JPH01110618A - 徐放化坐剤 - Google Patents
徐放化坐剤Info
- Publication number
- JPH01110618A JPH01110618A JP62267442A JP26744287A JPH01110618A JP H01110618 A JPH01110618 A JP H01110618A JP 62267442 A JP62267442 A JP 62267442A JP 26744287 A JP26744287 A JP 26744287A JP H01110618 A JPH01110618 A JP H01110618A
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- JP
- Japan
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- weight
- ester
- macrogol
- sustained release
- indomethacin
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は徐放化半開に関するものである。
[従来の技術]
通常半開として用いる薬物の中には、比較的短時間しか
薬効を発揮しないもの、あるいは急速な体内移行を伴う
ため副作用が頻発するものがある。これらのような薬物
については特効化することが必要である。この点改良が
加えられたのがプルロニックF −127を用いた基剤
[ケミカル・アンド・ファーマシューテイカル・プルチ
ン(Chemical and Pharmaceut
ical Bulletin) 34巻1801ページ
(1986) ]および多種の添加物(サイクロデキス
トリン、エチルセルロースなど)を配合した持効化基剤
(特開昭58−172311号)である。
薬効を発揮しないもの、あるいは急速な体内移行を伴う
ため副作用が頻発するものがある。これらのような薬物
については特効化することが必要である。この点改良が
加えられたのがプルロニックF −127を用いた基剤
[ケミカル・アンド・ファーマシューテイカル・プルチ
ン(Chemical and Pharmaceut
ical Bulletin) 34巻1801ページ
(1986) ]および多種の添加物(サイクロデキス
トリン、エチルセルロースなど)を配合した持効化基剤
(特開昭58−172311号)である。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、前者は常温でゾル状態であるため普通の
固体半開の形態をとりにくく、後者においては操作が煩
雑になるという問題点がある。
固体半開の形態をとりにくく、後者においては操作が煩
雑になるという問題点がある。
また、水溶性基剤を用いた半開の場合直腸粘膜に対する
刺激性が問題となっている。
刺激性が問題となっている。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らは、水溶性基剤を用いた半開中に、ショ糖脂
肪酸エステルを少量(例えば20重量%程度)配合した
ときには薬物の徐放化は見られなかったが、50〜90
重量%配合することによって徐放化が認められ、粘膜に
対して低刺激性であ吟、しかもその製造時の操作が簡易
で製造コストも安価であることを見出して、本発明を完
成させた。
肪酸エステルを少量(例えば20重量%程度)配合した
ときには薬物の徐放化は見られなかったが、50〜90
重量%配合することによって徐放化が認められ、粘膜に
対して低刺激性であ吟、しかもその製造時の操作が簡易
で製造コストも安価であることを見出して、本発明を完
成させた。
すなわち、本発明は、シヨ糖脂肪酸エステル50〜90
重景2および水溶性基剤を配合した半開である。
重景2および水溶性基剤を配合した半開である。
徐放化生剤中、ショ糖脂肪酸エステルの量は、半開に対
して50〜90重量%、好ましくは60〜75重量%で
ある。
して50〜90重量%、好ましくは60〜75重量%で
ある。
本発明で用いられるショ糖脂肪酸エステルとは、ショ糖
と炭素数8〜20を有する高級詣肪酸(たとえばパルミ
チン酸、ステアリン酸等)のモノエステル、ジエステル
、ポリエステル、またはこれらエステルの混合物である
。そのHLB値は8以下のものが適当であり、好ましく
は6以下のものである。またその形状は、粉末状、液状
あるいはペースト状のものであり、たとえばDKエステ
ル■(第−工業製薬株式会社製)、あるいはリョートー
シュガーエステル■(三菱化成工業食品株式会社製)等
があげられる。調製時には一種あるいは二種以上配合し
て用いてもよい。
と炭素数8〜20を有する高級詣肪酸(たとえばパルミ
チン酸、ステアリン酸等)のモノエステル、ジエステル
、ポリエステル、またはこれらエステルの混合物である
。そのHLB値は8以下のものが適当であり、好ましく
は6以下のものである。またその形状は、粉末状、液状
あるいはペースト状のものであり、たとえばDKエステ
ル■(第−工業製薬株式会社製)、あるいはリョートー
シュガーエステル■(三菱化成工業食品株式会社製)等
があげられる。調製時には一種あるいは二種以上配合し
て用いてもよい。
本発明で用いられる水溶性基剤とは、通常半開に用いら
れるものであって、たとえばマクロゴール、M C、C
M C−N a、グリセロゼラチン、グリセリン等であ
る。また、これら各種を配合して用いてもよい。
れるものであって、たとえばマクロゴール、M C、C
M C−N a、グリセロゼラチン、グリセリン等であ
る。また、これら各種を配合して用いてもよい。
本発明で用いられる薬効成分とは、たとえば解熱鎮痛剤
