JPH01137834A - 受信機におけるノイズ抑制装置 - Google Patents

受信機におけるノイズ抑制装置

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JPH01137834A
JPH01137834A JP62296808A JP29680887A JPH01137834A JP H01137834 A JPH01137834 A JP H01137834A JP 62296808 A JP62296808 A JP 62296808A JP 29680887 A JP29680887 A JP 29680887A JP H01137834 A JPH01137834 A JP H01137834A
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Haruo Sakata
坂田 晴夫
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Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は音声情報の放送波を受信する際に、受信機にお
けるノイズを抑制する方法に関する。
B0発明の概要 音声放送波の受信信号(音声信号)の位相を90’回転
してから、それに重畳しているノイズレベルに応じて±
Δ/2以下のレベルの信号を除去し、再び位相を 90
°回転して出力信号とすることにより、音声信号の零ク
ロスの信号を損わずにノイズ成分を低減する。
AM変調(両側帯波)の受信機では IF帯の上または
下側帯波を同期検波により音声信号の直交成分を復調し
て、±Δ/2以下の成分を除去してから、再び90’位
相回転する。 IF帯の片側帯波の同期検波で本発明の
 90’位相回転を達成する。
C0従来の技術 放送波を受信する場合に電界強度が低下すると検波した
音声信号にノイズが増大し、音質の低下を招くのみでな
く、放送の内容が言語情報の場合には、伝送したい意味
が伝わらなくなる。このため、放送電波の形に応じた種
々のノイズ低減方式が提案されている。
第4図は最も単純な方式であり、信号分S にノイズ分
Nが加わった、第4図(a)に示す信号から小レベルを
除去する(b)に示す特性を持った回路を通して、一定
レベル±Δ/2以上の信号のみ通過させて、信号分S 
に較べて低レベルのノイズN を低減させる。(b)の
出力は(c)となり、ノイズNも抑制されるが、信号S
 の零クロス部分も除去される。単に信号Sの波形が歪
むだけでなく、音声信号の認識には零クロスの部分が重
要であり、この重要な部分を除去することは音声認識を
不完全にする基本的な欠点がある。
D0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、音声情報の放送波を受信する際に電界
強度の低下によるノイズの増大が音声認識に及ぼす影響
を小さくしてノイズ抑制を行なうことを可能にする受信
機におけるノイズ抑制方法を提供することである。
E0問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明による受信機におけ
るノイズ抑制方法は、受信信号の位相を90’回転して
 90’移相信号を得、該移相信号から所定レベル信号
を除去するとともに再度90°位相を回転することを要
旨とする。
上記位相の 90°回転は IF 帯の上または下側帯
波の同期検波から構成される。
F1作用 第2図に本発明の原理を示す。
第2図(a)、(b)は入力音声信号である信号S と
ノイズNの和を示す。信号S が零レベルの場合のノイ
ズNはΔ以下とする。すなわち、ノイズ制御回路を通す
と信号S が零の場合にはノイズは出力されないものと
する。第2図(a)はS が正弦波、(b)は方形波の
例である。
従来の方式では(a)、(b)をΔ以下の信号を通さな
いようにすると、零クロスのA、 B 点が除去されて
しまう。本発明では(a)、(b)を90°位相回路に
より(c)、(d)とする。(a)のS が5Ln(+
JAtであれば、(c)はCO8ω^tとなる。同様に
方形波(b)は(d)のように方形波の立上り、立下り
にパルス状の分布を持つことになる。S、N の 90
’位相分を S。
良とする。 S+N が(c)、(d)であり。
ランダムノイズは位相回転してもレベル分布は変わらな
い。(c)、(d)のΔ以下のレベルを除くと(e)、
(f)となる。(e)、(f)の処理では当然Sすなわ
ち S が零の状態のノイズは除去される。(g)、 
(h)は(e)、 (f)を−90°位相回転して元の
音声信号にした所であ゛る。(e)、(f)では入力信
号の零クロスのA。
B 部分は除去されないので、復元した(g)。
(h)でもA、 B の零クロスの部分は入力のまN保
存され、音声の認識を損わずに、S が零や小レベルで
のノイズN を除去して聴き易くすることができる。
G、実施例 以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は(a)は本発明による方法を実施するための受
信機の構成を示すブロック図で、図中、1 は高周波入
力信号、2は局部発振器、3 は周波数変換器(fo発
生)、4 は上側帯波フィルタ、5 は下側帯波フィル
タ、6 は側帯波選択スイッチ、7 はリミッタ、8 
は f。発振器(シ相出力cos (110t、 si
n (110t )、9 は同期検波回路、11 はノ
イズ低域回路、12 は振幅変調器、13 は上側帯波
フィルタ、14 は同期検波器、15 は音声出力を表
わす。
高周波入力信号1 と局部発振器2 の出力を周波数変
換器3で中間周波数fOの IF 帯に変換する。選択
スイッチ6でノイズ分布の大小により上側帯波フィルタ
 4 と下側帯波フィルタ 5 の何れかを選択する。
一方、周波数変換器3 の出力である IF 信号にリ
ミッタ 7 を通過させ、 IF の中心周波数f。(
搬送信号)を発振器8 で得る。この出力にはsin 
ωatとcosωatの直交している2成分がある。先
ず、側41F波選択スイッチ6 の出力(例えば上側帯
波成分)を同期検波回路9 に加えて fO発振器8 
の出力のsinω。tで同期検波回路9 で同期検波し
て S のsinω。tを作り、Δ振幅除去回路 11
 を通す。Δ以下のノイズおよびS を除去してAM変
調器 12でsin ω。tで振幅変調し、上側帯波フ
ィルタ13でSin (IIA t e  Sin ω
Otの上側帯波sin (ω、+ω^)tを取り出し、
これを fO発振器8 の出力のcosωo1で同期検
波器14 で同期検波して、cosω^tが音声出力1
5 となる。
ノイズ低減回路 11 は例えば第1図(b)に示すよ
うに構成される。図中、16 は音声信号。
17.18 はダイオード、19.20 はバイアス回
路、21 は合成回路を表わす。同期検波回路9 の出
力を非直線素子(折線特性素子)17.18 で+67
2以上と −Δ/2以下の成分のみ取り出す、バイアス
回路 19゜20 はダイオード17.18 の動作点
を制御する。ダイオード 17.18  の出力は合成
回路21 で加算され、振幅変調器 12 に加えられ
る。
すなわち、第1図(b)の入出力の特性は、第4図(b
)に示すように、 ±Δ/2 の範囲の成分を除去する
特性となっている。
放送波ではAM  (振幅変調)が中波やFM のステ
レオ成分の伝送に使用されているので、第3図にAM変
調波での同相成分と直交成分の関係を説明する。
第3図(a)は両側帯波伝送の周波数分布を示す。例え
ばAM受信機の IF段の信号である。
(a)では中心周波数fo  (角周波数ω。)を中心
に上側帯波に ω。+ω^、下側帯波に ω。
−ω^酸成分対称に分布している。 ωいは音声周波数
である。(b)は上側帯波成分を帯域フィルタ I で
取り出した所である。(b)は(c)と(d)の両側帯
波信号の合成である。すなわち、(c)と(d)の下側
帯波成分は打ち消し合って上側帯波成分のみとなる。(
c)は同相成分であり、CO3ωatで・同期検波する
とcosωAtが得られる。一方(d)はsin ω。
tで、同期検波するとsin ω^tが得られる。
第3図のようにAM変調波を作り、その上(または下)
側帯波を分離して変調波の搬送波cosωatで同期検
波すれば、同相成分cosωAtが、sin ωatで
同期検波すると直交成分sin ω^tが得られる。
H1発明の詳細 な説明した通り、本発明によれば、音声放送波のノイズ
除去を一定振幅以下の除去で達成する際に、音声信号に
ついて90°位相回転しているので、音声認識に不可欠
の零クロス成分を損わないでノイズ抑制が可能となると
いう鞠点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法を実施するための受信機の構
成を示すブロック図、第2図は本発明の詳細な説明する
ための波形図、第3図は直交成分の発生説明図、第4図
は従来の小レベルノイズの抑制方式の一例の説明図であ
る。 1・・・・・・・・・高周波入力信号、2・・・・・・
・・・局部発振器、3・・・・・・・・・周波数変換器
(fo発生)、4・・・・・・・・・上側帯波フィルタ
、5・・・・・・・・・下側帯波フィルタ、6・・・・
・・・・・側帯波選択スイッチ、7・・・・・・・・・
リミッタ、8・・・・・・・・・ fO発振器(2相出
力cosωOt+sinω。t)、9・・・・・・・・
・同期検波回路、11・・・・・・・・・ノイズ低域回
路、12・・・・・・・・・振幅変調器、13・・・・
・・・・・上側帯波フィルタ、14・・・・・・・・・
同期検波器、15・・・・・・・・・音声出力、16・
・・・・・・・・音声信号、17゜18・・・・・・・
・・ダイオード、19.20・・・・・・・・・バイア
ス回路、21・・・・・・・・・合成回路。 特許出願人 クラリオン株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信信号の位相を90°回転して90°移相信号
    を得、 該移相信号から所定レベル信号を除去するとともに再度
    90°位相を回転する ことを含むことを特徴とする受信機におけるノイズ抑制
    方法。
  2. (2)上記位相の90°回転がIF帯の 上または下側帯波の同期検波から構成されることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の受信機におけるノ
    イズ抑制方法。
JP62296808A 1987-11-25 1987-11-25 受信機におけるノイズ抑制装置 Expired - Lifetime JP2602437B2 (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5558227A (en) * 1991-07-18 1996-09-24 Hakamada; Ikuhiro Sealed container having a calendar function

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JPS5940725A (ja) * 1982-08-31 1984-03-06 Pioneer Electronic Corp Fm検波回路
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JPS607207A (ja) * 1983-06-24 1985-01-16 Clarion Co Ltd 移相相乗形fm復調器

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