。
本発明の式(I)で示される化合物は次のようにして製
造される。すなわち、次式(II )又は(III) Ni? H 〔式(II )及び式(III)のベンゼン環は、前述
の式(I)のベンゼン環A−Hと同じ置換基で置換され
ていてもよい〕 の1〜4種をアルコール類中アルカリ土属アルコキシド
と加熱反応して得たフタロシアニンアルカリ金属塩とテ
トラクロルスズ、テトラクロルゲルマニウム、テトラク
ロルケイ素又はテトラクロルチタンとを反応させて得る
か、あるいは(II)又は(m)の化合物とテトラクロ
ルスズ、テトラクロルゲルマニウム、テトラクロルケイ
素又はテトラクロルチタンとをキノリン中塩基の存在下
に反応させて合成したジクロルスズフタロシアニン、ジ
クロルゲルマニウムフタロシアニン、ジクロルスズフタ
ロシアニン又はジクロルチタンフタロシアニンを上述の
アルカリ全屈7タロシアニンと反応することにより得ら
れる。
造される。すなわち、次式(II )又は(III) Ni? H 〔式(II )及び式(III)のベンゼン環は、前述
の式(I)のベンゼン環A−Hと同じ置換基で置換され
ていてもよい〕 の1〜4種をアルコール類中アルカリ土属アルコキシド
と加熱反応して得たフタロシアニンアルカリ金属塩とテ
トラクロルスズ、テトラクロルゲルマニウム、テトラク
ロルケイ素又はテトラクロルチタンとを反応させて得る
か、あるいは(II)又は(m)の化合物とテトラクロ
ルスズ、テトラクロルゲルマニウム、テトラクロルケイ
素又はテトラクロルチタンとをキノリン中塩基の存在下
に反応させて合成したジクロルスズフタロシアニン、ジ
クロルゲルマニウムフタロシアニン、ジクロルスズフタ
ロシアニン又はジクロルチタンフタロシアニンを上述の
アルカリ全屈7タロシアニンと反応することにより得ら
れる。
本発明の色素を用いて光記録媒体を製造する方法には、
透明基板上に色素を塗布或いは蒸着する方法があり、塗
布法としては、バインダー樹脂20重量%以下、好まし
くは0%と、色素0,05重量%〜20重量%、好まし
くは0.5重量%〜20重量%となるよう溶媒に溶解し
、スピンコーターで塗布する方法などがある。又蒸着方
法としては、106〜10’torr、 100〜30
0℃にて基板上に色素をノセる方法などがある。
透明基板上に色素を塗布或いは蒸着する方法があり、塗
布法としては、バインダー樹脂20重量%以下、好まし
くは0%と、色素0,05重量%〜20重量%、好まし
くは0.5重量%〜20重量%となるよう溶媒に溶解し
、スピンコーターで塗布する方法などがある。又蒸着方
法としては、106〜10’torr、 100〜30
0℃にて基板上に色素をノセる方法などがある。
基板としては、光学的に透明な樹脂であればよい0例え
ばアクリル樹脂、ポリエチレン樹脂、塩化ビニール樹脂
、塩化ビニリデン樹脂、ポリカーボネイト4N脂、エチ
レン樹脂、ポリオレフィン共重合樹脂、塩化ビニール共
重合樹脂、塩化ビニリデン共重合樹脂、スチレン共重合
樹脂などが挙げられる。
ばアクリル樹脂、ポリエチレン樹脂、塩化ビニール樹脂
、塩化ビニリデン樹脂、ポリカーボネイト4N脂、エチ
レン樹脂、ポリオレフィン共重合樹脂、塩化ビニール共
重合樹脂、塩化ビニリデン共重合樹脂、スチレン共重合
樹脂などが挙げられる。
又基板は熱硬化性樹脂又は紫外線硬化性樹脂により表面
処理がなされていてもよい。
処理がなされていてもよい。
塗布溶媒としては、ハロゲン化炭化水素(例えば、ジク
ロロメタン、クロロホルム、塩化炭素。
ロロメタン、クロロホルム、塩化炭素。
テトラクロロエチレン、ジクロロジフロロエタンなど)
、エーテル類(例えば、テトラヒドロフラン、ジエチル
エーテルなど)、ケトン類(例えば、アセトン、メチル
エチルケトンなど)、アルコール類(例えば、メタノー
ル、エタノール、プロパツールなど)、セロソルブ類(
メチルセロソルブ、エチルセロソルブなど)、炭化水素
類(ヘキサン、シクロヘキサン、オクタン、ベンゼン、
トルエン、キシレンなど)が好適に用いられる。
、エーテル類(例えば、テトラヒドロフラン、ジエチル
エーテルなど)、ケトン類(例えば、アセトン、メチル
エチルケトンなど)、アルコール類(例えば、メタノー
ル、エタノール、プロパツールなど)、セロソルブ類(
メチルセロソルブ、エチルセロソルブなど)、炭化水素
類(ヘキサン、シクロヘキサン、オクタン、ベンゼン、
トルエン、キシレンなど)が好適に用いられる。
実施例1
3−(p−tert−ブチルフェニルチオ)−フタロニ
トリル260重量部、塩化第2スズ65重量部をキノリ
ン1000重量部、トリブチルアミン1000重量部中
200℃にて3時間反応させ、室温に冷却後、メタノー
ル5000重量部に排出した。析出した結晶を濾別し、
メタノール洗浄し、ジクロロスズフタロシアニン 10
0重量部を得た。一方、3−(p−tart−ブチルフ
ェニルチオ)フタロニトリル2[10重量部、N、N−
ジメチルアミノエタノール1000重量部、DBU20
0重量部とナトリウム12重量部を加熱還流し、系中に
ナトリウムフタロシアニンを生成させた。
トリル260重量部、塩化第2スズ65重量部をキノリ
ン1000重量部、トリブチルアミン1000重量部中
200℃にて3時間反応させ、室温に冷却後、メタノー
ル5000重量部に排出した。析出した結晶を濾別し、
メタノール洗浄し、ジクロロスズフタロシアニン 10
0重量部を得た。一方、3−(p−tart−ブチルフ
ェニルチオ)フタロニトリル2[10重量部、N、N−
ジメチルアミノエタノール1000重量部、DBU20
0重量部とナトリウム12重量部を加熱還流し、系中に
ナトリウムフタロシアニンを生成させた。
続いて上述のジクロロスズフタロシアニン200重量部
を加え、3時間還流させた。析出した結晶を濾別し、ス
ズシフタロジアニンを得た。入maX ニア40nm(
CuCl2中)。
を加え、3時間還流させた。析出した結晶を濾別し、ス
ズシフタロジアニンを得た。入maX ニア40nm(
CuCl2中)。
上述のスズシフタロジアニン1重量部をクロロホルムt
ooo重量部に溶解し、ガラス基板上にスピンコードし
た。得られた光記録媒体は高感度であった。又反射率は
830nmで35%であった。
ooo重量部に溶解し、ガラス基板上にスピンコードし
た。得られた光記録媒体は高感度であった。又反射率は
830nmで35%であった。
実施例2
3.4,5.8−テトラメチルフタロニトリルを用いて
実施例1と同様にしてスズシフタロジアニンを合成した
* 10−” torr、200℃にてポリカーボネー
ト基板に蒸着した。この光記録媒体は反射率35%であ
り、良好な記録特性を有していた。
実施例1と同様にしてスズシフタロジアニンを合成した
* 10−” torr、200℃にてポリカーボネー
ト基板に蒸着した。この光記録媒体は反射率35%であ
り、良好な記録特性を有していた。
実施例3
3−エトキシエトキシエトキシ−フタロニトリルを用い
て実施例1と同様にしてジクロロスズフタロシアニンを
得た。一方、エタノール中ナトリウム存在下に3−エト
キシエトキシエトキシ−フタロニトリルを加熱還流する
ことにより系中にナトリウムフタロシアニンを合成した
。続いて上述のジクロロスズフタロシアニンを加えて加
熱還流させ1次いで溶媒を留去することによりスズシフ
タロジアニンを得た。入WaX(エチルセロソルブ中)
= 72Or+鳳 。
て実施例1と同様にしてジクロロスズフタロシアニンを
得た。一方、エタノール中ナトリウム存在下に3−エト
キシエトキシエトキシ−フタロニトリルを加熱還流する
ことにより系中にナトリウムフタロシアニンを合成した
。続いて上述のジクロロスズフタロシアニンを加えて加
熱還流させ1次いで溶媒を留去することによりスズシフ
タロジアニンを得た。入WaX(エチルセロソルブ中)
= 72Or+鳳 。
この化合物をエチルセロソルブに溶解し、ボリカーボネ
ート基板上に塗布して光記録媒体を得た0反射率25%
であった。
ート基板上に塗布して光記録媒体を得た0反射率25%
であった。
実施例4
3−(N、N−ジオクチルアミノ)フタロニトリル30
0重量部をエタノール中、金属ナトリウム15重量部と
反応させ、ナトリウムフタロシアニンを系中に生成させ
た。続いて塩化第2スズ30重量部を加え、加熱還流さ
せた。溶媒を留去した後精製してスズシフタロジアニン
を得た。λ+max(クロロホルム中)=8tOn層。
0重量部をエタノール中、金属ナトリウム15重量部と
反応させ、ナトリウムフタロシアニンを系中に生成させ
た。続いて塩化第2スズ30重量部を加え、加熱還流さ
せた。溶媒を留去した後精製してスズシフタロジアニン
を得た。λ+max(クロロホルム中)=8tOn層。
実施例1〜4によって得られた化合物のλWaXと、こ
れらを用いた光記録媒体の耐久性、加工性についての結
果を表−1に示した0表中には比較例として公知化合物
3種についても示した。
れらを用いた光記録媒体の耐久性、加工性についての結
果を表−1に示した0表中には比較例として公知化合物
3種についても示した。
Oは良好
× は不良 を表わす。
表−1
λwax 耐久性 加工性
木V発明
実施例i 740 0 0比較例
り
1 B2O0X
2 730 X Δ
3 7E10 0 X
l)特開昭58−3849O
2)日本化学会第54春季年会講演予稿集p 1519
(I987) 実施例5〜40 下記−数式(ff)の中間体(表−2の1〜32で表わ
される中間体)1〜8種を用いて実施例4と同様にして
スズ、ケイ素およびゲルマニウムのシフタロジアニンを
合成した。
(I987) 実施例5〜40 下記−数式(ff)の中間体(表−2の1〜32で表わ
される中間体)1〜8種を用いて実施例4と同様にして
スズ、ケイ素およびゲルマニウムのシフタロジアニンを
合成した。
ソ1
異なる中間体から得られた上記化合物のλ層■を表−3
に示す、これらの色素を用いた光記録媒体は、高い反射
率と良好な感度を示した。
に示す、これらの色素を用いた光記録媒体は、高い反射
率と良好な感度を示した。
表−3
表−3(つづき)
〔発明の効果〕
本発明の近赤外線吸収剤は耐久性及び加工性に優れた化
合物で樹脂への練り込み又は、染色も可能であり、かつ
この近赤外線吸収剤を含む光記録媒体は耐久性、感度も
良好である。
合物で樹脂への練り込み又は、染色も可能であり、かつ
この近赤外線吸収剤を含む光記録媒体は耐久性、感度も
良好である。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
山木化成株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式( I )中、ベンゼン環A、B、C、D、E、F、
G、Hは、各々独立に置換又は未置換のアルキル基、ア
ルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、アリ
ール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリール
アミノ基で置換していてもよく、[Met]^4^+は
スズ、ケイ素、ゲルマニウム、チタンを表わす〕 で示されるジフタロシアニン近赤外線吸収剤及びその互
変異性体。 2、下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式( I )中、ベンゼン環A、B、C、D、E、F、
G、Hは、各々独立に置換又は未置換のアルキル基、ア
ルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、アリ
ール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリール
アミノ基で置換していてもよく、[Met]^4^+は
スズ、ケイ素、ゲルマニウム、及びチタンを表わす〕 で示されるジフタロシアニン近赤外線吸収剤及びその互
変異性体を記録層に含有する光記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62262594A JPH0615671B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 近赤外線吸収剤およびそれを用いた光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62262594A JPH0615671B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 近赤外線吸収剤およびそれを用いた光記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108265A true JPH01108265A (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0615671B2 JPH0615671B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=17377968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62262594A Expired - Lifetime JPH0615671B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 近赤外線吸収剤およびそれを用いた光記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615671B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1987
- 1987-10-20 JP JP62262594A patent/JPH0615671B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| US8361218B2 (en) | 2007-11-08 | 2013-01-29 | Dainischiseika Color & Chemicals Mfg. Co., Ltd. | Coloring composition, method for production thereof, and coloring method |
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| JPWO2011030810A1 (ja) * | 2009-09-10 | 2013-02-07 | 大日精化工業株式会社 | 色素誘導体、着色剤および着色方法 |
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| CN112789526A (zh) * | 2018-10-05 | 2021-05-11 | Jsr株式会社 | 光学传感器用组合物 |
| KR20210071971A (ko) * | 2018-10-05 | 2021-06-16 | 제이에스알 가부시끼가이샤 | 광학 센서용 조성물 |
| JPWO2020071486A1 (ja) * | 2018-10-05 | 2021-09-30 | Jsr株式会社 | 光学センサー用組成物 |
| CN116520638A (zh) * | 2018-10-05 | 2023-08-01 | Jsr株式会社 | 光学传感器用组合物 |
| CN116520637A (zh) * | 2018-10-05 | 2023-08-01 | Jsr株式会社 | 光学传感器用组合物 |
| JP2024020454A (ja) * | 2018-10-05 | 2024-02-14 | Jsr株式会社 | 光学センサー用組成物 |
| CN116520637B (zh) * | 2018-10-05 | 2026-02-24 | Jsr株式会社 | 光学传感器用组合物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0615671B2 (ja) | 1994-03-02 |
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