JPH01123241A - 電子写真感光体の製造法 - Google Patents
電子写真感光体の製造法Info
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- JPH01123241A JPH01123241A JP28262187A JP28262187A JPH01123241A JP H01123241 A JPH01123241 A JP H01123241A JP 28262187 A JP28262187 A JP 28262187A JP 28262187 A JP28262187 A JP 28262187A JP H01123241 A JPH01123241 A JP H01123241A
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- Japan
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- layer
- electrophotographic photoreceptor
- shielding material
- removal liquid
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/005—Materials for treating the recording members, e.g. for cleaning, reactivating, polishing
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真感光体の製造法に関し、さらに詳し
くは、有機層を有する電子写真感光体であって、該有機
層端部が剥離されてなる電子写真感光体の製造法に関す
る。
くは、有機層を有する電子写真感光体であって、該有機
層端部が剥離されてなる電子写真感光体の製造法に関す
る。
光導電性物質を感光材料として利用する電子写真感光体
において、該光導電性物質としては、セレン、酸化亜鉛
、酸化チタン、硫化カドミウム等の無機光導電体及びフ
タロシアニン顔料、ジスアゾ系顔料等の有機光導電体が
知られており、導電性支持体上にこれらの光導電体を含
む層を形成して電子写真感光体とされるに の場合、光導電体を含む層としては、酸化亜鉛、酸化チ
タン、硫化カドミウム等の無機光導電体を樹脂に分散さ
せた層、有機光導電体からなる層、有機光導電体を樹脂
に溶解又は分散させた層などの有機層が利用される。セ
レンについては蒸着層として使用するのが一般である。
において、該光導電性物質としては、セレン、酸化亜鉛
、酸化チタン、硫化カドミウム等の無機光導電体及びフ
タロシアニン顔料、ジスアゾ系顔料等の有機光導電体が
知られており、導電性支持体上にこれらの光導電体を含
む層を形成して電子写真感光体とされるに の場合、光導電体を含む層としては、酸化亜鉛、酸化チ
タン、硫化カドミウム等の無機光導電体を樹脂に分散さ
せた層、有機光導電体からなる層、有機光導電体を樹脂
に溶解又は分散させた層などの有機層が利用される。セ
レンについては蒸着層として使用するのが一般である。
また、上記光導電層の上に、電荷輸送層を設けることも
知られている。
知られている。
電荷輸送層としては、電荷輸送性物質を樹脂に溶解又は
分散させた有機層が利用されるのが一般的である。
分散させた有機層が利用されるのが一般的である。
また、上記光導電層又は上記電荷輸送層の上に表面保護
のために樹脂を含む有機層(保護層)を設けることもよ
く知られている。
のために樹脂を含む有機層(保護層)を設けることもよ
く知られている。
上記した種々の有機層は、有機溶剤に必要成分を分散及
び/又は溶解した溶液を浸漬塗工、スプレーコート、ブ
レードコート、刷毛塗り、ロールコート、ナイフコート
、バーコード等の方法で塗布して形成される。また、有
機光導電体からなる層は真空蒸着によって形成すること
ができる。
び/又は溶解した溶液を浸漬塗工、スプレーコート、ブ
レードコート、刷毛塗り、ロールコート、ナイフコート
、バーコード等の方法で塗布して形成される。また、有
機光導電体からなる層は真空蒸着によって形成すること
ができる。
電子写真感光体は円筒状の場合が多いが、有機層を上記
の方法て形成した場合、有機層が端部まで形成される。
の方法て形成した場合、有機層が端部まで形成される。
このため、電子写真感光体を電子複写機、レーザビーム
プリンタ等に挿着するとき、複写機又はプリンタの嵌合
部で有機層の剥離が起こり、これが電子写真感光体の中
央よりに有機層を損傷する原因となる。また、上記の塗
布法によると感光体端部及び裏面(若しくは内側)に塗
液ダマリが発生し、上記した挿着を限外することがある
。さらに、電子写真感光体の端部は導電処理されるため
、この端部に有機層が存在するとこの導電処理が有効に
行なわれない。
プリンタ等に挿着するとき、複写機又はプリンタの嵌合
部で有機層の剥離が起こり、これが電子写真感光体の中
央よりに有機層を損傷する原因となる。また、上記の塗
布法によると感光体端部及び裏面(若しくは内側)に塗
液ダマリが発生し、上記した挿着を限外することがある
。さらに、電子写真感光体の端部は導電処理されるため
、この端部に有機層が存在するとこの導電処理が有効に
行なわれない。
そこで、電子写真感光体の有機層端部は剥離されるが、
これを剥離する方法として、塗膜を有する電子写真感光
体端部を有機溶剤に浸漬しつつ柔軟性の板(例えば、ポ
リテトラフルオロエチレンの板)で摺擦して塗膜端部を
除去する方法(特開昭60−170858号公報)、円
筒状支持体上に光導電層、絶縁層を有する電子写真感光
体であって、浸漬塗工を行なって形成した光導電層の下
端部を溶剤に浸漬しつつゴムプレートでかき落とした後
、研摩する方法(特開昭60−119562号公報)、
樹脂層又は感光層を有する電子写真感光体の端部を有機
溶剤に浸漬しつつ超音波を印加して樹脂層又は感光層を
除去する方法(特開昭59−142555号公報)など
が提案されている。
これを剥離する方法として、塗膜を有する電子写真感光
体端部を有機溶剤に浸漬しつつ柔軟性の板(例えば、ポ
リテトラフルオロエチレンの板)で摺擦して塗膜端部を
除去する方法(特開昭60−170858号公報)、円
筒状支持体上に光導電層、絶縁層を有する電子写真感光
体であって、浸漬塗工を行なって形成した光導電層の下
端部を溶剤に浸漬しつつゴムプレートでかき落とした後
、研摩する方法(特開昭60−119562号公報)、
樹脂層又は感光層を有する電子写真感光体の端部を有機
溶剤に浸漬しつつ超音波を印加して樹脂層又は感光層を
除去する方法(特開昭59−142555号公報)など
が提案されている。
特開昭60−170858号公報に記載される方法では
、電子写真感光体の必要な塗膜表面に有機溶剤が飛散し
、有機溶剤蒸気がたちこめるため、必要な塗膜の膜厚む
らを起こす、また、この方法では除去境界線に塗膜ガス
が付着するだけでなく、溶剤と接触しているために該境
界線付近の塗膜が膨潤し、溶解しやすい、さらに、この
方法では、円筒状電子写真感光体の内側に塗液だまりが
ある場合、これを除去することができない。
、電子写真感光体の必要な塗膜表面に有機溶剤が飛散し
、有機溶剤蒸気がたちこめるため、必要な塗膜の膜厚む
らを起こす、また、この方法では除去境界線に塗膜ガス
が付着するだけでなく、溶剤と接触しているために該境
界線付近の塗膜が膨潤し、溶解しやすい、さらに、この
方法では、円筒状電子写真感光体の内側に塗液だまりが
ある場合、これを除去することができない。
特開昭60−119562号公報に記載される方法も上
記と同様の欠点があり、さらに、ゴムブレードを使用す
るため、塩素系溶剤、アルカリ性の強い溶剤または溶解
力の強い溶剤を使用しないとかき落としが困鳳な場合が
多く、このような溶剤を使用する場合は、上記の欠点が
逆に助長される。また。
記と同様の欠点があり、さらに、ゴムブレードを使用す
るため、塩素系溶剤、アルカリ性の強い溶剤または溶解
力の強い溶剤を使用しないとかき落としが困鳳な場合が
多く、このような溶剤を使用する場合は、上記の欠点が
逆に助長される。また。
研摩により、研摩粉の付着等の問題が起こり、光導電層
が除去される境界線付近の必要な部分を損傷しやすい。
が除去される境界線付近の必要な部分を損傷しやすい。
特開昭59−142555号公報に記載される方法では
、超音波を印加した場合、溶剤表面が激しく波立ち、こ
れによって溶剤の飛散も起こり、さらに溶剤のミスト及
び蒸発が盛んになる。この結果、除去境界線の乱れ、必
要な感光層又は樹脂層の膜厚むら等が起こりやすい、ま
た、感光層又は樹脂層が乾燥・硬化したものである場合
は超音波の印加では感光層又は樹脂層を剥離することは
できないことがある。
、超音波を印加した場合、溶剤表面が激しく波立ち、こ
れによって溶剤の飛散も起こり、さらに溶剤のミスト及
び蒸発が盛んになる。この結果、除去境界線の乱れ、必
要な感光層又は樹脂層の膜厚むら等が起こりやすい、ま
た、感光層又は樹脂層が乾燥・硬化したものである場合
は超音波の印加では感光層又は樹脂層を剥離することは
できないことがある。
本発明は、このような問題点を解決するものであり、第
1に必要な部分の損傷、膜厚むらを起こさずに有機層端
部を除去する電子写真感光体の製造法を提供するもので
あり、第2に、さらに除去境界線の乱れのない電子写真
感光体の製造法を提供するものであり、第3に、さらに
、塗液だまりの除去を可能にする電子写真感光体の製造
法を提供するものである。
1に必要な部分の損傷、膜厚むらを起こさずに有機層端
部を除去する電子写真感光体の製造法を提供するもので
あり、第2に、さらに除去境界線の乱れのない電子写真
感光体の製造法を提供するものであり、第3に、さらに
、塗液だまりの除去を可能にする電子写真感光体の製造
法を提供するものである。
本発明は、導電性支持体の上に有機層を有する電子写真
感光体の該有機層端部を除去するに際し、該有機層の除
去部と非除去部の境界に沿って非除去部を保護すべく遮
蔽材を設け、その上方に吸引フードを電子写真感光体を
囲むように設け、該吸引フードにより吸引しつつ、除去
部を除去液の存在下に除去することを特徴とする電子写
真感光体の製造法に関する。
感光体の該有機層端部を除去するに際し、該有機層の除
去部と非除去部の境界に沿って非除去部を保護すべく遮
蔽材を設け、その上方に吸引フードを電子写真感光体を
囲むように設け、該吸引フードにより吸引しつつ、除去
部を除去液の存在下に除去することを特徴とする電子写
真感光体の製造法に関する。
本発明において、導電性支持体の上に有機層を有する電
子写真感光体とは、次のものである。
子写真感光体とは、次のものである。
導電性支持体としては、アルミニウム等の金属からなる
金属板2円筒形シリンダー(ドラム)等、プラスチック
板又はプラスチック円筒形シリンダーにアルミニウム等
の金属箔を積層したもの、金属、プラスチック等からな
る基体に導電処理した紙又はプラスチックフィルムを積
層したものなどがあり、円筒形状のものが最も一般的に
使用される。
金属板2円筒形シリンダー(ドラム)等、プラスチック
板又はプラスチック円筒形シリンダーにアルミニウム等
の金属箔を積層したもの、金属、プラスチック等からな
る基体に導電処理した紙又はプラスチックフィルムを積
層したものなどがあり、円筒形状のものが最も一般的に
使用される。
なお、導電性支持体として導電処理した紙又はプラスチ
ックフィルムそのものを使用してもよい。
ックフィルムそのものを使用してもよい。
上記電子写真感光体は、導電性支持体の上に光導電層を
有することを必須とし、必要に応じて、この光導電層の
上に保護層、光導電層の下に下引き層、接着層、バリア
層等を有するものである。
有することを必須とし、必要に応じて、この光導電層の
上に保護層、光導電層の下に下引き層、接着層、バリア
層等を有するものである。
光導電層は、セレン、酸化亜鉛、酸化チタン。
硫化カドミウム等の無機光導電体又は後述する有機光導
電体を含む層であり、これらの光導電体の皮膜、光導電
体と樹脂結合剤を含む皮膜、′a電荷発生層び電荷輸送
層からなる複合型皮膜等がある。
電体を含む層であり、これらの光導電体の皮膜、光導電
体と樹脂結合剤を含む皮膜、′a電荷発生層び電荷輸送
層からなる複合型皮膜等がある。
この光導電層において、樹脂結合剤を含むもの及び有機
光導電体からなる皮膜は、本発明において有機層となる
ものである。
光導電体からなる皮膜は、本発明において有機層となる
ものである。
無機光導電体のうち、酸化亜鉛、酸化チタン。
硫化カドミウム等は、樹脂結合剤に分散させて使用され
ることが多い。この樹脂結合剤としては、後述するもの
がある。
ることが多い。この樹脂結合剤としては、後述するもの
がある。
セレンは、主に導電性支持体上に真空蒸着される。
無機光導電体を使用した場合にも、電荷発生層と電荷輸
送層からなる複合型皮膜を使用することができ、例えば
、セレン−テルル皮膜からなる電荷発生層及びセレンか
らなる電荷輸送層の組合せ、酸化亜鉛、酸化チタン、硫
化カドミウム等を樹脂結合剤に分散させてなる電荷発生
層と後述の有機電荷輸送層の組合せ等がある。
送層からなる複合型皮膜を使用することができ、例えば
、セレン−テルル皮膜からなる電荷発生層及びセレンか
らなる電荷輸送層の組合せ、酸化亜鉛、酸化チタン、硫
化カドミウム等を樹脂結合剤に分散させてなる電荷発生
層と後述の有機電荷輸送層の組合せ等がある。
酸化亜鉛、酸化チタン、硫化カドミウム等と後述の電荷
輸送性物質を組合せて樹脂結合剤に分散させ光導電層と
してもよい。
輸送性物質を組合せて樹脂結合剤に分散させ光導電層と
してもよい。
上記有機光導電体としては公知のものが使用できる。、
また、有機光導電体としては電荷を発生する有機顔料と
電荷輸送性物質を併用するのが好ましい。なお、複合型
皮膜の場合、電荷発生層には電荷を発生する有機顔料が
含まれ、電荷輸送層には電荷輸送性物質が含まれる。
また、有機光導電体としては電荷を発生する有機顔料と
電荷輸送性物質を併用するのが好ましい。なお、複合型
皮膜の場合、電荷発生層には電荷を発生する有機顔料が
含まれ、電荷輸送層には電荷輸送性物質が含まれる。
電荷を発生する有機顔料としては、アゾキシベンゼン系
、ジスアゾ系、トリスアゾ系、ベンズイミダゾール系、
多環キノン系、インジゴイド系。
、ジスアゾ系、トリスアゾ系、ベンズイミダゾール系、
多環キノン系、インジゴイド系。
キナクリドン系、ペリレン系、メチル系、α型。
β型、γ型、δ型、ε型、χ型等の各種結晶構造を有す
る無金属タイプ又は金属タイプのフタロシアニン系など
の電荷を発生することが知られている顔料が使用できる
。これらの顔料は、例えば、特開昭47−37453号
公報、特開昭47−37544号公報、特開昭47−1
8543号公報、特開昭47−18544号公報、特開
昭48−43942号公報、特開昭48−70538号
公報、特開昭49−1231号公報、特開昭49−10
5536号公報、特開昭50−75214号公報、特開
昭53−44028号公報、特開昭54−17732号
公報などに開示されている。
る無金属タイプ又は金属タイプのフタロシアニン系など
の電荷を発生することが知られている顔料が使用できる
。これらの顔料は、例えば、特開昭47−37453号
公報、特開昭47−37544号公報、特開昭47−1
8543号公報、特開昭47−18544号公報、特開
昭48−43942号公報、特開昭48−70538号
公報、特開昭49−1231号公報、特開昭49−10
5536号公報、特開昭50−75214号公報、特開
昭53−44028号公報、特開昭54−17732号
公報などに開示されている。
特に、長波長(800nm付近)にまで感度を有する点
で特開昭58−182640号公報及びヨーロッパ特許
公開筒92,255号公報などに開示されているで、τ
′、η及びη′型型金金属フタロシアニン好適である。
で特開昭58−182640号公報及びヨーロッパ特許
公開筒92,255号公報などに開示されているで、τ
′、η及びη′型型金金属フタロシアニン好適である。
このようなもののほか、光照射により電荷担体を発生す
る有機顔料はいずれも使用可能である。
る有機顔料はいずれも使用可能である。
電荷輸送性物質としては高分子化合物のものではポリ−
N−ビニルカルバゾール、ハロゲン化ポリ−N−ビニル
カルバゾール、ポリビニルピレン。
N−ビニルカルバゾール、ハロゲン化ポリ−N−ビニル
カルバゾール、ポリビニルピレン。
ポリビニルインドロキノキサリン、ポリビニルベンゾチ
オフェン、ポリビニルアントラセン、ポリビニルアクリ
ジン、ポリビニルピラゾリン等が、低分子化合物のもの
ではフルオレノン、フルオレン、2,7−シニトロー9
−フルオレノン、4H−インデノ(1,2,6)チオフ
ェン−4−オン。
オフェン、ポリビニルアントラセン、ポリビニルアクリ
ジン、ポリビニルピラゾリン等が、低分子化合物のもの
ではフルオレノン、フルオレン、2,7−シニトロー9
−フルオレノン、4H−インデノ(1,2,6)チオフ
ェン−4−オン。
3.7−シニトロージベンゾチオフエンー5−オキサイ
ド、1−ブロムピレン、2−フェニルピレン、カルバゾ
ール、3−フェニルカルバゾール。
ド、1−ブロムピレン、2−フェニルピレン、カルバゾ
ール、3−フェニルカルバゾール。
2−フェニルインドール、2−フェニルナフタレン、オ
キサジアゾール、1−フェニル−3−(4−ジエチルア
ミノスチリル)−5−(4−ジエチルアミノスチリル)
−5−(4−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、
2− (p−ジメチルアミノフェニル)−4−(p−ジ
エチルアミノフェニル)−5−(o−クロルフェニル)
−1,3−オキサゾール、イミダゾール、クリセン、テ
トラフェン、アクリデン、トリフェニルアミン、これら
の誘導体等がある。
キサジアゾール、1−フェニル−3−(4−ジエチルア
ミノスチリル)−5−(4−ジエチルアミノスチリル)
−5−(4−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、
2− (p−ジメチルアミノフェニル)−4−(p−ジ
エチルアミノフェニル)−5−(o−クロルフェニル)
−1,3−オキサゾール、イミダゾール、クリセン、テ
トラフェン、アクリデン、トリフェニルアミン、これら
の誘導体等がある。
電荷を発生する有機顔料と電荷輸送性物質を混合して使
用する場合は、後者/前者が重量比で1071〜2/1
の割合で配合するのが好ましい。
用する場合は、後者/前者が重量比で1071〜2/1
の割合で配合するのが好ましい。
このとき、電荷輸送性物質が高分子化合物のものであれ
ば、樹脂結合剤を使用しなくてもよいが、この場合でも
又は電荷輸送性物質が低分子化合物の場合でも、樹脂結
合剤をこれらの化合物全量に対して500重量%以下で
使用するのが好ましい。
ば、樹脂結合剤を使用しなくてもよいが、この場合でも
又は電荷輸送性物質が低分子化合物の場合でも、樹脂結
合剤をこれらの化合物全量に対して500重量%以下で
使用するのが好ましい。
また、電荷輸送性物質として低分子化合物を使用する場
合は、結合剤を30重量%以上使用するのが好ましい。
合は、結合剤を30重量%以上使用するのが好ましい。
樹脂結合剤を使用する場合、さらに、可塑剤、流動性付
与剤、ピンホール抑制剤等の添加剤を必要に応じて添加
することができる。
与剤、ピンホール抑制剤等の添加剤を必要に応じて添加
することができる。
樹脂結合剤としては、シリコーン樹脂、ポリアミド樹脂
、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂。
、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂。
エポキシ樹脂、ポリケトン樹脂、ポリカーボネート樹脂
、ポリスチレン樹脂、ポリメタクリル酸メチル樹脂、ポ
リアクリルアミド樹脂等が挙げられる。また、熱及び/
又は光によって架橋される熱硬化型樹脂及び光硬化型樹
脂も使用できる。
、ポリスチレン樹脂、ポリメタクリル酸メチル樹脂、ポ
リアクリルアミド樹脂等が挙げられる。また、熱及び/
又は光によって架橋される熱硬化型樹脂及び光硬化型樹
脂も使用できる。
いずれにしても絶縁性で通常の状態で皮膜を形成しうる
樹脂、並びに熱及び/又は光によって硬化し、皮膜を形
成する樹脂であれば特に制限はない。可塑剤としては、
ハロゲン化パラフィン、ジメチルナフタリン、ジブチル
フタレート等が挙げられる。流動性付与剤としては、モ
ダフロー(モンサンドケミカル社製)、アクロナール4
F(バスフ社製)等が挙げられ、ピンホール抑制剤とし
ては、ベンゾイン、ジメチルフタレート等が挙げられる
。これらは適宜選択して使用され、その量も適宜決定さ
れればよい。
樹脂、並びに熱及び/又は光によって硬化し、皮膜を形
成する樹脂であれば特に制限はない。可塑剤としては、
ハロゲン化パラフィン、ジメチルナフタリン、ジブチル
フタレート等が挙げられる。流動性付与剤としては、モ
ダフロー(モンサンドケミカル社製)、アクロナール4
F(バスフ社製)等が挙げられ、ピンホール抑制剤とし
ては、ベンゾイン、ジメチルフタレート等が挙げられる
。これらは適宜選択して使用され、その量も適宜決定さ
れればよい。
有機光導電体を使用する場合において電荷発生層及び電
荷輸送層からなる複合型の光導電層を形成する場合、電
荷発生層中には、前記した電荷を発生する有機顔料が含
有させられ、前記樹脂結合剤を該有機顔料に対して50
0重量%以下の量で含有させてもよく、また、前記した
添加剤を該有機顔料に対して、5重量%以下で添加して
もよい。
荷輸送層からなる複合型の光導電層を形成する場合、電
荷発生層中には、前記した電荷を発生する有機顔料が含
有させられ、前記樹脂結合剤を該有機顔料に対して50
0重量%以下の量で含有させてもよく、また、前記した
添加剤を該有機顔料に対して、5重量%以下で添加して
もよい。
また、電荷輸送層には、前記した電荷輸送性物質が含有
させられ、前記結合剤を該電荷輸送性物質に対して50
0重量%以下で含有させてもよい。
させられ、前記結合剤を該電荷輸送性物質に対して50
0重量%以下で含有させてもよい。
電荷輸送性物質が低分子量化合物の場合は、結合剤を該
化合物に対して50重量%以上含有させるのが好ましい
、f!電荷輸送層は、前記した添加剤を電荷輸送性物質
に対して5重量%以下で含有させてもよい。
化合物に対して50重量%以上含有させるのが好ましい
、f!電荷輸送層は、前記した添加剤を電荷輸送性物質
に対して5重量%以下で含有させてもよい。
複合型皮膜において、電荷発生層及び電荷輸送層が、そ
れぞれ、樹脂結合剤を含む場合、本発明の有機層となり
、電荷発生層については前記した有機顔料からなる皮膜
及び電荷輸送層については前記した電荷輸送性物質から
なる皮膜は、それぞれ、本発明の有機層となる6 本発明における電子写真感光体は、前記した先導層の上
に保護層を形成したものでもよい。
れぞれ、樹脂結合剤を含む場合、本発明の有機層となり
、電荷発生層については前記した有機顔料からなる皮膜
及び電荷輸送層については前記した電荷輸送性物質から
なる皮膜は、それぞれ、本発明の有機層となる6 本発明における電子写真感光体は、前記した先導層の上
に保護層を形成したものでもよい。
保護層に用いる材料としては、ポリカーボネート樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビ
ニルホルマール樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、
フェノール樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、アルキ
ド樹脂、アクリル樹脂等の熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹
脂若しくは光硬化性樹脂がある。
ポリエステル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビ
ニルホルマール樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、
フェノール樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、アルキ
ド樹脂、アクリル樹脂等の熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹
脂若しくは光硬化性樹脂がある。
熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を用いる場合、硬化触媒
や硬化剤を樹脂に対して100重量%以下で用いること
ができる。硬化触媒や硬化剤が多すぎると硬化後の塗膜
がもろくなりやすい。
や硬化剤を樹脂に対して100重量%以下で用いること
ができる。硬化触媒や硬化剤が多すぎると硬化後の塗膜
がもろくなりやすい。
このような保護層は、本発明において有機層となる。
本発明の電子写真感光体において、光導電層の厚さは5
〜50μmが好ましい。光導電層として電荷発生層及び
電荷輸送層の複合型を使用する場合、電荷発生層は好ま
しくは0.001〜10μm、特に好ましくは0.2〜
5μmの厚さにする。0.001μm未満では、電荷発
生層を均一に形成するのが困難になり、10μmを越え
ると、電子写真特性が低下する傾向にある。電荷輸送層
の厚さは好ましくは5〜50μm、特に好ましくは8〜
20μmである。5μm未満の厚さでは、初期電位が低
くなり、50μmを越えると、感度が低下する傾向があ
る。
〜50μmが好ましい。光導電層として電荷発生層及び
電荷輸送層の複合型を使用する場合、電荷発生層は好ま
しくは0.001〜10μm、特に好ましくは0.2〜
5μmの厚さにする。0.001μm未満では、電荷発
生層を均一に形成するのが困難になり、10μmを越え
ると、電子写真特性が低下する傾向にある。電荷輸送層
の厚さは好ましくは5〜50μm、特に好ましくは8〜
20μmである。5μm未満の厚さでは、初期電位が低
くなり、50μmを越えると、感度が低下する傾向があ
る。
必要に応じて積層される保護層の厚さは好ましくは0.
01〜10μm、特に好ましくは0.1〜5μmである
。0.01μm未満では、保護層としての効果が少なく
、耐久性が劣り、5μmを越えると、感度が劣り、残留
電位が増大する傾向にある。
01〜10μm、特に好ましくは0.1〜5μmである
。0.01μm未満では、保護層としての効果が少なく
、耐久性が劣り、5μmを越えると、感度が劣り、残留
電位が増大する傾向にある。
導電性支持体上に、光導電層を形成するには、光導電体
を導電性支持体に蒸着する方法、光導電体、樹脂結合剤
及び必要に応じその他の成分をアセトン、メチルエチル
ケトン等のケトン系溶剤。
を導電性支持体に蒸着する方法、光導電体、樹脂結合剤
及び必要に応じその他の成分をアセトン、メチルエチル
ケトン等のケトン系溶剤。
テトラヒドロフラン等のエーテル系溶剤、トルエン、キ
シレン等の芳香族系溶剤、塩化メチレン。
シレン等の芳香族系溶剤、塩化メチレン。
四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素系溶剤、メタノール
、エタノール、プロパツール等のアルコール系溶剤に均
一に溶解又は分散させて導電性支持体上に塗布し、乾燥
する方法などがある。電荷発生層及び電荷輸送層を形成
する場合も同様に行なうことができるが、この場合、電
荷発生層と電荷輸送層は、どちらを上層としてもよく、
電荷発生層を二層の電荷輸送層ではさむようにしてもよ
い。
、エタノール、プロパツール等のアルコール系溶剤に均
一に溶解又は分散させて導電性支持体上に塗布し、乾燥
する方法などがある。電荷発生層及び電荷輸送層を形成
する場合も同様に行なうことができるが、この場合、電
荷発生層と電荷輸送層は、どちらを上層としてもよく、
電荷発生層を二層の電荷輸送層ではさむようにしてもよ
い。
保護層の形成は、光導電層の形成における塗布・乾燥す
る方法と同様にすればよい。
る方法と同様にすればよい。
上記において、光導電層等を形成する際に行なわれるこ
れらの材料の塗布の具体的方法としては、浸漬塗布、ス
プレーコート、ブレードコート、刷毛塗り、ロールコー
ト、ナイフコート、バーコード等のよく知られた方法が
採用される。
れらの材料の塗布の具体的方法としては、浸漬塗布、ス
プレーコート、ブレードコート、刷毛塗り、ロールコー
ト、ナイフコート、バーコード等のよく知られた方法が
採用される。
本発明においで、導電性支持体の上に有機層を有する電
子写真感光体とは、導電性支持体の上に形成された光導
電層全体が有機層であるもの、複合型皮膜であれば、最
上層のみが有機層であるもの、保護層を積層したもの等
があり、少なくとも表面層が有機層であるものをいう。
子写真感光体とは、導電性支持体の上に形成された光導
電層全体が有機層であるもの、複合型皮膜であれば、最
上層のみが有機層であるもの、保護層を積層したもの等
があり、少なくとも表面層が有機層であるものをいう。
以上で説明した導電性支持体の上に有機層を有する電子
写真感光体を図面を用いて説明する。
写真感光体を図面を用いて説明する。
第1図は、円筒状導電性支持体(例えば、アルミニウム
ドラム)に光導電層を形成した電子写真感光体の断面図
を示す。
ドラム)に光導電層を形成した電子写真感光体の断面図
を示す。
第1図において、円筒状導電性支持体1の外表面に光導
電層2が積層されている。この光導電層2は上記した有
機層からなるものである。
電層2が積層されている。この光導電層2は上記した有
機層からなるものである。
このような電子写真感光体の有機層端部を除去した例を
第2図に示す。
第2図に示す。
第2図においては、円筒状導電性支持体1の上に形成さ
れた光導電層2のうち、除去部と非除去部の境界線に沿
って上下両端部(不要部)が除去されている。
れた光導電層2のうち、除去部と非除去部の境界線に沿
って上下両端部(不要部)が除去されている。
また、円筒状導電性支持体の上端を把持密閉しつつ、下
端は開放したまま、光導電層形成溶液に浸漬塗布して光
導電層を形成した場合、得られる電子写真感光体は小口
部分3または支持体内側、特にインロ一部4(これは必
ずしも必要でない)に塗液だまりを有する。この例を第
3図に示す。
端は開放したまま、光導電層形成溶液に浸漬塗布して光
導電層を形成した場合、得られる電子写真感光体は小口
部分3または支持体内側、特にインロ一部4(これは必
ずしも必要でない)に塗液だまりを有する。この例を第
3図に示す。
第3図において、円筒状導電性支持体1に光導電層2が
形成されているが、光導電層の塗液だまりが形成されて
いる。このような電子写真感光体については、有機層2
の端部だけでなく、塗液だまりをも除去して、第2図に
示すような構造にするのが好ましい。
形成されているが、光導電層の塗液だまりが形成されて
いる。このような電子写真感光体については、有機層2
の端部だけでなく、塗液だまりをも除去して、第2図に
示すような構造にするのが好ましい。
以上の説明は、光導電層を有機層とする電子写真感光体
について説明したが、前記したように、本発明において
、有機層は適宜に形成されたちのであり、形成された有
機層に応じて第1〜3図に示した構造は変りうろことが
理解されなければならない。
について説明したが、前記したように、本発明において
、有機層は適宜に形成されたちのであり、形成された有
機層に応じて第1〜3図に示した構造は変りうろことが
理解されなければならない。
本発明に係る方法では、第1図又は第3図に示すような
電子写真感光体の有機層端部又はこれと塗液だまりを除
去するものであり、このとき、有機層の除去部と非除去
部の境界に沿って遮蔽材を設ける。遮蔽材は電子写真感
光体に接触していてもわずかな間隙を有していてもよい
が、この場合。
電子写真感光体の有機層端部又はこれと塗液だまりを除
去するものであり、このとき、有機層の除去部と非除去
部の境界に沿って遮蔽材を設ける。遮蔽材は電子写真感
光体に接触していてもわずかな間隙を有していてもよい
が、この場合。
この遮蔽材の電子写真感光体に接触する部分又は最接近
部(以下先端という)は、線状になるように又はわずか
な幅の面(好ましくは幅1nn+以下の面)になるよう
に構成されることが、有機溶剤の有機層非除去部への浸
透を防ぐために好ましい。
部(以下先端という)は、線状になるように又はわずか
な幅の面(好ましくは幅1nn+以下の面)になるよう
に構成されることが、有機溶剤の有機層非除去部への浸
透を防ぐために好ましい。
遮蔽材の材質には、ポリエチレン、ポリプロピレン、エ
チレン−プロピレン共重合体、ポリテトラフルオロエチ
レン等の耐除去液性の合成樹脂。
チレン−プロピレン共重合体、ポリテトラフルオロエチ
レン等の耐除去液性の合成樹脂。
耐除去液性のゴム弾性体、ステンレス、セラミック等が
ある。
ある。
遮蔽材としては、0−リング、■−リング、平形リング
(幅広のもの)等のバンキング、シール材等の遮蔽材の
先端部分として使用したものでもよい、このとき、遮蔽
材と電子写真感光体を接触させない場合と接触させる場
合がある。前者の場合には、Q−リング、■−リング、
平形リング等の先端は、線状というよりも面的又は面状
となるため、これらと感光体の間隙に有機溶剤が浸透し
やすく、従って、除去部と非除去部の境界線が不鮮明に
なりやすい。後者の場合、0−リング、■−リング、平
形リング等のバッキング、シール材等を締め付けて電子
写真感光体と密着させると、上記と同様に境界線の不鮮
明だけでなく、境界線付近の有機層の膜厚の増大、境界
線付近の有機層の除去むら及びこれに起因する非除去部
の剥離。
(幅広のもの)等のバンキング、シール材等の遮蔽材の
先端部分として使用したものでもよい、このとき、遮蔽
材と電子写真感光体を接触させない場合と接触させる場
合がある。前者の場合には、Q−リング、■−リング、
平形リング等の先端は、線状というよりも面的又は面状
となるため、これらと感光体の間隙に有機溶剤が浸透し
やすく、従って、除去部と非除去部の境界線が不鮮明に
なりやすい。後者の場合、0−リング、■−リング、平
形リング等のバッキング、シール材等を締め付けて電子
写真感光体と密着させると、上記と同様に境界線の不鮮
明だけでなく、境界線付近の有機層の膜厚の増大、境界
線付近の有機層の除去むら及びこれに起因する非除去部
の剥離。
締め付は解除時の有機層の剥離、シール自体の汚れが起
こりやすく、このような遮蔽材を繰り返し使用する場合
にシール汚れの洗浄、遮蔽材の締付けと解除が必要とな
るため電子写真感光体の量産には不適当となる。また、
この場合、締付けと解除をなくすため、0−リング、■
−リング、平形リング等バッキング又はシール材を電子
写真感光体と接触するような径のものとすると締付は及
びこれの解除による欠点はなくなるが、上記と同様の欠
点があり、また、電子写真感光体の挿着に際し、感光体
端部の激突によりバッキング、シール材等を破壊しやす
く、引抜きに際し、導電性支持体に折れ傷が付きやすい
。
こりやすく、このような遮蔽材を繰り返し使用する場合
にシール汚れの洗浄、遮蔽材の締付けと解除が必要とな
るため電子写真感光体の量産には不適当となる。また、
この場合、締付けと解除をなくすため、0−リング、■
−リング、平形リング等バッキング又はシール材を電子
写真感光体と接触するような径のものとすると締付は及
びこれの解除による欠点はなくなるが、上記と同様の欠
点があり、また、電子写真感光体の挿着に際し、感光体
端部の激突によりバッキング、シール材等を破壊しやす
く、引抜きに際し、導電性支持体に折れ傷が付きやすい
。
以上のようなバッキング、シール材等は、本発明の方法
を繰り返す毎に取換えることは、電子写真感光体の量産
性を低下させる。バッキング、シール材等の取換えが簡
単なものとしては、ワンタッチ・カプラーがあるが、こ
れでは、有機層端部も覆われ、使用不可能である。
を繰り返す毎に取換えることは、電子写真感光体の量産
性を低下させる。バッキング、シール材等の取換えが簡
単なものとしては、ワンタッチ・カプラーがあるが、こ
れでは、有機層端部も覆われ、使用不可能である。
これに対し、前記した先端が線状又はわずかな幅の面に
なるように構成される遮蔽材は、このような欠点を有し
ない。
なるように構成される遮蔽材は、このような欠点を有し
ない。
前記遮蔽材の上方には、電子写真感光体とは接触してい
ないが、それを少なくとも1部囲むように吸引フードが
設けられ、好ましくはその上方に同様に陽圧気体フード
が設けられる。吸引フードにより吸引することにより、
好ましくは陽圧気体フードから気体を供給しつつ、吸引
フードにより吸引することにより、気体が電子写真感光
体に沿って上方から下方に向かって流下する作用が生じ
、これによって、除去液の蒸気が電子写真感光体に沿っ
て上昇する場合に、効率よく吸引フードによって吸引さ
れ、該蒸気による電子写真感光体の有機層非除去部表面
の汚染、浸蝕等を防止することができる。このため、吸
引フードによる気体の吸引量は0.5〜20Q/分とす
るのが好ましい。
ないが、それを少なくとも1部囲むように吸引フードが
設けられ、好ましくはその上方に同様に陽圧気体フード
が設けられる。吸引フードにより吸引することにより、
好ましくは陽圧気体フードから気体を供給しつつ、吸引
フードにより吸引することにより、気体が電子写真感光
体に沿って上方から下方に向かって流下する作用が生じ
、これによって、除去液の蒸気が電子写真感光体に沿っ
て上昇する場合に、効率よく吸引フードによって吸引さ
れ、該蒸気による電子写真感光体の有機層非除去部表面
の汚染、浸蝕等を防止することができる。このため、吸
引フードによる気体の吸引量は0.5〜20Q/分とす
るのが好ましい。
また、上記気体の流下及び吸引は1M1子写真感光体の
端部を除去した後、該感光体を引き上げるに際し、上昇
する除去液の蒸気の吸引及び除去液で濡れた端部の乾燥
の効果がある。さらに、吸引フード又はこれと陽圧気体
フードを設けること自体、電子写真感光体表面を保護す
る作用を有し、このためには、これらのフードによって
、電子写真感光体の有機層除去を行なう端部を除き、全
体を囲むようにするのが好ましい。
端部を除去した後、該感光体を引き上げるに際し、上昇
する除去液の蒸気の吸引及び除去液で濡れた端部の乾燥
の効果がある。さらに、吸引フード又はこれと陽圧気体
フードを設けること自体、電子写真感光体表面を保護す
る作用を有し、このためには、これらのフードによって
、電子写真感光体の有機層除去を行なう端部を除き、全
体を囲むようにするのが好ましい。
電子写真感光体の有機層端部の除去は、除去液の存在下
に行なわれるが、これには、除去液を噴射又は散布する
方法、除去液に浸漬し、超音波を印加する方法、これら
の方法に除去具による摺擦又は剥離を組み合わせる方法
、除去具に除去液を供給しつつ摺擦又は剥離する方法な
どがある6また、除去液を噴射又は散布する場合、除去
液に不溶性の有機又は無機の微粒子を分散させておくこ
とにより、有機層端部の除去効果を向上させることがで
きる。
に行なわれるが、これには、除去液を噴射又は散布する
方法、除去液に浸漬し、超音波を印加する方法、これら
の方法に除去具による摺擦又は剥離を組み合わせる方法
、除去具に除去液を供給しつつ摺擦又は剥離する方法な
どがある6また、除去液を噴射又は散布する場合、除去
液に不溶性の有機又は無機の微粒子を分散させておくこ
とにより、有機層端部の除去効果を向上させることがで
きる。
除去液としては、有機層を溶解又は膨潤する作用を有す
るものが好ましいが、噴射力を利用する場合、除去具に
より主に除去する場合は、このような作用を有しないも
のでもよい。除去液としては、例えばヘキサン、ヘプタ
ン、イソヘキサン。
るものが好ましいが、噴射力を利用する場合、除去具に
より主に除去する場合は、このような作用を有しないも
のでもよい。除去液としては、例えばヘキサン、ヘプタ
ン、イソヘキサン。
オクタン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン。
キシレン、エチルベンゼン、石油エーテル、ガソリン、
ラッカ溶剤2万油ナフサ、ソルベントナフサなどの炭化
水素系溶剤、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素
、トリクロールエタン、トリクロールエチレン、テトラ
クロールエチレン、テトラクロルエタン、パークロルエ
チレン、ジクロルブタン、クロルベンゼンなどのハロゲ
ン系溶剤。
ラッカ溶剤2万油ナフサ、ソルベントナフサなどの炭化
水素系溶剤、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素
、トリクロールエタン、トリクロールエチレン、テトラ
クロールエチレン、テトラクロルエタン、パークロルエ
チレン、ジクロルブタン、クロルベンゼンなどのハロゲ
ン系溶剤。
メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコ
ール、イソプロピルアルコール、アミルアルコール、シ
クロヘキサノールなどのアルコール系溶剤、エチルセロ
ソルブエーテル、ブチルエーテル、メチルセロソルブ、
セロソルブ、ブチルセロソルブ、カルピトール類、ジオ
キサン類、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピランな
どのエーテル系溶剤、アセトン、メチルアセトン、メチ
ルプロピルケトン、ジメチルケトン、メチルブチルケト
ン、エチルブチルケトン、メチルオキシド。
ール、イソプロピルアルコール、アミルアルコール、シ
クロヘキサノールなどのアルコール系溶剤、エチルセロ
ソルブエーテル、ブチルエーテル、メチルセロソルブ、
セロソルブ、ブチルセロソルブ、カルピトール類、ジオ
キサン類、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピランな
どのエーテル系溶剤、アセトン、メチルアセトン、メチ
ルプロピルケトン、ジメチルケトン、メチルブチルケト
ン、エチルブチルケトン、メチルオキシド。
シクロヘキサノンなどのケトン系溶剤、ギ酸エチル、ギ
酸アミル、ギ酸ブチル、醋酸メチル、醋酸エチル、醋酸
ブチル、醋酸イソブチル、セロソルブアセテートなどの
エステル系溶剤、パラアルデヒド、クロトンアルデヒド
、アセトニトリル、ジメチルホルムアルデヒド、ジメチ
ルアセトアルデヒド、Nメチル2−ピロリドン、水など
である。
酸アミル、ギ酸ブチル、醋酸メチル、醋酸エチル、醋酸
ブチル、醋酸イソブチル、セロソルブアセテートなどの
エステル系溶剤、パラアルデヒド、クロトンアルデヒド
、アセトニトリル、ジメチルホルムアルデヒド、ジメチ
ルアセトアルデヒド、Nメチル2−ピロリドン、水など
である。
これらは単独で又は二種以上使用され、混合溶剤として
使用してもよい。除去に際し、電子写真感光体の有機層
は、未乾燥のものでもよく、乾燥硬化させたものでもよ
い。
使用してもよい。除去に際し、電子写真感光体の有機層
は、未乾燥のものでもよく、乾燥硬化させたものでもよ
い。
以下1図面を用いて本発明を説明する。
本発明に係る方法を第4図を用いて説明する。
第4図は本発明に係る方法を実施するための装置の一例
の断面図である。
の断面図である。
除去液収容槽5に、遮蔽材6及びガイド7が設置されて
おり、遮蔽材6の上に吸引フード8が設置されており、
バルブ9を通して吸引される。吸引フード8の上には、
陽圧気体フード10が設置されており、バルブ11を通
して空気、窒素ガス等の気体が供給される。吸引フード
と陽圧気体フードはそれぞれの固定装置で固定されても
よく、また、一体に形成されていても、ボルドーナツト
。
おり、遮蔽材6の上に吸引フード8が設置されており、
バルブ9を通して吸引される。吸引フード8の上には、
陽圧気体フード10が設置されており、バルブ11を通
して空気、窒素ガス等の気体が供給される。吸引フード
と陽圧気体フードはそれぞれの固定装置で固定されても
よく、また、一体に形成されていても、ボルドーナツト
。
螺合等によって互いに及び蓋に連結されていてもよい。
また、吸引フード及び陽圧気体フードは各各、開閉式に
電子写真感光体を囲み又は開放するように構成されてい
ても、2個以上に分割され、これらを組み合わせるよう
に構成されていてもよい0以上の吸引フード及び陽圧気
体フードの構成は下記図面においても同様である。有機
層を有する円筒状電子写真感光体12が把持装置13に
把持され、陽圧気体フード10の中央孔に挿入され、さ
らに円筒状電子写真感光体12の下端がガイド7によっ
て案内され、“吸引フード8及び遮蔽材6の中央孔に挿
入され、除去液収容槽5内にその下端が導入されている
。円筒状電子写真感光体12はその有機層の除去部と非
除去部の境界線が遮蔽材6の先端に位置するように保持
される。把持装[13は搬送装置;j14により上下に
移動可能である。除去液収容槽5内には、除去液供給ラ
イン15が導入され、その先端に除去液噴射口16゜1
6’ 、17及び17′を有する。除去液噴射口16.
16’ 、17及び17′から噴射される除去液は、円
筒状電子写真感光体12の下端の有機層を除去液噴射に
より除去するが、遮蔽材6にはばまれて、該感光体12
上部に必要な有機層に除去液が飛散したり、その表面が
侵されるような蒸気をたち込めることがない。また、遮
蔽材6よす上に上昇する蒸気は、陽圧気体フード10か
ら吸引フード11への気流と共に吸引フード11に吸引
され、これによって円筒状電子写真感光体12の非除去
部有機層が保護される。この噴射により除去液は、感光
体12の下端全周に吹き付けられるように構成されてい
る。除去液の排除は、除去液収容槽5に設けられた排液
口18から行なわれる。第4図において、遮蔽材6の先
端は円筒状電子写真感光体12に接触していてもよいが
、離れていてもよい。離れている場合は、遮蔽材6の先
端と円筒状電子写真感光体12の間隔は、好ましくは5
III+1以下、特に好ましくは2o+m以下にされる
。
電子写真感光体を囲み又は開放するように構成されてい
ても、2個以上に分割され、これらを組み合わせるよう
に構成されていてもよい0以上の吸引フード及び陽圧気
体フードの構成は下記図面においても同様である。有機
層を有する円筒状電子写真感光体12が把持装置13に
把持され、陽圧気体フード10の中央孔に挿入され、さ
らに円筒状電子写真感光体12の下端がガイド7によっ
て案内され、“吸引フード8及び遮蔽材6の中央孔に挿
入され、除去液収容槽5内にその下端が導入されている
。円筒状電子写真感光体12はその有機層の除去部と非
除去部の境界線が遮蔽材6の先端に位置するように保持
される。把持装[13は搬送装置;j14により上下に
移動可能である。除去液収容槽5内には、除去液供給ラ
イン15が導入され、その先端に除去液噴射口16゜1
6’ 、17及び17′を有する。除去液噴射口16.
16’ 、17及び17′から噴射される除去液は、円
筒状電子写真感光体12の下端の有機層を除去液噴射に
より除去するが、遮蔽材6にはばまれて、該感光体12
上部に必要な有機層に除去液が飛散したり、その表面が
侵されるような蒸気をたち込めることがない。また、遮
蔽材6よす上に上昇する蒸気は、陽圧気体フード10か
ら吸引フード11への気流と共に吸引フード11に吸引
され、これによって円筒状電子写真感光体12の非除去
部有機層が保護される。この噴射により除去液は、感光
体12の下端全周に吹き付けられるように構成されてい
る。除去液の排除は、除去液収容槽5に設けられた排液
口18から行なわれる。第4図において、遮蔽材6の先
端は円筒状電子写真感光体12に接触していてもよいが
、離れていてもよい。離れている場合は、遮蔽材6の先
端と円筒状電子写真感光体12の間隔は、好ましくは5
III+1以下、特に好ましくは2o+m以下にされる
。
第4図において、除去液噴射口17.17’は、前記し
たように円筒状電子写真感光体12に塗液ダマリがある
場合にこれを除去するために設けられており、場合によ
りなくてもよい、また、ガイド7は、必ずしも必要でな
い。また、陽圧気体フードを取り除いてもよい。
たように円筒状電子写真感光体12に塗液ダマリがある
場合にこれを除去するために設けられており、場合によ
りなくてもよい、また、ガイド7は、必ずしも必要でな
い。また、陽圧気体フードを取り除いてもよい。
遮蔽材6は、円筒状電子写真感光体12の有機層の除去
部及び非除去部の境界線に沿って非除去部を除去液の飛
散、蒸気のたち込め等から保護する構造のものであれば
、特に制限はない。
部及び非除去部の境界線に沿って非除去部を除去液の飛
散、蒸気のたち込め等から保護する構造のものであれば
、特に制限はない。
第4図の遮蔽材6の平面図を第5図に、第5図のa−a
’断面図を第8図に示す。さらに、遮蔽材の他の態様を
第7〜16図に、第6図と同様の断面図として示す。
’断面図を第8図に示す。さらに、遮蔽材の他の態様を
第7〜16図に、第6図と同様の断面図として示す。
本発明の遮蔽材としては、第6〜13図のような内面が
下方凸状の円錐帯または球状帯のものが、電子写真感光
体を除去液収容槽に挿入するに際し、シュートガイドの
機能を有し、これにより電子写真感光体端部の遮蔽材先
端部分への激突を回避することができるため好ましい。
下方凸状の円錐帯または球状帯のものが、電子写真感光
体を除去液収容槽に挿入するに際し、シュートガイドの
機能を有し、これにより電子写真感光体端部の遮蔽材先
端部分への激突を回避することができるため好ましい。
このために、第6〜10図及び第13図の角度αは5〜
40度とするのが好ましく、特に10〜30度とするの
が好ましい。この角度が小さすぎると遮蔽材によるシュ
ートガイドの機能が失われる。
40度とするのが好ましく、特に10〜30度とするの
が好ましい。この角度が小さすぎると遮蔽材によるシュ
ートガイドの機能が失われる。
本発明の遮蔽材としては、第6〜12図に示すような外
面が下方凸状の円錐帯や球状帯のものが、電子写真感光
体の有機層非除去部への除去液の吹上り、飛散等を切り
返す液返しの機能、すなわちナイフ効果を生じるため好
ましい、また、これにより、後述の必要により設けられ
る除去具により有機層端部を除去する場合、除去部と非
除去部の境界線に沿って確実に除去部を摺擦又は剥離す
ることができる。
面が下方凸状の円錐帯や球状帯のものが、電子写真感光
体の有機層非除去部への除去液の吹上り、飛散等を切り
返す液返しの機能、すなわちナイフ効果を生じるため好
ましい、また、これにより、後述の必要により設けられ
る除去具により有機層端部を除去する場合、除去部と非
除去部の境界線に沿って確実に除去部を摺擦又は剥離す
ることができる。
第6〜10図において、遮蔽材に適当な強度又は弾性を
付与するため、角度βは角度αに5〜15度を加えた角
度が好ましい。
付与するため、角度βは角度αに5〜15度を加えた角
度が好ましい。
第14〜16図のようにシュートガイド機能のないもの
は、開閉可能な機能の付加、内径を広くすること、先端
部分の保護機能の追加等を行なうと好ましい。この場合
、電子写真感光体の挿入後の遮蔽性を完全にする必要が
ある。
は、開閉可能な機能の付加、内径を広くすること、先端
部分の保護機能の追加等を行なうと好ましい。この場合
、電子写真感光体の挿入後の遮蔽性を完全にする必要が
ある。
第15図に示す遮蔽材は、遮蔽板19をバックアップリ
ング20と21ではさみボルト22で固定化したもので
ある。
ング20と21ではさみボルト22で固定化したもので
ある。
第16図に示す遮蔽材は、0−リング23をバックアッ
プリング24と25ではさみ、ボルト26で固定化した
ものである。
プリング24と25ではさみ、ボルト26で固定化した
ものである。
以上の遮蔽材は、除去液収容槽に一体めに、螺合して又
はボルドーナツトによって固定化してもよく、他の手段
で除去液収容槽とは別個に固定化してもよい。
はボルドーナツトによって固定化してもよく、他の手段
で除去液収容槽とは別個に固定化してもよい。
遮蔽材は、除去液収容槽と一体化することにより、有機
溶剤の飛散、その蒸気の拡散を防ぎ、その目的と共に作
業環境の悪化を防止することができる。また、遮蔽材を
除去液収容槽と一体化しないときは、その目的を達成す
るよう、充分な拡がりを持つか、除去液の散布、噴射等
、除去液を充分覆うように構成される。
溶剤の飛散、その蒸気の拡散を防ぎ、その目的と共に作
業環境の悪化を防止することができる。また、遮蔽材を
除去液収容槽と一体化しないときは、その目的を達成す
るよう、充分な拡がりを持つか、除去液の散布、噴射等
、除去液を充分覆うように構成される。
第4図中、ガイド7は、遮蔽材のシュートガイド機能と
同様に、遮蔽材先端部の保護及び電子写真感光体の除去
液収容槽への挿着及び位置決めを容易にして量産性を上
げるために設けるのが好ましい。
同様に、遮蔽材先端部の保護及び電子写真感光体の除去
液収容槽への挿着及び位置決めを容易にして量産性を上
げるために設けるのが好ましい。
ガイド7は、特に、前記シュートガイド機能と組み合わ
せることにより、i産での速い電子写真感光体の挿着を
可能にする。
せることにより、i産での速い電子写真感光体の挿着を
可能にする。
一般に、電子写真感光体の挿着は、ガイド機能により案
内されるのが好ましく、ガイド機能としては上記以外に
気流等を使用する方法があり、外面の有機層の損傷がな
いように留意される。
内されるのが好ましく、ガイド機能としては上記以外に
気流等を使用する方法があり、外面の有機層の損傷がな
いように留意される。
第4図においては、有機層の下端の除去は、除去液の噴
射のみによって行なうが、下端部を除去液に浸漬し、超
音波を印加する方法で行なってもよい。これを第17図
によって説明する。
射のみによって行なうが、下端部を除去液に浸漬し、超
音波を印加する方法で行なってもよい。これを第17図
によって説明する。
第17図に示す構造においては、除去液収容槽27に遮
蔽材28を連結した蓋29が螺合されており、蓋29に
は吸引フード30及び陽圧気体フード31が順次積層連
結されている。円筒状電子写真感光体31の下端が除去
液32に浸漬するように、陽圧気体フード31.吸引フ
ード30及び遮蔽材28の中央孔に挿入されている。除
去液収容槽27の下方に超音波発振器33が設置されて
いる。第17図中、円筒状電子写真感光体31を把持す
る装置及び搬送装置の図示は省略されている。この図に
示す構造において、超音波が印加され、除去液の液面が
波打っても、電子写真感光体31の近辺は、遮蔽材28
によって、波打ち自体又はそれによる除去液32の飛散
を防ぐことができ、設定された境界線に沿って、きれい
に電子写真感光体の有機層下端を除去することができる
。
蔽材28を連結した蓋29が螺合されており、蓋29に
は吸引フード30及び陽圧気体フード31が順次積層連
結されている。円筒状電子写真感光体31の下端が除去
液32に浸漬するように、陽圧気体フード31.吸引フ
ード30及び遮蔽材28の中央孔に挿入されている。除
去液収容槽27の下方に超音波発振器33が設置されて
いる。第17図中、円筒状電子写真感光体31を把持す
る装置及び搬送装置の図示は省略されている。この図に
示す構造において、超音波が印加され、除去液の液面が
波打っても、電子写真感光体31の近辺は、遮蔽材28
によって、波打ち自体又はそれによる除去液32の飛散
を防ぐことができ、設定された境界線に沿って、きれい
に電子写真感光体の有機層下端を除去することができる
。
また、遮蔽材28により上に上昇する除去液の蒸気及び
場合により飛散する除去液は、第4図における説明と同
様に、吸引フード30により吸引され、電子写真感光体
の有機層非除去部が保護され、端部除去後、該感光体を
ひき上げるときに、端部の濡れが乾燥される。
場合により飛散する除去液は、第4図における説明と同
様に、吸引フード30により吸引され、電子写真感光体
の有機層非除去部が保護され、端部除去後、該感光体を
ひき上げるときに、端部の濡れが乾燥される。
第4図において、有機層下端の除去は除去液の噴射のみ
によって行なっているが、除去液をフェルト、スポンジ
、不織布、織布、金属又は非金属のウール状物、ブラシ
、刷毛等で摺擦し除去する方法、ナイフ状物、ヘラ等に
より削り落す(剥離する)方法等、除去具を用いて除去
するのが好ましい。また、除去液収容層を吸引する方法
は、使用済除去液の収容及び除去液蒸気の上昇を効果的
に防止できるので好ましい。これらを利用する方法を第
18図に示す。
によって行なっているが、除去液をフェルト、スポンジ
、不織布、織布、金属又は非金属のウール状物、ブラシ
、刷毛等で摺擦し除去する方法、ナイフ状物、ヘラ等に
より削り落す(剥離する)方法等、除去具を用いて除去
するのが好ましい。また、除去液収容層を吸引する方法
は、使用済除去液の収容及び除去液蒸気の上昇を効果的
に防止できるので好ましい。これらを利用する方法を第
18図に示す。
除去液収容槽34に中央孔を有する蓋35が螺合等によ
り取り付けられ、この蓋35に中央孔を有する遮蔽材3
6が溶接等により一体に取り付けられている。除去液収
容槽34には、吸引装置に連結されるパイプ37.除去
液収容層パイプ38及びドレーン39並びに除去液供給
パイプ40及び40′が取り付けられ、これらのパイプ
には適宜バルブが取り付けられている。除去液収容槽1
土は台41と一体となるように取り付けられ。
り取り付けられ、この蓋35に中央孔を有する遮蔽材3
6が溶接等により一体に取り付けられている。除去液収
容槽34には、吸引装置に連結されるパイプ37.除去
液収容層パイプ38及びドレーン39並びに除去液供給
パイプ40及び40′が取り付けられ、これらのパイプ
には適宜バルブが取り付けられている。除去液収容槽1
土は台41と一体となるように取り付けられ。
台41には、モーター42が備え付けられている。
モーター42には回転体43が連結されている。
台41の中央部には、中空のパイプ44及びガイド45
が一体となるように取り付けられており、ガイド45の
内部に流路46が形成されている。
が一体となるように取り付けられており、ガイド45の
内部に流路46が形成されている。
該パイプ44の内部に除去液供給パイプ47が通され、
ガイド45内の流路46に通じている。ターンテーブル
48はその中央部に孔があり、この孔にパイプ44が貫
通されている(除去液収容槽34及びパイプ44と台4
1を一体化する前に貫通させる)。ターンテーブル48
には、ブラシ支持体49.49’ 、50及び50′に
それぞれ、ブラシ51.51’ 、52.52’ が取
り付けられている。ターンテーブル±旦は外側板53を
有し、この外側板53は除去液収容槽1土の内側板54
に離間して嵌合されており、これにより除去液が確実に
除去液収容槽34内に収容されるように構成されている
。ターンテーブル工炙はさらにほぼ円筒状の駆動体55
を有し、この駆動体55には突起56が円周上に設けら
れている。一方、除去液収容層旦の内側板54には軸受
57゜57′が取り付けられており、この軸受57゜5
7′には平型ベアリング58.58’ が嵌合されてい
る。軸受及び平型ベアリングは、内側板54の内側円周
上に等間隔で4箇所以上に設けられている。ターンテー
ブル48は、その突起56により、平型ベアリングを介
して軸受によって回転可能に支持されている。ターンテ
ーブル48は。
ガイド45内の流路46に通じている。ターンテーブル
48はその中央部に孔があり、この孔にパイプ44が貫
通されている(除去液収容槽34及びパイプ44と台4
1を一体化する前に貫通させる)。ターンテーブル48
には、ブラシ支持体49.49’ 、50及び50′に
それぞれ、ブラシ51.51’ 、52.52’ が取
り付けられている。ターンテーブル±旦は外側板53を
有し、この外側板53は除去液収容槽1土の内側板54
に離間して嵌合されており、これにより除去液が確実に
除去液収容槽34内に収容されるように構成されている
。ターンテーブル工炙はさらにほぼ円筒状の駆動体55
を有し、この駆動体55には突起56が円周上に設けら
れている。一方、除去液収容層旦の内側板54には軸受
57゜57′が取り付けられており、この軸受57゜5
7′には平型ベアリング58.58’ が嵌合されてい
る。軸受及び平型ベアリングは、内側板54の内側円周
上に等間隔で4箇所以上に設けられている。ターンテー
ブル48は、その突起56により、平型ベアリングを介
して軸受によって回転可能に支持されている。ターンテ
ーブル48は。
その駆動体55の先端内側がモーター42の回転体43
と摩擦又は歯車状の嵌合により接触し、回転体43の回
転に伴い回転させられるように構成されている。
と摩擦又は歯車状の嵌合により接触し、回転体43の回
転に伴い回転させられるように構成されている。
M2Sの上には吸引フード59及び陽圧気体フ−ドロ0
が順次設けられており、これらの中央孔に、電子写真感
光体61が挿入されている。該感光体61は、搬送装置
1162のアーム63の先端に取りつけられている把持
装置1i64により把持、固定されている。
が順次設けられており、これらの中央孔に、電子写真感
光体61が挿入されている。該感光体61は、搬送装置
1162のアーム63の先端に取りつけられている把持
装置1i64により把持、固定されている。
除去液は、除去液供給ポンプ40及び40’の先端から
直接噴射され、及び除去液供給パイプ47を通って流路
46から流下されることによって、有機層除去部近辺に
供給され、ターンテーブル48が回転するのに伴い、ブ
ラシによって電子写真感光体の端部は内外両側からこす
られ、有機層端部及び塗液ダマリを除去することができ
る。
直接噴射され、及び除去液供給パイプ47を通って流路
46から流下されることによって、有機層除去部近辺に
供給され、ターンテーブル48が回転するのに伴い、ブ
ラシによって電子写真感光体の端部は内外両側からこす
られ、有機層端部及び塗液ダマリを除去することができ
る。
吸引フード59及び陽圧気体フード60の作用は、第4
図におけると同様であり、有機層端部及び塗液だまりの
除去中、除去液収容槽34は、パイプ37を通して吸引
装置により吸引されている。この作用により、除去液は
速やかに流下し、また、除去液の蒸気の上昇を抑制する
ことができる。
図におけると同様であり、有機層端部及び塗液だまりの
除去中、除去液収容槽34は、パイプ37を通して吸引
装置により吸引されている。この作用により、除去液は
速やかに流下し、また、除去液の蒸気の上昇を抑制する
ことができる。
第18図のターンテーブル48のみの平面図を第19図
に示す。
に示す。
第19図において、内側のブラシ台及びブラシを取りは
ずした図を第20図に示す。第18図において、第20
図に示すターンテーブルを用いてもよい。また、第18
図において、除去液供給パイプ47及びガイド45はな
くてもよい。
ずした図を第20図に示す。第18図において、第20
図に示すターンテーブルを用いてもよい。また、第18
図において、除去液供給パイプ47及びガイド45はな
くてもよい。
さらに別の例を第21図に示す。
除去液収容槽65は、底部66を有するが、全体が円環
状になるように構成され、その内壁67はパイプ状にな
っており、孔に除去液供給ライン68と連結されている
除去液供給バイブロ9が通っている。除去液収容層旦に
は吸引装置と連結しているパイプ70.除去液収容層パ
イプ71及び除去液供給パイプ72.72’ が取り付
けられ、これらには適宜バルブが取り付けられている。
状になるように構成され、その内壁67はパイプ状にな
っており、孔に除去液供給ライン68と連結されている
除去液供給バイブロ9が通っている。除去液収容層旦に
は吸引装置と連結しているパイプ70.除去液収容層パ
イプ71及び除去液供給パイプ72.72’ が取り付
けられ、これらには適宜バルブが取り付けられている。
また、除去液収容槽65は底部66で円筒状の台73に
取り付けられている。
取り付けられている。
除去液収容槽65の内壁67の上端には、軸受74が固
定されており、これによって、回転ガイドユ呈が支持さ
れている。回転ガイドユニ内の流路76に通じるように
上記除去液供給バイブロ9が回転ガイドユ互に固定連結
されており、これは回転ガイド1旦の回転と共に回転す
るように構成されている。回転ガイドユニの下部はブラ
シ支持体となり、円環状に形成され、その底部に小孔7
7及び77′が穿孔されている。さらに該下部の円環状
を形成する内壁78及び外壁79には内側上部にブラシ
8o及び80′が円周上に取り付けられている。
定されており、これによって、回転ガイドユ呈が支持さ
れている。回転ガイドユニ内の流路76に通じるように
上記除去液供給バイブロ9が回転ガイドユ互に固定連結
されており、これは回転ガイド1旦の回転と共に回転す
るように構成されている。回転ガイドユニの下部はブラ
シ支持体となり、円環状に形成され、その底部に小孔7
7及び77′が穿孔されている。さらに該下部の円環状
を形成する内壁78及び外壁79には内側上部にブラシ
8o及び80′が円周上に取り付けられている。
回転ガイド75の上端には、搬送装置81のアーム82
に取り付けられたモーター83に連結された回転体84
の突起85及び85′が嵌合する孔86及び86′が設
けられている。
に取り付けられたモーター83に連結された回転体84
の突起85及び85′が嵌合する孔86及び86′が設
けられている。
除去液収容槽65には中央孔を有する蓋87が螺合等に
より取り付けられ、この蓋87に中央孔を有する遮蔽材
88がボルト締め等により取り付けられている。また、
蓋87の上に順次中央孔を有する吸引フード89及び中
央孔を有する陽圧気体90が取り付けられている。これ
らの中央孔に電子写真感光体91が、挿入され、その上
端を円環状プレス92によって圧接され、保持されてい
る。陽圧気体90の内部には内部に円筒状のスクリーン
又はフィルター93が取り付けられている。
より取り付けられ、この蓋87に中央孔を有する遮蔽材
88がボルト締め等により取り付けられている。また、
蓋87の上に順次中央孔を有する吸引フード89及び中
央孔を有する陽圧気体90が取り付けられている。これ
らの中央孔に電子写真感光体91が、挿入され、その上
端を円環状プレス92によって圧接され、保持されてい
る。陽圧気体90の内部には内部に円筒状のスクリーン
又はフィルター93が取り付けられている。
なお、除去液収容層65の底部66にはドレーン93′
が取り付けられている。
が取り付けられている。
除去液の供給は第18図と同様に行なわれ、吸引フード
89.陽圧気体フード90及び吸引装置による作用も第
18図におけるのと同様である。
89.陽圧気体フード90及び吸引装置による作用も第
18図におけるのと同様である。
モーター83の駆動により回転体84を介して回転ガイ
ド75が回転し、従って、ブラシ8o及び80′によっ
て電子写真感光体91の端部がこすられ、有機層端部及
び塗液だまりが除去される。
ド75が回転し、従って、ブラシ8o及び80′によっ
て電子写真感光体91の端部がこすられ、有機層端部及
び塗液だまりが除去される。
除去液を遮蔽材から供給することもできる。
このための遮蔽材の一部断面図を第22図及び第23図
に示す。
に示す。
第22図において、遮蔽材は保護板94.多孔性のテフ
ロン焼結体95及び非多孔性テフロン樹脂96からなり
、これらは一体成形して製造できる。非多孔性テフロン
樹脂96には流路97が穿孔されている。この流路97
にはコネクター98により、除去液導入管99が連結さ
れる。この遮蔽材では、多孔性のテフロン焼結体95を
とおして除去液かにじみ出る。保護板94は、除去液を
とおさないものであればよく、テフロン樹脂等のプラス
チックフィルム、プラスチック板、ステンレス板、鋼板
等の材質とされ、特に制限はない。
ロン焼結体95及び非多孔性テフロン樹脂96からなり
、これらは一体成形して製造できる。非多孔性テフロン
樹脂96には流路97が穿孔されている。この流路97
にはコネクター98により、除去液導入管99が連結さ
れる。この遮蔽材では、多孔性のテフロン焼結体95を
とおして除去液かにじみ出る。保護板94は、除去液を
とおさないものであればよく、テフロン樹脂等のプラス
チックフィルム、プラスチック板、ステンレス板、鋼板
等の材質とされ、特に制限はない。
第23図において、遮蔽材100に、カバー101が間
隙を設けてボルト102によって一体化されている。カ
バー101には、除去液導入管103がカバー101の
除去液導入口104に連結されている。除去液は、上記
間隙を通して供給される。
隙を設けてボルト102によって一体化されている。カ
バー101には、除去液導入管103がカバー101の
除去液導入口104に連結されている。除去液は、上記
間隙を通して供給される。
第22図及び第23図のように除去液を遮蔽材先端に供
給できる機構を備えることにより、該先端に付着した有
機層の除去片等による汚れを自動的に洗浄することがで
きるため、精度及び量産性の向上のために好ましい。
給できる機構を備えることにより、該先端に付着した有
機層の除去片等による汚れを自動的に洗浄することがで
きるため、精度及び量産性の向上のために好ましい。
遮蔽材先端は、精度及び量産性向上のために、本発明の
方法を繰り返す毎に洗浄されるのが好ましい。このため
には、上記したように、第22図又は第23図に示すよ
うな遮蔽材を使用する方法がある。
方法を繰り返す毎に洗浄されるのが好ましい。このため
には、上記したように、第22図又は第23図に示すよ
うな遮蔽材を使用する方法がある。
以下、本発明の実施例について説明するが、これらによ
り本発明の実施内容や態様が限定されるものではない。
り本発明の実施内容や態様が限定されるものではない。
以下の鋼中に用いる電子写真感光体の各材料を次に列記
する。括弧内は略号を示す。
する。括弧内は略号を示す。
(1)電荷を発生する有機顔料
τ型無金属フタロシアニン(τ−H2PC)(2) f
fi荷輸送性物質 2−(p−ジメチルアミノ)フェニル−4−(p−ジメ
チルアミン)フェニル−5−(o−クロロフェニル)−
1,3−オキサゾール(OXZ)(3)結合剤 (A)fl荷発生層用結合剤 シリコンワニス:KR−255(信越化学工業(株)商
品名) (B)電荷輸送層用結合剤 ポリエステル樹脂:バイロン200 (東洋紡績(株)
商品名〕 (4)保護層用材料 (A)ブチルエーテル化メラミン・ホルムアルデヒド樹
脂(BMF) (BMFの合成) 撹拌機・還流冷却器、温度計を装着したフラスコ中にメ
ラミン126g、n−ブタノール444g及び61%硝
酸水溶液0.2g を入れ、100℃に昇温した後、パ
ラホルムアルデヒド16gを30分間に6回に分けて等
間隔で添加し、その後還流温度で30分間反応させ、水
分を除去し、加熱残分が50%になるように脱溶剤を行
なった。
fi荷輸送性物質 2−(p−ジメチルアミノ)フェニル−4−(p−ジメ
チルアミン)フェニル−5−(o−クロロフェニル)−
1,3−オキサゾール(OXZ)(3)結合剤 (A)fl荷発生層用結合剤 シリコンワニス:KR−255(信越化学工業(株)商
品名) (B)電荷輸送層用結合剤 ポリエステル樹脂:バイロン200 (東洋紡績(株)
商品名〕 (4)保護層用材料 (A)ブチルエーテル化メラミン・ホルムアルデヒド樹
脂(BMF) (BMFの合成) 撹拌機・還流冷却器、温度計を装着したフラスコ中にメ
ラミン126g、n−ブタノール444g及び61%硝
酸水溶液0.2g を入れ、100℃に昇温した後、パ
ラホルムアルデヒド16gを30分間に6回に分けて等
間隔で添加し、その後還流温度で30分間反応させ、水
分を除去し、加熱残分が50%になるように脱溶剤を行
なった。
得られた樹脂溶解の粘度は、ガードナー(25℃)でB
であった。樹脂の数平均分子量はゲル透過クロマトグラ
フィにより標準ポリスチレン換算で1,400であった
。
であった。樹脂の数平均分子量はゲル透過クロマトグラ
フィにより標準ポリスチレン換算で1,400であった
。
(B)ポリビニルブチラール樹脂
デンカブチラール#3000−1 [電気化学工業(株
)〕 電子写真感光体(A) t HzPc80 g +シリコーンワニス(KR−
255)160g及びテトラヒドロフラン3,760
g をボールミルを用いて10時間混練した。得られ
た顔料分散液を外径80+u+、肉厚2mm、長さ30
0mm、表面粗度0.ISのアルミニウムシリンダー上
に浸漬法により乾燥膜厚が約1.0μmになるよう塗工
した。得られた塗膜を100℃で30分間乾燥して電荷
発生層を形成した。
)〕 電子写真感光体(A) t HzPc80 g +シリコーンワニス(KR−
255)160g及びテトラヒドロフラン3,760
g をボールミルを用いて10時間混練した。得られ
た顔料分散液を外径80+u+、肉厚2mm、長さ30
0mm、表面粗度0.ISのアルミニウムシリンダー上
に浸漬法により乾燥膜厚が約1.0μmになるよう塗工
した。得られた塗膜を100℃で30分間乾燥して電荷
発生層を形成した。
次にOXZ 200g とポリエステル樹脂(バイ
ロン200)600gをテトラヒドロフラン3,200
g に混合し、完全に溶解した。得られた溶液を前記
の電荷発生層の上に浸漬法で乾燥膜厚が15μmになる
よう塗工した。得られた塗膜を100℃で30分間乾燥
して電荷輸送層を形成した。このようにしてアルミニウ
ムシリンダー上に電荷発生層及び電荷輸送層を順次積層
した電子写真感光体(A)を製造した。
ロン200)600gをテトラヒドロフラン3,200
g に混合し、完全に溶解した。得られた溶液を前記
の電荷発生層の上に浸漬法で乾燥膜厚が15μmになる
よう塗工した。得られた塗膜を100℃で30分間乾燥
して電荷輸送層を形成した。このようにしてアルミニウ
ムシリンダー上に電荷発生層及び電荷輸送層を順次積層
した電子写真感光体(A)を製造した。
電子写真感光体(B)の製造
ブチルエーテル化メラミン・ホルムアルデヒド樹脂(B
MF)600gとポリビニルブチラール樹脂($300
0−1)100g及びイソブチルアルコール3,300
g を混合し、完全に溶解した。得られた溶液を前
記の電子写真感光体(A)の上に浸漬法により乾燥膜厚
が3μmになるよう塗工した。得られた塗膜を120℃
、1時間加熱して保護層を形成した。このようにして表
面に保護層を設けた電子写真感光体(B)を製造した。
MF)600gとポリビニルブチラール樹脂($300
0−1)100g及びイソブチルアルコール3,300
g を混合し、完全に溶解した。得られた溶液を前
記の電子写真感光体(A)の上に浸漬法により乾燥膜厚
が3μmになるよう塗工した。得られた塗膜を120℃
、1時間加熱して保護層を形成した。このようにして表
面に保護層を設けた電子写真感光体(B)を製造した。
電子写真感光体(A)及び(B)は、第3図に示すよう
に有機層が形成されていた。
に有機層が形成されていた。
実施例1
電子写真感光体(A)を第18図に示す装置を用いて処
理し、その両端面の有機層及び塗液だまりを除去した。
理し、その両端面の有機層及び塗液だまりを除去した。
除去液は塩化メチレンを用い、遮蔽材の材質はポリクロ
ロエチレンとした。また、遮蔽材の先端と電子写真感光
体の間隙を0.3mn+とじた。ブラシとしては動物毛
の刷毛を使用し、ターンテーブルは150回転/分の速
度で回転させた。また、陽圧気体フード内部と吸引フー
ド内部差圧を約0.1kg/am2とし除去液収容槽は
、吸引装置により吸引した。吸引フードによる吸引量は
52/分であった。電子写真感光体は遮蔽材の先端から
10mmの深さに挿入された。
ロエチレンとした。また、遮蔽材の先端と電子写真感光
体の間隙を0.3mn+とじた。ブラシとしては動物毛
の刷毛を使用し、ターンテーブルは150回転/分の速
度で回転させた。また、陽圧気体フード内部と吸引フー
ド内部差圧を約0.1kg/am2とし除去液収容槽は
、吸引装置により吸引した。吸引フードによる吸引量は
52/分であった。電子写真感光体は遮蔽材の先端から
10mmの深さに挿入された。
有機層(電荷発生層及び電荷輸送層)の除去は約10秒
間で完了し、除去幅10±0.8mmで鮮明に除去され
た。有機層が除去された部分(アルミニウムシリンダー
)は損傷なく鏡面を呈していた。
間で完了し、除去幅10±0.8mmで鮮明に除去され
た。有機層が除去された部分(アルミニウムシリンダー
)は損傷なく鏡面を呈していた。
この電子写真感光体を用い、印字試験を行なったところ
良好であった。
良好であった。
また、電子写真感光体(B)を上記と同様にして処理し
たところ、有機層(電荷発生層、電荷輸送層及び保護層
)の除去は20秒間で完了し、他は上記と同様の結果が
得られた。
たところ、有機層(電荷発生層、電荷輸送層及び保護層
)の除去は20秒間で完了し、他は上記と同様の結果が
得られた。
実施例2
電子写真感光体(A)を第17図に示すような装置を用
いて処理し、有機層両端面及び塗液だまりの除去を行な
った。
いて処理し、有機層両端面及び塗液だまりの除去を行な
った。
除去液としては塩化メチレンを用い、これを除去液収容
槽内に遮蔽体の下方3mmまで満たした。
槽内に遮蔽体の下方3mmまで満たした。
遮蔽体先端と電子写真感光体の間隙はOmmになるよう
にした。電子写真感光体は1 ’OIlmの深さまで除
去液に浸漬された。超音波は出力400W、周波数38
KHzとして、50秒間印加した。
にした。電子写真感光体は1 ’OIlmの深さまで除
去液に浸漬された。超音波は出力400W、周波数38
KHzとして、50秒間印加した。
吸引フード内部と陽圧気体フード内部の差圧約0.1k
g/c−にした。吸引フードによる吸引量は5Q/分で
あった。
g/c−にした。吸引フードによる吸引量は5Q/分で
あった。
この結果、有機層(M1電荷生層及び電荷輸送層)は1
o±1mmの幅で鮮明に除去され、液ゆれやミスト発生
の影響がなかった。この電子写真感光体を用いて印字試
験を行なったところ良好であった。
o±1mmの幅で鮮明に除去され、液ゆれやミスト発生
の影響がなかった。この電子写真感光体を用いて印字試
験を行なったところ良好であった。
比較例1
第17図中の遮蔽体、吸引フード及び陽圧気体フードを
使用しないこと以外、実施例2に準じて行なった。
使用しないこと以外、実施例2に準じて行なった。
この結果、除去液の波打ちのため除去部と非除去部の境
界線は鮮明でなく、乱れており、除去幅のバラツキ(最
大幅と最小幅)の差は9mmであった6また、非除去部
はミス1−の影響により白濁リングが発生しただけでな
く、除去液の飛散付着により、その部分が侵されたため
電子写真感光体としては使用不能になった。
界線は鮮明でなく、乱れており、除去幅のバラツキ(最
大幅と最小幅)の差は9mmであった6また、非除去部
はミス1−の影響により白濁リングが発生しただけでな
く、除去液の飛散付着により、その部分が侵されたため
電子写真感光体としては使用不能になった。
本発明によれば、電子写真感光体の有機層の必要な部分
(非除去部)を効率よく保護しつつその端部を除去する
ことができる。
(非除去部)を効率よく保護しつつその端部を除去する
ことができる。
第1図は、有機層を有する円筒状電子写真感光体の断面
図、第2図は有機層端部が除去された円筒状電子写真感
光体の断面図、第3図は塗液だまり及び有機層を有する
円筒状電子写真感光体の断面図、第4図は本発明に係る
方法を実施するための装置の一例を示す断面図、第5図
は遮蔽材の一例を示す平面図、第6図は第5図のa−a
’断面図、第7図〜第16図は、遮蔽材の他の例を示す
断面図、第17図及び第18図は、本発明に係る方法を
実施するための他の例を示す断面図、第19図及び第2
0図は、ターンテーブルの平面図、第21図は、本発明
に係る方法を実施するための装置の他の例を示す断面図
並びに第22図及び第23図は、遮蔽材の他の例を示す
断面図である。 5・・・除去液収容槽、6・・・遮蔽材、7・・・ガイ
ド、8・・・吸引フード、10・・・陽圧気体フード、
12・・・円筒状電子写真感光体515・・・除去液供
給ライン。 16.16’ 、17.17’・・・除去液噴射口、2
7・・・除去液収容槽、28・・・遮蔽材、29・・・
蓋、30・・・吸引フード、31・・・陽圧気体フード
、31′・・・円筒状電子写真感光体、32・・・除去
液、33・・・超音波発振器、34−・・除去液収容槽
、36・・・遮蔽材、37・・・吸引装置と連結してい
るパイプ、42・・・モーター、43・・・回転体、4
5・・・ガイド、46・・・流路、49.49’ 、5
0.51’・・・ブラシ支持体、51.51’ 、52
.52’・・・ブラシ、59・・・吸引フード、60・
・・陽圧気体フード、61・・・電子写真感光体、65
・・・除去液収容槽、70・・・吸引装置と連結して
いるパイプ、ユ5−・・回転ガイド、76・・・流路、
88・・・遮蔽材、89・・・吸引ツー ド、90・・
・陽圧気体フード、91・・・電子写真感光体1図
茅2図 第3図/S 第 4 図 第 5図 第 乙 図 第′7図 第 8 図 ¥−9図 第 /Q 図 第用図 早12図 # ノ3 図 第 74 国 箒 I5 図 九 第 lも 固 第 11 図 第18I21 第19図 第 20121 ’f、:zIFB
図、第2図は有機層端部が除去された円筒状電子写真感
光体の断面図、第3図は塗液だまり及び有機層を有する
円筒状電子写真感光体の断面図、第4図は本発明に係る
方法を実施するための装置の一例を示す断面図、第5図
は遮蔽材の一例を示す平面図、第6図は第5図のa−a
’断面図、第7図〜第16図は、遮蔽材の他の例を示す
断面図、第17図及び第18図は、本発明に係る方法を
実施するための他の例を示す断面図、第19図及び第2
0図は、ターンテーブルの平面図、第21図は、本発明
に係る方法を実施するための装置の他の例を示す断面図
並びに第22図及び第23図は、遮蔽材の他の例を示す
断面図である。 5・・・除去液収容槽、6・・・遮蔽材、7・・・ガイ
ド、8・・・吸引フード、10・・・陽圧気体フード、
12・・・円筒状電子写真感光体515・・・除去液供
給ライン。 16.16’ 、17.17’・・・除去液噴射口、2
7・・・除去液収容槽、28・・・遮蔽材、29・・・
蓋、30・・・吸引フード、31・・・陽圧気体フード
、31′・・・円筒状電子写真感光体、32・・・除去
液、33・・・超音波発振器、34−・・除去液収容槽
、36・・・遮蔽材、37・・・吸引装置と連結してい
るパイプ、42・・・モーター、43・・・回転体、4
5・・・ガイド、46・・・流路、49.49’ 、5
0.51’・・・ブラシ支持体、51.51’ 、52
.52’・・・ブラシ、59・・・吸引フード、60・
・・陽圧気体フード、61・・・電子写真感光体、65
・・・除去液収容槽、70・・・吸引装置と連結して
いるパイプ、ユ5−・・回転ガイド、76・・・流路、
88・・・遮蔽材、89・・・吸引ツー ド、90・・
・陽圧気体フード、91・・・電子写真感光体1図
茅2図 第3図/S 第 4 図 第 5図 第 乙 図 第′7図 第 8 図 ¥−9図 第 /Q 図 第用図 早12図 # ノ3 図 第 74 国 箒 I5 図 九 第 lも 固 第 11 図 第18I21 第19図 第 20121 ’f、:zIFB
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導電性支持体の上に有機層を有する電子写真感光体
の該有機層端部を除去するに際し、該有機層の除去部と
非除去部の境界に沿つて遮蔽材を設け、その上方に吸引
フードを電子写真感光体を囲むように設け、該吸引フー
ドによつて吸引しつつ除去部を除去液の存在下に除去す
ることを特徴とする電子写真感光体の製造法。 2、吸引フードの上方に電子写真感光体を囲むように、
さらに陽圧気体フードを設け、該フードから気体を供給
しつつ、吸引フードによつて吸引する特許請求の範囲第
1項記載の電子写真感光体の製造法。 3、遮蔽材がそれと電子写真感光体との接触部分又は最
接近部分が線状又はわずかな幅の面である特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の電子写真感光体の製造法。 4、除去部を除去するに際し、有機層の除去を除去具を
用いて除去する特許請求の範囲第1項、第2項又は第3
項記載の電子写真感光体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28262187A JPH01123241A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 電子写真感光体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28262187A JPH01123241A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 電子写真感光体の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123241A true JPH01123241A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17654906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28262187A Pending JPH01123241A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 電子写真感光体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01123241A (ja) |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP28262187A patent/JPH01123241A/ja active Pending
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