JPH01145437A - デイスクブレーキ - Google Patents
デイスクブレーキInfo
- Publication number
- JPH01145437A JPH01145437A JP30301687A JP30301687A JPH01145437A JP H01145437 A JPH01145437 A JP H01145437A JP 30301687 A JP30301687 A JP 30301687A JP 30301687 A JP30301687 A JP 30301687A JP H01145437 A JPH01145437 A JP H01145437A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- friction pad
- force
- receiving surface
- friction
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスクブレーキに係り、特に、ディスクロ
ータの両側にそれぞれ配設される一対の摩擦パッドがそ
の各裏金のロータ回転方向両端にて車体の一部に固定さ
れるマウンティングの各アーム部にロータ軸方向へ摺動
可能に支持されるようにしてなり、制動時に前記ディス
クロータから前記各摩擦パッドに作用する摩擦力が前記
各摩擦パッドにおける裏金のロータ回転方向端面と面接
触する前記マウンティングにおける各アーム部のトルク
受面にて受承されるようにしてなるディスクブレーキに
関する。
ータの両側にそれぞれ配設される一対の摩擦パッドがそ
の各裏金のロータ回転方向両端にて車体の一部に固定さ
れるマウンティングの各アーム部にロータ軸方向へ摺動
可能に支持されるようにしてなり、制動時に前記ディス
クロータから前記各摩擦パッドに作用する摩擦力が前記
各摩擦パッドにおける裏金のロータ回転方向端面と面接
触する前記マウンティングにおける各アーム部のトルク
受面にて受承されるようにしてなるディスクブレーキに
関する。
この種のディスクブレーキにおいては、例えば特開昭5
5−100432号公報に示されているように、各摩擦
パ・ノドにおける裏金のロータ回転方向端面とこれに面
接触するマウンティングにおける各アーム部のトルク受
面が共にロータ径方向にて平−行に形成されていて、制
動時にディスクロータから各摩擦パッドに作用するロー
タ接線方向の摩擦力(合力)が総て前記トルク受面に直
角に作用するようになっており、各摩擦パッドは上記摩
擦力によってロータ径方向の力を受けることがなく、ロ
ータ径方向において不安定な状態にある。
5−100432号公報に示されているように、各摩擦
パ・ノドにおける裏金のロータ回転方向端面とこれに面
接触するマウンティングにおける各アーム部のトルク受
面が共にロータ径方向にて平−行に形成されていて、制
動時にディスクロータから各摩擦パッドに作用するロー
タ接線方向の摩擦力(合力)が総て前記トルク受面に直
角に作用するようになっており、各摩擦パッドは上記摩
擦力によってロータ径方向の力を受けることがなく、ロ
ータ径方向において不安定な状態にある。
本発明者等は、制動時における各摩擦パッドの挙動とブ
レーキ鳴きの関連を種々な実験により解析し、従来のデ
ィスクブレーキにおいては、上述したように各摩擦パッ
ドがロータ径方向において不安定であるため、制動時に
おいて各摩擦パッドにおける*振部の凹凸、ディスクロ
ータの振れ。
レーキ鳴きの関連を種々な実験により解析し、従来のデ
ィスクブレーキにおいては、上述したように各摩擦パッ
ドがロータ径方向において不安定であるため、制動時に
おいて各摩擦パッドにおける*振部の凹凸、ディスクロ
ータの振れ。
ディスクロータの肉厚差等により、第8図に誇張して示
したように、各摩擦パッドに作用する摩擦力Fがロータ
径方向(図示上下方向)に変化すると、マウンティング
1のトルク受面1aに対して各摩擦パッド2が図示仮想
線のごとく挙動すること、及びブレーキ鳴きが問題とな
らない場合には各[擦パッドの挙動が殆ど認められず、
逆に問題となるブレーキ鳴きが生じている場合には各摩
擦パッドが著しく挙動していることを確認した。
したように、各摩擦パッドに作用する摩擦力Fがロータ
径方向(図示上下方向)に変化すると、マウンティング
