JPH01132430A - 定速走行装置 - Google Patents

定速走行装置

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JPH01132430A
JPH01132430A JP29114787A JP29114787A JPH01132430A JP H01132430 A JPH01132430 A JP H01132430A JP 29114787 A JP29114787 A JP 29114787A JP 29114787 A JP29114787 A JP 29114787A JP H01132430 A JPH01132430 A JP H01132430A
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switch
valve
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Shoji Kawada
庄二 河田
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謙一 小川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は所定の車速を記憶し、現行の走行車速を前記記
憶速度に維持する定速走行装置に関するもので、特に、
定速走行制御のキャンセルに関する定速走行装置に関す
るものである。
[従来の技術] 一般に、この種の定速走行装置は、現在の車輌速度を検
出する車速検出手段と定速走行する走行車速を記憶する
記憶手段によって、その車速偏差をなくする方向に車輌
のスロットルバルブの開度を制御するアクチュエータ手
段を制御している。
アクチュエータ手段は現在の車速が記憶手段に記憶され
た記憶車速よりも高いとき、スロットルバルブの開度を
下げ、現在の車速か記憶車速よりも低いとき、スロット
ルバルブの開度を上げるようにして制御され、走行車速
を記憶車速に一致させるように制御している。
この種の公知技術は、特開昭59−126046号公報
、特開昭60−56640号公報等に掲載されている。
上記定速走行装置は定速走行制御中に、クラッチペダル
、ブレーキペダルを踏み込むことによって、その定速走
行制御をキャンセルしていた。しかし、クラッチペダル
、ブレーキペダルの踏み込みを検出するスイッチ等の電
気系統に異常が発生すると、定速走行制御のキャンセル
が困難になるときも想定される。そこで、特開昭59−
126046号公報等の技術は、所定値以上に車速偏差
が大きくなるか、または、所定の車速以上に車速か減速
されると、クラッチペダル、ブレーキペダルの踏み込み
に無関係に、定速走行制御を停止するものである。
[発明が解決しようとする問題点] 所が、電気系統の異常発生によりクラッチペダル、ブレ
ーキペダルの踏み込みによる定速走行制御のキャンセル
ができなくなったとき、ブレーキを踏んでも車速偏差が
所定値以上に大きくならないと定速走行制御はキャンセ
ルされない。したがって、通常よりもブレーキのききが
悪くなる。車速偏差が所定値になるまでに時間を要する
場合、或いは車速偏差が所定値に到達せず、定速走行制
御のキャンセルされない場合も生じる。また、車速偏差
が所定値になり定速走行制御がキャンセルされても、再
び、車速偏差が小さくなると、定速走行制御が可能とな
る。クラッチペダル、ブレーキペダルの踏み込みを検出
するスイッチ等の電気系統に異常が発生していて、前回
の定速走行制御のキャンセルが行なわれていたにもかか
わらず、運転者がそれを知らないままで走行しているこ
とになり、好ましい使用状態でなくなる。
そこで、上記のような問題点を解消すべくなされたもの
で、急激な減速に応答して定速走行制御が停止され、定
速走行制御をキャンセルするキャンセル操作信号の入力
を確認してから、再度、定速走行制御を可能とする定速
走行装置の提供を課題とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明にかかる定速走行装置は、現在の走行車速を検出
する車速検出手段と、定速走行する走行車速を記憶する
記憶手段と、スロットルバルブの開閉の制御を行うアク
