JPH0112995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0112995Y2 JPH0112995Y2 JP3283383U JP3283383U JPH0112995Y2 JP H0112995 Y2 JPH0112995 Y2 JP H0112995Y2 JP 3283383 U JP3283383 U JP 3283383U JP 3283383 U JP3283383 U JP 3283383U JP H0112995 Y2 JPH0112995 Y2 JP H0112995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- edge
- corner
- side wall
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Plates (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は自動車用樹脂バンパのコーナ部の取付
構造に関するものである。
構造に関するものである。
[従来の技術]
第1図に示すように、樹脂バンパ2は車体の前
後端壁面を覆う中央部10と、車体の側壁面を覆
うコーナ部9とを一体に備えている。バンパの内
面に上下1対の補強リブが備えられ、中央部10
で補強リブが車体の壁部、例えばサイドメンバに
固定した左右1対のバツクバー11に結合される
とともに、コーナ部9で補強リブが車体の側壁パ
ネルに固定した端面コ字形のブラケツトにボルト
により結合される。
後端壁面を覆う中央部10と、車体の側壁面を覆
うコーナ部9とを一体に備えている。バンパの内
面に上下1対の補強リブが備えられ、中央部10
で補強リブが車体の壁部、例えばサイドメンバに
固定した左右1対のバツクバー11に結合される
とともに、コーナ部9で補強リブが車体の側壁パ
ネルに固定した端面コ字形のブラケツトにボルト
により結合される。
ところが、樹脂バンパは季節の温度変化により
膨張または収縮を生じるので、樹脂バンパが全体
として長手方向に収縮すると、コーナ部9が車体
の前後方向(前部バンパの場合は前方)へ引つ張
られ、第1図に破線で示すように、コーナ部9が
ボルト16を中心として回動し、端末が車体の側
壁パネルから離れ、著しく外観を損うという問題
がある。
膨張または収縮を生じるので、樹脂バンパが全体
として長手方向に収縮すると、コーナ部9が車体
の前後方向(前部バンパの場合は前方)へ引つ張
られ、第1図に破線で示すように、コーナ部9が
ボルト16を中心として回動し、端末が車体の側
壁パネルから離れ、著しく外観を損うという問題
がある。
例えば実開昭56−8553号公報に開示されるよう
に、コーナ部の補強リブが車体の側壁パネルとリ
ンクにより連結され、外方によりコーナ部が変形
されると、コーナ部が車体に対し所定範囲で自由
に移動し得る樹脂バンパでも同様な現象が生じ
る。この場合、リンクの端部を複数のボルトによ
り結合すれば、コーナ部の拡がりは抑えられる
が、部品点数が多くなり、組付にも手数が掛る。
に、コーナ部の補強リブが車体の側壁パネルとリ
ンクにより連結され、外方によりコーナ部が変形
されると、コーナ部が車体に対し所定範囲で自由
に移動し得る樹脂バンパでも同様な現象が生じ
る。この場合、リンクの端部を複数のボルトによ
り結合すれば、コーナ部の拡がりは抑えられる
が、部品点数が多くなり、組付にも手数が掛る。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案の目的は上述の問題に鑑み、少数のボル
トで、樹脂バンパが温度変化に伴い収縮しても、
コーナ部の端末が車体の側壁パネルから外側へ拡
がらないよう組み付けられる、樹脂バンパのコー
ナ部の取付構造を提供することにある。
トで、樹脂バンパが温度変化に伴い収縮しても、
コーナ部の端末が車体の側壁パネルから外側へ拡
がらないよう組み付けられる、樹脂バンパのコー
ナ部の取付構造を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案の構成は車
体の側壁パネルに固定した断面コ字形のブラケツ
トの上下1対の水平な取付板面に、樹脂バンパの
