JPH0112207Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0112207Y2 JPH0112207Y2 JP14528381U JP14528381U JPH0112207Y2 JP H0112207 Y2 JPH0112207 Y2 JP H0112207Y2 JP 14528381 U JP14528381 U JP 14528381U JP 14528381 U JP14528381 U JP 14528381U JP H0112207 Y2 JPH0112207 Y2 JP H0112207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- plate
- push
- claw
- stack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 33
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 210000002966 serum Anatomy 0.000 description 3
- 238000007865 diluting Methods 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920001817 Agar Polymers 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000008272 agar Substances 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003085 diluting agent Substances 0.000 description 1
- 238000010790 dilution Methods 0.000 description 1
- 239000012895 dilution Substances 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば臨床検査用のマイクロプレー
トを自動的に供給する装置に関するものである。
トを自動的に供給する装置に関するものである。
従来、このような装置としては、スタツカー自
体を上下させてスタツカーの下部に設けられた爪
を左右に開いてマイクロプレートを一個づつ落下
させる機構のものが知られている。しかしながら
この装置は機構が複雑であるばかりでなく、爪の
バネ圧等によつて供給ミスを生じ、さらにマイク
ロプレートの落下によつて充填物が飛び出すこと
があるなど種々の問題点があつた。
体を上下させてスタツカーの下部に設けられた爪
を左右に開いてマイクロプレートを一個づつ落下
させる機構のものが知られている。しかしながら
この装置は機構が複雑であるばかりでなく、爪の
バネ圧等によつて供給ミスを生じ、さらにマイク
ロプレートの落下によつて充填物が飛び出すこと
があるなど種々の問題点があつた。
本考案者らはこれらの問題点を解決すべく種々
検討の結果、スタツカー自体は固定して押上げ部
材を新たに設け、これを上下させることによつて
マイクロプレートを抜き取り、その際残りのマイ
クロプレートの下部に支持板を挿入して係止位置
まで徐々に下降させる装置を開発し、この装置は
前記の問題点をことごとく解消するものであるこ
とを見出して、これに基いて本考案を完成したも
のである。本考案においては、積層物の下部から
トレーを抜き出す際に抜き出すトレーのすぐ上の
トレーを左右から保持し、その下部に支持部材を
挿入して残つたトレーの積層物を係止位置まで徐
徐に下降させるところに大きな特徴がある。
検討の結果、スタツカー自体は固定して押上げ部
材を新たに設け、これを上下させることによつて
マイクロプレートを抜き取り、その際残りのマイ
クロプレートの下部に支持板を挿入して係止位置
まで徐々に下降させる装置を開発し、この装置は
前記の問題点をことごとく解消するものであるこ
とを見出して、これに基いて本考案を完成したも
のである。本考案においては、積層物の下部から
トレーを抜き出す際に抜き出すトレーのすぐ上の
トレーを左右から保持し、その下部に支持部材を
挿入して残つたトレーの積層物を係止位置まで徐
徐に下降させるところに大きな特徴がある。
すなわち本考案は、トレー績層物を収容する枠
体と、該積層物の最下部のトレーを係止保持する