チュエータ手段と、前記記憶車速と現在の車速に基づく
車速偏差によって、その車速偏差をなくする方向に前記
アクチュエータ手段を制御する電子制御回路を具備し、
定速走行制御中に所定以上の負の加速度が検出されたと
き、前記定速走行制御を停止させ、その後、キャンセル
操作信号が入力されるまでそれを継続するものである。
[作用] 本発明においては、通常状態では、電子制御回路で記憶
車速と現在の車速に基ずく車速偏差によ 5 一 つて、その車速偏差をなくする方向にアクチュエータ手
段を制御する。クラッチペダル、ブレーキペダル等の踏
み込みによって急激な減速が行なわれ、所定以上の負の
加速度が検出されたとき、クラッチペダル、ブレーキペ
ダル等の踏み込みによって発生するキャンセル操作信号
の発生いかんに関係なく定速走行制御をキャンセルする
所定以上の負の加速度が検出され、キャンセル操作信号
によらないで、定速走行制御をキャンセルした場合には
、クラッチペダル、ブレーキペダル等の踏み込みによっ
て発生するキャンセル操作信号が到来したときのみ、再
度、定速走行制御を可能とするものである。
[実施例] 以下、上記技術的手段の一興体例を示す実施例について
説明する。
第1図は本発明の一実施例の定速走行装置の全体構成図
を示す。
この構成において、電子制御回路CPUはシングルデツ
プマイクロコンピュータにより構成され、車速信号を検
出するリードスイッチSW2、クラッチ(図示せず)の
踏み込みを検出するクラッチスイッチSW3、ブレーキ
(図示せず)の踏み込みを検出するブレーキスイッチS
W6、セットスイッチSW4、リジュームスイッチSW
5の出力が入力される。また、スロットルバルブSVの
開度を制御する負圧アクチュエータACを作動させる負
圧をバキュームポンプBPで作り、それを蓄積するサー
ジタンクSTに配設したバキュームスイッチSW7の出
力が入力されている。
ここで、リジュームスイッチSW5は−Hキャンセルさ
れた定速走行制御を再び更新した記憶車速で再開させる
ものであり、またクラッチスイッチSW3及びブレーキ
スイッチSW6は定速走行制御のキャンセルスイッチ手
段である。
リードスイッチSW2の近傍には、図示しないスピード
メータケーブルに接続された永久磁石PMが配置されて
おり、車輌の移動によって永久磁石PMが回転すると、
リードスイッチSW2の接点が開閉し、車速に比例した
周波数のパルス(車速信号)が電子制御回路CPUに送
られる。
クラッチスイッチSW3は、車輌のクラッチペダルに連
動して開閉し、ブレーキスイッチSW6は車輌のブレー
キペダルに連動して開閉する。ブレーキスイッチSW6
にはストップランプLが接続されており、ブレーキスイ
ッチSW6のオン(閉)でストップランプLが点灯する
セットスイッチSW4及びリジュームスイッチSW5は
、押しボタンスイッチであり、ドライバの操作のし易い
位置に配置されている。セットスイッチSW4の押圧に
より車速が記憶されると共に定速走行制御が開始され、
ブレーキスイッチSW6の押圧で定速走行がキャンセル
されるが、記憶された車速は残る。リジュームスイッチ
SW5を押せば、定速走行をキャンセルする前の記憶車
速で定速走行制御が開始される。
なお、ブレーキスイッチSW6にはヒユーズFを介して
電源が供給され、電子制御回路CPLJには電源スィッ
チSW1を介して電源が供給される。
電子制御回路CPUの出力には後述する負圧アクチュエ
ータACを制御するコントロールバルブV1のソレノイ
ドを駆動回路D1を介して、ベントバルブV2のソレノ
イドを駆動回路D2を介して、リリースバルブV3のソ
レノイドを駆動回路D3を介してそれぞれ接続される。
そして、バキュームポンプBPのモータ等には駆動回路
D4を介して接続される。
負圧アクチュエータACは次のように構成されており、
作動する。
負圧アクチュエータACはハウジングA5内に配設され
たダイアフラムA4によって封止された負圧室A1を構
成し、前記ダイアフラムA4の反対側は大気側A2とな
る。前記ダイアフラムA4は負圧室A1側に配設された
圧縮コイルスプリングA3により附勢されている。なお
、前記ダイアフラムA4はスロットルバルブSVのバル
ブB2を開閉するスロットルロッドB1が接続されてい
る。
また、前記負圧アクチュエータACの負圧室A1には、