コーナ部の内面から突出する上下1対の水平な補
強リブを重ね合せ、かつ取付板面の車体端壁側の
端縁から突出する上下方向の舌片の側縁が補強リ
ブの端縁に当接するようにボルトにより結合した
ものである。
体の側壁パネルに固定した断面コ字形のブラケツ
トの上下1対の水平な取付板面に、樹脂バンパの
コーナ部の内面から突出する上下1対の水平な補
強リブを重ね合せ、かつ取付板面の車体端壁側の
端縁から突出する上下方向の舌片の側縁が補強リ
ブの端縁に当接するようにボルトにより結合した
ものである。
[作用]
本考案によれば、車体の側壁パネルのブラケツ
トに対し、コーナ部の補強リブが上下方向のボル
トにより重ね合せ結合されると同時に、ブラケツ
トの端縁に設けた舌片19に補強リブの端縁4a
が当接され、ボルトを中心とする回動が阻止され
る。したがつて、コーナ部のボルトよりも車体端
壁側が側壁パネルに密接し、端末側が側壁パネル
から離れるという、外観上好ましくない温度変化
による変形が阻止される。
トに対し、コーナ部の補強リブが上下方向のボル
トにより重ね合せ結合されると同時に、ブラケツ
トの端縁に設けた舌片19に補強リブの端縁4a
が当接され、ボルトを中心とする回動が阻止され
る。したがつて、コーナ部のボルトよりも車体端
壁側が側壁パネルに密接し、端末側が側壁パネル
から離れるという、外観上好ましくない温度変化
による変形が阻止される。
[考案の実施例]
本考案を前部バンパの場合の実施例に基づいて
説明する。第2,3図に示すように、樹脂バンパ
のコーナ部9は車体の側壁パネルとほぼ平行な垂
直壁部8の上縁に水平な壁部3を、下縁にほぼ水
平な壁部5をそれぞれ一体に形成され、垂直壁部
8の内面に上下1対の水平な補強リブ4が設けら
れる。コーナ部9を車体に支持するために、ブラ
ケツト12が車体の側壁パネル21(第4図)に
固定される。
説明する。第2,3図に示すように、樹脂バンパ
のコーナ部9は車体の側壁パネルとほぼ平行な垂
直壁部8の上縁に水平な壁部3を、下縁にほぼ水
平な壁部5をそれぞれ一体に形成され、垂直壁部
8の内面に上下1対の水平な補強リブ4が設けら
れる。コーナ部9を車体に支持するために、ブラ
ケツト12が車体の側壁パネル21(第4図)に
固定される。
ブラケツト12は断面ほぼコ字形をなし、車体
の側壁パネル21に重ね合される中間壁部14
と、中間壁部14の上下両端部にあつてそれぞれ
補強リブ4に重ね合される水平な取付板面13と
を一体に備えており、中間壁部14に溶接により
結合したボルト17が、車体の側壁パネル21の
穴へ挿通されかつナツトにより締結される。各取
付板面13にコーナ部9の補強リブ4が重ね合さ
れ、かつ取付板面13に設けた通孔と、補強リブ
4の縁部に設けた切欠7にボルト6を挿通し、ナ
ツトを締め付けて固定される。中間壁部14に軽
量化のための長穴15が設けられ、また補強する
ために前後両端縁を折り曲げてフランジ20が形
成される。
の側壁パネル21に重ね合される中間壁部14
と、中間壁部14の上下両端部にあつてそれぞれ
補強リブ4に重ね合される水平な取付板面13と
を一体に備えており、中間壁部14に溶接により
結合したボルト17が、車体の側壁パネル21の
穴へ挿通されかつナツトにより締結される。各取
付板面13にコーナ部9の補強リブ4が重ね合さ
れ、かつ取付板面13に設けた通孔と、補強リブ
4の縁部に設けた切欠7にボルト6を挿通し、ナ
ツトを締め付けて固定される。中間壁部14に軽
量化のための長穴15が設けられ、また補強する
ために前後両端縁を折り曲げてフランジ20が形
成される。
本考案によれば、取付板面13の車体端壁側の
端縁(前部バンパの場合は前端縁)に、補強リブ
の端縁4aに当接してストツパの役割を果す上下
方向の舌片19が設けられる。すなわち、第3図
に示すように、取付板面13の前端縁から下方へ
延びる舌片19が設けられる。好ましくは、舌片
19は前述のフランジ20と一体に構成される。
しかし、舌片19の幅はフランジ20よりも寸法
t(第4図)だけ広くなつており、この舌片19
の側縁が補強リブ4の端縁4aに当接される。寸
法tは複雑な曲面をなす車体側壁パネルと、コー
ナ部9の水平な壁部3,5の形状とを考慮して予
め決定される。
端縁(前部バンパの場合は前端縁)に、補強リブ
の端縁4aに当接してストツパの役割を果す上下