爪と、トレー積層物をその下面から押上げかつそ
の際前記爪を押して爪とトレーの係合を解放させ
る押上げ部材と、爪と連動するレバーと、該レバ
ーによつて左右に移動しトレーを着脱するトレー
保持部材と、前記押上げ部材を上下させる機構
と、前記トレー保持部材によつて保持されている
トレーの下部に支持部材を挿入してトレー積層物
を該支持部材とともに徐々に下降せしめる機構と
を有することを特徴とするトレーの供給装置に関
するものである。
体と、該積層物の最下部のトレーを係止保持する
爪と、トレー積層物をその下面から押上げかつそ
の際前記爪を押して爪とトレーの係合を解放させ
る押上げ部材と、爪と連動するレバーと、該レバ
ーによつて左右に移動しトレーを着脱するトレー
保持部材と、前記押上げ部材を上下させる機構
と、前記トレー保持部材によつて保持されている
トレーの下部に支持部材を挿入してトレー積層物
を該支持部材とともに徐々に下降せしめる機構と
を有することを特徴とするトレーの供給装置に関
するものである。
以下、本考案の詳細を図面に表わした実施例を
引用しつつ説明する。
引用しつつ説明する。
第1図は本考案の一実施例である装置のトレー
積層物を収容する枠体の下部周辺の正面図であ
り、第2図はその右側面周辺の平面図である。こ
の実施例においては、トレー積層物を収容する枠
体1としてアルミニウム製の四角い筒をその前面
を上から下まで大きく切断して用いている。そし
て、トレー保持部材のトレー押圧によつて開放部
2の距離が広がつてしまわないように、一端を揺
動回動自在に固定された掛金3のもう一端をネジ
4に掛けて開放部を固定している。5はこの枠を
装置本体に固定する部材を裏面に取付けてある部
位である。この枠体の左側面には積層されたトレ
ーが見えるように大きな窓(図示されていない)
が穿設されている。この枠体はトレー積層物を保
持しかつスムースにこの積層物を下方に移動する
ことができれば足り、従つて実施例の形状に限定
されるものではなく、それらの条件を満たす種々
の形状をとることができる。
積層物を収容する枠体の下部周辺の正面図であ
り、第2図はその右側面周辺の平面図である。こ
の実施例においては、トレー積層物を収容する枠
体1としてアルミニウム製の四角い筒をその前面
を上から下まで大きく切断して用いている。そし
て、トレー保持部材のトレー押圧によつて開放部
2の距離が広がつてしまわないように、一端を揺
動回動自在に固定された掛金3のもう一端をネジ
4に掛けて開放部を固定している。5はこの枠を
装置本体に固定する部材を裏面に取付けてある部
位である。この枠体の左側面には積層されたトレ
ーが見えるように大きな窓(図示されていない)
が穿設されている。この枠体はトレー積層物を保
持しかつスムースにこの積層物を下方に移動する
ことができれば足り、従つて実施例の形状に限定
されるものではなく、それらの条件を満たす種々
の形状をとることができる。
枠体1の下端には4つの爪保持板6a,6b,
7a,7bが螺着されており、その下部に爪板
8,9がピン10a,10b,11a,11bで
揺動回動自在に固定されている。この爪板はその
上面12,13でトレー積層物を係止保持する機
能と後述する押上げ板20によつて押されて爪と
トレーとの係合が解かれるまで動く機能と押上げ
板の下降に伴なつてもとの位置に戻る機能とが要
求される。実施例の爪板は揺動回動する下端をス
トツパーピン14a,14b,15a,15bが
枠体の下部16,17の外面に当たることによつ
て制限されており、そのことによつてトレー積層
物を係止保止する機能を発揮している。一方、回
動する上端はストツパーピンが止めピン18a,
18b,19a,19bに当たることによつて制
限されている。そして、押上げ板20が所定位置
まで上昇することによつて爪板とトレーとの係合
が解かれ、押上げ板の下降に伴なつて自重によつ
て回動しもとの位置に戻る。この爪板は実施例の
ような回動方式でなく、爪板を左右に摺動させる
方式にしてもよいが、その場合には爪板を枠体1
の中心方向に押すスプリングを取付ける必要があ
る。両者を比較すると供給の確実さの点で回動方
式のほうが優る。
7a,7bが螺着されており、その下部に爪板
8,9がピン10a,10b,11a,11bで
揺動回動自在に固定されている。この爪板はその
上面12,13でトレー積層物を係止保持する機
能と後述する押上げ板20によつて押されて爪と
トレーとの係合が解かれるまで動く機能と押上げ
板の下降に伴なつてもとの位置に戻る機能とが要
