JPH01123182A - 近接信管 - Google Patents

近接信管

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JPH01123182A
JPH01123182A JP62280532A JP28053287A JPH01123182A JP H01123182 A JPH01123182 A JP H01123182A JP 62280532 A JP62280532 A JP 62280532A JP 28053287 A JP28053287 A JP 28053287A JP H01123182 A JPH01123182 A JP H01123182A
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circuit
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JP62280532A
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Katsuo Mizusaki
水崎 勝生
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、航空機等の目標が、砲弾、ミサイル等の飛
しよう体の弾頭の有効範囲内に入っており、かつ、飛し
よう体から見て目標がどの方向に存在するかを検出する
近接信管に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は1例えば実公昭62−3741号公報に示され
た従来の近接信管の構成を示す図であり。
図においてIllは発振器、 f2)はこの発振器(1
)の出力の一部を取シ出す方向性結合f5. +3)は
この方向性結合器(2)の出力をアンテナ(4)に導く
サーキュレータ、(5)はミキサ、(6)はビデオ増幅
!、 +7)はドツプラフィルタ、(8)は検波器、(
9)は比較器、Onは点火回路、 anはスレッショー
ルド設定器である。
次に動作について説明する。アンテナ(4)より送信さ
れた信号は、目標に照射され、その反射信号は再びアン
テナ(4)で受信され、サーキュレータ(3)を通り、
ミキサ(5)で方向性結合器(2)の出力の一部と混合
され、ビデオ増幅器(6)で増幅された後、目標と飛し
よう体との相対速度差に相当するドツプラ周波数のみを
通すようにしたドツプラフィルタ(7)を通り、検波器
(8)で振幅が検波される。この検波器(8)の出力を
スレッショールド設定器σDで設定したスレッショール
ドと比較器(9)で比較し、スレッショールドよりも、
検波器(8)の出力が大きいときに点火回路+lfIを
作動させ、飛しよう体の弾頭を炸烈させる。
従来の近接信管は上記のように構成され、目標ど飛しよ
う体の相対速度差によるドツプラ周波数成分を検出し1
作動するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに上記のように送信出力は、単一周波数であるた
め、敵側に電波を出していることが発見されやす(、ま
た、妨害波に対してもそのまま。
ドツプラフィルタ(7)を通過する範囲の周波数であれ
ば何らの対処策を持ち得ない。さらに1作動範囲が目標
からの反射゛成力の強さで変化するため。
弾頭の有効範囲との整合がとりkくいという問題点があ
り、また、飛しよう体が低空を飛しようすると、地面又
は海面からの反射波によシ誤作動してしまうという問題
点が・あυ、かつ、飛しよう体から見て目標がどの方向
く存在するのかを検出することか出来なかった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、敵側に電波の使用を発見されにり<、かつ、
妨害に対しても、その影響を受けにくくできるとともK
その作動範囲を明確に設定でき、また、地面又は海面か
らの反射波による誤作動をなくすとともに目標存在方向
を検出する機能を持った近接信管を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決する九めの手段〕
