JPH0113480Y2 - - Google Patents

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JPH0113480Y2
JPH0113480Y2 JP17741683U JP17741683U JPH0113480Y2 JP H0113480 Y2 JPH0113480 Y2 JP H0113480Y2 JP 17741683 U JP17741683 U JP 17741683U JP 17741683 U JP17741683 U JP 17741683U JP H0113480 Y2 JPH0113480 Y2 JP H0113480Y2
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JP
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voltage
transistor
capacitor
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output terminal
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JP17741683U
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JPS6085475U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は映像信号の直流レベルを一定にする
クランプ回路に関するものである。
従来のこの種のものは、第1図に示すように、
入力端子11と出力端子12との間にコンデンサ
13、ダイオード20、バイアス用の基準電源1
7および抵抗18が接続されている。この回路
は、入力端子11の無信号状態において出力端子
12の電圧は基準電源17の電圧VBとダイオー
ド20の順方向降下電圧VFとの差、すなわちVB
−VFであり、何らかの原因で出力端子12の電
圧がVB−VFより低下すると基準電源17からダ
イオード20を通つてコンデンサ13に充電電流
が流れて、出力端子12の電圧がVB−VFに達す
れば充電が終了し、また何らかの原因で出力端子
12の電圧がVB−VFより上昇するとコンデンサ
13から抵抗18を通つて放電電流が流れて、出
力端子12の電圧がVB−VFに達すれば放電が終
了し、その結果出力端子12の電圧はつねに一定
に保たれるようになつている。そして、入力端子
11に第2図に示す映像信号が印加されると、同
期部aの最低位電圧部分ではコンデンサ13が充
電されるため出力端子12の電圧は一定電圧にク
ランプされ、一方映像部bではコンデンサ13が
放電するが、コンデンサ13の容量と抵抗18の
抵抗値とで決まる時定数を映像信号のライン周波
数の周期より充分長くすれば、コンデンサ13の
放電による映像部bの電圧変化を微少に抑えるこ
とができる。
しかしながら、同期部aをできるだけ速やかに
クランプするためには、コンデンサ13の充電電
流が少なくてすむようにその容量が小さいほど好
ましいが、そうすると時定数が必然的に短くなる
ため映像部bでの放電による電圧変化が大きくな
つて、出力端子12の波形はたとえば第3図に示
すようにペデスタル部が傾斜(サグ)してしま
い、一方、時定数を長くするためにコンデンサ1
3の容量を大きくすると、それを充電するのに多
量の電流が必要となつて同期部aを速やかにクラ
ンプすることができず、したがつていずれにして
も良好なクランプ特性が得られない欠点があつ
た。
この考案は上記従来のもののもつ欠点を排除
し、良好なクランプ特性の得られるクランプ回路
を提供することを目的とするものである。
この考案を図面に示す実施例を参照して説明す
る。
第4図はこの考案の一実施例を示し、1は入力
端子、2は出力端子、3はコンデンサ、4,5,
6はトランジスタ、7はバイアス用の基準電源、
8は放電用の抵抗、9はトランジスタ5の導通時
に映像信号の歪を防止するための抵抗である。
このクランプ回路は、入力端子1の無信号状態
において、トランジスタ5のベース電圧は基準電
源7の電圧VBとトランジスタ5のベース・エミ
ツタ順方向電圧VBE5との和、すなわちVB+VBE5
であり、またトランジスタ4のベース電圧はトラ
ンジスタ5のベース電圧VB+VBE5とトランジス
タ4のベース・エミツタ順方向電圧VBE4との和、
すなわちVB+VBE5+VBE4であり、この電圧をコ
ンデンサ3に充電して平衡している。何らかの原
因でトランジスタ4のベース電圧が低下すると、
トランジスタ5のベース電圧も低下するためその
コレクタ電圧が上昇し、その電圧がトランジスタ
6を介してトランジスタ4のベースに帰環され
て、トランジスタ4のベース電圧がVB+VBE5
VBE4に達すれば平衡し、また何らかの原因でトラ
ンジスタ4のベース電圧が上昇すると、トランジ
スタ5のベース電圧も上昇するためそのコレクタ
電圧が低下し、この電圧がトランジスタ6を介し
てトランジスタ4のベースに帰還されて、トラン
ジスタ4のベース電圧がVB+VBE5+VBE4に達す
れば平衡し、その結果トランジスタ4のベース電
圧、したがつてそのエミツタ電圧すなわち出力端
子2の電圧はつねに一定に保たれている。そし
て、入力端子1に第2図に示す映像信号が入力さ
れると、同期部aの最低位電圧部分ではトランジ
スタ4のベース電圧がVB+VBE5+VBE4となるよ
うに帰還がかかつてコンデンサ3が充電されるた
め出力端子2の電圧は一定電圧にクランプされ、
一方映像部bではコンデンサ3が抵抗8を通して
放電するが、コンデンサ3の容量と抵抗8の抵抗
値とで決まる時定数が映像信号のライン周波数の
周期より充分長くなるようにコンデンサ3の容量
を比較的大きく設定してあるため、コンデンサ3
の放電による映像部bの電圧変化は微少に抑えら
れることとなる。そしてコンデンサ3の容量が比
較的大きくても、同期部aの電圧変化はトランジ
スタ5で電圧増幅され、さらにトランジスタ6で
電流増幅されたうえでコンデンサ3を充電させる
ため、コンデンサ3は速やかに充電されて良好な
クランプ特性が得られることとなる。
この考案は上記のように構成したので、コンデ
ンサの容量が比較的大きく設定されても、そのコ
ンデンサを速やかに充電することができ、したが
つて良好なクランプ特性を得ることができる等の
すぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のものの一例を示す回路図、第
2,3図は波形図、第4図はこの考案の一実施例
を示す回路図である。 1,11:入力端子、2,12:出力端子、
3,13:コンデンサ、4,5,6:トランジス
タ、7,17:基準電源、8,18:抵抗、9:
抵抗、20:ダイオード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力端子にコンデンサを介してベースが接続さ
    れ、かつ出力端子にエミツタが接続された第1ト
    ランジスタのエミツタに、基準電源にエミツタが
    接続された第2トランジスタのベースを接続し、
    第2トランジスタのコレクタと第1トランジスタ
    のベースとに、エミツタホロワをなす第3トラン
    ジスタを接続してなるクランプ回路。
JP17741683U 1983-11-18 1983-11-18 クランプ回路 Granted JPS6085475U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17741683U JPS6085475U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 クランプ回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17741683U JPS6085475U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 クランプ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6085475U JPS6085475U (ja) 1985-06-12
JPH0113480Y2 true JPH0113480Y2 (ja) 1989-04-20

Family

ID=30385444

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JP17741683U Granted JPS6085475U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 クランプ回路

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JPS6085475U (ja) 1985-06-12

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