サージタンクSTの負圧をコントロールバルブ■1及び
ベントバルブv2及びリリースバルブ■3を介して導入
している。
前記コントロールバルブV1はそのソレノイドが励磁状
態のとき、サージタンクSTの負圧を負圧アクチュエー
タAC側に送出し、非励磁状態のとき、それを遮断する
ものである。また、ベントバルブV2は、そのソレノイ
ドが励磁状態のとき、コントロールバルブ■1側から送
出された負圧を負圧アクチュエータAC側に送出し、非
励磁状態のとき、負圧アクチュエータAC側の負圧を大
気中に排出する。そして、リリースバルブ■3は制御系
に異常が生じて、適格な制御が不可能になったとき、負
圧アクチュエータACの負圧室A1の負圧を大気中に排
出し、負圧室A1を大気圧状態にするものである。この
とき、スロットルバルブS■は、スロットルロッドB1
に押し戻され、バルブB2を閉じる。通常、リリースバ
ルブV3のソレノイドは励磁状態にあり、ベントバルブ
v2と負圧アクチュエータACの負圧室A1とが連通状
態となっている。
コントロールバルブV1及びベントバルブ■2はその制
御が電子制御回路CPUによってデユーティ比制御され
る。即ち、定速走行制御時には、電子制御回路CPU内
で記憶車速とその時の車速とが比較され、その差が等し
くなるように、前記コントロールバルブV1及びベント
バルブ■2のソレノイドを励磁する信号のデユーティ比
を決定する。例えば、減速が必要な場合にはデユーティ
比は小さくなり、ベントバルブ■2から大気を負圧アク
チュエータACに連通させる時間の割合を大きくして、
ダイアフラムA4によってスロットルバルブSVを閉じ
る。逆に、加速が必要なときはデユーティ比を大きくし
、負圧アクチュエータACによりスロットルバルブSV
を開ける。
次に、電子制御回路CPtJのマイクロコンピュータの
動作を第2図から第12図のフローチャートを用いて説
明する。
電源スィッチSW1がオンとなり、本プログラムがスタ
ートすると、ステップ1でメモリを初期設定する。この
とき、制御状態分岐プログラムの制御状態S=Oの「待
機状態制御フロー」を設定する。ステップ2で各スイッ
チSW2〜SW7の状態を読み込む。
ステップ3は制御状態Sを判断して、それに応じた処理
機能の選択を行う分岐ステップである。
即ち、このプログラムが各制御状態に対応して分岐し、
その分岐されたプログラムに従って機能するようにプロ
グラミングされているから、各機能毎に制御状態Sを指
示して、各制御状態のフローの処理に入る。
本プログラムがスタートしたときには、ステップ1で制
御状態S−Oに設定されているから、ステップ3でS−
〇の「待機状態制御フロー」に入る。
制御状態S=O:It’待機状態制御フローjこのフロ
ーでは、リジュームスイッチSW5の操作状態を検出し
、制御系をキャンセル状態とする。
このフローに入ると、まず、ステップ01で全バルブ、
即ち、コントロールバルブ■1及びベントバルブ■2、
リリースパルプV3をオフ状態とし、負圧アクチュエー
タACの制御を停止して、定速走行制御の停止を行う。
そして、ステップ02でリジュームスイッチSW5の操
作状態を検出する。オンされているときにはステップ0
3で記憶車速をみて、記憶車速0触/h(クリア状態)
でないとき、ステップ04で制御状態S=1の「フルオ
ン制御フロー」を設定し、更に、ステップ05でバキュ
ームポンプBPを作動状態とするバキュームポンプフラ
グを立てる(“Huとする)。
即ち、制御状態S=1の「フルオン制御フロー」に入る
準備を行う。
また、リジュームスイッチSW5がオンされていないと
き、或いは、記憶車速がO触/h(クリア状態)のとき
は、リジューム機能を否定することであるから、制御状
態S−Oを変化させない。
制御状態S=1 : 「フルオン制御フロー」このフロ
ーは、負圧アクチュエータACを素早く所定の位置まで
駆動するために、見込制御を行うものである。即ち、後
述するように、制御状態S=4の「減速制御フロー」で
は、コントロールバルブv1がオフとなっており、負圧
アクチュエータACの負圧室A1内の圧力が低下してい
る。
また、「待機制御フロー」では本定速走行制御に入った
時点、或いは、後述の「キャンセル制御フローjの後で
あり、負圧アクチュエータACの負圧室A1内の負圧と
設定速度とが一致していない。
したがって、このまま定速走行制御を再開して、コント
ロールバルブV1をデユーティ比制御しても、直ちには
、所定のスロットル開度に達することができない。そこ
で、ステップ11で、このフローに初めて入ったか判断
して、初めて入ったとき、ステップ12で全バルブV1
、V2、■3をオンにして、ステップ13で予め車速に
比例して長くするように定めたフルオン制御時間を設定
する。ステップ11でこのフローに入ってフルオン制御
時間を設定した後のときには、ステップ14で設定した
フルオン制御時間の経過をみる。フルオン制御時間を経
過すると、まず、ステップ15で、コントロールバルブ
■1をオフとし、ステップ16で制御状態S=2を設定
し、「定速制御フロー」に入る。
制御状態S=2:Ir定速制御フロー」このフローは、
記憶された車速で定速走行を行うためのフローである。
ステップ201で車速の測定タイミングの到来か判断し
て車速測定タイミングの時、ステップ202で車速を測
定する。そして、ステップ203で負圧アクチュエータ
をデユーティ比制御するデユーティ比の立ち上がりタイ
ミングを判断する。
デユーティ比制御の立ち上がりタイミングを判断すると
、ステップ206で車速計算を行う。車速計算はステッ
プ202で車速を測定した値、即ち、車速センサの値の
読み込みに基づいて算出する。
また、ステップ207で加速度を計算する。ステップ2
08で前記ステップ206の車速計算及びステップ20
7の加速度計算に基づき仮想車速計算を行う。前記仮想
車速計算は次のように坦される。
v+ =v+a−Kt 但し、 ■iは仮想車速、 ■は車速計算の算出による車速、 aは加速度計算の算出による加速度、 Ktは補償時間、 である。
なお、前記補償時間Ktは車速測定タイミングと負圧ア
クチュエータをデユーティ比制御する出力との時間遅れ
により設定するものである。
そして、ステップ209で前記仮想車速Viと定速走行
制御する記憶車速MVからコントロールバルブv1また
はベントバルブV2のバルブオン時間VONを計算する
。即ち、コントロールバルブV1またはベントバルブV
2を開閉するデユーティ比を決定する。このとき、バル
ブオン時間VONは、記憶車速Mvから仮想車速Viを
減算して車速偏差Vdを求め、その車速偏差Vdに比例
定数Gを乗算して得る。なお、前記比例定数Gは、車速
偏差Vdと負圧アクチュエータで制御されたスロットル
バルブSvの開閉による加減速量との関係を附勢したも
のである。ステップ210でバルブオン時間VONが所
定の値T 5et1以下か判断して、バルブオン時間V
ONが所定の値Tset1より大きいとき、即ち、前記
所定の値T 5et1を不感帯に設定しておけば、バル
ブオン時間VONが不感帯よりも大きいとき、ステップ
214でバルブオン時間積分用メモリをクリアし、ステ
ップ216でそれを出力する。
ステップ210でバルブオン時間VONが所定の値T 
5et1以下のとき、即ち、前記所定の値Hset1を
不感帯域に設定した場合には、バルブオン時間VONが
不感帯以下のとき、ステップ211でバルブオン時間積
分用メモリに出力時間を加算する。
そして、ステップ212でバルブオン時間積分用メモリ
が任意の値TSet2以上か判断して、バルブオン時間
VONが所定の値T 5et2より小ざいとき、ステッ
プ215でバルブオン時間VONをゼロに設定し、ステ
ップ216でバルブをデユーティ比制御するバルブオン
の出力時間をゼロとする。ステップ212でバルブオン
時間積分用メモリが任意の値T 5et2以上のとき、
ステップ213でバルブオン時間VONを任意の値Ts
et2に設定し、ステップ216でバルブをデユーティ
比制御するバルブオンの出力時間を任意の値T 5et
2とする。そして、ステップ214でバルブオン時間積
分用メモリをクリアする。
そして、ステップ203で負圧アクチュエータをデユー
ティ比制御するデユーティ比の立ち上がりタイミングで
ないとき、ステップ204でデユーティ比制御するバル
ブオン時間VONがゼロか判断して、バルブオン時間V
ONがゼロのとき、ステップ205でコントロールバル
ブV1及びベントバルブV2をオフとする。また、ステ
ップ204でデユーティ比制御するバルブオン時間VO