求される。実施例の爪板は揺動回動する下端をス
トツパーピン14a,14b,15a,15bが
枠体の下部16,17の外面に当たることによつ
て制限されており、そのことによつてトレー積層
物を係止保止する機能を発揮している。一方、回
動する上端はストツパーピンが止めピン18a,
18b,19a,19bに当たることによつて制
限されている。そして、押上げ板20が所定位置
まで上昇することによつて爪板とトレーとの係合
が解かれ、押上げ板の下降に伴なつて自重によつ
て回動しもとの位置に戻る。この爪板は実施例の
ような回動方式でなく、爪板を左右に摺動させる
方式にしてもよいが、その場合には爪板を枠体1
の中心方向に押すスプリングを取付ける必要があ
る。両者を比較すると供給の確実さの点で回動方
式のほうが優る。
トレーの押上げ板部材としては、図面の装置で
は大略長方形の板20を使用している。第3図は
この押上げ板の斜視図である。21は爪の押上げ
用突起であり、22は下部にスプリングが挿着さ
れていてトレーが落下してきた際に緩衝作用を果
たすピンである。この押上げ部材は、トレー積層
物を底面から押上げる機能と、爪を押して爪とト
レーとの係合を解放するものであればよく、実施
例に限定されるものでないことはいうまでもな
い。
は大略長方形の板20を使用している。第3図は
この押上げ板の斜視図である。21は爪の押上げ
用突起であり、22は下部にスプリングが挿着さ
れていてトレーが落下してきた際に緩衝作用を果
たすピンである。この押上げ部材は、トレー積層
物を底面から押上げる機能と、爪を押して爪とト
レーとの係合を解放するものであればよく、実施
例に限定されるものでないことはいうまでもな
い。
本考案の装置においては、爪が押されることに
よつてレバー23,24を介して連結されたトレ
ー保持部材が前方に出てトレーを押圧保持する。
図面の実施例においては爪板8が押上げ突起21
に押されて上方に回動し、爪板の肩部25がレバ
ー23の一端に取付けられたころ26を後方に押
しレバーのもう一端に支柱27a,27bを介し
て取付けられたトレー押し部材が前方に押出され
る。このトレー押し部材は押し板28の前面にゴ
ム板29が貼着されている。30は板バネであ
り、押し板の左右のずれを補正してトレーに密着
させるためのものである。31はトレー保持部材
を保持しているL型ブロツクであり、その孔部を
支柱27a,27bが摺動自在に貫通している。
32および33はカバー板である。
よつてレバー23,24を介して連結されたトレ
ー保持部材が前方に出てトレーを押圧保持する。
図面の実施例においては爪板8が押上げ突起21
に押されて上方に回動し、爪板の肩部25がレバ
ー23の一端に取付けられたころ26を後方に押
しレバーのもう一端に支柱27a,27bを介し
て取付けられたトレー押し部材が前方に押出され
る。このトレー押し部材は押し板28の前面にゴ
ム板29が貼着されている。30は板バネであ
り、押し板の左右のずれを補正してトレーに密着
させるためのものである。31はトレー保持部材
を保持しているL型ブロツクであり、その孔部を
支柱27a,27bが摺動自在に貫通している。
32および33はカバー板である。
第4図は押上げ装置の一例の正面図であり、第
5図はその右側面図である。第4図の押上げ板部
および押上げシヤフト39より右側の部分は断面
図で示されている。この押上げ装置は、モーター
34の駆動によりクランク板35が回転し、動力
は更にクランクピン36を介して連接棒37に伝
わり、バー38を通じて押上げシヤフト39をピ
ストン運動させ、その先端に取付けられた押上げ
板20を上下させる。40はころであり、41お
よび42は押上げ板を頂点および最下点で停止さ
せるリミツトスイツチである。押上げ板の頂点は
押上げ板が爪板からはずれないところでとどめる
ようにしなければならない。
5図はその右側面図である。第4図の押上げ板部
および押上げシヤフト39より右側の部分は断面
図で示されている。この押上げ装置は、モーター
34の駆動によりクランク板35が回転し、動力
は更にクランクピン36を介して連接棒37に伝
わり、バー38を通じて押上げシヤフト39をピ
ストン運動させ、その先端に取付けられた押上げ
板20を上下させる。40はころであり、41お
よび42は押上げ板を頂点および最下点で停止さ
せるリミツトスイツチである。押上げ板の頂点は
押上げ板が爪板からはずれないところでとどめる
ようにしなければならない。
トレー保持部材によつて保持されているトレー
