JPH01148563A - 多段式印字ヘッド - Google Patents
多段式印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH01148563A JPH01148563A JP30895687A JP30895687A JPH01148563A JP H01148563 A JPH01148563 A JP H01148563A JP 30895687 A JP30895687 A JP 30895687A JP 30895687 A JP30895687 A JP 30895687A JP H01148563 A JPH01148563 A JP H01148563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- wire
- wires
- printing
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ワイヤドツト方式の印字ヘッドに関する。
従来の技術
如来の多段式印字ヘッドとしては、特開昭56−895
73号に開示されているものがある。すなわち、第8図
に示すように、多段式印字ヘッドは、複数本の印字用の
ワイヤ1を有する下段印字ヘッド2と、この下段印字ヘ
ッド2よりワイヤガイド3側に位置し下段印字ヘッド2
と同一構成で複数本の印字用のワイヤ4を有する上段印
字ヘッド5とからなっている。
73号に開示されているものがある。すなわち、第8図
に示すように、多段式印字ヘッドは、複数本の印字用の
ワイヤ1を有する下段印字ヘッド2と、この下段印字ヘ
ッド2よりワイヤガイド3側に位置し下段印字ヘッド2
と同一構成で複数本の印字用のワイヤ4を有する上段印
字ヘッド5とからなっている。
また、各印字ヘッド2,5の内部には、複数本の印字用
の前記ワイヤ1,4がアマチュア6の先端に取付けられ
ており、これらのアマチュア6の下部にはコイル7、コ
ア8、ヨーク9等からなる電磁装置10が設けられてい
る。そして、印字する場合には、前記コイル7に電流を
流し磁界を発生させアマチュア6を吸引し、そのアマチ
ュア6の先端に取付けられたワイヤ1,4により印字を
行っている。
の前記ワイヤ1,4がアマチュア6の先端に取付けられ
ており、これらのアマチュア6の下部にはコイル7、コ
ア8、ヨーク9等からなる電磁装置10が設けられてい
る。そして、印字する場合には、前記コイル7に電流を
流し磁界を発生させアマチュア6を吸引し、そのアマチ
ュア6の先端に取付けられたワイヤ1,4により印字を
行っている。
発明が解決しようとする問題点
一般に、多ピン式のドツト方式による多段式印字ヘッド
は、単段式印字ヘッドのものに比ベワイヤ1,4の配設
方法が特に重要であり、これが組み立て性や印字品質に
大きな影響を及ぼすことが知られている。
は、単段式印字ヘッドのものに比ベワイヤ1,4の配設
方法が特に重要であり、これが組み立て性や印字品質に
大きな影響を及ぼすことが知られている。
上述したような従来の多段式印字ヘッドの場合、第9図
に示すように、下段印字ヘッド2のワイヤ1と上段印字
ヘッド5のワイヤ4とは、千鳥状の2列に配置されたワ
イヤガイド3の穴11にガイドされ、それぞれ1本ずつ
交互に配設された状態となっている。このような従来の
配設の仕方では、次に示すような問題点を生じる。
に示すように、下段印字ヘッド2のワイヤ1と上段印字
ヘッド5のワイヤ4とは、千鳥状の2列に配置されたワ
イヤガイド3の穴11にガイドされ、それぞれ1本ずつ
交互に配設された状態となっている。このような従来の
配設の仕方では、次に示すような問題点を生じる。
まず、下段のワイヤ1と上段のワイヤ4とが互いに混在
した状態で配列されていると、下段のワイヤ1と上段の
ワイヤ4とが互いに接触する危険性があり、このような
ワイヤ同志の接触によりワイヤ自体の耐久性や印字品質
に悪影響を及ぼすことになる。これを防止するために、
ワイヤ位置を規制する中間ガイドが多数必要となるが、