1のトルク受面1aに対して各摩擦パッド2が図示仮想
線のごとく挙動すること、及びブレーキ鳴きが問題とな
らない場合には各[擦パッドの挙動が殆ど認められず、
逆に問題となるブレーキ鳴きが生じている場合には各摩
擦パッドが著しく挙動していることを確認した。
なお、ブレーキ鳴きに対しては、従来、各摩擦パッドの
裏金背面に鳴き防止シムプレートを配設したり、各摩擦
パッドへの押圧中心を偏心させて各摩擦パッドの動的圧
力分布を均一化するといった手段等の防止手段が種々提
案されているが、従来のブレーキ鳴き防止手段は総て各
摩擦パッドの裏金及びこれを支持するマウンティングの
各アーム部の形状を変更しないものであるため、第8図
に示した各摩擦パッドの挙動を完全に無くすことが不可
能であり、ブレーキ鳴きを成程度減することはできても
効果的に無くすことはできない。
裏金背面に鳴き防止シムプレートを配設したり、各摩擦
パッドへの押圧中心を偏心させて各摩擦パッドの動的圧
力分布を均一化するといった手段等の防止手段が種々提
案されているが、従来のブレーキ鳴き防止手段は総て各
摩擦パッドの裏金及びこれを支持するマウンティングの
各アーム部の形状を変更しないものであるため、第8図
に示した各摩擦パッドの挙動を完全に無くすことが不可
能であり、ブレーキ鳴きを成程度減することはできても
効果的に無くすことはできない。
本発明はかかる実状及び上記した種々な実験による解析
に基づいてなされたものであり、その目的は制動時にお
ける各摩擦パッドの挙動を阻止し得てブレーキ鳴き防止
効果の高いディスクブレーキを提供することにある。
に基づいてなされたものであり、その目的は制動時にお
ける各摩擦パッドの挙動を阻止し得てブレーキ鳴き防止
効果の高いディスクブレーキを提供することにある。
本発明による一ディスクブレーキは、ディスクロータの
両側にそれぞれ配設される一対の摩擦パッドがその各裏
金のロータ回転方向両端にて車体の一部に固定されるマ
ウンティングの各アーム部にロータ軸方向へ摺動可能に
支持されるようにしてなり、制動時に前記ディスクロー
タから前記各摩擦パッドに作用する摩擦力が前記各摩擦
バンドにおける裏金のロータ回転方向端面と面接触する
前記マウンティングにおける各アーム部のトルク受面に
て受承されるようにしてなるディスクブレーキにおいて
、前記各摩擦パッドにおける裏金のロータ回転方向端面
をロータ径方向にて楔状に形成するとともに、これに対
応して前記マウンティングにおける各アーム部のトルク
受面を7字状に形成し、かつ前記マウンティングにおけ
る各アーム部に凹部又は凸部をロータ回転方向に形成し
て、同凹部又は凸部に前記各摩擦パッドにおける裏金の
一部をロータ径方向に係合させたことに特徴がある。
両側にそれぞれ配設される一対の摩擦パッドがその各裏
金のロータ回転方向両端にて車体の一部に固定されるマ
ウンティングの各アーム部にロータ軸方向へ摺動可能に
支持されるようにしてなり、制動時に前記ディスクロー
タから前記各摩擦パッドに作用する摩擦力が前記各摩擦
バンドにおける裏金のロータ回転方向端面と面接触する
前記マウンティングにおける各アーム部のトルク受面に
て受承されるようにしてなるディスクブレーキにおいて
、前記各摩擦パッドにおける裏金のロータ回転方向端面
をロータ径方向にて楔状に形成するとともに、これに対
応して前記マウンティングにおける各アーム部のトルク
受面を7字状に形成し、かつ前記マウンティングにおけ
る各アーム部に凹部又は凸部をロータ回転方向に形成し
て、同凹部又は凸部に前記各摩擦パッドにおける裏金の
一部をロータ径方向に係合させたことに特徴がある。
本発明によるディスクブレーキにおいては、制動時、各
摩擦パッドがディスクロータからロータ接線方向の摩擦
力を受けるが、同摩擦力はマウンティングにおける各ア
ーム部のトルク受面に直角な方向の力と平行な方向の力
に分解され、平行な方向の力が各摩擦パッドをトルク受
面に沿って押動する滑り力として作用する。しかして、
トルク受面に直角な方向の力はトルク受面にて受承され
、また各摩擦パッドに滑り力として作用する平行な方向
の力はマウンティングの各アーム部に形成した凹部又は
凸部と各摩擦パッドにおける裏金の一部との係合によっ
て受承される。したがって、各摩擦パッドはディスクロ
ータから受ける摩擦力によりマウンティングにおける各
