JPH0273010A - 持効化坐剤 - Google Patents
持効化坐剤Info
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- JPH0273010A JPH0273010A JP63225064A JP22506488A JPH0273010A JP H0273010 A JPH0273010 A JP H0273010A JP 63225064 A JP63225064 A JP 63225064A JP 22506488 A JP22506488 A JP 22506488A JP H0273010 A JPH0273010 A JP H0273010A
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- Japan
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- fatty acid
- ester
- indomethacin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は特効化層剤に関するものである。
[従来の技術]
通常層剤として用いる薬物の中には、比較的短時間しか
薬効を発揮しないもの、あるいは急速な体内移行を伴う
ため副作用が頻発するものがある。これらのような薬物
についてけ持効化することが必要である。この点改良が
加えられたのがプルロニック■F −127を用いた基
剤[ケミカル・アンド・ブアーマシューティカル・プル
チン(Chemical and Pharmaceu
tical Bulletin ) 34巻1801ペ
ージ(1986) ]および多種の添加物(サイクロデ
キストリン、エチルセルロースなど)を配合した特効化
基剤(特開昭58−172311号)である。
薬効を発揮しないもの、あるいは急速な体内移行を伴う
ため副作用が頻発するものがある。これらのような薬物
についてけ持効化することが必要である。この点改良が
加えられたのがプルロニック■F −127を用いた基
剤[ケミカル・アンド・ブアーマシューティカル・プル
チン(Chemical and Pharmaceu
tical Bulletin ) 34巻1801ペ
ージ(1986) ]および多種の添加物(サイクロデ
キストリン、エチルセルロースなど)を配合した特効化
基剤(特開昭58−172311号)である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前者は常温でゾル状態であるため普通の
固体層剤の形態をとりにくく、後者は操作が煩雑である
。
固体層剤の形態をとりにくく、後者は操作が煩雑である
。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、半割中に、ショ糖脂肪酸エステルを少量
(例えば20重量%程度)配合したときには薬物の血中
濃度の持効化は見られなかったが、30〜40!1量%
配合することによって特効化が認められ、しかもその製
造時の操作が簡易で製造コストも安価であることを見出
して、本発明を完成させた。すなわち、本発明は、ショ
糖脂肪酸エステル30〜40重量%および油相成分を配
合した平削である。
(例えば20重量%程度)配合したときには薬物の血中
濃度の持効化は見られなかったが、30〜40!1量%
配合することによって特効化が認められ、しかもその製
造時の操作が簡易で製造コストも安価であることを見出
して、本発明を完成させた。すなわち、本発明は、ショ
糖脂肪酸エステル30〜40重量%および油相成分を配
合した平削である。
特効化生剤中、シE11!詣肪酸エステルの量は、半割
に対して30〜40重量%である。
に対して30〜40重量%である。
本発明で用いられるショ糖詣肪酸エステルとは、ショ糖
と次素数8〜20を有する高級脂肪酸(たとえばパルミ
チン酸、ステアリン酸等)のモノエステル、ジエステル
、ポリエステル、またはこれらエステルの混合物である
。そのHLB値は8以下のものが適当であり、好ましく
は6以下のものである。またその形状は、粉末状、液状
あるいはペースト状のものがよく、たとえばDKエステ
ル■(第−工、業製薬株式会社製)、あるいはノヨート
ーシュガーエステル■(三菱化成工業食品株式会社製)
等があげられる。調製時には一種あるいは二種以上配合
して用いてもよい。
と次素数8〜20を有する高級脂肪酸(たとえばパルミ
チン酸、ステアリン酸等)のモノエステル、ジエステル
、ポリエステル、またはこれらエステルの混合物である
。そのHLB値は8以下のものが適当であり、好ましく
は6以下のものである。またその形状は、粉末状、液状
あるいはペースト状のものがよく、たとえばDKエステ
ル■(第−工、業製薬株式会社製)、あるいはノヨート
ーシュガーエステル■(三菱化成工業食品株式会社製)
等があげられる。調製時には一種あるいは二種以上配合
して用いてもよい。
本発明で用いられる油相成分とは、たとえば高級Jli
l肪酸トリグリセライド、ラノリン詣、カカオm、牛m
、マクロゴール、流動パラフィン、その他動植物油など
であり、通常、化粧品、医薬品、食品などに使用できる
ものである。高級1脂肪酸トノグリセライドとは、たと
えばライテップゾール■(ダイナマイトノーベル社製)
