JPH01145239A - 車速検出装置 - Google Patents

車速検出装置

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Publication number
JPH01145239A
JPH01145239A JP30207487A JP30207487A JPH01145239A JP H01145239 A JPH01145239 A JP H01145239A JP 30207487 A JP30207487 A JP 30207487A JP 30207487 A JP30207487 A JP 30207487A JP H01145239 A JPH01145239 A JP H01145239A
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JP
Japan
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vehicle speed
pulse
control
car speed
calculation
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Application number
JP30207487A
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English (en)
Inventor
Kenichi Ogawa
謙一 小川
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車の走行速度を検出する車速検出装置に関
するもので、例えば、車輌の速度を記憶して車輌を自動
的に記憶車速に維持する定速走行装置、車速を検出して
制御を行なう自動変速装置或いはアンチスキッドブレー
キシステム等の車速を検出して制御する制御装置に使用
できるものである。
[従来の技術] 一般に、この種の車速検出装置を装備している定速走行
装置は、車速検出手段と定速走行する走行車速を記憶す
る記憶手段によって、前記記憶車速と仮想車速とを比較
し、その車速偏差をなくす方向に前記アクチュエータ手
段をデユーティ比制御することにより、コントロールバ
ルブ、ベントバルブをオン・オフし、コントロールバル
ブ、ベントバルブのオン・オフを繰り返すことによって
、負圧をアクチュエータに供給し、前記アクチュエータ
の往復動動作でスロットルバルブの開度を制御している
。
このようにして、所定の記憶車速に現車速の定速走行制
御を行なっている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記定速走行時の車速偏差は現車速を検出する車速検出
手段が正確な車速データを供給しているときに正確な動
作を行なうものである。
しかし、通常、前記車速検出手段は車輌の速度に対応し
て回転する永久磁石及び前記永久磁石の近傍に配設され
たスイッチング手段から構成されており、永久磁石の着
磁不良等により車速を検出するパルスに欠損が生ずるこ
とがある。
このようなパルスの欠損が生ずると、その車速の値が急
激に低下したことになり、定速制御系は速度を上昇させ
るように動作し、また、そのパルスの欠損がなくなると
、パルスの欠損が生じた際に増速した速度を減速するよ
うに作用し、結果的にハンチングを起すことになる。ま
た、車速を検出して制御を行なう自動変速装置では、シ
フトダウンとシフトアップを繰り返すことになり、ハン
チングを起すことになる。これらは乗員のドライブフィ
ーリングを悪くするという問題点を有していた。また、
アンチスキッドブレーキシステムでは、最短の制動距離
とする効率の良い制動タイミングが得られなくなる可能
性も予測される。
そこで、本発明は上記問題点を解消すべくなされたもの
で、パルスの欠損が生じた車速の検出を正確に行ないそ
れに対応できる車速検出装置の提供を課題とするもので
ある。
[問題点を解決するための手段] この第1の発明にかかる車速検出装置は、車輌の移動に
対応して回転する永久磁石の近傍に配設されたスイッチ
ング手段の動作を、車速に対応するパルス周期として検
出し、現在の車速パルス周期と前回の車速パルス周期と
の比を算出して所定値以上であるか判断するパルス欠損
検出手段と、前記パルス欠損検出手段の出力が所定値未
満のとき、車速計算を行ないそれを記憶更新する車速計
算手段と、前記パルス欠損検出手段の出力が所定値以上
のとき、車速計算を回避し、前記車速計算手段に記憶さ
れた前回の車速を保持する車速保持手段と保持した車速
の計算記憶を再開するタイミングを得る計数手段からな
るものである。
また、第2の発明にがかる車速検出装置は、上記スイッ
チング手段、パルス欠損検出手段、車速計算手段に加え
て、上記パルス欠損検出手段の出力が所定値以上のとき
、車速訓鋒を回避し、そのときの制御をフェールセーフ
側に拘束する制御保持手段と、上記制御保持手段でフェ
ールセーフ側に拘束した制御の拘束を解除するタイミン
グを得る計数手段からなるものである。
[作用] この第1の発明においては、車輌の移動に対応して回転
する永久磁石の近傍に配設されたスイッチング手段によ
って、車速に反比例したパルス周期を車速データとして
検出する。そして、パルス欠損検出手段で現在の車速パ
ルス周期と前回の車速パルス周期との比を算出して所定
値以上であるか判断する。このときの所定値を通常の減
速では生じない値に選択しておく。
したがって、現在の車速パルス周期を前回の車速パルス
周期で割ったとき、その商が所定値未満の場合にはパル
スの欠損が生じていないとして、車速計算手段で車速計
算を行ないそれを記憶更新する。
また、現在の車速パルス周期を前回の車速パルス周期で
割ったときの商が所定値以上の場合は、パルスの欠損が
生じているとして、車速保持手段で車速計算手段に記憶
された前回の車速を保持する。車速保持手段で保持され
た車速は計数手段で、車速計算を再開するタイミングを
得て、車速計算手段で車速計算を行ない、それを記憶更
新する。
故に、現在の車速パルス周期にパルスの欠損が生じてい
ないとき、車速4粋を行ない、現在の車速パルス周期に
パルスの欠損が生じているとき、パルスの欠損が生じて
いないとぎに車速計算された前回の車速を、現在の車速
として出力できるものである。
第2の発明においては、パルス欠損検出手段の出力が所
定値以上のとき、制御保持手段で車速計算を回避し、そ
のときの制御をフェールセーフ側に拘束し、前記制御保
持手段でフェールセーフ側に拘束した制御を計数手段で
拘束解除するタイミングを得るものであるから、その車
速によって制御する制御jH置をパルスの欠損が生じて
も無用な動作をすることなく、特定の安全な状態で待機
させることができる。
[実施例] 以下、上記技術的手段の一具体例を示す実施例について
説明する。
第1図は本発明の一実施例の車速検出装置を具備する定
速走行装置の全体構成図を示す。
この構成において、電子制御回路CPUはシングルチッ
プマイクロコンピュータで構成され、車速情報を検出す
るリードスイッチSW2は割込端子IRQに接続されて
おり、前記リードスイッチSW2がオンからオフとなる
と割込端子IRQのレベルは“’L(ローレベル)″か
ら“’H(ハイレベル)″に変化し、割込みが発生する
。また、電子制御回路CPLJにはクラッチ(図示せず
)の踏み込みを検出するクラッチスイッチSW3、ブレ
ーキ(図示せず)の踏み込みを検出するブレーキスイッ
チSW6、セットスイッチSW4、リジュームスイッチ
SW5の出力が入力されている。また、スロットルバル
ブSVの開度を制御する負圧アクチュエータACを作動
させる負圧をバキュームポンプBPで作り、それを蓄積
するサージタンクSTに配設したバキュームスイッチS
W7の出力が入力されている。
ここで、リジュームスイッチSW5は−Hキャンセルさ
れた定速走行制御を、再び更新記憶された制御車速で再
開させるものであり、またクラッチスイッチSW3及び
ブレーキスイッチSW6は定速走行制御のキャンセルス
イッチ手段である。
リードスイッチSW2の近傍には、図示しないスピード
メータケーブルに接続された永久磁EPMが配置されて
おり、車輌の移動によって永久磁石PMが回転すると、
リードスイッチSW2の接点が開閉し、車速に比例した
周波数のパルス(車速信号)が電子制御回路CPUに送
られる。なお、車輌の移動に応動して回転する永久磁石
PM及び前記永久磁石PMの近傍に配設されたリードス
イッチSW2は、現車速を検出する車速検出手段を構成
する。
クラッチスイッチSW3は、車輌のクラッチペダルに連
動して開閉し、ブレーキスイッチSW6は車輌のブレー
キペダルに連動して開閉する。ブレーキスイッチSW6
にはストップランプLが接続されており、ブレーキスイ
ッチSW6のオン(閉)でストップランプLが点灯する
。
セットスイッチSW4及びリジュームスイッチSW5は
、押しボタンスイッチであり、ドライバの操作のし易い
位置に配置されている。セットスイッチSW4の押圧に
より車速が記憶されると共に定速走行制御が開始され、
ブレーキスイッチSW6の押圧で定速走行がキャンセル
されるが、記憶された車速は残る。リジュームスイッチ
SW5を押せば、定速走行をキャンセルする前の記憶車
速で定速走行制御が開始される。
なお、ブレーキスイッチSW6にはヒユーズFを介して
電源が供給され、電子制御回路CPUには電源スィッチ
SW1を介して電源が供給される。
電子制御回路CPtJの出力には侵述する負圧アクチュ
エータACを制御するコントロールバルブ■1のソレノ
イドを駆動回路D1を介して、ベントバルブ■2のソレ
ノイドを駆動回路D2を介して、リリースバルブ■3の
ソレノイドを駆動回路D3を介してそれぞれ接続される
。そして、バキュームポンプBPのモータ等には駆動回
路D4を介して接続される。
負圧アクチュエータACは次のように構成されており、
作動する。
負圧アクチュエータACはハウジングA5内に配設され
たダイアフラムA4によって封止された負圧室A1を構
成し、前記ダイアフラムA4の反対側は大気側A2とな
る。前記ダイアフラムA4は負圧室A1側に配設された
圧縮コイルスプリングA3により附勢されている。なお
、前記ダイアフラムA4はスロットルバルブS■のバル
ブB2を開閉するスロットルロッドB1が接続されてい
る。
また、前記負圧アクチュエータACの負圧’IA1には
、サージタンクSTの負圧をコントロールバルブ■1及
びベントバルブ■2及びリリースバルブv3を介して導
入している。
前記コントロールバルブv1はそのソレノイドが励磁状
態のとき、サージタンク8丁の負圧を負圧アクチュエー
タACWJに送出し、非励磁状態のとき、それを遮断す
るものである。また、ベントバルブV2は、そのソレノ
イドが励磁状態のとき、コントロールバルブv1側から