アーム部のトルク受面に向けて押圧されるとともに、各
アーム部に形成した凹部又は凸部に向けて押圧され、ロ
ータ回転方向及びロータ径方向において安定した状態に
て保持されて挙動を完全に阻止される。
摩擦パッドがディスクロータからロータ接線方向の摩擦
力を受けるが、同摩擦力はマウンティングにおける各ア
ーム部のトルク受面に直角な方向の力と平行な方向の力
に分解され、平行な方向の力が各摩擦パッドをトルク受
面に沿って押動する滑り力として作用する。しかして、
トルク受面に直角な方向の力はトルク受面にて受承され
、また各摩擦パッドに滑り力として作用する平行な方向
の力はマウンティングの各アーム部に形成した凹部又は
凸部と各摩擦パッドにおける裏金の一部との係合によっ
て受承される。したがって、各摩擦パッドはディスクロ
ータから受ける摩擦力によりマウンティングにおける各
アーム部のトルク受面に向けて押圧されるとともに、各
アーム部に形成した凹部又は凸部に向けて押圧され、ロ
ータ回転方向及びロータ径方向において安定した状態に
て保持されて挙動を完全に阻止される。
以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図は本発明によるディスクブレーキを示し
ていて、同ディスクブレーキは、図示しない車輪と一体
的に回転するディスクロータ10の両側に配設された一
対の摩擦パッド11.12と1.各摩擦パッド11.1
2をプレー)21,22.23.24を介してそれぞれ
ロータ軸方向へ摺動可能に支持するアーム部13a、1
3bを有して図示しない車体の一部に固定されるマウン
ティング13と、摩擦パッド11をディスクロータ10
に向けて押圧するピストン14を内蔵しかつ摩擦パッド
12をディスクロータ10に向けて押圧する爪部15a
(第2図の破線にて示した部分にて摩擦パッド12の
背面に当接している)を−体的に有して一対の摺動ピン
16.17を介してマウンティング13にロータ軸方向
に摺動可能に支持されたシリンダ15を備えている。
ていて、同ディスクブレーキは、図示しない車輪と一体
的に回転するディスクロータ10の両側に配設された一
対の摩擦パッド11.12と1.各摩擦パッド11.1
2をプレー)21,22.23.24を介してそれぞれ
ロータ軸方向へ摺動可能に支持するアーム部13a、1
3bを有して図示しない車体の一部に固定されるマウン
ティング13と、摩擦パッド11をディスクロータ10
に向けて押圧するピストン14を内蔵しかつ摩擦パッド
12をディスクロータ10に向けて押圧する爪部15a
(第2図の破線にて示した部分にて摩擦パッド12の
背面に当接している)を−体的に有して一対の摺動ピン
16.17を介してマウンティング13にロータ軸方向
に摺動可能に支持されたシリンダ15を備えている。
しかして、本実施例においては、各摩擦パッド11.1
2における裏金11a、12aのロータ回転方向端面1
1a1.12alがロータ径方向にてロータ回転中心O
に向かう楔状に形成され、これに対応してマウンティン
グ13における各アーム部13a、13bのトルク受面
13al、13blがV字状に形成されている。また、
マウンティング13における各アーム部13a、13b
のトルク受面13al、13bl内周端(図示下端)に
凹部13a2.13b2がロータ回転方向に形成され、
かつ裏金11a、12aのロータ回転方向端部内周に凹
部13a2,13b2にロータ径方向にて係合する耳部
11a2.12a2が形成されている。
2における裏金11a、12aのロータ回転方向端面1
1a1.12alがロータ径方向にてロータ回転中心O
に向かう楔状に形成され、これに対応してマウンティン
グ13における各アーム部13a、13bのトルク受面
13al、13blがV字状に形成されている。また、
マウンティング13における各アーム部13a、13b
のトルク受面13al、13bl内周端(図示下端)に
凹部13a2.13b2がロータ回転方向に形成され、
かつ裏金11a、12aのロータ回転方向端部内周に凹
部13a2,13b2にロータ径方向にて係合する耳部
11a2.12a2が形成されている。
上記のように構成した本実施例においては、シリンダ1
5内に液圧が付与されると、ピストン14が摩擦パッド
11をディスクロータ10に向けて押圧し、その反力で
シリンダ15の爪部15aは摩1察パッド12をディス
クロータ10に向けて押圧する。このため、両摩擦パッ
ド11.12がディスクロータ10に圧接して摩擦係合
し、各摩擦パッド11.12には第5図にて示したよう
にディスクロータ10からロータ接線方向の摩擦力Fが
作用する。
5内に液圧が付与されると、ピストン14が摩擦パッド
11をディスクロータ10に向けて押圧し、その反力で
シリンダ15の爪部15aは摩1察パッド12をディス
クロータ10に向けて押圧する。このため、両摩擦パッ
ド11.12がディスクロータ10に圧接して摩擦係合
し、各摩擦パッド11.12には第5図にて示したよう
にディスクロータ10からロータ接線方向の摩擦力Fが
作用する。
ところで、摩擦力Fは第5図にて示したようにマウンテ
ィング13における各アーム部13a。
ィング13における各アーム部13a。
13bのトルク受面13a1.13blに直角な方向の
力F1と平行な方向の力F2に分解され、平行な方向の
力F2が各摩擦パッド11.12をトルク受面13al
、13blに沿って径方向外方(図示矢印方向)に押動
する滑り力として作用する。しかして、トルク受面13
al、13blに直角な方向の力F1はトルク受面13
al、13blにて受承され、また各摩擦パッド11,
12に滑り力として作用する平行な方向の力F2はマウ
ンティング13の各アーム部13a、13bに形成した
凹部13a2,13b2と各摩擦パッド11.12にお
ける裏金11a、12aの耳部11a2.12a2との
係合によって受承される。
力F1と平行な方向の力F2に分解され、平行な方向の
力F2が各摩擦パッド11.12をトルク受面13al
、13blに沿って径方向外方(図示矢印方向)に押動
する滑り力として作用する。しかして、トルク受面13
al、13blに直角な方向の力F1はトルク受面13
al、13blにて受承され、また各摩擦パッド11,
12に滑り力として作用する平行な方向の力F2はマウ
ンティング13の各アーム部13a、13bに形成した
凹部13a2,13b2と各摩擦パッド11.12にお
ける裏金11a、12aの耳部11a2.12a2との
係合によって受承される。
したがって、各摩擦パッド11.12はディスクロータ
10から受ける摩擦力Fによりマウンティング13にお
ける各アーム部13a、13bのトルク受面13al、
13blに向けて押圧されるとともに、各アーム部13
a、13bに形成した凹部13a2.13b2に向けて
押圧され、ロータ回転方向及びロータ径方向において安
定した状態にて保持されて挙動を完全に阻止される。な
お、本実施例においては、各摩擦パッド11.12への
押圧中心がP(第2図参照)となるようにしたが、押圧
中心が第2図に示した領域(ロータ回転中心0と裏金1
1a、12aの端部外周を結ぶ線りを直径とする半円形
領域)内にある場合には、如何なる制動時にも各摩擦パ
ッド11.12が挙動しないことを多数の実験及び解析
により発明者等は確認している。
10から受ける摩擦力Fによりマウンティング13にお
ける各アーム部13a、13bのトルク受面13al、
13blに向けて押圧されるとともに、各アーム部13
a、13bに形成した凹部13a2.13b2に向けて
押圧され、ロータ回転方向及びロータ径方向において安
定した状態にて保持されて挙動を完全に阻止される。な
お、本実施例においては、各摩擦パッド11.12への
押圧中心がP(第2図参照)となるようにしたが、押圧
中心が第2図に示した領域(ロータ回転中心0と裏金1
1a、12aの端部外周を結ぶ線りを直径とする半円形
領域)内にある場合には、如何なる制動時にも各摩擦パ
ッド11.12が挙動しないことを多数の実験及び解析
により発明者等は確認している。
上記実施例においては、各摩擦パッド11.12におけ
る裏金11a、12aのロータ回転方向端面11a1.
12alをロータ径方向にてロータ回転中心Oに向かう
楔状に形成したが、本発明の実施に際しては、第6図に
て示したように、各摩擦パッド111における裏金11
1aのロータ回転方向端面111alを、ロータ回転中
心Oより遠い点(図示せず)に向かう楔状に形成して実
施すること、或いは図示しないがロータ回転中心0より
近い点に向かう楔状に形成して実施することが可能であ
る。
る裏金11a、12aのロータ回転方向端面11a1.
12alをロータ径方向にてロータ回転中心Oに向かう
楔状に形成したが、本発明の実施に際しては、第6図に
て示したように、各摩擦パッド111における裏金11
1aのロータ回転方向端面111alを、ロータ回転中
心Oより遠い点(図示せず)に向かう楔状に形成して実
施すること、或いは図示しないがロータ回転中心0より
近い点に向かう楔状に形成して実施することが可能であ
る。
また、上記実施例においては、マウンティング13にお
ける各アーム部13a、13bのトルク受面13al、
13bl内周端(図示下端)に凹部13a2,13b2
をロータ回転方向に形成したが、本発明の実施に際して
は、第7図にて示したように、上記凹部13a2,13
b2に代えて凸部13a3,13b3を、マウンティン
グ13における各アーム部13a、13bのトルク受面
13al、13bl外周端(図示上端)に形成し、また
各裏金11a、12aに耳部11a3,12a3を形成
して、各凸部13a3,13b3に各耳部11a3,1
2a3をロータ径方向に係合させて実施することも可能
である。
ける各アーム部13a、13bのトルク受面13al、
13bl内周端(図示下端)に凹部13a2,13b2
をロータ回転方向に形成したが、本発明の実施に際して
は、第7図にて示したように、上記凹部13a2,13
b2に代えて凸部13a3,13b3を、マウンティン
グ13における各アーム部13a、13bのトルク受面
13al、13bl外周端(図示上端)に形成し、また
各裏金11a、12aに耳部11a3,12a3を形成
して、各凸部13a3,13b3に各耳部11a3,1
2a3をロータ径方向に係合させて実施することも可能
である。
本発明によるディスクブレーキにおいては、■各摩擦パ
ッドがディスクロータから受ける摩擦力によりマウンテ
ィングにおける各アーム部のトルク受面に向けて押圧さ
れるとともに、各アーム部に形成した凹部又は凸部に向
けて押圧され、ロータ回転方向及びロータ径方向におい
て安定した状態にて保持されて挙動を完全に阻止される
ため、各摩擦パッドの挙動に起因するブレーキ鳴きを発
生源から根本的に無くすことができる。
ッドがディスクロータから受ける摩擦力によりマウンテ
ィングにおける各アーム部のトルク受面に向けて押圧さ
れるとともに、各アーム部に形成した凹部又は凸部に向
けて押圧され、ロータ回転方向及びロータ径方向におい
て安定した状態にて保持されて挙動を完全に阻止される
ため、各摩擦パッドの挙動に起因するブレーキ鳴きを発
生源から根本的に無くすことができる。
■各摩擦パッドにおける裏金及びマウンティングにおけ
る各アーム部の一部分の形状を変更するといった簡単な
手段によって上記した■の効果が期待できるものであり
、安価に実施できる。
る各アーム部の一部分の形状を変更するといった簡単な
手段によって上記した■の効果が期待できるものであり
、安価に実施できる。
■各摩擦パッドがディスクロータから受ける摩擦力をマ
ウンティングにおける各アーム部のトルク受面と凹部又
は凸部に分散して伝えることができるため、各摩擦パッ
ドの裏金の板厚及びこれを受ける面の巾を狭くすること
ができ、当該ディスクブレーキの小型・軽量化を図るこ
とができるとともに、マウンティングにおける各アーム
部の局部的な変形を抑えることができて、同変形に伴っ
て生じ得る各摩擦バンドの偏摩耗・摺動不良等を抑制す
ることができる。
ウンティングにおける各アーム部のトルク受面と凹部又
は凸部に分散して伝えることができるため、各摩擦パッ
ドの裏金の板厚及びこれを受ける面の巾を狭くすること
ができ、当該ディスクブレーキの小型・軽量化を図るこ
とができるとともに、マウンティングにおける各アーム
部の局部的な変形を抑えることができて、同変形に伴っ
て生じ得る各摩擦バンドの偏摩耗・摺動不良等を抑制す
ることができる。
等の効果を期待することができる。
第1図は本発明によるディスクブレーキの正面図、第2
図は同背面図、第3図は間部分破断乎面図、第4図は第
3図にIV −IV線に沿う断面図、第5図は作用説明
図、第6図及び第7図はそれぞれ本発明によるディスク
ブレーキの変形例を示す図、第8図は従来のディスクブ
レーキにおける摩擦バンドの挙動を概略的に示す図であ
る。 符号の説明 10・・・ディスクロータ、11.12・・・−対の摩
擦パッド、lla、12a・・・裏金、11al、12
al・・・裏金のロータ回転方向端面、11a2.12
a2・11a3.12a3・・・裏金の耳部、13・・
・マウンティング、13a、13b・・・アーム部、1
3a1.13b1・・・トルク受面、13a2,13b
2・・・凹部、13a3,13b3=−凸部、14・・
・ピストン、15・・・シリンダ、F・・・摩擦力。 第5図 第8区 11.12・・・一対の摩擦パッド 11a2,12a2・・・裏金の耳部 13a、 13b−−−7一ム部 13al、13bl・・・l−ルク受面13a2.13
b2・・・凹部 F・・・摩擦力 第6図 第7[ 12a3・ ・裏金の耳部 13・・・マウンティング 13a、13b・・・アーム部 13a1.13bl・・・)ルク受面 +3a3.13b3・・・凸部 14・・・ピストン 15・・・ノリンダ
図は同背面図、第3図は間部分破断乎面図、第4図は第
3図にIV −IV線に沿う断面図、第5図は作用説明
図、第6図及び第7図はそれぞれ本発明によるディスク
ブレーキの変形例を示す図、第8図は従来のディスクブ
レーキにおける摩擦バンドの挙動を概略的に示す図であ
る。 符号の説明 10・・・ディスクロータ、11.12・・・−対の摩
擦パッド、lla、12a・・・裏金、11al、12
al・・・裏金のロータ回転方向端面、11a2.12
a2・11a3.12a3・・・裏金の耳部、13・・
・マウンティング、13a、13b・・・アーム部、1
3a1.13b1・・・トルク受面、13a2,13b
2・・・凹部、13a3,13b3=−凸部、14・・
・ピストン、15・・・シリンダ、F・・・摩擦力。 第5図 第8区 11.12・・・一対の摩擦パッド 11a2,12a2・・・裏金の耳部 13a、 13b−−−7一ム部 13al、13bl・・・l−ルク受面13a2.13
b2・・・凹部 F・・・摩擦力 第6図 第7[ 12a3・ ・裏金の耳部 13・・・マウンティング 13a、13b・・・アーム部 13a1.13bl・・・)ルク受面 +3a3.13b3・・・凸部 14・・・ピストン 15・・・ノリンダ
Claims (1)
- ディスクロータの両側にそれぞれ配設される一対の摩
擦パッドがその各裏金のロータ回転方向両端にて車体の
一部に固定されるマウンティングの各アーム部にロータ
軸方向へ摺動可能に支持されるようにしてなり、制動時
に前記ディスクロータから前記各摩擦パッドに作用する
摩擦力が前記各摩擦パッドにおける裏金のロータ回転方
向端面と面接触する前記マウンティングにおける各アー
ム部のトルク受面にて受承されるようにしてなるディス
クブレーキにおいて、前記各摩擦パッドにおける裏金の
ロータ回転方向端面をロータ径方向にて楔状に形成する
とともに、これに対応して前記マウンティングにおける
各アーム部のトルク受面をV字状に形成し、かつ前記マ
ウンティングにおける各アーム部に凹部又は凸部をロー
タ回転方向に形成して、同凹部又は凸部に前記各摩擦パ
ッドにおける裏金の一部をロータ径方向に係合させたこ
とを特徴とするディスクブレーキ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30301687A JPH01145437A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | デイスクブレーキ |
| DE3840387A DE3840387A1 (de) | 1987-11-30 | 1988-11-30 | Scheibenbremsenbausatz |
| GB8827926A GB2218478B (en) | 1987-11-30 | 1988-11-30 | Disc brake assemblies |
| US07/277,806 US4940119A (en) | 1987-11-30 | 1988-11-30 | Disc brake assembly |
| US07/493,740 US5109959A (en) | 1987-11-11 | 1990-03-15 | Disc brake pad assembly which resists radial outward displacement |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30301687A JPH01145437A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | デイスクブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145437A true JPH01145437A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17915924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30301687A Pending JPH01145437A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-30 | デイスクブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01145437A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01216133A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-30 | Aisin Seiki Co Ltd | ディスクブレーキ |
| JP2003014011A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-15 | Tokico Ltd | ディスクブレーキ |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30301687A patent/JPH01145437A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01216133A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-30 | Aisin Seiki Co Ltd | ディスクブレーキ |
| JP2003014011A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-15 | Tokico Ltd | ディスクブレーキ |
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