の下部に支持部材を挿入してトレー積層物を該支
持部材とともに徐々に下降せしめる装置の一例の
正面図を第6図に、そして平面図を第7図に示
す。この装置はモーター43の駆動によつてトレ
ー支持板44を出入りさせかつ上下させるもの
で、その機構は、モーターの駆動によつてクラン
ク板45が回転し、その一端に取付けたころ46
がカム板47の溝部を動くことによつてカム板の
一端に取付けた支持板が前後に動く。カム板の図
面左側が広くなつているのは支持板が出切つてか
らトレー積層物を保持するまでの間支持板が戻ら
ないようにするためである。48および49はカ
ム板が摺動するガイド棒である。一方、クランプ
板の回動に従つてその下に取付けられた円筒カム
板50がガイドローラー51を押し下げる。52
は支持板部の架台であり、その下部にはスリーブ
53が螺着されている。このスリーブはモーター
支柱54を摺動し、スプリング55の作用で常時
押上げられて、ストツパー板56で押さえられて
いる。
の下部に支持部材を挿入してトレー積層物を該支
持部材とともに徐々に下降せしめる装置の一例の
正面図を第6図に、そして平面図を第7図に示
す。この装置はモーター43の駆動によつてトレ
ー支持板44を出入りさせかつ上下させるもの
で、その機構は、モーターの駆動によつてクラン
ク板45が回転し、その一端に取付けたころ46
がカム板47の溝部を動くことによつてカム板の
一端に取付けた支持板が前後に動く。カム板の図
面左側が広くなつているのは支持板が出切つてか
らトレー積層物を保持するまでの間支持板が戻ら
ないようにするためである。48および49はカ
ム板が摺動するガイド棒である。一方、クランプ
板の回動に従つてその下に取付けられた円筒カム
板50がガイドローラー51を押し下げる。52
は支持板部の架台であり、その下部にはスリーブ
53が螺着されている。このスリーブはモーター
支柱54を摺動し、スプリング55の作用で常時
押上げられて、ストツパー板56で押さえられて
いる。
次に本装置の作動関係を説明すると、まず各ト
レーに必要によりサンプルその他の充填物を充填
してからトレーを枠体1に積重ねる。次に、押上
げ装置の作動ボタンを押すとモーター34が作動
して押上げ板20が上昇し、押上げ用突起21が
爪板8,9に当つて爪板を回動させながらトレー
を下面から保持してトレー積層物全体を押上げな
がら更に上昇を続け、爪板とトレーとの係合が解
けたところで押上げ板は押上げ用突起で爪板を押
開いた状態で頂点に達し、その位置よりやや下降
したところでリミツトスイツチ42が作動して一
旦停止する。この押上げ板の上昇に伴なつて爪板
が回動することによりトレー保持部材が前方に出
てそのゴム板29が下から2段目のトレーの側面
を両側から押圧してトレーを保持するに至る。そ
して、爪板との係合が解かれた最下段のトレーは
押上げ板に乗つてその下降とともに下降する。す
なわち、停止状態では最下段のトレーとその上の
トレー積層物の間には隙間が出来た状態になる。
そこで、モーター43が作動してクランク板45
が時計まわり方向に180゜回転してトレー支持板が
最前部まで突出されたところでリミツトスイツチ
57が作動して停止する。次に、押上げ板20が
トレーを乗せて下降し、移送機構によつてトレー
が移送される。一方、この押上げ板の下降によつ
てトレー保持部材が後退しトレー積層物はトレー
支持板上に保持される。押上げ板の下降とともに
あるいは下降が終了してからモーター43が作動
して、クランク板45がまた半回転してもとの位
置に戻り、その間円筒カム50の作用によつてト
レー支持板が下降してトレー積層物をもとの位置
まで回動して待機していた爪板上におく。それか
ら、ころ46がカム板47に当つてトレー支持板
を後退させ、その先端がトレー積層物より後方に
なつてから円筒カムの作用によつてトレーが上昇
し、トレー支持板が最後部まで後退したところで
停止する。
レーに必要によりサンプルその他の充填物を充填
してからトレーを枠体1に積重ねる。次に、押上
げ装置の作動ボタンを押すとモーター34が作動
して押上げ板20が上昇し、押上げ用突起21が
爪板8,9に当つて爪板を回動させながらトレー
を下面から保持してトレー積層物全体を押上げな
がら更に上昇を続け、爪板とトレーとの係合が解
けたところで押上げ板は押上げ用突起で爪板を押
開いた状態で頂点に達し、その位置よりやや下降
したところでリミツトスイツチ42が作動して一
旦停止する。この押上げ板の上昇に伴なつて爪板
が回動することによりトレー保持部材が前方に出