送出された負圧を負圧アクチュエータAC側に送出し、
非励磁状態−のとき、負圧アクチュエータAC側の負圧
を大気中に排出する。そして、リリースバルブ■3は制
御系に異常が生じて、適格な制御が不可能になったとき
、負圧アクチュエータACの負圧室A1の負圧を大気中
に排出し、負圧室A1を大気圧状態にするものである。
このとき、スロットルバルブSVは、スロットルロッド
B1に押し戻され、バルブB2を閉じる。通常、リリー
スバルブv3のソレノイドは励磁状態にあり、ベントバ
ルブv2と負圧アクチュエータACの負圧室A1とが連
通状態となっている。
コン1〜ロールバルブ■1及びベントバルブ■2はその
制御が電子制御回路CPLJによってデユーティ比制御
される。即ち、定速走行制御時には、電子制御回路CP
LJ内で記憶車速とその時の車速とが比較され、その差
が等しくなるように、前記コントロールバルブV1及び
ベントバルブ■2のソレノイドを励磁する信号のデユー
ティ比制御する。例えば、減速が必要な場合にはコント
ロールバルブ■1をオフし、ベントバルブ■2をデユー
ティ比制御し、大気を負圧アクチュエータACに連通さ
せる時間の割合を制御して、ダイアフラムA4によって
スロットルバルブS■を閉じる。逆に、加速が必要なと
きはベントバルブv2をオンし、コントロールバルブ■
1をデユーティ比制御し、負圧アクチュエータACに負
圧を送出する時間の割合を制御することにより、スロッ
トルバルブSVを同番プる。
次に、電子制御回路CPUのマイクロコンピュータの動
作を第2図から第13図の70−チit −トを用いて
説明する。
本実施例の電子制御回路CPUの電源スィッチSW1が
オンとなり、本プログラムがスタートすると、ステップ
1でメモリを初期設定する。このとき、制御状態分岐プ
ログラムの制御状態S=Oの「待機状態制御フロー」を
設定する。ステップ2で各スイッチSW2〜SW7の状
態を読み込む。
ステップ3で制御状態Sを判断して、それに応じた処理
機能の選択を行う分岐ステップである。
即ち、このプログラムが各制御状態に対応して分岐し、
その分岐されたプログラムに従って機能するようにプロ
グラミングされているから、各機能毎に制御状態Sを指
示して、各制御状態のフローの処理に入る。
ステップ1で制御状態5=Ok:設定されているから、
ステップ3でS=Oの「待機状態制御フロー」に入る。
制御状態S=O:r待機状態制御フローjこのフローで
は、リジュームスイッチSW5の操作状態を検出し、制
御系をキャンセル状態とする。
このフローに入ると、まず、ステップ01で全バルブ、
即ち、コントロールバルブ■1及びベントバルブv2、
リリースバルブV3をオフ状態とし、負圧アクチュエー
タACの制御を停止して、定速走行制御の停止を行う。
そして、ステップ02でリジュームスイッチSW5の操
作状態を検出する。オンされているときにはステップ0
3で記憶車速をみて、記憶車速0KIIt/h(クリア
状態)でないとき、ステップ04で制御状態S=1の「
フルオン制御フロー」を設定し、更に、ステップ05で
バキュームポンプBPを作動状態とするバキュームポン
プフラグを立てる(“H”とする)。
即ち、制御状態S=1の「フルオン制御70−」に入る
準備を行う。なお、バキュームポンプBPを駆動してサ
ージタンクSTに所定の負圧を蓄積保持させる「バキュ
ームポンプ制御ザブルーチン」は、本発明の要旨に直接
関係しないので、その説明を省略する。
また、リジュームスイッチSW5がオンされていないと
ぎ、或いは、記憶車速がOb/h(クリアゝ状態)のと
きは、リジューム機能を否定することであるから、制御
状態Sを変化させない。
制御状態S=1 ; Fフルオン制御フロー」このフロ
ーは、負圧アクチュエータACを素早く所定の位置まで
駆動するために、見込制御を行うものである。即ち、制
御状態S=4の「減速制御フロー」では、コントロール
バルブ■1がオフとなっており、負圧アクチュエータA
Cの負圧室A1内の圧力が低下しており、「待機制御フ
ロー」では本定速走行制御に入った時点、或いは、「キ
ャンセル制御フロー」の後であるから、負圧アクチュエ
ータACの負圧室A1内の負圧と設定車速とが一致して
いないから、このまま定速走行制御を再開じて、コント
ロールバルブv1をデユーティ比制御しても、直ちには
、所定のスロットル開度に達することができないためで
おる。そこで、ステップ1,1で、このフローに初めて
入ったか判断して、初めて入ったとき、ステップ12で
仝バルブv1、v2、V3をオンにして、ステップ13
で予め車速に比例して長くするように定めたフルオン制
御時間を設定する。ステップ11でこのフローに入って
フルオン制御時間を設定した後のときには、ステップ1
4で設定したフルオン制御時間の経過をみる。フルオン
制御時間を経過すると、まず、ステップ15で、コント
ロールバルブ■1をオフとし、ステップ16で制御状態
S=2を設定し、「定速制御フロー」に入る。
制御状態S=2:f定速制御フロー」 このフローは、記憶された車速で定速走行を行うための
フローである。
ステップ201で負圧アクチュエータをデユーティ比制
御するデユーティ比の立ち上がりタイミングを判断する
。デユーティ比制御の立ち上がりタイミングを判断する
と、ステップ204で欠損フラグが立っているか(“H
″か)判断する。ステップ204で欠損フラグが立って
いないとき、ステップ207で後述の車速計算を行い記
憶車速を更新する。ステップ204で欠損フラグが立っ