Nがゼロでないとき、ステップ216のコントロールバ
ルブ■1及びベントバルブ■2のオンを継続する。
このとき、前記バルブオン時間積分用メモリが任意の値
”l 5et2以上か判断する任意の値下5et2を、
不感帯よりも大きい値に設定しておけば、車速偏差■d
が小さくても、車速かハンチングを起すことがない。
ステップ217でリジュームスイッチSW5が所定時間
(ここでは、0.5秒)以上オンされると、ステップ2
18で制御状態S=3の「加速制御フロー」を設定する
そして、ステップ219で現車速が記憶車速より29k
m/h以上減速されされた状態であるか判断し、現車速
が記憶車速より20 km/h以上減速されているとき
、ステップ220で制御状態S=5の「キャンセル制御
フロー」を設定する。更に、ステップ221でキャンセ
ル保持フラグを立てる(“H′″とする)。または、ス
テップ222で現車速を検出するリードスイッチSW2
及び永久磁石PMからなる速度検出センサ等の車速検出
手段の出力から加速度を検出し、減速されたときの加速
度、即ち、加速度が所定の負の加速度−3,0km/h
/s以下に急激に減速されているか判断し、加速度が所
定の負の加速度−3,Okm/h/s以下に急激に減速
されているとき、ステップ220で制御状態S=5の「
キャンセル制御フロー」を設定する。更に、ステップ2
21でキャンセル保持フラグを立てる(“′H″とする
)。
更に、ステップ223でセットスイッチSW4がオンと
なると、ステップ224で制御状態S=4の「減速制御
フロー」を設定する。ステップ225でクラッチスイッ
チSW3がオンのとき、ステップ226で制御状態S=
1またはS=2であるかを判断する。即ち、クラッチス
イッチSW3にリジューム機能を持たせているから、「
加速制御フロー」または「減速制御フロー」のいずれか
ら、このフローに入ったかを判断し、両フローのいずれ
かからこのフローに入ったときは、ステップ227で制
御状態S=6の「クラッチリジューム制御フロー」が設
定され、そうでないとき、ステップ228でクラッチス
イッチSW3のオンにともなうキャンセル機能の制御状
態S=5の「キャンセル制御フロー」が設定される。ス
テップ229でブレーキスイッチSW6がオンとなると
、ステップ230で制御状態S=5の「キャンセル制御
フロー」が設定される。ステップ231及びステップ2
32で、低速リミットを判断し、仮想車速viが所定の
制御車速以下であると、制御状態S=7を設定し、定速
走行制御を禁止する。そして、ステップ233で「バキ
ュームポンプ制御サブルーチンjの処理に入る。
制御状態S=3:[’加速制御フロー」このフローは、
車輌の定速走行制御中に加速して、定速走行速度を更新
するためのフローである。
まず、ステップ31で全バルブ、即ち、コントロールバ
ルブV1及びベントバルブV2、リリースバルブ■3を
オンとし、負圧アクチュエータACの負圧室A1の負圧
を上げ、スロットルバルブSVを開き、ステップ32で
リジュームスイッチSW5がオフされるまで加速される
。リジュームスイッチSW5がオフされると、ステップ
33で制御状態S=2の「定速制御フロー」を設定し、
そのときの車速をステップ34でメモリに記憶する。
制御状態S=4;Ir減速制御フローJこのフローは定
速走行制御中に制御車速を減速し、定速走行制御を再開
するためのフローで必り、定速走行制御中にセットスイ
ッチSW4がオンされると制御状態S=4となって、こ
の「減速制御フローJに入る。ステップ41でキャンセ
ル機能を有するクラッチスイッチSW3またはブレーキ
スイッチSW6のいずれかのスイッチがオンであるか判
断し、いずれか一つでもオンのとき、ステップ42で全
バルブV1、V2、V3をオフとして、「減速制御フロ
ーjに入ってからの定速走行制御の停止を行う。ステッ
プ41でクラッチスイッチSW3またはブレーキスイッ
チSW6のいずれのスイッチもオンされていないとき、
ステップ43でコントロールバルブV1及びベントバル
ブV2をオフ、リリースバルブV3をオンとする。
このように、負圧アクチュエータACの負圧供給を断つ
と、徐々にスロットルバルブSVが閉じて行き、車速が
漸次域することになる。ステップ44でセットスイッチ
SW4のオフを検出して、ステップ45でセットスイッ
チSW4がオフになった時点の車速を記憶する。そして
、ステップ46で再び、キャンセル機能を有するクラッ
チスイッチSW3またはブレーキスイッチSW6のいず
れかがオンとなって、定速走行制御から脱しない限り、
ステップ48で制御状態S=1を設定し、「フルオン制
御フロー」に入る。即ち、減速制御はセットスイッチS
W4がオンされている間継続し、セットスイッチSW4
がオフとなった時点での車速で定速走行を再開する。ス
テップ46でクラッチスイッチSW3またはブレーキス
イッチSW6のいずれかがオンとなると、ステップ47
で制御状態S=5を設定し、「キャンセル制御フロー」
に入る。そして、ステップ44でセットスイッチSW4
がオンであると、ステップ49でバキュームポンプフラ
グを立てる(“Httとする)。
= 23− 制御状態S=5:Inキャンセル制御フロー」このフロ
ーはキャンセル保持フラグが立っているとき、現車速が
記憶車速より20km/h以上減速されたか、または、
加速度が所定の負の加速度−3,0km/h/s以下に
急激に減速されたことによってこのルーチンをコールし
たものであるから、クラッチスイッチSW3またはブレ
ーキスイッチSW6の踏み込みによるキャンセル操作信
号が入力されるまでそのキャンセル状態を継続し、制御
状態S=2の「定速制御フロー」の処理中にクラッチス
イッチSW3またはブレーキスイッチSW6がオンとな
ると定速走行制御をキャンセルするものである。
ステップ51でキャンセル保持フラグが立っている(“
H″)か判断して、キャンセル保持フラグが立っている
とき、ステップ52でクラッチスイッチSW3またはブ
レーキスイッチSW6の踏み込みによってオンとなり、
キャンセル操作信号が発生しているか判断する。キャン
セル操作信号が発生しているとき、キャンセル保持フラ
グが不要となるから、ステップ53でキャンセル保持フ
ラグを降ろしく“L″とし)、ステップ56で全バルブ
v1、V2、v3をオフ状態とする。
また、ステップ51でキャンセル保持フラグが降りてい
る(“L′′の)とき、現車速が記憶車速より20 k
m/h以上減速され、または、加速度が所定の負の加速
度−3,Okm/h/s以下に急激に減速された場合の
キャンセルと異なることであるから、ステップ54でキ
ャンセル機能を有するクラッチスイッチSW3またはブ
レーキスイッチSW6の動作を確認して、クラッチスイ
ッチSW3或いはブレーキスイッチSW6がオンのとき
には、制御状態を設定することなく、ステップ56で全
バルブV1JV2、■3をオフ状態とする。または、ク
ラッチスイッチSW3またはブレーキスイッチSW6が
オフとなると、ステップ55で制御状態S=Oの「待機
状態制御フロー」が選択される。
制御状態S=6;Fクラッチリジューム制御フロー」 このフローは、制御状態S=2の「定速制御フロー」の
処理中に、クラッチスイッチSW3がオンとなり、−旦
、定速走行制御をキャンセルして、再び、定速走行制御
に入るためのフローである。
まず、ステップ61で全バルブV1、V2、V3をオフ
状態とし、ステップ62でクラッチスイッチSW3がオ
フとなったことが判断されると、ステップ63で制御状
態S=1の「フルオン制御フロー」に入る。
制御状態S=7:[r低速リミット制御フロー」このフ
ローは、ステップ231及びステップ232で車速が所
定の速度よりも低い場合にキャンセル及び記憶速度をク
リアするものである。ステップ71で記憶車速MVをク
リアし、ステップ72で全バルブV1、■2、■3をオ
フとし、ステップ73で制御状態S=Oの「待機状態制
御フロー」に入る。
以上が各制御状態フローの説明である。
なお、バキュームポンプBPを駆動してサージタンクS
Tに所定の負圧を蓄積保持させる「バキュームポンプ制
御サブルーチン」は、本発明の要旨に直接関係しないの
で、その説明を省略する。
上記のように、本発明の定速走行装置では、定速走行時
にリードスイッチSW2のパルスから仮想車速V1を得
て、定速走行する記憶車速MVからコントロールバルブ
■1及びベントバルブ■2を開閉するバルブオン時間V
ONのデユーティ比を決定し、負圧アクチュエータAC
を制御することによって定速走行制御を行なっている。
この定速走行制御は、キャンセル機能を有するクラッチ
スイッチSW3またはブレーキスイッチSW6のいずれ
かのスイッチがオンとなり、電子制御回路CPUにキャ
ンセル操作信号が入力されると、この定速走行制御をキ
ャンセルすることができる。
また、クラッチスイッチSW3及びブレーキスイッチS
W6のいずれのスイッチからも、電子制御回路CPUに
キャンセル操作信号が入力されなくても、定速走行制御
中に2Qkm/h以上に車速偏差が大きくなったとき、
或いは、所定以上の負の加速度、即ち、−3,0km/
h/s以下の急激な減速が゛検出されると、その定速走
行制御を停止させ、その停止を行なった信号種別がフラ
グに記憶されることにより、その後、クラッチスイッチ
SW3またはブレーキスイッチSW6によるキャンセル
操作信号が入力されフラグに記憶された記憶が消去され
るまで、そのキャンセル状態を継続するものである。
したがって、クラッチスイッチSW3及びブレーキスイ
ッチSW6のいずれのスイッチからも電子制御回路CP
Uにキャンセル操作信号が入力されないような事態が生
じても、或いは、定速走行制御中に20 km/h以上
に車速偏差が大きくならなくても、所定以上の負の加速
度、即ち、−3,0km/h/S以下の急激な減速が検
出されると定速走行制御をキャンセルすることができ、
しかも、そのキャンセル状態を維持することができるか
ら、運転者がクラッチスイッチSW3及びプレーキスイ
ッチSW6の電気系統の異常を知らないままに、再度定
速走行に入ることを避けることができ、フェールセーフ
制御を行なうことができる。
上記実施例の定速走行装置では、現在の走行車速を検出
するリードスイッチSW2及び永久磁石PMからなる速
度検出センサ等の車速検出手段と、定速走行する走行車
速を記憶する電子制御回路を構成するマイクロコンピュ
ータの内蔵するメモリ等からなる記憶手段と、スロット
ルバルブSVの開閉の制御を行う負圧アクチュエータA
C等からなるアクチュエータ手段と、前記記憶車速と現
在の車速に基ずく車速偏差によって、その車速偏差をな
くする方向に前記アクチュエータ手段を制御するマイク
ロコンピュータ等からなる電子制御回路CPLJを具備
する定速走行装置において、定速走行制御中に所定以上
の負の加速度が検出されたとき、その定速走行制御を停
止させ、その後、クラッチスイッチSW3またはブレー
キスイッチSW6からキャンセル操作信号が入力される
までそのキャンセル状態を継続するものである。
したがって、クラッチスイッチSW3及びブレーキスイ
ッチSW6等からキャンセル操作信号が入力されないよ
うな事態が生じても、或いは、定速走行制御中に所定以
上に車速偏差が大きくならない事態が生じても、所定以
上の負の加速度が検出されると定速走行制御をキャンセ
ルすることができる。しかも、そのキャンセル状態を維
持することができるから、運転者が電気系統の異常を知
らないままに、再度定速走行に入ることを避けることが
できる。
また、所定以上の負の加速度が検出されると定速走行制
御をキャンセルすることができ、譬え、フルオン制御、
加速制御状態下の制御であってもフェールセーフ制御を
行なうことができる。
ところで、上記実施例の定速走行装置では、定速走行制
御中に所定以上の負の加速度が検出されたとき、その定
速走行制御を停止させ、その後、クラッチスイッチSW
3またはブレーキスイッチSW6からキャンセル操作信
号が入力されるまでそのキャンセル状態を継続するもの
であり、定速−30= 走行制御中に所定以上の負の加速度を検出する手段とし
て、現在の走行車速を検出するリードスイッチSW2及
び永久磁石PMからなる速度検出センサ等の車速検出手
段の出力で、その加速度を判断しているが、本発明を実
施する場合には、他の加速度センサを設置して、その加
速度センサの動作を判断することによって行なってもよ
い。
また、定速走行制御中に所定以上の負の加速度が検出さ
れたときの判断は、加速度が所定の変化パターンとなっ
たときとすることができる。或いは加速度の微分値が負
の所定値以下になったときとすることができる。
そして、キャンセル操作信号が入力されるまでそのキャ
ンセル状態を継続する手段として、マイクロコンピュー
タ等からなる電子制御回路CPUで構成したものである
が、本発明を実施する場合にはマイクロコンピュータを