、ファーマゾル■(太陽化学製)等である。また、これ
ら各種を配合して用いてもよい。
l肪酸トリグリセライド、ラノリン詣、カカオm、牛m
、マクロゴール、流動パラフィン、その他動植物油など
であり、通常、化粧品、医薬品、食品などに使用できる
ものである。高級1脂肪酸トノグリセライドとは、たと
えばライテップゾール■(ダイナマイトノーベル社製)
、ファーマゾル■(太陽化学製)等である。また、これ
ら各種を配合して用いてもよい。
本発明で用いられる薬効成分とは、たとえば解熱鎮痛剤
、抗生物質など通常層剤に用いられる薬物である。
、抗生物質など通常層剤に用いられる薬物である。
ショ糖詣肪酸エステル、油相成分、薬効成分の他、保存
性を高めるために抗酸化剤や安定剤を加えることができ
る。抗酸化剤とは、例えばトコフェロール、ジブチルヒ
ドロキシトルエン(BHT)などであり、安定剤とは、
例えばリン酸、アスコルビン酸、クエン酸などである。
性を高めるために抗酸化剤や安定剤を加えることができ
る。抗酸化剤とは、例えばトコフェロール、ジブチルヒ
ドロキシトルエン(BHT)などであり、安定剤とは、
例えばリン酸、アスコルビン酸、クエン酸などである。
また、半割の硬さや感触を調節するために、ワックス成
分やゲル化剤などを加えてもよい。ワックス成分とは、
例えば硬化ヒマシ油、カーポワックスなどであり、ゲル
化剤とは、例えばアクリル酸ポリマーなどである。
分やゲル化剤などを加えてもよい。ワックス成分とは、
例えば硬化ヒマシ油、カーポワックスなどであり、ゲル
化剤とは、例えばアクリル酸ポリマーなどである。
本発明の持効化半割は、シ:3’Wim肪酸エステルお
よび油相成分を70〜90°Cで混合溶融後、薬効成分
を添加し、その後よく混合し−ンテ;へ充填し急速に冷
却することにより製造される。
よび油相成分を70〜90°Cで混合溶融後、薬効成分
を添加し、その後よく混合し−ンテ;へ充填し急速に冷
却することにより製造される。
剤層は使用部位に適した剤層でよく、使用する剤層とし
て、直腸または腟に適用する剤層などがあげられる。
て、直腸または腟に適用する剤層などがあげられる。
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。
例に限定されるものではない。
実施例I
DKエステルF −20W 300重
量%ライテップゾール −1569重量%インドメタシ
ン 1重量%DKエステルF−2
0WとライテップゾールH−15を70°C〜90℃で
混合溶融した後、インドメタシンを分散し、型に流し込
み冷却して半割を製造した。
量%ライテップゾール −1569重量%インドメタシ
ン 1重量%DKエステルF−2
0WとライテップゾールH−15を70°C〜90℃で
混合溶融した後、インドメタシンを分散し、型に流し込
み冷却して半割を製造した。
実施例2
DKエステルF −20W 400重
量%ライテップゾール −1559重量%インドメタシ
ン 1重量%上記成分を実施例1
に準じて半割を製造した。
量%ライテップゾール −1559重量%インドメタシ
ン 1重量%上記成分を実施例1
に準じて半割を製造した。
実施例3
DKエステルF−1040重量%
ウイテップゾールW−,2559重量%イブプロフェン
1重量%上記成分を実施例1に
準じて半割を製造した。
1重量%上記成分を実施例1に
準じて半割を製造した。
実施例4
ノヨートーシュガーエステルS −17030fi量%
ウイテップゾールH−3769重量% 塩酸フェニールプロパツールアミン 1重量%上記成
分を実施例1に準じて半割を製造した。
ウイテップゾールH−3769重量% 塩酸フェニールプロパツールアミン 1重量%上記成
分を実施例1に準じて半割を製造した。
参考例1
ライテップゾールH−1599重量%
インドメタシン 1重量%ウイテ
ップゾールH−15を60℃〜90℃で溶融した後、イ
ンドメタシンを分散し、型に流し込み冷却して半割を製
造した。
ップゾールH−15を60℃〜90℃で溶融した後、イ
ンドメタシンを分散し、型に流し込み冷却して半割を製
造した。
参考例2
DKエステルF −20W 200重
量%ライテップゾール −1579重量%インドメタシ
ン 1重量%上記成分を実施例1
に準じて平削を製造した。
量%ライテップゾール −1579重量%インドメタシ
ン 1重量%上記成分を実施例1
に準じて平削を製造した。
試験例
上記実施例1および参考例1,2で製造きれた平削をそ
れぞれ家兎(約2.5kg)にインドメタシン3 mg
/kg相当量直腸投与し、ただちに肛門をクツツブで挾
んで平削の漏出を防止した。経時的に心臓より2ml採
血し、インドメタシン血中濃度を以下の定量法で測定し
た。
れぞれ家兎(約2.5kg)にインドメタシン3 mg
/kg相当量直腸投与し、ただちに肛門をクツツブで挾
んで平削の漏出を防止した。経時的に心臓より2ml採
血し、インドメタシン血中濃度を以下の定量法で測定し
た。
(定量法)
血漿0.5mlに0.2M酢酸緩衝液(pH3,6)
2 mfLと、酢酸エチルlom12を加え10分間振
とうし、遠心分離(3000r、p、m、 、 10分
間)した。次に上澄8mf1を分取し、40°C保温下
、エバポレーションし、溶媒を留去した。その後溶離液
0.5mlに溶解し、高速液体クロマトグラフ法で測定