ているとき、ステップ205でパルスの欠損が生じた場
合、それにより車速割算に対し誤差を及ぼす期間に相当
する割込カウンタTCが5以上であるか判断する。割込
カウンタTCが5未満ではパルスの欠損が生じたことに
よる車速に1節の誤差をなくすために、ステップ207
を回避し車速割算を行なわずして、前回引算した記憶車
速を使用してステップ208で加速度aを計算する。ま
た、ステップ205でパルスの欠損が車速計算に対し誤
差を及ぼす期間に相当する割込カウンタTcが5以上で
あると判断したとき、ステップ206で欠損フラグを下
しく“L″とし)、ステップ207で車速計算を行い記
憶車速を更新し、ステップ208で加速度aを計算する
。
ステップ209で前記ステップ207の車速計算及びス
テップ208の加速度i1輝に基づき仮想車速Vi尉算
を行う。前記仮想車速Vi計算は次のように表される。
Vi =V+a−)(を 但し、 Viは仮想車速、 ■は車速計算の算出による車速、 aは加速度計算の算出による加速度、 Ktは補償時間、 である。
なお、前記補償時間Ktは車速測定タイミングと負圧ア
クチュエータをデユーティ比制御する出力との時間遅れ
により設定するものである。
そして、ステップ210で前記仮想車速Vi及び定速走
行制御する記憶車速MV及び偏差ゲインGから、コント
ロールバルブ■1及びベントバルブV2のバルブ制御時
間VCTLを計算する。即ち、コントロールバルブ■1
及びベントバルブ■2を開閉するデユーティ比を決定す
る。前記バルブ制御時間は、バルブをデユーティ比制御
l′rjる際、バルブの状態をオンからオフ、またはオ
フからオンに切替える時間のことである。このとき、バ
ルブ制御時間VCTLは、記憶車速MVから仮想車速V
iを減算して車速偏差Vdを求め、その車速偏差Vdに
偏差ゲインGを乗算して得る。なお、前記偏差ゲインG
は、車速偏差Vdと負圧アクチュエータACで制御され
たスロットルバルブSvの開閉による加減速量との関係
で附勢したものである。次に、ステップ211でバルブ
をデユーティ比制御するバルブ制御時間vcnが正かど
うかを判断し、正のとき、ステップ212でコントロー
ルバルブv1及びベントバルブV2をオンする。
そして、負のときまたはゼロのときは、ステップ213
でコントロールバルブ■1及びベントバルブ■2をオフ
とする。
また、ステップ201で負圧アクチュエータACをデユ
ーティ比制御するデユーティ比の立ち上がりタイミング
でないとき、ステップ202でデユーティ比制御するバ
ルブ制御時間V CTIが終了したか、即ち、デユーテ
ィ比制御の立ち上り時間からバルブ制御時間V CTL
だけ時間が経過したか判断して、バルブ制御時間VCT
Lが終了したとき、ステップ203でコントロールバル
ブV1をオフし、ベントバルブv2をオンとする。また
、ステップ202でデユーティ比制御するバルブ制御時
間VCTLが終了していないとき、現在のバルブの状態
を継続する。
ステップ214でリジュームスイッチSW5が所定時間
(ここでは、0.5秒)以上オンされると、ステップ2
15で制御状態S=3の「加速制御フロー」を設定する
。
そして、ステップ216でセットスイッチSW4がオン
となると、ステップ217で制御状FJS=4の「減速
制御フロー」を設定する。ステップ218でクラッチス
イッチSW3がオンのとき、ステップ219で制御状態
S=1またはS=2であるかを判断する。即ち、クラッ
チスイッチSW3にリジューム機能を持たせているから
、「加速制御70−」または「減速制御フロー」のいず
れから、このフローに入ったかを判断し、両フローのい
ずれかからこのフローに入ったときは、ステップ220
で制御状=s=eの「クラッチリジューム制御70−」
が設定され、そうでないとき、ステップ221でクラッ
チスイッチSW3のオンにともなうキャンセル機能の制
御状態S=5の「キャンセル制御フロー」が設定される
。ステップ222でブレーキスイッチSW6がオンとな
ると、ステップ223で制御状態S=5の「キャンセル
制御フロー」が設定される。ステップ224及びステッ
プ225で、低速リミットを判断し、仮想車速■iが所
定の制御車速以下であると、制御状態S=7を設定し、
定速走行制御を禁止する。
そして、ステップ226で「バキュームポンプ制御サブ
ルーチン」の処理に入る。
制御状態S=3:f加速制御フロー」 このフローは、車輌の定速走行制御中に加速して、定速
走行車速を更新するためのフローである。
まず、ステップ31で全バルブ、即ち、コントロールバ
ルブv1及びベントバルブ■2、リリースバルブv3を
オンとし、負圧アクチュエータACの負圧室A1の負圧
を上げ、スロットルバルブSVを開き、ステップ32で
リジュームスイッチSW5がオフされるまで加速される
。リジュームスイッチSW5がオフされると、ステップ
33で制御状態S=2の「定速制御フロー」を設定し、
そのときの車速をステップ34でメモリに記憶する。
制御状態S=4 ; r減速制御フロー」このフローは
定速走行制御中に制御車速を減速し、定速走行制御を再
開するためのフローであり、定速走行制御中にセットス
イッチSW4がオンされると制御状態S=4となって、
この「減速制御フロー」に入る。ステップ41でキャン
セル機能を有するクラッチスイッチSW3またはブレー
キスイッチSW6のいずれかのスイッチがオンであるか
判断し、いずれか一つでもオンのとき、ステップ42で
全バルブVLV2、■3をオフとして、「減速制御フロ
ー」に入ってからの定速走行制御の停止を行う。ステッ
プ41でクラッチスイッチSW3またはブレーキスイッ
チSW6のいずれのスイッチもオンされていないとき、
ステップ43でコントロールバルブV1及びベントバル
ブ■2をオフ、リリースバルブV3をオンとする。
このように、負圧アクチュエータACの負圧供給を断つ
と、徐々にスロットルバルブSVが閉じて行き、車速が
漸次域することになる。ステップ44でセットスイッチ
SW4のオフを検出して、ステップ45でセツ!−スイ
ッチSW4がオフになった時点の車速を記憶する。そし
て、ステップ46で再び、キャンセル機能を有するクラ
ッチスイッチSW3またはブレーキスイッチSW6のい
ずれかがオンとなって、定速走行制御から脱しない限り
、ステップ48で制御状@S=1を設定し、「フルオン
制御フロー」に入る。即ち、減速制御はセットスイッチ
SW4がオンされている間継続し、セットスイッチSW
4がオフとなった時点での車速で定速走行を再開する。
ステップ46でクラッチスイッチSW3またはブレーキ
スイッチSW6のいずれかがオンとなると、ステップ4
7で制御状態S=5を設定し、「キャンセル制御フロー
」に入る。そして、ステップ44でセットスイッチSW
4がオンであると、ステップ49でバキュームポンプフ
ラグを立てる(“H゛′とする)。
制御状態S=5;fキャンセル制御フロー」このフロー
は、制御状態S=2の「定速制御フロー」の処理中にク
ラッチスイッチSW3またはブレーキスイッチSW6が
オンとなると定速走行制御をキャンセルするものである
。ステップ51でキャンセル機能を有するクラッチスイ
ッチSW3またはブレーキスイッチSW6がオンとなる
と、ステップ52で制御状態S=Oの「待機状態制御フ
ロー」が選択され、ステップ53で全バルブVL V2
、V3をオフ状態とする。
制御状態S=6:Irクラッチリジューム制御フロー」 このフローは、制御状態S=2の「定速制御フロー」の
処理中に、クラッチ、スイッチSW3がオンとなり、−
旦、定速走行制御をキャンセルして、再び、定速走行制
御に入るためのフローである。
まず、ステップ61で全バルブVLV2、■3をオフ状
態とし、ステップ62でクラッチスイッ゛チSW3がオ
フとなったことが判断されると、ステップ63で制御状
態S=1のrフルオン制御70−」に入る。
制御状態S=7:Ir低速リミット制御フロー」このフ
ローは、ステップ224及びステップ225で車速か所
定の速度よりも低い場合に、キャンセル及び記憶車速を
クリアするものである。ステップ71で記憶車速MVを
クリアし、ステップ72で全バルブ■1、■2、V3を
オフとし、ステップ73で制御状態S=Oの「待機状態
制御フロー」に入る。
以上が各制御状態フローの説明でおる。このような各制
御状態のフローに従って処理をしているとき、電子制御
回路CPUの割込端子IRQに接続されたリードスイッ
チSW2の“Httで割込みが行なわれ、第13図に示
した割込ルーチンの処理を行なう。
「割込ルーチン」 リードスイッチSW2がオンからオフとなると割込端子
IRQのレベルは“L eeから“H″に変化し、この
割込ルーチンの処理に入る。まず、ステップ101で現
在の割込発生時間tO(第14図及び第15図参照)を
所定のメモリに格納する。
このメモリは割込発生時間を格納できるに足る容量を有
するメモリを複数段持ち、その段部をシフトして常に新
規な値を特定の位置にくるように設定されている。ステ
ップ102で現在の割込発生時間10と前回の割込みの
際にメモリに格納した割込発生時間t−1から、今回の
車速パルス周期を計算する。同様に、ステップ103で
前回の割込発生時間t−1と前前回の割込発生時間t−
2から前回の車速パルス周期を計算する。ステップ10
4で今回の車速パルス周期to−t−1を前回の車速パ
ルス周期t −1−t−2で割り、その商が所定値以上
、例えば、本実施例では1.5以上であるか判断する。
今回の車速パルス周期to−t−iを前回の車速パルス
周期t −1−t−2で割った商が所定値以上のとき、
リードスイッチSW2の動作によるパルスの欠損が生じ
たとして、ステップ105で欠損フラグを立てる。また
、ステップ106で欠損フラグが立っているか判断し、
ステップ104で今回の車速パルス周期to−t−iを
前回の車速パルス周期t −1−t−2で割った商が、
所定値未満のときは欠損フラグを立てることなく、ステ
ップ106で欠損フラグが立っているか判断する。欠損
フラグが立っていないとき(“L eeのとき)、ステ
ップ10Bで割込カウンタTCをクリアしてこのルーチ
ンを脱する。欠損フラグが立っているとき(“HtFの
とぎ)、ステップ107で割込カウンタTCをインクリ
メントしてこのルーチンを脱する。
なお、上記ステップ104で行なった今回の車速パルス
周期to−t−iを前回の車速パルス周期t −1−t
−2で割った商が、所定値以上であるか判断する場合の
閾値を1.5以上としているのは、次の理由によるもの
である。
第1図に示した実施例の車輌の移動に応動して回転する
永久磁石PMは4極に着磁されているから、リードスイ
ッチSW2から得られる出力パルスは、第14図のパル
スの欠損のないスイッチング手段の出力を示すタイミン
グチャート及び第15図のパルスの欠損のあるスイッチ
ング手段の出力を示すタイミングチャートに示すように
なる。
現在の割込発生時間10の車速は、今回の車速パルス周
期tO−1−1からのみでも算出することができる。し
かし、通常は、その出力の安定性から車輌の移動に応動
して回転する永久磁石PMの1回転に相当する4パルス
周期を、割込発生時間10における車速計算単位とし、
更に、割込発生時間t−iにおける前記車速計算単位と
の平均値により割込発生時間10の車速を算出する。
即ち、現在の割込発生時間10の車速は、5パルス周期
先の車速パルス周期から算出が開始されていることにな
る。
本実施例では今回の車速パルス周期tO−t−1と前回
の車速パルス周期t −1−t−2の、所謂、車速パル
ス周期毎にパルスの欠損を判断している。
即ち、定速走行時において、1パルスの欠損があると今
回の車速パルス周期to−t−iと前回の車速パルス周
期t −1−t−2との比は、2:1になって現れる。
そこで、実際の減速可能性等を考慮して1.5:1の比
率にすると、現実の車速が10にm/hで走行していた
ときに、加速度が15.8にm/h/sで急激に減速し
たことに相当し、車速を20にm/hとすると加速度が
63.0にm/h/s (J I S規格より)となり
、実際には生じ得ない減速であるから、今回の車速パル
ス周期to−t−1を前回の車速パルス周期t −1−
t−2で割った商が、1.5以上であれば、当然、パル
スの欠損であると判断できる。
また、ステップ205でパルスの欠損が生じた場合にそ
れが車速計算に及ぼす期間に相当する割込カウンタTC
が5以上であるか判断している。
このカウンタTCの閾値を5以上としているのは、次の
ような理由によるものである。
第14図に示すように、その車速ilW方法として永久
磁石PMの1回転に相当する4パルス周期の車速計算手
段を、4パルス毎に目算し、それを平均したものを使用
したとすれば、パルスの欠損が生じた場合、そのパルス
の欠損による車速計算に及ぼす期間は、現在の車速計算
のタイミングから5パルス前までが現在車速の計算に使
用している。即ら、1パルスの欠損が生じた場合、その
欠損パルスから5パルス後までが車速の計算にその欠損
パルスの影響を与えることになり、換言すれば、1パル
スの欠損が生じた場合、その欠損パルスの後のパルスの
立上りから5パルス以降の値が、永久磁石PMの1回転
に相当する4パルス周期の車速計算単位の計算に欠損パ
ルスの影響が入らなくなる。そこで、パルスの欠損が生
じた欠損パルスの次のパルスから、車速計算に及ぼす期
間に相当するパルス数を割込カウンタTCで計数し、割
込カウンタTCが5以上になったとき、永久磁石PMの
1回転に相当する4パルス周期の車速計算単位の車速計
算に欠損パルスの影響が入らなくなっているから、割込
カウンタTCが5以上になったとき、速度計算を再開し
、その算出した車速によって記憶車速を更新させる。
上記のように、本実施例の定速走行装置に装備した車速
検出装置は、車輌の移動に対応して回転する永久磁石P
Mの近傍に配設されたリードスイッチSW2等のスイッ
チング手段と、前記スイッチング手段の動作を車速に対
応するパルス周期として検出し、現在の車速パルス周期
to−t−iを前回の車速パルス周期t −1−t−2
で割って、その商がこの実施例の所定値として設定した
1、5以上であるか判断するパルス欠損検出手段と、前
記パルス欠損検出手段の出力が所定値未満のとき、車速
計算を行ないそれを記憶更新する車速計算手段と、前記
パルス欠損検出手段の出力が所定値以上のとき、車速計
算を回避し、前記車速計算手段に記憶された前回の車速
を保持する車速保持手段と、前記車速保持手段で保持し
た車速の計算記憶を再開するタイミングを得る割込カウ
ンタTC等の計数手段からなるものである。
したがって、現在の車速パルス周期tO−t−1を前回
の車速パルス周期↑−1−t−2で割ったとき、その商
が所定値未満の場合には、パルスの欠損が生じていない
として、車速計算手段で車速計算を行ない、それをメモ
リに記憶し、その記憶車速の更新を行なう。また、現在
の車速パルス周期to−t−iを前回の車速パルス周期
t −1−t −2で割ったとき、その商が所定値以上
の場合には、パルスの欠損が生じたとして、車速保持手
段によって前回の車速を保持する。車速保持手段で保持
された車速は計数手段で、車速計算を再開するタイミン
グを19で、そのとき現在の車速パルス周期で車速計算
を行ない、それを記憶更新することができる。
故に、定速走行制御中に仮想車速Viを算出する場合に
パルスの欠損による誤差が含まれないから、仮想車速V
iが急激に低下したと誤認して定速制御系を駆動せず、
定速走行中にハンチングを起さずドライブフィーリング
を良くすることができる。
同様に、本実施例の車速検出装置を車速を検出して制御
を行なう自動変速装置に装備すれば、車速の誤認により
シフトダウンとシフトアップを繰り返すことがなくなり
、ハンチングが生じないからドライブフィーリングを良
くすることができる。
また、本実施例の車速検出装置をアンチスキッドブレー
キシステムに装備すれば、制動距離を短くした効率の良
い制動タイミングが得られることになる。
ところで、上記実施例の車速検出装置を装備した定速走
行装置では、車輌の移動に対応して回転する永久磁石の
近傍に配設されたスイッチング手段として、車輌の移動
に応動して回転する永久磁石PM及び前記永久磁石PM
の近傍に配設されたリードスイッチSW2を用いており
、永久磁石PMの着磁不良等によるパルスの欠損を検出
しているが、本発明を実施する場合には、永久磁石PM
の着磁不良等にパルスの欠損原因が限定されるものでは
なく、出力パルスに欠損が生ずるもの一般に使用できる
。
また、上記実施例の車速検出装置を装備した定速走行装
置では、スイッチング手段の動作を車速に対応するパル
ス周期として検出し、現在の車速パルス周期to−t−
iを前回の車速パルス周期t −1−t−2で割ってそ
の商を求めているが、本発明を実施する場合には、現在
の車速パルス周期to−t−iと前回の車速パルス周期
t−1−t−2との比を締出して、所定値以上であるか
判断できればよい。このときの現在の車速パルス周期t
o−t−1と前回の車速パルス周期t −1−t −2
においても、1パルス周期に限定されるものではない。
しかし、本発明を上記実施例のように1パルス周期に設
定すると、パルスの欠損の判断が最も容易となる。
そして、上記実施例の車速検出装置を装備した定速走行
装置では、パルス欠損検出手段の出力が所定値未満のと
ぎ、車速計算を行ないそれを記憶更新する車速計算手段
を有する。前記車速計算手段は公知の車速計算方法によ
って車速計算を行ない、その計算車速を計算車速を格納
するメモリに格納しているが、本発明を実施するには、
前回の車速を記憶していることを前提としているから、
少なくとも、前回の車速を記憶し、その記憶車速を更新
できる手段を有しておればよい。
更に、上記実施例の車速検出装置を装備した定速走行装
置では、前記車速保持手段はパルス欠損検出手段の出力
が所定値以上のとき、車速計算を回避し、記憶車速を更
新しないままに、次のステップの制御に入っているが、
本発明を実施するには、パルス欠損検出手段の出力が所
定値以上のとき、車速計算を回避し、前回の記憶車速を
選択できればよい。
更にまた、上記実施例の車速検出装置を装備した定速走
行装置では、車速保持手段で保持した車速の計算記憶を
再開するタイミングを得る計数手段としての割込カウン
タTCの胴数値を5としている。割込カウンタTCの計
数値の5は車速引算の方法によって決定され、この車速
計算方法として永久磁石PMの1回転に相当する4パル
ス周期の車速計算手段を、4パルス毎に計算し、それを
平均したものを使用しているから、割込カウンタTC等
の計数値として5を設定している。しかし、本発明を実
施する場合には、車速計算方法によって任意の値に設定
することができる。極端な場合、即ち、1パルス周期毎
に車速計算を行なう場合は、パルスの欠損を検出した次
に車速計算を行なわせるとき、割込カウンタTCの値を
2にすることもできる。このときには、割込カウンタT
Cを省略し、例えば、最初のステップで欠損フラグの状
態を判断し、欠損フラグが立っているとき、次のステッ
プで欠損フラグを降ろして車速計算を回避し、最初のス
テップで欠損フラグが降りているとき、車速計算を行な
うようにすることができる。
上記実施例では車速目算した値を維持する実施例につい
て説明したが、第16図の定速走行装置の「定速lll
1IIlフロー」の要部フローチャートのようにその形
態を変更することができる。
即ち、ステップ204からステップ207のルーチンに
おいて、パルスの欠損が発生し、欠損フラグが立ったと
きから、そのパルスの欠損の影響が車速引算の値に影響
がなくなるまで、その車速検出によって制御していた制
御装置を7エールセ−フ側に設定することができ、パル
スの欠損の影響が車速目算の値に影響がなくなった時点
で、車速検出による制御の拘束を解除して、制御を再開
することができる。
この種の車速検出装置では、制御状態をフェールセーフ
側に拘束できるから、信頼性の高い装置とすることがで
きる。
ところで、上記実施例の車速検出装置の、パルス欠損検
出手段の出力が所定値以上のとき、車速引算を回避し、
そのときの制御をフェールセーフ側に拘束する制御保持
手段は、定速走行装置に使用した場合には、コントロー
ルバルブV1及びベントバルブ■2及びリリースバルブ
v3をオフ状態とするバルブオール・オフとすることが
できる。
また、本発明を実施する場合には、車速検出装置を取付
けた自動変速装置或いはアンチスキッドブレーキシステ
ム等の使途に応じて、その対象を設定することができる
。
なお、上記実施例の車速検出装置では、割込端子で車速
を検出しているが、本発明を実施する場合には、その入
力端子を限定するものではない。
また、上記実施例の車速検出装置では、記憶車速と仮想
車速とを比較し、その車速偏差をなくす方向にアクチュ
エータ手段を制御する電子制御手段は、シングルチップ
マイクロコンピュータ等の電子制御回路CPUによって
構成したが、本発明を実施する場合は、前記シングルチ
ップマイクロコンピュータに限定されるものではない。
[発明の効果] 以上のように、本発明の車速検出装置は、車輌の移動に
対応して回転する永久磁石の近傍に配設されたスイッチ
ング手段の動作を車速に対応するパルス周期として検出
し、現在の車速パルス周期と前回の車速パルス周期との
比を算出して所定値以上であるか判断するパルス欠損検
出手段と、その出力が所定値未満のとき車速計算を行な
いそれを記憶更新する車速計算手段と、また、その出力
が所定値以上のとき車速削節を回避し、前記車速計算手
段に記憶された前回の車速を保持する車速保持手段と、
前記車速保持手段で保持した車速の計算記憶を再開する
タイミングを得る計数手段からなるものであるから、現
在の車速パルス周期にパルスの欠損が生じていないとき
、その現在の車速パルス周期を用いて車速計算を行ない
