JPH01134105A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPH01134105A JPH01134105A JP62291077A JP29107787A JPH01134105A JP H01134105 A JPH01134105 A JP H01134105A JP 62291077 A JP62291077 A JP 62291077A JP 29107787 A JP29107787 A JP 29107787A JP H01134105 A JPH01134105 A JP H01134105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- flame
- wick
- combustion
- flame cylinder
- Prior art date
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- Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭用の暖房等に用いられる燃焼装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来、この種の燃焼装置としては石油ストーブ等に用い
られている吸い上げ気化方式の燃焼装置があるが、これ
は第6図に示すように多数の空気孔11を有する内炎筒
6と外炎筒7間に形成される燃焼室8に灯芯1先端を露
出させて燃焼を気化、燃焼させるものである。通常外炎
筒7は外筒9の絞り部15より上方では開口面積の大き
な透孔17を有した赤熱部16を形成しており、灯芯1
から気化した燃料と透孔17から燃焼室8内に導入した
空気を混合して燃焼させ、赤熱部16を赤熱させ、輻射
熱を得ていた。
られている吸い上げ気化方式の燃焼装置があるが、これ
は第6図に示すように多数の空気孔11を有する内炎筒
6と外炎筒7間に形成される燃焼室8に灯芯1先端を露
出させて燃焼を気化、燃焼させるものである。通常外炎
筒7は外筒9の絞り部15より上方では開口面積の大き
な透孔17を有した赤熱部16を形成しており、灯芯1
から気化した燃料と透孔17から燃焼室8内に導入した
空気を混合して燃焼させ、赤熱部16を赤熱させ、輻射
熱を得ていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記の様な構成では、次のような問題を生じて
いた。
いた。
通常の強燃焼では第6図に示すように、内炎筒6と外炎
筒7上方に二次炎f1を形成し、燃焼室8内を上昇して
きた未燃成分を完全に燃焼させるので良好な排ガス特性
を示す。しかし、灯芯1の露出高さを低くして燃焼量を
小さくした場合は、火炎は燃焼室8内に下がってf2の
様に形成される。この場合、内炎筒6の空気孔11や透
孔17に形成されていた火炎f3は火炎f2の上方では
形成されなくなる。従来からこのような状態では排ガス
特性、特にCo、/GO2が急激に悪化していた。また
、燃焼装置を密閉状態の良い部屋で長時間使用した場合
(酸欠状態)は、酸素濃度の減少にしたがって燃焼量も
次第に減少するが、上述のように火炎が燃焼室B内に下
がると多量のCOが発生する様な状態になっていた。以
上の現象は、燃焼筒内の排ガス測定を行った結果、内炎
筒6内部の流れに主原因があることが明らかになった。
筒7上方に二次炎f1を形成し、燃焼室8内を上昇して
きた未燃成分を完全に燃焼させるので良好な排ガス特性
を示す。しかし、灯芯1の露出高さを低くして燃焼量を
小さくした場合は、火炎は燃焼室8内に下がってf2の
様に形成される。この場合、内炎筒6の空気孔11や透
孔17に形成されていた火炎f3は火炎f2の上方では
形成されなくなる。従来からこのような状態では排ガス
特性、特にCo、/GO2が急激に悪化していた。また
、燃焼装置を密閉状態の良い部屋で長時間使用した場合
(酸欠状態)は、酸素濃度の減少にしたがって燃焼量も
次第に減少するが、上述のように火炎が燃焼室B内に下
がると多量のCOが発生する様な状態になっていた。以
上の現象は、燃焼筒内の排ガス測定を行った結果、内炎
筒6内部の流れに主原因があることが明らかになった。
即ち、第6図におけるA −A’線位置のCO濃度は弱
燃焼時(火炎がf2となって燃焼室8内に下りている状
態)、上端付近で11000pp以上もあった。このこ
とから、内炎筒6内部に波線aのように燃焼室8から内
炎筒6内部へCOが拡散していることは明らかで、この
高濃度のCOを含む混合ガスが通気孔13や火炎f2上
方の空気孔11より直接大気中に放出されるので、CO
/co2特性は急激に悪化する。この現象は密閉状態の
良い部屋で長時間燃焼させ、酸素濃度が減少した場合(
酸欠状態)でも同様である。
燃焼時(火炎がf2となって燃焼室8内に下りている状
態)、上端付近で11000pp以上もあった。このこ
とから、内炎筒6内部に波線aのように燃焼室8から内
炎筒6内部へCOが拡散していることは明らかで、この
高濃度のCOを含む混合ガスが通気孔13や火炎f2上
方の空気孔11より直接大気中に放出されるので、CO
/co2特性は急激に悪化する。この現象は密閉状態の
良い部屋で長時間燃焼させ、酸素濃度が減少した場合(
酸欠状態)でも同様である。
このような問題点を解決するものとしてすでに第7図に
示すような燃焼量調節幅が広くとれる燃焼装置が提案さ
れている。これは内炎筒6内方に、灯芯1に対向する位
置近傍から上方へ伸び、かつ内炎筒6との間に形成され
る空間に底面を有する制流筒25を備えたものである。
示すような燃焼量調節幅が広くとれる燃焼装置が提案さ
れている。これは内炎筒6内方に、灯芯1に対向する位
置近傍から上方へ伸び、かつ内炎筒6との間に形成され
る空間に底面を有する制流筒25を備えたものである。
この構成により■空気流と拡散した未燃ガスの分離
■内炎筒内側への拡散防止
■制流筒上部から供給される空気による未燃ガスの再燃
焼 を実現しCo/c O2の悪化を防止している。この構
成によりCo/c O2の大幅な改良をすることができ
たが、この構成では制流筒25が底面を有しているため
内炎筒6への空気の供給が制限される。そのため空気通
路20側の空気量が増加し、燃焼室8内の空気バランス
が崩れて燃焼室B内に黄火が発生する場合があり、外観
上問題があった。
焼 を実現しCo/c O2の悪化を防止している。この構
成によりCo/c O2の大幅な改良をすることができ
たが、この構成では制流筒25が底面を有しているため
内炎筒6への空気の供給が制限される。そのため空気通
路20側の空気量が増加し、燃焼室8内の空気バランス
が崩れて燃焼室B内に黄火が発生する場合があり、外観
上問題があった。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、弱燃焼時
や酸欠状態での排ガス特性の急激な悪化を防止するとと
もに、黄火などの発生がなく、燃焼特性が良好で燃焼量
調節幅が大きく、かつ安全な燃焼装置を得ることを目的
とする。
や酸欠状態での排ガス特性の急激な悪化を防止するとと
もに、黄火などの発生がなく、燃焼特性が良好で燃焼量
調節幅が大きく、かつ安全な燃焼装置を得ることを目的
とする。
問題点を解決するための手段
り記問題点を解決するために本発明の燃焼装置では、内
炎筒内方に、燃料供給部に対向する位置近傍から上方に
伸びた内筒を設けている。
炎筒内方に、燃料供給部に対向する位置近傍から上方に
伸びた内筒を設けている。
作 用
本発明は、上記した構成により、内炎筒内側への未燃ガ
スの拡散を防止する。また、内筒−内炎筒間へ流出した
未燃ガスは内筒上方の通気部に供給される清浄な空気に
よって燃焼室に再導入し燃焼を促進させるので、COの
多量の放出を防止することができる。
スの拡散を防止する。また、内筒−内炎筒間へ流出した
未燃ガスは内筒上方の通気部に供給される清浄な空気に
よって燃焼室に再導入し燃焼を促進させるので、COの
多量の放出を防止することができる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第1図において、1は燃料供給部である灯芯で、芯内筒
2と芯外筒3の間に上下動自在に設定されている。芯内
筒2と芯外筒3の上端部はそれぞれ内火皿4、外火皿5
を形成しており、内炎筒6、外炎筒7が載置されている
。灯芯1の先端は燃・焼時には内炎筒6と外炎筒7間に
形成される燃焼室B内に露出され、ここで燃焼の気化が
行われる。
2と芯外筒3の間に上下動自在に設定されている。芯内
筒2と芯外筒3の上端部はそれぞれ内火皿4、外火皿5
を形成しており、内炎筒6、外炎筒7が載置されている
。灯芯1の先端は燃・焼時には内炎筒6と外炎筒7間に
形成される燃焼室B内に露出され、ここで燃焼の気化が
行われる。
9は外筒で内炎筒6、外炎筒7、外筒9は内方より順次
略同心円状に配置され、固定ピン10で一体化されてい
る。11は内炎筒6および外炎筒7に多数設けられた空
気孔である。12は内炎筒6の上端開口部を閉塞する内
炎筒天板で、内炎筒6内方から上方へ通じる通気孔13
を有している。
略同心円状に配置され、固定ピン10で一体化されてい
る。11は内炎筒6および外炎筒7に多数設けられた空
気孔である。12は内炎筒6の上端開口部を閉塞する内
炎筒天板で、内炎筒6内方から上方へ通じる通気孔13
を有している。
14は内炎筒天板12上に載置された拡炎板である。外
炎筒9の上端には絞り部15か形成され、さらにこの絞
り部15より上方の外炎筒7には赤外部16が形成され
、開口の大きな透孔17か設けられている。1Bはガラ
ス等の透過性材料よりなる透過筒で、外炎筒9−ヒに載
置されている。
炎筒9の上端には絞り部15か形成され、さらにこの絞
り部15より上方の外炎筒7には赤外部16が形成され
、開口の大きな透孔17か設けられている。1Bはガラ
ス等の透過性材料よりなる透過筒で、外炎筒9−ヒに載
置されている。
19はトップフレームで赤熱部16と透過筒18の間の
空気通路20の一ヒ端を遮蔽するように赤熱部16の上
端に載置され、透過筒18を固定している。21は内炎
筒6内方に設置された内筒で、灯芯1先端に対向する位
置近傍から上方へのび、内炎筒6間に制流域22を形成
している。23は内筒21と内炎筒天板12の間に一定
の間隔を有するように設定された通気部である。24は
空気導入路である。
空気通路20の一ヒ端を遮蔽するように赤熱部16の上
端に載置され、透過筒18を固定している。21は内炎
筒6内方に設置された内筒で、灯芯1先端に対向する位
置近傍から上方へのび、内炎筒6間に制流域22を形成
している。23は内筒21と内炎筒天板12の間に一定
の間隔を有するように設定された通気部である。24は
空気導入路である。
上記構成において、灯芯1に点火すると燃焼を開始し燃
焼による高温の燃焼ガスが燃焼室8を上昇することによ
り熱ドラフトを生じ、燃焼に必要な空気が内炎筒6、外
炎筒7の空気孔11および赤熱部16の透孔17より燃
焼室B内に供給され燃焼が継続される。このときの内炎
筒6内部および燃焼室8内の燃焼ガスや空気の流れを第
2図にて説明する。内炎筒6内方から供給される空気は
内筒21下方から灯芯1近傍に供給される白矢印−と空
気導入路24を上昇する白矢印すに分けられる。上昇し
た空気の一部は白矢印Cの様に制流域22を通過し、燃
焼室8へ供給される。さらに、内炎筒s−h方に供給さ
れた空気は白矢印dの様に空気孔11や通気孔13から
燃焼室8及びその上方へ供給される。一方、空気流白矢
印翔によって気化された燃料は空気との混合ガスとなつ
て主として黒矢印eのように燃焼室8を上昇する。しか
し、混合ガスの一部は黒矢印fの様に制流域22に拡散
する。したがって制流域22には未燃ガスが充満する。
焼による高温の燃焼ガスが燃焼室8を上昇することによ
り熱ドラフトを生じ、燃焼に必要な空気が内炎筒6、外
炎筒7の空気孔11および赤熱部16の透孔17より燃
焼室B内に供給され燃焼が継続される。このときの内炎
筒6内部および燃焼室8内の燃焼ガスや空気の流れを第
2図にて説明する。内炎筒6内方から供給される空気は
内筒21下方から灯芯1近傍に供給される白矢印−と空
気導入路24を上昇する白矢印すに分けられる。上昇し
た空気の一部は白矢印Cの様に制流域22を通過し、燃
焼室8へ供給される。さらに、内炎筒s−h方に供給さ
れた空気は白矢印dの様に空気孔11や通気孔13から
燃焼室8及びその上方へ供給される。一方、空気流白矢
印翔によって気化された燃料は空気との混合ガスとなつ
て主として黒矢印eのように燃焼室8を上昇する。しか
し、混合ガスの一部は黒矢印fの様に制流域22に拡散
する。したがって制流域22には未燃ガスが充満する。
この未燃ガスは通気部23で空気流山矢印dによって内
筒21内側への拡散は抑制されるとともに黒矢印9の様
に再び燃焼室8へ供給される。したがって強撚焼時には
内炎筒6−ヒ端付近から未燃ガスと空気を良く混合した
状態で燃焼室8条端付近に供給するので領域A付近で効
率5上く燃焼させ、さらにここで燃焼しきれなかった未
燃ガスは、上方に形成される火炎f、で燃焼される。つ
ぎに灯芯1の露出高さを低くして燃焼量を小さくしてい
くと、火炎は次第に燃焼室8内に下降し、火炎f3とな
る。この場合の流れも強撚焼時と同様であるが、気化ガ
スは大幅に減少しているので制流域22へ流入する未燃
ガス量も減少する。従って空気流山矢印dとの混合領域
は下方へ下がり、領域B付近が良好な混合領域となり、
この部分で保炎を形成し、内炎筒6壁面を赤熱させ、そ
の上方に形成される火炎f、で燃焼を完結させる。この
場合、制流域22に流入した未燃ガスは、空気流山矢印
dによってほとんど燃焼室8内に供給され、火炎f3で
燃焼されるので、火炎f、より上方に対向する制流域2
4では未燃ガス成分はほとんどなく、火炎f、より上方
の空気孔11や通気孔13から排出される空気は清浄で
、排ガス特性(co/co2)はあまり悪化しない。
筒21内側への拡散は抑制されるとともに黒矢印9の様
に再び燃焼室8へ供給される。したがって強撚焼時には
内炎筒6−ヒ端付近から未燃ガスと空気を良く混合した
状態で燃焼室8条端付近に供給するので領域A付近で効
率5上く燃焼させ、さらにここで燃焼しきれなかった未
燃ガスは、上方に形成される火炎f、で燃焼される。つ
ぎに灯芯1の露出高さを低くして燃焼量を小さくしてい
くと、火炎は次第に燃焼室8内に下降し、火炎f3とな
る。この場合の流れも強撚焼時と同様であるが、気化ガ
スは大幅に減少しているので制流域22へ流入する未燃
ガス量も減少する。従って空気流山矢印dとの混合領域
は下方へ下がり、領域B付近が良好な混合領域となり、
この部分で保炎を形成し、内炎筒6壁面を赤熱させ、そ
の上方に形成される火炎f、で燃焼を完結させる。この
場合、制流域22に流入した未燃ガスは、空気流山矢印
dによってほとんど燃焼室8内に供給され、火炎f3で
燃焼されるので、火炎f、より上方に対向する制流域2
4では未燃ガス成分はほとんどなく、火炎f、より上方
の空気孔11や通気孔13から排出される空気は清浄で
、排ガス特性(co/co2)はあまり悪化しない。
以上、通常の燃焼において灯芯1の露出高さを低くして
燃焼量を少なくしていった場合について述べたが、密閉
状態の良い部屋で長時間燃焼させた場合(酸欠状態)も
同様の効果が得られる。すなわち、酸欠状態下では酸素
濃度の低下にともなって燃焼量が低下し、灯芯1の露出
高さを低くして燃焼量を少なくしていった場合とほぼ同
様な現象が見られ、酸欠特性も良好になる。また、本実
施例では内筒21下端から制流域22内に空気が供給さ
れるので燃焼室8内の空気バランスが崩れることも無く
燃焼室B内への黄火の発生もない。
燃焼量を少なくしていった場合について述べたが、密閉
状態の良い部屋で長時間燃焼させた場合(酸欠状態)も
同様の効果が得られる。すなわち、酸欠状態下では酸素
濃度の低下にともなって燃焼量が低下し、灯芯1の露出
高さを低くして燃焼量を少なくしていった場合とほぼ同
様な現象が見られ、酸欠特性も良好になる。また、本実
施例では内筒21下端から制流域22内に空気が供給さ
れるので燃焼室8内の空気バランスが崩れることも無く
燃焼室B内への黄火の発生もない。
第3図は従来例と本実施例について、燃焼量に対するC
o/GO2特性を、また、第4図は酸欠特性を測定した
結果である。なS、酸欠特性は初期燃焼量約1250に
6al/hrとして測定した。
o/GO2特性を、また、第4図は酸欠特性を測定した
結果である。なS、酸欠特性は初期燃焼量約1250に
6al/hrとして測定した。
本実施例はCo/c O2特性、酸欠特性とも大幅に改
良されており、本発明の効果が明確である。
良されており、本発明の効果が明確である。
第3図、第4図は内筒21の径が内炎筒内径の90%の
場合の結果であるが、このような効果は内筒21の径に
よって変化するので、効果を得るためには内筒の径を設
定する事が極めて重要となる。第5図は内炎筒6の内径
りに対する内筒21の径dの比(dlo)とco/co
2の最大値(第3図に示すようなCO/C02曲線の最
大値)との関係を示したものである。上述の効果はdl
oが80%以上で現れるが8096以下にすると、内筒
を設けない場合と殆ど変わらなくなり、本発明の効果が
現れない。これは、制流域22の流れや抵抗が影響して
いると考えられる。即ち、dloが80%以上で制流域
が狭いときは、第2図に示す白矢印Cによって制流域2
2に供給される空気は流速が増加するのに加え、制流域
22内の通気抵抗が増すため内筒21下端から内筒21
内側への未燃ガスの拡散はおこりにくい。しかし、d/
Dが80%以下となって制流域22が広くなると白矢印
Cの流速は減少するのに加え、制流域22内の通気抵抗
も減少するため内筒21下端から内筒21内側への未燃
ガスの拡散が起こり易くなり、Go/GO2は従来例と
同様に悪化する。
場合の結果であるが、このような効果は内筒21の径に
よって変化するので、効果を得るためには内筒の径を設
定する事が極めて重要となる。第5図は内炎筒6の内径
りに対する内筒21の径dの比(dlo)とco/co
2の最大値(第3図に示すようなCO/C02曲線の最
大値)との関係を示したものである。上述の効果はdl
oが80%以上で現れるが8096以下にすると、内筒
を設けない場合と殆ど変わらなくなり、本発明の効果が
現れない。これは、制流域22の流れや抵抗が影響して
いると考えられる。即ち、dloが80%以上で制流域
が狭いときは、第2図に示す白矢印Cによって制流域2
2に供給される空気は流速が増加するのに加え、制流域
22内の通気抵抗が増すため内筒21下端から内筒21
内側への未燃ガスの拡散はおこりにくい。しかし、d/
Dが80%以下となって制流域22が広くなると白矢印
Cの流速は減少するのに加え、制流域22内の通気抵抗
も減少するため内筒21下端から内筒21内側への未燃
ガスの拡散が起こり易くなり、Go/GO2は従来例と
同様に悪化する。
したがって内筒21の径は内炎筒の内径の80%以上と
することが重要である。
することが重要である。
発明の効果
以上のように、本発明の燃焼装置によれば、次の効果か
えられる。
えられる。
■ 内炎筒内方に内筒を設けているため、内筒内側への
未燃ガスの拡散が抑制される。
未燃ガスの拡散が抑制される。
■ 通気部から供給される空気によって未燃ガスの内炎
筒内部へ漏出する流れは遮蔽される。この遮蔽効果によ
り、火炎より上方の制流域内および空気導入路は未燃ガ
スをほとんど含んでおらず、火炎上方の内炎筒空気孔や
通気孔から高濃度のCOが直接大気中に放出されること
はない。
筒内部へ漏出する流れは遮蔽される。この遮蔽効果によ
り、火炎より上方の制流域内および空気導入路は未燃ガ
スをほとんど含んでおらず、火炎上方の内炎筒空気孔や
通気孔から高濃度のCOが直接大気中に放出されること
はない。
■ 制流域内には拡散によって高濃度のCOを含む未燃
ガスぎ流入するが、通気部から供給される空気によって
燃焼室内に再導入されて燃焼される。
ガスぎ流入するが、通気部から供給される空気によって
燃焼室内に再導入されて燃焼される。
■ 制流筒下端から制流域に空気が供給されるので燃焼
室内の空気バランスか崩れることはなく燃焼室内での黄
火の発生もない。
室内の空気バランスか崩れることはなく燃焼室内での黄
火の発生もない。
以上の効果により弱燃焼時や酸欠状態での排ガス特性の
急激な悪化を防止することにより燃焼特性が良好で燃焼
量調節幅が大きく、かつ安全な燃焼装置を得ることがで
きる。
急激な悪化を防止することにより燃焼特性が良好で燃焼
量調節幅が大きく、かつ安全な燃焼装置を得ることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例における燃焼装置の要部断面
図、第2図は同燃焼装置内の流れの断装置の要部断面図
である。 1・・・・・・灯芯、6・・・・・・内炎筒、7・・・
・・・外炎筒、9・・・・・・外筒、11・・・・・・
空気孔、18・・・・・・透過筒、21・・・・・・内
筒、23・・・・・・通気部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ばか1名/−
−−γLる 乙−内炎筒 7−−− ダト 灸 1耐 8−一〜加J光工 21−内筒 z2− 制葉−戎 第2rl!J 第3図 ヱ内θt !I & (ん) 第5図 内炎筒内径1;オ↑する内湾4径 う6 (〜第6図 第7図
図、第2図は同燃焼装置内の流れの断装置の要部断面図
である。 1・・・・・・灯芯、6・・・・・・内炎筒、7・・・
・・・外炎筒、9・・・・・・外筒、11・・・・・・
空気孔、18・・・・・・透過筒、21・・・・・・内
筒、23・・・・・・通気部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ばか1名/−
−−γLる 乙−内炎筒 7−−− ダト 灸 1耐 8−一〜加J光工 21−内筒 z2− 制葉−戎 第2rl!J 第3図 ヱ内θt !I & (ん) 第5図 内炎筒内径1;オ↑する内湾4径 う6 (〜第6図 第7図
Claims (2)
- (1)多数の空気孔を有する外炎筒と、この外炎筒外方
に配された多数の空気孔を有する内炎筒と、前記外炎筒
外方に位置した外筒と、前記外炎筒と前記内炎筒の間に
形成される燃焼室下端に上下動自在に設定された燃焼供
給部と、前記内炎筒内方に配され、前記燃料供給部に対
向する位置近傍から上方に伸びた内筒を備えた燃焼装置
。 - (2)内筒の径は前記内炎筒の径に対して80%以上と
した特許請求の範囲第1項記載の燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291077A JPH0754165B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291077A JPH0754165B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134105A true JPH01134105A (ja) | 1989-05-26 |
| JPH0754165B2 JPH0754165B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=17764134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62291077A Expired - Lifetime JPH0754165B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754165B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132100U (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-09 |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP62291077A patent/JPH0754165B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132100U (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0754165B2 (ja) | 1995-06-07 |
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|---|---|---|
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