した。
2 mfLと、酢酸エチルlom12を加え10分間振
とうし、遠心分離(3000r、p、m、 、 10分
間)した。次に上澄8mf1を分取し、40°C保温下
、エバポレーションし、溶媒を留去した。その後溶離液
0.5mlに溶解し、高速液体クロマトグラフ法で測定
した。
高速液体クロマトグラフ溶雛液組成
メタノール
水
酢酸
トリエチルアミン
43m1
50m1
m1
2ml
高速液体クロマトグラフ分析条件
カラム TSK LS4105μID 4x15
0mmカラム温度 50℃ 検出波長 260nm 圧力 80kg/am” 流速 1.0mQ/min これらの試験結果を第1図に示す。
0mmカラム温度 50℃ 検出波長 260nm 圧力 80kg/am” 流速 1.0mQ/min これらの試験結果を第1図に示す。
[発明の効果]
以上の説明の如く、本発明の平削はショ糖脂肪酸エステ
ルを30〜40%配合することにより、薬物の血中濃度
が維持できる。
ルを30〜40%配合することにより、薬物の血中濃度
が維持できる。
また、製造時における操作が簡単であり、粘膜に対して
低刺激性である。
低刺激性である。
第1図
第1図は、ショ糖脂肪酸エステルを種々の割合で配合し
たインドメタシン半割を家兎に投与した場合の、薬物の
血中濃度推移を示す。
たインドメタシン半割を家兎に投与した場合の、薬物の
血中濃度推移を示す。
Claims (1)
- ショ糖脂肪酸エステル30〜40重量%および油相成分
を配合した坐剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63225064A JP2718087B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 持効化坐剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63225064A JP2718087B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 持効化坐剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0273010A true JPH0273010A (ja) | 1990-03-13 |
| JP2718087B2 JP2718087B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=16823471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63225064A Expired - Fee Related JP2718087B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 持効化坐剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718087B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003095921A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Tendou Seiyaku Kk | 坐剤およびその製造法 |
| JP2003095923A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Tendou Seiyaku Kk | 油脂類成形物の製造法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01190628A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-31 | Sumitomo Pharmaceut Co Ltd | 持続性坐剤 |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP63225064A patent/JP2718087B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01190628A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-31 | Sumitomo Pharmaceut Co Ltd | 持続性坐剤 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003095921A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Tendou Seiyaku Kk | 坐剤およびその製造法 |
| JP2003095923A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Tendou Seiyaku Kk | 油脂類成形物の製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2718087B2 (ja) | 1998-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |