JPH0113833Y2 - - Google Patents

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JPH0113833Y2
JPH0113833Y2 JP1983130386U JP13038683U JPH0113833Y2 JP H0113833 Y2 JPH0113833 Y2 JP H0113833Y2 JP 1983130386 U JP1983130386 U JP 1983130386U JP 13038683 U JP13038683 U JP 13038683U JP H0113833 Y2 JPH0113833 Y2 JP H0113833Y2
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JP
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solenoid
pump
engine
vacuum pump
coil
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JP1983130386U
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、真空ポンプ付エンジン駆動式ポンプ
に関するものである。
従来技術 一般に消防用のポンプ等として用いるエンジン
駆動式ポンプは、ポンプを起動する際にポンプ室
内の空気を真空ポンプで吸引排出してポンプ本体
内への呼水を行うようになつている。従来のこの
種のポンプにおいては、エンジンのクランクシヤ
フトと真空ポンプの主軸との間にベルトを配設
し、このベルトをテンシヨンローラにより緊張さ
せたり、弛ませたりすることによりエンジンから
真空ポンプへの動力の断続を行わせていた。この
場合テンシヨンローラはソレノイドにより駆動さ
れるが、従来のポンプではこのソレノイドがバツ
テリ電源に接続されていたためバツテリが放電し
て所定電圧以下になつた場合にはソレノイドを動
作させることができず、バツテリを交換しなけれ
ばならなかつた。尚上記ソレノイドを商用電源に
接続するようにしたものもあるが、この場合には
ポンプの使用場所が限られるという欠点があつ
た。また上記のように電源をバツテリまたは商用
電源とした場合にはポンプを起動する際に電源ス
イツチをオンにする必要があるため起動操作が面
倒になるという欠点があつた。
考案の目的 本考案の目的は、真空ポンプの運転および停止
を自動的に行えるようにしてポンプの起動の自動
化を図つた真空ポンプ付エンジン駆動式ポンプを
提供することにある。
考案の構成 本考案は、ポンプ本体と、該ポンプ本体を駆動
するエンジンと、前記エンジンのクランクシヤフ
トに取付けられた第1のプーリと、前記エンジン
により駆動されている前記ポンプ本体のポンプ室
内の空気を吸引排気するための真空ポンプと、前
記真空ポンプの主軸に取付けられた第2のプーリ
と、前記第1のプーリと第2のプーリとに跨がつ
て配設されたベルトと、前記真空ポンプの駆動お
よび停止を行わせるため前記ベルトを緊張させた
たり弛ませたりするテンシヨンローラと、前記テ
ンシヨンローラを駆動するソレノイドと、前記ポ
ンプ本体のポンプ室の圧力が所定圧力以上になつ
たときに前記ソレノイドへの通電をしや断する真
空ポンプ停止スイツチとを具備してなる真空ポン
プ付エンジン駆動式ポンプであつて、本考案にお
いては、前記エンジンに磁石発電機が取付けられ
て該磁石発電機内にソレノイド駆動用発電コイル
が設けられ前記ソレノイドは該ソレノイドへの通
電がしや断されたときに通電前の状態に自動的に
復帰するように構成されて該ソレノイドのコイル
が前記真空ポンプ停止スイツチを介して前記ソレ
ノイド駆動用発電コイルの出力端に接続されてい
る。
上記のように構成すると、使用場所は選ばず、
また如何なる時でも真空ポンプの運転を自動的に
且つ確実に行つてポンプの起動の自動化を図るこ
とができる。
実施例 以下図示の実施例により本考案を詳細に説明す
る。
第1図は本考案のポンプの全体を示す概略構成
図、第2図は本考案の要部の説明図である。これ
らの図において1は本考案のポンプを駆動するエ
ンジンで、このエンジンは、クランクシヤフト2
を覆うクランクケース3を有しており、クランク
ケース3は第1の半部3aと第2の半部3bとの
2つ割に形成されている。クランクケース3の一
方の半部3aにはポンプ本体4が取付けられ、こ
のポンプ本体4内には、クランクシヤフト2の一
方の端部に取付けられた図示しない羽根車が収納
されている。ポンプ本体4の軸芯部にはホース取
付用吸込口金5が取付けられている。クランクシ
ヤフト2の他方の端部には起動用ロープ掛けドラ
ム6と第1のプーリ7とプーリ押え8とが取付け
られている。プーリ押え8には椀状のフライホイ
ール9が固着され、このフライホイール9の内周
壁に永久磁石10,10と磁極片11,11とが
固着された該フライホイールと永久磁石および磁
極片とによりフライホイール磁石回転子が構成さ
れている。クランクケース9のフライホイール9
側の端部には板状のステータ台板12が取付けら
れていて、このステータ台板12にエンジンを点
火する点火装置の点火コイル13とソレノイド駆
動用発電コイル14とが固定され、両コイルの鉄
心の磁極部が回転子の磁極片11,11に所定の
ギヤツプを介して対向配置されている。フライホ
イール9及至コイル14の構成部材によりフライ
ホイール磁石発電機15が構成され、この磁石発
電機15はカバー16により覆われている。ポン
プ本体4には、ポンプ室17内の圧力が所定圧力
以上になつたときにダイヤフラム18を作動させ
て後述するソレノイドへの通電をしゆ断させる真
空ポンプ停止スイツチ19が取付けられている。
ポンプ本体4にはそのポンプ室17に連通する管
20の一端が接続され、該管20の他端が真空ポ
ンプ21に接続されている。管20の途中にはポ
ンプ室17から真空ポンプ21への流れ込みを防
ぐ止水弁22と真空ポンプ21からポンプ室17
への外気の逆流を防ぐ逆止弁23とが配設されて
いる。真空ポンプ21のロータ(図示せず)。が
固定されている主軸24には第2のプーリ25が
取付けられ、この第2のプーリ25と前記第1の
プーリとに跨がつてベルト26が配設されてい
る。27はベルト26を緊張させたり弛ませたり
するテンシヨンローラで、このテンシヨンローラ
27はソレノイド28に取付けられてレバー29
の中間位置に支持されている。ソレノイド28が
励磁されるとレバー29が第2図に破線で示した
位置から反時計方向に回動してベルト26を緊張
させ、該ソレノイドのコイルが消勢されるとレバ
ー29は自動的に第2図に破線で示した位置に復
帰してベルト26を弛ませることになつている。
第3図はソレノイド28のコイルに通電する電
気回路を示したもので、この例においてはフライ
ホイール磁石発電機15のソレノイド駆動用発電
コイル14に中間タツプ31が設けられていて該
中間タツプが接地され、該コイル14の一端と接
地間にダイオード32および抵抗33を介してリ
レー34が接続されている。またコイル14の他
端と接地間にリレー34の接点35と真空ポンプ
停止スイツチ19と手動スイツチ30との直列回
路を介してソレノイド28が接続されている。こ
の回路においては、エンジンが起動されて磁石発
電機15が電圧を発生すると発電コイルからダイ
オード32および抵抗33を通してリレー34が
励磁されるが、この場合エンジン1の回転数が所
定値に達したときに該リレー34の接点35を閉
じるようになつている。
上記実施例において、ポンプの起動を自動的に
行わせる場合には手動スイツチ30を閉じたまま
にしておく。この状態でエンジン1が起動され、
その回転数が所定値に達すると、接点35が閉
じ、真空ポンプ停止スイツチ19および手動スイ
ツチ30を通してソレノイド28に電流が供給さ
れる。これによりレバー29が第2図において反
時計方向に回動してテンシヨンローラ27を駆動
し、ベルト26を緊張させてエンジン1の出力に
より真空ポンプ21を駆動する。真空ポンプ21
が駆動されると、ポンプ本体4のポンプ室17が
真空引きされ、該ポンプ室17内への呼水が行わ
れる。ポンプ室17内に水が呼ばれると、ポンプ
本体4から水が外部に吐出される。この時ポンプ
室17内の圧力が所定値に達するため真空ポンプ
停止スイツチ19が開き、ソレノイド28への通
電がしや断される。従つてソレノイド28は通電
前の状態に戻り、第2図においてレバー29が時
計方向に回動してテンシヨンローラ27を退避さ
せ、ベルト26を弛ませて真空ポンプ21の駆動
を停止させる。
第4図はソレノイド28へ通電する電気回路の
他の構成例を示したもので、この例では、フライ
ホイール磁石発電機15のソレノイド駆動用発電
コイル14の一端が接地され、該コイル14の他
端と接地間にダイオード32、電流制御用抵抗3
3、ソレノイド28、真空ポンプ停止スイツチ1
9および手動スイツチ30の直列回路が接続され
ている。この回路においては、エンジン1の回転
数が所定値に達したときにソレノイド28のコイ
ル14に所定の電流が流れて該ソレノイドが駆動
されるように抵抗33の抵抗値が設定されてい
る。この第4図に示した回路においては、エンジ
ン1が起動されたときに磁石発電機15からダイ
オード32および抵抗33を通してソレノイド2
8に通電され、エンジン1の回転数が所定値に達
したときにソレノイド28が作動してレバー29
を回動させる。これによりテンシヨンローラ27
が駆動される。該テンシヨンローラがベルト26
を緊張させる。従つて真空ポンプ21が駆動され
てポンプ室17への呼水が行われる。以下の動作
は第3図の実施例と同様である。
尚上記実施例において手動スイツチ30を開く
ことによりソレノイド28への通電をしや断して
真空ポンプ21の駆動および停止を手動で行うよ
うにすることもできる。
考案の効果 以上のように本考案によれば、エンジンに磁石
発電機を取付け、この磁石発電機にソレノイドを
電気的に接続して真空ポンプを駆動するベルトに
張力を付与するテンシヨンローラを駆動するよう
にしたので、従来のようにソレノイドをバツテリ
電源で駆動する場合のようにバツテリの交換を必
要としない上に、ソレノイドを商用電源で駆動す
る場合のように使用場所が限定されることもない
という利点がある。また真空ポンプの運転を自動
的に且つ確実に行えるようにしてポンプの起動の
自動化を図ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2
図は第1図の要部を示す説明図、第3図はソレノ
イドへ通電する電気回路の一例を示す回路図、第
4図はソレノイドへ通電する電気回路の他の実施
例を示す回路図である。 1……エンジン、2……クランクシヤフト、4
……ポンプ本体、7……第1のプーリ、14……
ソレノイド駆動用発電コイル、15……磁石発電
機、17……ポンプ室、19……真空ポンプ停止
スイツチ、21……真空ポンプ、24……真空ポ
ンプの主軸、25……第2のプーリ、26……ベ
ルト、27……テンシヨンローラ、28……ソレ
ノイド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ポンプ本体と、該ポンプ本体を駆動するエンジ
    ンと、前記エンジンのクランクシヤフトに取付け
    られた第1のプーリと、前記エンジンにより駆動
    されている前記ポンプ本体のポンプ室内の空気を
    吸引排気するための真空ポンプと、前記真空ポン
    プの主軸に取付けられた第2のプーリと、前記第
    1のプーリと第2のプーリとに跨がつて配設され
    たベルトと、前記真空ポンプの駆動および停止を
    行わせるため前記ベルトを緊張させたり弛ませた
    りするテンシヨンローラと、前記テンシヨンロー
    ラを駆動するソレノイドと、前記ポンプ本体のポ
    ンプ室の圧力が所定圧力以上になつたときに前記
    ソレノイドへの通電をしや断する真空ポンプ停止
    スイツチとを具備してなる真空ポンプ付エンジン
    駆動式ポンプにおいて、前記エンジンに磁石発電
    機が取付けられて該磁石発電機内にソレノイド駆
    動用発電コイルが設けられ前記ソレノイドは該ソ
    レノイドへの通電がしや断されたときに通電前の
    状態に自動的に復帰するように構成されて該ソレ
    ノイドのコイルが前記真空ポンプ停止スイツチを
    介して前記ソレノイド駆動用発電コイルの出力端
    に接続されていることを特徴とする真空ポンプ付
    エンジン駆動式ポンプ。
JP13038683U 1983-08-25 1983-08-25 真空ポンプ付エンジン駆動式ポンプ Granted JPS6038195U (ja)

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JP13038683U JPS6038195U (ja) 1983-08-25 1983-08-25 真空ポンプ付エンジン駆動式ポンプ

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JPS6038195U JPS6038195U (ja) 1985-03-16
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