JPH01145403A - 水圧サーボ弁 - Google Patents
水圧サーボ弁Info
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- JPH01145403A JPH01145403A JP30327887A JP30327887A JPH01145403A JP H01145403 A JPH01145403 A JP H01145403A JP 30327887 A JP30327887 A JP 30327887A JP 30327887 A JP30327887 A JP 30327887A JP H01145403 A JPH01145403 A JP H01145403A
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- spools
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、作動流体として水を用いるのに適した水圧サ
ーボ弁に関する。
ーボ弁に関する。
[従来技術]
電気−油圧サーボ弁(以下油圧サーボ弁という)は、微
弱な電気入力信号を油圧に変換し、作動流体の方向を切
換え且つその流量を変えるもので、工作機械の数値制御
、遠隔操作等に広く用いられている。そのような油圧サ
ーボ弁の従来技術の一例を第2図および第3図について
説明する。
弱な電気入力信号を油圧に変換し、作動流体の方向を切
換え且つその流量を変えるもので、工作機械の数値制御
、遠隔操作等に広く用いられている。そのような油圧サ
ーボ弁の従来技術の一例を第2図および第3図について
説明する。
第2図および第3図において、圧iはポンプポートPか
ら供給される。電気入力信号によりトルクモータ39の
例えばコイル40Rが励磁され可動軸41が右方に移動
してフラッパ32Rが左方へ変位すると、ノズル背圧室
33Rの背圧が上昇してパイロット室34Rが昇圧する
。その結果、スプール35は左方へ変位し、圧油はポン
プポートPからシリンダボートC1を介して図示しない
油圧シリンダに導かれ、油圧シリンダからの戻り油はシ
リンダボートC2から通路36と図示しない通路を介し
てタンクボートRから図示しないりンクへと戻る。一方
、ノズル37Rとフラッパ32Rとの間から流出した油
は通路38を介してタンクボートRからタンクに戻るよ
うになっている。
ら供給される。電気入力信号によりトルクモータ39の
例えばコイル40Rが励磁され可動軸41が右方に移動
してフラッパ32Rが左方へ変位すると、ノズル背圧室
33Rの背圧が上昇してパイロット室34Rが昇圧する
。その結果、スプール35は左方へ変位し、圧油はポン
プポートPからシリンダボートC1を介して図示しない
油圧シリンダに導かれ、油圧シリンダからの戻り油はシ
リンダボートC2から通路36と図示しない通路を介し
てタンクボートRから図示しないりンクへと戻る。一方
、ノズル37Rとフラッパ32Rとの間から流出した油
は通路38を介してタンクボートRからタンクに戻るよ
うになっている。
ここで、作動流体の油は非常に燃え易いので取扱いに注
意が必要である。また、排油による環境汚染の問題があ
る。
意が必要である。また、排油による環境汚染の問題があ
る。
ところで、液圧駆動やその制御はかつては水圧機構であ
り、作動流体として水を用いていた。しかし、作動流体
が水である場合には、作動流体の粘性が小さいので摺動
部の隙間S(第3図)からの洩れが多くて効率が悪く、
また摺動部における摩耗が多く、更に金属材料(特に鉄
)製の機械であれば放置しておくとさびてしまう等の問
題があった。
り、作動流体として水を用いていた。しかし、作動流体
が水である場合には、作動流体の粘性が小さいので摺動
部の隙間S(第3図)からの洩れが多くて効率が悪く、
また摺動部における摩耗が多く、更に金属材料(特に鉄
)製の機械であれば放置しておくとさびてしまう等の問
題があった。
近時、プラスチック等新素材の進歩は目ざましく、水を
作動流体とした場合の問題点の1つである上記のさびの
問題は、機械中の少なくとも作動流体と接触する部分を
新素材で形成することによって解決可能であるが、しか
し、作動流体の粘性が小さいことによる摩耗の問題が依
然として存在し、また洩れを抑えるために摺動部を高精
度に加工することは新素材では困難である。また、ノズ
ル37L、37Rとフラッパ32L、32Rとの間の間
隙が小さいので、スプール35のストロークを大きくと
ることができず、従って流量を大きくすることができな
い、また隙間S1からの洩れが依然として存在し、フラ
ッパamの応答性に問題がある。更に、従来のサーボ弁
は左右のフラッパ機構の特性が同一なので、シリンダな
どを2速制御したり、片側ロッドのシリンダの運動を精
度よく制御したりすることに不都合があった。
作動流体とした場合の問題点の1つである上記のさびの
問題は、機械中の少なくとも作動流体と接触する部分を
新素材で形成することによって解決可能であるが、しか
し、作動流体の粘性が小さいことによる摩耗の問題が依
然として存在し、また洩れを抑えるために摺動部を高精
度に加工することは新素材では困難である。また、ノズ
ル37L、37Rとフラッパ32L、32Rとの間の間
隙が小さいので、スプール35のストロークを大きくと
ることができず、従って流量を大きくすることができな
い、また隙間S1からの洩れが依然として存在し、フラ
ッパamの応答性に問題がある。更に、従来のサーボ弁
は左右のフラッパ機構の特性が同一なので、シリンダな
どを2速制御したり、片側ロッドのシリンダの運動を精
度よく制御したりすることに不都合があった。
[発明の目的]
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みて提案された
もので、作動流体に水を用いることができ、且つ摩耗、
さび、洩れ等の問題を解決するとともに、流量を大きく
し、かつフラッパa構の応答性を改善し、両フラッパ機
構の特性を変えることができる水圧サーボ弁を提供する
ことを目的としている。
もので、作動流体に水を用いることができ、且つ摩耗、
さび、洩れ等の問題を解決するとともに、流量を大きく
し、かつフラッパa構の応答性を改善し、両フラッパ機
構の特性を変えることができる水圧サーボ弁を提供する
ことを目的としている。
[発明の構成]
本発明の水圧サーボ弁によれば、弁本体内を変位して作
動流体の方向を切換え且つ流量を変化せしめるスプール
と、該スプールを変位させるパイロット圧が印加される
ノズル背圧室と、ノズルおよびフラッパからなるフラッ
パ機構とを備えたサーボ弁において、一対のフラッパの
外側の弁本体の同一軸線上に一対のスプール、ノズルお
よびノズル背圧室を設け、それら一対のスプールのそれ
ぞれの両端に静圧軸受を形成し、ポンプポートから該静
圧軸受を介し前記ノズル背圧室に至る作動流体の通路を
形成し、前記一対のスプールのそれぞれに変位計を設け
、それらの変位計からの検出信号に基づき一方のスプー
ルの変位に応じて他方のスプールの変位を制御する制御
手段を設けている。
動流体の方向を切換え且つ流量を変化せしめるスプール
と、該スプールを変位させるパイロット圧が印加される
ノズル背圧室と、ノズルおよびフラッパからなるフラッ
パ機構とを備えたサーボ弁において、一対のフラッパの
外側の弁本体の同一軸線上に一対のスプール、ノズルお
よびノズル背圧室を設け、それら一対のスプールのそれ
ぞれの両端に静圧軸受を形成し、ポンプポートから該静
圧軸受を介し前記ノズル背圧室に至る作動流体の通路を
形成し、前記一対のスプールのそれぞれに変位計を設け
、それらの変位計からの検出信号に基づき一方のスプー
ルの変位に応じて他方のスプールの変位を制御する制御
手段を設けている。
[発明の作用効果コ
本発明の水圧サーボ弁によれば、スプールの両端に形成
した静圧軸受により、スプールと弁本体とを非接触状態
に保ち両者の摩耗をなくすことができると共に、スプー
ルと弁本体との摺動部における加工精度を低くすること
ができる。これにより、精密加工が困難な新素材(例え
ばプラスチック等)を材料として弁体を製造することが
でき、その結果、作動流体が水であってもさびの発生を
防止することができる。さらに作動流体として水を用い
れば、作動流体が不燃性であり、その取扱いも容易とな
る。そして作動流体を廃棄しても環境汚染の原因となる
ことはない。また、作動流体の一部を静圧軸受にも積極
的に利用することによって、洩れの問題も解決すること
ができる。更にスプールとフラッパ機構を分離、即ちフ
ラッパ機構のノズルをスプールとは別体に形成し、スプ
ールの変位の範囲を拡大して、流量を大きくし、且つス
プールの弁本体貫通部からの洩れをなくしているので、
その分、フラッパ機構の応答性を改善することができる
。これに加えて本発明の水圧サーボ弁によれば、制御手
段により一方のスプールの変位に応じた他方のスプール
の変位を制御し、両スプール機構の特性を変えることが
できる。従来の弁で片側ロッドシリンダを制御すると、
シリンダの面積が異なり左右運動の特性に当然のことな
がら差が現れ、時定数等が異ってしまう、一方、両側ロ
ッドシリンダの製作は片側ロッドシリンダに比べ一般的
に精度の点でむずかしいという問題があった。本発明に
よれば、片側ロッドシリンダにおいても、本サーボ弁を