これにより、逆に、部品点数が増加しコスト高になるこ
とや組み立ての困難さがさらに増すことになってしまう
。
した状態で配列されていると、下段のワイヤ1と上段の
ワイヤ4とが互いに接触する危険性があり、このような
ワイヤ同志の接触によりワイヤ自体の耐久性や印字品質
に悪影響を及ぼすことになる。これを防止するために、
ワイヤ位置を規制する中間ガイドが多数必要となるが、
これにより、逆に、部品点数が増加しコスト高になるこ
とや組み立ての困難さがさらに増すことになってしまう
。
また、下段のワイヤ1と上段のワイヤ4との長さの差に
よりワイヤ自体に質量の差が生じ、その結果、印字品質
に悪影響を及ぼすことになる。これを解決するために、
下段印字ヘッド2と上段印字ヘッド5の駆動条件をそれ
ぞれのワイヤ1,4の質量に見合って異なったものにし
なければならないが、しかしこの場合には、逆にコスト
高になってしまう。
よりワイヤ自体に質量の差が生じ、その結果、印字品質
に悪影響を及ぼすことになる。これを解決するために、
下段印字ヘッド2と上段印字ヘッド5の駆動条件をそれ
ぞれのワイヤ1,4の質量に見合って異なったものにし
なければならないが、しかしこの場合には、逆にコスト
高になってしまう。
さらに、従来の多段式印字ヘッドの主要な目的の−っと
して印字品質の向上があるが、近年ではこれに加えて、
グラフィックスプリントの高品質も要求されてきている
。そのグラフィックスプリントの特徴の一つとして「塗
りつぶし印刷」があるが、これを従来の多段式印字ヘッ
ドのワイヤ1゜4を用いて行おうとすると、ワイヤ1,
4の先端が円形をしているのでそのまま印字したのでは
隙間が生じてしまう。
して印字品質の向上があるが、近年ではこれに加えて、
グラフィックスプリントの高品質も要求されてきている
。そのグラフィックスプリントの特徴の一つとして「塗
りつぶし印刷」があるが、これを従来の多段式印字ヘッ
ドのワイヤ1゜4を用いて行おうとすると、ワイヤ1,
4の先端が円形をしているのでそのまま印字したのでは
隙間が生じてしまう。
そこで、その隙間に当たる部分にも印字を行う(第7図
参照、詳細な説明は後述する)、いわゆる、重ね打ちを
行っているわけであるが、しかし、このような重ね打ち
を印刷用紙の広い範囲に渡って行うと印刷用紙の表面が
つぶれて凹凸状態となり、さら゛に悪い場合には、印刷
用紙が破損してしまうことになる。
参照、詳細な説明は後述する)、いわゆる、重ね打ちを
行っているわけであるが、しかし、このような重ね打ち
を印刷用紙の広い範囲に渡って行うと印刷用紙の表面が
つぶれて凹凸状態となり、さら゛に悪い場合には、印刷
用紙が破損してしまうことになる。
問題点を解決するための手段
本発明は、下段印字ヘッドのワイヤ径を上段印字ヘッド
のワイヤ径よりも細く形成した。
のワイヤ径よりも細く形成した。
また、ワイヤガイドにガイドされる下段印字ヘッドのワ
イヤと上段印字ヘッドのワイヤとを各々別個の列に配設
し、上段印字ヘッドの列が下段印字ヘッドの列よりも外
側に位置するように配設した。
イヤと上段印字ヘッドのワイヤとを各々別個の列に配設
し、上段印字ヘッドの列が下段印字ヘッドの列よりも外
側に位置するように配設した。
作用
従って、下段のワイヤのワイヤ径を上段のワイヤのワイ
ヤ径よりも細く形成したので、上段のワイヤと下段のワ
イヤとの長さの差により生じていた質量差がなくなり、
これにより、上下段間の印字品質のバラツキを低減させ
ることができ、また、これら大小のワイヤ径の違いを利
用して印刷を行うことができるため、重ね打ちにより生
じていた印刷用紙の変形、損傷といったものをなくすこ
とができる。
ヤ径よりも細く形成したので、上段のワイヤと下段のワ
イヤとの長さの差により生じていた質量差がなくなり、
これにより、上下段間の印字品質のバラツキを低減させ
ることができ、また、これら大小のワイヤ径の違いを利
用して印刷を行うことができるため、重ね打ちにより生
じていた印刷用紙の変形、損傷といったものをなくすこ
とができる。
また、ワイヤガイドにガイドされる下段印字ヘッドのワ
イヤと上段印字ヘッドのワイヤとを各々別個の列に配設
し、上段印字ヘッドの列が下段印字ヘッドの列よりも外
側に位置するように配設したので、ワイヤガイドの先端
に至るまで上段のワイヤと下段のワイヤとが完全に分離
されたものとなり、これにより、ワイヤ同志の接触がな
くなるためワイヤの耐久性やアマチュアからワイヤへの
エネルギー伝達効率を高めることができ、また、コンパ
クトな構造にすることができるため組み立てを容易に行
うことができる。
イヤと上段印字ヘッドのワイヤとを各々別個の列に配設
し、上段印字ヘッドの列が下段印字ヘッドの列よりも外
側に位置するように配設したので、ワイヤガイドの先端
に至るまで上段のワイヤと下段のワイヤとが完全に分離
されたものとなり、これにより、ワイヤ同志の接触がな
くなるためワイヤの耐久性やアマチュアからワイヤへの
エネルギー伝達効率を高めることができ、また、コンパ
クトな構造にすることができるため組み立てを容易に行
うことができる。
実施例
本発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説明
する。多段式印字ヘッドは、印字ヘッド部12とワイヤ
ガイド13とがらなっている。前記印字ヘッド部12は
円柱形状をしており、下段印字ヘッド14と、この下段
印字ヘッド14よりも前記ワイヤガイド13側に位置し
前記下段印字ヘッド14と同一の構成をした上段印字ヘ
ッド15とにより構成されている。
する。多段式印字ヘッドは、印字ヘッド部12とワイヤ
ガイド13とがらなっている。前記印字ヘッド部12は
円柱形状をしており、下段印字ヘッド14と、この下段
印字ヘッド14よりも前記ワイヤガイド13側に位置し
前記下段印字ヘッド14と同一の構成をした上段印字ヘ
ッド15とにより構成されている。
前記下段印字ヘッド14には、円周上の底面にコア16
の形成された有底筒状のヨーク17が設けられており、
前記コア16にはコイル18が巻回され、これらは電磁
装置19を構成している。
の形成された有底筒状のヨーク17が設けられており、
前記コア16にはコイル18が巻回され、これらは電磁
装置19を構成している。
この電磁装置19の上側にはアマチュア2oが設けられ
ており、その先端にはワイヤ21が取付けられている。
ており、その先端にはワイヤ21が取付けられている。
前記アマチュア2oはその先端において下側から復帰ス
プリング22により支持されており、その上側には復帰
時の衝突を緩衝させるゴム性のストッパー23が設けら
れている。また、前記アマチュア20の回動支点部24
はその上側から支点押えバネ25により押圧された状態
となって支持されている。
プリング22により支持されており、その上側には復帰
時の衝突を緩衝させるゴム性のストッパー23が設けら
れている。また、前記アマチュア20の回動支点部24
はその上側から支点押えバネ25により押圧された状態
となって支持されている。
一方、前記上段印字ヘッド15には、前記アマチュア2
0が設けられており、このアマチュア20の先端にはワ
イヤ25が取付けられている。なお、その他の部分につ
いては、上述した下段印字ヘッド14と全く同様なので
ここでの説明は省略する。
0が設けられており、このアマチュア20の先端にはワ
イヤ25が取付けられている。なお、その他の部分につ
いては、上述した下段印字ヘッド14と全く同様なので
ここでの説明は省略する。
そして、前記下段印字ヘッド14のワイヤ21のワイヤ
径Aは、前記上段印字ヘッド15のワイヤ25のワイヤ
径Bよりも細く形成されたものとなっている。
径Aは、前記上段印字ヘッド15のワイヤ25のワイヤ
径Bよりも細く形成されたものとなっている。
次に、前記ワイヤガイド13は、前記印字ヘッド部12
の前記上段印字ヘッド15側に位置して設けられている
。このワイヤガイド13には、前記下段印字ヘッド14
からの前記ワイヤ21と前記上段印字ヘッド15からの
前記ワイヤ25とが順次ガイドされていく中間ガイド2
6と、先端ガイド27とが設けられている。
の前記上段印字ヘッド15側に位置して設けられている
。このワイヤガイド13には、前記下段印字ヘッド14
からの前記ワイヤ21と前記上段印字ヘッド15からの
前記ワイヤ25とが順次ガイドされていく中間ガイド2
6と、先端ガイド27とが設けられている。
このような構成において、本発明に係わるワイヤの配列
方法について説明する。まず、第1図は、ワイヤガイド
13における下段印字ヘッド14のワイヤ21と上段印
字ヘッド15のワイヤ25との配列状態を示したもので
ある。すなねち、外側2列28が上段印字ヘッド15の
ワイヤ25が挿入される穴29(黒丸)を示し、また、
その内側2列30が下段印字ヘッド14のワイヤ21が
挿入される穴31(白丸)を示しており、これらは互い
に千鳥状に配置されたものとなっている。
方法について説明する。まず、第1図は、ワイヤガイド
13における下段印字ヘッド14のワイヤ21と上段印
字ヘッド15のワイヤ25との配列状態を示したもので
ある。すなねち、外側2列28が上段印字ヘッド15の
ワイヤ25が挿入される穴29(黒丸)を示し、また、
その内側2列30が下段印字ヘッド14のワイヤ21が
挿入される穴31(白丸)を示しており、これらは互い
に千鳥状に配置されたものとなっている。
この場合、例えば、上段印字ヘッド15のワイヤ25の
長さは25mm、直径は0.3mm、下段印字ヘッド1
4のワイヤ21の長さは50mm、直径は0.2+nm
である。この時、上段印字ヘッド15と下段印字ヘッド
14とのワイヤの体積比■(V=上段ワイヤ/下段ワイ
ヤ)を求めると、V = (πxo、ts2X25)/
(πX0.1” x50):1.125
・・・ (1)となる。
長さは25mm、直径は0.3mm、下段印字ヘッド1
4のワイヤ21の長さは50mm、直径は0.2+nm
である。この時、上段印字ヘッド15と下段印字ヘッド
14とのワイヤの体積比■(V=上段ワイヤ/下段ワイ
ヤ)を求めると、V = (πxo、ts2X25)/
(πX0.1” x50):1.125
・・・ (1)となる。
この(1)式の値は、ワイヤ径が同じ場合に比べて体積
比が1に近くなり、その結果、上段印字ヘッド15のワ
イヤ25と下段印字ヘッド14のワイヤ21の質量差が
なくなったことを表わす。
比が1に近くなり、その結果、上段印字ヘッド15のワ
イヤ25と下段印字ヘッド14のワイヤ21の質量差が
なくなったことを表わす。
このように、従来のワイヤ1,4の長さの差により生じ
ていた質量差を本発明のようにワイヤ径を変えることに
よってその質量差をなくし、これにより、上下段印字ヘ
ッド間の印字品質のバラツキを低減させることができる
。
ていた質量差を本発明のようにワイヤ径を変えることに
よってその質量差をなくし、これにより、上下段印字ヘ
ッド間の印字品質のバラツキを低減させることができる
。
次に、第2図は、アマチュア20の先端に取付けられた
上段のワイヤ(実線)25と下段のワイヤ(破線)21
との配線状態を示したものである。このように、印字ヘ
ッド部12のアマチュア20の先端に取付けられた上段
のワイヤ25はワイヤガイド13の外側2列28の穴2
9に挿入され、下段のワイヤ21はワイヤガイド13の
内側2列30の穴31に挿入されている。
上段のワイヤ(実線)25と下段のワイヤ(破線)21
との配線状態を示したものである。このように、印字ヘ
ッド部12のアマチュア20の先端に取付けられた上段
のワイヤ25はワイヤガイド13の外側2列28の穴2
9に挿入され、下段のワイヤ21はワイヤガイド13の
内側2列30の穴31に挿入されている。
従って、ワイヤ21.25は互いに分離された状態でワ
イヤガイド13の穴29.31まで導かれていくので、
ワイヤ同志の接触がなくなり、これにより、ワイヤの耐
久性を上げ、アマチュア20からワイヤ21.25への
エネルギー伝達効率を高めることができる。なお、第3
図に示すように、上下段間のアマチュア20の位置をズ
ラして配線させるような構造にしても上述したような効
果を得ることができる。
