JPH01147126A - 絞弁装置 - Google Patents

絞弁装置

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JPH01147126A
JPH01147126A JP30518787A JP30518787A JPH01147126A JP H01147126 A JPH01147126 A JP H01147126A JP 30518787 A JP30518787 A JP 30518787A JP 30518787 A JP30518787 A JP 30518787A JP H01147126 A JPH01147126 A JP H01147126A
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throttle valve
throttle
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bore
intake
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Shigeo Tamaki
玉木 繁夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエンジンの吸気量制御を行なう絞弁装置に係り
、更に詳細には、複数の絞弁を有する絞弁装置に関tS
ものである。
〔従来の伎術〕
第10図にこの種絞弁装置(ツインタイプの絞弁装置)
の従来例を示す。
第10図において、1はスロットルボディで。
スロットルボディ1には、隔壁2を介して2個(ツイン
)の吸気通路(以下、ボアとする)3゜4が並列に仕切
り形成されている。
5は絞弁軸で、スロットルボディ1の両側壁各ボア3,
4及び隔壁2を貫通して嵌装され、且つスロットルボデ
ィ1の両側に配置された軸受la、lb及び隔壁2に設
けた軸貫通箇所(中間軸受)2aを介して回動可能に支
持されている。
絞弁軸5の各ボア3,4の位置にねじ8を介して絞弁6
,7が固定配置されている。
絞弁軸5の一端には、アクセルペダル(図示せず)の踏
力に連動するスロットルレバー9と、絞弁戻しばね1o
が装着されている。
このような絞弁装置では、アクセルペダルの踏力に応じ
てスロットルレバー9が連動し、このスロットルレバー
9に同期して絞弁軸5が回転し絞弁6,7が同時に開閉
制御される。そして、各ボア3,4を通過する吸気量が
制御される。
この種の絞弁装置は、各ボア3,4の下流側にエンジン
の複数気筒を吸気マニホールド(図示せず)を介して2
群に分けて接続でき、特に各ボア3.4に接続される各
気筒群の気筒同士を吸入工程と排気工程との重複を避け
るようにして接続できる。従って、同−気筒群のうちで
吸入工程にある気筒に空気又は混合気(以下、空気、混
合気を吸気と総称する)を供給する場合には、排気工程
時に発生する他の気筒からの吸気の吹返しの影響を受け
ることなく、その結果、吸入工程中の気筒の吸気脈動を
減らして吸入効率を向上化させ、ひいてはエンジンの高
出力化を図り得る利点を有する。また、単体のスロット
ルボディに2個のボア(スロットルチャンバ)を形成し
、各ボアに共通の1個の絞弁軸で作動する絞弁を配した
構造を採用するので、2個のスロッルボデイで植成する
ツインタイプの絞弁装置に較べて装置の小型化を図り得
る。
第11図°及び第12図は上記従来の絞弁装置の絞弁軸
5と絞弁6,7との取付例を示す断面図、第13図は第
11図のI−I断面図、第14図は第12図の■−■断
面図を示すものである。
これらの図面に示すように、この種の絞弁装はは、絞弁
軸5がスロットルボディ1の両側の軸受la、lbで支
持される他に、隔壁2の軸貫通空間2aも中間軸受部と
して、絞弁軸5を支持するが1次のような改善すべき点
があった。
なお、この種の絞弁装置の従来例としては1例えば特開
昭62−135623号公報等に開示されたちのがある
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、前述した複数絞弁タイプ(例えばツインタイ
プ)の絞弁装置では、絞弁軸5の動作がスムーズとなる
ように、軸貫通箇所2aと絞弁軸5との間に若干の隙間
Gが設けである。そのため、各ボア3,4に接続される
各気筒群のいずれかが吸入工程にある時には、その吸入
工程に対応する一方のボア側に他方のボア側を通過する
吸気が隙間Gを介して絞弁開度に関係なく洩れる現象が
生じる。このような現象が生じるのは、ボア3側の圧力
P1とボア4側の圧力P2とがエンジンの吸排工程時に
変動して1両者のボア内の圧力バランスがくずれるため
である1例えば、アイドル運転時にボア3側(絞弁6側
)に対応するいずれかの気筒が吸入工程にあり、ボア4
側(絞弁7側)の気筒が吸入工程にない場合、ボア3側
の吸入負圧によりボア4側の吸気が中間軸受部2aの隙
間Gを通ってボア3側に浪人しボア3側の気筒に供給さ
れる。また、ボア4側のいずれかの気筒が吸入工程にあ
る場合には、前述とは反対にボア3側の吸気が隙間Gを
通ってボア4側に浪人する。
しかして、このような現象が生じると、絞弁で制御しな
い余分の空気が流入し、エンジンに供給される吸気量は
、初期に定めた絞弁開度以上の吸気量となり、しかも、
隙間Gのばらつきにより吸気量が一様とならない、その
結果、特に吸気量の変動が微妙に影響するアイドル運転
時のエンジン回転数(アイドル回転数)が一定に保持で
きず、回転数が不゛安定となり易い傾向があった。
具体的には、例えば20クラスのエンジンは、アイドル
吸気量が約100 Q /minであるのに対し、隔壁
の軸貫通箇所を介して一方から他方のボアに流れる吸気
もれ量は5〜10 n /minとその割合が大きく、
アイドル回転数が不安定である。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、複数の吸気通路(ボア)に共通の絞
弁軸で開閉制御される複数の絞弁を配してなる絞弁装置
において、一方のボアから他方のボア側に軸貫通部を介
して浪人する吸気量を大幅に減少させ、ひいてはアイド
ル運転の安定化を図り得る絞弁装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、スロットルボディ内部に隔壁を介して複数
並設される吸気通路と、前記スロットルボディに前記各
吸気通路及び隔壁を通して回転可能に軸支される絞弁軸
と、前記絞弁軸に支持されて前記各吸気通路に流れる吸
気量を制御する複数の絞弁とを備えてなる絞弁装置にお
いて、前記絞弁軸を通す前記隔壁の軸貫通空間に空気溜
り部を設けることで達成される。
〔作用〕
このような構成よりなる本発明によれば、スロットルボ
ディ内の各吸気通路(ボア)の圧力がエンジンの吸排工
程により変動した場合でも、絞弁軸貫通空間の空気溜り
部の圧力は、空気溜り部自身のサージ作用により、前記
各吸気通路内の圧力のほぼ平均値の圧力状態を保てる(
なお、空気溜り部が平均値の圧力状態となる理由は、〔
実施例〕の項で第8図及び第9図に基づき詳述しである
)。
従って本発明によれば、スロットルボディ内の吸気通路
同士の圧力差を空気溜り部を介して緩和させることがで
きるので、軸貫通空間の隙間における吸気の流動を抑え
ることができ、その結果。
一方の吸気通路から他方の吸気通路へ軸貫通空間の隙間
を通して吸気が浪人するのを防止できる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図ないし第9図に基づき説明する
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第2図は第
1図の実施例を角度を変えて表わした部分断面図、第3
図は第2図のA−A断面図である。
これらの図面における符号中、既述した第10図の従来
例と同一符号は同−或いは共通する要素を示すものであ
る。特に本実施例と従来例との相異する点は1本実施例
では、新たに絞弁軸5に空気溜り部11を設けた点にあ
る。この空気溜り部11は、絞弁軸5を通す隔壁2の軸
貫通箇所(中間軸受部)2aに配設される6本実施例に
おける空気溜り部11は、絞弁軸5における軸貫通箇所
2aに対応する位置に孔11をあけて形成される。
しかして、このような空気溜り部11を設けることによ
り、次のような作用がなされる。
ここで、本実施例の作用を第8図及び第9図に基づき説
明する・ 第8図は本実施例の動作説明図、第9図は各ボアの圧力
変動状態PI 、pzと空気溜り部11の圧力P3の状
態を示す特性図である。
第8図に示すように、ボア3内の圧力をPI。
ボア4内の圧力をPl、空気溜り部11の圧力をP3と
する。しかして、アイドル運転時に、ボア3及びボア4
に接続される気筒が吸排工程を交互に繰り返すことによ
り、ボア3,4における圧力状態は第9図のPL 、P
lに示すようにサイクル的に変動を起こす。例えば、ボ
ア3側が吸入工程にあり、ボア4側が吸入工程にない場
合には、Pl<Pzで、逆の場合はPz>Plとなる。
そして、この時空気溜り部11が存在しない場合には、
Pl−Pt(或いはPt−Pl)の差圧が大きいため、
圧力の高い方のボア側から圧力の低い方のボア側に隙間
Gを介して吸気が浪人する。これに対し本実施例では、
空気溜り部11が存在するので、空気溜り部11の圧力
は、吸気のサージ作用により、第9図の如く、各ボア3
,4にてサイクル的に変動する吸気圧力PL 、Plの
平均値圧力P3となる。
従って、ボア3とボア4との圧力差Pa  Pl或いは
Px−Pgの圧力差は、空気溜り部11の介在により実
質的にPg−Pl或いはPg−Pzにまで緩和される。
°その結果、軸貫通箇所2aの隙間Gに流通する吸気量
が抑制され、一方のボアから他方のボアに浪人する吸気
量を大幅に減少させることができる。ひいては、アイド
ル運転時の吸気量の変動を少なくして安定したアイドル
回転数を保つことができる0本実施例によれば、実験の
結果では、2Qクラスのエンジン(アイドル吸気量10
0Q/ff1in)において、従来は吸気量のばらつき
が5〜1Ofl/+*inであるのに対し、2〜3Q/
winと大幅に減少させることができた。
なお、前記した空気溜り部の態様は種々考えられる0例
えば以下に述べる第2実施例から第5実施例の如き態様
のものでも第1実施例同様の作用。
効果を奏し得る。
第4図は本発明の第2実施例を示すもので、空気溜り部
を孔に代えて絞弁軸S上に設けた溝11aにより構成す
る。
第5図は本発明の第3実施例を示すものである。
本実施例は、絞弁軸5にボア3.軸貫通部2aボア4の
範囲にかけて絞弁6,7の厚さに適合する長溝11bを
形成し、この長溝11bにボア3及び4の位置に対応さ
せて絞弁6,7の取付部を嵌挿しつつねじ8で固着して
なる。そして、この長溝11bの絞弁6,7間の空ml
l’bをもって空気溜り部を構成する0本実施例は空隙
11′bが第1実施例同様にバランスホールとして作用
して、一方のボアから他方のボアに吸気が洩入するのを
抑制する他に次のような付随的効果を奏する。
すなわち、本実施例は、絞弁6,7を一つの長溝11b
に取付ける構造であり、第11図及び第12図の従来例
のように、絞弁取付箇所を別々に加工したものより長溝
11bの加工精度のばらつきをなくすことができ、各ボ
ア内周と絞弁外周との取付時の密着性を一層向上させる
ことができる。
第6図は本発明の第4実施例を示すものである。
本実施例は、絞弁軸5の外周上にボア3.軸貫通部2a
、ボア4の範囲にかけてフラット面11cを形成し、こ
のフラット面11cに絞弁6,7を突出状態でねじ8で
固着したもので、この絞弁6゜7間の凹部11’cによ
り空気溜り部を構成する。
第7図は本発明の第5実施例を示すものである。
本実施例は、上記各実施例と異なり、隔壁2の軸貫通部
2aの内壁に溝lidを形成し、この溝lidにより空
気溜り部を構成する。なお、前述した各実施例はツイン
のボアタイプの装置を例示するが、それ以上のボア数で
あっても、同様の効果を奏し得る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、複数の吸気通路の夫々に
複数の絞弁を配した絞弁装置において、吸気通路を仕切
る隔壁の絞弁軸貫通箇所に空気溜り部を確保することに
より、一方のボアから他方のボアに吸気が洩入するのを
有効に抑制し、アイドル運転の安定化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第2図は上
記第1実施例を角度を変えて表わす部分断面図、第3図
は第2図のA−A断面図、第4図は本発明の第2実施例
を示す部分断面図、第5図は本発明の第3実施例を示す
部分断面図、第6図は本発明の第4実施例を示す部分断
面図、第7図は本発明の第5実施例を示す部分断面図、
第8図は第1実施例の動作状態を表わす断面図、第9図
は各実施例のボアの圧力状態と空気溜り部の圧力状態を
示す特性図、第10図は絞弁装置の従来例を示す断面図
、第11図は第10図の従来例を角度を変えて表わす部
分断面図、第12図は上記従来例の変形例を表わす部分
断面図、第13図は第11図のI−I線断面図、第14
図は第12図のu−n線断面図である。 1・・・スロットルボディ、2・・・隔壁、2a・・・
軸貫通箇所、3,4・・・吸気通路(ボア)、5・・・
絞弁軸、6.7−・・絞弁、11.lla、11’ b
、11’ c。 lid・・・空気溜り部。 キー図 光2日 も]口 ++d−−−2気iり揶

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スロットルボディ内部に、隔壁を介して複数並設さ
    れる吸気通路と、前記スロットルボディに前記各吸気通
    路及び隔壁を通して回転可能に軸支される絞弁軸と、前
    記絞弁軸に支持されて前記各吸気通路に流れる吸気量を
    制御する複数の絞弁とを備えてなる絞弁装置において、
    前記絞弁軸を通す前記隔壁の軸貫通空間に空気溜り部を
    設けてなることを特徴とする絞弁装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記空気溜り部は
    、前記絞り弁軸における前記隔壁の軸貫通空間に対応す
    る位置に溝又は孔をあけて形成されてなる絞弁装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記空気溜り部は
    、前記絞弁軸の外周上に前記各絞弁を突出状態で並設し
    てこの絞弁間に形成される凹部を、前記絞弁軸における
    前記隔壁の軸貫通空間に対応する位置に配してなる絞弁
    装置。 4、特許請求の範囲第1項において、前記空気溜り部は
    、前記隔壁の軸貫通部内壁に形成されてなる絞弁装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58152563U (ja) * 1982-04-06 1983-10-12 マツダ株式会社 エンジンの吸気装置
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JPS61130751U (ja) * 1985-02-02 1986-08-15

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