用いれば、両方向の運動に対し、同じ特性或いは精度で
制御が可能となる。
した静圧軸受により、スプールと弁本体とを非接触状態
に保ち両者の摩耗をなくすことができると共に、スプー
ルと弁本体との摺動部における加工精度を低くすること
ができる。これにより、精密加工が困難な新素材(例え
ばプラスチック等)を材料として弁体を製造することが
でき、その結果、作動流体が水であってもさびの発生を
防止することができる。さらに作動流体として水を用い
れば、作動流体が不燃性であり、その取扱いも容易とな
る。そして作動流体を廃棄しても環境汚染の原因となる
ことはない。また、作動流体の一部を静圧軸受にも積極
的に利用することによって、洩れの問題も解決すること
ができる。更にスプールとフラッパ機構を分離、即ちフ
ラッパ機構のノズルをスプールとは別体に形成し、スプ
ールの変位の範囲を拡大して、流量を大きくし、且つス
プールの弁本体貫通部からの洩れをなくしているので、
その分、フラッパ機構の応答性を改善することができる
。これに加えて本発明の水圧サーボ弁によれば、制御手
段により一方のスプールの変位に応じた他方のスプール
の変位を制御し、両スプール機構の特性を変えることが
できる。従来の弁で片側ロッドシリンダを制御すると、
シリンダの面積が異なり左右運動の特性に当然のことな
がら差が現れ、時定数等が異ってしまう、一方、両側ロ
ッドシリンダの製作は片側ロッドシリンダに比べ一般的
に精度の点でむずかしいという問題があった。本発明に
よれば、片側ロッドシリンダにおいても、本サーボ弁を
用いれば、両方向の運動に対し、同じ特性或いは精度で
制御が可能となる。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、プラスチック材等の不錆材からなる弁
本体1の同一水平軸線上には、スリーブ2L、2Rとノ
ズル背圧室3L、3Rとノズル4L、4Rとが対向して
形成されており、そしてこのスリーブ2L、2Rにはプ
ラスチック材等の不錆材からなるスプール15!−11
5Rが収められている。ノズル4L、4Rは弁本体1に
形成された中央室5内に突出しており、そのノズル4L
、4Rの間には隙間Aが形成され、その隙間Aには弁本
体1に固設された図示しないトルクモータのフラッパ2
8L、28Rがそれぞれノズル4L、4Rとわずかの隙
間Bを隔てて挿通されている。
本体1の同一水平軸線上には、スリーブ2L、2Rとノ
ズル背圧室3L、3Rとノズル4L、4Rとが対向して
形成されており、そしてこのスリーブ2L、2Rにはプ
ラスチック材等の不錆材からなるスプール15!−11
5Rが収められている。ノズル4L、4Rは弁本体1に
形成された中央室5内に突出しており、そのノズル4L
、4Rの間には隙間Aが形成され、その隙間Aには弁本
体1に固設された図示しないトルクモータのフラッパ2
8L、28Rがそれぞれノズル4L、4Rとわずかの隙
間Bを隔てて挿通されている。
スリーブ2L、2Rにはスリーブボート6L、6Rおよ
びスリーブボー)7L、7Rが形成されており、スリー
ブボート6L、6Rは通路8を介してポンプポートPに
接続され、スリーブボート7L、7Rはタンクボー)R
1、R2に接続されている。
びスリーブボー)7L、7Rが形成されており、スリー
ブボート6L、6Rは通路8を介してポンプポートPに
接続され、スリーブボート7L、7Rはタンクボー)R
1、R2に接続されている。
スリーブ2L、2Rのノズル4L、4Rと反対側の端部
において、弁本体1のケーシングとスプール15L、1
5Rとの間には、ばね29L、29Rを介装したばね室
10L、IORが形成されている。これらのばね室10
L、IORは、それぞれオリフィス30L、30Rを介
装した通路11L、IIRにより、タンクボートR1、
R2および中央室5に接続されている。
において、弁本体1のケーシングとスプール15L、1
5Rとの間には、ばね29L、29Rを介装したばね室
10L、IORが形成されている。これらのばね室10
L、IORは、それぞれオリフィス30L、30Rを介
装した通路11L、IIRにより、タンクボートR1、
R2および中央室5に接続されている。
スプール15L、15Rとスリーブ2L、2Rとの間に
は隙間Cが形成され、スプール15L、15Rの中程に
はスリーブボート6L、7Lどの間の間隔およびスリー
ブボート6R17Rとの間の間隔よりも長手方向寸法が
若干短い巾の小径部16L、16Rが形成されている。
は隙間Cが形成され、スプール15L、15Rの中程に
はスリーブボート6L、7Lどの間の間隔およびスリー
ブボート6R17Rとの間の間隔よりも長手方向寸法が
若干短い巾の小径部16L、16Rが形成されている。
そしてされら小径部16L、16Rとスリーブ2L、2
Rとの間に形成される室12L、12Rは、それぞれ図
示しない液(水)圧シリンダへのシリンダボートC1、
C2に接続されている。また、スプール15L、15H
の両端部には公知の静圧軸受18L、18Rと静圧軸受
19L、19Rとが形成されている。なお、第1図にお
いてはスプール15Rの静圧軸受18R121Rのみが
示されている。スプール15R側を例に説明すると、静
圧軸受18Rはポケット19、オリフィス20を備え、
静圧軸受21Rはポケット22、オリフィス23を備え
ており、そしてそれぞれ室24.25および通路26を
介してスリーブボート6Rに接続されている。即ち、ポ
ンプポートPは通路8、スリーブボート6R1通路26
、室24、静圧軸受18R1隙間Cおよびパイロット室
9Rを介してノズル背圧室3Rに連通され、また、通路
26、室25、静圧軸受21Rおよび隙間Cを介してば
ね室10Rに連通されている。
Rとの間に形成される室12L、12Rは、それぞれ図
示しない液(水)圧シリンダへのシリンダボートC1、
C2に接続されている。また、スプール15L、15H
の両端部には公知の静圧軸受18L、18Rと静圧軸受
19L、19Rとが形成されている。なお、第1図にお
いてはスプール15Rの静圧軸受18R121Rのみが
示されている。スプール15R側を例に説明すると、静
圧軸受18Rはポケット19、オリフィス20を備え、
静圧軸受21Rはポケット22、オリフィス23を備え
ており、そしてそれぞれ室24.25および通路26を
介してスリーブボート6Rに接続されている。即ち、ポ
ンプポートPは通路8、スリーブボート6R1通路26
、室24、静圧軸受18R1隙間Cおよびパイロット室
9Rを介してノズル背圧室3Rに連通され、また、通路
26、室25、静圧軸受21Rおよび隙間Cを介してば
ね室10Rに連通されている。
また、スプール15L、15Rの外端部には変位棒15
La、15Raが設けられており、それら変位棒15L
a、15Raは弁本体1に設けられた変位計13L、1
3Rのコイル13La、13Raに挿通されている。そ
して、変位計13L、13Rとトルクモータは図示しな
いマイクロコンピュータに接続されている。これにより
、例えば片側ロッドシリンダにおいても、両方向の運動
に対して同じ特性あるいは精度で制御することが可能と
なる。
La、15Raが設けられており、それら変位棒15L
a、15Raは弁本体1に設けられた変位計13L、1
3Rのコイル13La、13Raに挿通されている。そ
して、変位計13L、13Rとトルクモータは図示しな
いマイクロコンピュータに接続されている。これにより
、例えば片側ロッドシリンダにおいても、両方向の運動
に対して同じ特性あるいは精度で制御することが可能と
なる。
次に作用について説明する。
右側のスプール15Rを例に説明すると、圧液はポンプ
ポートPから通路8、スリーブボート6Rを通り通路2
6で左右に分岐される。左方向へ流れた圧液は室24を
介してオリフィス20、ポケット19、隙間C、パイロ
ット室9R、ノズル背圧室3R、ノズル4Rを通り、ノ
ズル4Rとフラッパ28との間から中央室5、通路11
Rを通ってタンクボートR2に流れ、図示しないタンク
に戻る。室25からの液はオリフィス23、ポケット2
2、隙間Cを通り、ばね室10Rからオリフィス30R
1通路11Rを通りタンクポートR2へ流れ、タンクに
戻る。ここで、オリフィス30Rを経て直接タンクに戻
る圧液の液量は損失となるが、通路26における圧液の
左右の分配の比率を静圧軸受18R121Rのオリフィ
ス20.23の絞り効果、ポケット19.22の面積、
隙間Cの大きさにより調整することができる。
ポートPから通路8、スリーブボート6Rを通り通路2
6で左右に分岐される。左方向へ流れた圧液は室24を
介してオリフィス20、ポケット19、隙間C、パイロ
ット室9R、ノズル背圧室3R、ノズル4Rを通り、ノ
ズル4Rとフラッパ28との間から中央室5、通路11
Rを通ってタンクボートR2に流れ、図示しないタンク
に戻る。室25からの液はオリフィス23、ポケット2
2、隙間Cを通り、ばね室10Rからオリフィス30R
1通路11Rを通りタンクポートR2へ流れ、タンクに
戻る。ここで、オリフィス30Rを経て直接タンクに戻
る圧液の液量は損失となるが、通路26における圧液の
左右の分配の比率を静圧軸受18R121Rのオリフィ
ス20.23の絞り効果、ポケット19.22の面積、
隙間Cの大きさにより調整することができる。
このように、静圧軸受18R121Rによりスプール1
5Rをスリーブ2Rに対し非接触に支持して両者の摩耗
をなくし、摩耗に基づく各種弊害の発生を防止すること
ができる。更にプラスチック材でできたスプール15R
、スリーブ2Rの加工精度を高くする必要がなくなり、
しかもプラスチック材でサーボ弁を製造しているので水
さびを防止することができる。
5Rをスリーブ2Rに対し非接触に支持して両者の摩耗
をなくし、摩耗に基づく各種弊害の発生を防止すること
ができる。更にプラスチック材でできたスプール15R
、スリーブ2Rの加工精度を高くする必要がなくなり、
しかもプラスチック材でサーボ弁を製造しているので水
さびを防止することができる。
作動に際し、トルクモータへの電気入力信号により例え
ばフラッパ28Rが左方に移動すると、ノズル背圧室3
Rの圧力が低下する。その結果、パイロット室9Rが降
圧してスプール15Rはばね29Rによって左方に移動
する。そしてスプール15Rの左方への変位は変位棒1
5Raを介し変位計13Rにより検出され、マイクロコ
ンピュータに入力される。スプール15Rが左方へ変位
すると、ポンプポートPからの圧液は通路8、スリーブ
ボー)6R1室12R、シリンダポートC2を介して液
圧シリンダに導かれる。一方、スプール15Lの現在位
置は変位計13Lで検出され、マイクロコンピュータに
入力される。マイクロコンピュータは変位計13Lの検
出値を変位計13Rの検出値と比較し、例えば、変位計
13Lと13Rとの検出値の差が零となるように信号を
トルクモータに出力し、トルクモータはその信号に基づ
いてフラッパ28Lを左方に移動する。これによりノズ
ル背圧室3Lおよびパイロット室9Lの圧力が上昇し、
スプール15Lはばね29Lに抗して左方に変位する。
ばフラッパ28Rが左方に移動すると、ノズル背圧室3
Rの圧力が低下する。その結果、パイロット室9Rが降
圧してスプール15Rはばね29Rによって左方に移動
する。そしてスプール15Rの左方への変位は変位棒1
5Raを介し変位計13Rにより検出され、マイクロコ
ンピュータに入力される。スプール15Rが左方へ変位
すると、ポンプポートPからの圧液は通路8、スリーブ
ボー)6R1室12R、シリンダポートC2を介して液
圧シリンダに導かれる。一方、スプール15Lの現在位
置は変位計13Lで検出され、マイクロコンピュータに
入力される。マイクロコンピュータは変位計13Lの検
出値を変位計13Rの検出値と比較し、例えば、変位計
13Lと13Rとの検出値の差が零となるように信号を
トルクモータに出力し、トルクモータはその信号に基づ
いてフラッパ28Lを左方に移動する。これによりノズ
ル背圧室3Lおよびパイロット室9Lの圧力が上昇し、
スプール15Lはばね29Lに抗して左方に変位する。
スプール15Lが左方へ変位すると、液圧シリンダから
の戻り液はシリンダボートC1、室12L、スリーブポ
ート7L、タンクボー)R1を介してタンクに戻される
。フラッパ28Lが右方に移動した場合は、水圧サーボ
弁は前述の態様とは逆に作動し、スプール15Lはばね
29Lによって右方へ移動する。
の戻り液はシリンダボートC1、室12L、スリーブポ
ート7L、タンクボー)R1を介してタンクに戻される
。フラッパ28Lが右方に移動した場合は、水圧サーボ
弁は前述の態様とは逆に作動し、スプール15Lはばね
29Lによって右方へ移動する。
このように、マイクロコンピュータに変位計13Lと1
3Rとの検出値を入力し、その検出値の差に基づいてコ
ンピュータが信号を出力して両フラッパl11rRの特
性を変えることができる。
3Rとの検出値を入力し、その検出値の差に基づいてコ
ンピュータが信号を出力して両フラッパl11rRの特
性を変えることができる。
−[まとめ]
以上説明したように本発明の水圧サーボ弁によれば、も
れ流量や作動流体の一部を積極的に利用して静圧軸受を
形成し、スプールを非接触に支持してスリーブとスプー
ルの摩耗を防止し、また、加工精度を低くすることがで
きる。そのためスプールとスリーブをプラスチック材等
の不錆材を用いて製造することができ、作動流体に水を
用いても水さびを防止することができる。又、スプール
とフラッパamを分離し、スプールの変位範囲を拡げて
流量を大きくし、かつスプールと弁本体の貫通隙間をな
くして洩れをなくし、その分、フラッパ機構の応答性を
向上することができる。更にマイクロコンピュータによ
って両フラッパ機構の特性を変え、シリンダなどを2速
制御し、片側ロッドのシリンダの運動を精度よく制御す
ることができる。
れ流量や作動流体の一部を積極的に利用して静圧軸受を
形成し、スプールを非接触に支持してスリーブとスプー
ルの摩耗を防止し、また、加工精度を低くすることがで
きる。そのためスプールとスリーブをプラスチック材等
の不錆材を用いて製造することができ、作動流体に水を
用いても水さびを防止することができる。又、スプール
とフラッパamを分離し、スプールの変位範囲を拡げて
流量を大きくし、かつスプールと弁本体の貫通隙間をな
くして洩れをなくし、その分、フラッパ機構の応答性を
向上することができる。更にマイクロコンピュータによ
って両フラッパ機構の特性を変え、シリンダなどを2速
制御し、片側ロッドのシリンダの運動を精度よく制御す
ることができる。
第1図は本発明の一未施例を示す側断面図、第2図は従
来の油圧サーボ弁を示す側断面図、第3図は第2図の要
部の拡大図である。 1・・・弁本体 2L、2R・・・スリーブ3L、3
R・・・ノズル背圧室 4L、4R・・・ノズル
8.26・・・通路 9L、9R・・・パイロット室
13L、13R・・・変位計 15L、15R・
・・スプール18L、18R121L、21R・・・静
圧軸受28L、28R・・・フラッパ 特許出願人 浦 1) 暎 三
来の油圧サーボ弁を示す側断面図、第3図は第2図の要
部の拡大図である。 1・・・弁本体 2L、2R・・・スリーブ3L、3
R・・・ノズル背圧室 4L、4R・・・ノズル
8.26・・・通路 9L、9R・・・パイロット室
13L、13R・・・変位計 15L、15R・
・・スプール18L、18R121L、21R・・・静
圧軸受28L、28R・・・フラッパ 特許出願人 浦 1) 暎 三
Claims (1)
- 弁本体内を変位して作動流体の方向を切換え且つ流量
を変化せしめるスプールと、該スプールを変位させるパ
イロット圧が印加されるノズル背圧室と、ノズルおよび
フラッパからなるフラッパ機構とを備えたサーボ弁にお
いて、一対のフラッパの外側の弁本体の同一軸線上に一
対のスプール、ノズルおよびノズル背圧室を設け、それ
ら一対のスプールのそれぞれの両端に静圧軸受を形成し
、ポンプポートから該静圧軸受を介し前記ノズル背圧室
に至る作動流体の通路を形成し、前記一対のスプールの
それぞれに変位計を設け、それらの変位計からの検出信
号に基づき一方のスプールの変位に応じて他方のスプー
ルの変位を制御する制御手段を設けたことを特徴とする
水圧サーボ弁。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30327887A JPH01145403A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 水圧サーボ弁 |
| PCT/JP1988/001221 WO1989005407A1 (fr) | 1987-12-02 | 1988-12-02 | Servovanne hydraulique |
| US07/476,443 US5186213A (en) | 1987-12-02 | 1988-12-02 | 29 |
| DE3889668T DE3889668T2 (de) | 1987-12-02 | 1988-12-02 | Hydraulisches servoventil. |
| EP89900147A EP0399044B1 (en) | 1987-12-02 | 1988-12-02 | Hydraulic servo valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30327887A JPH01145403A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 水圧サーボ弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145403A true JPH01145403A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17919039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30327887A Pending JPH01145403A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 水圧サーボ弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01145403A (ja) |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP30327887A patent/JPH01145403A/ja active Pending
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