てそのゴム板29が下から2段目のトレーの側面
を両側から押圧してトレーを保持するに至る。そ
して、爪板との係合が解かれた最下段のトレーは
押上げ板に乗つてその下降とともに下降する。す
なわち、停止状態では最下段のトレーとその上の
トレー積層物の間には隙間が出来た状態になる。
そこで、モーター43が作動してクランク板45
が時計まわり方向に180゜回転してトレー支持板が
最前部まで突出されたところでリミツトスイツチ
57が作動して停止する。次に、押上げ板20が
トレーを乗せて下降し、移送機構によつてトレー
が移送される。一方、この押上げ板の下降によつ
てトレー保持部材が後退しトレー積層物はトレー
支持板上に保持される。押上げ板の下降とともに
あるいは下降が終了してからモーター43が作動
して、クランク板45がまた半回転してもとの位
置に戻り、その間円筒カム50の作用によつてト
レー支持板が下降してトレー積層物をもとの位置
まで回動して待機していた爪板上におく。それか
ら、ころ46がカム板47に当つてトレー支持板
を後退させ、その先端がトレー積層物より後方に
なつてから円筒カムの作用によつてトレーが上昇
し、トレー支持板が最後部まで後退したところで
停止する。
本考案の装置に用いるトレーは特に制限されな
いが比較的小規模のトレーが好適であり、例えば
自動分析装置用のものとか、寒天培地のマイクロ
プレートなどの各種医学あるいは化学分野におけ
る測定機器に用いられるトレーなどを例として挙
げることができる。トレーの一例の断面図を第8
図に、そして斜視図を第9図にそれぞれ示す。
いが比較的小規模のトレーが好適であり、例えば
自動分析装置用のものとか、寒天培地のマイクロ
プレートなどの各種医学あるいは化学分野におけ
る測定機器に用いられるトレーなどを例として挙
げることができる。トレーの一例の断面図を第8
図に、そして斜視図を第9図にそれぞれ示す。
本考案のトレー供給装置を使用した装置の一例
として血清等の自動混合希釈装置の概要を示す正
面図を第10図に、そして右側面図を第11図に
示す。この装置においてはトレー供給装置は右側
に取付けられている。トレーは第9図のマイクロ
プレートを用い、左端の一列のホールに例えば血
清検体を入れその他の列のホールには希釈液を定
量づつ入れたマイクロプレートを供給装置の枠体
1に積層してスイツチボード58のスタートボタ
ンを押すと供給装置の押上げ装置、それからその
背後59に設置されたトレー支持板駆動装置が順
次作動して一枚のマイクロプレートを離脱させ、
マイクロプレートを保持した押上げ板が下降して
キヤリヤー板60の中央の孔部を通過する際にこ
のマイクロプレートをキヤリヤー板上に置く。次
に、キヤリヤー板が左方に動き、予め61のスイ
ツチボードのスイツチで定めておいた動作に従つ
て移動、停止を繰返し、その間ダイリユーター6
2が作動して各ホールの液を混合し一定液量を保
持して次のホールに移る操作を繰返すことによつ
て血清検体の希釈倍率が異なる一連の試料液を調
製後左端部に到達する。そうすると、供給装置と
同じ構成の押上げ装置63が作動して押上げ板が
キヤリヤー板の下からその孔部を突抜けてマイク
ロプレートを保持して上昇し、回収装置の枠体6
4に格納されて積層される。65および66はキ
ヤリヤー板のストツパー板であり、67および6
8はキヤリヤー板を移動させる無端チエンのスプ
ロケツトホイールである。また、69はキヤリヤ
ー板を所定の位置に停止させるセンサーであり、
70はダイリユーターの洗浄水のタンクである。
として血清等の自動混合希釈装置の概要を示す正
面図を第10図に、そして右側面図を第11図に
示す。この装置においてはトレー供給装置は右側
に取付けられている。トレーは第9図のマイクロ
プレートを用い、左端の一列のホールに例えば血
清検体を入れその他の列のホールには希釈液を定
量づつ入れたマイクロプレートを供給装置の枠体
1に積層してスイツチボード58のスタートボタ
ンを押すと供給装置の押上げ装置、それからその
背後59に設置されたトレー支持板駆動装置が順
次作動して一枚のマイクロプレートを離脱させ、
マイクロプレートを保持した押上げ板が下降して
キヤリヤー板60の中央の孔部を通過する際にこ
のマイクロプレートをキヤリヤー板上に置く。次
に、キヤリヤー板が左方に動き、予め61のスイ
ツチボードのスイツチで定めておいた動作に従つ
て移動、停止を繰返し、その間ダイリユーター6
2が作動して各ホールの液を混合し一定液量を保
持して次のホールに移る操作を繰返すことによつ