イヤガイド13の穴29.31まで導かれていくので、
ワイヤ同志の接触がなくなり、これにより、ワイヤの耐
久性を上げ、アマチュア20からワイヤ21.25への
エネルギー伝達効率を高めることができる。なお、第3
図に示すように、上下段間のアマチュア20の位置をズ
ラして配線させるような構造にしても上述したような効
果を得ることができる。
次に、本発明である上段のワイヤ25と下段のワイヤ2
1とのワイヤ径の差を利用して、どのような塗りつぶし
印刷ができるかを例を上げて説明する。直径がQ、3m
mの太いワイヤ径Bを有する上段印字ヘッド15のワイ
ヤ25にて72ドツト/インチの密度で印字した際の印
字パターン32の様子を第5図に示す。今、点線で示す
1772インチ角(図中、長さL)の正方形の枠内にお
いて、印字された部分と印字されない部分との面積比を
考える。そして、塗りつぶし度SをS=(印字された部
分/正方形内の面積)として求めると、S=(πX O
,152)/ (25,4/72)2#57%
・・・ (2)となる。
1とのワイヤ径の差を利用して、どのような塗りつぶし
印刷ができるかを例を上げて説明する。直径がQ、3m
mの太いワイヤ径Bを有する上段印字ヘッド15のワイ
ヤ25にて72ドツト/インチの密度で印字した際の印
字パターン32の様子を第5図に示す。今、点線で示す
1772インチ角(図中、長さL)の正方形の枠内にお
いて、印字された部分と印字されない部分との面積比を
考える。そして、塗りつぶし度SをS=(印字された部
分/正方形内の面積)として求めると、S=(πX O
,152)/ (25,4/72)2#57%
・・・ (2)となる。
さらに、この正方形の枠内に直径が0.2mmの細いワ
イヤ径Aを有する下段印字ヘッド14のワイヤ21にて
印字した際の印字パターン33の様子を第6図に示す。
イヤ径Aを有する下段印字ヘッド14のワイヤ21にて
印字した際の印字パターン33の様子を第6図に示す。
これより、細いワイヤ21のワイヤ断面積は太いワイヤ
25のワイヤ断面積の1/2.25 倍すなわち44%
に当たるので、塗りつぶし度Sは 5=57%X(1+0.44) #82% ・・・(3)となる。
25のワイヤ断面積の1/2.25 倍すなわち44%
に当たるので、塗りつぶし度Sは 5=57%X(1+0.44) #82% ・・・(3)となる。
一方、従来の印字方法で塗りつぶし印刷を行った例とし
ては、従来技術でも説明したような第7図に示すものが
ある。この場合、正方形枠内の斜線で示すワイヤ断面積
の約32%に当たるところがムダな重ね打ちを行ってお
り、この重ね打ちの部分を取り除いた塗りつぶし度Sを
求めると、5=57%X (1+(1−0,32))#
96% ・・・ (4)となる。
ては、従来技術でも説明したような第7図に示すものが
ある。この場合、正方形枠内の斜線で示すワイヤ断面積
の約32%に当たるところがムダな重ね打ちを行ってお
り、この重ね打ちの部分を取り除いた塗りつぶし度Sを
求めると、5=57%X (1+(1−0,32))#
96% ・・・ (4)となる。
従って、(3)、(4)式により、大小の異なるワイヤ
径にて印字した場合よりも、従来の同一なワイヤ径にて
印字した場合の方が塗りつぶし度は14%も良いことが
わかる。しかし、従来の方法で塗りつぶし印刷をしよう
とすると重ね打ちをしてしまうため、その結果、印刷用
紙が変形したり損傷したりすることになる。そこで、本
発明の塗りつぶし度が82%もあり、しかも、重ね打ち
をしないことを考え合わせると、この82%とという数
字は塗りつぶし印刷を行うには十分な値であるというこ
とができる。
径にて印字した場合よりも、従来の同一なワイヤ径にて
印字した場合の方が塗りつぶし度は14%も良いことが
わかる。しかし、従来の方法で塗りつぶし印刷をしよう
とすると重ね打ちをしてしまうため、その結果、印刷用
紙が変形したり損傷したりすることになる。そこで、本
発明の塗りつぶし度が82%もあり、しかも、重ね打ち
をしないことを考え合わせると、この82%とという数
字は塗りつぶし印刷を行うには十分な値であるというこ
とができる。
効果
本発明は、下段印字ヘッドのワイヤ径を上段印字ヘッド
のワイヤ径よりも細く形成したので、上段のワイヤと下
段のワイヤとの長さの差により生じていた質量差がなく
なり、これにより、上下段間の印字品質のバラツキを低
減させることができ、また、これら大小のワイヤ径の違
いを利用して印刷を行うことができるため、重ね打ちに
より生じていた印刷用紙の変形、損傷といったものをな
くすことができるものである。
のワイヤ径よりも細く形成したので、上段のワイヤと下
段のワイヤとの長さの差により生じていた質量差がなく
なり、これにより、上下段間の印字品質のバラツキを低
減させることができ、また、これら大小のワイヤ径の違
いを利用して印刷を行うことができるため、重ね打ちに
より生じていた印刷用紙の変形、損傷といったものをな
くすことができるものである。
また、ワイヤガイドにガイドされる下段印字ヘッドのワ
イヤと上段印字ヘッドのワイヤとを各々別個の列に配設
し、上段印字ヘッドの列が下段印字ヘッドの列よりも外
側に位置するように配設したので、ワイヤガイドの先端
に至るまで上段のワイヤと下段のワイヤとが完全に分離
されたものとなり、これにより、ワイヤ同志の接触がな
くなるためワイヤの耐久性やアマチュアからワイヤへの
エネルギー伝達効率を高めることができ、また、コンパ
クトな構造にすることができるため組み立てを容易に行
うことができるものである。
イヤと上段印字ヘッドのワイヤとを各々別個の列に配設
し、上段印字ヘッドの列が下段印字ヘッドの列よりも外
側に位置するように配設したので、ワイヤガイドの先端
に至るまで上段のワイヤと下段のワイヤとが完全に分離
されたものとなり、これにより、ワイヤ同志の接触がな
くなるためワイヤの耐久性やアマチュアからワイヤへの
エネルギー伝達効率を高めることができ、また、コンパ
クトな構造にすることができるため組み立てを容易に行
うことができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すワイヤガイドにおける
ワイヤの穴の配列状態を示す説明図、第2図は印字ヘッ
ド部におけるワイヤの配線状態を示す説明図、第3図は
その上下段のアマチュアの位置をズラした場合における
ワイヤの配線状態を示す説明図、第4図は多段式印字ヘ
ッドの一部を切り欠いた平面図、第5図は塗りつぶし印
刷における上段印字ヘッドのワイヤの印字パターンを示
す説明図、第6図はその下段印字ヘッドのワイヤの印字
パターンを含めて示す説明図、第7図は従来の印字パタ
ーンを示す説明図、第8図は従来の多段式印字ヘッドの
一部を切り欠いた平面図、第9図はその印字ヘッド部に
おけるワイヤの配線状態を示す説明図である。 13・・・ワイヤガイド、14・・・下段印字ヘッド、
15・・・上段印字ヘッド、21.25・・・ワイヤ、
28.30・・・列、A、B・・・ワイヤ径小 願 人
東京電気株式会社
ワイヤの穴の配列状態を示す説明図、第2図は印字ヘッ
ド部におけるワイヤの配線状態を示す説明図、第3図は
その上下段のアマチュアの位置をズラした場合における
ワイヤの配線状態を示す説明図、第4図は多段式印字ヘ
ッドの一部を切り欠いた平面図、第5図は塗りつぶし印
刷における上段印字ヘッドのワイヤの印字パターンを示
す説明図、第6図はその下段印字ヘッドのワイヤの印字
パターンを含めて示す説明図、第7図は従来の印字パタ
ーンを示す説明図、第8図は従来の多段式印字ヘッドの
一部を切り欠いた平面図、第9図はその印字ヘッド部に
おけるワイヤの配線状態を示す説明図である。 13・・・ワイヤガイド、14・・・下段印字ヘッド、
15・・・上段印字ヘッド、21.25・・・ワイヤ、
28.30・・・列、A、B・・・ワイヤ径小 願 人
東京電気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数本の印字用のワイヤを有する下段印字ヘッドと
、この下段印字ヘッドよりもワイヤガイド側に位置し前
記下段印字ヘッドと同様に複数本の印字用の前記ワイヤ
を有する上段印字ヘッドとからなる多段式印字ヘッドに
おいて、前記下段印字ヘッドの前記ワイヤ径を前記上段
印字ヘッドの前記ワイヤ径よりも細く形成したことを特
徴とする多段式印字ヘッド。 2、複数本の印字用のワイヤを有する下段印字ヘッドと
、この下段印字ヘッドよりもワイヤガイド側に位置し前
記下段印字ヘッドと同様に複数本の印字用の前記ワイヤ
を有する上段印字ヘッドとからなる多段式印字ヘッドに
おいて、前記下段印字ヘッドの前記ワイヤの径を前記上
段印字ヘッドの前記ワイヤの径よりも細く形成し、前記
ワイヤガイドにガイドされる前記下段印字ヘッドの前記
ワイヤと前記上段印字ヘッドの前記ワイヤとを各々独立
した列に配設し、前記上段印字ヘッドの列が前記下段印
字ヘッドの列よりも外側に位置するように配設したこと
を特徴とする多段式印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30895687A JPH01148563A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 多段式印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30895687A JPH01148563A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 多段式印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01148563A true JPH01148563A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17987266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30895687A Pending JPH01148563A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 多段式印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01148563A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02164550A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-25 | Fujitsu Ltd | ワイヤドットプリントヘッド |
| JPH05155065A (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-22 | Fujitsu Ltd | 印字ヘッド |
| JPH05238022A (ja) * | 1992-03-02 | 1993-09-17 | Fujitsu Ltd | ラインプリンタの印字ヘッド |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP30895687A patent/JPH01148563A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02164550A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-25 | Fujitsu Ltd | ワイヤドットプリントヘッド |
| JPH05155065A (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-22 | Fujitsu Ltd | 印字ヘッド |
| JPH05238022A (ja) * | 1992-03-02 | 1993-09-17 | Fujitsu Ltd | ラインプリンタの印字ヘッド |
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