構成するメモリを使用してもよいし、或いは外付けのフ
リップフロップ等に記憶させてもよい。
なお、本発明の実施例の定速走行装置では、記憶車速M
vと仮想車速■i とを比較し、その車速差をなくす方
向にアクチュエータ手段を制御する電子制御手段は、シ
ングルチップマイクロコンピュータ等の電子制御回路C
PUによって構成したが、本発明を実施する場合は、前
記シングルチップマイクロコンピュータに限定されるも
のではない。
また、上記実施例では、車速偏差を算出する手段として
、定速走行の走行速度を設定された記憶車速と仮想車速
とを比較しているが、前記仮想車速とは、比較時の現車
速の検出がその信号処理時間の遅れから実質的に困難で
あるから、信号処理の遅れを勘案して算出したものを使
用している。
しかし、本発明を実施する場合は、検出時点の車速を用
いてもよい。この場合も実際の車速とは一致しないから
仮想速度となる。或いは、車速偏差を算出する手段とし
て、定速走行の走行速度を設定された記憶車速と現在の
車速とを比較して車速偏差を算出してもよい。
[発明の効果] 以上のように、本発明の定速走行装置は、現在の走行車
速を検出する車速検出手段と、定速走行する走行車速を
記憶する記憶手段と、スロットルバルブの開閉の制御を
行うアクチュエータ手段と、前記記憶車速と現在の車速
に基ずく車速偏差によって、その車速偏差をなくす方向
に前記アクチュエータ手段を制御する電子制御回路を具
備し、定速走行制御中に所定以上の負の加速度が検出さ
れたときその定速走行制御を停止させ、その後、キャン
セル操作信号が入力されるまでそのキャンセル状態を継
続するものでおる。
したがって、キャンセル操作信号が入力されないような
事態が生じても、或いは、定速走行制御中に所定以上に
車速偏差が大きくならない事態が生じても、所定以上の
負の加速度が検出されると定速走行制御をキャンセルす
ることができ、実際の走行状態に対応した制御が可能と
なる。しかも、その解除状態を維持することができるか
ら、運転者が電気系統の異常を知らないままに、再度定
速走行に入ることを避けることができ、譬え、フルオン
制御、加速制御状態下の制御であってもフェールセーフ
制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の定速走行装置の全体構成図
、第2図から第12図は電子制御回路の定速走行制御動
作のフローチャートである。 図において、 BP・・・バキュームポンプ、 SV・・・スロットルバルブ、 AC・・・負圧アクチュエータ、 ST・・・サージタンク、 CPU・・・電子制御回路、 ■1・・・コントロールバルブ、 V2・・・ベントバルブ、 ■3・・・リリースバルブ、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 S=2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現在の走行車速を検出する車速検出手段と、定速
    走行する走行車速を記憶する記憶手段と、スロットルバ
    ルブの開閉の制御を行うアクチュエータ手段と、前記記
    憶車速と現在の車速に基ずく車速偏差によって、その車
    速偏差をなくす方向に前記アクチュエータ手段を制御す
    る電子制御回路を具備する定速走行装置において、 定速走行制御中に所定以上の負の加速度が検出されたと
    きその定速走行制御をキャンセルさせ、その後、キャン
    セル操作信号が入力されるまでそのキャンセル状態を継
    続することを特徴とする定速走行装置。
  2. (2)前記負の加速度の検出は、現在の走行車速の車速
    検出手段の出力で検出したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の定速走行装置。(3)前記負の加速
    度の検出は、加速度検出器の出力としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の定速走行装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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