て血清検体の希釈倍率が異なる一連の試料液を調
製後左端部に到達する。そうすると、供給装置と
同じ構成の押上げ装置63が作動して押上げ板が
キヤリヤー板の下からその孔部を突抜けてマイク
ロプレートを保持して上昇し、回収装置の枠体6
4に格納されて積層される。65および66はキ
ヤリヤー板のストツパー板であり、67および6
8はキヤリヤー板を移動させる無端チエンのスプ
ロケツトホイールである。また、69はキヤリヤ
ー板を所定の位置に停止させるセンサーであり、
70はダイリユーターの洗浄水のタンクである。
本考案の装置は比較的重量のあるトレーであつ
てもトレー充填物を飛出させずしかもトレーを確
実に供給するというすぐれたものであり、製造も
容易である。
てもトレー充填物を飛出させずしかもトレーを確
実に供給するというすぐれたものであり、製造も
容易である。
第1図は本考案の一実施例である装置のトレー
積層物を収容する枠体の下部周辺の正面図であ
り、第2図はその右側面周辺の平面図である。第
3図は押上げ板の一例の斜視図である。第4図は
押上げ装置の一例の正面図であり、第5図はその
右側面図である。第6図はトレー積層物を徐々に
下降せしめる装置の一例の正面図であり、第7図
はその平面図である。第8図はトレーの一例の断
面図であり、第9図は斜視図である。第10図は
本考案のトレー供給装置を使用した自動混合希釈
装置の概要を示す正面図であり、第11図は右側
面図である。 1……枠体、8,9……爪板、14b,14
b,15a,15b……ストツパーピン、20…
…押上げ板、21……押上げ用突起、23,24
……レバー、28……押し板、34……モータ
ー、35……クランク板、37……連接棒、39
……押上げシヤフト、43……モーター、44…
…トレー支持板、45……クランク板、46……
ころ、47……カム板、50……円筒カム板。
積層物を収容する枠体の下部周辺の正面図であ
り、第2図はその右側面周辺の平面図である。第
3図は押上げ板の一例の斜視図である。第4図は
押上げ装置の一例の正面図であり、第5図はその
右側面図である。第6図はトレー積層物を徐々に
下降せしめる装置の一例の正面図であり、第7図
はその平面図である。第8図はトレーの一例の断
面図であり、第9図は斜視図である。第10図は
本考案のトレー供給装置を使用した自動混合希釈
装置の概要を示す正面図であり、第11図は右側
面図である。 1……枠体、8,9……爪板、14b,14
b,15a,15b……ストツパーピン、20…
…押上げ板、21……押上げ用突起、23,24
……レバー、28……押し板、34……モータ
ー、35……クランク板、37……連接棒、39
……押上げシヤフト、43……モーター、44…
…トレー支持板、45……クランク板、46……
ころ、47……カム板、50……円筒カム板。
Claims (1)
- トレー積層物を収容する枠体と、該積層物の最
下部のトレーを係止保持する爪と、トレー積層物
をその下面から押上げかつその際前記爪を押して
爪とトレーとの係合を解放させる押上げ部材と、
爪と連動するレバーと、該レバーによつて左右に
移動しトレーを着脱するトレー保持部材と、前記
押上げ部材を上下させる機構と、前記トレー保持
部材によつて保持されているトレーの下部に支持
部材を挿入してトレー積層物を該支持部材ととも
に徐々に下降せしめる機構とを有することを特徴
とするトレーの供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14528381U JPS5849259U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | トレ−供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14528381U JPS5849259U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | トレ−供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849259U JPS5849259U (ja) | 1983-04-02 |
