JPH01134573A - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JPH01134573A JPH01134573A JP62293832A JP29383287A JPH01134573A JP H01134573 A JPH01134573 A JP H01134573A JP 62293832 A JP62293832 A JP 62293832A JP 29383287 A JP29383287 A JP 29383287A JP H01134573 A JPH01134573 A JP H01134573A
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- bolt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、たとえば産業用ロボットでビンの中からボル
トの取り出しを行う際に、ボルトの実時間検出を行い、
取り出すボルトを特定するためなどに実施される画像処
理方法に関する。
トの取り出しを行う際に、ボルトの実時間検出を行い、
取り出すボルトを特定するためなどに実施される画像処
理方法に関する。
背景技術
典型的な先行技術としては、工業用テレビカメラによっ
てビン内に積み上げられたボルトを撮像し、その画像デ
ータを演算処理することにより、その最上部に位置する
ボルトを特定し、さらに、そのボルトの姿勢と重心を求
め、産業用ロボットにそのボルトの取り出しを行わせる
ものがある。
てビン内に積み上げられたボルトを撮像し、その画像デ
ータを演算処理することにより、その最上部に位置する
ボルトを特定し、さらに、そのボルトの姿勢と重心を求
め、産業用ロボットにそのボルトの取り出しを行わせる
ものがある。
この先行技術では、最上部に位置するボルトを特定する
ために、撮像された画面の全画素に対して細かい分解能
で画像処理を行う−ので、演算処理に多くの時間を要す
る。
ために、撮像された画面の全画素に対して細かい分解能
で画像処理を行う−ので、演算処理に多くの時間を要す
る。
そこで、ボルトを特定するために実際に処理すべき領域
は、画面の一部分である点に着目し、あらかじめ画面内
にボルトを含む関心領域を設定し、この関心領域内の画
素に対して画像処理を行うことによって演算処理時間を
短縮する方法がある。
は、画面の一部分である点に着目し、あらかじめ画面内
にボルトを含む関心領域を設定し、この関心領域内の画
素に対して画像処理を行うことによって演算処理時間を
短縮する方法がある。
第11図に示すように、工業用テレビカメラの視野33
に対し、固定の関心領域35を設定し、この関心領域3
5内の画素に対してのみ画像処理を行う、この先行技術
によれば、検出分解能を下げることなく画像処理時間の
短縮を図ることができるが、次に述べる問題点がある。
に対し、固定の関心領域35を設定し、この関心領域3
5内の画素に対してのみ画像処理を行う、この先行技術
によれば、検出分解能を下げることなく画像処理時間の
短縮を図ることができるが、次に述べる問題点がある。
発明が解決すべき問題点
第11図に示す先行技術では、工業用テレビカメラと撮
像対象との位置関係が一定であるので、関心領域35内
にポルト36全体が撮像されている場合にのみ該ボルト
に対し画像処理を行うことができる。したがって、第1
2図に示すように、ボルト37の一部分が関心領域35
に含まれている場合、含まれている部分に対しては画像
処理が行われるが、含まれていない部分に対しては画像
処理が行われない、また、ボルト38のように関心領域
35外にある場合は、ボルト38に対して、画像処理は
全く行われないという問題点がある。
像対象との位置関係が一定であるので、関心領域35内
にポルト36全体が撮像されている場合にのみ該ボルト
に対し画像処理を行うことができる。したがって、第1
2図に示すように、ボルト37の一部分が関心領域35
に含まれている場合、含まれている部分に対しては画像
処理が行われるが、含まれていない部分に対しては画像
処理が行われない、また、ボルト38のように関心領域
35外にある場合は、ボルト38に対して、画像処理は
全く行われないという問題点がある。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、画像処理
時間の短縮を図る画像処理方法を提供することである。
時間の短縮を図る画像処理方法を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、処理すべき画像の全体を粗い分解能で処理し
て対象が位置する画面内の部分領域を検出する第1ステ
ップと、次に、前記部分領域に対してのみ細かい分解能
で処理を行う第2ステップを含むことを特徴とする画像
処理方法である。
て対象が位置する画面内の部分領域を検出する第1ステ
ップと、次に、前記部分領域に対してのみ細かい分解能
で処理を行う第2ステップを含むことを特徴とする画像
処理方法である。
作 用
本発明に従えば、まず画像全体に対し粗い分解能で画像
処理を行って対象を特定し、その後、該対象を含む部分
領域に対し細かい分解能で画像処理を行い、画像処理時
間の短縮を図る。
処理を行って対象を特定し、その後、該対象を含む部分
領域に対し細かい分解能で画像処理を行い、画像処理時
間の短縮を図る。
実施例
第1図は1本発明の一実施例のブロック図である。ビン
10内には、多数の撮像対象物であるボルト11がラン
ダムに収納されている。産業用ロボット12の作業端1
3によって、ビン10内のボルト11を1つずつ把持し
て取り出し、この取り出したボルト11を別の場所で組
立作業に用いる1作業端13によって単一のボルト11
を確実に把持してつかみ上げることができるようにする
ために、工業用テレビカメラ14によってビン10の上
方からボルト11を撮像し、画像データを得る。この画
像データから、ビン10内の最上部にあるボルト11の
姿勢と重心位置を演算し、作業端13によってボルト1
1を把持することができる。
10内には、多数の撮像対象物であるボルト11がラン
ダムに収納されている。産業用ロボット12の作業端1
3によって、ビン10内のボルト11を1つずつ把持し
て取り出し、この取り出したボルト11を別の場所で組
立作業に用いる1作業端13によって単一のボルト11
を確実に把持してつかみ上げることができるようにする
ために、工業用テレビカメラ14によってビン10の上
方からボルト11を撮像し、画像データを得る。この画
像データから、ビン10内の最上部にあるボルト11の
姿勢と重心位置を演算し、作業端13によってボルト1
1を把持することができる。
工業用テレビカメラ14で撮像して得られる映像信号は
処理装置15に与えられ、第1のメモリ16および第2
のメモリ17に記憶される。第1のメモリ16には、た
とえば、縦256画素×横256画素の細かい分解能の
画素から成る画像データが記憶され、第2のメモリ17
には、たとえば、縦64画素×横64画素の粗い分解能
の画素から成る画像データが記憶される。細かい分解能
の画像データと粗い分解能の画像データは、後述する手
法により、カメラ14で撮像された映像信号から得る。
処理装置15に与えられ、第1のメモリ16および第2
のメモリ17に記憶される。第1のメモリ16には、た
とえば、縦256画素×横256画素の細かい分解能の
画素から成る画像データが記憶され、第2のメモリ17
には、たとえば、縦64画素×横64画素の粗い分解能
の画素から成る画像データが記憶される。細かい分解能
の画像データと粗い分解能の画像データは、後述する手
法により、カメラ14で撮像された映像信号から得る。
処理装置15の出力は、陰極線管等によって実現される
表示装置18に接続される。
表示装置18に接続される。
表示装置18は、第1のメモリ16や第2のメモリ17
の記憶内容、あるいは処理装置15の演算結果などを表
示することができる。
の記憶内容、あるいは処理装置15の演算結果などを表
示することができる。
処理装置15の他方の出力は、インターフェース19を
介してロボット制御装置20に送られる。
介してロボット制御装置20に送られる。
ロボット制御装置20は、アーム12および作業端13
が、たとえば油圧により位置制御される場合は油圧制御
信号を生成し、他の例として、モータにより位置制御さ
れる場合は、モータ駆動信号を生成する。これにより、
ロボット制御装置20は、アーム12の作業端13で単
一のボルト11を予め定められた態様で把持することが
できるように、アーム12および作業端13を制御する
。
が、たとえば油圧により位置制御される場合は油圧制御
信号を生成し、他の例として、モータにより位置制御さ
れる場合は、モータ駆動信号を生成する。これにより、
ロボット制御装置20は、アーム12の作業端13で単
一のボルト11を予め定められた態様で把持することが
できるように、アーム12および作業端13を制御する
。
第2図は、第1図に示された実施例の動作を説明するた