方向の舌片19が設けられる。すなわち、第3図
に示すように、取付板面13の前端縁から下方へ
延びる舌片19が設けられる。好ましくは、舌片
19は前述のフランジ20と一体に構成される。
しかし、舌片19の幅はフランジ20よりも寸法
t(第4図)だけ広くなつており、この舌片19
の側縁が補強リブ4の端縁4aに当接される。寸
法tは複雑な曲面をなす車体側壁パネルと、コー
ナ部9の水平な壁部3,5の形状とを考慮して予
め決定される。
図示の実施例では、舌片19が上側の取付板面
13の前端縁にのみ設けられているが、上下両側
の取付板面13の前後両端縁に設けることが好ま
しい。この場合、下側の取付板面13の舌片は、
取付板面13の前後端縁から上方へ突出される。
13の前端縁にのみ設けられているが、上下両側
の取付板面13の前後両端縁に設けることが好ま
しい。この場合、下側の取付板面13の舌片は、
取付板面13の前後端縁から上方へ突出される。
本考案は上述のように、車体の側壁パネルに重
合せ固定される断面コ字形のブラケツト12につ
いて、取付板面13の前端縁から突出する上下方
向の舌片19の側縁を、コーナ部9の補強リブ4
の端縁4aへ当接してあるから、温度変化に伴い
樹脂バンパが全体として収縮した場合に、コーナ
部9のブラケツト12にボルトにより支持される
部分よりも端末と反対側の部分が、車体側へ引つ
張られる力を受けても、舌片19が補強リブ4の
端縁4aに強く当り、ボルト6を中心とするコー
ナ部9の捩れないし回動が抑えられるので、コー
ナ部9の端末が車体の側壁パネルから外側へ拡が
ることはなく、常に車体の側壁パネルに接した状
態に維持される。
合せ固定される断面コ字形のブラケツト12につ
いて、取付板面13の前端縁から突出する上下方
向の舌片19の側縁を、コーナ部9の補強リブ4
の端縁4aへ当接してあるから、温度変化に伴い
樹脂バンパが全体として収縮した場合に、コーナ
部9のブラケツト12にボルトにより支持される
部分よりも端末と反対側の部分が、車体側へ引つ
張られる力を受けても、舌片19が補強リブ4の
端縁4aに強く当り、ボルト6を中心とするコー
ナ部9の捩れないし回動が抑えられるので、コー
ナ部9の端末が車体の側壁パネルから外側へ拡が
ることはなく、常に車体の側壁パネルに接した状
態に維持される。
なお、ブラケツト12の舌片19に対し、コー
ナ部9の補強リブ4の端縁4aが強く押し付けら
れるように、予め切欠7の最奥部へボルト6が入
り込むように強く締結すれば、コーナ部9の端末
が車体の側壁パネルに密接され、取付け後の樹脂
バンパ2の温度変化に伴う収縮による端末の拡が
りは一層抑えられる。
ナ部9の補強リブ4の端縁4aが強く押し付けら
れるように、予め切欠7の最奥部へボルト6が入
り込むように強く締結すれば、コーナ部9の端末
が車体の側壁パネルに密接され、取付け後の樹脂
バンパ2の温度変化に伴う収縮による端末の拡が
りは一層抑えられる。
以上は前部バンパの場合について説明したが、
後部バンパの場合についても対称に構成すること
ができる。
後部バンパの場合についても対称に構成すること
ができる。
[考案の効果]
本考案は上述のように、車体の側壁パネルに固
定した断面コ字形のブラケツトの上下1対の水平
な取付板面に、樹脂バンパのコーナ部の内面から
突出する上下1対の水平な補強リブを重ね合せ、
かつ取付板面の車体端壁側の端縁から突出する上
下方向の舌片の端縁が補強リブの端縁に当接する
ようにボルトにより結合したから、コーナ部の補
強リブがブラケツトの取付板面に重ね合されボル
トにより結合される際に、補強リブの端縁がブラ
ケツトの舌片と当接され、コーナ部のボルトを中
心とする回動が阻止される。
定した断面コ字形のブラケツトの上下1対の水平
な取付板面に、樹脂バンパのコーナ部の内面から
突出する上下1対の水平な補強リブを重ね合せ、
かつ取付板面の車体端壁側の端縁から突出する上
下方向の舌片の端縁が補強リブの端縁に当接する
ようにボルトにより結合したから、コーナ部の補
強リブがブラケツトの取付板面に重ね合されボル
トにより結合される際に、補強リブの端縁がブラ
ケツトの舌片と当接され、コーナ部のボルトを中
心とする回動が阻止される。
コーナ部のボルトを中心とする回動が阻止され
るので、温度変化によるコーナ部のボルトよりも