| JPH0112207Y2 true JPH0112207Y2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=29938216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14528381U Granted JPS5849259U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | トレ−供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849259U (ja) |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP14528381U patent/JPS5849259U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5849259U (ja) | 1983-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6818182B2 (en) | Device for processing samples of blood products | |
| US6982063B2 (en) | Automated pipetting system | |
| US6752967B2 (en) | Stackable aliquot vessel array | |
| EP0216616B1 (en) | Test element advancing mechanism having positive engagement with element | |
| WO2017101668A1 (zh) | 阵列式便隐血检测分析仪 | |
| US6106781A (en) | Conveying system for analytical samples | |
| US5055262A (en) | Automatic cuvette loading apparatus | |
| CN110398605A (zh) | 一种血液细胞样本分析系统和分析系统控制方法 | |
| JPH0112207Y2 (ja) | ||
| JPH07140151A (ja) | 試薬モジュールの自動積載及び自動取り出し機構を有する分析器 | |
| CN211478349U (zh) | 一种玻片发料机构及玻片试样检测设备 | |
| US20090075385A1 (en) | Reaction vessel support having pivoting plates, an analyzing device comprising a support of this type, and corresponding analysis method | |
| WO2013123661A1 (zh) | 全自动干化学分析仪测试条分送装置 | |
| AU652278B2 (en) | Assay module transfer apparatus for use in an automated analytical instrument | |
| JPH0239748B2 (ja) | ||
| JPH0734361Y2 (ja) | スライドガラス供給装置 | |
| US5244632A (en) | Apparatus for shuttling a test element from a discharge path to a wash station | |
| CN223471045U (zh) | 一种进杯系统及全自动化学发光测定仪 | |
| JPH028219Y2 (ja) | ||
| CN218036854U (zh) | 一种尿液分析仪用试纸条运输及检测机构 | |
| CN118501432B (zh) | 布鲁氏菌病cf-elisa抗体检测试剂盒 | |
| JPH02687Y2 (ja) | ||
| JPS5939636Y2 (ja) | シリンジポンプ選択機構 | |
| JPH0365502B2 (ja) | ||
| JPH06174729A (ja) | 便潜血用自動分析装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| S199 | Written request for registration of transfer of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323199 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |