JPH0112234Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0112234Y2 JPH0112234Y2 JP11862781U JP11862781U JPH0112234Y2 JP H0112234 Y2 JPH0112234 Y2 JP H0112234Y2 JP 11862781 U JP11862781 U JP 11862781U JP 11862781 U JP11862781 U JP 11862781U JP H0112234 Y2 JPH0112234 Y2 JP H0112234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- timer
- band
- display band
- elongated opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 50
- 241000669003 Aspidiotus destructor Species 0.000 claims description 16
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 12
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は食品材料の調理を行なう調理器に係
り、特にタイマ表示機構に関する。
り、特にタイマ表示機構に関する。
一般に第1図ないし第3図に示すような調理器
たとえばオーブントースタが用いられている。こ
のオーブントースタは内部に発熱体およびタイマ
を収容し食品材料の加熱を行なうものである。ま
た、このオーブントースタはケース1の前面に開
閉扉2とタイマ表示機構3(以下、表示機構と称
する。)を有し、側面にはこの表示機構3と連結
されたタイマつまみ4が設けられている。このタ
イマつまみ4を回動することにより内蔵されたタ
イマが作動し、このタイマにより設定された時間
だけ上記発熱体は通電され食品材料を加熱する。
そして上記表示機構3はタイマにより設定された
調理時間を指示帯3Aにより表示すると共に、こ
の表示帯3Aはタイマと連動して、残り調理時間
を表示するものである。この従来の表示機構3は
次のように構成されていた。すなわち表示基板3
Bの幅方向中央部には上下方向に沿つて溝部3C
が設けられ、この溝部3Cの下端部は表示基板3
Bの裏面に通じており挿通口3Dを形成してい
る。また、この表示基板3Bの表面側には透明板
3Eが密着されており、この透明板3Eで上記溝
部3Cの開口面を閉塞して表示帯通路5を形成し
ている。そして、この透明板3Eの表面には調理
時間を示す目盛等を蒸着等の手段で印刷した透明
フイルム3Fが接着されている。さらに上記表示
基板3B、透明板3E透明フイルム3Fは固定部
材3Gで一体に構成され、ケース1の前面に固定
されている。上記表示帯3Aは表示基板3Bおよ
び透明板3Eとで形成された表示帯通路5に挿通
されると共にローラ3Hに巻収される。このロー
ラ3Hは表示帯3Aを上記表示帯通路5に誘導
し、誘導路3Iを有するローラカバ3Jに収容さ
れている。このローラ3Hは上記タイマとタイマ
つまみ4との間に共通の軸に取付られており、タ
イマつまみ4の回動に応じて上記表示帯3Aを上
記表示帯通路5中へ挿通させる。このとき、表示
機構3の前面では上記透明板3Eおよび透明フイ
ルム3Fを通して表示帯3Aがタイマつまみ4の
回動量に応じて表示帯通路5内を上昇する状態を
目視することができ、上記透明フイルム3F上の
目盛上の任意の位置でタイマをセツトすることが
できる。タイマセツト後、タイマは時間の経過に
したがい上記表示帯3Aをローラ3Hに巻収する
方向にローラ3Hおよびタイマつまみ4を回動さ
せ、所定の調理時間経過後には、表示帯3Aは上
記目盛上の0位置を指示するようにローラ3Hに
巻収される。
たとえばオーブントースタが用いられている。こ
のオーブントースタは内部に発熱体およびタイマ
を収容し食品材料の加熱を行なうものである。ま
た、このオーブントースタはケース1の前面に開
閉扉2とタイマ表示機構3(以下、表示機構と称
する。)を有し、側面にはこの表示機構3と連結
されたタイマつまみ4が設けられている。このタ
イマつまみ4を回動することにより内蔵されたタ
イマが作動し、このタイマにより設定された時間
だけ上記発熱体は通電され食品材料を加熱する。
そして上記表示機構3はタイマにより設定された
調理時間を指示帯3Aにより表示すると共に、こ
の表示帯3Aはタイマと連動して、残り調理時間
を表示するものである。この従来の表示機構3は
次のように構成されていた。すなわち表示基板3
Bの幅方向中央部には上下方向に沿つて溝部3C
が設けられ、この溝部3Cの下端部は表示基板3
Bの裏面に通じており挿通口3Dを形成してい
る。また、この表示基板3Bの表面側には透明板
3Eが密着されており、この透明板3Eで上記溝
部3Cの開口面を閉塞して表示帯通路5を形成し
ている。そして、この透明板3Eの表面には調理
時間を示す目盛等を蒸着等の手段で印刷した透明
フイルム3Fが接着されている。さらに上記表示
基板3B、透明板3E透明フイルム3Fは固定部
材3Gで一体に構成され、ケース1の前面に固定
されている。上記表示帯3Aは表示基板3Bおよ
び透明板3Eとで形成された表示帯通路5に挿通
されると共にローラ3Hに巻収される。このロー
ラ3Hは表示帯3Aを上記表示帯通路5に誘導
し、誘導路3Iを有するローラカバ3Jに収容さ
れている。このローラ3Hは上記タイマとタイマ
つまみ4との間に共通の軸に取付られており、タ
イマつまみ4の回動に応じて上記表示帯3Aを上
記表示帯通路5中へ挿通させる。このとき、表示
機構3の前面では上記透明板3Eおよび透明フイ
ルム3Fを通して表示帯3Aがタイマつまみ4の
回動量に応じて表示帯通路5内を上昇する状態を
目視することができ、上記透明フイルム3F上の
目盛上の任意の位置でタイマをセツトすることが
できる。タイマセツト後、タイマは時間の経過に
したがい上記表示帯3Aをローラ3Hに巻収する
方向にローラ3Hおよびタイマつまみ4を回動さ
せ、所定の調理時間経過後には、表示帯3Aは上
記目盛上の0位置を指示するようにローラ3Hに
巻収される。
以上の如く構成された従来の表示機構3では次
のような不具合が生じていた。
のような不具合が生じていた。
まず第1に、上記表示帯通路5が表示基板3B
と透明板3Eで形成されており、一方表示帯3A
はたとえばポリエステルのような可撓性材料で形
成されているため、表示帯3Aは常に透明板3E
と接触しながら表示帯通路5を上下するものであ
る。したがつて、長期の使用により透明板3Eは
表示帯3Aで傷つけられ次第に透明度が低下し、
透明板3Eを通して表示帯3Aを目視しずらくな
る不具合が生ずる。
と透明板3Eで形成されており、一方表示帯3A
はたとえばポリエステルのような可撓性材料で形
成されているため、表示帯3Aは常に透明板3E
と接触しながら表示帯通路5を上下するものであ
る。したがつて、長期の使用により透明板3Eは
表示帯3Aで傷つけられ次第に透明度が低下し、
透明板3Eを通して表示帯3Aを目視しずらくな
る不具合が生ずる。
次に、上記表示帯3Aはローラ3Hの回動によ
り、表示帯通路5内に押し出されて表示帯通路5
内を上昇するものであり、一方表示帯はたとえば
ポリエステルのような剛性の弱い材料で形成され
ている。このため、表示帯3Aと透明板3Eが全
面接触している従来の表示機構3では摩擦力によ
る抵抗が大きく、表示帯3Aが表示帯通路5内を
滑らかに上昇せず、ついには表示帯3Aが座屈し
てしまう不具合があつた。また、上述のような表
示帯3Aの不具合を補うため表示帯3Aを剛性の
高い材料で形成することも考えられるが、この場
合には次のような不具合が生じる。すなわち、表
示帯3Aは時間の経過にしたがつて回動するタイ
マを同軸に連結されたローラ3Hに巻収されるも
のであり、剛性の高い表示帯では、復原力が強く
透明板3Eを押圧するためタイマの回動抵抗が増
加し、タイマが所定の設定時間より遅れて動作す
る不具合が生じる。
り、表示帯通路5内に押し出されて表示帯通路5
内を上昇するものであり、一方表示帯はたとえば
ポリエステルのような剛性の弱い材料で形成され
ている。このため、表示帯3Aと透明板3Eが全
面接触している従来の表示機構3では摩擦力によ
る抵抗が大きく、表示帯3Aが表示帯通路5内を
滑らかに上昇せず、ついには表示帯3Aが座屈し
てしまう不具合があつた。また、上述のような表
示帯3Aの不具合を補うため表示帯3Aを剛性の
高い材料で形成することも考えられるが、この場
合には次のような不具合が生じる。すなわち、表
示帯3Aは時間の経過にしたがつて回動するタイ
マを同軸に連結されたローラ3Hに巻収されるも
のであり、剛性の高い表示帯では、復原力が強く
透明板3Eを押圧するためタイマの回動抵抗が増
加し、タイマが所定の設定時間より遅れて動作す
る不具合が生じる。
そして、上記表示帯通路5は表示基板3Bと透
明板3Eとで形成されたものである。したがつ
て、表示基板3Bと透明板3Eとの間隙に上記表
示帯3Aが入り込み、表示帯3Aが動かなくなる
不具合も生じる。
明板3Eとで形成されたものである。したがつ
て、表示基板3Bと透明板3Eとの間隙に上記表
示帯3Aが入り込み、表示帯3Aが動かなくなる
不具合も生じる。
さらに、上記表示帯通路5は表示基板3Bと透
明板3Eとで形成され、この透明板3Eには目盛
等が印刷された透明フイルム3Fが接着されるも
のである。したがつて構成が複雑で目盛の位置合
わせに要する作業が必要で組立が困難になる不具
合も生じる。
明板3Eとで形成され、この透明板3Eには目盛
等が印刷された透明フイルム3Fが接着されるも
のである。したがつて構成が複雑で目盛の位置合
わせに要する作業が必要で組立が困難になる不具
合も生じる。
そこで、本考案者は表示基板に表示帯通路を一
体に形成し、表示帯と透明板とが非接触状態とな
るよう構成された次のようなタイマ表示機構10
を開発した。すなわち第4図ないし第12図は上
述のタイマ表示機構10を示すもので図中1は調
理器たとえばオーブントースタのケースである。
このケース1の前面側には表示基板6と透明目盛
板7が設けられている。そして表示基板6の中央
部には上下方向に沿つて表示帯ガイド溝6A(以
下、ガイド溝と呼ぶ)が設けられており、透明目
盛板7が溶着等の手段で表示基板6に接着されて
いる。また、ケース1の裏面側にはタイマ部8が
設けられており、このタイマ部8はタイマ8A、
ローラ8B、ローラカバ8C、タイマつまみ8D
で構成されている。そしてタイマ8A、ローラ8
B、タイマつまみ8Dは一体として回動自在に取
付けられている。そしてたとえばポリエチレンの
ような可撓性材料で薄帯状に形成された表示帯3
Aは上記ローラ8Bに巻収されている。この表示
帯3Aはローラカバ8Cの案内部8Eから上記表
示基板6のガイド溝6Aへ導出され、ローラ部8
Bの動作にしたがつてガイド溝6Aを上下するよ
う構成されている。
体に形成し、表示帯と透明板とが非接触状態とな
るよう構成された次のようなタイマ表示機構10
を開発した。すなわち第4図ないし第12図は上
述のタイマ表示機構10を示すもので図中1は調
理器たとえばオーブントースタのケースである。
このケース1の前面側には表示基板6と透明目盛
板7が設けられている。そして表示基板6の中央
部には上下方向に沿つて表示帯ガイド溝6A(以
下、ガイド溝と呼ぶ)が設けられており、透明目
盛板7が溶着等の手段で表示基板6に接着されて
いる。また、ケース1の裏面側にはタイマ部8が
設けられており、このタイマ部8はタイマ8A、
ローラ8B、ローラカバ8C、タイマつまみ8D
で構成されている。そしてタイマ8A、ローラ8
B、タイマつまみ8Dは一体として回動自在に取
付けられている。そしてたとえばポリエチレンの
ような可撓性材料で薄帯状に形成された表示帯3
Aは上記ローラ8Bに巻収されている。この表示
帯3Aはローラカバ8Cの案内部8Eから上記表
示基板6のガイド溝6Aへ導出され、ローラ部8
Bの動作にしたがつてガイド溝6Aを上下するよ
う構成されている。
以下、この表示基板6の構成を第5図ないし第
9図にしたがつて説明する。この表示基板6の中
央部には上下方向に沿つてガイド溝6Aが設けら
れており、このガイド溝6Aは表示基板6の表示
面側に向かつて開口している。また、この開口両
縁部には長手方向に一様な断面を有するガイド突
部6B…が設けられている。そして、ガイド溝6
Aの下端部には裏面側に開口するタイマ表示帯挿
入口6Cが設けられている。また、このガイド溝
6Aの内底面はガイド溝6Aの上端部とタイマ表
示帯挿入口6Cとの間に架設された架設体6Dで
形成されており、この架設体6Dには長手方向に
一様な断面を有するガイド突条6Eが設けられて
いる。そして、この表示基板の周辺部には段差部
6Fが設けられており、上記透明目盛板7を段差
部6Fで溶着している。この表示基板6は合成樹
脂で形成され射出成型等の方法で一体成型される
ものであり、そのため上述のように形成されてい
るものである。
9図にしたがつて説明する。この表示基板6の中
央部には上下方向に沿つてガイド溝6Aが設けら
れており、このガイド溝6Aは表示基板6の表示
面側に向かつて開口している。また、この開口両
縁部には長手方向に一様な断面を有するガイド突
部6B…が設けられている。そして、ガイド溝6
Aの下端部には裏面側に開口するタイマ表示帯挿
入口6Cが設けられている。また、このガイド溝
6Aの内底面はガイド溝6Aの上端部とタイマ表
示帯挿入口6Cとの間に架設された架設体6Dで
形成されており、この架設体6Dには長手方向に
一様な断面を有するガイド突条6Eが設けられて
いる。そして、この表示基板の周辺部には段差部
6Fが設けられており、上記透明目盛板7を段差
部6Fで溶着している。この表示基板6は合成樹
脂で形成され射出成型等の方法で一体成型される
ものであり、そのため上述のように形成されてい
るものである。
このような表示基板6を含む表示機構10は第
10図ないし第12図に示すように構成される。
この表示機構10では表示基板6にガイド溝6A
を一体に形成し、表示帯3Aと透明目盛板7とが
非接触状態になるように構成して、表示帯3Aと
ガイド溝6Aとの接触面積を減少させて表示帯3
Aがガイド溝6A内を滑らかに上下する利点等を
有しているが、解決すべき技術的課題が残されて
いた。すなわち第12図の二点鎖線で示すように
表示帯3Aがガイド溝6Aから逸脱する不具合で
ある。この不具合は、表示基板6が合成樹脂で一
体成型されるものであり、型抜きを行う必要があ
るため上記表示帯ガイド溝6Aの裏面側開口両側
縁部と架設体6Dとの間に間隙が生じており、一
方表示帯3Aが剛性の弱い可撓性材料たとえばポ
リエチレンで形成されていることに起因するもの
であるが表示帯3Aの材料として他の適当な材料
は見出しがたく、ガイド溝6Aの構成で上述のよ
うな不具合を解消する必要があつた。また、この
表示機構の表示面側開口部からは透明目盛板7を
通して表示機構内部が露見され美観上好ましくな
い不具合も生じ、また加熱調理による油煙および
組立作業による塵芥が表示機構の裏面側開口部か
ら侵入し透明目盛板を汚す不具合も生じる。
10図ないし第12図に示すように構成される。
この表示機構10では表示基板6にガイド溝6A
を一体に形成し、表示帯3Aと透明目盛板7とが
非接触状態になるように構成して、表示帯3Aと
ガイド溝6Aとの接触面積を減少させて表示帯3
Aがガイド溝6A内を滑らかに上下する利点等を
有しているが、解決すべき技術的課題が残されて
いた。すなわち第12図の二点鎖線で示すように
表示帯3Aがガイド溝6Aから逸脱する不具合で
ある。この不具合は、表示基板6が合成樹脂で一
体成型されるものであり、型抜きを行う必要があ
るため上記表示帯ガイド溝6Aの裏面側開口両側
縁部と架設体6Dとの間に間隙が生じており、一
方表示帯3Aが剛性の弱い可撓性材料たとえばポ
リエチレンで形成されていることに起因するもの
であるが表示帯3Aの材料として他の適当な材料
は見出しがたく、ガイド溝6Aの構成で上述のよ
うな不具合を解消する必要があつた。また、この
表示機構の表示面側開口部からは透明目盛板7を
通して表示機構内部が露見され美観上好ましくな
い不具合も生じ、また加熱調理による油煙および
組立作業による塵芥が表示機構の裏面側開口部か
ら侵入し透明目盛板を汚す不具合も生じる。
本考案は以上のような事情を考慮してなされた
もので、その目的とする所は、可撓性を有しタイ
マ動作にしたがつてタイマ部に漸次巻込まれる薄
帯状のタイマ表示帯と、表裏面間を連通する細長
開口部を有しその細長開口部の表面側開口両側縁
部にガイド突部を有し上記細長開口部の一端には
裏面側より上記細長開口部へタイマ表示帯を導入
させるタイマ表示帯導入部を有する合成樹脂製の
表示基板と、この表示基板と一体成型され表示基
板の裏面側において上記細長開口部の長手方向両
端間に上記細長開口部の両側縁との間に間隙を存
して架設され上記ガイド突部との間に上記タイマ
表示帯を挿通させる表示帯ガイド溝を形成する架
設体と、上記表示基板と一体成型され上記細長開
口部の裏面側開口両側縁部より表示基板の裏面方
向へ突出する衝止壁と、上記細長開口部の表面積
より上記細長開口部を閉塞する透明目盛板とを具
備し、上記衝止壁で上記架設体と細長開口両側縁
部との間に存する間隙から上記タイマ表示帯が外
へ逸脱することを防止したものであり、表示基板
に表示帯ガイド溝を一体に形成し、タイマ表示帯
と透明目盛板とが非接触状態になるように構成し
タイマ表示帯と表示帯ガイド溝との接触面積を減
少させてタイマ表示帯が表示帯ガイド溝内を滑ら
かに上下するタイマ表示機構において、タイマ表
示帯が表示帯ガイド溝から逸脱することもなく、
油煙・塵介等が透明目盛板を汚すこともなく、美
観をそこなうこともない調理器のタイマ表示機構
を提供することにある。
もので、その目的とする所は、可撓性を有しタイ
マ動作にしたがつてタイマ部に漸次巻込まれる薄
帯状のタイマ表示帯と、表裏面間を連通する細長
開口部を有しその細長開口部の表面側開口両側縁
部にガイド突部を有し上記細長開口部の一端には
裏面側より上記細長開口部へタイマ表示帯を導入
させるタイマ表示帯導入部を有する合成樹脂製の
表示基板と、この表示基板と一体成型され表示基
板の裏面側において上記細長開口部の長手方向両
端間に上記細長開口部の両側縁との間に間隙を存
して架設され上記ガイド突部との間に上記タイマ
表示帯を挿通させる表示帯ガイド溝を形成する架
設体と、上記表示基板と一体成型され上記細長開
口部の裏面側開口両側縁部より表示基板の裏面方
向へ突出する衝止壁と、上記細長開口部の表面積
より上記細長開口部を閉塞する透明目盛板とを具
備し、上記衝止壁で上記架設体と細長開口両側縁
部との間に存する間隙から上記タイマ表示帯が外
へ逸脱することを防止したものであり、表示基板
に表示帯ガイド溝を一体に形成し、タイマ表示帯
と透明目盛板とが非接触状態になるように構成し
タイマ表示帯と表示帯ガイド溝との接触面積を減
少させてタイマ表示帯が表示帯ガイド溝内を滑ら
かに上下するタイマ表示機構において、タイマ表
示帯が表示帯ガイド溝から逸脱することもなく、
油煙・塵介等が透明目盛板を汚すこともなく、美
観をそこなうこともない調理器のタイマ表示機構
を提供することにある。
以下第13図ないし第18図に示す本考案の一
実施例を説明する。この実施例では第14図ない
し第18図に示すような表示基板11が用いられ
ており、以下この表示基板11の構成を説明す
る。この表示基板11の中央部には上下方向に沿
つてガイド溝11Aを形成するための細長開口部
が設けられており、細長開口部を表示基板11の
裏面側より閉塞して、表示基板11の表示面側に
向かつて開口するガイド溝11Aとしている。ま
た、この開口両縁部には長手方向に一様な断面を
有するガイド突部11B…が設けられている。ま
た、このガイド突部11B…には表示基板11の
裏面側に向つて小突起11J…が設けられてい。
そして、ガイド溝11Aの下端部には裏面側に開
口するタイマ表示帯挿入口11Cが設けられてい
る。また、このガイド溝11Aの内底面はガイド
溝11Aの上端部とタイマ表示帯挿入口11Cと
の間に架設された架設体11Dで形成されてお
り、この架設体11Dには長手方向に一様な断面
を有するガイド突条11Eが設けられている。ま
た、このガイド溝11Aの裏面側開口両側縁部に
は衝止壁11I…が上記架設体11Dより裏面側
へ突出して設けられている。そして、この表示基
板の周辺部には段差部11Fが設けられており、
上記透明目盛板7を段差部11Fで溶着してい。
この表示基板6は合成樹脂で形成され射出成型等
の方法で一体成形されるものであり、そのため上
述のように形成されているものである。
実施例を説明する。この実施例では第14図ない
し第18図に示すような表示基板11が用いられ
ており、以下この表示基板11の構成を説明す
る。この表示基板11の中央部には上下方向に沿
つてガイド溝11Aを形成するための細長開口部
が設けられており、細長開口部を表示基板11の
裏面側より閉塞して、表示基板11の表示面側に
向かつて開口するガイド溝11Aとしている。ま
た、この開口両縁部には長手方向に一様な断面を
有するガイド突部11B…が設けられている。ま
た、このガイド突部11B…には表示基板11の
裏面側に向つて小突起11J…が設けられてい。
そして、ガイド溝11Aの下端部には裏面側に開
口するタイマ表示帯挿入口11Cが設けられてい
る。また、このガイド溝11Aの内底面はガイド
溝11Aの上端部とタイマ表示帯挿入口11Cと
の間に架設された架設体11Dで形成されてお
り、この架設体11Dには長手方向に一様な断面
を有するガイド突条11Eが設けられている。ま
た、このガイド溝11Aの裏面側開口両側縁部に
は衝止壁11I…が上記架設体11Dより裏面側
へ突出して設けられている。そして、この表示基
板の周辺部には段差部11Fが設けられており、
上記透明目盛板7を段差部11Fで溶着してい。
この表示基板6は合成樹脂で形成され射出成型等
の方法で一体成形されるものであり、そのため上
述のように形成されているものである。
このような表示基板11を含む本考案の表示機
構は第4図ないし第12図に示す表示機構10と
同様に構成され、上述の表示機構10で得られる
利点に加えて次の利点が得られる。このような表
示機構ではガイド溝11Aは第13図に示すよう
に構成され、表示帯3Aはガイド溝11Aの衝止
壁11I…によりガイド溝11Aの幅方向の移動
を規制されている。したがつて表示帯3Aがガイ
ド溝11Aから逸脱することを防止できる。そし
て衝止壁11I…を設けたことにより、表示基板
11の剛性を向上させ表示基板11のソリ・変化
を防止することができる。また、衝止壁11I…
により表示基板11の裏面側開口部から油煙・塵
芥等の侵入が防止されるので、使用時・組立時に
おいて透明目盛板7が汚される虞れはない。さら
に、衝止壁11I…を設けたことにより表示面側
から表示機構内部が露見することもなく美観をそ
こなうこともない。
構は第4図ないし第12図に示す表示機構10と
同様に構成され、上述の表示機構10で得られる
利点に加えて次の利点が得られる。このような表
示機構ではガイド溝11Aは第13図に示すよう
に構成され、表示帯3Aはガイド溝11Aの衝止
壁11I…によりガイド溝11Aの幅方向の移動
を規制されている。したがつて表示帯3Aがガイ
ド溝11Aから逸脱することを防止できる。そし
て衝止壁11I…を設けたことにより、表示基板
11の剛性を向上させ表示基板11のソリ・変化
を防止することができる。また、衝止壁11I…
により表示基板11の裏面側開口部から油煙・塵
芥等の侵入が防止されるので、使用時・組立時に
おいて透明目盛板7が汚される虞れはない。さら
に、衝止壁11I…を設けたことにより表示面側
から表示機構内部が露見することもなく美観をそ
こなうこともない。
以上のような本考案の表示機構はオーブントー
スタに限らずタイマを内蔵した各種調理機器に適
用できるものである。
スタに限らずタイマを内蔵した各種調理機器に適
用できるものである。
以上説明したように本考案にかかる調理器のタ
イマ表示機構は可撓性を有しタイマ動作にしたが
つてタイマ部に漸次巻込まれる薄板状のタイマ表
示帯と、表裏面間を連通する細長開口部を有しそ
の細長開口部の表面側開口両側縁部にガイド突部
を有し上記細長開口部の一端には裏面側より上記
細長開口部へタイマ表示帯を導入させるタイマ表
示帯導入部を有する合成樹脂製の表示基板と、こ
の表示基板と一体成型され表示基板の裏面側にお
いて上記細長開口部の長手方向両端間に上記細長
開口部の両縁縁との間に間隙を存して架設され上
記ガイド突部との間に上記タイマ表示帯を挿通さ
せる表示帯ガイド溝を形成する架設体と上記表示
基板と一体成型され上記細長開口部裏面側開口両
側縁部より表示基板の裏面方向へ突出する衝止壁
と、上記細長開口部の表面側より上記細長開口部
を閉塞する透明目盛板とを具備したものである。
したがつて表示基板に表示帯ガイド溝を一体に形
成し、タイマ表示帯と透明目盛板とが非接触状態
になるように構成しタイマ表示帯と表示帯ガイド
溝との接触面積を減少させてタイマ表示帯が表示
帯ガイド溝内を滑らかに上下する調理器のタイマ
表示機構において、タイマ表示帯が表示帯ガイド
溝から逸脱することを防止でき、また表示基板の
裏面側開口部から油煙・塵芥等が侵入して透明目
盛板を汚すこともなく、さらに表示面側から表示
機構内部が露見して美観をそこねることもない。
また、衝止壁によつて表示基板の強度も高めら
れ、表示基板のそりその他の変形が防止される
等、その効果は大である。
イマ表示機構は可撓性を有しタイマ動作にしたが
つてタイマ部に漸次巻込まれる薄板状のタイマ表
示帯と、表裏面間を連通する細長開口部を有しそ
の細長開口部の表面側開口両側縁部にガイド突部
を有し上記細長開口部の一端には裏面側より上記
細長開口部へタイマ表示帯を導入させるタイマ表
示帯導入部を有する合成樹脂製の表示基板と、こ
の表示基板と一体成型され表示基板の裏面側にお
いて上記細長開口部の長手方向両端間に上記細長
開口部の両縁縁との間に間隙を存して架設され上
記ガイド突部との間に上記タイマ表示帯を挿通さ
せる表示帯ガイド溝を形成する架設体と上記表示
基板と一体成型され上記細長開口部裏面側開口両
側縁部より表示基板の裏面方向へ突出する衝止壁
と、上記細長開口部の表面側より上記細長開口部
を閉塞する透明目盛板とを具備したものである。
したがつて表示基板に表示帯ガイド溝を一体に形
成し、タイマ表示帯と透明目盛板とが非接触状態
になるように構成しタイマ表示帯と表示帯ガイド
溝との接触面積を減少させてタイマ表示帯が表示
帯ガイド溝内を滑らかに上下する調理器のタイマ
表示機構において、タイマ表示帯が表示帯ガイド
溝から逸脱することを防止でき、また表示基板の
裏面側開口部から油煙・塵芥等が侵入して透明目
盛板を汚すこともなく、さらに表示面側から表示
機構内部が露見して美観をそこねることもない。
また、衝止壁によつて表示基板の強度も高めら
れ、表示基板のそりその他の変形が防止される
等、その効果は大である。
第1図は従来のオーブントースタの斜視図、第
2図は第1図の−断面図、第3図は第1図の
−断面図、第4図はタイマ表示機構10の分
解図、第5図は同表示基板の正面図、第6図は第
5図の−断面図、第7図は第5の−断面
図、第8図は第5図の−断面図、第9図は第
5図の−断面図、第10図はタイマ表示機構
10の縦断面図、第11図は同横断面図、第12
図は第11図のガイド溝部拡大図、第13図ない
し第18図は本考案の一実施例を示すもので、第
13図はガイド溝部拡大図、第14図はタイマ表
示機構の表示基板を示す正面図、第15図は第1
4図の−断面図、第16図は第14図の
−断面図、第17図は第14図の−
断面図、第18図は第14図の−断
面図である。 3A……タイマ表示帯、6,11……表示基
板、6A,11A……表示帯ガイド溝、6B,1
1B……ガイド突部、6C,11C……表示帯挿
入口、6E,11E……ガイド突条、11I……
衝止壁、7……透明目盛板、8……タイマ部。
2図は第1図の−断面図、第3図は第1図の
−断面図、第4図はタイマ表示機構10の分
解図、第5図は同表示基板の正面図、第6図は第
5図の−断面図、第7図は第5の−断面
図、第8図は第5図の−断面図、第9図は第
5図の−断面図、第10図はタイマ表示機構
10の縦断面図、第11図は同横断面図、第12
図は第11図のガイド溝部拡大図、第13図ない
し第18図は本考案の一実施例を示すもので、第
13図はガイド溝部拡大図、第14図はタイマ表
示機構の表示基板を示す正面図、第15図は第1
4図の−断面図、第16図は第14図の
−断面図、第17図は第14図の−
断面図、第18図は第14図の−断
面図である。 3A……タイマ表示帯、6,11……表示基
板、6A,11A……表示帯ガイド溝、6B,1
1B……ガイド突部、6C,11C……表示帯挿
入口、6E,11E……ガイド突条、11I……
衝止壁、7……透明目盛板、8……タイマ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓性を有しタイマ動作にしたがつてタイマ
部に漸次巻込まれる薄帯状のタイマ表示帯と、
表裏面間を連通する細長開口部を有しその細長
開口部の表面側開口両側縁部にガイド突部を有
し、上記細長開口部の一端には裏面側より上記
細長開口部へタイマ表示帯を導入させるタイマ
表示帯導入部を有する合成樹脂製の表示基板
と、この表示基板と一体成型され表示基板の裏
面側において上記細長開口部の長手方向両端間
に上記細長開口部の両側縁との間に間隙を存し
て架設され上記ガイド突部との間に上記タイマ
表示帯を挿通させる表示帯ガイド溝を形成する
架設体と、上記表示基板と一体成型され上記細
長開口部の裏面側開口両側縁部より表示基板の
裏面方向へ突出する衝止壁と、上記細長開口部
の表面側より上記細長開口部を閉塞する透明目
盛板とを具備し、上記衝止壁で上記架設体と細
長開口両側縁部との間に存する間隙から上記タ
イマ表示帯が外部へ逸脱することを防止したこ
とを特徴とする調理器のタイマ表示機構。 (2) 前記衝止壁は前記架設体の裏面よりも表示基
板の裏面方向へ突出して形成されたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の調
理器タイマ表示機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11862781U JPS5824601U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 調理器のタイマ表示機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11862781U JPS5824601U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 調理器のタイマ表示機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824601U JPS5824601U (ja) | 1983-02-16 |
| JPH0112234Y2 true JPH0112234Y2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=29912750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11862781U Granted JPS5824601U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 調理器のタイマ表示機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824601U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0634843B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1994-05-11 | ヤマハ発動機株式会社 | 四輪立ち乗りゴルフカートの車体構造 |
| JPH0441013Y2 (ja) * | 1986-04-08 | 1992-09-25 | ||
| JPH0442216Y2 (ja) * | 1987-08-10 | 1992-10-05 |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP11862781U patent/JPS5824601U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5824601U (ja) | 1983-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4406421A (en) | Paper towel dispenser with rack and gear drive | |
| SE8203816D0 (sv) | Bandkassett | |
| US2055389A (en) | Case | |
| JPH0112234Y2 (ja) | ||
| JPH0125359Y2 (ja) | ||
| JPH0112235Y2 (ja) | ||
| JPH0131847Y2 (ja) | ||
| JPH08145547A (ja) | 扉装置 | |
| JPS6347769Y2 (ja) | ||
| JPH0112236Y2 (ja) | ||
| JPS6122863Y2 (ja) | ||
| JPH0317152Y2 (ja) | ||
| CN111076399A (zh) | 出风口闭合机构及包含其的空调器 | |
| US3999200A (en) | Film pack with light shielding means | |
| JPS608299Y2 (ja) | 断熱扉 | |
| JPH0225047Y2 (ja) | ||
| JPS6032868Y2 (ja) | 電気冷蔵庫の前扉 | |
| JPH0248740Y2 (ja) | ||
| JPH0317153Y2 (ja) | ||
| JPH0234798Y2 (ja) | ||
| JPS6312468Y2 (ja) | ||
| JPS623513Y2 (ja) | ||
| JPS6343649Y2 (ja) | ||
| JPH0317151Y2 (ja) | ||
| JPS5926022Y2 (ja) | 羽目板 |