、抗生物質など通常半開に用いられる薬物である。
、抗生物質など通常半開に用いられる薬物である。
ショ糖脂肪酸エステル、水溶性基剤、薬効成分の他、保
存性を高めるために抗酸化剤や安定剤を加えることがで
きる。抗酸化剤とは、例えばトコフェロール、シフチル
ヒドロキシトルエン(BH’T)などであり、安定剤と
は、例えばリン酸、アスコルビン酸、クエン酸などであ
る。また、半開の硬さや感触を調節するために、ワック
ス成分やゲル化剤などを加えてもよい。ワックス成分と
は、例えば硬化ヒマシ油、カーボワックスなどであり、
ゲル化剤とは、例えばアクリル酸ポリマーなどである。
存性を高めるために抗酸化剤や安定剤を加えることがで
きる。抗酸化剤とは、例えばトコフェロール、シフチル
ヒドロキシトルエン(BH’T)などであり、安定剤と
は、例えばリン酸、アスコルビン酸、クエン酸などであ
る。また、半開の硬さや感触を調節するために、ワック
ス成分やゲル化剤などを加えてもよい。ワックス成分と
は、例えば硬化ヒマシ油、カーボワックスなどであり、
ゲル化剤とは、例えばアクリル酸ポリマーなどである。
本発明の徐放化半開の製造方法を説明する。
ショ糖脂肪酸エステルおよび水溶性基剤を70〜90°
Cで混合溶融後、薬効成分を添加する。ショ糖脂肪酸エ
ステルおよび水溶性基剤成分が分離しないように充分攪
拌を加え、ショ糖脂肪酸エステルを油相とする油中分散
型エマルジョンを形成させ、コンテナへ充填し急速に冷
却して製造される。剤形は使用部位に適した剤形でよく
、使用する剤形として、直腸または腟に適用する剤形な
どがあげられる。
Cで混合溶融後、薬効成分を添加する。ショ糖脂肪酸エ
ステルおよび水溶性基剤成分が分離しないように充分攪
拌を加え、ショ糖脂肪酸エステルを油相とする油中分散
型エマルジョンを形成させ、コンテナへ充填し急速に冷
却して製造される。剤形は使用部位に適した剤形でよく
、使用する剤形として、直腸または腟に適用する剤形な
どがあげられる。
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。
例に限定されるものではない。
実施例I
DKエステルF −20W 50重量
%マクロゴール4000 49重量
%インドメタシン 1重量%DK
エステルおよびマクロゴール4000を70〜90°C
で混合溶融後、インドメタシンを添加した。DKエステ
ルおよびマクロゴール4000が分離しないように充分
攪拌を加え、DKエステルを油相とする油中分散型エマ
ルジョンを形成させ、コンテナへ充填し急速に冷却して
製造した。
%マクロゴール4000 49重量
%インドメタシン 1重量%DK
エステルおよびマクロゴール4000を70〜90°C
で混合溶融後、インドメタシンを添加した。DKエステ
ルおよびマクロゴール4000が分離しないように充分
攪拌を加え、DKエステルを油相とする油中分散型エマ
ルジョンを形成させ、コンテナへ充填し急速に冷却して
製造した。
実施例2
DKエステルF −20W 60重量
%マクロゴール4000 39重量
%インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて半開を製造した。
%マクロゴール4000 39重量
%インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて半開を製造した。
実施例3
DKエステルF −1050重量%
マクロゴール4000 49重量%
インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて半開を製造した。
インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて半開を製造した。
実施例4
DKエステルF −20W 85重量
%マクロゴール4000 14重量
%インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて半開を製造した。
%マクロゴール4000 14重量
%インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて半開を製造した。
実施例5
DKエステルF −20W 75重量
%マクロゴール4000 24重量
%インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて平割を製造した。
%マクロゴール4000 24重量
%インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて平割を製造した。
実施例6
DKエステルF −1055重量%
マクロゴール1540 10重量%
マクロゴール4000 34重量%
インドメタシン 1重量%上記成
分を実施例1に準じて平割を製造した。
マクロゴール4000 34重量%
インドメタシン 1重量%上記成
分を実施例1に準じて平割を製造した。
実施例7
リヨートーシユガーエステルS−17070重量%マク
ロゴール6000 29重量%塩酸
フェニールプロパツールアミン 1重量%上記成分を
実施例1に準じて平割を製造した。
ロゴール6000 29重量%塩酸
フェニールプロパツールアミン 1重量%上記成分を
実施例1に準じて平割を製造した。
参考例1
マクロゴール4000 99重量%
・ インドメタシン 1重量%
マクロゴール4000を70〜90℃で溶融後、インド
メタシンを添加し、コンテナへ充填し急速に冷却して平
割を製造した。
・ インドメタシン 1重量%
マクロゴール4000を70〜90℃で溶融後、インド
メタシンを添加し、コンテナへ充填し急速に冷却して平
割を製造した。
参考例2
DKエステルF −20W 20重量
%マクロゴール4000 79重量
%インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて平割を製造した。
%マクロゴール4000 79重量
%インドメタシン 1重量%上記
成分を実施例1に準じて平割を製造した。
試験例
上記実施例1,2.5および参考例1,2で製造された
平割について、村西らの方法[薬剤学Vo1.39 、
No、 1 、1〜7 、 (1987) ]に従い
、薬物の放出試験をそれぞれ行なった。ただし放出液は
37℃保温下0.05M 、 p H7,0,リン酸緩
衝液300mQを用い、内層攪拌速度を25rpmとし
て行なった。経時的に放出液から1ml採取して0.0
5M 、 p H7,0リン酸緩衝液:エタノール!1
:1液3mQで希釈し、0.45Pのフィルターでろ通
抜、U V 320nmにおける吸光度でインドメタシ
ン濃度を求めた。採取後、0.05M 、 p H7,
0リン酸緩衝液ITIIQを補充した。
平割について、村西らの方法[薬剤学Vo1.39 、
No、 1 、1〜7 、 (1987) ]に従い
、薬物の放出試験をそれぞれ行なった。ただし放出液は
37℃保温下0.05M 、 p H7,0,リン酸緩
衝液300mQを用い、内層攪拌速度を25rpmとし
て行なった。経時的に放出液から1ml採取して0.0
5M 、 p H7,0リン酸緩衝液:エタノール!1
:1液3mQで希釈し、0.45Pのフィルターでろ通
抜、U V 320nmにおける吸光度でインドメタシ
ン濃度を求めた。採取後、0.05M 、 p H7,
0リン酸緩衝液ITIIQを補充した。
これらの試験結果を第1図に示す。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明の平割は、ショ
糖脂肪酸エステルを50〜90%配合することにより薬
物の放出が制御される。
糖脂肪酸エステルを50〜90%配合することにより薬
物の放出が制御される。
更に、製造時における操作が簡易で製造コストも安価で
あり、水溶性基剤を用いた平割であるにもかかわらず粘
膜に対して低刺激性である。
あり、水溶性基剤を用いた平割であるにもかかわらず粘
膜に対して低刺激性である。
また、水溶性基剤を用いることによって、油詣性基剤に
溶解しにくい薬物においては、薬物の分散性が改善され
平割からの放出が一定に保たれる。
溶解しにくい薬物においては、薬物の分散性が改善され
平割からの放出が一定に保たれる。
第1図は、ショ糖脂肪酸エステルを種々の割合で配合し
たインドメタシン坐剤の放出率を示す。 第 1 図 −O−勢例1の平割 −O−特例2の覚剤 一ゼトー笑施例1の平割 一◇一実施例2の平割 一→トー稟施例5の坐剥
たインドメタシン坐剤の放出率を示す。 第 1 図 −O−勢例1の平割 −O−特例2の覚剤 一ゼトー笑施例1の平割 一◇一実施例2の平割 一→トー稟施例5の坐剥
Claims (1)
- ショ糖脂肪酸エステル50〜90重量%および水溶性基
剤を配合した徐放化坐剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26744287A JPH0749372B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 徐放化坐剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26744287A JPH0749372B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 徐放化坐剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110618A true JPH01110618A (ja) | 1989-04-27 |
| JPH0749372B2 JPH0749372B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17444901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26744287A Expired - Lifetime JPH0749372B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 徐放化坐剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749372B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016088902A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | ポーラ化成工業株式会社 | 徐放担体 |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP26744287A patent/JPH0749372B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016088902A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | ポーラ化成工業株式会社 | 徐放担体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0749372B2 (ja) | 1995-05-31 |
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