めのフローチャートである。ステップn1からステップ
n2に移り、工業用テレビカメラ14はビン10内のボ
ルト11を上方から撮像し、その映像信号が処理装置1
5へ送られる。処理装置15は、ステップn3で前記映
像信号をアナログ/デジタル変換し、前述したように、
縦256画素×横256画素の細かい分解能の画像デー
タとして、第1のメモリ16へ転送され記憶される。
めのフローチャートである。ステップn1からステップ
n2に移り、工業用テレビカメラ14はビン10内のボ
ルト11を上方から撮像し、その映像信号が処理装置1
5へ送られる。処理装置15は、ステップn3で前記映
像信号をアナログ/デジタル変換し、前述したように、
縦256画素×横256画素の細かい分解能の画像デー
タとして、第1のメモリ16へ転送され記憶される。
ステップn4では、前記映像信号をアナログ/デジタル
変換し、前述したように、縦64画素×横64画素の粗
い分解能の画像データとして、第2のメモリ17へ転送
され記憶される。
変換し、前述したように、縦64画素×横64画素の粗
い分解能の画像データとして、第2のメモリ17へ転送
され記憶される。
第3図は、細かい分解能の画像データと粗い分解能の画
像データとの座標の対応関係を説明するための図である
。第3図(1)は、M1256画素×横256画素の細
かい分解能の画像データを示し、升目に囲まれた領域は
′画素に対応する。また、第3図(2)は、縦64画素
×横64画素の粗い分解能の画像データを示す1本発明
の実施例では、まず粗い分解能の画像データから、対象
が位置する画面内の部分領域を検出し、該部分領域に対
応する細かい分解能の画像データを処理する必要がある
ので、粗い分解′能の画素の座標から細かい分解能の画
素の座標を求める必要がある。第3図(2)に示す座標
(i、j)の斜線で示す画素21は、第3図(1)に示
す座標(1,J)の斜線で示す画素22に対応する。こ
のとき座標(i、j)から座標(I、J)への変換式は
、 !=4X (i−1>+1=4i−3・・・(1)J=
4x (j−1)+1=4j−3・・・(2)となる。
像データとの座標の対応関係を説明するための図である
。第3図(1)は、M1256画素×横256画素の細
かい分解能の画像データを示し、升目に囲まれた領域は
′画素に対応する。また、第3図(2)は、縦64画素
×横64画素の粗い分解能の画像データを示す1本発明
の実施例では、まず粗い分解能の画像データから、対象
が位置する画面内の部分領域を検出し、該部分領域に対
応する細かい分解能の画像データを処理する必要がある
ので、粗い分解′能の画素の座標から細かい分解能の画
素の座標を求める必要がある。第3図(2)に示す座標
(i、j)の斜線で示す画素21は、第3図(1)に示
す座標(1,J)の斜線で示す画素22に対応する。こ
のとき座標(i、j)から座標(I、J)への変換式は
、 !=4X (i−1>+1=4i−3・・・(1)J=
4x (j−1)+1=4j−3・・・(2)となる。
ステップn5では、第2のメモリ17に記憶されている
粗い分解能の画像データから、ビン10内のボルト11
の輪郭線を検出する。第4図に、輪郭線を検出する手法
を示す、第4図(1)は、工業用テレビカメラ14がビ
ン10の上方から撮像したボルト11のうちの1つを示
している。゛制御装置15は第2のメモリ17から画像
データを取り込み、2値化処理を行って第4図(2)に
示す2値化画像を得る。この2値化処理は、画像データ
の各画素の値を予め定めたしきい値に対する大小比較に
より行う、第4図(2)において、参照符24はボルト
11の形状を示し、たとえば論理「1」の画素であり、
斜線を施して示す領域25は、論理「0」であり、これ
によって、ボルト11の輪郭線26を検出することがで
きる。すなわち、第4図(2)の論理値の変化点を求め
ることにより輪郭線26を検出する。第4図(3)は前
述の手法により求めた輪郭線26を示し、たとえば論理
「1」の画素であり、他の領域27は論理「0」である
。
粗い分解能の画像データから、ビン10内のボルト11
の輪郭線を検出する。第4図に、輪郭線を検出する手法
を示す、第4図(1)は、工業用テレビカメラ14がビ
ン10の上方から撮像したボルト11のうちの1つを示
している。゛制御装置15は第2のメモリ17から画像
データを取り込み、2値化処理を行って第4図(2)に
示す2値化画像を得る。この2値化処理は、画像データ
の各画素の値を予め定めたしきい値に対する大小比較に
より行う、第4図(2)において、参照符24はボルト