、現在の車速パルス周期にパルスの欠損が生じていると
き、前回の車速h1算による車速を現在の車速として出
力できる。
° したがって、車速を検出して制御を行なう装置にあ
っては、パルスの欠損が生じた車速の検出を正確に行な
い、誤った車速により不必要な制御を行なうことがない
。
また、第2の発明においては、パルス欠損検出手段の出
力が所定値以上のとき、制御保持手段で車速ii算を回
避し、そのときの制御をフェールセーフ側に拘束し、前
記制御保持手段でフェールセーフ側に拘束した制御を計
数手段で拘束解除するタイミングを得るものであるから
、その車速によって制御する制御装置をパルスの欠損に
基づく無用な制御動作をすることなく、パルスの欠損に
よる車速計算に影響を及ぼす間だけ、特定の安全な状態
で待機させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の車速検出装置を装備する定
速走行装置の全体構成図、第2図から第13図は電子制
御回路の定速走行制御動作のフローチャート、第14図
はパルスの欠損のないスイッチング手段の出力を示すタ
イミングチャート、第15図はパルスの欠損のあるスイ
ッチング手段の出力を示すタイミングチャート、第16
図は定速走行装置の「定速制御フロー」の要部フローチ
ャートである。 図において、 BP・・・バキュームポンプ、 Sv・・・スロットルバルブ、 AC・・・負圧アクチュエータ、 ST・・・サージタンク、 CPU・・・電子制御回路、 Vl・・・コントロールバルブ、 ■2・・・ベントバルブ、 ■3・・・リリースバルブ、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 特許出願人 アイシン精機株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輌の移動に対応して回転する永久磁石の近傍に
    配設されたスイッチング手段と、前記スイッチング手段
    の動作を車速に対応するパルス周期として検出し、現在
    の車速パルス周期と前回の車速パルス周期との比を算出
    して所定値以上であるか判断するパルス欠損検出手段と
    、前記パルス欠損検出手段の出力が所定値未満のとき、
    車速計算を行ないそれを記憶更新する車速計算手段と、
    前記パルス欠損検出手段の出力が所定値以上のとき、車
    速計算を回避し、前記車速計算手段に記憶された前回の
    車速を保持する車速保持手段と、前記車速保持手段で保
    持した車速の計算及び記憶更新を再開するタイミングを
    得る計数手段と、を具備することを特徴とする車速検出
    装置。
  2. (2)前記車速保持手段で保持した車速の計算及び記憶
    更新を再開する計数手段のタイミングは、前記パルス欠
    損検出手段の出力が所定値以上になり車速計算に関与し
    なくなった車速パルス周期のスイッチング手段の動作信
    号によつて決まることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の車速検出装置。
  3. (3)車輌の移動に対応して回転する永久磁石の近傍に
    配設されたスイッチング手段と、前記スイッチング手段
    の動作を車速に対応するパルス周期として検出し、現在
    の車速パルス周期と前回の車速パルス周期との比を算出
    して所定値以上であるか判断するパルス欠損検出手段と
    、前記パルス欠損検出手段の出力が所定値未満のとき、
    車速計算を行ないそれを記憶更新する車速計算手段と、
    前記パルス欠損検出手段の出力が所定値以上のとき、車
    速計算を回避し、そのときの制御をフェールセーフ側に
    拘束する制御保持手段と、前記制御保持手段でフェール
    セーフ側に拘束した制御の拘束を解除するタイミングを
    得る計数手段と、を具備することを特徴とする車速検出
    装置。
  4. (4)前記制御保持手段でフェールセーフ側に拘束した
    制御の拘束を解除するタイミングは、前記パルス欠損検
    出手段の出力が所定値以上になり車速計算に関与しなく
    なつた車速パルス周期のスイッチング手段の動作信号に
    よって決まることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の車速検出装置。
JP30207487A 1987-11-30 1987-11-30 車速検出装置 Pending JPH01145239A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002333452A (ja) * 2001-05-07 2002-11-22 Pioneer Electronic Corp 車速パルス抜け検出方法及び装置、車載用ナビゲーションシステム及びコンピュータプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002333452A (ja) * 2001-05-07 2002-11-22 Pioneer Electronic Corp 車速パルス抜け検出方法及び装置、車載用ナビゲーションシステム及びコンピュータプログラム

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