この発明に係る近接信管は、送信波をスペクトル拡散符
号によシ変調することで0周波数帯域を広げ、敵側に発
見されにり<シ、万−妨害を受げむ場合でも、受信信号
のビデオ増幅器の出力を相関器で変調信号よりも1ビッ
ト前及び1ビット後の符号と相関をとるととにより、変
調符号と同じ符号で変調されていない妨害波は、逆拡散
されて。
本近接信管のドツプラフィルタの帯域外に出てしまうた
め、妨害に対して強くするとともに1作動範囲を変調符
号と1ビットしかずれていない電波の往復時間に相当す
る距離を中心にその前後1ビットずつの電波の往復時間
に相当する距離範囲に限定できるようにし、かつ、飛し
よう体の下方向については、第1の符号発生器を駆動す
る電圧制御発振器の発振周波数を地面又は海面までの距
離に応じて変えることにより、上記距離範囲が、地面又
は海面までの距離に応じて変化するようにし。
飛しよう体の上方向については、第2の符号発生器を駆
動するクロック発振器の発振周波数を一定に保持するこ
とによシ、上記距離範囲が飛しよう体の弾頭の有効範囲
と整合をとれるようにしたものであり、なお、かつ、上
記ミキサ以下の受信系への入力を高速のシンクロナイザ
で胴体の右部又は左部に取付けた第3又は第4のアンテ
ナ出力のどちらかに切換えることKより、飛しよう体か
ら見た目標の存在位置のうち、右又は左側のどちら側に
目標が存在するかという情報を得、更に下又は上側のど
ちら側に目標が存在するかという情報については上記第
1又は第2の符号発生器の発生する符号のうち、どちら
の符号が受信されているかを知ることKよυ、これら右
又は左並びに下又は上の組合せで、飛しよう体から見た
目標の存在位置、すなわち、飛しよう体の機軸に直交す
る平面内のどの象限に目標が存在するかを検知できるよ
うにしたものである。
〔作用〕
この発明における近接信管は、飛しよう体の下方向につ
いては1発振器の出力を第1のスペクトル拡散符号発生
器の出力を1ビット遅らせた第1の1ビット遅延回路の
出力によりスペクトル拡散変調して第1のアンテナから
送信し、飛しよう体の上方向については0発振器の出力
を第2のスペクトル拡散符号発生器の田力y&:1ビッ
ト遅らせた第3の1ビット遅延回路の出力によりスペク
トル拡散変溜して第2のアンテナから送信し、これらの
信号の目標からの反射信号を第3又は第4のアンテナで
受信し、第3又は第4のアンテナの出力をスイッチで切
換えて、どちらか1つを選択し9この信号と上記発振器
の出力の一部とを混合することによりホモダイン検波す
る。検波出力はビデオ増幅器で増幅された後、5等分さ
れ、それぞれ第1の相関器、第2図相関器及び第3の相
関器において、第1の符号発生器の出力、この第1の符
号発生器よシ2ビット遅れた第2の1ビット遅延回路の
出力及びこの第1の符号発生器よりも2ビット+ΔT遅
れたΔT遅延回路の出力とで相関がとられ、第4の相関
器及び第5の相関器において。
第2の符号発生器の出力及びこの第2の符号発生器より
2ビット遅れた第4の1ビット遅延回路の出力とで相関
がとられ、予め設定された目標と飛しよう体との相対速
度差範囲に相当するドンプラ周波数帯域波のみが通過で
きる第1〜第5のドツプラフィルタを通り、その出力が
それぞれ第1〜第5の検波器で検波される。第1の検波
器の出力は、第1のバイアス加算器において一定電圧が
加算され、これと第2の検波器の出力が第1の比較器で
比較され9号2の検波器の出力が第1のバイアス加算器
の出力よし犬き(なったとき、第1の比較器はパルスを
発生する。
また、第3の検波器の出力は、上記第1のバイアス加算
器の出力と第2の比較器で比較され、その出力が積分器
で積分された後、第1の符号発生器を駆動する電圧制御
発振器の発振周波数を制御する。
更に、第4の検波器の出力は、第2のバイアス加算器に
おいて一定電圧が加算され、これと第5の検波器の出力
が第3の比較器で比較され、第5の検波器の出力が第2
のバイアス加算器の出力よシ大きくなつなとき、第3の
比較器はパルスを発生する。
ところで上記スイッチはシンクロナイザの出力により駆
動されるが、その出力が/Sイ1ノベルのときは上記ス
イッチは第3のアンテナに接続され。
ローレベルのときは第4のアンテナに接続されるものと
する。また1反転器の出力は、シンクロナイザのハイ又
はローの出力レベlL/を反転させたものとなる。
ここで、第1の比較器は、受信系が第1の符号を検出し
たとき、ハイレベルのパルスを出すため。
シンクロナイザと第1の比較器の出力のANDを取る第
1のAND回路に出力があるときは下及び右方向に、す
なわち、第2図に示すように第1象限に目標が存在する
ことを示す。同様にして。第2、第3又は@4のAND
回路に出力があるときは、それぞれ、第[、第1又は第
■象限に目標が存在することを示す。このようにして、
第1〜第4のAND回路の出力パルスは、それぞれ第1
〜第4の点火回路を作動させ、目標存在方向に最適な炸
烈パターンで弾頭を起爆する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、 +1)は発振器、 +21はこの発
振器1りの出力の一部を取り出すための方向性結合器。
(4a)は飛しよう体の下方向の空中に電波を放射する
第1のアンテナ、  (4b)は飛しよう体の上方向の
空中に電波を放射する第2のアンテナ、  (4c)(
4d)は飛しよう体の胴体の右部、左部に取付けられた
受信用の第3.第4のアンテナ、(5)はミキサ、(6
)はビデオ増幅器、  (7a)〜(7e)は第1〜第
5のドツプラフィルタ、  (8a)〜(8e)は第1
〜第5のドツプラフィルタ、  (9a)〜(9C)は
第1〜第3の比較’1%、  (10a) 〜(10(
1)は第1〜第4の点火回路、  (12a)(12b
)は第1.第2の変調3.uは第3.第4のアンテナ(
4c)(4cl)  の受信信号のうちどちらかを取出
すためのスイッチ、 u9は方向性結合器(2)の出力
を2等分して第1.第2の変調器(12a)(12b)
へ供給する分装置、  (16a) 〜(16e)は第
1〜第5の相関器、  (17a) 〜(j7’b)は
第1゜第2のバイアス加算器、  (18a)〜(18
d)は第1〜第4のAND回路、 09は積分器、CO
は電圧制御発振L  (21a)(21b)  は第1
.第2の符号発生器。
(22a) 〜(22a)は第1〜第4の1ビット遅延
回路。
(至)はΔT遅延回路624はクロック発振器、@はス
イッチIおよび反転器(5)を駆動するシンクロナイザ
である。またこのシンクロナイザ(至)の出力は第1、
第4のAND回路(18a) (1B(1)に入力し1
反転器−の出力は第2.第3のAND回路(ISb)(
18C)に入力するようになっている。
ところでスペクトル拡散符号は1M系列、ゴールド符号
等が考えられるが、いずれも白符号と位相の合った信号
に対しては、高い相関出力を発生し、他符号又は1ビッ
ト以上位相のずれた符号に対しては極端に低い相関出力
しか発生しない。この発明はこの原理を用いたものであ
る。
第1の符号発生器(21りの出力よシフビット遅れた第
1の1ビット遅延回路(22a)の出力により第1の変
調B(j2a)において、送信信号に変調をかけた後、
飛しよう体の下方向に第1のアンテナ(4a)により電
波を送信する。
一方、第2の符号発生器(21b)の出力よシフビット
遅れた第3の1ビット遅延回路(220)の出力によシ
第2の変調3 (12b)において、送信信号に変調を
かげ、飛しよう体の上方向に第2のアンテナ(4b)に
よシミ波を送信する。
ここで、第1と第2の符号発生器(21a)と(21b
)は異なる符号を発生するものとし、それぞれ、第1の
符号、第2の符号と呼ぶことにする。
目標からの反射波は飛しよう体の力同体の右部又は左部
に取付けた第3又は第4のアンテナ(4C)又は(4d
)で受信され、スイッチ■でどちらか1つの信号が取出
され、ミキサ(5)でホモダイン検波され、ビデオ増幅
器(6)で増幅され、第1.第2及び第3の相関器(1
6a)(16b)及び(160)において第1の符号で
相関が取られる。
しかし、第1の相関器(16a)では、送信信号よりも
1ビット進んだ位相の第1の符号と相関を取るため、そ
の出力は、受信機ノイズと妨害信号と相関のとれない送
信信号が上記の第1の符号により逆拡散された信号しか
発生しない。この信号をトンゲラフィルタ(7a)と検
波6(8a)t−通した後、バイアス加算!(17a)
で一定バイアスを加算すること忙よシ、近接信管の内外
の電波環境に応じたアダプティブなスレッショールドが
設定できる。
また、第2の相関器(1<5l))では、変調された送
信波より1ビット遅れた第1の符号により相関がとられ
るため、送信波より1ビット遅れた第1の符号の前後1
ビットの範囲に目標からの反射波が現われたときのみ強
い相関出力を発生する。この信号は目標と飛しよう体と
の相対速度差に相当するドツプラ周波数を含むため、ト
ンゲラフィルタ(7b)を通過して検波器(8b)で検
波され、第1の比較器(9a)でバイアス加算6(17
a)の出力と比較される。第2の相関!(16b)では
第2の1ビット遅延回路(2:2b)の出力によυ相関
がとられるため、無相関の受信機内部雑音や、外部から
の妨椿波や1位相のずれた第1の符号の変調波や、第2
の符号の変調波による信号は逆拡散されて、トンゲラフ
ィルタ(7b)の通過帯域のみの信号が検波5 (sb
)  に送られ8 目標からのドツプラ周波数成分によ
る出力と加算されて、検波6 (81))  の出力に
現われる。従って第1の比較5(9a)  の出力は、
受信機の内部雑音、外部の妨害信号成分及び相関のとれ
ない送信信号成分が差し引かれ、純粋忙目標信号成分の
みが現われる。
更に第3の相関器(160)では、変調された送信波よ
り、1ビット+ΔT遅れ次第1の符号により相関が取ら
れるため、送信信5号より1ビット+ΔT遅れた第1の
符号の前後1ビットの範囲に反射波が現われたときのみ
に強い相関出力を発生する。
第3図は時間と第1のバイアス加算器、第2.第3の検
波器の出力電圧との関係を示す図であり。
図中イは第1のバイアス加算器(17a)の出力電圧。
口は第2の検波器(8b)の田方電圧、ノ為は第3の検
波B(ac) の出力電圧、二は追尾距離を示す。
第3図に示すように第3の検波器(8C)は飛しよう体
よυ最も遠い距離で相関出力が得られろなめ。
飛しよう体が低空を飛しようし、地面又は海面からの反
射波が上記範囲内に相当する電波の往復距離内に得られ
たとき、相関出力が発生することになる。この信号は飛
しよう体の速度に相当するドツプラ周波数を含むため、
トンゲラフィルタ(7C)を通過して検波器(8C)で
検波され、第2の比較i5 (9b)  で第1のバイ
アス加算器(17a)の出力と比較される。第3の相関
i (160)ではΔT遅延回路(至)の出力忙よシ相
関がとられるため、無相関の受信機内部雑音や、外部か
らの妨害波や、相関のとれない送信信号による信号は逆
拡散されて、トンゲラフィルタ(7C)の通過帯域のみ
の信号が検波B (80)  に送られ1反射波のドツ
プラ周波数成分による出力と加算されて、検波15(a
c)  の出力に現われる。
従って、第2の比較Is (9b)  の出力は、受信
機の内部絨音、外部の妨害信号成分及び相関のとれない
送信信号成分が差し引かれ、純粋忙反射信号成分のみが
現われる。この信号は積分器■で積分され、電圧制御発
振器mK大入力れて、その発振周波数を制御する。電圧
制御発振器■の入力電圧と出力の発振周波数の関係は、
第4図に示すとおシであるから、飛しよう体が十分高空
を飛しようしているときは、第3の検波器(8c)  
の出力電圧は小さく、*+iαりの出力はOvであシ、
′fIL圧制御発i器■の出力発振周波数は、これに対
応する周波数flを出力する。しかし、飛しよう体が低
空を飛しようして、第3の検波器(8C)に出力を生じ
、バイアス加算器(17a)の出力電圧を上まわるよう
になると、第2の比較3(91)) Fi、両者の差電
圧を出力するようになる。
この出力電圧は積分′a住[有]で積分され、電圧?t
tlJ御発振器四に入力されるため、その出力周波数は
第4図に示すように上昇する。第1の符号発生器(21
a)は、この電圧制御発振器■により駆動されているの
で1周波数が上昇するということは1ビットの周期が短
か(なシ、これに相当する電波の往復距離も短か(なっ
て、第3図のハに示す第3の検波88(8c)  の出
力時間幅が狭(なり、このため、第3の検波i (80
)  の出力電圧が下り、この電圧が第3図に示す追尾
距離二の点でつ夛合うことになる。すなわち、電圧制御
発WR器(イ)、第1の符号発生!(21a)、第1及
び第2の1ビット遅延口路(22a)及び(22b) 
、  ΔT遅延回路(ハ)、第3の相関!(16c)、
第3のトンゲラフィルタ(70) 。
第3の検波器(8c) 、第2の比較i (9b)及び
積分5(19によυ、ビデオ増幅器(6)から入力され
る地面又は海面からの反射波を追尾するループを組むこ
とになシ、この追尾距離は、飛しよう体の飛しよう高度
に応じて自動的に変ることになる。従って、第2の相関
器(L61))では、第3の相関器(16C)よりΔT
だけ前の第1の符号により相関が取られているため、第
2の検波FF(81))K相関出力が得られる距離範囲
も、飛しよう高度に応じて変動し。
かつ、第3図に示すように第3の検波!(8c)  の
相関出力範囲よりも内側にある。これによシ、飛しよう
体が低高度を飛しようしても、地面又は海面からの反射
波によυ第2の検波3 (8b)  の出力が大きくな
り、第1の比較器(9a)がパルスを誤って発生するこ
とはなくなり、目標が飛しよう体と地面又は海面との距
離以内に田現したときのみ。
第2の検波6(81))K出力が得られることになる。
上記ビデオ増幅器(6)の出力は、 t7’e、第4及
び第5の相関器(16d)及び(1613)忙おいて2
発振周波数fLのクロック発振0124)Kよシ駆動さ
れる第2の符号発生! (21t))により発生する第
2の符号で相関がとられる。
しかし、第4の相関器(16d)では、送信信号よりも
1ビット進んだ位相の第2の符号と相関を取るため、そ
の出力は、受信機ノイズと妨害信号と相関のとれない送
信信号が上記の第2の符号によシ逆拡散された信号しか
発生しない。この信号をトンゲラフィルタ(7d)と検
波5 (8(1)  を通した後、第2のバイアス加算
!(17b)で一定バイアスを加算することにより、近
接信管の内外の電波環境に応じたアダプティブなスレッ
ショールドが設定できる。
また、第5の相関器(168)では、変調された送信波
より1ビット遅れた第2の符号によシ相関がとられるた
め、送信波よ#)1ビット遅れた第2の符号の前後1ビ
ットの範囲に目標からの反射波が現われたときのみに強
い相関出力を発生する。この信号は目標と飛しよう体と
の相対速度差に相当するドンプラ周波数を含むため、ト
ンゲラフィルタ(7θ)を通過して検波器(8e)  
で検波され、第3の比較i! (9Q)  で第2のバ
イアス加算5(171))の出力と比較される。第5の
相関器(16りでは第4の1ビット遅延回路(22d)
の出力により相関がとられるため、無相関の受信機内部
雑音や、外部からの妨害波や9位相のずれた第2の符号
の変調波や、第1の符号の変調波による信号は逆拡散さ
れて、トンゲラフィルタ(7e)の通過帯域のみの信号
が検波器<、8’3)  に送られ、目標からのドッグ
う周波数成分による出力と加算されて、検波器(8θ)
の出力に現われる。従って第3の比較器(9C)の出力
は、受信機の内部雑音、外部の妨害信号成分及び相関の
とれない送信信号成分が差し引かれ、純粋に目標信号成
分のみが現われる。
次に第2図は飛しよう体の機軸に直交する断面を飛しよ
う体の後方よシ見た図であり、y軸は左右軸、2軸は上
下軸を表わす。y軸の正方向、すなわち右方向と2軸の
正方向、すなわち下方向により区画される象限を第■象
限とし、以下、第[。
第璽及び第■象限を同図に示されるとおシ定義する。図
においてイは飛しよう体の胴体を表わし。
(4a)〜(4d)は第1〜第4のアンテナを示し9口
ハ、二及びホは第1.第2.第3及び第4のアンテナ(
4a) 、 (4b) 、 (4c) 及び(4(1)
  Kよる放射パムーンを表わす。すでに述べ念ように
下方向へは第1の符号による変調波が送信される。従っ
て。
スイッチIが右部のアンテナ(4C)に接続されている
とき、第1の比較器(9a)  K出力のハイレベルパ
ルスが得られ次とき、第1のAND回路(18a)のも
う1つの入力であるシンクロナイザ(ハ)の出力はハイ
レベルであるため、この第1の比較器(9a)の出力パ
ルスを通過させ、第1の点火回路(10a)を作動させ
る。すなわち、飛しよう体から見て。
下、かつ、右方向に、つまシ、第■象限に目標が存在す
るときに、第1の点火回路(10a)は作動する。同様
にして、第証、第1及び第■象限に目標が存在するとき
には、第2.第3及び第4の点火回路(10b)、  
(100)及び(10d)が作動して、目標存在する方
向を識別できることになる。
なお、第2及び第4の1ビット遅延回路は第1及び第3
の1ビット遅延゛回路の出力を1ビット遅延させるよう
Kしているが第1及び第2の符号発生器のスペクトル拡
散符号を2ビット分遅らせるようにしてあれば良い。
また、第1〜第4のANI)回路たついてもシンクロナ
イザ■によυ、スイッチIと同期して作動する2個のス
イッチに置きかえても良い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明忙よれば、送信波をスペクトル
拡散しているので、単位周波数帯域当りの送信電力密度
が小さくおさえられるため、敵側に発見されに((、t
た。妨害を受けた場合でも。
近接信管内部で相関をとることにより、この変調符号を
知らない敵側の妨害に対して何ら影響を受けず、さらに
、近準信管の有効目標検出範囲が。
送信変調符号よシ1ビット遅れた位相の前後1ビットず
つの位相に相当する電波の往復距離内におさえられるた
め、目標検出範囲を弾頭の有効範囲と整合をとることが
でき、かつ、飛しよう体が低高度を飛しようした場合に
は、飛しよう体の下方向については電圧制御発振器の発
振周波数が高度に応じて変化して、地面又は海面からの
反射波の距離を自動的忙追尾することができ、上記有効
検出範囲を地面又は海面までの距離よりも小さく設定で
きるので、地面又は海面からの反射波による誤動作を防
ぐことができる。
また飛しよう体の上方向については、クロック発振器の
発振周波数は一定であるため、高空飛しよう時と同じ有
効目標検出範囲を確保でき、更に。
目標が飛しよう体から見てどの方向に存在するかを識別
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による近接信管の構成を示
す図、第2図は飛しよう体の断面図であシ、第1〜第■
象限の定義を示すとともに、第1〜第4のアンテナ取付
は位置とそれぞれの放射パターンを示す図、第3図は時
間と第1のバイアス加算器並びに第2及び第3の検波器
の出力電圧の関係を示す図、第4図は電圧制御発振器の
入力電圧と出力発振周波数の関係を示す図、第5図は従
来の近接信管の構成を示す図である。 図において(1)は発振器、(2)は方向性結合器、(
4)はアンテナ、(5)はミキサ、(6)はビデオ増幅
i、 17)はドンプラフィルタ、(8)は検波器、(
9)は比較器。 Q・は点火回路、 a’aは変調器、14はスイッチ、
α9は分配6.ueは相関器、aηはバイアス加算器、
 QlはAND回路、α9は積分器、■は電圧制御発根
器。 +211は符号発生器、@は1ビット遅延口路、@はΔ
T遅延回路、 Q4はクロック発振器、@はシンクロナ
イザ、@は反転器である。 なお9図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電圧制御発振器と、この電圧制御発振器の出力により駆
    動され、スペクトル拡散符号を発生する第1の符号発生
    器と、上記第1の符号発生器を1ビット遅延させて発生
    する第1の1ビット遅延回路と、上記第1の1ビット遅
    延回路の出力を更に1ビット遅延させて発生する第2の
    1ビット遅延回路と、上記第2の1ビット遅延回路の出
    力を1ビット以下の微小時間ΔT遅延回路と、送信信号
    を発生する発振器と、この発振器の出力の一部を分岐す
    る方向性結合器と、この方向性結合器の出力を2分配す
    る分配器と、この分配器の一方の出力を上記第1の1ビ
    ット遅延回路の出力で拡散変調する第1の変調器と、こ
    の第1の変調器の出力を目標方向に送信する飛しよう体
    の胴体下部に取付けられた第1のアンテナと、クロック
    発振器と、このクロック発振器の出力により駆動され、
    上記第1の符号発生器と異なる。 スペクトル拡散符号を発生する第2の符号発生器と、上
    記第2の符号発生器の出力を1ビット遅延させて発生す
    る第3の1ビット遅延回路と、上記第3の1ビット遅延
    回路の出力を1ビット遅延させて発生する第4の1ビッ
    ト遅延回路と、上記分配器のもう一方の出力を上記第3
    の1ビット遅延回路の出力で拡散変調する第2の変調器
    と、この第2の変調器の出力を目標方向に送信する飛し
    よう体の胴体上部に取付けられた第2のアンテナと、上
    記第1及び第2のアンテナにより目標方向に送信され、
    目標から反射された電波を受信する飛しよう体の胴体の
    右部及び左部に取付けられた第3及び第4のアンテナと
    、この第3又は第4のアンテナ出力を切換えるシイツチ
    と、このスイッチの出力と上記方向性結合器により分岐
    された発振器の出力の一部とを混合し、ビデオ増幅する
    手段と、この手段によりビデオ増幅された出力と上記第
    1の符号発生器の出力との相関をとる第1の相関器と、
    上記第2の1ビット遅延回路の出力と上記ビデオ増幅さ
    れた出力との相関をとる第2の相関器と、上記ΔT遅延
    回路の出力と上記ビデオ増幅された出力との相関をとる
    第3の相関器と、上記第2の符号発生器の出力と上記ビ
    デオ増幅された出力との相関をとる第4の相関器と、上
    記第4の1ビット遅延回路の出力と上記ビデオ増幅され
    た出力との相関をとる第5の相関器と、上記第1〜第5
    の相関器の出力をそれぞれ第1〜第5のドップラフィル
    タを通して入力する第1〜第5の検波器と、上記第1の
    検波器の出力に一定のバイアス電圧を加算する第1のバ
    イアス加算器と、上記第2の検波器の出力と上記第1の
    バイアス加算器の出力とを比較し、その比較結果に応じ
    てパルスを発生する第1の比較器と、上記第3の検波器
    の出力と上記第1のバイアス加算器の出力とを比較する
    第2の比較器と、上記第2の比較器の出力を積分し、上
    記電圧制御発振器の発振周波数を制御する積分器と、上
    記第4の検波器の出力に一定のバイアス電圧を加算する
    第2のバイアス加算器と、上記第5の検波器の出力と上
    記第2のバイアス加算器の出力とを比較し、その比較結
    果に応じてパルスを発生する第3の比較器と、上記スイ
    ッチを駆動するシンクロナイザと、このシンクロナイザ
    の出力レベルを反転する反転器と、上記第1の比較器の
    出力と上記シンクロナイザの出力とがともにハイレベル
    となつたときにのみ第1の点火回路を作動させる第1の
    回路と、上記第1の比較器の出力と上記反転器の出力が
    ともにハイレベルとなつたときにのみ第2の点火回路を
    作動させる第2の回路と、上記第3の比較器の出力と上
    記反転器の出力がともにハイレベルとなつたときにのみ
    第3の点火回路を作動させる第3の回路と、上記第3の
    比較器の出力と上記シンクロナイザの出力がともにハイ
    レベルとなつたときにのみ第4の点火回路を作動させる
    第4の回路と、を具備した近接信管。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007292422A (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷蔵庫

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JP2007292422A (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷蔵庫

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