11の形状を示し、たとえば論理「1」の画素であり、
斜線を施して示す領域25は、論理「0」であり、これ
によって、ボルト11の輪郭線26を検出することがで
きる。すなわち、第4図(2)の論理値の変化点を求め
ることにより輪郭線26を検出する。第4図(3)は前
述の手法により求めた輪郭線26を示し、たとえば論理
「1」の画素であり、他の領域27は論理「0」である
。
ステップn6では、前記ステップn5で求めた輪郭線の
うちビン10内で最上部に位置するボルト11を決め、
該ボルト11を含む四角形の部分領域を設定する。第5
図は、ステップn5で求めた輪郭線からビン10内で最
上部に位置するボルト11を求める手法を説明する図で
ある。第5図は1つの輪郭線を示し、他の輪郭線は省略
されている。処理装置15は、第5図で示す全処理領域
28の左上の探索開始点29から探索線30上を右方へ
走査し、論理「l」を有する画素を探索する。論理「1
」を有する画素を発見すると、処理装置15は、該画素
P1を追跡開始点とする。そして第7図に示すように、
該画素P1の周囲の画素q1.q2.・・・、q8に対
し、第8図に示す方向で、論理「1」を有する画素を探
索する。論理r1.の画素を発見すると、第6図に示す
ように該画素をP2とする。そして前述と同様の手法に
より、画素P2の周囲の画素に対し、論理「1」を有す
る画素を探索する。このような、探索動作を繰り返し行
い、追跡開始点である画素P1を検出すれば、輪郭線の
追跡を終了し、第6図に示すように輪郭線の画素が抽出
される。
うちビン10内で最上部に位置するボルト11を決め、
該ボルト11を含む四角形の部分領域を設定する。第5
図は、ステップn5で求めた輪郭線からビン10内で最
上部に位置するボルト11を求める手法を説明する図で
ある。第5図は1つの輪郭線を示し、他の輪郭線は省略
されている。処理装置15は、第5図で示す全処理領域
28の左上の探索開始点29から探索線30上を右方へ
走査し、論理「l」を有する画素を探索する。論理「1
」を有する画素を発見すると、処理装置15は、該画素
P1を追跡開始点とする。そして第7図に示すように、
該画素P1の周囲の画素q1.q2.・・・、q8に対
し、第8図に示す方向で、論理「1」を有する画素を探
索する。論理r1.の画素を発見すると、第6図に示す
ように該画素をP2とする。そして前述と同様の手法に
より、画素P2の周囲の画素に対し、論理「1」を有す
る画素を探索する。このような、探索動作を繰り返し行
い、追跡開始点である画素P1を検出すれば、輪郭線の
追跡を終了し、第6図に示すように輪郭線の画素が抽出
される。
次に、上述の追跡過程で得られた画素Pi、P2、・・
・、PI3のX方向およびX方向のアドレスを比較する
。X方向の最大値および最小値、X方向の最大値および
最小値を求める0、:れらの値から、座標(xt+ y
y) 、(XJI ym) 、(xJ、 y+)および
(xt、3’+)を4つの頂点とする四角形を部分領域
31として決定する。
・、PI3のX方向およびX方向のアドレスを比較する
。X方向の最大値および最小値、X方向の最大値および
最小値を求める0、:れらの値から、座標(xt+ y
y) 、(XJI ym) 、(xJ、 y+)および
(xt、3’+)を4つの頂点とする四角形を部分領域
31として決定する。
ステップn7では、ステップn6で得られたボルト11
の姿勢および重心位置を求める。処理装置15は、ステ
ラ7n6で求められた部分領域31に相当する細かい分
解能の画像データを第1のメモリ16から読み出し、ボ
ルト11の姿勢としてビン10に対する方向を求め、さ
らに重心位置としてボルト11の輪郭線で囲まれる領域
の図心を求める。
の姿勢および重心位置を求める。処理装置15は、ステ
ラ7n6で求められた部分領域31に相当する細かい分
解能の画像データを第1のメモリ16から読み出し、ボ
ルト11の姿勢としてビン10に対する方向を求め、さ
らに重心位置としてボルト11の輪郭線で囲まれる領域
の図心を求める。
ステップn8では、処理装置15は、ステップn7で求
められたボルト11の姿勢および重心位置から、アーム
12の作業端13がボルト11を把持するための制御信
号をインターフェース19を介してロボット制御装置2
0へ送る。
められたボルト11の姿勢および重心位置から、アーム
12の作業端13がボルト11を把持するための制御信
号をインターフェース19を介してロボット制御装置2
0へ送る。
ステップn9では、ロボット制御装置20は、処理装置
115からの制御信号に基づきアーム12および作業端
13の位置を制御してボルト11を把持し、予め定めら
れた場所へ搬出する。ステップnlOで一連の制御を終
了する。
115からの制御信号に基づきアーム12および作業端
13の位置を制御してボルト11を把持し、予め定めら
れた場所へ搬出する。ステップnlOで一連の制御を終
了する。
第9図および第101mは、工業用テレビカメラ14に
よって撮像された画像データのX方向およびX方向の分
解能について説明する図である。第9図は、表示装置1
8の表示画面を示し、参照符32は画面上の走査線とそ
の方向を示す、走査線は、画面左上の隅から右へ走査を
開始し、右端に達すると左端に戻り、第1の走査線のす
ぐ下を左から右へ走査する。これを順次縁り返し行い、
最終的に画面右下の隅まで走査して一画面が構成される
。
よって撮像された画像データのX方向およびX方向の分
解能について説明する図である。第9図は、表示装置1
8の表示画面を示し、参照符32は画面上の走査線とそ
の方向を示す、走査線は、画面左上の隅から右へ走査を
開始し、右端に達すると左端に戻り、第1の走査線のす
ぐ下を左から右へ走査する。これを順次縁り返し行い、
最終的に画面右下の隅まで走査して一画面が構成される
。
第10図は、工業用テレビカメラ14の出力である映像
信号波形を示している。水平同期信号33は、第9図の
X方向の走査を送信側と受信側とで同期させるための信
号である。有効幅34は、第9図に示す画面のX方向の
走査線1本に相当する。X方向の分解能は、処理装置1
5が映像信号をアナログ/デジタル変換するときのサン
プリング周波数によって決められる。したがって、X方
向の画面の分解能を256画素とするためには、前記有
効幅34中のサンプリング回数を256回にすればよい
。
信号波形を示している。水平同期信号33は、第9図の
X方向の走査を送信側と受信側とで同期させるための信
号である。有効幅34は、第9図に示す画面のX方向の
走査線1本に相当する。X方向の分解能は、処理装置1
5が映像信号をアナログ/デジタル変換するときのサン
プリング周波数によって決められる。したがって、X方
向の画面の分解能を256画素とするためには、前記有
効幅34中のサンプリング回数を256回にすればよい
。
X方向の分解能は、一画面あたりの走査線数によって決
まる。一般のN T S C(N ationalTe
levision System Co輸m1ttee
)方式のテレビカメラの走査線の数は一画面あたり52
5本である。しかし、このうち画面として有効な本数は
493本であるので、最大493の分解能を持ち得る。
まる。一般のN T S C(N ationalTe
levision System Co輸m1ttee
)方式のテレビカメラの走査線の数は一画面あたり52
5本である。しかし、このうち画面として有効な本数は
493本であるので、最大493の分解能を持ち得る。
したがって、X方向の画面の分解能を256とするため
には、前記493本の走査線中256本を採用し、他の
走査線を間引くことによって実現することができる。
には、前記493本の走査線中256本を採用し、他の
走査線を間引くことによって実現することができる。
上記実施例では、まず粗い分解能の画面として縦64画
素×横64画素を、細かい分解能の画面としてl112
56画素×槽256画素を選択しているが、他の分解能
を選択してもよい、また、第2図ステップn5の輪郭線
検出における2値化処理において、上記実施例では予め
定めたしきい値に対して各画素の値を大小比較している
が、ボルト11が検出できない場合にはしきい値を変更
して処理するようにしてもよい、これによりポル511
周囲の明るさが変化しても、ボルト11を確実に検出す
ることができる。
素×横64画素を、細かい分解能の画面としてl112
56画素×槽256画素を選択しているが、他の分解能
を選択してもよい、また、第2図ステップn5の輪郭線
検出における2値化処理において、上記実施例では予め
定めたしきい値に対して各画素の値を大小比較している
が、ボルト11が検出できない場合にはしきい値を変更
して処理するようにしてもよい、これによりポル511
周囲の明るさが変化しても、ボルト11を確実に検出す
ることができる。
上述の実施例では、ボルトに関連して説明が行われたが
、本発明の他の実施例としてボルト以外の対象に関して
も同様に実施することができる。
、本発明の他の実施例としてボルト以外の対象に関して
も同様に実施することができる。
効 果
本発明によれば、検出分解能を下げることなく処理対象
に対して画像処理をすることができ、画像処理時間を大
幅に短縮することができる。さらに、画像処理対象が画
面内のどの位置で撮像されても、処理装置が部分領域を
自動的に決定するので、画像全体内における対象の位置
によって制約されずに、画像処理を行うことができる。
に対して画像処理をすることができ、画像処理時間を大
幅に短縮することができる。さらに、画像処理対象が画
面内のどの位置で撮像されても、処理装置が部分領域を
自動的に決定するので、画像全体内における対象の位置
によって制約されずに、画像処理を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は処理
装置15の動作を説明するためのフローチャート、第3
図は細かい分解能を有する画面と粗い分解能を有する画
面との座標対応間係を説明するための図、第4図は輪郭
線を検出する手法を説明するための図、第5図は部分領
域を求める手法を説明するための図、第6図は〜第8図
は輪郭線の追跡手法を説明するための図、第9図は走査
線の走査方向を示す図、第10図は映像信号波形を示す
図、第11図および第12図は先行技術を説明するため
の図である。 10・・・ビン、11・・・ボルト、12・・・アーム
、13・・・作業端、14・・・工業用テレビカメラ、
15・・・処理装置、16・・・第1のメモリ、17・
・・第2のメモリ、18・・・表示装置、19・・・イ
ンターフェース、20・・・ロボット制御装置、21.
22・・・画素、26・・・輪郭線、29・・・探索開
始点、30・・・探索線、31・・・部分領域 代理人 弁理士 西教 圭一部 第1図 ts2図 第3 図 第4図 第5図 M6図 第9図 第10図
装置15の動作を説明するためのフローチャート、第3
図は細かい分解能を有する画面と粗い分解能を有する画
面との座標対応間係を説明するための図、第4図は輪郭
線を検出する手法を説明するための図、第5図は部分領
域を求める手法を説明するための図、第6図は〜第8図
は輪郭線の追跡手法を説明するための図、第9図は走査
線の走査方向を示す図、第10図は映像信号波形を示す
図、第11図および第12図は先行技術を説明するため
の図である。 10・・・ビン、11・・・ボルト、12・・・アーム
、13・・・作業端、14・・・工業用テレビカメラ、
15・・・処理装置、16・・・第1のメモリ、17・
・・第2のメモリ、18・・・表示装置、19・・・イ
ンターフェース、20・・・ロボット制御装置、21.
22・・・画素、26・・・輪郭線、29・・・探索開
始点、30・・・探索線、31・・・部分領域 代理人 弁理士 西教 圭一部 第1図 ts2図 第3 図 第4図 第5図 M6図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 処理すべき画像の全体を粗い分解能で処理して対象が位
置する画面内の部分領域を検出する第1ステップと、 次に、前記部分領域に対してのみ細かい分解能で処理を
行う第2ステップを含むことを特徴とする画像処理方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293832A JPH01134573A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293832A JPH01134573A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134573A true JPH01134573A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17799737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62293832A Pending JPH01134573A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01134573A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1987
- 1987-11-19 JP JP62293832A patent/JPH01134573A/ja active Pending
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