コーナ端末と反対側(前部バンパの場合は前側)
が側壁パネルに押し付けられる一方、端末側が車
体側壁パネルから離れるという変形が抑えられ、
良好な外観が維持される。
るので、温度変化によるコーナ部のボルトよりも
コーナ端末と反対側(前部バンパの場合は前側)
が側壁パネルに押し付けられる一方、端末側が車
体側壁パネルから離れるという変形が抑えられ、
良好な外観が維持される。
舌片はブラケツトと一体に成形できるので、製
作が極めて簡単であり、ブラケツトにコーナ部を
結合するボルトの数が最小限に抑えられ、組付も
簡単になる。
作が極めて簡単であり、ブラケツトにコーナ部を
結合するボルトの数が最小限に抑えられ、組付も
簡単になる。
第1図は従来の樹脂バンパのコーナ部の取付構
造の概略構成を示す平面図、第2図は本考案に係
る樹脂バンパのコーナ部の取付構造の斜視図、第
3図は同要部を拡大して示す斜視図、第4図は同
背面断面図である。 2:樹脂バンパ、4:補強リブ、4a:端縁、
6:ボルト、8:垂直壁部、12:ブラケツト、
13:取付板面、14:中間壁部、19:舌片、
21:側壁パネル。
造の概略構成を示す平面図、第2図は本考案に係
る樹脂バンパのコーナ部の取付構造の斜視図、第
3図は同要部を拡大して示す斜視図、第4図は同
背面断面図である。 2:樹脂バンパ、4:補強リブ、4a:端縁、
6:ボルト、8:垂直壁部、12:ブラケツト、
13:取付板面、14:中間壁部、19:舌片、
21:側壁パネル。
Claims (1)
- 車体の側壁パネルに固定した断面コ字形のブラ
ケツトの上下1対の水平な取付板面に、樹脂バン
パのコーナ部の内面から突出する上下1対の水平
な補強リブを重ね合せ、かつ取付板面の車体端壁
側の端縁から突出する上下方向の舌片の側縁が補
強リブの端縁に当接するようにボルトにより結合
してなる樹脂バンパのコーナ部の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283383U JPS59139448U (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 樹脂バンパのコ−ナ部の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283383U JPS59139448U (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 樹脂バンパのコ−ナ部の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139448U JPS59139448U (ja) | 1984-09-18 |
| JPH0112995Y2 true JPH0112995Y2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=30163643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3283383U Granted JPS59139448U (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 樹脂バンパのコ−ナ部の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139448U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100350269B1 (ko) * | 2000-04-27 | 2002-08-28 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 범퍼 리인포스트먼트 보강구조 |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3283383U patent/JPS59139448U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59139448U (ja) | 1984-09-18 |
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